土曜日, 6月 04, 2011

iPhoneにカメラグリップとシャッターボタンを!

KickStarterで公開されていたのですが、なんと、iPhone4専用のシャッターボタンです。スマホに限らず、携帯電話のほとんどにはデジタルカメラ機能がついているのですが、場所がないと言う事もあってシャッター専用ボタンと言うのはほとんど無く、何かのボタンを兼用する様になっています。それでは不便と言う事で企画したのだと思うのですが、iPhone4のユニバーサルDockコネクタに装着するタイプのデバイスが予定されています。装着時にはカメラグリップの様にも機能しますので、二重三重の意味で使い易くなると思われます。既に希望額が達成されているので、どこかから販売されるかもしれません。
参照:Red Pop

iMac用のスリッパ?

hard Graftで販売されているのが、24"/27"のiMacのスタンド脚に履かせるスリッパです。iMacのスタンド脚はシリアルナンバー等がはいったプラスティック板で接地している訳ですが、滑り易いのと、意外と傷つき易い事があげられます。機種によっては、たまにはがれたりもしますし。そう言うのが気になる方は、このような革製のスリッパを履かせる事で回避できるかもしれません。底面にはフェルト状の厚めの生地が装備され、振動とキズを防ぎます。甲の部分には革が使用されており、フェルト状の底が動くのを防ぐ様になっています。それほど目立ちはしませんが、甲の部分の色で立派に自己主張していますから、簡易なカスタマイズと見る事もできます。オンラインの販売価格は€29.00。21.5"以下だとサイズが合わない様です。
参照:The iMac Slipper

巨大なるジョイスティック

USB.Brandoで販売されている、アーケード風のジョイスティックです。お分かりの通り、かなり特殊なデザインになっているのですが、サイズは295mm(W) x 210mm(D) x 105mm(H)とかなり大型の筐体になります。アーケード風のゲームをやるには、もっとも適したサイズなのですが、確かに横巾が30cmではかなり大型です。底面には吸盤があり、テーブルや机にしっかりと固定できる様になっているので、多少粗く操作しても問題はなさそうです。ボタン数は11個で、ジョイスティックはアナログとデジタル合わせて3個。さらにマクロを作成/実行する機能もあります。珍しいのはUSBとPlaystationのジョイスティック端子の二つのコネクタがある事で、対応OSもWindows 2000/XP/Vista/7の他にPS/PSOne/PS2/PS3等がサポートされています。オンラインでの販売価格は$36.00です。
Windows上のポインティングデバイスとして使うと言うよりも、PS系やエミュレ=タ等で使用する事の方が多いのではないかと。
参照:USB Joystick (NS9128)

金曜日, 6月 03, 2011

ノギスとペンの合体技だダダッダ〜

ThinkGeekで販売されている、ノギスとペン、定規の複合機能を持った文房具です。基本はボールペンで、ちょっと角張ったペン軸にはノギスの稼働する爪と、それに使用する目盛りが刻まれています。温度や湿度等の環境の変化で目盛りが変化しない様に、ペン軸そのものは金属製になっています。金属部にはノギスの爪があり、これをペン軸に沿って開閉する事で、爪の間の長さを計測する事ができます。特に現場等で、ちょっとした計測をして、その数値を書き込む等と言った用途には最適な製品でしょう。果たして、そう言うアナログな用途がどれだけあるかは疑問ですが。また、ノギスの部分が邪魔をして、ペンをポケットに挟んでおく様な事ができません。ペン入れを使用するのが、事実上のお約束と言う事になります。オンラインでの販売価格は$24.99。ちょっとマニアックな方に向いているのかもしれません。
参照:Messograf Caliper Pen

高速&高精度のセキュリティ技術

富士通研究所では、手のひらの静脈と指紋認証を併用する事で、100万人規模のデータから個人の識別を2秒程度で行なう技術を開発したと発表されています。システムとしては、さらに虹彩認証等を行なえば精度は高くなるのではないかと。SF映画のセキュリティ認証の場面で、手のひらを光る板の上に載せてロックを解除すると言うものがよく見られますが、アレのリアル版だと思えばかなり近いのではないかと。肝になるのは静脈認証と指紋認証を併用している点で、その上で2秒程度で個人を特定できるデータベース技術と言うのが加わってくる訳です。次は1000万人レベルで行なう事を考えている様です。まだ、システムとしての販売は行なわれませんので、開発途上と言う事になりますが、次世代は虹彩認証等も絡めてくるのではないかと。
逆に言えば、このような高セキュリティを保つためのデバイスが必要な場所に、そもそも100万人も人がいるのかと言われれば、それも疑問に思います。まぁ、自治体単位とか、大学/研究所等の広域のセキュリティを高めなければならない場所で考える事かもしれませんが、これだけの人数がアクセスできる場所に配置する事を考えているのならば、その次点でアウトではないでしょうか?
参照:世界初!手のひら静脈と指紋を用いた100万人規模の認証技術を開発

全対応の無線LANアダプタ

ロジテック社からIEEE802.11a/b/g/n全対応の無線LANアダプタ「LAN-W300AN/U2」が発表されています。通信速度は最大で300Mbps(理論値)で、現行のほとんどのルータ/アクセスポイントと高速通信ができます。ご覧の様にかなり大型の筐体のため、隣接するコネクタには何も接続できなくなる可能性が高いです。無線LANアダプタがでかいと言うのは、ほとんどの場合はアンテナのためのスペースなので、実際にもかなりの速度で通信ができると思われます。
なお、画像のマシンはiBookG4と思われますが、公式な対応OSはWindows XP/Vista/7となっています。MacOSXに対応していない製品の写真にMacが使われる事は少なくないんですが、まさかPowerPC搭載機の画像が使われるとは思いませんでした。もっとも、使用しているチップセットがRalink社かRealTek社であれば、メーカー提供のドライバをインストールする事で利用できる様にはなりますけれど。使用しているチップセットは非公開です。オンラインでの販売価格は5300円(税別)、オンラインストアでは4980円です。
参照:LAN-W300AN/U2

TI-Nspire CXシリーズハンドヘルドコンピュータ

TexasInstrument社から、教育向けのTI-NspireシリーズハンドヘルドコンピュータのCXシリーズがリニューアルされています。このシリーズはバックライト付きのQVGA/16ビットカラーの液晶を備え、計算結果をグラフ表示する他に、一般的な画像の表示まで可能になっています。100MBのストレージメモリと、64MBのシステムメモリが用意されており、専用のシステムはバージョン3.0。外部接続用のUSBポートも用意されています。このUSBポートを介して、他のTI-Nspireシリーズとの通信が行なえます。小さいながらもリスト表示とスプレッドシートが使用可能で、表形式で入力した数値をグラフ化する事もできます。ちょっと画面が小さ過ぎるかも知れませんが。各種微積分や統計、幾何学の分野にも使用が可能な、意外と汎用的に使える製品です。電卓の機能がメインですが、電卓として使用するにはちょっと贅沢すぎる構成です。オンラインでの販売価格はおよそ$160ほど。やはり、理系の人間向けの製品ですね。
電卓と言うには機能が多いし、パソコンと言うには特化した感じだしで、やはりハンドヘルドコンピュータと言うのが正しいか、と。
参照:TI-Nspire™ CX Handhelds

木曜日, 6月 02, 2011

LaCie社のThunderboltのデモ

LaCie社がComputex Thaipei/2011でThunderboltインターフェースの製品をビデオのプロフェッショナル向けにデモしていると発表しています。販売が予定されているLaCie Little Big Disks Thunderboltシリーズの製品をデイジーチェーン接続して、最大データ転送速度は865MB/Sec。6Gbps接続のSSDが600MB/Secに届いていませんから、かなり高速と考えてもいいでしょう。もっとも、まだデモ機ですから、仕様は変更される可能性がありますけれど。すごいと思うのは、デイジーチェーンでこれだけのスピードが出たと言う事で、一般的にはデイジーチェーンではスピードが落ちる傾向があるはずなんですが、かなりの速度が維持されています。実際に商品が出てくると評価も面白いんですが、まだ試作品のレベルですので。逆に、これだけの転送速度を必要とするユーザ層は動画編集が多いと思われ、期待もされていると思います。
参照:LaCie Demonstrates the Ultimate ThunderboltTM Configuration for Video Professionals

エントリーレベルのDJコントローラ

gemini社からUSB接続のDJコントローラ「FIRSTMIX USB DJ controller」の販売が始まった様です。実際にはMIDI Controllerの体を成しており、左右のディスクコントローラと中央に集中的に配置されたボリューム/スライダーでコントロールします。横幅は360mm程度ですから、一般的なフルサイズキーボードよりも短くなり、スクラッチテーブルもおよそ100〜120mmφ位と小さめになっています。CDサイズよりもちょっとだけ小さい感じです。本体はUSBバスパワーで動作するため、ケーブル一本でPCに接続できます。パッケージにはPC/Mac用のソフトウェアも含まれており、言わばオールインワンタイプになります。ミキシングの音源としてはM4A, AIFF/WAV/MP3/FLAC/OGG 等の形式の音楽ファイルが仕様できます。左右のジョグホイールはタッチセンサ式になっており、実際にまわる訳ではない様です。ちょっとだけ残念。オンラインでの販売価格は$100程度なので、エントリーレベルのコントローラとしては適当ではないかと。
参照:FIRSTMIX USB DJ controller

エレキアーム!(ライダーマン風に)

POP-Sciで紹介されていた、David Brown氏の発明品「The BodyGuard」です。腕に巨大なナメクジが取り付いているかの様にも見えるデザインですが、飛び出ているところは電極で、アームガードとスタンガンを兼ねた様な武器になります。医療用のアームブレースと火災警報用のスイッチ、スタンガンで、わずかに48時間でプロトタイプが発明されたと言う代物ですが、さすがにスタンガンがついているので国内で装着したまま外に出るのははばかられます。ただし、ボディーガード等が用いる犯罪対策のための武器としてはかなり有効で、アメリカでも警察や軍等にデモが行なわれている様です。確かに、腕に装着できる程度の大きさなので、取り回しがかなり楽にできる事と、電撃が対人の攻撃力として有効な事から、相手と接近した状態でのガードには有効ではないかと。もしかすると、既に日本国内でもデモが行なわれていたりするのかもしれません。ただ、心配なのは自爆テロ等の爆弾に電撃を加えてしまう場合で、思わぬところで爆発に繋がるかも知れません。
参照:A Crime-Fighting Armored Glove

水曜日, 6月 01, 2011

自動振り分けソフト付き外付けハードディスク

バッファロー社から、自動振り分けソフトが付属した外付けハードディスク「HD-LBFU2シリーズ」が発表されています。基本機能はUSB2.0接続のハードディスクで、用意される容量は1TB/2TBの2機種です。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4/10.5/10.6、USB接続のハードディスクをサポートする各社の地デジチューナやテレビ、PS3等となっています。付属ソフトが有効なのはWindows系のシステムのみですが。記録と再生のみのテレビ系ではほとんど意味がないでしょうし、MacOSXでも多くは代替えソフトがありますから。で、7月から提供予定のソフトがちょっとユニークです。あらかじめ設定が必要ですが、アイコンにドラッグ&ドロップする事で、拡張子やファイル名等から指定されたフォルダに自動的に振り分けてくれる訳です。「2番じゃダメなんですか?」等とは言いますまいって。オンラインでの販売価格は10400円/14600円です。汎用で使えるハードディスクなので、テレビ用にも如何でしょうか?
参照:外付けHDD「HD-LBFU2シリーズ」

バスパワー駆動のポータブルスーパーマルチDVDドライブ

バッファロー社から外付けポータブルDVDマルチドライブ「DVSM-PCS58U2」が発表されています。DVD±R DL/R/RW,DVD-RAM,CD-R/RW等に対応していますが、BDには未対応です。接続インターフェースはUSBで、本来のデータ通信用のケーブルの他に、電源供給専用のケーブルも用意されていますので、電源供給が十分でないマシンに接続する際でも問題はないでしょう。それぞれのケーブルは、本体側面と本体底面の専用スリットに固定する事ができるので、持ち歩く際でもケーブルに煩わされなくて済みます。本体色にはクリスタルブラック/クリスタルホワイト/メタリックシルバーの3色が用意され、オンラインでの販売価格は各6900円です。バックアップやDVD再生等のソフトが付属しますが、基本的にはWindows用のみで、対応OSもWindows XP/Vista/7のみです。もっとも、IntelMacでの起動を含めて、MacOSXでも10.5/10.6標準で使用できる可能性は高いと思います。
参照:ポータブルDVDドライブ「DVSM-PCS58U2」

超小型SSDのリリース予定

SanDisk社から超小型のSSD「U100/I100シリーズ」が発表されています。いずれも、タブレット端末や超薄型ノートPC等への搭載が予定されています。2011年第3四半期の出荷が予定されており、インターフェースはSATA/6Gbps。
I100シリーズはタブレット端末と超薄型ノートPC用とされており、用意される容量は8GB/16GB/32GB/64GB/128GB。16mm x 20mmと言う極小面積の製品で、64GBまでは1.4mm厚。128GBは1.85mm厚です。Intelの言うUltrabookがこれに該当するのかもしれません。最大転送速度は、リード時で450MB/Sec、ライト時で160MB/Secです。インターフェースはコネクタ形式ではなく、BGAで用意されますので、オンボードで変更しないと言う前提です。単なるタブレット端末ならばそれほど速度を要求しないので、Windows 8ベースの端末が想定されているのかもしれません。
U100シリーズは超薄型ノートPCを主用途とした製品で、用意される容量は8GB/16GB/32GB/64GB/128GB/256GBと256GBが追加されています。インターフェースコネクタはmSATA/mSATA miniで、最大転送速度はリード時で450MB/Sec、ライト時でも340MB/Secとなっています。ネジ位置の関係上、そのままではMacBook Air(Late2010)には搭載できません。こちらのU100シリーズの方が、次世代か次々世代のMacBookAirに採用される可能性はあります。
参照:SANDISK LAUNCHES TWO NEW SOLID STATE DRIVES (SSD) FOR TABLETS AND ULTRA-THIN NOTEBOOKS

電子メモ専用機

ちょっと目先の変わったデジタルガジェットを送り出しているキングジムから、手書きメモ「マメモ」のハンディタイプが発表されています。全機種が卓上専用機であったのに対して、今回の製品は持ち歩けるメモ帳を強く意識した製品になっています。そのため、いわゆる掌サイズの製品で、専用のペンで記述しますが、往年のPalmOS機等の様に手書き文字認識等には対応していません。画面は320x239のQVGAとほぼ同等の解像度を持ち、読み易いモノクロ2階調です。メモは1画面が基本ですが、あと半画面分のスクロールが可能です。メモデータはBMP形式の画像ファイルとして、microSDメモリカードに保存可能なので、後からPC等に転送してデータを再利用する事が可能になっています。まぁ、テキストに変換する等で再利用する事はほとんどないでしょうが、記録が取れると言う事だけでもいいのではないかと。また、最大で99個までのメモには期日を設定する事が可能で、カレンダー機能でその期日を確認できます。メモ専用機なので、あまり機能は盛り込まれていない様ですし、販売価格の7980円もそれほど高価と言う事ではないと思います。電源は単4乾電池が1本です。
参照:電子手書きメモ「マメモ」に新タイプ登場!ハンディメモ「マメモ」発売

低価格ゲーミングマウス

USB.BRANDOで販売されているゲーミングマウスなのですが、どうにもネーミングがものすごい。何しろ、Elephantに、Leviathanで、マウスですから。でかいんだか、小さいんだかよくわかりません。実際のサイズは116mm(L) x 66mm(W) x 40mm(H)ですから、それほど巨大と言うレベルではなさそうです。本体右側面には小指/薬指を載せる出っ張りがあり、長時間の使用でも披露しない様に配慮されています。左側面には縦方向に2個のボタンが用意されており、ここには「進む」「戻る」の機能を割り当てる事ができます。機能的には横方向に2個あるよりも押し易いとは思うのですが、イメージ的にどちらが「進む」で、「戻る」なのかが判断しにくいです。ドライバソフトの関係上、動作環境はWindows 2000/XP/Vista/7のみ。動き検出は分解能800dpi/1200dpi/1800dpi/2600dpiに切り替え可能なレーザセンサが用いられ、本体上面にはトグル式で分解能を切り替えるスイッチがあります。現在の分解能は、スクロールホイール等から見える内部光で判断できます。オンラインでの販売価格は$22.00とお買い得になっています。ノーブランドなので安価だと思います。
参照:Elephant USB Leviathan Laser Gaming Mouse

アンバランスゾーンへようこそ

SANS DIGITAL社から、ちょっと奇妙なハードディスクケースが発表されています。あ、いや、別にデザインが奇妙と言うのではなく、機能的にアンバランスと言う感じです。PCとの接続はUSB3.0で、互換性のあるUSB2.0での接続も可能です。USB3.0と言う事で、接続速度そのものは問題なさそうです。ハードディスクベイは8個で、各ベイは3TBのハードディスクに対応しており、最大容量は24TBです。ハードディスクの取り外しはフロントパネルを開けて、内部の専用カーとリッjに装着して行ないます。で、不思議な事はこれだけ大容量のハードディスクに対応したベイがあり、大容量のストレージが構築できるにも関わらず、このドライブがサポートしているのはJBODのみだと言う事です。RAID0/1/5ならばすべてのドライブが均等に使われますが、JBODでは均等に使われる事はありません。また、ドライブが1台でも壊れれば、24TBが全滅と言う危うさも持ってしまいます。一般的には、RAID1/5の機能を持たせてデータの安全性を保とうとするんですが…。また、転送速度もRAID0の様に高速化が見込めないため、余ったハードディスクを入れてまとめて使うと言った考え方しかできません。とは言え、オンラインでの販売価格は$459.00からなので、おいそれと購入できる様なものではないんですけれど。
参照:TowerRAID TR8U+B - 8 Bay SATA to USB 3.0 JBOD Enclosure (Black)

火曜日, 5月 31, 2011

Bluetooth対応のヘッドセット

バッファローコクヨサプライ社から、Bluetooth2.1対応のヘッドセット「BSHSBE12Aシリーズ」が発表されています。Bluetooth2.1+EDRに対応したヘッドセットで、本体色はブラック/ホワイト/レッドの3色。サイズ的には超小型と言う訳ではありませんが、実用上、大きすぎる事もありません。イヤーフックとイヤーピースで固定する形式をとります。最大通達距離は10mです。充電は付属のACアダプタかUSBバスパワーで行なわれますが、ACアダプタが付属すると言うのは特に携帯電話のユーザにはメリットが大きいと思います。かさばるかもしれませんが、USBポートが無くても充電できる訳です。充電時間は約一時間半で、連続待ち受け時間は最大で160時間、連続通話時間は最大で約5時間となっています。割りと持ちますねぇ。対応プロファイラはHSP/HFPで、これらに対応したBluetooth機器であれば携帯電話からPC/Macまで使用そのものは可能です。オンラインでの販売価格は4000円。
参照:Bluetooth®2.1対応ヘッドセット ACアダプターセットモデル「BSHSBE12Aシリーズ」

当たり前すぎない?

USB.Brandoで販売されているソード型のフラッシュメモリですが、かなりデフォルメされた形状になっています。やむを得ない部分もあるんですが、今ひとつ納得いかないのが柄の部分がコネクタキャップになっている事です。まぁ、幅の関係で柄の方をキャップにするしかなかったのだとは思うのですが、刀身の途中から先がコネクタキャップになる様にして、剣をPC本体に刺しているイメージの方が剣と言うデザインモチーフには合っている様な気がします。デザインが合わなければ、デザインモチーフにサーベルを使う事もできると思いますし。用意される容量は2GB/4GB/8GBで、オンラインでの販売価格は$17.00/$19.00/$28.00です。イメージとしては、「黒ヒゲ危機一髪」ゲームですかね?
参照:USB Sword Flash Drive

UFO型ホテル?

スウェーデンにあると言う、一見すると宇宙からおりてきたUFOを思わせる様なホテルです。「鉄人28号」のギャロンや「ジャイアントロボ〜地球が静止する日〜」のギャロップの頭部を思わせる様なデザインなのですが、木の間から見えている図はまるで浮かんでいるかの様に見えます。もっと単純化すると、上下に膨らんだどら焼きか、底面を張り合わせた甘食の様とでも言った方が良いのかもしれません。入室は上下動する階段で行ない、下から乗り込む様な感じです。階段は上から降ろす形式をとるため、勝手に上って来れない構造になっています。この辺りは樹上の部屋なので当然と言えば当然ですが、なんとなくUFOに乗り込む感じがします。
内部はトイレ完備のツィンルームで、明かり取りの窓がいくつか用意されているため、思ったよりも明るい様です。ただし、これらの窓が解放できるかどうかが分かりませんでしたので、夜の星空を眺める様な事ができるかは不明ですが。見えるようならば、かなりロマンチックになりますよね。
参照:THE UFO

大河原邦男デザインのiPhoneケース

Grand Design & Company社のオンラインストアSorevoに於いて、大河原邦男氏のデザイン&入曽精密による、アルミ削りだしのiPhone4専用シェルカバーの販売がアナウンスされています。まぁ、注文数が200台を超えないと販売は行なわれない様なのですが。オンラインでの販売価格は12390円ですが、送料が全国一律で600円かかります。このシェルケースは大河原邦男デザインである事と、アルミ削り出しである事の2点が大きな特徴な訳ですが、確かに裏面にはモノアイ風なデザインが施されています。指揮官機用のアンテナもある事から、ガンダム風と言うよりも、シャアザクの趣があります。残念ながら、赤くは塗られていないのですが、きっと、通常の3倍ほどのスピードが出るのではないかと期待しますけど。何が3倍なのかよくわかりませんが。アルミ削りだしのケースは、過去にもいくつかあったかと思いますが、価格的にはだいたい似た様な金額帯になっていたはずです。つか、むしろこの金額は安めの設定でしょう。規定時間内に200台の予約が達成されないと販売は行なわれませんので、ファンならばレッツらゴーで注文してください。ちなみに、シリアルナンバーもはいる様なので、実際に使用するか否かは別にしても、かなりプレミア度の高い製品になっています。
参照:「大河原デザインのNo.1スマートフォン・シェルカバー」
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