金曜日, 3月 17, 2023

【サンワダイレクト】4K出力可能なUSB-A接続の汎用ドック

サンワダイレクトで、USBーA接続の汎用ドックの上位モデル「401-VGA002」も販売されています。大きな違いは2点で、USBハブの端子としてUSB-Cが1ポート追加されたことと、ディスプレイ出力が4K/60Hzに対応したHDMI端子2ポートに変更されたことです。USB-Cポートは前面に1ポート追加されていますが、こちらからホスト機に電源供給をしたり、ディスプレイ出力はできません。また、USBーC端子増設に伴い、前面のUSB-Aポートは2ポートに減っています。ディスプレイの同時出力は可能ですが、ノートpcの内蔵ディスプレイを含めた3画面のミラーリングはできず、ミラーリングは2画面までという制約がつきます。もちろん、拡張デスクトップは3画面可能です。USBーAの電源供給能力は厳しいものがありますので、電源はアダプター形式になります。こちらの製品もノートpcを使用するためのスロットが用意されるので、クラムシェルモードで利用することもできます。オンラインでの販売価格は21280円(税込)です。
参照:ドッキングステーション 4K対応 縦型スタンドタイプ USB A接続 10in1 HDMI×2 Type-C USB3.0×2 USB2.0×2 LAN 音声出力 マイク入力「401-VGA002」

【サンワダイレクト】USB-A接続の汎用ドッキングステーション

サンワダイレクトから、USB-A接続の汎用ドック「401-VGA001」が販売されます。最近は汎用ドックといえばUSB-C接続の製品がほとんどで、USB-Aしかない薄型ノートPCのユーザーは悔しい思いをしていたのではないでしょうか?この製品はUSB-A接続の製品で、映像出力としてVGA/HDMIを各1ポート、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートを有する汎用ドックになりますので、内容だけを見ればUSBーC接続の製品と変わりはありません。映像出力は最大で2048x1125、拡張デスクトップ/ミラーリングの各モードにも対応します。USBーC接続とは違い、専用のドライバーを必要とするのが難点ですが、旧型機種でも手軽に表示能力を高められるのgメリットになります。多分、DisplayLink社のチップが内蔵されているのかな?背面にはUSB2.0節属のUSB-Aが2ポート、前面にはUSB3.0接続用のUSB-Aポートが3ポートありますので、拡張性も十分です。また、タブレットpcを置いたり、ノートPCをクラムシェルモートで使用するためのスロットがあるので、機種によっては省スペース化も図ることができます。Windows/MacOS系の幅広いバージョンに対応しているので、旧型機種にもう一花咲かせることができます。オンラインでの販売価格は13980円(税込)と意外と安価です。

参照:ドッキングステーション 縦型スタンドタイプ USB A接続 HDMI VGA対応 QWXGA(2048×1152) 10in1 USB3.0×3 USB2.0×2 LAN 音声出力 マイク入力「401-VGA001」

【センチュリー】USB-A接続の2.5GbE対応有線LANアダプター

センチュリー社から、USB接続の有線LANアダプタ「CCA-UAL25」が販売されます。一般的なGigabit Ethernet対応の製品ではなく、2.5GbEに対応した製品で、ホスト機との接続端子形状がUSBーAであることが特徴です。USBーA接続なので、より広範囲な機種での高速有線LAN環境の構築が可能になります。もちろん、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1なのでボトルネックにはなりにくく、十分な転送速度を有しています。これにより、USB-Aを有したノートPC/デスクトップPCなどからも十分に高速な有線LAN接続が可能になります。対応OSはWindows8.1/10/11およびMacOS11.7.4以降となります。内蔵されているチップはRealTek社製品ンなので、ドライバさえあれば他のOSでも利用が可能かもしれません。ただし、ケーブル長は10cmしかないので、2-in-1のスレートPCに接続すると、アダプタが空中でプラプラとしてしまう可能性があります。一般的なノートPCや小型のデスクトップPCなどへの接続が適切かもしれません。オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。
参照:USB-A to 2.5Gigabit LAN変換アダプター (CCA-UAL25)

木曜日, 3月 16, 2023

【エレコム】アップル純正品とペン先互換なアクティブタッチペン

エレコム社から、アクティブスタイラスペン3種が販売されます。いずれも充電式バッテリーを内蔵したアクティブペンで、細い線まで引けるのが特徴になります。スタイラペンの側面にはマグネットが内蔵され、iPadの減りに固定することができますが、充電は専用ケーブルを用いた有線で行います。マグネット面は平らになっており、机上でコロコロと転がっていくことはなさそうです。なお、Bluetooth接続などは行わないので、ペアリング操作は不要です。いずれもパームリジェクション機能付きなので、アップル社純正と変わらない使い心地になります。3種の製品の違いは主にペン先で、基本的にはアップル社純正やエレコム社のP-TIPAP シリーズと交換して使用することができます。同時に交換用ペン先であるP-TIPACSTAP05(3個入り)も販売されます。P-TPACSTAP03WHはペン先に耐摩耗性に優れたPOM素材を採用しており、やや柔らかいタッチになります。P-TPACSTAP04WHはペン菜がどう素材で、硬めなタッチになります。P-TPACSTAP05WHは交換用ペン先が2個付属した商品で、エントリーベースでの利用が想定されています。充電はそれぞれ1時間程度。前二者は連続9時間程度の利用が可能で、P-TPACSTAP05WHのみ13時間の使用時間となります。販売価格はいずれもオープンプライスとなっています。
参照:Apple Pencil用交換ペン先が使える!傾き検知機能搭載で純正ペン先や金属製ペン先などと交換可能なiPad用アクティブタッチペンを新発売

【エレコム】AppleWatch用各種バンド

エレコム社から、AppleWatch専用バンドが発表されています。デザインや素材などの違いで計4シリーズが用意されますが、いずれも41/40/38mm対応と、49/45/44/42mm対応の製品が用意されます。注目したいのは面ファスナーで固定するファブリック素材を用いたファブリックバンドと、磁石固定型のマグネットバンドです。バンド幅もちょうど良く、細すぎもしませんし、太すぎもしないところが良い点です。前者は面ファスナー固定ですが、それ自治が薄めで、なおかつ複数のパートに分割されているので、想像するよりも柔軟性に富んでいる感じです。腕に触れる部分はファブリク素材なので、不快な感じはありません。マグネットタイプはシリコンラバーでカバーされ、触り心地も悪くなさそうです。磁石で固定するタイプなので、長さの調整も容易で、手首を締め付けることもなく、長さ調整も容易になります。オンラインでの販売価格は1980円(税込)から3280円(税込)です。予備用や純正からの切り替えを考えておられる方にはいいかもしれません。
参照:好みやシーンに合わせて選べる!ヴィーガンレザーやファブリック素材などの、Apple Watch専用バンドを新発売

【CoolerMaster】有線無線両対応の軽量ゲーミングマウス

CoolerMaster社から、有線無線両対応のゲーミングマウス「MM712 Black」 「MM712 White」が販売されます。ホスト機との接続がUSBによる有線接続、Bluetoothおよび2.4GHz帯を使用する無線接続の3種が選択可能なマウスで、マウス本体の重量は59gしかありません。数字の上では最軽量というわけではありませんが、肉抜きしていない上に3種の接続が可能な商品としてはだいぶ軽くなります。動き検出のセンサにはPixArt社のセンサが用いられ、最大分解能は19000dpi。ボタン数は6個で、天板の1個は分解能切り替えにも用いられます。左右クリックスイッチには光学式が採用され、打鍵耐久回数は7000万回。FPSで使用したとしても、長期間の使用が可能です。内蔵バッテリーは充電式で、充電はUSBバスパワーで行います。バッテリー容量は500mAhで、低消費電力のBluetoothで180時間、低遅延の2.4GHz帯を使用した場合で80時間の連続使用が可能です。USBケーブルは長さ1.8mが付属し、マウス側の接続端子形状はUSB-Cです。ゲーミングマウスとしては珍しく、AndroidやiOSなどもサポートしているので、切り替えて使用することは可能と思います。
参照:ハイブリッドワイヤレス 軽量ゲーミングマウス 「MM712 Black」 「MM712 White」

水曜日, 3月 15, 2023

【アスク】青軸系キースイッチ採用の有線ゲーミングキーボード

アスク社から、MSI社の有線ゲーミングキーボード「VIGOR GK71 SONICシリーズ」が販売されます。キースイッチにMSI Sonic Red/Blueキースイッチを採用した製品で、それぞれ押し下げ圧35gの赤軸系と、押し下げ圧45gの青軸系キースイッチになります。前者は既存の製品ですが、今回、新たに後者が追加された形です。前者はキーストロークが4mm、アクチュエーションポイントが1.9mmでしたが、後者ではそれぞれ3.5mm、1.4mmと短くなっており、より高速な入力が可能になっています。キー配列は日本語JIS108キー準拠で、各キーにはカスタマイズ可能なRGBのキーバックライトが備わっています。キーキャップが半透明になっているので、よりキーバックライトの効果が楽しめます。本体は高剛性のアルミボディですが、フルサイズキーボードにも関わらず、854gという軽量さがちょっと気になるところです。構造上の工夫で高剛性と軽量さを兼ね備えているのか、見た目よりも剛性が高くないのかは不明ですが。ホスト機との接続はUSB2.0による有線接続のみで、ケーブル長は1.8mと標準的です。右奥側にはメデャキーとボリュームノブが配置され、調整もリニアに行えます。尚、パームレストは付属し、脱着も可能です。

参照:VIGOR GK71 SONICシリーズ

火曜日, 3月 14, 2023

【XPPen】液タブと併用する左手デバイス

XPPen社の公式ストアで、PC/Mac用左手キーボード「ACK05」が販売されています。左手キーボードというとゲーミングデバイスを想像される方も多いでしょうが、この製品はタブレットや液タブとの併用を前提とした商品です。つまり、右手にはタブレットのスタイラスを握り、左手でこの製品を操作するというわけです。キー数は計10キーで、各キーは専用ドライバソフトからカスタマイズができます。こちらのキースイッチはパンタグラフ式となります。一段大きく見える円盤状の部分はメカニカルホイールで、画面の拡大/縮小などを滑らかに行うことができます。ホイールはまだしも、キーにつては普通のキーボードでも代用できるのでは?という声もあるでしょうが、ここで効いてくるのはこの製品のサイズ。公称値で127.55 x 70.49 x 10mmとテンキーレスよりも小さいため、液タブなどで目一杯になった机の上でも置くことができるサイズなのです。ホスト機との接続はUSBによる有線接続と、Bluetooth及び2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続が可能なので、特にワイヤレスにした時の配置の自由度の高さには注目です。内蔵バッテリは1000mAhで、最大で300時間の連続動作が可能です。対応OSはWindows/Mac、有線接続と2.4GHz帯を使用する無線接続のみがLinux対応です。なお、iPadOS/Androidには未対応のようです。オンラインストアでの現在の販売価格は5700円(税込)です。
参照:ACK05 ショートカットリモート Bluetooth 5.0搭載【左手デバイス、片手キーボード 】画像処理、動画編集、音楽制作などの作業に対応

【コペックスジャパン】レトロなデザインのBluetoothスピーカー付きラジオ

コペックスジャパン社から、台湾Sangean社のBluetoothスピーカーとしても使用可能なAM/FMラジオ「WR-304」が販売されます。外装に木材を使用した、ちょっとレトロなデザインの製品で、正面の選局ダイアルがいい感じです。外装は職人さんの手による仕上げで、天然木を使用していることもあって、良い感じに見えます。スピーカーは75mmφのフルレンジコーンスピーカーを内蔵していますが、背面にイヤフォン端子もあるので、スピーカー出力では深夜の利用時にうるさいという場合でも大丈夫です。なお、背面にはLINE IN/OUT端子およびアンテナ入力などが配されています。電源は内蔵型ではなく、アダプタ形式になります。Bluetooth5.1に対応しており、サウンドコーデックはSBC/aptX/aptX HDに対応します。ラジオ部はAM/FMともに日本仕様で、FMはワイドFM対応です。外装の木材とフロントパネルのカラーで、ウォールナット/ブラックとチェリーの2種類が用意され、オンラインストアでの販売価格は22990円です。
参照:Sangean WR-304 FM/AMラジオ・Bluetoothスピーカー

【アユート】有線無線両対応のゲーミングマウス

アユート社から、MSI社の有線無線両対応のマウス「CLUTCH GM51 LIGHTWEIGHT WIRELESS」が販売されます。ホスト機との接続はUSBによる有線と、Bluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続から選択ができるのが特徴で、本体重量は85g。3種の接続が可能な割には軽量です。とはいえ完全な肉抜きされているわけではなく、内側の回路は見えないようになっています。本体両サイドとメーカーロゴは内側からイルミネーションでき、専用アプリからカスタマイズ可能です。動き検出のセンサにはPixArt社のPAW3395を採用しており、最大分解能は26000dpi。これは現在の業界トップレベルになります。ボタン数は6個ですが、天板側のボタンは分解能切り替えに使用されます。左右クリックスイッチには打鍵耐久回数6000万回のオムロン社製の高耐久性スイッチが採用されており、FPSなどにも十分に対応が可能です。なお、愛蔵するバッテリーへ御充電は有線接続用のUSB-C端子か、同梱される専用充電ドックからの充電が可能で、フル充電の状態ならば最大で連続150時間の使用が可能です。店頭での販売価格は14980円ほどとのことです。
参照:CLUTCH GM51 LIGHTWEIGHT WIRELESS

月曜日, 3月 13, 2023

【ASUS】ディスプレイ付き有線/無線両対応コンパクトキーボード

ASUS社から、有線/無線両対応のテンキーレスコンパクトキーボード「ROG Azoth」が販売されます。USBによる有線接続と、Bluetooth5.1と2.4GHzを使用する独自形式の無線接続の利用が可能な製品です。有線接続時の接続端子は充電端子を兼任するUSB-Cになり、2mの脱着可能なケーブルが付属します。キースイッチはROG NX Switchが採用され、各キーにキーバックライトが装備され、専用ドライバで制御可能です。打鍵圧は独自形状のシリコン素材によるガスケットと3層のダンパーで受け止めるため、見た目よりもしっかりとしていそうです。この製品の特徴の一つは、右奥側に配置された有機ELディスプレイで、システム呪法や各種の設定などの確認が可能です。同社では、以前からディスプレイ付きのキーボードを販売しており、その流れを汲んだ商品になります。キーレイアウトは基本的には英語版で、Mac/Windowsそれぞれに対応したキー配列に変更が可能です。各種の付属品が豊富なのも特徴で、キーキャップの引き出し工具が付属しているのは当然としても、キースイッチの引き出し工具や予備のキースイッチなども付属しているので、長期間にわたって使用することができます。店頭での販売価格は34580円前後とのことです。
参照:ROG Azoth

【ASUS】軽量な有線接続ゲーミングマウス

ASUS社から、有線ゲーミングマウス「ASUS TUF Gaming M3 Gen II」が販売されます。肉抜きされていないとはいえ、それでも本体重量はわずかに59gしかなく、かなり軽量の部類に入ります。防塵防水仕様もIP56相当のコーティングが施され、ちょっとした水滴程度であれば問題はなさそうです。なお、このコーティングは抗菌コーティングにもなっています。動き検出にはPAW3318が採用され、分解能は最大8000dpiになります。数字の上では最高値とはいえませんが、実用上はそれほど問題にはならなそうです。ボタン数は6個で、これには天板の解像度切り替えボタンも含みます。な、左右クリックスイッチには打鍵耐久回数6000万回の高耐久性のスィッチが用いられていますので、FPSなどのクリック多用型のゲームでも問題はないでしょう。パーム部裏側などにはイルミネーション用のLEDが組み込まれ、専用アプリでカスタマイズ可能です。対応OSはWindows10/11のみ。店頭予想価格は4280円前後の様です。エントリーレベルから1ステップ上のランクには向いているかと思います。
参照:ASUS TUF Gaming M3 Gen II

日曜日, 3月 12, 2023

【アンカージャパン】HDMI端子付きUSBハブ

アンカージャパン社から、ディスプレイ出力付きのUSBハブ「Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1, 4K HDMI)」が販売されます。本体厚はわずかに15mmしかないのですが、ここにUSB PD対応の急で尿USB-C端子と、データ転送用意USB3.2Gen.1対応のUSB-Cが1ポートとUSB-Aが2ポート、4K/30Hz対応のHDMI端子が並んでいます。電力有力は最大で100Wですが、ホスト機への供給電力は最大85wになります。チャージャーと給電用ケーブルは別売になります。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルはハブ側から直接生えており、脱着は不可です。ケーブル長はそれほど長くはないので、2ーinー1のスレートPCに取り付けると、ハブが机上から浮いた宙ぶらりんの状態になるかもしれません。オンラインでの販売価格は3990円(税込)です。基本的な機能ですが、携帯には便利なので、持ち歩き用として使うといいのではないかと。
参照:Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1, 4K HDMI)
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