土曜日, 12月 05, 2015

【ジャストシステム】3倍の入力ができるかもしれないタブレット端末

ジャストシステムのオンラインストアで、「一太郎2016」販売記念のタブレット端末が販売されています。まぁ、記念モデルと言えば何でもありなのかも知れませんが、特徴あるのはパッケージと外装カバーの赤。本体背面も真っ赤になっています。多分、3倍速での入力は無理でしょう。一般的なタブレット端末用のキーボードも備えており、2-in-1モデルとしての利用が可能です。10.1"の画面は1920x1080というフルHDTVの解像度になります。CPUにはAtom(TM) Z3735F、2GB RAM/64GBのストレージを内蔵します。システムはWindows 10 Homeを搭載します。キーボード側にもタッチパッドは搭載されますが、本体背面にもタッチパッドが用意され、タッチパネル面を操作する事なく、ポインティング操作が可能です。記念モデルとは言え、ATOK/一太郎は搭載されておらず、別売になります。DVDドライブは内蔵していませんので、同時に購入する場合はUSBメディアの方を注文してください。つか、なんでプレインストールしとかないのか疑問ではありますが、きっと、大人の事情と言う奴があるんでしょう。オンラインでの販売価格は39990円(税込)ですが、一太郎/ATOK/一太郎30周年Windows Tabletユーザー様の割引価格が35799円(税込)、ジャストシステム製品ユーザー様の割引価格は36480円(税込)になります。メイン機と言うよりは、サブ機としての扱いになるでしょう。
多分ですが、本体色の違いはあるものの、元になったのはテックウィンドから販売された「CLIDE W10A」じゃないかと。
参照:「一太郎2016」発売を記念した限定デザインのWindowsタブレット

【ThinkGeek】スターウォーズの惑星グラスセット

スターウォーズ商戦真っ盛りな訳ですが、ThinkGeekで販売されているグラスが良い感じです。以前にも太陽系を模したグラスを販売していた訳ですが、今回はスターウォーズの舞台となった惑星/衛星をイメージしたグラスになります。ルークのスタートの星となったタトゥイーンに始まり、雪の星ホスや緑の星エンドア等々、イメージ的にはなかなか良い感じです。もちろん、デススターも。6個1セットの商品になり、限定数の販売になる様です。デススター以外は半透明な感じで、タトゥイーンはウィスキー等を入れると映えるでしょうし、ホスは冷たい天然水かウォッカが似合いそうな感じです。それでいくと、デススターは渋茶のイメージですかね?アルデラーンは、パッと見で割っちゃったグラスの様にも見えますが、実際には割れていませんのでご安心ください。いずれも公式ライセンスの下で製造されており、オンラインでの販売価格は$49.99です。デザイン上もあって、食器洗い機等には対応していない様です。洗浄の際にはご注意ください。
参照:Star Wars Planetary Glassware Set

【ジャストシステム】高速入力を可能にする機械スイッチ式キーボード

ジャストシステムから、「一太郎2016」の販売にあわせて、東プレ製「REALFORCE108UG-HiPro-JS Limited」をオンラインストア限定で販売します。東プレと言ったらアレっすよ、静電容量無接点方式キースイッチを採用したキーが人気の製品を販売している訳で、文字入力を多用するワープロにあわせた販売には適していると言う訳です。メーカー公称値の打鍵耐久回数が3000万回とトップクラスの耐久性を誇り、内部にはスプリングまで組み込まれたキースイッチです。機械式と言ったら、こういうスプリングで跳ね返して来る様な打鍵感覚がいいんですよね。押し下げ圧は45gとちょっと重めですが。とにかく、高速に文字入力を行なう事を念頭においている様で、このキースイッチ以外にもキーの段差やキートップの形状に工夫がされている様です。東プレ製にしては珍しいと言う事になりますが、かなありのキートップで、文字は消化印刷。これはレーザー印刷よりも長持ちするそうです。一応、本体色はブラック、キートップはグレーで、ESCキーのみがレッドとされてはいるのですが、本体色はダークグレーと言った方がいいかも知れません。オンラインでの販売価格は通常価格が29800円(税込)ですが、ジャストシステム製品ユーザは25599円(税込)、一太郎/ATOK/東プレキーボードユーザーは25199円(税込)となっています。一太郎やATOKは別にしても、長時間のキー入力が多い方は検討されるべきだと思います。
パームレストは付属しませんが、ケンジントン社製品が特別価格で販売されるので、気になる方は同時に購入されてもいいと思います。
参照:東プレ REALFORCE108UG-HiPro-JS Limited

【日本マイクロソフト】暗号化通信対応ワイヤレスキーボード&マウスのセット

マイクロソフトから、暗号化通信に対応したワイヤレスキーボードとマウスのセット商品「Wireless Comfort Desktop 5050」が販売されます。AES暗号化によって、レシーバとキーボードが通信を行なう為、外部に入力したキーが悟られないと言うのが最大のメリットです。一般ではあまり必要はないかも知れませんが、そう言う通信手段を使わなければならない部署にまで売り込めると言うメリットは大きいです。通信可能距離は約10m。キーボードそのものは曲面を多用したデザインで、キーも向きや角度が変えられた構成になっています。見た目がちょっとグニャグニャな感じですが、同社のエルゴノミクスキーボード程でもなく、それなりに使い易そうです。特に、大型のパームレストがいいっすね。マウス側はBlueTrack Technologyを採用した5ボタンマウスで、分解能は1000dpiとけっこう普通な感じです。電源はともに単三乾電池が2本で、最大で15ヶ月もつとしています。この辺りは、使い方で変わりますけども。対応OSはWindows 7/8/10,MacOSX 10.4〜10.7。MacOSXの対応が古いのは、嫌がらせか、見検証と言う事じゃないかと思います。オンラインでの販売価格は7980円(税抜き)です。なお、キーボード単体での販売は内容です。
参照:Wireless Comfort Desktop 5050 (ワイヤレス コンフォート デスクトップ 5050)
ご購入はこちらから iconお願いします

【ストラップヤ】ApplePencilと同時に持ち運べるiPad Pro専用レザースリーブ

ストラップヤでiPad Pro専用のスリーブケース「PadSleeve」が販売されています。いや、こうしてみるとその大きさに驚いてしまいますけど。iPad Proの問題点は、まさにそのサイズにあり、下手なケースには入りません。このケースの特色としては、外部に手を差し入れるサポートハンドルが付いている事で、これによりしっかりと掴む事ができますし、落下の危険も少しだけ回避できます。また、iPad Proを入れるメインポケットの他に、ApplePencil等を入れるペンホルダーと、ケーブル等を入れておくポケットが用意されています。ただし、ACアダプタまでは入りませんのでご注意ください。インナーはマイクロファイバーが用いられているので、iPad Proの外装を傷つけません。本体はsimplism社のオリジナルのレザーが使用されており、しっくりと手に馴染む感じです。本体色としてはブラック/レッド/グリーン/キャメルの4色が用意され、オンラインでの販売価格は6600円(税抜き)です。まだ、iPad Pro用のケースが少ないですし、ApplePencilまで含めて持ち運べると言うのは便利だと思います。
参照:[iPad Pro専用]simplism [PadSleeve] スリーブケース

【フォーカルポイント】MacBook系専用クラムシェルモードスタンド

フォーカルポイント社から、Twelve South社のBookArcの国内販売がアナウンスされています。いわゆるリッジクローズドモード(クラムシェルモード)で使う為のスタンドで、「これじゃ画面が見えないし、キーも使えない」じゃなくて、全部外部に置いて使うものです。キーボードやマウス、トラックパッドをすべて外部に置き、外部ディスプレイに接続して使います。言い換えれば、MacBook系のノートPCを据え置き型として使う為のスタンドな訳です。今なら、外部により高解像度&大サイズなディスプレイも付けられる訳で、そちらだけで使いたいと言う需要も少なくないのではと思います。熱がこもりがちかもと思われるかも知れませんが、立てる事で表裏共に同条件で空気にさらされる為、かえって放熱効率を上げてくれるかと。美しいアルミ合金製の本体で、本体下側にケーブルを通しておく事もできますから、有線接続でもあまり見苦しくはないでしょう。オンラインストアでの販売価格は7344円(税込)で、12月中旬からの販売が予定されています。
参照:Twelve South BookArc アルミニウム for MacBook

【DeLOCK】ThunderboltをUSB3.0とメモリカードリーダに変換

DeLOCK社からThunderbolt接続のUSB3.0変換アダプタ&SDHCメモリカードリーダ/ライタ「91723」が販売されています。Thunderboltポートに接続するだけで、USB3.0が1ポートと、UHS-II対応のSDメモリカードスロットを追加する事ができます。接続インターフェースのThunderboltケーブルは本体から直接生えており、未使用時には側面のコネクタキャップにコネクタを取り付けておく事が可能です。ケーブルは短いですが、ノート系に取り付けるのならば問題にはならないでしょう。残念ながら、デイジ0チェーン接続はできませんので、常に終端への接続になります。メモリカードスロットは標準SDメモリカードサイズで、mini/micro系カードはアダプタを必要とします。ただし、メーカー公称の転送速度は、リード時240MB/Sec、ライト時260MB/Secとかなり高速です。実際にはメモリカードにも依存しますので、常にこの速度が出るとは限りませんが。Thunderboltバスパワーで動作はしますが、USBバスパワー電源で動作するハードディスクは電力諸費が大きいので、セルフパワーハブを追加装備した方がいいのかも知れません。秋葉原の販売店でも扱われている様で、店頭価格は11852円程です。MacBookAir等の様にインターフェースが限られるノートPCに取り付けるのがベターでしょう。
参照:DeLOCK 91723

金曜日, 12月 04, 2015

【Sonnet】なんでもありなThunderolt2ドック

Sonnet社から、Thunderbolt2接続のドッキングステーション「Echo 15+ Thunderbolt 2 Dock」が販売されています。Thunderbolt2でMacと接続され、USB3.0ポートが計4基、eSATAが2ポート。GigabitEthernetとFireWire800が各1基、サウンド入出力が各2基ずつと膨大な量の拡張ポートを追加する事ができます。光学ドライブも内蔵しており、DVDドライブモデル/BDプレイヤーモデル/BDレコーダモデルの3製品が用意されます。また、内部には3.5"HDDか、2.5"HDD/SSDを2基内蔵可能なスペースが用意されており、TimeMachine等にも使えます。もう、これ1台でお腹いっぱいと言う感じで、MacBookAir等と組み合わせると他に必要なものはないと言う感じです。まぁ、だいぶ無骨な感じのデザインではありますが、ケースにはアルミ合金が採用されているので、放熱に関しては問題無し。4Kのディスプレイを接続しても問題はなさそうです。Thunderboltポートは、独自のThunderLok機構に対応しており、コネクタをがっちりと固定する事が可能です。Thunderboltポートが外れそうと思っている方は、これを使えばネジ止めと同じになる為に問題無しと覚えてください。秋葉原のショップでも販売されており、店頭価格は57000円/61000円/72800円程との事です。
参照:Echo15 + Thunderbolt 2 Dock with 4K Support

【エレコム】A2DPに対応した片耳式ヘッドセット

エレコム社から、小型のBluetoothヘッドセット「LBT-HS40Mシリーズ」が発表されています。スマフォでヘッドセットを使っていて不便に思うのは、呼び出し音等はヘッドセットから聞こえるのですが、その他の音がいきなりスマフォから出たりして、周囲に迷惑をかけてしまう事です。A2DP非対応のヘッドセットを使っているのが悪いんですが、両耳タイプでは双方を繋ぐケーブルが微妙に使い勝手を悪くしている感があります。このLBT-HS40Mシリーズは片耳式でA2DPに対応した事と、13mmφと言うサイズのドライバを搭載して音質の向上を図った事が特徴です。接続はBluetooth4.1で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。マルチペアリングは最大8台、マルチポイントにも対応できます。重さも8gなので、耳にかけていてもあまり疲労感はなさそうです。ただし、バッテリ容量がその分だけしわ寄せを食っていまして、連続通話は4時間程、待ち受け時間も55時間と短くなってしまっています。シリーズは携帯電話系での販売用の「LBT-HS40MMPシリーズ」と、パソコンチャンネルでの販売用の「LBT-HS40MPCBK」に分かれますが、販売チャネルの違いと本体色の違いだけです。サイズ的には、現在の同社のヘッドセット中で最小と言う事になります。ただ、12月上旬からの販売の予定ですが、オンラインストアには未だ登録がない様です。
参照:気軽に音楽を聴きけるコンパクトBluetooth®ヘッドセット「LBT-HS40Mシリーズ」

【HOLGA】初めてのトイデジカメ?

トイカメラのメーカーとして有名なHOLGA社から、今度はデジカメ「HOLGA DIGITAL」が販売されます。すでにKickstarterでの予約販売が始まっている様なので、商品化は見えている訳ですが。トイデジカメの為、背面にモニタは用意されず、あくまでもビューファインダー経由での撮影になります。このビューファインダーもディスプレイ内蔵式ではなく、完全な光学式です。如何にもトイデジカメと言ったデザインですが、従来のHOLGAのフラッシュを取り付けたり、アダプタ経由でレンズが使えたりもするので、既存のユーザーにはアピールできるかと思います。このクラスでホットシュー付きって言うのが珍しいですね。記録メディアはSD/SDHCメモリカードで、Wi-Fi機能付きのSDカードも使用可能と公式に表明しています。F値はF2.8/F8.0の切り替え式で、アスペクトレシオも4:3/1:1の切り替え式。かなり設定を簡略化しているようです。リモコン撮影はできませんが、延長用のシャッターリリースが用意される様です。ちょっと面白そうですが、既存のユーザーの方がメリットは大きいでしょうねぇ。トイデジカメとしては、画像の配色の方が楽しそうですが、既存の周辺機器があるとブラックモデルがベターそうです。
参照:HOLGA DIGITAL

【上海問屋】中華機械式キースイッチ採用のゲーミングキーボード

上海問屋から、機械式スイッチを採用したテンキーレスのミニキーボードが販売されています。黒軸/青軸が採用されていると言う事ですが、有名なCherryMXではなく、中華製のキースイッチの様です。そのため、打鍵耐久性等に付いては不明で、あくまでも向こうが言うところの青軸/黒軸と言う事の様です。多分、似た様な感覚に調整してきてはいると思うのですが。
もう一つの特徴がキーボードバックライトで、これはキーボード側の機能として点灯パターン等を変更できるので、追加でドライバをインストールする必要がありません。その分、調整は単純な事しかできませんが。なお、このキーボードはフレームレスの為、見栄えはいいのですが、最外縁のキートップが外れ易くなりますので、移動させる場合等にはご注意ください。付け直せばいいんですが、面倒ではありますので。また、この種のキーボードにしては珍しく、接続ケーブルは取り外し可能になっています。1.6mのケーブルが付属しますが、市販のモノと交換する事もできそうです。キートップカラーの白/黒と、キースイッチの黒軸/青軸の地帯によって、4製品が用意され、オンラインでの販売価格は6999円(税込)になります。念のため、点灯でキースイッチの感覚を確認した方がいい様に思いますね。
参照:中華 黒軸/青軸 LEDキーボード

【サンワサプライ】スマフォをスライドさせて背面カメラに対応したケース

サンワサプライ社から、汎用のスマフォ用ケース「PDA-SPC30シリーズ」「PDA-SPC31シリーズ」が発表されています。特に、複数のスマフォを使い分けているユーザーや、左利きの方に使っていただきたい。現在のスマフォ用ケースのほとんどは左側に開く事を前提としており、これは右利きのユーザーにはいいのですが、左利きのユーザーにはちょっと使いにくいものでした。また、背面カメラ位置がスマフォによっても違いますし、左右いずれの側に開くにせよ、実質的には背面カメラの使用が難しかった訳です。このケースは、取り付けたスマフォを上下方向にスライドさせる事で汎用的に背面カメラの使用を可能にし、左右いずれの側に開く様にできる製品になります。カメラ孔がない分だけ、すっきりとしたケースになります。装着も粘着シートにのせるだけと言う簡単さ。外装にはPUレザーが採用され、割りと高級感のある仕上げです。内部は左右どちらから開いても大丈夫な様に、大型のカードポケットが2基だけになっています。汎用とは言っても、スマフォのサイズの違いを完全に吸収できる訳ではなく、画面サイズ5.2"までに対応したPDA-SPC30シリーズと、同6.0"にまで対応したPDA-SPC31シリーズ庭枯れています。オンラインでの販売価格は3700円/4000円(税抜き)です。
参照:スライド機能付きのスマートフォンケースを発売

木曜日, 12月 03, 2015

【rhauf1】変形しそうな四輪駆動車?!

YouTubeで、妙な車の動画がアップされています。画像を見ていただくとわかりますが、車体の中央を軸にして、そこから伸びるアームの先が前後輪になっています。前後左右の各アームは独立して動作しますので、画像の様に、およそ車とは思えないくらいに上下動します。この4輪で、四駆でも入れない様な道を走行する事が可能になる訳です。ちなみに、これは製品としての車ではなく、寄せ集めで作られた車みたいです。道理で鉄パイプむき出しの車体だと思いました。エンジンは'93のコブラ・ムスタングの5リッターV8エンジンで、C4トランスミッションは初期ブロンコのもの。重量は約2.7t程で、各タイヤはチェーンで駆動されている様です。アームは油圧駆動で、ちょっとした谷間や坂等は、エンジンパワーとアームのスイングで乗り切る様です。何か、もう、ここまで来ると、いつ変形してロボットになったりしても、ガンヘッドみたいにスタンディングモードがあったりしても不思議には思いませんねぇ。動画のアプから7年程が経ってますが、今も動作しているのかが気になるところです。

参照:Chainlink extreme 4x4

【DX】タッチペンとスパイクとボールペンが一体に

DealeXtremeで、LAIX社のセルフディフェンスペンB006が販売されています。本体がアルミ合金とタングステン鋼で、一見すると、単なるタッチペンにも見えます。ところが、静電ゴム製のペン先を取り外すと、内部から金属製のスパイクが現れます。また、この部分はペンキャップになっており、取り外すと内部からボールペンのペン先が出てきて、普通に記述できると。ペンキャップは取り外して、軸の反対側にねじ込んで固定できますから、無くす事も少ないかと。いわゆる3-in-1なペンですが、構造上、ボールペンとタッチペンのペン先は同時に出しておけます。なお、スパイク部分もゴム先の代わりに出しておけますが、力がかかる事を考えたら、ねじ込み式の接合部が怪しくなりますのでご注意を。現代のタブレット端末等とあわせて使いたいところです。残念ながら、静電ゴムの部分は割りと太く、細かな描画には向きませんが、普通に使う事ができます。オンラインでの販売価格は1457円程です。送料を考えると、まとめ買いがお薦めです。
参照:LAIX B006 Tungsten Steel Outdoor Self-Defense EDC Tactical Pen w/ Screen Touch Pen - Black

【ThinkGeek】フォークを使うのぢゃ、ルークよ!

ThinkGeekでライトセーバースタイルのフォーク/ナイフ/スプーンのセットを販売しています。グリップ部がライトセーバー本体の様な形状で、それぞれルーク・スカイウォーカー/ダース・ヴェーダ卿/ヨーダ師匠のライトセーバーをモチーフにしています。つまり、エピソード4のデススター突入のシーンで聞こえたオビワンの台詞とほぼ同じ、「Use the Fork, Luke」って訳です。しかも、きちんとしたライセンスに基づいた商品ですから、訴えられる事はありません。本体はステンレスの穂先とABS樹脂。サイズとしては全長200mm前後ですので、お子様でなくても、普通に使えるサイズになります。オンラインでの販売価格は$14.99です。
間もなく第7作「フォースの覚醒」が公開される訳で、記念と言う訳ではないでしょうが、いい機会だと思います。何か、ルークの幼少期を温かく見守るヴェーダ卿とヨーダお爺ちゃんと言う構図が頭に浮かんでしまいますね。ちなみに、レイア姫はライトセーバーを持っていませんので、ここには含まれません。
参照:Star Wars Lightsaber Flatware Set

【バッファロー】ICカードでロック解除できるポータブルSSD

バッファロー社から外付けポータブルSSD「SSD-PZNU3シリーズ」が発表されています。USB3.0+SSDによる高速アクセスに加えて、ターボPC EX2による見かけ上の転送速度の向上が見込めます。ベンチマークの公称値は、リード/ライト共に360MB/Sec。接続用ケーブルは本体側面から直接生えており、電源はバスパワー。ここまではよくある話なんですが、米国の軍規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」に準拠した耐衝撃性能と、IP35相当の防水/耐塵規格に準拠してもいます。さらにAES256bitのハードウェア暗号化に対応し、データのセキュリティ保護も万全です。もちろん、パスワードでもロック解除できますが、ユニークなのはPASMO/Suica等のカードが使えること。一般的にこれらのICカードはハードディスクとは別に持ち歩いているため、本人以外で解除される事はほとんどないと言えます。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.8〜10.11,Windows RT/RT8.1ですが、WindowsRTでは暗号化機能は使えません。240GB/480GBの2製品が用意され、オンラインでの販売価格は51200円/80300円(各税抜き)です。
参照:外付けSSD「SSD-PZNU3シリーズ」

【ストラップヤ】Lightning接続のバッテリだけど?

ストラップヤで、NuAns社のROLLDOCK Lightning付きクレードル型モバイルバッテリーが販売されます。普通の厚でのバッテリに見えますが、本体外装に沿ってカバーが取り付けられています。このカバーを開くと一方の端にLightningコネクタが現れます。iPhoneを取り付けると、バッテリ部分が枕の様になりますので、机の上に置いておくと角度が付いて見易くなります。外装カバーはフェルトなので、柔らかく、かつ、iPhone等のガジェット表面を傷付けにくくなっています。ちょっと、この辺りがプラスティックや金属の多い各種ガジェットと違和感があるかも知れませんが、逆に従来のものはちょっとという方には向くかも知れません。バッテリ容量としては3000mAhなので、ちょうどスマフォに一回のフル充電が可能な容量にはなります。もちろん、MFi認証済みの製品なので、iOSのバージョンに依存しません。画像はサフランですが、その他にブラック/カーキ/ホワイトが用意されます。オンラインでの販売価格は5000円(税抜き)です。こうなると、外装がミリタリー調の迷彩柄で、内側が柔らかい素材と言う商品が欲しくなります。
参照:[MFi取得品]NuAns ROLLDOCK Lightning付きクレードル型モバイルバッテリー 3000mAh (サフラン)

【サンコー】人感センサ付き監視用カムコーダ

サンコーレアモノショップで、人感センサー付き小型自動録画監視カメラが販売されています。006P角形乾電池くらいのサイズのカムコーダで、同梱の取り付けアダプタを使用する事で、取り付け場所を選びません。あとは、どうやって目立たなくさせるかと言う事ですね。最大の特徴は、赤外線センサによって、一定の空間に人が入れば録画を開始し、人がいなくなれば録画を停止します。録画開始には8秒程のタイムラグがありますが、人がいなくなっても2分程は録画が続きます。これがあれば、セキュリティ状は必要だけど、場所がない為に設置できなかった場所の監視が可能になります。分解能は720x480で、録画メディアはmicroSD/SDHCメモリカード。連続録画ならば2時間半程、待ち受け待機は7日程の利用が可能です。動画オンリーの撮影モードなので、静止画撮影を気にする必要もなく、操作も簡単になっています。これなら、防犯用としてだけでなく、浮気調査用としても利用できそうです。オンラインでの販売価格は9800円(税込)です。ああ、あくまでも悪用はしないでいただきたいものです。

参照:人感センサー小型自動録画監視カメラ

【上海問屋】指のコリがとれるかもしれないマウス

上海問屋で、健康にいいかもしれないマウス「エレキマウス」が販売されています。なにがいいと言って、マウスに計9個の磁石が取り付けられており、磁気治療器よろしく、血行を良くしてくれるかもしれない事です。天板と両側面に合計9個の磁石が組み込まれていますが、両側面に取り付けられている分は効果が薄いんじゃないかとも思うんですが、全体で磁場を形成していると考えればアリかと。どこまで効果があるかは、プラセボの可能性もありますし、ご自分でお確かめいただきたいところです。ボタン数は計6個で、内一つは分解能切り替えボタンになります。サイドボタンは、珍しくPageUp/Downで、一般的なNext/Prevとは違っている様な。センサは光学式で、分解能は1200dpi/1600dpi/2000dpiの切り替え式です。ちょっとエヴァっぽいデザインですが、各所は内側から青色LEDでライティングされるので、けっこうカッチョイイです。オンラインでの販売価格は2499円(税込)になっています。
え?磁石の力で血行を良くするのに、何故エレキマウスなのかって?そりゃ、某磁気治療器だってエレキ○ンと言うじゃありませんか!?
参照:エレキマウス

水曜日, 12月 02, 2015

【Vintage Electric Bikes】レトロなデザインと現代の技術が同居した自転車

Vintage Electric Bikes社から、何ともレトロなデザインの電動チャリが発表されています。前世紀初頭のバイクの様な、何ともレトロなデザインで、中央にはV型2気筒のエンジンを模したバッテリパックが装備されています。前後輪共に細いスポークを多用したデザインなので、最近の流行のチャリともまた違った雰囲気になっています。サドルも昔懐かしいバネによる支持がされており、これでサイドバッグ等を付けたら雰囲気がめっちゃいい感じになります。サイドバッグには、革製のものが似合いそうですね。とは言うものの、その他の装備は現代的でして、モーターは後輪に組み込みで、出力は3KW。しかも回生ブレーキまで搭載しています。バッテリによる走行距離は最大56km程で、最高速度はストリートモードで32km/h、レースモードで60km/h弱くらいになります。フレームはアルミ合金製で、ヘッドライトとサドル下のテールライトはLED光源。標準構成での販売価格が$4995なので、これ位はできて当然なのかも知れませんが、デザインからは信じられない感じもします。流石に、この金額は出しにくいですねぇ。

参照:Press Info for the 2016 Tracker

【デンソー】エアコンの技術で日本酒を新鮮に保ちます?!

デンソーから、日本酒の酸化を防ぐ「SAKE SAVER」が販売されます。デンソーと言うと、酒関連の商品を出しているメーカーではなく、エアコンが先にイメージされてしまいますけど、その技術が応用された様です。まるで、キノコの様なデザインですが、単純に言えば電池式真空ポンプ。飲み終えてない四合瓶に専用の先を取り付け、その上から酒セーバーを装着します。その上でポンプを始動すると、内部の空気を抜いて(=酸素も抜いて)、日本酒の酸化を防いでくれると言う訳です。これにより、2週間は新鮮な状態を保てると言う事です。また、空気抜きが終了した後は、いつまでもポンプをのせておく必要もないので、外しておいてください。栓は瓶毎に必要になるので、吞ん兵衛は複数を用意しておいた方が良さそうです。なお、本体は黒陶器色と青白磁色の2色が用意されますので、お好みに合わせてチョイスしてください。まぁ、飲んだあとに作業しなければならないのが難点ですが、前後不覚になるまで酔わなければ問題はないでしょう。これからお酒を呑む機会が増える季節ですが、宅呑みの場合にはもってこいじゃないかと。なお、本商品は四合瓶にのみ対応しており、一升瓶や二合瓶等には対応しておりませんので悪しからず。オンラインストアでの販売価格は、本体が12000円(税抜き)、専用の栓が1800円(税抜き)となっています。
参照:「SAKE SAVER」酒セーバーを発売

【フォーカルポイント】タブレット端末に最適なミニ鍵盤

フォーカルポイント社からIK Multimedia社のミニ鍵盤「iRig Keys MINI」が販売されています。25鍵しかないミニ鍵盤で、サイズも301mm(W) × 120mm(H) × 40mm(D)しかありませんが、その分だけ持ち運びがし易くなっています。ちょうどiPad Proの半分の床面積ですか。接続は有線になりますが、iOS(Lightning),Andorid(microUSB),Mac/PC(USB)のそれぞれのケーブルが付属しますので、汎用的に使えるのが特徴です。対応OSはiOS4.3以降、Samsungプロフェッショナルオーディオに対応したAndroid5.0以降、Windows Vista/7/8、Mac OSX 10.6以降等となっています。Mac/PC用にはSampleTank 3 SEと拡張音源が付属し、すぐに使える様になっています。iOSとAndroid用にもあpりが用意されていますので、それらを使用すれば問題はなさそうです。なお、iOSはCoreMIDIに対応する為、多くのアプリからの利用が可能です。Android端末は、ちょっとハード/ソフトの対応が厳しそうですが。オンラインストアでの販売価格は11880円(税込)です。このサイズになると、タブレット端末とともに持ち運んで使うなんてのがあいそうです。
参照:IK Multimedia iRig Keys MINI

【エレコム】軽量で防水仕様のヘッドセット

エレコム社から、防水仕様のヘッドセット「LBT-HPC31WPシリーズ」が発表されています。HZO社の「防水コーティング技術」を採用する事で、IPX5相当の防水仕様の製品なので、スポーツ等で大汗をかいたとしても問題ありません。また、急に雨が降ったとしても、このヘッドセットだけは問題なさそうです。服は濡れますけど。ワイヤレスヘッドセットにしては珍しい平行四辺形のドライバユニットで、これは意外と操作性が良いかと期待できます。カナル型ではあるのですが、イヤーピースは密閉式のノーマルの他に、半謝罪入りで、外部の音が聞こえ易いオープンの2種類。各3サイズが用意されるほか、イヤーアームも左右各3種類用意されます。これだけ豊富なのは珍しいです。接続はBluetooth4.1で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。サウンドコーデックは、標準のSBCに加えて、AACに対応しています。マルチペアリングは8台まで可能で、マルチポイントにも対応していますので、割りと使い勝手は良さそうです。受領は16gと軽量なのでバッテリが心配ですが、連続再生7時間、連続通話7.5時間等となっていますので、実用上は問題なさそうです。本体色はブラック+ピンクの他、ホワイト&ブルーが用意されます。店頭予想価格は7480円前後との事です。
参照:IPX5準拠の防水Bluetooth®4.1イヤホン「LBT-HPC31WPシリーズ」

火曜日, 12月 01, 2015

【イケショップ】遠征用大容量バッテリ?

イケショップで、数量限定で10400mAhのバッテリが販売されます。引っかかりの少なそうなデザインで、鞄からも取り出し易そうです。出力ポートは2ポートで、それぞれ1A/2Aの出力が可能です。タブレットとスマフォを同時に充電できるって訳ですね。最近は同時に持ち運ぶ方も多い様なので、こういう機能の需要が高まっていますから。ACアダプタは付属しませんが、USB Type-AとmicroUSB、ユニバーサルDockコネクタ、Lightningの3-in-1のケーブルが付属します。microUSBは充電用と兼用しますが、Lightningは互換チップを使用しているので、iOSのバージョンアップに伴って使えなくなる可能性があります。また、長さも短いので、別に揃えた方がいいのかも知れません。参考までに、重量は240gなので、iPhone6がちょうど2台分、iPhone6sPlusの1.5台分よりも軽い事になります。これなら持ち運びの重量増にもなりにくいです。コミケ等の遠征用として、スマフォと小サイズのタブレット端末程度であれば十分に機能してくれます。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。年末までにゲットしておいた方がいいでしょう。
参照:スマートフォン/タブレット モバイルパワーバンク 10400mAh

【Innergie】MacBook対応のType-Cコネクタ使用の電源アダプタ

Innergie社から、USBType-Cコネクタを備えた45Wの電源アダプタ「PowerGear USB-C 45」が発表されています。単なるバスパワー電源と思いきや、実は複数の電圧の出力が可能な製品で、20V/2.25A, 15V/3A, 12V/3A, 5V/3Aと言う4種類の出力が可能です。もちろん、公式にMacBookに対応していますので、Apple純正以外のアダプタとして使用可能です。ただ、切り替えが自動かどうかが未掲載でしたので、その辺りが気になるところではありますけど。過電圧/過電流/温度等の保護回路が内蔵されているので、安心して使えそうです。この辺りはかなり気にしているのか、特に強調されています。ケーブル長は1.5m。未使用分のケーブルは本体に巻き付けておくタイプで、ある意味、Apple純正のアダプタに近いタイプと言えます。デザインはすっきりとしていて、持ち運びもし易そうです。オンラインでの販売価格は出てないのですが、これは1台備えておいた方がいいかも知れません。
参照:PowerGear USB-C 45

【DX】有線/無線で充電いたします

DealeXtremeで、マルチデバイス用チャージングステーションが販売されています。これ1台でなんでもありじゃね?ってくらいに充実した充電装備で、まず、本体左端にあるのがAppleWatch用の充電ステーション。ここには純正の充電パッドを取り付け、AppleWatchの充電を行ないます。その電源はと言えば、右端に集中しているUSBポート群。ここにはUSBType-A/Cが各2ポートずつ用意され、それぞれ2A/3Aまでの出力が可能です。なお、付属するACアダプタが8A出力なので、これを越える出力はできません。スタンドとチャージングステーションは長いブームで結ばれている訳ですが、ここにもQi方式の無線充電機能が組み込まれています。こちらへの出力は1A。つまり、これ1台あれば有線/無線の充電が可能になる訳で、複数のデバイスを使用しているユーザーには福音かと。惜しむらくは、ACアダプタのコンセントがEU仕様になっている事でしょうか。日本でも売ればいいのにとか思ったりして。オンラインでの販売価格は4000円くらいです。
参照:Itian A12 Multi-function Qi Standard Wireless Charger for Apple Watch / IPHONE / Smartphone

【ディラック】防水/防塵/耐衝撃性の高いHDDケース

ディラック社から、USB3.0接続の外付けHDDケース「SST-MMS01」が販売されます。私好みの無骨な製品で、ABS製のケースをシリコンラバーのスリーブで覆う形式となり、かなり分厚く見えます。ケース部分の厚みは20mmで、スリーブを含めるとも少し厚めになりそうです。これだけ分厚くなるのも道理で、防塵/防水規格であるIP65の認証を得ており、内部に粉塵が入らず、あらゆる方向からの噴流水に耐える密閉構造のケースです。その他、米軍規格に基づく、急激な温度変化や1.2mからの落下、塩水噴霧等の過酷な試験をパスしており、内部のハードディスクを守ってくれそうです。水没でもさせない限りは、問題がなさそうです。内部にはSATA/6G接続の7mm/9.5mm厚の2.5"HDDを収納できますが、本商品にはHDDは含まれませんのでご注意ください。また、市場には12mm厚以上のベアドライブもありますので、新たに大容量のベアドライブを小運輸する場合には9.5mm厚を指定した方が良いでしょう。外部との接続はUSB3.0。USBポートは蓋で隠されており、使用する時に扉を開いて接続します。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.6以降となっています。店頭予想価格は7000円前後との事です。
参照:SST-MMS01

月曜日, 11月 30, 2015

【IndieGoGo】柄を変えられる靴とは?

IndieGoGoで、「ShiftWear」の資金調達が始まっています。一言で言ってしまえば、柄が変わる靴です。側面にカラーe-Paperを組み込んだ靴で、iOS/Android/Windows等のスマフォやタブレット端末から画像データを送り込む事ができます。未記載ですが、多分、Bluetoothで接続されるのではないかと思われます。一応、アニメーションの表示も可能な様ですが、e-Paperである以上、書き換え回数が増えれば消費電力も増える為、アニメーション処理時は極端に使用時間が短くなると予想されます。靴底はケブラー繊維で強化され、防水は最大5m程度まで。この靴を履いて海に入る事はないでしょうが、普通に防水仕様となっている訳で、雨等には耐えてくれそうです。内部のバッテリは最大30日の使用が可能で、充電はワイヤレス方式。充電の度に、靴をUSBポートに接続する必要がありません。また、靴内に圧力による発電機構が内蔵されている様で、歩く毎に充電が行なわれるシステムの様です。だとすれば、ある程度のアニメーション処理でも、電源の心配は少なくて済みそうです。デザインはL1/M1/H1の3種類で、販売時の予定価格は$1500/$2500/$3500だそうです。ちなみに、画像はM1モデル。募集期間を3週間半残して、目標金額はクリアしていますので、商品化の可能性は高いかと。ちょっと気になったのですが、デモ用に使われた画像に含まれているアニメ画等は、著作権はクリアしているんでしょうかね?ちょっと、胡散臭さを感じないでもないです。ただ、宣伝用とすれば、これほどユニークなものもない訳で、期待したりもしてしまいます。ジャケットとか、水着あたりにも応用ができそうですね。

参照:ShiftWear: Customize your kicks

【ジェントス】LED使用のセーフティバンド

ジェントス社から、足首や腕に固定するタイプのセーフティバンド「AX-R100」が販売されています。内部にリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、RGB三色のいずれかを点灯/点滅させる事で、周囲からの視認性を高めると言う製品です。反射板や蓄光塗料等と違って、自力で光る為に視認性が高くとれるのが特徴です。本体は発光部と固定用ベルトの2体構造になっており、腕や足首等に固定する事が可能です。靴に固定するのは難しそうですけども。また、内蔵しているのがリチウムポリマーバッテリで、microUSBケーブルが付属して、USBバスパワーでの充電が可能になっています。なお、連続使用時間はカラーと点灯/点滅のモードでかなり変わり、赤点灯の15時間から青点滅の40時間となっています。決して明るさを求めた製品ではないのですが、夜間のジョギング等の際には、事故に巻き込まれない様にこういうモノを巻いていた方が良さそうです。オンラインでの販売価格は2500円前後です。
参照:充電式LEDセーフティバンド「AX-R100」

【ThinkGeek】いあいあ、くとぅるふふたぐん

ここのところ、悪夢を見ては目が覚めると言う状況が続いておりまして、これは星辰が正しい位置に来て、ルルイエーが浮かび上がったんじゃないかと言う気がします。きっと、世界中の芸術家が、同じ様な悪夢にうなされているんじゃないかと。これは、異教徒共から奪い取った、この偶像が原因であることに間違いはないでしょう。って言う感じのクトゥルフ様のフィギュアが、ThinkGeekで販売されています。しかも、蓄光塗料が使用されているので、暗いところに置いておけば怪しい光を放つ訳で、雰囲気は抜群です。デザインは頭でっかちな訳ですが、お世辞にも可愛いと言う雰囲気ではなく、かといって、部屋に置くのも憚られるくらいにおぞましいと言う事でもありません。特徴はよく捉えられており、蛸の様な頭部とそこから生えた触手、全身を覆う鱗、背中の細長い翼と、ラブクラフトの記述通りではあります。オンラインでの販売価格は$14.99です。日本でデザインすると、萌え要素が絡んで、もっと可愛くなるんでしょうけど。ねんどろいどあたりのシリーズで出てこないもんかな?!
参照:Cthulhu Glow-in-the-Dark Vinyl Figure

【エレコム】数値入力しなければフルサイズキーボードと変わりません!

エレコム社から、テンキーレスのコンパクトキーボード「TK-FCM084シリーズ」が販売されます。テンキーレスのキーボードの場合、ほとんどはテンキーがないだけではなく、コンパクト化することを優先している為、アローキー等のサイズを小さくして無理矢理詰め込んだり、他のキーと兼用させている為、使い勝手に多少の問題がありました。このシリーズは、本当にテンキーがないだけで、その他はフルサイズキーボードとほとんど変わりません。画像を見てもお分かりの通り、本当にテンキーの部分だけがカットされています。そのため、通常キーに関してはフルサイズと使い勝手も変わらず、数値入力のみが不便になると言う形状です。逆に、大量の数値入力をしない前提で、テキスト入力に特化したと考えることもできます。その他の特徴として、キートップのフォントは見易いオリジナルで、レーザー刻印の為に薄くなったりもしません。防水設計ではありませんが、水抜き孔がある為、上から水がかかっても速やかに排出され、腐食等を起こしにくくなっています。シリーズは本体色ブラック/ホワイトの2色と、キーボードカバーの有無で計4機種が存在します。オンラインでの販売価格は、キーボードカバーありのTK-FCM084Cシリーズが3035円(税込)、カバー無しのTK-FCM084シリーズが2074円(税込)です。
参照:TK-FCM084シリーズ

日曜日, 11月 29, 2015

【エレコム】ミッドレンジのDUXブランドゲーミングマウス

エレコム社のDUXブランドのゲーミングマウスには、多少ボタン数等が少なくなりますが、奇をてらわない製品も存在します。それがミドルレンジの「M-DUX50BK」です。奇をてらわないとは言っても、ボタン数は独立したのが14個、ホイールはチルト対応で、機能的にはそれほど遜色はありません。もっとも、サイドホイールと右クリックボタンの外側のボタンが削られていますが。接続はUSBオンリーになります。専用設定アプリにより、各ボタン等にはマクロ機能等の割り当てが可能で、これはオンボードメモリに記録されます。そのため、ドライバソフトをインストールしていない他のPCでも利用することが可能です。なお、マクロの記録は、手動入力とレコーディングのいずれにも対応できますので、フレキシブルな対応が可能です。動き検出はPixart社のPMW3320DB光学センサを搭載し、分解能は最大3500dpi。多用する左右クリックボタンはOmron社製品が採用され、耐久性と信頼性を確保しています。もう、チャタリング等に悩まされることはないでしょう。専用アプリを使用する為、対応OSはWindows Vista/7/8.1/10のみ。多分、一度設定すれば、他のPCでも正常に使用することができますので、その場合は他のOSでも使用できるかも知れません。オンラインでの販売価格は8870円(税抜き)です。普通に使う分には、こちらのマウスでも十分に実用になります。
参照:“DUX”MMOゲーミングマウス(14ボタンチルトホイール)「M-DUX50BK」

【サンワダイレクト】コミケには便利かもしれない3wayバッグ

サンワダイレクトで、アルファインダストリーズ社のトートバッグ「200-BAGBP005BK」が販売されます。縦型B4サイズにまで対応したバッグで、上に向いた開口部はジッパーで閉じることができます。これ、意外と重要です。開口部を閉じられないトートバッグは、中身を見られたい放題、盗られてもわかりにくい、雨が降ったら中身まで濡れると言う致命的な欠点があります。だから、上部が閉じられると言うのは重要条件な訳です。このバッグはハンドルを肩にかけたり、ショルダーバッグの様に斜めがけにしたり、リュックの様に背負ったりもできる3Wayタイプなので、疲れたら斜めがけから背負うまでできるのもいいところです。コミケ等のイベントで、薄い本を買って疲れても、楽に持ち運びができると言うものです。内部には大小併せて7個のポケットがあり、15.6"までのノートPC専用やタブレット端末専用のポケットがあります。ちなみに、iPad Proはタブレット端末用ポケットには入らず、ノートPC用ポケットには入ります。多分、Surface Pro 4も同様でしょう。外部にも表裏に大型ポケットが各1基と、2基のサイドポケットがあり、収容能力はかなり高いです。薄い本を大量に購入しても問題無しです。オンラインでの販売価格は5980円(税込)になります。年末の一大イベントに向けて、備えておいては如何かと。
参照:トートバッグ(リュック・ショルダー対応・3WAY・アルファインダストリーズ・ブラック)「200-BAGBP005BK」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【BladeHQ】スケクシス族に似たカランビットナイフ

BladeHQで、Quartermaster Knives社のカランビットナイフ「QTR-2FTT」が販売されています。鳥の頭部を模したかの様なデザインで、ブレード長が57mm程と短いのが特徴です。それでいてグリップは長いので、より猛禽類に近い感じがします。このデザインはHawkbillと言う形状だそうです。ただ、この形状をみると、どうしても映画「ダーククリスタル」のスケクシス族を思い出してしまうのですが。あちらもモデルになったのが猛禽類ですし、近いと言えば近い訳です。それはさておき、ブレード厚は5mm程で、かなり無骨なイメージになります。ブレード素材はCPM-154鋼になり、フレームはステンレス。片面にG-10のグリップが付きます。反対面にはポケットクリップが付くので、ポケット等に固定しておくことが可能です。まぁ、日本だと、携帯していることがわかれば、没収されちゃう訳ですけれど。ブレード長は改正銃刀法に引っかかりませんが、軽犯罪になる可能性がありますし。ハンドルも表裏で微妙にデザインが違い、良い感じになっています。オンラインでの販売価格は$145.99です。
参照:Quartermaster B.A. Baracas QTR-2FTT Karambit Framelock Knife G-10 (Texas Tea)

【ThinkGeek】カーボナイズされたハン・ソロがお手元に!

スターウォーズ商戦もピークに来たかなと思わせる頃ですが、ThinkGeekでハン・ソロがカーボナイズされた時の壁掛けが販売されています。もちろん、この商品は公式認定商品です。まぁ、あのシーンは印象が強く、既に冷蔵庫の扉等に用いられている訳なんですが、これは特殊機能等はありません。強いて挙げるとすれば、下側の縁に赤色LEDが埋め込まれており、これが点灯することでしょうか?ちょっと暗い部屋ならば、赤色光がハン・ソロの身体を照らし出し、異様な迫力と怪しい雰囲気を醸し出してくれます。電源は単三乾電池3本。壁のフックにかけるスロットの他に、取り外し可能なスタンドが用意されますので、デスクトップに飾ることもできます。こりゃ、デスクトップに置いておくのがいいんじゃないかと思います。天井の照明は暗めにして、デスクランプも明度を下げ気味にすると、赤い光が映えますね。できれば、壁掛けではなく、デスクトップに置く様にして欲しい感じです。オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:Han Solo in Carbonite 3D wall sculpture

【UNiQ】5GHz帯を使用する薄型ワイヤレスキーボード

UNiQ社からrapoo社のワイヤレスキーボード「E9100」が販売されています。ご存知の通り、2.4GHz帯は無線LANやBluetooth、各社のワイヤレス通信等により、ほぼキツキツの状態にあります。無線LANの5GHz帯は未だ余裕があるので、干渉を受けにくいとされている訳です。このキーボードは5GHz帯を使用するワイヤレスキーボードで、2.4GHz帯を使用する他のワイヤレス機器の干渉を受けにくくなっています。とは言え、たいていの環境では2.4GHz帯を使用していても問題はない訳で、あまりその辺を意識しなくてもいいと思います。キートップ間に隙間のあるアイソレーションスタイルの薄型キーボードで、最薄部は4.9mm程しかありません。バッテリや制御部等が収納されている奥側は20mmの厚さになり、全体が手前に傾いている形式になります。薄型キーボードではよくある話ですね。ただし、キーストロークは2mmが確保され、パンタグラフ式の支持架に支えられたキーは、打鍵耐久回数500万回を誇ります。ゲーミングキーボードではないので、これで十分でしょう。テンキー付きのモデルですが、一部のキーはfnキーと同時押しをする必要があります。電源は単4アルカリ乾電池2本で、最大使用期間は24ヶ月になっています。単4ニッケル水素バッテリは、公式非対応です。また、従来のレシーバとは誤完成がない為、超小型のレシーバが付属します。公式な対応OSはWindows Vista/7/8/10のみです。オンラインストアでの販売価格は7880円(税抜き)となっています。
参照:rapoo E9100
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