土曜日, 10月 19, 2019

【ソニー】クィック充電対応ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン

ソニーから、密閉型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォン「WH-H910Nシリーズ」が販売されます。巨大なイヤークッションが目につくアラウンドイヤータイプのヘッドフォンで、接続はBluetooth5.0とアナログヘッドフォンケーブルによる有線接続。サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。やはりヘッドフォンと言ったら、こういうスタイルが王道ではないかと。現世代のノイズキャンセリングプロセッサQN1とデュアルセンサテクノロジーを搭載したヘッドフォンで、その性能はWH-1000XM3などで実証済み。DSEE HXによるアップスケーリングや、LDACによるハイレゾ再生も可能になっています。ドライバ径は25mmφと、ハイレゾ再生にしては意外と小径です。ただし、この形状から大容量のバッテリを搭載することができており、連続音楽再生時間は、ノイズキャンセリングオンでも35時間。10分充電で2.5時間の利用が可能なクィック充電に対応しています。これは、ありがたいです。充電はUSBばすパワーで、フル充電には5時間ほどかかります。ドライバカップの外側面はタッチパネル式になっており、音楽再生などのコントロールはここをンアぞることで行えます。オンラインストアでの販売価格は30000円(税別)になります。

参照: ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-H910N」
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【上海問屋】iPhoneX世代向け高放熱ケース

上海問屋から、iPhoneX世代無絵の高放熱ケースが販売されます。先だって、Razer社からiPhone11世代向けの高放熱ケースが販売されましたが、構造としてはより簡略化したものになります。放熱を担当するのは、背面のアルミ合金製のメッシュ状の板で、多数の穴が空いていることで放熱面積を増やし、間を通る空気で冷却します。塗装されているとは言っても、単層構造になっており、iPhone本体の保護についてはあまり考慮されていません。これはiPhone本体と近づけることで放熱効率を高めるためでもあり、痛し痒しというところかもしれません。側面はTPU素材で、縁の部分は保護されます。珍しいのは、液晶による温度計がついていることで、現在の温度を知ることができます。高放熱とは言っても、こういう温度計がついていることはほとんどなかったので、案外とわかりやすくていいかもしれません。iPhoneXR,X/Xs,XsMaxそれぞれ用の製品が用意されますが、オンラインでの販売価格は共通の890円(税別)です。
参照:メッシュアルミ+TPU高放熱iPhoneケース DN-915921 [iPhone XR用・温度シール付き]
参照:メッシュアルミ+TPU高放熱iPhoneケース DN-915919 [iPhone X/XS用・温度シール付き]
参照:メッシュアルミ+TPU高放熱iPhoneケース DN-915920 [iPhone XS Max用・温度シール付き]

【サンワサプライ】薄型無線充電パッド

サンワサプライ社から、薄型の無線充電パッド「WLC-PAD16BK」が販売されます。円盤状の無線充電パッドなのですが、最大の特徴はその薄さにあります。充電パッド部の厚みはわずかに7.5mm。一般的には、無線充電パッドはスマフォ2台分くらいの厚みであることがほとんどですが、この商品では1台分の薄さしかありません。そのため、机の上に置いても邪魔になりにくく、自由度の高い配置が可能になります。もちろん、安全面も考慮されており、各種の保護機能が用意されているので、金属物が乗っても問題はありません。スマフォを乗せる上面には、滑り止めのラバーパッドが貼り付けられ、傷をつけないように配慮されています。底面側にも滑り止めのゴム足が貼り付けられており、簡単にはずれないようになっています。ただし、薄型化の弊害として、急速充電には対応しておらず、標準の5W充電のみの対応になります。なお、充電には5V/2Aのチャージャが必要になります。付属するケーブルは脱着式で、ケーブル長は1.2m。パッド側の端子はmicroUSBになります。オンラインでの販売価格は3740円(税込)です。

参照:ワイヤレス充電パッド(5W)「WLC-PAD16BK」

【オウルテック】タフなUSB-C接続のLghtningケーブル

オウルテック社から、タフなUSB-C-Lightningケーブル「OWL-CBKLTCシリーズ」が販売されています。最大の特徴は、最大13万回の折り曲げ耐久性を持つことです。これには、ケーブル内部に防弾チョッキにも使われるアラミド繊維を補強材として持ち、外装に新型メッシュ構造を採用したことで実現できたようです。コネクタ根元部分はロングブッシュ構造で、ここに加わる力を分散することで耐久性の向上が図られています。また、USB PDに対応していることも特徴の一つで、iPhone/iPadなどへの急速充電を可能にしています。もちろん、安心のMFi認証済み商品なので、iOSのバージョンアップを気にせずに使用できます。なお、変換アダプタの類はありませんので、USB-A端子への接続はできません。本体色ブラック/ホワイト/ブラック+レッドの3種で、それぞれに長さが0.5m/1m/1.5mの製品が用意されます。オンラインストアでの販売価格は2508円/2618円/2728円(各税込)です。タフが売り物のケーブルは多いのですが、割と安価ではないかと。
参照:超タフ Type-C to Lightningケーブル OWL-CBKLTCシリーズ

金曜日, 10月 18, 2019

【Bluedot】無線充電パッド内蔵モバイルバッテリ

Bluedot社から、無線充電機能内蔵のモバイルバッテリ「BMB-Qi10」が販売されます。本体がわずかに144mm(L) × 69.1mm(W) × 16.5mm(D)という小型サイズでありながら、天板にQi方式の無線充電パッドを備え、対応するスマフォなどに無線充電が可能になっているのが特徴です。サイズからすると、ちょうどiPhone11Pro2台分のサイズになり、iPhone11Proを乗せるのに適しています。無線充電パッド側は滑りにくいラバー塗装が施され、これも重ね持ちするのに適しています。内蔵バッテリ容量は10000mAhと十分に大きく、最近のバッテリ容量が大きいスマフォでも十分に賄うことができます。無線充電パッドは標準の5W充電の他に10W急速充電に対応します。無線充電パッドの他に、外部給電用のUSB-Aが1ポート、充給電兼用のUSB-Cが1ポート、充電専用のmicroUSBが1ポート備わっており、USB-CはUSB PD(18W)対応、USB-AはQuickCharge3.0に対応します。microUSB側の入力は5V/2Aが想定され、こちらはQC未対応になります。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は1780円(税込)です。
参照:BMB-Qi10

木曜日, 10月 17, 2019

【ソニー】ハイレゾ対応のワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン

ここのところノイズキャンセリング技術をメインに、ワイヤレスイヤフォンの新製品をリリースしているソニーから、ネックバンド式のワイヤレスノイズキャンセリングイヤフォン「WI-1000XM2」が販売されます。考えれば、現世代のデジタルノイズキャンセリングシステムを搭載したワイヤレスイヤフォンに欠けていたピースは、ネックバンド式だったのかもしれません。ノイズキャンセリングプロセッサとしてQN1を搭載し、デュアルノイズセンサテクノロジーによるノイズキャンセリングは、QN1eを搭載したWF-1000XM3と同等かそれ以上と言われています。また、DSEE HX搭載で圧縮音源をハイレゾ並みに再生するだけでなく、サウンドコーデックにLDACを採用することでリアルハイレゾ音源にも対応ができる点が特徴になります。内蔵バッテリは10分充電で80分の再生が可能な急速充電に対応し、ノイズキャンセリングオンでも最大10時間の利用が可能になっているスタミナタイプです。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。12月7日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は35000円(税別)です。

参照: ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WI-1000XM2」
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【doshisha】巨大ホーンスピーカー搭載のBluetoothスピーカー

doshisha社から、SansuiブランドのBluetoothラジオスピーカー「MSR-5」が販売されます。天板側にそそり立つ巨大なアサガオホーンスピーカーは金属製で、如何にもなレトロ感を醸し出しています。ドライバユニット径は36mmφと小径で、ホーンが金属製ということもあって、高音域が強調されそうなイメージです。実際には底面側に50mmφのウーファーが配置され、低音域を担当していますので、問題はないでしょう。ただし、モノラルのみになりますが。ラジオ部はワイドFM対応のFMラジオのみで、AMラジオの機能はありません。また、この巨大なホーンが昔のレコードプレーヤーを彷彿させますが、ターンテーブルの機能はありません。正面の大型ディスプレイには、時刻などが表示可能です。Bluetooth4.2接続のスピーカーとしても機能し、サウンドコーデックはSBCのみ。スマフォとペアリングすることで、音楽を流すこともできます。また、スマフォへの電源供給用として、5V/1AのUSBバスパワー端子が用意され、別にケーブルを用意すれば、スマフォのバッテリ残量を気にすることなく、音楽を楽しめます。店頭予想価格は13000円前後とのことです。やはり、このホーンスピーカーが最大の魅力でしょう。こういうデザインが好きな方にはたまらん一品だと思います。
参照:Bluetooth ラジオスピーカー

【サンワダイレクト】有線接続のタッチパッド

サンワダイレクトから、有線接続のタッチパッド「400-MA128」が販売されています。操作面が120mm(W)  x 110mm(H)と一般的なノートPCのタッチパッドよりもかなり大型で、操作がしやすいのが特徴です。本体厚も最大で11mmにも満たない程度なので、手首に負担をかけません。本体重量は165gと見た目よりも重くなっており、底面の滑り止めと合わせて、簡単に動くようなことはなさそうです。これ、重要です。操作面の分解能は400dpi。マウスに比べると低いのですが、タッチパッドではあまり問題はなさそうです。接続はUSBによる有線接続で、ホストとの接続端子はUSB-Aです。ケーブルは脱着式で、タッチパッド側の接続端子がUSB-C。ケーブルを変えればUSB-Cしか持たな機種での利用も可能でしょう。ケーブル長は1.2mなので、大抵の用途には適合するかと。タッチパッドの場合、ケーブルさばきの必要がないので、電源が不要な有線接続でも問題はなさそうです。Win/Mac両対応で、各種のマルチタッチジェスチャーにも対応します。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。

参照:タッチパッド(トラックパッド・タッチマウス・USB接続・有線・薄型・ジェスチャー機能・400カウント)「400-MA128」

水曜日, 10月 16, 2019

【Artori Design】紙飛行機型のハンガーとは?

Artori Design社で販売している、壁掛けフック「Paper Planes Wall Hangers」が面白そうです。別に紙飛行機を飛ばして、壁に突き刺したというわけではありません。本体は金属製で、壁には同梱のネジで固定します。本体色が白なので、紙と誤認するわけです。金属製の上にネジ止めなので、固定は結構強く、割と重めのものも引っ掛けておけそうです。もっとも、翼長が9cm、高さも最大2.5cmもあるので、引っ掛けるものには制限がありそうです。全長は11cmですので、手前側に引っ掛けるよりも、壁側に固定したほうが良さそうです。あるいは、別にハンガーを使うとか。本体は3機が1セットになり、金属製ということもあって、各機体の重量は約50gと見た目よりも重めです。オンラインでの販売価格は$42.90と、ちょっとお高めな気がします。以前に、手裏剣やナイフの形状を模した製品がありましたが、それらと同じ系列の発想ですかね?!ぱっと見でのインパクトはありそうです。
参照:Paper Planes Wall Hangers

【QDレーザー】レーザープロジェクション式片目ディスプレイ

QDレーザー社から、メガネ型ディスプレイ「RETISSA(R) DisplayⅡ」が販売されます。メガネ型ディスプレイとは言っても、現在イメージされる巨大なゴーグル型VR/ARディスプレイではなく、片目にディスプレイユニットを装着する軽量モデルになります。ディスプレイユニットを含むメガネ部の重量は40g、これと有線接続するコントローラ部が260g程度しかありません。網膜上に直接映像を投影するレーザ網膜走査技術「VISIRIUM(R)テクノロジ」を採用したディスプレイユニットは、レーザーを光源としており、装着者の目のピント調節機能にかかわらず、常に鮮明な表示をすることができます。原理上、装着者が近視/遠視/老眼/乱視のいずれであっても、問題はありません。表示解像度は1280x720で、フルHDTVではありませんが、実用上の問題はなさそうです。コントローラー部にはHDMI端子を備え、外部からの入力を可能にします。内蔵バッテリによる連続動作時間は2時間ほどですが、USBバスパワーによる外部からの電源供給が可能です。一般的なディスプレイというよりは、業務用の教育用途などに向いているんじゃないかと思います。2020年02月からの販売が予定され、現在はアスキーストアでの予約が可能です。オンラインストアでの販売価格は272800円(税込)です。
参照:網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA(R) DisplayⅡ」

月曜日, 10月 14, 2019

【トリニティ】iPhone11世代向け衝撃吸収ケース

トリニティ社から、Catalyst社のiPhone11世代向け衝撃吸収ケースが販売されてます。独自の耐衝撃性トラス構造とゴムポリマーの縁を採用する事で、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G準拠の試験をクリアし、四隅ならば高さ3mからの落下に耐えることができます。各種ボタン類は縁のゴムポリマー外からの操作になりますが、ちょっと珍しいのはサイレントスイッチ周り。スライドスイッチではなく、ダイアル式になっています。また、縁の部分はディスプレイ面よりも盛り上がった形状なので、万が一の落下でも、ディスプレイ面を保護してくれます。それでも心配ならば、保護フィルムを貼っておくとよろしいかと。一方で、バックパネル側は透明樹脂によるカバーが施されており、こちら側も一段高くなっているので、バックパネルへの直撃は避けられます。割とバックパネルの破損という事例を見かけるので、心配な方は備えておいたほうがいいかと。もちろん、無線充電対応ですから、無線充電パッドに乗せればそのまま充電が可能です。オンラインでの販売価格は6325円/6325円/7975円(各税込)です。
参照:カタリスト iPhone 11 衝撃吸収ケース
参照:カタリスト iPhone 11 Pro 衝撃吸収ケース
参照:カタリスト iPhone 11 Pro Max 衝撃吸収ケース

日曜日, 10月 13, 2019

【Perixx】エルゴノミクス形状のワイヤレスキーボード

Perixx社から、エルゴノミクス形状でワイヤレス接続のキーボード「Periboard-612」が販売されています。エルゴノミクス形状のキーボードというとMS社の製品が思い浮かびますが、あちらほどには中央部が膨らんだ仕様ではありません。それなりに厚みはありますが。手前側のリストレストも大型で、手前側に緩やかに傾斜しているので、手首を載せてもあまり疲れを感じないと思います。ただし、これは一体になっており、脱着はできません。奥側にはマルチメディアキーを載せた張り出しがあり、面積的に難しかっただろうキーの配置を可能にしました。接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレスの2系統ですが、電源スイッチを兼ねた切り替えスイッチは底面側にあるため、ちょっと切り替え操作は面倒に思います。また、Mac/PCのキー配列も切り替えることができますが、これもまた底面側にあります。通常は1台のデスクトップに接続して使うには問題なさそうです。また、幅だけでも485mmというかなり巨大なキーボードなので、置くスペースの確保も心配されますね。Amazonでの販売価格は$69.99です。
参照:Perixx Periboard-612 Wireless Ergonomic Split Keyboard

【Fuse Chicken】USB-A端子接続のチェインメイル仕様のLightningケーブル

Fuse Chicken社から、外装としてステンレス製のチェインメイルをまとったLightningケーブル「SHIELD : Stainless Steel Chainmail」が販売されています。先に同様のUSB-C端子装備のケーブルを紹介しましたが、こちらはより汎用的に使えるUSB-A端子装備のケーブルになります。最大の特徴はこのケーブル外装で、ステンレス製のチェインメイルのような外観です。一般的に丈夫なケーブルというと、ナイロンなどの網組や、フレキシブルタイプの金属製だったりするのですが、こちらは前者のしなやかさと、後者の頑健さを兼ね備えた品と言えます。う〜ん、こういったタイプのケーブルは、デザイン的にも、機能的にも好きですね。現在、iPhone11世代に付属するケーブルはUSB-C接続のみなので、旧機種でも使えるUSB-Aタイプを探していたという方は少なく無いんじゃ無いかと。しかも、安心のMFi認証済なので、iOSのバージョンアップを気にすることなく使えるというわけです。用意されるケーブル長は1mのみですが、最も使いやすい長さと言えます。オンラインでの販売価格は$39.95です。

参照:SHIELD : Stainless Steel Chainmail
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