金曜日, 3月 08, 2024

【FILCO】ステンレス製リストレスト付きキーボードスタンド

ダイヤテック社のFILCOブランドのオンラインストア限定で、キーボード専用のスタンド「FILCO KB Griller」が販売されます。以前から販売しているステンレス製のFILCO Metalsシリーズの簡易版的な印象で、キーボードをバラして内蔵するという手間がない単純に載せるだけという製品です。別の見方をするならば、金属製のリストレスト付きスタンドと言ってもいいかもしれません。それでも、2mm厚のステンレス板を使用したことで、かなりゴツいイメージがあります。本体は後方にキーボードを乗せることが可能で、前方のリストレスト部は一段高くなっています。載せられるキーボードは60%〜65%クラスの小型サイズのメカニカルキーボードとなり、Majestouch MINILAなどの製品が相当するでしょうか?サイズさえ合えば、他社製品でも載せられます。底面側前後左右にはねじ式で高さ調整可能なスタンド脚があり、調整することで安定した入力を可能にしますし、ちょっとやそっとの打鍵厚には屈しないと思われます。ネジ式なので、調整も楽ですし。ステンレス製ではありますが、シールドにはならないと思われ、すぐ近くにホスト機を置くならば、ワイヤレスキーボードの利用も可能かもしれません。オンラインでの販売価格は6980円(税込)と、リーズナブルな価格になっています。ただ、寒い季節にはちょっと使いにくいかもしれません。なお、画像のキーボードは付属しません。
参照:FILCO KB Griller

【サンワサプライ】USB PD(100W)対応モバイルバッテリ

サンワサプライ社から、USB PD(100W)出力に対応したモバイルバッテリ「BTL-RDC31」が販売されます。小さな弁当箱か、太めの水筒のようなデザインのモバイルバッテリですが、内蔵バッテリー容量は25000mAhとかなり凶悪な代物になっています。入出力は天板に集中しており、USB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポート配置されています。USB-Cは単独使用でUSB PD(100W)に対応しているので、薄型ノートpcどころか、かなり大型のノートpcにも充電が可能です。USB-A側も電圧可変になっており、最大出力は18w。全ポート同時使用で108wの出力が可能になります。AC出力こそありませんが、モバイルバッテリとポータブル電源の中間からややモバイルバッテリよりという感じの製品です。チャージャーは付属しませんが、USB PD(65W)以上のチャージャーが推奨されており、フル充電までにかかる時間は約3時間。意外と早いという感じです。充電にも使用できるUSB-C/USB-Cケーブルが付属し、ベルトでバッテリー本体に固定することもできます。バッテリー本体には取手がついていますので、持ち運びは容易です。ただし、本体重量は530gとそれなりに重いです。オンラインでの販売価格は27500円(税込)です。有明方面などの各種イベントで、サークルなどの側に置いておきたいアイテムですね。

参照:USB PD対応モバイルバッテリー(25000mAh・PD100W)「BTL-RDC31」

【ロジクール】AI技術導入の4K対応Webカメラ

ロジクール社から、AI技術投入の大型Webカメラ「MX BRIO 700」「MX BRIO 705」が販売されます。両者は同じ仕様で、個人向け/法人向けの販売チャネルの違いとなります。センサは4K対応の高分解能で、オートフォーカス機能付き。AI技術の応用により、低ノイズで鮮明な画像の撮影が可能です。従来製品でも割と高画質な製品が多かったので、その能力についてはそのままというイメージが強いです。カメラ側にはデュアルビームフォーミングマイクが内蔵され、クリアな録音を可能にしています。専用ソフトによるカスタマイズや一括管理などの機能は、従来のハイエンドモデルのMXシリーズと同様に行えます。レンズ周りはプライバシーシャッターを装備しており、意図せずにカメラがオンになった場合でも、プライバシーを保護するようになっています。MX BRIO 700の本体色はグラファイト/ペールグレーの2色が、MX BRIO 705にはグラファイトが用意されます。前車の販売価格はオープンプライスですが、後者は33000円(税込)となっています。
参照:フラッグシップモデル「MXシリーズ」から初のウェブカメラ 4K対応の高画質と高機能の最上位モデル「MX BRIO 700」発売

【ナカバヤシ】3シリーズ2方式4色のワイヤレスマウス

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、ワイヤレスマウスが3シリーズ計24機種が販売されます。デザインで3シリーズ、接続仕様が2.4GHz帯を使用するワイヤレスとBluetoothの2方式、本体色は各4色となっており、合計で24機種になります。2.4GHz帯を使用するワイヤレスモデルにはUSB-Aコネクタに直結する超小型のレシーバーが付属します。「MUS-RKF214」「MUS-BKF215」は全長104mmの小型マウスで、本体重量は67g(電池を除く)。本体色としてブラック(BK)/ブルー(BL)/レッド(R)/ホワイト(W)が用意されます。本体は3次元曲線で構成され、手にフィットするのが特徴です。「MUS-RKF216」「MUS-BKF217」は最も小型の製品で全長は98mmですが、本体重量は75gと僅かに重くなります。本体色はブラック(BK)/ネイビー(NB)/ピンク(P)/ホワイト(W)で、どちらかといえばくびれのない、ずんぐりとしたデザインです。「MUS-RKF218」「MUS-BKF219」は全長105mmですが、本体厚が34mmと薄型になっています。本体色はブラック(BK)/ネイビー(NB)/ピンク(P)/ホワイト(W)。いずれも動き検出のセンサは800dpi/1200dpi/1600dpiの切り替え式で、ボタン数は5個+分解能切り替えボタンになります。クリックスイッチには静音タイプが用いられているため、動作音をあまり気にする必要はなさそうです。電源は単三乾電池が1本で、連続動作時間は133時間。オンラインでの販売価格は4686円/5478円/4840円/5632円/5005円/5632円(各税込)です。
参照:静音ボタン仕様でシーンに合わせた操作性を実現 「無線/Bluetooth 静音5ボタンBlueLEDマウス」3種計24品番を発売

木曜日, 3月 07, 2024

【サンワサプライ】10ポートUSB PD対応USB-Cを備えたチャージャー

サンワサプライ社から、10ポート出力のUSB PD対応チャージャー「ACA-PD96」が販売されます。最近は多くのデバイス/ガジェットがUSB PD電源に対応していますが、チャージャーの方はというとUSB PD対応のUSB-Cポートは1ポートか、せいぜいが2ポート程度。3ポートある製品は数えるほどです。加えて、2ポート以上の使用にあたっては、出力が落ちる製品がほとんどです。この製品は、そういったユーザーの不満を解消してくれるかもしれません。本体には10ポートのUSB PD対応のUSB-Cポートを備え、各ポートあたり最大60wの電源供給を可能にしています。全ポート同時使用時には、総合出力も最大で350wなので、かなり余裕があります。タブレット端末や低消費電力の薄型ノートPCならば、10台まとめて電力供給が可能でしょう。一方で、ポートあたり最大60wというのは若干不足気味に感じるかもしれませんが。それでも、コンセント周りをスッキリとさせ、複数のデバイスを同時に充電する必要がある場合などには便利です。本体の発熱に対応するため、底面側にファン付きの排熱口を有しており、さらに付属する専用スタンドで底面側に隙間を作ることで、排熱を効率よく行うことができます。充電用の各種ケーブルは付属しませんので、デバイスに合わせて用意する必要はあります。オンラインでの販売価格は92400円(税込)と、割とお高めなのがエンドユーザー的には気になりますが。
参照:USB PD対応AC充電器(10ポート・合計350W)「ACA-PD96」

【サンワサプライ】2.5GbE対応有線LANポート付きUSBハブ

サンワサプライ社から、セルフパワー/バスパワー両対応の有線LANポート付きUSBハブ「USB-3HLS8BK」「USB-3TCLS8BK」が販売されます。両者の違いはホスト基との接続端子形状で、それぞれUSB-A/USB-Cとなりますが、接続規格は共にUSB3.2Gen.2です。付属のACアダプタは汎用の丸型コネクタで、これはハブ側にのみ電力供給を行います。USB-C接続のUSB-3TCLS8BKでも、ホスト機側には電力供給を行いません。その代わりにUSBハブ側には十分な電力供給を行うため、バスパワー機器を複数接続しても安定した動作が見込めます。SBハブとしては2ポートのUSB-Aと1歩ートのUSB-Cを備えており、それぞれは10Gbpsの通信速度に耐えます。先端部には2.5GbE対応の有線LANポートを備えており、最近の高速化した有線LANにも対応が可能です。ホスト機との接続ケーブルは30cmほどの長さで、ノートPC用としては長いのですが、2-in-1のスレートPCやタブレット端末に接続してもハブ本体が浮くようなことはありません。ちなみにケーブルの脱着は不可です。Uオンラインでの販売価格は15950円/16500円(各税込)です。
参照:2.5ギガビットLANアダプタを搭載した、ACアダプタ付きの3ポートUSB10Gbpsハブを発売

水曜日, 3月 06, 2024

【サンコー】肉厚アルミ製のメモリカードリーダ/ライタ

サンコーレアモノショップで、SD/microSDメモリカードリーダ/ライタ「高速リーダー機能付きアルミメモリーカードケース」が販売されています。1.5mmと言う肉厚のアルミ製ケースに納められたメモリカードリーダ/ライタで、SDメモリカードならば3枚、microSDメモリカードならば15枚までの収納が可能です。さらに、nanoSIMも2枚は収納できるので、収容能力という点ではピカイチかもしれません。ホスト機との接続規格はUSB3.0なので、高速なデータ転送が期待できます。接続端子形状はUSBーCで、ケーブルは脱着可能。USB-C/USB-Cケーブルが付属するほか、接続アダプタも付属するので、各社のpc・スマフォなどに対応ができます。メモリカードスロットはSD/microSDが各1基ずつで、最大容量512GBまでのメモリカードに対応します。メモリカードリーダ/ライタとしては珍しく、外部からの電力供給を受けることができる給電端子を備えています。65Wまでの電源接続が可能ですが、アダプタによってはホスト基への電力供給ができないことがあります。なお、接続用のケーブルは短く、本体内部に収納が可能です。オンラインでの販売価格は5280円です。並のリーダ/ライタではないので、見た目がゴツいのが欲しいという方にはお勧めします。
参照:高速リーダー機能付きアルミメモリーカードケース

火曜日, 3月 05, 2024

【秋葉館】折りたたみ式3-in-1無線充電スタンド

秋葉館で、HACRAY社の折りたたみ式無線充電パッド「HACRAY 3in1 折りたたみ ワイヤレス充電スタンド クリームホワイト [HR-N3WH]」が販売されています。本体基台部には5W出力のAirPods用充電パッド、そこから伸びるアームの先には最大15w出力に対応するiPhone用無線充電パッド。iPhone用無線充電パッドはMagSafe対応になっており、アームは伸縮可能です。さらにAppleWatch用の磁気充電パッドも用意されるので、アップルの3点セットを利用しているユーザーには便利じゃないかと。ユニークなのはiPhone用無線充電パッドはAirPods用の無線充電パッドの上に重なるように、磁気充電パッドは分離して、基台部下にセットすることができるため、携帯時には非常にコンパクトになることです。欲を言えば、磁気充電パッドは分離合体方式ではなく、折りたたみ式であればさらによかったんですが。チャージャーは別売になり、QC2.0/3.0対応の製品を使用します。本体側の充電端子形状はUSB-Cで、同時に使用するには24w出力以上のチャージャーが必要です。なお、充電ケーブルは付属します。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。アップル3点セットのユーザーで、携帯が多いという方でないとお勧めはしにくいですが、一度実物を見てみたい気がします。
参照:HACRAY 3in1 折りたたみ ワイヤレス充電スタンド クリームホワイト [HR-N3WH]

【CFD販売】電源内蔵型汎用ドック

CFD販売社から、Sparkle社製の電源内蔵型のドック「Power Dock TC-9321L」が販売されます。割りと厚手のドックで、まるで小型のPCのようなイメージです。一方の短編には電源ケーブルを接続するための端子と、電源スイッチ。電源ケーブルは、海外製の製品によくある、いわゆるミッキーケーブルです。反対側にはホスト機への接続用USB-Cと拡張用のUSB-Cが各1ポート。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2で、供給電力は60w。数字の上では少なめですが、一般的な薄型ノートpcならば問題はなさそうです。拡張用USB-C端子も15W出力が可能とのことなので、5V/3Aといったところでしょうか?こちらはUSB2.0接続になります。USB3.2Gen.2対応のUSB-Aが2ポートで、こちらは5V/1A出力になります。内蔵している電源出力は総合130wなので、かなり余裕のある電源ということになります。電源ケーブルは付属し、長さは1.8mとだいぶ長めになります。床近くのコンセント口からテーブルの上ならば余裕で接続できます。4K/30Hz対応のHDMI端子と、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが各1基ずつ。SD/microSDメモリカードスロットが各1スロットですが、こちらは内部的にはUSB2.0接続になるため、転送速度は遅めになります。店頭予想価格は11800円程度と、形状から受けるよりは安価になっています。
参照:Power Dock TC-9321L

【アップル】ついにM3チップ搭載MacBookAir

アップル社から、M3チップ搭載のMacBook Airが発表されています。今回発表されたのは13.6”/15.3”の2サイズで、前者の画面解像度は2560 x 1664、後者で2880 x 1864となります。搭載されるM3チップは4コアPチップ+4コアEチップの構成で、GPUは8コアと10コアの2種類です。GPUはハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングとAV1デコードにも対応します。最近流行のAI処理に特化したNeuralEngineは16コア。コア数だけでいえばM2と変わりません。メモリは8GB標準で、16GB/24GBはBTO/CTOで変更が可能ですが、相変わらず後から追加ということはできません。ストレージは256GB/512GBが標準ですが、BTO/CTOで最大容量2TBまでの変更が可能です。電源アダプタとしてはUSB-C/30Wが付属しますが、70Wアダプタによる急速充電にも対応します。なお、本体左側面にはMagSafe3の端子も用意されます。拡張用として、本体左側面にThunderbolt4/USB4に対応したUSB-C端子が2基用意され、右側面にはヘッドセットジャックが用意されます。外部ディスプレイに関しては、標準で6k解像度のディスプレイが1台、クラムシェルモートならば5k解像度のディスプレイ2台の利用が可能です。今回用意される本体色はシルバー/スターライト/スペースグレイ/ミッドナイトで、個人的にはスペースグレイかミッドナイトあたりが好みです。オンラインストアでの販売価格はエントリーベースの製品が、13.6"モデルで164800円(税込)から、15.3"モデルが198800円(税込)からとなっています。m2チップ搭載MacBookAirは148800円(税込)で、当座の間は併売になります。
参照:MacBook Air

【アスク】静音赤軸キースイッチ採用のコンパクトキーボード

アスク社から、Fnatic社のテンキーレスコンパクトキーボード「miniSTREAK SILENT JP」が販売されます。キー配列には日本語JIS準拠が採用され、キー数は91キー。アローキーやPgUP/PgDNキーは独立して配置されます。キースイッチにはCHERRY MX RGBの静音赤軸が採用され、メカニカルキーボードといえども打鍵音はそれほど気にならないかと。各キースイッチにはRGBのキーバックライトが備わっており、設定アプリで発行色やパターンを設定することができます。ゲーミングキーボードと言ったら、こう言う光る部分がないと寂しい気がします。メカニカルキースイッチ採用製品の場合には厚手の本体になる傾向がありますが、この製品では最大厚28mmに抑えられており、本体重量も704gと軽量です。底面側には大型の折りたたみ式スタンドが用意され、スタンドを立てた状態でもぐらつきは少なそうです。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のみで、底面側に回り込むようにして接続するので、簡単に抜けたりはしないでしょう。天板にはアルマイト処理すみのアルミ板が採用されているので、見た目よりも剛性は高くなっており、安定した入力が可能になります。本体色はブラックのみです。ファンクションキーも一通り揃っているので、数字の入力を多用しない限りは、通常の作業にも利用できると思います。
参照:miniSTREAK SILENT JP

【Corsair】低遅延のワイヤレスゲーミングマウス

Corsair社から、ワイヤレスゲーミングマウス「M75 WIRELESS 軽量 RGB ゲーミングマウス、ホワイト (AP)」が販売されています。マウス本体は左右対称形で、利き腕が左右のいずれであってもそれほどの違和感なく利用が可能です。ただし、サイドボタンも左右に配置されているので、誤操作の可能性はありますが。気になるようであれば、専用の設定プログラムから再度ボタンを無効にしておけばいいだけの話です。ホスト機との接続は独自のSLIPSTREAMワイヤレス接続とBluetooth。電源は充電式のバッテリーを内装して、フル充電までの時間は約95分。それぞれの接続形式で連続使用時間は変わり、SLIPSTREAM WIRELESS接続時で105時間、Bluetooth接続時で210時間となります。SLIPSTREAM WIRELESS接続時は、遅延時間1ms以下と言う低遅延を実現しており、専用のレシーバが付属します。動き検出のセンサは分解能26000dpiのCORSAIR MARKSMAN 光学センサーで、FPSなどのゲームに向きます。ライティングは同社のiCUEに対応し、上面側のメーカーロゴとサイドライン、底面側後方の設定を行うことができます。もちろん、点灯させることで、使用時間は落ちますが、こう言うのは雰囲気が大事ですから。本体重量は85gで、軽量と言えないことはありませんが、それだけを追求したものでもありません。それゆえに、肉抜きなどはされていないようで、見た目は一般的なマウスそのものです。本体色ブラックとホワイトの2色が用意されます。

参照:M75 WIRELESS 軽量 RGB ゲーミングマウス、ホワイト (AP)

月曜日, 3月 04, 2024

【アーキサイト】マルチペアリング対応テンキーユニット

アーキサイト社から、有線接続/無線接続両対応ののテンキーユニット「MOBO TenkeyPad 2 Duo」が販売されています。底面側に切り替えスイッチを持ち、macOS/Windows(NumLock非連動)/Windows(NumLock連動)の3モードの切り替えが可能ですが、これはBluetooth接続時のマルチペアリングとは連動しません。背面側には有線接続用にUSB-C端子が配置されていますが、電源は単4乾電池なので、充電などには対応しません。Bluetooth接続時は3台までのマルチペアリングに対応しますが、ペアリング後のホスト機の切り替え操作そのものはちょっと面倒な感じです。この辺りはキー数が少ないことから、やむを得ない部分はあると思いますが。前出の通り、電源は単4乾電池が1本で、最大250時間の連続動作が可能となっています。キースイッチはメンブレン方式で、キーピッチは一般的な19mm。キーストロークも1.9mmあるので、ノートPCユーザーならばそれほど違和感なく使用できるものと思います。本体圧も最大で18mmほどなので、薄型ノートpcユーザーでもあまり違和感は感じないかと。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライスです。

参照:MOBO TenkeyPad 2 Duo

【サンワダイレクト】2画面4K出力対応ドック


サンワダイレクトから、USB-C接続のドック「400-VGA025」が販売されます。ドックとしては珍しい縦置きが可能な製品で、専用スタンドが付属するので倒れたりすることはありません。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2で、接続速度は10Gbpsと余裕があります。背面側に4K画面出力に対応したHDMIポートを2基装備したドックで、単独使用では4K/60Hz出力に対応し、同時使用時でも4K/30Hz出力が可能です。正面にはSD/microSDメモリカードスロットが各1スロット配置され、1TBまでのメモリカードに対応します。正面側には10Gbps対応のUSB-Aが2ポートとUSB-Cが1ポート、4極のヘッドセットジャックが配置されます。背面側にはHDMI端子が2ポートのほか、Gigabit Ethernet対応の有線LAN端子が1基。5Gbps対応のUSB-Aが1機配置されています。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、それとは別にUSB PD(100W)に対応したUSB-C端子が並びます。ドック側での電力消費があるため、ホスト機側への供給可能電力は85Wになります。なお、チャージャーは付属しませんが、ホスト機との接続用のケーブルが付属し、ケーブル長は長めの1mです。オンラインでの販売価格は17800円(税込)です。
参照:ドッキングステーション HDMI2つ 2画面出力対応 USB-C接続 縦型スタンド付き 4K/60Hz対応 アルミ製 400-VGA025

日曜日, 3月 03, 2024

【アンカージャパン】小型チャージャーとケーブルのセット

アンカージャパン社から、小型のチャージャーとケーブルのセット商品「Anker Charger (20W, 2-Port) with USB-C & USB-C ケーブル」が販売されています。チャージャー本体にはUSB PD(20W)に対応したUSB-Cと、独自技術のPowerIQに対応したUSB-Aを各1ポートずつ有しています。各ポートの単独使用ではそれぞれ20w/18w出力。各ポート共に5V/9V/12Vの電圧出力が可能で、一般的なUSBバスパワーチャージャーよりも短時間での充電が可能です。同時使用時には合計で15w出力です。ただし、コンセントプラグは固定で、折りたためるようにはなっていません。バッグの中などに入れておくと、ケーブル等に絡んでしまうかもしれません。プラグを除いた本体サイズは48mm(L) x 43mmmm(H) x 28mm(D)と、かなり小型になりますが、プラグ部分のサイズは含まれてはいません。ケーブルはUSB-C/USB-Cが1本のみ付属し、ケーブル長は1.5m。USB-A側は手持ちのケーブルを流用することになります。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は1520円(税込)です。
参照:Anker Charger (20W, 2-Port) with USB-C & USB-C ケーブル
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