金曜日, 10月 06, 2023

【ASUS Japan】防塵防水耐衝撃性外付けSSD

ASUS Japan社から、外付けSSD「TUF Gaming AS1000」が販売されます。画像からもお分かりのとおり、メカメカしさ満載のデザインで、そこがいいという他を寄せ付けない感が素晴らしいです。IP68相当の防塵/防水機能と、MIL-STD-810H相当の耐落下衝撃性を兼ね備えており、その辺りの外付けSSDとは一味も二味も違うデザインになっています。商品名からはゲーミング用と言う感じがありますが、本体デザインを見れば納得すると言うものです。ホスト機との接続はUSB3.1Gen.2で、通信速度は10Gbps。内部にNVMeのSSDを組み込んではいますが、サーマルパッドとアルミ合金製の本体のおかげで、放熱性は良さそうです。形状からはUSB端子直結のスティック型SSDかとも思えますが、実際にはUSB-Cケーブルによる有線接続になります。こんなゴツいデザインのスティック型も欲しいところですが、耐衝撃性という点では厳しそうです。その代わりと言う訳でもないのですが、外付けSSDには珍しく、iOS/PS5などにも対応しており、iPhone15ならば付属のケーブルだけで接続できます。SSD容量は1TBのみが用意され、店頭予想価格は19800円前後とのことです。
参照:TUF Gaming AS1000

【ロジクール】ワイヤレスキーボード/マウスのリニューアルモデル

ロジクール社から、ワイヤレスキーボード「PEBBLE KEYS 2 K380S」とワイヤレスマウス「PEBBLE MOUSE 2 M350S」が販売されます。それぞれ「K380」「M350」のバリエーションモデルではあるのですが、少しずつ仕様を変えてのロングセラー商品になります。ぶっちゃけ、基本仕様がきちんとしているので使いやすくもあります。ともに外装はプラ製ですが、割と剛性が高いので入力がしやすく、操作しやすいモデルになります。K380Sはテンキーレスのコンパクトモデルで、キースイッチはパンタグラフ式。ホスト機との接続はBluetoothとLogiBoltですが、LogiBoltレシーバーはオプションになります。Bluetooth接続時は最大3台までのマルチペアリングが可能で、専用キーで簡単に切り替えができます。また、ファンクションキーはLogiOption+アプリでカスタマイズが可能です。電源は単4乾電池2本で、想定使用期間が36ヶ月と長いのも特徴の一つです。対応OSは幅広く、Windows、macOS、Linux、ChromeOS、Android、iPadOS、iOSなどとなっています。本体色としてグラファイト、オフホワイト、ローズ、グレージュ、ブルーが用意され、オンラインでの販売価格は5280円(税込)です。M350Sはちょっと丸っこいデザインを踏襲しており、本体圧が26.6mmと薄型なのが特徴です。ボタン数は3個で、サイドボタンはありませんが、Silent Touchテクノロジーの採用で静音仕様。ホイールクリックのみカスタマイズが可能になっています。本体重量は76gと比較的軽く、一般的な利用としては滑らかに動くものと思います。動き検出のセンサは1000dpiの光学式。ホスト機との接続はBluetooth/LogiBoltですが、LogiBoltレシーバーはオプションです。Bluetoothは接続時は3台までのマルチペアリングが可能でう切り替えは底面側押しボタンで行います。電源は単三乾電池が1本で、想定使用期間は24ヶ月。こちらもWindows® 10, 11 以降、macOS 11 以降、iPadOS 14 以降、Android™ 9.0 以降、ChromeOS™に対応します。本体色はグラファイト、オフホワイト、ローズ、グレージュ、ブルーが用意され、オンラインでの販売価格は3630円(税込)です。
参照:デザイン性とカラバリの豊富さで大人気のコンビがリニューアル  静音・薄型マウス「PEBBLE MOUSE 2 M350S」、 マルチデバイスワイヤレスキーボード「PEBBLE KEYS 2 K380S」発売

【エレコム】USB-C接続オーディオアダプタ

エレコム社から販売されているUSB-Cオーディオ変換アダプタ「MPA-C35PDBK」が、iPhone15シリーズで動作したということです。このアダプタはUSB-Cポートに直結するタイプの小型のアダプタで、事実上はスマフォやタブレット端末専用機と言ってもいいでしょう。スマフォに直結してもあまり出っぱらないのが良いところです。薄型ノートパソコンに接続できないことはないですが、隣接するポートをふさぎそうです。一方の端に3.5mmφのアナログヘッドセットジャックを持ち、一般的な4極アナログヘッドセットの接続が可能です。他方にはUSB PD(60W)対応のUSB-C端子があり、充電しながらアナログヘッドセットで音楽再生が楽しめるアダプタです。残念ながら、チャージャーは別売になります。DACとしてもオーディオCD以上の24bit/96KHzにまで対応しているので、ハイレゾ音源を楽しむことが可能です。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は4840円(税込)です。手軽にハイレゾ音源を有線ヘッドフォンで楽しみたいという方にはいいと思います。
参照:Type-C変換アダプタ USB PD対応「MPA-C35PDBK」

木曜日, 10月 05, 2023

【サンワダイレクト】電圧チェッカ内蔵USB-C/Lightningケーブル

サンワダイレクトで、電圧チェッカー内蔵のUSB-C/Lighningケーブル「500-IPLM032BK/W」が販売されています。iPhone15によってiPhoneもLightning端子から解放された訳ですが、Lightning端子付きのiPhoneの方が数的には多いのも事実です。また、USB PDに対応しているとは言え、電圧チェッカー内蔵のLightningケーブルは少なく、今の充電電圧などが気になっても確認する術が少なかったのも事実です。このケーブルはUSB PD(36W)対応の製品で、Lightning端子側に計測結果を示す小型のディスプレイを配しています。例えば、USB PD対応チャージャーから、実際に供給されている電圧がどれくらいか?あるいは、モバイルバッテリーやiPadなどから電力供給した場合の電圧などを計測することができます。しかも、安心のMFi認証済品なので、iOSのバージョンに依存せずに使えます。ケーブル外装はしなやかなシリコン樹脂製で、無rサック/ホワイトの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:PD電力表示機能付き USB Type-C Lightning ケーブル Apple MFi認証品 PD36W対応 1m やわらかシリコンケーブル 充電 データ転送 iPhone iPad ブラック 「500-IPLM032BK」
参照:PD電力表示機能付き USB Type-C Lightning ケーブル Apple MFi認証品 PD36W対応 1m やわらかシリコンケーブル 充電 データ転送 iPhone iPad ホワイト 「500-IPLM032W」

【サンワダイレクト】個別にオン/オフできる10ポートUSBハブ

サンワダイレクトで、10ポートUSB3.2Gen.1ハブ「400-HUBA23GM」が販売されています。10ポートのUSB3.2Gen.1接続のUSBハブで、各ポートの横には個別にオン/オフできるプッシュボタンがついています。バイスが接続されていないポートを個別にオフにしたり、使用したいポートだけをオンにしたりが可能です。10ポートといっても、意外とすぐに埋まったりもするので、複数のデバイスを使用している方にはいいかもしれません。セルフパワー/バスパワー両対応ですが、電源アダプタが付属しますので、これを使わない手はないでしょう。10ポートもの端子があるので、個別にオン/オフできたとしても、バスパワーでは電力的に厳しそうですし。なお、アダプタは12V/4A出力の専用品となり、USB PDを電源としている訳ではありません。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.1なので、5Gbpsでの接続となります。接続ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は50cmほど。この長さならば、デスクトップマシンだけではなく、スレートpcなどと接続しても宙ぶらりんにはならず、問題なさそうです。ただ、ケーブルの重みなどで、横倒しになるかもしれませんが。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:USBハブ 10ポート ACアダプタ付 USB充電器 個別スイッチ付 USB3.2/5Gbps「400-HUBA23GM」

【サンワサプライ】変則的2画面出力対応ドック

サンワサプライ社から、外部ディスプレイ2画面出力が可能な汎用ドック「USB-CVDK15」が販売されます。外部ディスプレイ端子としてHDMI端子を2ポート備えたドックで、単独使用時で4K/60Hz出力に対応し、同時使用時には4K/30Hz+FHDTV解像度での出力が可能という、ちょっと変則的なディスプレイ出力の製品になります。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.1対応のUSB-C経由となり、ドック側には外部拡張用、ホスト機との接続用、USB PD電源供給用の3ポートのUSB-C端子を備えています。なお、USB PDは100w入力に対応し、セルフパワー/バスパワー良知王ですが、チャージャーは別売です。USB-A端子はUSB3.2Gen.1対応が2ポート、USB2.0対応が1ポート。USB2.0端子が用意されているのは、ワイヤレスレシーバーなどを接続した際の動作不良対応かもしれません。Gigabit Ethernet対応の有線LAN端子も備えていますので、ビジネス向けと言えるかもしれません。本体は割と大型で、重量も112gとかなりありますから、主に据え置き型で使用するのに向いています。オンラインでの販売価格は26400円(税込)です。
参照:USB Type-Cドッキングステーション(HDMI×2画面出力対応)「USB-CVDK15」

水曜日, 10月 04, 2023

【Adonit】ApplePencil代わりに使えるタッチペン

Adonit社から、iPadで利用可能なタッチペン「Adonit Note+ 2」が販売されています。ApplePencilの代わりに利用可能なタッチペンで、筆圧感知やパームリジェクションなどの機能に対応しています。Bluetoothでペアリングする必要はありますが、iPadに磁気吸着でセットして置けるのはありがたいところです。標準で硬さの異なるペン先が3種類付属するのは、この種の製品としては珍しく、タッチ感でペン先を変えることができます。Bluetooth接続というところで電源を必要とする訳ですが、充電端子形状はUSB-Cで、1時間の充電で連続8時間の利用が可能とされています。本体は頑丈なアルミ合金製で、本体重量は14gとかなり軽い感じがします。サイズは165.7mm(L) x 9.5mmφなので、ApplePencilとほぼ同じサイズですが、全体的にスリムな印象を受けます。残念ながら、ほぼ円筒形のペン軸なので、机上でコロコロと転がってしまう可能性は否定しません。妖精さんに持っていかれないように注意してください。各種iPadでの利用が可能で、オンラインでの販売価格は$69.99です。iPadOS17/iOS17で、日本語手書き入力が可能になりましたので、注目しておきたいところです。
参照:Adonit Note+ 2

【サンコー】お一人様向けコタツとは?!

サンコーレアモノショップで、個人用炬燵「ちょいこた」が販売されます。以前に紹介した肘から沙希を出せる電気毛布は、スマフォやゲーム機を使用するにはいいのですが、流石にそれよりも大きなタブレット端末や薄型ノートpcを使用するには厳しいものがありました。このちょいこたは折りたたみ式のテーブルと電気毛布を組み合わせた商品で、タブレット端末や薄型ノートpcを使用するにはちょうど良い製品です。テーブルは無段階での角度調節が可能で、未使用時には折り畳んでおく事もできます。天板は分離式で、サイズは570mm(W) × 310mm(H) × 15mm(D)なので、薄型ノートpcを置くにしても十分なサイズがあります。高さも24.5cm〜36cmの間で調整できます。電源はAC100vで、間のコントローラで温度は5段階で設定できます。毛布の長さは150cmほどありますので、足を伸ばしてもだいぶ余裕がありそうです。設置部をあまり選ばないので、ソファやベッドの上で作業したりも可能になっています。オンラインでの販売価格は14800円です。だいぶ涼しくなってきましたので、こう言うものがあると部屋から出られないかもしれません。

参照:お手軽こたつ「ちょいこた」

火曜日, 10月 03, 2023

【オウルテック】チャージャー内蔵型モバイルバッテリー

オウルテック社から、docomo selectionのチャージャー内蔵型モバイルバッテリー「ACポケットチャージャー01M 5000mAh AC充電器+モバイルバッテリー」が販売されます。この種の製品は多いのですが、この商品ではUSB PD(20W)相当のチャージャーを内蔵しており、コンセントプラグは折りたたみ式。内蔵するバッテリーを使い切っても、コンセントに接続すればバッテリーの充電と同時に外部にも給電が可能なパススルー充電に対応しています。その代わりに、内蔵するバッテリー容量は5000mAhと比較的小容量で、最近のスマフォのフル充電には少々心許ない感じ。この辺りは、非常用であることとと、バッテリーを使い切ったらコンセントに接続することを前提として使うしかなさそうです。出力端子としてはUSB-Cが1ポートのみで、USB PD(20W)相当の出力が可能です。薄型ノートpcへの給電は難しくても、スマフォやタブレット端末程度であれば問題はなさそうです。本体色はブラック・ホワイトの2色で、パープルのような色はなさそうです。オンラインでの販売価格は4950円です。

参照:docomo select ACポケットチャージャー01M 5000mAh AC充電器+モバイルバッテリー USB Type-C出力 USB PD20W対応 AAO39217/AAO39220

月曜日, 10月 02, 2023

【Targus】利き腕を選ばないエルゴノミクス形状のマウス

Targus社から、エルゴノミクス形状のマウス「ErgoFlip™ EcoSmart™ Mouse」が販売されています。一般的にエルゴノミクス形状のマウスとは言っても右利き専用のモデルがほとんどで、左利き用のモデルは用意されていないか、別製品として用意されていました。この商品では、1台で左右いずれの手が利き手でもエルゴノミクス形状を維持できる点が特徴です。これを実現したのは上下分離方式を採用したことで、傾きは下側のユニットの向きで決まり、上側のボタン操作部はフラットな形状になっています。とはいえ、上側ユニット単独では使用できず、上下合体することでマウスとして動作します。この形式は特許出願済みのようです。ボタン数は7個で、左右対称の位置にサイドボタンがあります。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、通信は128bit AES-CCM方式で暗号化されるため、通信の内容が外部に漏れ出す心配はありません。動き検出はPixart社のPMW3310赤外線センサを採用し、最大分解能4000dpiにもなります。センサが赤外線方式なので、トレーシングには一抹の不安がありますが、BlueTrace テクノロジーを用いて補っている様で、通常使用ではたいていの表面での使用が可能とされています。電源は単三乾電池が1本で、表面はDefenseGuard™ 抗菌処理がされています。Windows/macOS/ChromeOSなどと互換性があり、オンラインでの販売価格は$59.99です。

参照:ErgoFlip™ EcoSmart™ Mouse

【サンコー】肘から先を出せるヒーター内蔵毛布

サンコーレアモノショップで、ヒーター内蔵の毛布「だら活毛布」が販売されます。ちょっと前までは猛暑だと思ってましたが、こういう商品がリリースされると秋から冬が近づいたのかとも思います。単なる電気毛布と言う訳でもなく、ちょうど肘から先が出るような位置に左右一対の穴が開いており、そこから手を出して本を読んだり、スマフォを操作することができるのが特徴です。毛布本体側は全体にヒーターが通っていますが、肘から先は外に出るため、ちょっと涼しく感じるかもしれません。毛布本体は表裏ともにポリエステル素材なので肌触りも良く、かけていても不快に感じることはないでしょう。電源はAC100Vで、ケーブル長は約2.7m。毛布から0.5mほどの位置にリモコンユニットが配置され、タイマーが4段階、ヒーター温度が5段階の設定をすることができます。リモコンはディスプレイ付きのかなり大型のものなので、ちょっと煩わしく感じるかもしれません。オンラインでの販売価格は8980円です。

参照:ヒーターでいつもぽかぽか「だら活毛布」
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