ヤマハ社から完全ワイヤレス型のイヤフォン「TW-E7B」が販売されます。世の中の大奥お完全ワイヤレス型イヤフォンが、耳からうどん垂らしたスタイルか、耳にそら豆突っ込んだ様なデザインであるのに対して、この商品では耳に500円玉突っ込んだかのようなデザインが特徴です。それもそのはずで、この商品に搭載されているドライバは10mmφという、完全ワイヤレス型としては異例のサイズで、その分だけ高音質が期待できます。耳への固定は独特な楕円形状のくぼみで行う形式で、見た目よりもしっかりと固定できそうです。とは言え、流石に大型になるためもあって、イヤーチップは5サイズが同梱されます。ホスト機との接続規格はBluetooth5.2で、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptX Adaptiveなどに対応しています。マルチペアリングは最大6台。独自開発のアクティブノイズキャンセラーを内蔵しているので、外部のノイズを気にする事なく利用できるのも特徴の一つです。もちろん、が異音取り込みモードも容易されます。完全ワイヤレス型で気になる連続音楽再生時間はイヤフォン単独で6時間、充電ボックスを併用した断続音楽再生時間は最大22時間となっています。なお、10分充電で約1時間お音楽再生を可能にする急速充電にも対応しています。店頭予想価格は33000円前後とのことです。
参照:TW-E7B
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