土曜日, 6月 11, 2022

【センチュリー】USB-C接続の有線LANアダプタ

センチュリー社から、USBーC接続の有線LANアダプター「USB Type-C to Gigabit LAN 変換アダプター Ver2 (CCA-UCLV2)」が販売されます。ホストとの接続端子はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1。接続速度はネックにはなりませんが、有線LANは現実に即したGigabit Ethernetまでの対応になります。MacOS,Windowsなどに対応していますが、珍しいところではNintendo Switchの本体側に対応しています。そのわりに、iPadOSやAndoroid端末などのタブレット端末に対応していないというのが今ひとつ理解しにくいですが。M1/M1Proチップ搭載のMacには対応しているようですが、本機には外部電源供給端子がありませんので、USB-Cを1ポートしか搭載していないMacBookなどではちょっと使いにくい気がします。ともあれ、一般的な無線LANよりも、実質的な通信速度を高く取れる有線LANが使えるのは強みになります。気にするほどではないのですが、パッケージがクリアタイプになっており、マニュアルなどはダウンロードすることになるようです。現実に即しているとはいえ、ちょっと寂しい感じがしますね。オンラインストアでの販売価格が2980円(税込)なので、ある程度はやむを得ないのでしょうけど。
参照:USB Type-C to Gigabit LAN 変換アダプター Ver2 (CCA-UCLV2)

【アンカージャパン】タブレット端末用多機能スタンド

アンカージャパン社から、USBハブなどの機能を有したスタンド「Anker 551 USB-C ハブ (8-in-1, Tablet Stand)」が販売されます。放熱性と耐久性を考慮したアルミ合金製のスタンドで、ホルダー部と基台部の2箇所にヒンジがある構造です。重要なのは基台部で、ここには4K/60Hz対応のHDMI端子、SD,microSDメモリカードスロットが1基、2基のUSB3.1対応USBーA端子、ヘッドフォンジャックが用意されます。その他にUSB PDに対応した電源供給用USB-Cが用意され、入力は最大100w、ホスト機への電力供給は最大85wを可能にしています。ハブ本体側で15w消費するため、余裕のあるチャージャーを使った負が良さそうです。ホスト機への接続端子はUSB-Cです。つまり、これ一台あればタブレット端末がノートpc並みの能力を持つことが可能で、アテャマウスとキーボードを用意すれば準備良しということになります。Windows機だけではなく、iPadやAndroid端末などにも対応しているようなので、割と広範囲に使えそうです。オンラインでの販売価格は9990円(税込)です。
参照:Anker 551 USB-C ハブ (8-in-1, Tablet Stand)

金曜日, 6月 10, 2022

【JVC】重低音再生重視の完全ワイヤレス型イヤフォン

JVCブランドから、完全ワイヤレス型のイヤフォン「HA-XC72T」が販売されます。接続はBluetooth5.2で、サウドコーデックはSBC/AACに対応します。前面には出てませんが、ノイズキャンセラーも搭載しているようで、外音取り込みの機能も有しています。重低音再生を重視したモデルで、専用に開発されたイヤーチップが採用されています。また、バスブーストの機能も有しており、迫力のある重低音が楽しめそうです。なお、内蔵しているドライバ径は6mmφと標準的です。従来機と比べて、イヤフォン本体/充電ボックス共に小型化/軽量化が図られているおも特徴です。こうなると気になるのが連続音楽再生時間ですが、ノイズキャンセリングオフの場合、単独で9時間再生、充電ボックスと併用する断続再生時間は21時間と十分な使用時間を確保しています。なお、10分充電で最長75分の再生が可能な急速充電にも対応しますが、充電ボックスへの重では有線のみのようです。ベースカラーはブラックですが、パートカラーとしてブラック/レッドのモデルが用意されます。「赤は血の色、黒は罪の色」なんていう言葉もありますが、ブラック+レッドの配色はなかなかにかっちょいい感じがします。オンラインストアでの販売価格は13970円(税込)です。

参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-XC72T」

【サンワサプライ】超小型静音ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、超小型の静音マウス「MA-BBS311シリーズ」「MA-WBS311シリーズ」が販売されます。基本的な違いは接続方法で、前者がBluetooth5.2、後者は2.4GHz帯を使用するワイヤレスになります。前者では対応OSがWindows/MacOS以外に、ChromOS,iOS,iPadOS,Androidなどがサポートされており、スマフォやタブレット端末での利用が可能です。後者にはUSB-Aコネクタタイプの超小型レシーバーが付属します。本体全長が79mm程度の小型マウスで、一般的なマウスの2/3程度のサイズになりますので、かぶせ持ちはしにくい感じです。そのため、持ち運ぶのには適したサイズですが、ボタン数は基本の3個のみ。サイズ的/操作的な面から、サイドボタンは見送られたようです。その代わりと言う訳ではないのですが、左右のクリックスイッチには静音スイッチが採用され、使用する場所を選ばないのが特徴です。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用され、分解能は1200cpi固定。電源は単4乾電池が1本で、本体重量は35g前後(乾電池を除く)。それぞれのシリーズにはカラバリとしてダークシルバーとレッドが用意されます。オンラインでの販売価格は3080円/2420円(各税込)です。
参照:狭いスペースでも使いやすい、超小型・超軽量の静音マウスを発売

木曜日, 6月 09, 2022

【サンワダイレクト】USB PD対応チャージャーとケーブルのセット商品

サンワダイレクトで、USBーCチャージャーとケーブルのセット商品「702-AC034WSET1」が販売されます。こういうセット商品だと、チャージャーとケーブルを別々に揃える必要もないので、新規購入の場合には便利です。また、ケーブルがUSB PDのどの規格に適合しているのかを気にする必要もありません。チャージャーはGaN半導体を用いた「700-AC034W」になります。USB-Cの出力ポートを2基備えた商品で、各ポート最大60w、同時使用時で最大68wの出力が可能です。出力的には、ノートpcなどへの充電も可能です。コンセントプラグは折りたたみ式で、携帯時に鞄の中で引っかかるようなことはなさそうです。付属するケーブルはUSB-C/-Cで、ケーブル長は2m。1本だけですが、もう一本はデバイスに付属したものを使えということなんじゃないかと。ケーブル長も2mあれば、床近くの壁コンセントからテーブル上にまで十分に届きます。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。これから外部電源を揃えようという方には向いていると思います。
参照:USB-C PD充電器 60W + USB-Cケーブル 2m(700-AC034W+KU-CCP520)

【サンワダイレクト】スマフォでも使えるペン型マウス

サンワダイレクトで、ペン型マウス「400-MAWBT186」が販売されています。ペンのようににぎって使うマウスで、左右対称のデザインの上に、右クリックボタンが本体左右に配置されているので、利腕に関わらずに使えるのが特徴です。また、ホイールクリックが持ち替えなしに利用できるようになり、一般的なマウスに近い操作性が得られます。この辺りは、従来製品よりもだいぶ機能向上した感があります。ホスト機との接続はBluetooth5.2の他に2.4GHz帯を使用するUSBーA型の超小型レシーバーが付属し、これと同梱のUSBーCの変換アダプタを利用することで、様々な環境で利用できます。センサーは高精細のブルーLEDセンサで、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式。電源としては充電式のバッテリーを使用し、USBバスパワーで充電を行います。連続動作時間は142時間で、想定使用期間は180日となります。なお、テール部分には導電繊維を用いたタッチペン機能が装備されているので、スマフォなどでも利用は可能です、なお、対応OSにはiOS/PadOS/Androidなどが並んでいますので、スマフォで普通にマウスとしても利用はできそうです。オンラインでの販売価格は4580円(税込)です。

参照:ペン型マウス ペンマウス Bluetooth ワイヤレス2.4GHz Type-A Type-C 充電式 800/1200/1600カウント 左手対応 スタンド付き「400-MAWBT186」

【ヤマハ】大型ドライバ搭載ノイズキャンセラー付き完全ワイヤレス型イヤフォン

ヤマハ社から完全ワイヤレス型のイヤフォン「TW-E7B」が販売されます。世の中の大奥お完全ワイヤレス型イヤフォンが、耳からうどん垂らしたスタイルか、耳にそら豆突っ込んだ様なデザインであるのに対して、この商品では耳に500円玉突っ込んだかのようなデザインが特徴です。それもそのはずで、この商品に搭載されているドライバは10mmφという、完全ワイヤレス型としては異例のサイズで、その分だけ高音質が期待できます。耳への固定は独特な楕円形状のくぼみで行う形式で、見た目よりもしっかりと固定できそうです。とは言え、流石に大型になるためもあって、イヤーチップは5サイズが同梱されます。ホスト機との接続規格はBluetooth5.2で、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptX Adaptiveなどに対応しています。マルチペアリングは最大6台。独自開発のアクティブノイズキャンセラーを内蔵しているので、外部のノイズを気にする事なく利用できるのも特徴の一つです。もちろん、が異音取り込みモードも容易されます。完全ワイヤレス型で気になる連続音楽再生時間はイヤフォン単独で6時間、充電ボックスを併用した断続音楽再生時間は最大22時間となっています。なお、10分充電で約1時間お音楽再生を可能にする急速充電にも対応しています。店頭予想価格は33000円前後とのことです。
参照:TW-E7B

水曜日, 6月 08, 2022

【エレコム】Airpods用トレー付き無線充電パッド

エレコム社から、完全ワイヤレス型イヤフォンに特化した無線充電パッド「W-QAV01WH」が販売されます。サイズ的という意味もありますが、この製品の最大の特徴は上側にAirPods用に窪みのついたトレーが用意されている事で、無線充電ボックスをずらさずに置くことが可能な点です。かといって、AirPods専用と言うわけではなく。トレーを外せば滑り止め付きの天板が用意されており、汎用の無線充電パッドとして利用することができます。AirPodsのように、充電ボックスが丸みを帯びた製品だと動いてしまうことがあり、フラットな充電パッドだと向かないのかもしれません。こういうトレーがあれば効率よく充電が可能になります。ただし、スマフォの無線充電をするにはサイズ的にも厳しいものがありますので、完全ワイヤレス型イヤフォン専用ということになるでしょうが。なお充電用に長さ100cmのケーブルが付属しますが、チャージャーは付属しません。チャージャーには5V/2A以上思おが推奨されていますおで、タブレット端末用のものが流用できるかと。オンラインでの販売価格は5841円(税込)です。
参照:Airpods/TWS向けワイヤレス充電器(5W・卓上)「W-QAV01WH」

【サンワサプライ】携帯に適したフラット型モバイルディスプレイ

サンワサプライ社から、対角13.3"のモバイルディスプレイ「DP-05」が販売されます。最近のモバイルディスプレイのお約束通りに、ディスプレイカバー兼用のスタンド脚を備えたモバイルディスプレイで、任に角度の調整ができます。もっとも、ヒンジ等はないので、固定は緩やかになりますけど。ディスプレイは対角13.3”で、画面解像度は1920x1080のフルHDTV仕様。サイズ的には日常使いには十分だと思いますし、無理に高解像度化していないので見やすくなります。ホストとの接続端子形状はUSB-CとminiHDMIで、前者ならばケーブル一本で接続が可能です。後者では電力供給用のUSB-C端子に別売のチャージャーを繋ぐ必要があります。本体厚は8.5mmのフラットなデザインで、コネクタ周りが出っ張っていない分だけ携帯には適していると思います。薄型をキャッチコピーにしている製品は。握り潰してしまう事はないにせよ、強度的な不安が付き纏いますから。それでも8.5mm厚なので、割と薄く、持ち運びしやすいでしょう。本体重量は530gなので、モバイルディスプレイとしてはそれほど重くはなさそうです。オンラインでの販売価格は50600円(税込)です。

参照:モバイルディスプレイ「DP-05」

火曜日, 6月 07, 2022

【アップル】デュアルUSB-C搭載のチャージャー

アップル社から、USB-C接続のチャージャーが2種発表されています。両者の違いはコンパクトタイプなのか、スタンダードタイプなのかという点で、出力端子形状はUSB-C。ただし、アップル社製品で初となる2ポート装備のチャージャーとなります。総合出力は35wなので、M2チップ搭載のMacBookAirをはじめとした各種製品で利用可能です。出力が低めなので、もともと67w以上のチャージャーが付属しているモデルでは使えないことになっています。デュアルUSB-C装備の製品というだけでも、アップル社製品としては初めてですが、コンパクトタイプはデザイン的にもアップル社初めてではないかと思います。スタンダードタイプの製品は、従来のチャージャーのデザインの延長上にあるように思いますけど。ともにコンセントプラグは折りたたみ式で、入力電圧はユニバーサル仕様。プラグ形状の変換アダプタは必要ですが、世界中のどこでも使えることになっています。チャージャーのケーブルは別売で、オンラインでの販売価格は共に7800円(税込)です。
参照:デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ
参照:デュアルUSB-Cポート搭載35W電源アダプタ

【アップル】M2チップ搭載MacBook Pro

アップル社からは、M2チップ搭載MacBook Proも発表されています。こちらは従来機からの大きなデザイン上の変化はなく、カラバリもシルバーとスペースグレイのみです。画面サイズも13”モデルのみの更新で、14"/16"モデルは従来機がそのまま併売ということになります。この辺りは、半導体不足や製造場所の変更などの影響でしょうかね?4コア+4コアのCPUは同じですが、Airと違い、こちらは10コアのGPUが標準搭載になります。また、内蔵バッテリ容量が大きいこともあってか、ビデオ再生時間はわずかに長い20時間になります。本体左側面にはThundebolt/USB4接続用のUSBーC端子が2個、右側面には3.5mmφのミニヘッドフォン/ヘッドセットジャックが1基というシンプルな構成になります。残念ながら、MagSafe3の端子はありませんので、USB-C端子経由での充電のみになります。キーボード置く側にはファンクションキーの代わりのTouchBarが用意されます。この辺りは賛否両方があると思いますが、無しのモデルは提供されません。オラインでの販売価格は最廉価の8GB RAM/256GB SSDモデルで178800円(税込)です。国内での販売価格は、ちょっと上がった感じがあります。
参照:13インチMacBook Pro

【アップル】M2チップ搭載型MacBook Air

アップル社から、MacBook Air/13"の新型が発表されています。大方の予想通りに、搭載されたSoCは新規開発のM2になります。従来製品との外観上の違いとして、カラバリが変更された点が挙げられ、従来のゴールド/シルバー/スペースグレイからゴールドが外されて、より明るいスターライトと、より黒いモデルであるミッドナイトが追加されました。ミッドナイトモデルは、個人的にはツボです。ある意味、MacBookのブラックモデルから久々の復活というところでしょうか?また、従来のデザインでは底面側が絞られていたのですが、今回の製品では角ばったデザインに変更されています。強いていえば、MacBok ProやiPhone12/13と同じデザインベースと言いましょうか。M2チップは高効率と高性能のコアを各4個ずつ搭載しており、M1チップ比で1.4倍の高速処理、8コア/10コアのGPU、最大で100GB/Secの帯域を持つユニファイドメモリを24GBまで搭載可能です。最大18時間のビデオ再生時間などを含め、M1チップ搭載機を置き換えるには十分なパフォーマンスですが、昨今の状況からか、M1チップ搭載モデルも併売になります。本体左側面には充電用のMagSafe3が1ポートと、Thunderblt/USB4用のUSBーC端子が2ポート用意されます。オンラインでの販売価格は最廉価モデルである8コアCPU/8コアGPUモデルが,8GB RAM/256GB SSD搭載で16800円(税込)からです。
参照:M2チップモデル MacBook Air

月曜日, 6月 06, 2022

【マウスコンピューター】赤外線検出方式タッチパネル搭載のディスプレイ

マウスコンピューター社から、iiyamaブランドのタッチパネル付きディスプレイ「ProLite T2453MIS」が販売されます。珍しいのはタッチパネルの検出方式で、一般的には静電容量感知方式が用いられていますが、この製品で採用されたのは赤外線方式。発光部から赤外線を発して、指がそれを遮ったのを検知する仕組みです。周辺に赤外線発光部とセンサを配置しなければならないため、狭額縁化ができませんが、軽いタッチで反応するのが特徴です。もちろん、10点マルチタッチ程度は朝飯前にこなせ、手袋などをしていても動作するのが特徴でもあります。ただし、屋外や日光がよく当たる窓際など、強い赤外線は受ける環境では反応が鈍るかもしれません。なお、赤外線を使っているからといって、指先が暖かくなるわけじゃありませんよ。画面サイズは対角23.6”で、表示分解能はフルHDTV相当の1920x1080。映像入力はアナログVGAと、HDMI/Displayportが各1ポート。スピーカーも内蔵しているので、HDMIであればケーブル一本で映像と音声の同時伝送が可能です。タッチペネルの関係上、対応OSはWindows10/11です。今までのタッチパネルでは使いにくいと感じておられる方は、検討の価値はあるかもしれません。
参照:ProLite T2453MIS

【アンカージャパン】変則的出力のモバイルバッテリー

アンカージャパン社から、大容量モバイルバッテリー「Anker 523 Power Bank (PowerCore 10000)」が販売されます。大容量10000mAhのバッテリーを内蔵しているにもかかわらず、本体サイズが153mm(L) x 72mm(W) x 16mm(D)に収められた製品です。昨今のスマフォ内蔵バッテリーの大容量化に伴い、モバイルバッテリーも10000mAhクラスが常識化した感じがあります。本体重量は250gなので、ちょっとずしっとくる感じがありますが、携帯するのには何とかなるレベルです。充電はUSB-C経由で行われ、USB PD(18W)クラスのチャージャーが必要です。出力は充電兼用のUSB-Cと、出力専用のUSBーAを各1ポート備えており、USB-C側は5V/3A,9V/2.22Aに対応します。USB-A側は5V/4.5A出力に対応したあ、ちょっと変則的な構成になります。もっとも、出力電圧の関係から、ノートPCの充電は難しく、スマフォやタブレット端末くらいとなりますが。また、低電流モードも備えていますので、ワイヤレスイヤフォンの充電にも対応ができます。なお、同時使用時の出力は合計18wまでとなっています。カラバリはブラックのみで、オンライでの販売価格は4690円(税込)です。スマフォやタブレット端末専用の第四両モバイルバッテリーを求めている方にはいいんじゃないかと。
参照:Anker 523 Power Bank (PowerCore 10000)

日曜日, 6月 05, 2022

【ROG】ドットディスプレイ搭載ゲーミングキーボード

ASUS社のROGブランドからフルサイズ有線ゲーミングキーボード「ROG Strix Flare II Animate」が販売されています。最大の特徴はテンキー側奥に配置されたマトリックス状のAniMe Matrix™ LEDディスプレイで、ここには専用のドライバーから兄メー書を表示させることができるようになっています。ゲーミングキーボードでは、雰囲気を盛り上げる目的で、様々なキーバックライトの効果が用意されていますが、こういうパターンは初めてかもしれません。ドット数の関係上、あまり精度の高い表示とはいえませんが、それでもなかなか楽しそうです。パームレストは巨大ですが、マグネット固定式なので脱着は容易です。手首を乗せる側はソフトクッションが取り付けられていますので、長時間のゲームプレイでも問題ないでしょう。キースイッチには独自のROG NXメカニカルスイッチが採用されており、垢軸系/茶軸系の2系列が販売されます。キースイッチは交換可能ですが、キー配列は英語版のみのようです。接続はUSB2.0による有瀬接続で、ケーブル長は若干長めの2m。専用ドライバを組み込むことで、ポーリングレートは8000Hzにもなります。ドライバソフトの関係もあって、対応OSはWindows10のみです。なお、店頭予想価格は33800円〜37580円ほどと、ゲーミングキーボードとしてもお高めです。
参照:ROG Strix Flare II Animate
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)