土曜日, 5月 02, 2020

【ナガオカ】長時間使用可能なネックバンド式ワイヤレスイヤフォン

ナガオカ社から、ネックバンド式のワイヤレスイヤフォン「BT820BK」が販売れます。接続はBluetooth5.0で、連続音楽再生時間は単独で10時間から11時間と、完全ワイヤレス型イヤフォンと比べて1.5倍から2倍と大幅に長くなっています。充電はUSBバスパワーで行われ、フル充電には約2時間かかります。重量は23gと軽量ですが、耳への固定はイヤーチップのみで、イヤーフィンやフックなどはありません。イヤーチップは3サイズずつ用意されますので、サイズを合わせておけば、簡単に耳から抜け落ちることはなさそうです。完全ワイヤレス型イヤフォンだと結構簡単に抜けたりする不安がありますし、こちらは抜け落ちても無くす事はありません。ドライバカバーはアルミ合金製で、振動しにくくなっています。また、カバーの端にはマグネットが内蔵されており、未使用時にはドライバ同士をくっつけておくことで収納しやすくしています。本体は左右対称なデザインで、リモコンユニットがバランスを崩す事はないのですが、ちょっと操作しにくい気がします。防水仕様はIPx4相当で、汗程度ならなんとかというレベル。オンラインでの販売価格は2970円(税込)です。
参照:BT820BK

【オウルテック】スティック型モバイルバッテリ

オウルテック社から、スティックタイプのモバイルバッテリ「OWL-LPB3001シリーズ」が販売されます。スティックタイプとは言え、バッテリ容量は3350mAhと大容量になります。現在の大容量化するスマフォ内蔵のバッテリからすると、少々心許ない気がしないでもないですが、非常用と割り切る使い方がよろしいかと。計算上はギリ一回分の充電が可能という容量ですが、大容量バッテリ内蔵を宣伝文句としたスマフォでは難しいでしょう。ただ、iPhoneSE(第二世代)程度ならばフル充電とまではいかなくても、家に帰るくらいの時間は持たせられるでしょう。出力ポートはUSB-Aで、、5V/1A出力が可能です。チャージャは付属しませんが、充電は5V/1Aで行われ、充電端子はmicroUSBです。バッテリ側のフル充電には約3時間かかります。本体サイズは24mmφで、 x 114mm(L)と比較的小型で、ストラップを取り付けることもできます。スティックタイプは重ね持ちには適しませんが、カバンやバッグの中でも立てておくことができ、携帯性は割と良い感じです。本体色にブラック/ホワイト/ライトピンク/ミントブルーグレーの5色が用意され、オンラインストアでの販売価格は2480円(税込)です。
参照:スティックタイプ 小型軽量モバイルバッテリー 3350mAh USB Type-A出力 OWL-LPB3001シリーズ

金曜日, 5月 01, 2020

【上海問屋】コンパクトにまとめられるスマフォスタンド

上海問屋から、スマフォやミニタブレット端末用のスタンドが販売されています。折りたたみ式のスタンドで、アーム部分が伸縮できる点が特徴です。従来の製品で物足りなかった、高さを稼ぐことができるので、見やすい位置にセットすることができます。スマフォスタンドの多くは接地面とさして変わらない高さにスマフォなどをセットするので、常に見下ろす形となり、首が疲れることが多かったわけですが、これならば疲労を軽減してくれるのではないかと。スマフォを支える部分も折りたためるので、アームを縮めれば、持ち運びの際にもコンパクトにすることができます。気になる点はいくつかあり、やはりその際たるところは可動部が多いのにも関わらず、プラスティックパーツが多用されている点でしょうか?軽量さと頑丈さはトレードオフなのですが、角度可変する部分がプラスティック製だと、ちょっと怖い気がします。特に、ミニタブレットを背とした時は、重量バランスもあって、ある程度の重量や強度が必要だと思いますので。もっとも、重量があると持ち運びがしにくくなりますし、痛し痒しというところでしょうか?オンラインでの販売価格は880円(税別)です。
参照:高さ・角度調整可能な折りたたみ式モバイル機器用スタンド DN-915276 [スマホ・タブレット対応]

【サンワダイレクト】和風旅館にありそうな木製座椅子

サンワダイレクトで、木製の座椅子「150-SNCF025」が販売されます。和室によく似合いそうな木製の座椅子で、和風の旅館にはよくありそうなデザインです。背中に当たる部分が湾曲していることで、後ろ側をしっかりと支えてくれます。また程メングァジは自在に回転できるようになっているので、座卓の前に座っていても、立ち上がったり、姿勢を変えるのが楽になります。座布団がわりに、座面には大型のクッションが用意されるので、長時間の作業でも、見た目ほどには腰が辛くなることもなさそうです。自室からのテレワークも、それほど苦にはならなそうです。何より、オンラインミーティングなどの際にちらっとこれが映ると、ちょっとかっこいいんじゃないかと。強いて言うならば、背中には直接木材が当たるので、全面クッション入りのようなフワフワ感がなく、ちょっと固めな感があることでしょうか?個人的には、両側に肘置きがないのがポイントで、恰幅のいい方でも狭苦しさを感じないのがありがたいところです。オンラインでの販売価格は9980円(税込)です。

参照:曲木座椅子(和室チェア・木製・回転台・クッション・持ち手付き・ブラウン)「150-SNCF025」

【サンワダイレクト】USB-A/Lightning両対応のフラッシュメモリ

サンワダイレクトから、USB-A/Lightning両対応のフラッシュメモリ「600-IPL32GX3」「600-IPL64GX3」が販売されます。もちろん、安心のMFi認証済み商品。フラッシュメモリの両端にUSB-A/Lightning端子を備え、未使用の端子はコネクタカバーで保護されるスイング式のフラッシュメモリです。iOS13ならば、ファイルアプリからかなり自由にファイルの読み書きが可能になるので、オフラインでのデータ転送などには便利です。ただし、用意される容量は32GB/64GBの2製品なので、昨今の大容量化が進むiPhone/iPadの内蔵ストレージからすると容量不足は否めません。とはいえ、用途を限定すれば、十分に能力を発揮してくれます。また、無料の専用アプリiXFlashが用意されるので、フラッシュメモリ上のファイルを直接読み書き可能です。容量の少ないiPhoneでは、サブストレージとして利用可能じゃないかと思います。USB-A端子側はUSB3.1Gen.1に対応しており、従来よりも転送速度は向上していそうです。本体は割りと細長い筐体で、常時装着したままというわけにはいきませんが、脱着するのには具合が良さそうです。オンラインでの販売価格は4480円/5480円(各税込)です。価格差があまりないので、できれば64GBモデルを購入したいところです。

参照:iPhone・iPad USBメモリ 32GB(USB3.1 Gen1・Lightning対応・MFi認証・スイング式)「600-IPL32GX3」
参照:iPhone・iPad USBメモリ 64GB(USB3.1 Gen1・Lightning対応・MFi認証・スイング式)「600-IPL64GX3」

木曜日, 4月 30, 2020

【各社対応】周辺機器対応状況

iPhoneSE(第二世代)は無事出荷されて、ユーザーの手元に届き始めているようで、何よりです。各キャリアからの出荷はGW明け以降に延期されていますが、おかげで某D.B.に初心者レベルの問い合わせが多いのには閉口しますが。各キャリアからSIMロック済みのiPhoneSE(第二世代)が販売されるまで、市場にある製品は全てSIMフリーなので、キャリアのSIMフリー機持ち込みの場合の設定方法などは見ておいてほしいものです。周辺機器各社からも周辺機器が出揃ったのと、動作確認を終えた既存の製品のサポート情報が出てきているようです。内部も、やはりというか、iPhone8のパーツが流用されているのがわかったりして、それなりに安価なことはあるのかなと思います。あまり表面には出てきませんが、バッテリ容量はiPhone8から増えていませんので、モバイルバッテリは用意しておいた方がいいのかもしれません。また、注意点として、ディスプレイ面の保護フィルムは流用ができるようですがあ、保護ガラスは縁近くの曲率がわずかに違うのか、合わない製品もあるようです。
参照:TwelveSouth「Essentials for iPhone SE」
参照:フォーカルポイント「EXTREME DEFENSE for iPhone SE / iPhone 8」を「au +1 collection SELECT」にて発売

【Drevo】肉抜きする事で軽量化した有線ゲーミングマウス

Drevo社から、有線ゲーミングマウス「Falcon Wired RGB High-End Gaming Mouse」が販売されます。このブログでDrevo社というとメカニカルキーボードを主に紹介してきましたが、マウスなども販売している周辺機器メーカーですので。最近のゲーミングマウスの一つの潮流は軽量化にあり、この商品も蜂の巣状に肉抜きすることで軽量化を図っています。本体重量はわずかに70g程で、最軽量とまではいきませんが、割と軽い部類に入ります。肉抜きされたとは言っても、内部には1枚カバーが入っている感じで、内部のメカニズムは見えません。汗が垂れても、内部の基盤には当たりません。内側からはイルミネーションが施され、これは専用アプリで設定可能です。動き検出のセンサはPixArt社のPMW3389光学センサが採用され、最大分解能は実に16000dpiにもなります。分解能の切り替えは天板上のボタンを使用しますが、標準では400dpi〜3200dpiまでの8ステップが設定されます。このボタンを含めて、ボタン数は計6個で、サイドボタンの上下は強度を稼ぐために肉抜きされていません。接続はUSBによる有線接続で、軽量のでしなやかなケーブルが採用されています。ケーブル長は180cmと標準的です。軽量化は長時間の使用でも疲れにくくなるわけで、ゲーム用としては適しているのかもしれません。
参照:Falcon Wired RGB High-End Gaming Mouse

水曜日, 4月 29, 2020

【Casio】NASAをイメージしたG-Shock

CasioUSA社から、NASAをテーマとしたG-Shock「DW5600NASA20」が販売されます。時計面にはNASAの文字が入っている事で、NASAとの協業を示しています。G-Shockとしては割とすっきりとした白い本体ですが、NASAでの作業ではゴツさよりはぶつからないとか、引っかからないとか言った方が重要なのかと納得してしまうデザインです。つや消しホワイトの本体も、どことなく船外作業服をイメージしている気がします。バックライトが消えている状態では、ごく一般的なデジタル時計といった表示ですが、バックライトを点灯させると月が浮かび上がってくるのも、デザインとして良いと思います、とはいえ、表示させるためにバックライトを点灯させていると、あっという間に電池が切れますのでご注意を。米国での販売価格は$130となっています。数量限定のようなので、マニアなコレクターの方は急いだ方がいいかもしれません。国内では、おそらくは販売されないんじゃないかと思いますし。これはJAXAもタイアップ商品を用意した方がいいのかもしれませんね。
参照:DW5600NASA20

【エレコム】AppleWatch充電パッド内蔵可能な無線充電パッド

エレコム社から無線充電パッド「W-QA12シリーズ」が販売されます。本体左側に5WのQi方式無線充電パッドを内蔵し、対応したスマフォやマウス、完全ワイヤレスがチヤフォンの充電ボックスなどの充電が可能です。ただし、7.5W/10Wの高速充電には対応しません。本体右側にあいた穴にはAppleWatch用の無線充電パッドを収納することが可能で、セットすれば同時の充電も可能です。本体上面は柔らかい素材でできていますので、セットそのものは苦労せずにできます。本体内部にはAppleWatch用の無線充電パッドのケーブルを収納し、接続するためのUSB-A端子が用意されます。そのため、外部のチャージャとの接続はUSBケーブル一本だけで済みます。なお、チャージャは付属しませんので、別に5V/2.4A以上の出力を備えたチャージャが必要になります。なお、本体側充電端子形状は一般的なmicroUSB-Bで、USB-A端子付きのケーブルが付属します。本体色ブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は5310円(税抜き)です。iPhoneとAppleWatchを同時に充電するにはちょうどいいかもしれません。
参照:applewatch充電器はめ込み Qi規格対応ワイヤレス充電器(5W)「W-QA12シリーズ」

【DJI】大型化した4発ドローン

DJI社から、空撮ドローンの新製品「Mavic Air 2」が発表されています。前機種と違って、国内の改正航空法対応にアレンジはされておらず、本体重量も570gとなるので、運用上の制限が厳しいことはご理解ください。高度150m未満での飛行や、飛行可能エリアの制限など、結構厳しそうです。その代わり、内蔵バッテリは大容量の3500mAhとなり、最大運用時間は34分に延長されます。基本的には4発のドローンで、搭載されるカメラは物理解像度1200万画素。動画ならば4KTV相当までの撮影が可能ですが、ソフトウェア補完で4800万画素相当の静止撮影も可能になります。本体の大型化により、風の影響を受けそうですが、カメラのブレは3軸のアクティブジンバルを内蔵することで影響を受けにくくしています。そのため、安定した撮影ができそうです。GPS+GLONASSに対応することで、自律飛行も容易になりそうです。なお、コントローラーはスマフォを上部にセットする形式で、スマフォ自体は割とディスプレイが大型の製品が望ましいように思います。オンラインストアではバッテリ1個の基本セットと、バッテリ3個にしたFly Moreコンボセットが用意され、オンラインでの販売価格は105600円/132000円(各税込)です。ほぼ業務用なのと、関東圏では飛ばせる場所に極端な制限がかかるのが難点ですね。

参照:Mavic Air 2

火曜日, 4月 28, 2020

【Drevo】ゲーマー志向になった有線/無線両対応メカニカルキーボード

Drevo社から、ワイヤレスキーボード「Calibur V2 PRO RGB Wireless Mechanical Keyboard」が販売されます。前製品のCaliburとはかなりデザインが違っているので、名称から似たデザインとは思わない方が良さそうです。Bluetooth5.0による無線接続と、USBによる有線接続に対応した製品で、Bluetooth5.0接続時には5台までのマルチペアリングが可能です。有線ケーブルは脱着可能な充電兼用で、端子形状はUSB-Cになります。キースイッチにはOutemu RGBの赤軸/青軸/茶軸/黒軸が用意されます。Outemu社のキースイッチは押し下げ圧が60gで、CherryMXに比べて若干重めになっているのが特徴です。また、キーバックライトの他に、両サイド下側縁にもイルミネーションが施されているのが特徴で、従来のシンプルなキーボードから、ゲーマー志向の要素が取り入れられた感じがあります。Windows/macOS両対応ですが、発光パターンなどの設定を行うアプリはWindows用しか用意されません。なお、キーキャップの材質はABS樹脂。テンキーレスの71キーコンパクトキーボードですが、余計なスペースのないデザインなので、PgUp/PgDnなどのキー配置には違和感を覚えるかもしれません。Amazonでの販売価格は$62.99です。案外と安価ですね。
参照:Calibur V2 PRO RGB Wireless Mechanical Keyboard

【BladeHQ】ランボー最新作のレプリカナイフ

BladeHQで、映画「ランボーラスト・ブラッド」の公開に合わせたコラボ商品「Rambo: Last Blood Bowie Knife Authentic Replica (8" Satin)」の予約販売が開始されています。ランボーと言ったら、やはりランボー・ナイフとまで言われるナイフの一ジャンルを築いた作品でもあります。したがって、新作映画の公開に合わせて、劇中で使用したナイフのレプリカがリリースされるのは当然の有り様なのかもしれません。このナイフは、そう言ったレプリカのうちの一つで、全長356mm、ブレード長だけで203mmという巨大なナイフです。ナイフというか、山刀とか鉈に近いサイズかもしれません。とはいえ、見た目はかなりシンプルなデザインで、余計な装飾は入っていません。質実剛健を絵に描いたようなナイフと言えるんじゃないかと。う〜ん、かっちょいい。ブレード素材は、高硬度で切れ味の鋭いniolox綱です。マッチョなスタローンが持つのにはよく似合います。ブレードの根元にRamboと入っているので、これが作品に関連したナイフと判別がつきます。なんでも、3月に販売が開始される予定だったそうですが、一連の騒動のために、6月出荷に伸びているそうです。現在の予約価格は$179.95と、ナイフにしてはちょっと高額です。
参照:Rambo: Last Blood Bowie Knife Authentic Replica (8" Satin)

月曜日, 4月 27, 2020

【アップル】Belkin社製MFi認証済みチャーじゃ

アップルストアで、Belkin社のUSB PD(18W)対応チャージャ「BOOST↑CHARGE 30W USB-C Wall Charger + USB-C Cable with Lightning Connector」が販売されています。本体にはUSB-A/USB-C端子を各1基持ち、USB-A側は5V/2.4A出力に対応し、USB-CはUSB PD(18W)に対応しています。そのため、iPhone8以降のUSB PDに対応した高速充電にも、iPhone7以前の大電流による高速充電にも対応ができます。この2ポートは同時使用ができるので、2台同時の高速充電が可能になります。もちろん、コンセントに接続する金属端子は折りたたみ式で、バッグの中に入れておいても絡むようなことはありません。また、MFi認証済みの製品で、USBC-Lightningケーブルが付属しますから、このセットだけでiPhone/iPad/iPod touchへの充電が可能です。なお、付属するケーブルは122cmと長めで、壁コンセントにセットしても十分に机の上にまで届きます。USB-A端子側はケーブルが付属しませんが、各機種に付属しているケーブルを流用してくれということなのでしょう。オンラインでの販売価格は4980円(税別)です。MFi認証済みのケーブルが付属することを考えると、割安なのではないかと。
参照:Belkin BOOST↑CHARGE 30W USB-C Wall Charger + USB-C Cable with Lightning Connector

【ブライトンネット】スマートコネクタ接続のキーボード一体型ケース

ブライトンネット社から、iPad(7thG)対応のキーボードが販売されます。純正以外ではまだ珍しいスマートコネクター接続のキーボードで、ペアリングや充電などの手間が必要ないのが特徴です。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンアップを気にせずに利用することができます。キー配列はUS版のASCII配列準拠。対応機種はスマートキーボード搭載のiPad(7thG)及び10.5”iPadPro,iPadAir3などです。キースイッチはパンタグラフ式で、キーストロークは1.3mmです、キーボード側の素材はABSですが、机の上において使用する前提なので、打鍵時にキーが暴れて入力しにくいということはなさそうです。なお、各キーにはキーバックライトが備わっており、暗いところでも視認性は良さそうです。電源はスマートコネクタ経由で供給されますが、iPad側のLightningコネクタは空いていますので、いざとなればiPadに充電しながらの利用も可能です。ApplePencilはケース側にスライドインする形式で、しっかりと固定してくれます。残念ながら、角度は固定のままです。Amazonでの販売価格は6980円です。
参照:apple 第7世代 10.2 iPad用 スマートキーボード(UK) MFI取得済 BI-SMARTKEY-US(WEB数量限定)

【アイオーデータ】CDレコのエヴァコラボモデル

アイオーデータ社から、スマートフォン用のCDレコーダー「CDレコ」のエヴァンゲリオンコラボモデルの販売がアナウンスされています。基本的なハードウェア仕様は変わりませんが、天板には文字で埋め尽くされたパネルがつけられていますが、別売でキャラクターパネルが用意されます。マグネット固定式なので、脱着は容易です。パッケージも、全面黒地に文字が白く入っているというそれっぽいもので、コレクター意欲を刺激してくれます。スマフォとの接続は無線LAN経由となり、2.4GHz/5GHz両対応で、11acにまで対応しているので、転送速度的な問題は少ないでしょう。電源はUSBバスパワーが使えないので、専用のアダプタが付属します。アプリはCDからの取り込みと再生が可能な無償アプリCDレコと、有償のDVDミレルで、後者ならばDVDの再生も可能になります。6月上旬からの販売が予定され、ドライブ本体と着せ替えパネルがそれぞれ販売されるほか、リィ王者のセットと、さらに2枚組のCDを同梱したセットも限定販売されるようです。
参照:スマートフォン用CDレコーダー CDレコ エヴァンゲリオンコラボモデル

【ロジテック】VMソフト付属の外付けSSD

ロジテック社から、外付けSSD「LMD-SPAU3Mシリーズ」が販売されます。接続インターフェースにUSB3.2Gen.1を採用し、公称の転送速度がリード時最大398MB/Sec、raitojisaidai382MB/Sec渡航速度を保った製品になります。本体重量は25gしかなく、落下耐性も120cmと机の上くらいから落ちても大丈夫そうです。本製品の最大の特徴は添付されているソフトウェアにあります。通常、外付けSSDに付属するソフトというと、バックアップやフォーマットなどのユーティリティか、暗号化ソフトがほとんどですが、この商品に付属するのはVMソフトのParallelDesktopの1年間使用ライセンス付き。昨今の新コロナウィルス騒ぎの中、テレワークが持て囃されていますが、業務で使用しているアプリの多くはWindows向け。ライセンスはあるけれど、自宅のMac環境では使えないなんていう悲鳴も上がろうというものです。これがあればMac環境でWindowsの環境を構築しやすくなるので、そういう用途にはうってつけです。出荷時フォーマットもHFS:で、Macユーザーに優しい仕様です。用意される容量は240GB/480GB/960GBの3種で、オンラインストアでの販売価格は12100円/15840円/22000円(各税込)です。
参照:LMD-SPAU3Mシリーズ

日曜日, 4月 26, 2020

【titaner】チタン合金製ハンドルの軽量フォールディングナイフ

titaner社から、チタン合金製のフレームを持つ軽量フォールディングナイフ「Hummingbird」が販売されています。本体はグレード5のチタン合金製で、軽量化のために余計な機構を全て省いたため、重量がわずかに4.6gしかありません。当然と言っていいのかどうかはわかりませんが、ブレードロック機構はなく、回転部分の圧力だけで固定されるようです。この回転部分のブルーが、デザイン上のアクセントになっています。ブレードは医療用にも使用される#11のサージカルブレードで、この部分はステンレス製になります。このブレードは交換可能なので、切れ味が落ちたら別のブレードに交換すればいい訳です。ある意味、オルファカッターのような使い方が可能ということになります。もっとも、医療用にも使われるブレードなので、かなり切れ味は良さそうですが。このブレードは国内でも販売されており、入手も容易なようです。全長は折りたたみ時で約58mm、身長時で約100mmです。柄尻の部分にはキーリングなどにつけておけるリングホールが用意され、キーホルダーにもつけておけます。ブレード長が短いとはいえ、あまり携帯するのは如何なものかと。
参照:Titanium Folding Knife with #11 Scalpel Blade- Hummingbird

【GameSir】マルチプラットホーム対応ゲームパッド

GameSir社から、有線/無線両対応のゲームパッド「T4 pro Multi-platform Game Controller」の予約販売が始まっています。半透明なケースに包まれたBluetooth/USB接続のゲームパッドですが、PCの他にiOS/Android/Nintendo Switchなどのプラットフォームに対応しているマルチプラットホームなゲームパッドになります。天板上には2基のアナログジョイスティックと4方向のゲームパッド,4個のボタンが配置され,奥側にはL1/L2/R1/R2の4ボタン、底面側にM1/M2/M3/M4の4ボタンが配置されています。この形状のゲームパッドだと、ディスプレイ面を直接操作するわけではないので、傷をつけたり、操作に支障をきたすことがないのが良い点です。もっとも、「対応したゲームであればという枕詞がつきますが。左右のアナログジョイスティック周りと4個のボタンは内側からイルミネーションが施され、如何にも感を醸し出しています。慣れ親しんだ形状と言ってもいい訳で、また、スマフォで使おうと思ったら別にスタンドが必要になる訳ですが、この商品では奥側にスマフォ取り付け用のスタンドをセットすることができるようになっています。なお、有線接続兼用の充電口形状はUSB-Cで、奥側に配置されています。オンラインでの販売価格は$39.99で、5月15日からの販売が予定されています。
参照:GameSir T4 pro Multi-platform Game Controller
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