土曜日, 2月 24, 2018

【サンワダイレクト】一周遅れたアナログメディアの変換に!

サンワダイレクトから、アナログ入出力を持ち、録画機能を有するメディアプレーヤー「400-MEDI028」が販売されます。最近の大型液晶テレビは、とある業界の圧力で、アナログビデオ入力がありませんので、アナログビデオの出力を再生する事もできません。この製品はHDMIへの変換機能も有していますので、アナログ入力したビデオ信号を大型画面に表示する事もできます。もちろん、小型ながらもモニタを有しているので、単独での使用も可能です。メディアプレーヤーとは言っても、内蔵ストレージやメモリカードのデータを再生するのみならず、アナログビデオのキャプチャーもできるので、依然として残った大切なビデオコレクションのデジタル化も捗ると言う訳です。内蔵ストレージは8GBで、32GBまで対応したmicroSD/SDHC メモリカードスロットが1基装備されています。メモリカード自体は低価格化しているので、64GB程度のmicroSDXCメモリカードくらいは対応してくれているとありがたかったんですが。もっとも、本体価格は10800円(税込み)なので、あまり贅沢は言えそうにないです。
参照:キャプチャー機能付きメディアプレーヤー(録画・録音・ビデオキャプチャー・デジタル化)「400-MEDI028」

【パイオニア】ネックバンド式ワイヤレスイヤフォン

パイオニア社から、ネックバンド式のワイヤレスイヤフォンマイク「C7Wireless」が販売されます。接続はBluetooth4.1で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。最近の流行で、8台までのマルチペアリングと、2台のマルチポイントが可能です。ほぼ左右対称のデザインで、イヤフォン部分はバンド先端から前方にでています。イヤフォン部のドライバベースとハウジングにはアルミ合金が用いられているので、その部分の金属光沢がなかなか良い感じです。ドライバユニットは標準的な8mmφで、耳への固定はイヤーピースで行なわれます。同梱されるイヤーピースは4サイズです。ネックバンドは柔らかいシリコン樹脂製で、まとめ易く、絡み難い構造になっています。イヤフォン部の根元はリモコンになっており、比較的操作はし易くなっています。ただし、小さい事はバッテリ容量が少ないと言う事でもあり、連続音楽再生時間は7時間に止まります。充電はUSBバスパワーで行なわれ、フル充電には1.5時間程。本体色にはCARMINE RED(R) CHAMPAIGN GOLD(G) ALPINE WHITE(W) ALL BLACK(B)の4色が用意され、オンラインストアでの販売価格は6998円(税込み)です。
参照:C7Wireless

【Tesoro】光学式キースイッチ採用のフルサイズキーボード

Tesoro社から、光学式キースイッチを採用したキーボード「GRAM SE Spectrum」が販売されます。キースイッチに金属接点ではなく、赤外線センサを採用する事で高反応速度/低遅延/高耐久度を実現し、チャタリングも原理的に発生しないと言うメリットがあります。センサの寿命は10万時間。先に電子回路が故障するんじゃないかと言う勢いです。最近、一部のメーカー/機種で採用が始まっている光学式キースイッチですが、キータッチは青軸/赤軸相当が用意されます。なお、4個までの換えキースイッチが用意される様で、例えばFPSゲームでよく使われるWASDだけを変更したいと言う場合には便利じゃないかと。キーバックライトは1677万色から選択が可能なフルカラータイプで、金属製のベゼルがキートップより下に来るタイプなので、バックライトがよく映えます。全キーのカスタマイズが可能で、マクロの実行もできる様です。なお、この種のキーボードには珍しいIP56相当の防塵/防水性能を持っています。オンラインでの販売価格は$119。日本の代理店はオウルテック社で、日本語配列のモデルは店頭価格13800円(税抜き)程だそうです。

参照:GRAM SE Spectrum光学キーボード

【Tesoro】トラックボール一体型フルサイズキーボード?!

Tesoro社から、降るサイズキーボードとトラックボールを一体化した入力デバイス「Harpe TL」が販売されています。フルサイズキーボードのさらに右側に巨大なトラックボールを取り付けた製品で、実は一体化しているだけで、接続ケーブルは2本。キーボードとトラックボールは別々のケーブルでPCと接続されます。本体サイズも510mm(H) x 85mm(V) x 16.2mm(D)とかなり巨大です。テンキーとページ送り等のキーはちょっと変わった配列になっており、ファンクションキーも奥側に離れているため、キーの配列には若干の違和感があります。キースイッチにはKailh社のメカニカルタイプが採用されており、打鍵耐久回数は6000万回。青軸/赤軸/茶軸/黒軸の製品が用意されている様で、CherryMX互換と言うところでしょうか。キーバックライトはブルーで、キーボード側の機能で明るさを4段階に調整できます。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10で、オンラインでの販売価格は$119です、国内の代理店はオウルテック社で、日本語配列の製品が販売される様です。青軸タイプの店頭価格は14800円(税抜き)程です。
参照:Harpe TL

金曜日, 2月 23, 2018

【Mattel】Tomb Raider風のバービーとは?

Mattel社から、Tomb RaiderモデルのBarbieが販売される様です。リアルタイプのBarbieですが、対象年齢がFor the adult collectorっていうのは。まぁ、女の子向けのデザインではなさそうで、コレクター向けと言うのは納得です。デザイナーはBill Greening氏で、初期のLara Croftと言うよりも、最近の彼女をモデルにしている感じがあります。映画版のアンジェリーナ・ジョリーのイメージが強いので、ちょっと違和感を覚えますが。各関節は可動で、割りと自由にポージングさせる事ができます。服装は冒険家っぽいタンクトップですが、ホットパンツではないのが残念です。女冒険家っぽく、ピッケルと地図、それっぽい古文書が付属します。ただ、バックパックや両腰につけていた拳銃の類いがありませんが、きっと、どこからかリリースされるんじゃないかと期待しています。あっちは、規制が厳しいですから。3月9日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$29.99です。たしかに、インディジョーンズ風のケンと合わせたい感じですね。
参照:Tomb Raider Barbie® Doll

【マクセル】低価格ワイヤレスイヤフォン

マクセル社から、ネックバンド式のワイヤレスイヤフォンマイク「MXH-BTC300」が販売されます。この種のイヤフォンマイクとしては大口径の12.5mmφのドライバを内蔵したため、中央付近がちょっと膨らんだ形状になってます。ドライバカップは円筒状で、テール部にはマグネットが組み込まれています。そのため、未使用時にはこの部分同士をつけて、リング状にする事ができます。リング状にしてあれば首にかける事もできますし、すぐに分離してつける事もできるって訳です。なお、耳への固定はイヤーピースのみで、フィンやフック等は付属しません。接続はBluetooth4.1で、サウンドコーデックの対応はSBCのみ。最大8台までのマルチペアリングと、2台のマルチポイントに対応します。最近は、このくらいがメインストリームの標準的機能になってますね。ただし、連続音楽再生時間は6時間と、ちょっと短め。店頭予想価格が3000円前後と安価な事もあって、割り切って使うにはいいんじゃないかと。
参照:Bluetooth対応ワイヤレスカナル型ヘッドホン「MXH-BTC300」

【cheer】Made for AppleWatch認証済みのチャージャ

cheero社から、AppleWatch用のチャージャ「cheero Charging Dock for Apple Watch」が販売されます。純正の充電パッドを取り付ける必要は無く、本体の円形部分にAppleWatchを置く事で充電を行なう事ができます。アップル社のMade for AppleWatchの認証を受けた製品なので、安心して使えるのが特徴です。充電パッド部はアームの先に固定され、角度は可変になっています。閉じた状態でも充電できますし、開いた状態で見易くする事も可能です。閉じた状態での本体厚は16mm程度ですが、本体そのものが小さい事もあって、余計に分厚く見えています。閉じた方が持ち運びはし易そうです。底面はシリコン樹脂で、滑り難くなっていますから、充電時に簡単に動いてしまう様な事はなさそうです。38mm/42mmのいずれのサイズにも対応し、本体色は無難なグレイのみ。電源接続用にUSBケーブルが直接生えていますが、電源そのものは別売になります。オンラインでの販売価格は3580円(税込み)です。
参照:cheero Charging Dock for Apple Watch

木曜日, 2月 22, 2018

【プリンストン】USB-Aポート直結の小型DAC

プリンストン社から、USB接続のハイレゾ音源対応DAC「PAV-HAUSB」が販売されます。小型のフラッシュメモリ程度のサイズで、実サイズは42mm(L) × 17mm(W) × 9.7mm(D)程度、重量も約8g程度しかありません。アナログ出力はテール部のヘッドフォンジャックのみですが、96KHz/24bitのDACチップを搭載しており、WAV/FLAC等の音源ファイルに対応します。マルチプラットホーム対応も特徴の一つで、接続端子そのものはUSB-Aですが、変換アダプタの使用でAndroid端末や、純正カメラアダプタの使用でiOSデバイスからの利用も可能です。とは言え、携帯端末からの利用はプレーヤーアプリ次第ではありますが。USB-Cについても同様でしょう。なお、本商品にはDigi-ON社のCurio Soundの半年分使用権が付与されており、Windows機であれば、ハイレゾ音源の編集や圧縮音源の補正も可能になります。オンラインでの販売価格は4980円(税抜き)になります。小型なので、手軽に使えると言うのはありがたいところです。
参照:ハイレゾ対応 コンパクトUSBオーディオDAC「PAV-HAUSB」

【Boston Dynamics】Spot miniのテスト風景

Boston Dynamics社からリリースされたSpot miniの動画は2台の連携がメインでしたが、そこに至るテストの動画も発表されています。アーム持ちのSpot miniはなんとかドアを開けて向こう側に行こうとするのですが、人がそれを様々な形で妨害すると言う内容の動画になります。棒で押さえつけたり、ドアを開かない様にとめたり、果ては紐を後方に引いて前方に移動しない様にする等、様々な妨害を試みますが、その都度、不屈の根性を出して扉の向こうに移動します。その姿は、まるでドアの開け方を覚えたばかりの大型犬の様。紐を引いた時に、お尻に当たる部分のカバーが外れてしまうのはご愛嬌と言う事で。自律判断で行なっている訳で、ちょっと怖い感じがしないでもないのですが、こうやって脱走するのかと思うと感慨深いです。既に、人の力では押さえきれないですからね。まぁ、警備用として考えれば、ほぼ人の行ける場所のほとんどに移動できる事にもなるので、かなり強力かと。それにしても妨害手段がかなりアナログ的に見えますね。

参照:Testing Robustness

【ピクセラ】マルチプラットホーム対応のワンセグ/フルセグチューナー

ピクセラ社から、マルチプラットホーム対応のUSB接続ワンセグ/フルセグチューナー「Xit Stick」が発表されています。なお、接続端子の形状はUSB-Aですが、PC/Macの他にAndroid端末にも対応したチューナアプリが用意されています。もっとも、本体が比較的長めのサイズなので、Android端末に接続するとかなりバランスが悪そうですが。考えてみれば、ハードウェアだけであれば、ワンセグ/フルセグチューナ本体はそれ程変わる事はないはずで、アプリを開発して割りに合うかどうかだけだったんじゃないかと。未使用時には、端子はコネクタキャップで保護されます。アンテナは本体横にロッドアンテナを装備していますが、アダプタに交換する事で外部アンテナを接続する事もできます。弱電界地域でも、利用が可能と言う事になります。対応OSはWindows7/8.1/10,MacOSX 10.10/10.11,macOS 10.12/10.13,Android4.2以降等となっています。オンラインストアでの販売価格は12744円(税込み)です。深夜番組等の録画をしたい方は、1台備えておいた方が良さそうです。
参照:Xit Stick

【ソニー】ネックバンド式ワイヤレスイヤフィン

ソニーから、ネックバンド式のワイヤレスイヤフォン「WI-C300」が販売されます。この種の製品にしては大型の9mmφのドライバを内蔵しており、耳への固定はイヤーピースのみ。イヤーピースは3サイズが用意されているとは言え、ちょっと不安が残ります。リモコンユニットは比較的大型なので、操作性は高いのですが、顔に当たったりするとちょっと煩わしいかも知れません。本体重量は15gなので、重さは気にならないでしょう。接続はBluetooth4.2で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。ネックバンドは後頭部に回すタイプで、暴れない様にカウンターウェイトがついていますが、アジャスターは付属しない様です。マルチペアリングも8台まで可能ですが、マルチポイントは非対応。バッテリへの急速充電は対応しませんが、連続音楽再生時間は最大8時間と、丸一日は持ってくれそうです。この種のイヤフィンで気になる音漏れも、本体構造を改善する事で減らしています。3月10日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は5880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「WI-C300」
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水曜日, 2月 21, 2018

【ソニー】長時間音楽再生可能なワイヤレスヘッドフォン

ソニーから、Bluetooth4.2接続のワイヤレスヘッドフォンで、対応コーデックはSBC/AACなので、Android端末よりはiPhone向けと言う感じでしょうか?なお、ノイズキャンセル機能は非搭載です。ドライバは30mmφで、イヤークッションはよくある環状ではなく、耳全体を押さえるタイプになります。これで密閉タイプと言われると、、ちょっと疑問に思ったりもします。本体重量が107gと軽量なので頭部の負担にはならないでしょう。ドライバカップが小型なので、バッテリ容量も上位モデルより少ないのですが、ノイズキャンセラー非搭載のために、連続音楽再生時間は20時間となっています。残念ながら、急速充電は非対応です。8台までのマルチペアリングに対応しますが、マルチポイントは非対応です。全般的に、基本機能+アルファと言ったところで、費用は抑えたいけれど、長時間の音楽再生は欲しいと言う方向けの製品です。3月10日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は5380円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「WH-CH400」
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【ソニー】スタミナバッテリ搭載のノイズキャンセル付きヘッドフォン

ソニーから、Bluetooth接続のワイヤレスヘッドフォン「WH-CH700N」が販売されます。接続は有線とBluetooth4.1で、対応コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD。LDACの対応は見送られた様です。有線ケーブルは脱着可能です。AIベースのノイズキャンセリング機能を有しているのが特徴で、ボタン一つで周辺音を分析し、最適なノイズキャンセルを行ないます。ドライバは40mmφと大型で、圧縮音源の高音域補正のDSEE機能と、重低音補正のビートレスポンスコントロールの機能を有します。専用のアプリ「Headphones Connect」から、サラウンドやイコライザーのセッティングが行なえます。このあたりは、最近の流行の機能ですね。本体重量は240gと重めですが、大型のイヤークッションで圧迫感はそれ程には感じないかと。大容量のバッテリを内蔵し、ノイズキャンセラーがオンの状態でも連続音楽再生時間35時間が可能です。また、10分の充電で60分の使用が可能な急速充電にも対応しているので、ちょっと足りない等と言う場合でも安心して使えそうです。8台までのマルチペアリングに対応し、2台のマルチポイントにも対応しています。3月10日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は18880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-CH700N」
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【VORKE】アルミ合金製のシャーシを持つミニキーボード

VORKE社からBluetooth 接続のキーボード「VORKE K2」が販売されています。アルミ合金製のシャーシを有するキーボードで、最大の特徴はその剛性の高さにあります。プラスティックを採用したキーボードの場合、本体を捻ると割りと簡単に曲がります。プラスティックの復元力で戻りますが、打鍵に伴って暴れる事がありました。このキーボードは簡単に撓む様な事は無く、安定した入力が可能になっています。持った感じ、シャーシのアルミ合金は割りと厚めに感じます。接続はBluetooth3.0で、4台までのマルチペアリングが可能になっています。英語配列で、各OSとの接続が可能になっていますが、キー配列の切り替えは手動になります。ありがたい事に、スペースキー左右の修飾キーは、macOS/Windows間で配置が切り替わりますので、それ程の違和感はないかと思います。比較的大容量のバッテリを内蔵しており、充電はUSBバスパワーで行ないます。フル充電にかかる時間は4時間、連続使用は5時間となっています。キーの支持架はパンタグラフ式で、キートップのどこを叩いても安定した入力になります。本体厚は約10mmで、アルミ合金製の本体は326gと、ちょっと重めです。日本でもAmazonから購入する事ができ、価格も4000円程の様ですから、コストパフォーマンスは割りといい感じです。
参照:VORKE K2

火曜日, 2月 20, 2018

【オウルテック】イコライザ機能付きワイヤレスイヤフォン

オウルテック社から、ネックバンド式のワイヤレスイヤフォン「OWL-BTEP12 シリーズ」が販売されます。接続はBluetooth4.1で、対応するサウンドコーデックはSBC/AAC/aptX。事実上は、ほとんどのスマフォの標準的なコーデックには対応している事になります。ドライバ径も8mmφと比較的大型なので、音質も期待できるんじゃないかと。この種のイヤフォンには珍しく、イコライザの機能も有しています。IPx7相当の防水機能を有しているので、多少の雨や汗程度ならば問題なさそうです。また、急速充電に対応しているのも特徴で、フル充電には2時間かかり、連続音楽再生時間は8時間。ただし、10分間の充電で1時間程度の利用が可能なので、もうちょっと使いたいなんて言う時には便利です。リモコンユニットは比較的小型サイズで、暴れる事も少ないかと思います。通話に関してもCVC6.0対応のノイズキャンセリング機能を有しているので、ノイズの少ない通話が可能になります。本体色はブラックとレッドの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は6458円(税込み)です。
参照:Bluetooth4.1 IPX7準拠 aptX&AACコーデック対応でイコライザー機能搭載 ワイヤレスイヤホン「OWL-BTEP12 シリーズ」

【サンワサプライ】ショートカット機能を割り当てられるテンキーユニット

サンワサプライ社から、任意のキーの割り付けができるプログラマブルテンキーユニット「NT-19UH2BKN」が販売されます。一般的なフルサイズキーボードとほぼ同じ、キーピッチ19mm、キーストローク4mmのメンブレン式キーを採用したテンキーユニットで、通常の数字入力用としても利用できます。一般的なテンキーユニットとの遅疑は、Enterキーを除く各キーにショートカット機能や任意のキーを割り振る事が可能な点です。Windowsキーを含めたショートカット機能や、Control/Shiftキーが単独で割り当てられない等の制限はありますが、意外と便利かもしれません。しかも、テンキー側にメモリを内蔵しており、キーの割り当てはそこに保存されるため、他のPCに接続しても変わらず使用できると言うメリットもあります。最上段の4キーは割り当て専用ですが、それ以外はモード切り替えで機能割り当てとテンキーを切り替えて使用します。なお、キー割り当て可能なキーのキートップは透明樹脂のカバーが付けられており、内側に割り当てた機能を記した紙片等を入れておく事ができます。なお、本体両側面には、USB2.0のハブ機能で、ポートが1ポートずつ配置されています。オンラインでの販売価格は7344円(税込み)です。
参照:プログラマブルテンキー(ブラック)「NT-19UH2BKN」

月曜日, 2月 19, 2018

【バッファロー】握り易くなったワイヤレスマウス

バッファロー社から、新型デザインを採用したNEO FITシリーズのワイヤレスマウス「BSMBW-510S/Mシリーズ」が販売されます。両者の違いはサイズで、基本デザインは同一になります。サムズレストが従来機よりも大型化し、後方にのびているのが特徴です。小指側のフィンガーレストはありませんが、ちょっと小指側に傾いた形状になっており、指をかける凹みもあるので、割りと掴み易くなっています。公称では、上からガッツりと握るかぶせ持ち、左右クリックボタンに爪を立てるつめたて持ち、マウス後方からそっと掴むつまみ持ちに対応しているとしています。もちろん、人の手のサイズがあるので、S/Mの2サイズが用意される訳です。クリックボタンの形状は変わらない様ですが。動き検出は高精度のBlueLEDセンサで、分解能は1000dpi/1600dpiの切り替え式。ボタンすは5個デスが、それ以外に分解能切り替え専用ボタンを持ちます。また、長寿命なのも特徴の一つで、単三乾電池1本での想定使用期間は3年程となります。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。いずれも、3月上旬からの販売が予定されています。
参照:NEO FITマウス 無線/BlueLED光学式/静音/5ボタン/Mサイズ「BSMBW510Mシリーズ」
参照:NEO FITマウス 無線/BlueLED光学式/静音/5ボタン/Sサイズ「BSMBW510Sシリーズ」

【秋月電子通商】モニタ内蔵のオシロスコープ組み立てキット

秋月電子通商で、JYE Tech.社のオシロスコープ組み立てキット「DSO068」が販売されています。アナログ帯域3MHzの製品ですが、サンプリングレートはリアルタイムで2MS/Secで、分解能は8ビット。基本性能はこんなものでしょう。最大の特徴は、組み立てキットではあるのですが、128x64のバックライト付きLCDを内蔵しており、ケースまでセットになっている点でしょうか?もちろん、組み立てキットですので、パーツのハンダ付けや校正等ができる必要はあると思いますが、手軽に最小限の測定器の組み立てが楽しめます。電源はリチウムイオンバッテリを内蔵してますが、USBバスパワーでも動作します。計s区データはCSV形式で出力可能なので、PCでの再利用も可能です。とりあえず、オシロスコープの入門用組み立てキットしては十分背負う。オンラインでの販売価格は8240円(税込み)です。
参照:オシロスコープキット「DSO068」

【キングジム】大画面採用の電子メモパッド

キングジム社から、電子メモパッド「Boogie Board BB-10」が販売されます。対角10.2"の大型液晶を用いた製品で、画面消去回数に5万回と言う上限はあるものの、画面の直接書き込みができる電子メモです。書き込んだデータの再利用等はできませんが、画面には感圧式のセンサが採用されており、筆圧で線の太さを換える事ができます。従来機との大きな違いは、縁が広めで、滑り難い加工がされている事、四隅にエアクッション代わりの隙間が空いたバンパーが装備されている事があります。落としても壊れないと言う事ではありませんが、滑り難いと言うのは従来製品にはない特徴になりますね。本体裏面にはマグネットが貼り付けられており、ラバーケースを外せば冷蔵庫等に貼付けておけます。付属のスタイラスは専用のホルダーにセットしておく事もできますし、背面側の専用孔にセットしてスタンド脚代わりに使う事もできます。画面の書き換えのために、CR2025コイン電池を1個使用します。オンラインでの販売価格は7000円(税抜き)です。
参照:Boogie Board BB-10

日曜日, 2月 18, 2018

【BladeHQ】スチームパンク風ボルトアクションペン

BladeHQで、Sergey Rogovetsブランドのボルトアクションペンが販売されています。本体素材は真鍮と銅なので、実にスチームパンク的なイメージとなっています。。さらに、ボルトレバーのプラスネジ頭とペンクリップに施されたカラーリングが、スチームパンク感を増大させています。本体はペンクリップのあたりが一段細くなっており、径の異なるパイプを繋いだ様で、これもスチームパンクっぽさの増大に繋がっています。もっとも、スチームパンクと言うには、デザインがすっきりとし過ぎている気がしますが、ペンとして考えるとゴテゴテと余計なものがつかない分だけ握り易そうです。ペン先には円周に沿った溝が掘られ、滑り止め代わりになっているのは、タクティカルペンでもよくあるデザインです。替芯については記載がなかったので、入手性等についてはちょっと疑問が残りますけど。こういうイメージの強い製品は好みが分かれますが、個人的にはこういう製品は大好きです。オンラインでの販売価格は$295と、かなりお高めではありますが。
参照:Sergey Rogovets Custom Bolt-Action Pen - Copper/Brass

【サンコー】PC/Androidスマフォをモニタにするデジタル耳かき

サンコーレアモノショップで、PCやAndroidスマフォに直結して耳かき掃除ができる「カメラで見ながら耳掃除!爽快USBイヤースコープ」が販売されています。入荷台数が少なかったのか、販売直後に瞬殺くらったみたいですが。機能的に見れば、USB接続できるデジタル顕微鏡に分類される製品で、耳かきに用途を特化した事で、持ち易いスティック状になっています。レンズ前にはフック状の耳かきがあり、これで耳の内部の掃除をすると言う訳です。耳かきは円環状の先端を有しているので、耳あかを奇麗に取り去る事ができます。ちょっとえぐい画像ではありますが。画像はPC/Androidスマフォ等に接続して表示する訳で、接続はUSBによる有線接続になります。ただし、端子はUSB-A/microUSBの兼用なので、アダプタ無しで接続が可能です。ただし、iOSには直結できませんし、アダプタを介してもアプリがないので使用できません。オンラインでの販売価格も2980円(税込み)と手頃で、そりゃ売れますわと言う感じではあります。

参照:カメラで見ながら耳掃除!爽快USBイヤースコープ

【SOG Knives】特殊部隊向けの栓抜きか?

ベレー帽をかぶった髑髏と言った雰囲気ですが、これはSOG Knives社が販売する栓抜き「Bite」です。商品名通りに、口の部分が栓抜きになっており、栓を抜く時にはボトルに噛み付いているかの如き様相になります。グリーンベレーとか、そう言う特殊部隊を想像してしまいますが、別に軍隊でしか販売していないと言う訳ではありません。上下がフック状になっているのですが、これを利用してバッグのショルダーベルト等に取り付けが可能です。これをベルトに着けておけば、時間と場所を問わずに栓を抜く事ができると言う訳です。フック状の部分は互いに逆方向を向いているので、簡単にベルトから外れる様な事もなさそうです。もちろん、ナイフブレードはありませんから、改正銃刀法に引っかかる事もなさそうです。ベレー帽のデザインが外に突出しているので、引っかかる可能性はありますが。日本だと栓を抜く機会なんて言うのは少ないので、こういう専用品は見かけませんが、あちらではユニークなデザインのものが少なくないですね。見ているだけでも楽しいです。素材は410鋼で、オンラインでの販売価格は$14です。

参照:BITE
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