土曜日, 4月 25, 2020

【SOUNDPEATS】長時間使用可能な完全ワイヤレス型イヤフォン

SOUNDPEATS社から、大容量バッテリを内蔵した充電ボックスで、長時間の利用が可能な完全ワイヤレス型イヤフォン「TRUESHIFT2」が販売されます。完全ワイヤレス型なので、充電ボックスを使用するわけですが、画像からもかなり大型であることがわかると思います。このボディに3000mAhものバッテリを内蔵しており、イヤフォン単体での連続音楽再生時間6時間、充電ボックスを使用した断続音楽再生時間は100時間という長時間再生を可能にしています。ただし、イヤフォンの使用時間は2時間、バッテリボックスの充電時間は4時間かかります。また、この容量を利用して、モバイルバッテリとして利用することもできます。とはいえ、昨今のスマフォ内蔵バッテリの容量増大からすると、非常用程度でしかありませんが。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。防水はIPx7相当。オンラインでの販売価格は4932円です。
参照:TRUESHIFT2

【上海問屋】イヤフォン用イヤーチップセット

上海問屋で、カナル型イヤフォンの交換用イヤーチップセットが販売されています。カナル型のイヤーチップは消耗品ですので、使っているうちに変形したり、紛失したりすることもありますが、困っちゃうのがメーカー純正品だと意外と高価ということです。また、私のようなジャンカーだと、購入したイヤフォンのチップがなかったり、サイズ違いしかなかったりするので、交換品が欲しかったりもするわけです。この商品は汎用のイヤーチップのセットで、シリコン製と低反発ウレタン製が3サイズ各2個ずつ用意されたセットになります。市場にあるカナル型イヤフォンのほとんどは、イヤーチップを装着するノズル部分のサイズがほぼ同一なので、この商品があればそのまま交換が可能です。サイズも3種用意されるので、自分の耳に合わせたサイズに変更が可能です。商品セットはブラックとレッドの2色が用意されますが、色違いは低反発ウレタン製のチップのみ。シリコン製は同じです。オンラインでの販売価格は890円(税別)です。イヤフォンをお使いの方は、呼び用に購入しておくといいでしょう。
参照:イヤホン用交換イヤーピースセット(低反発ウレタン&シリコン) ブラック DN-915970 [ノズル径5~6mm対応]
参照:イヤホン用交換イヤーピースセット(低反発ウレタン&シリコン) レッド DN-915971 [ノズル径5~6mm対応]

【リンクスインターナショナル】Lightning接続のミニキーボード

リンクスインターナショナル社から、Lightning接続のキーボード「Lightning KANA-JIS Keyboard」が販売されます。Lightning接続のミニキーボードで、お約束通りにMFi認証済みの製品なので、iOSのバージョンに関わらずに利用できる有線キーボードになります。今時有線キーボード?という話もあるでしょうが、学校の教室のように限られた範囲で複数機が利用する場合、Bluetooth接続では電波干渉を起こしやすいので、有線キーボードの方が確実性が高いのです。また、ペアリングする手間もなく、ただケーブルを差し込めば利用できるという手軽さも見逃せません。もっとも、無線充電できるiPhoneならばいざ知らず、iPadの場合には同時充電できないのが難ですが。キー配列は日本語JIS準拠で、キーピッチは19mm。iPad用のスマートキーボードと同等か、若干広めになっており、キー入力もしやすそうです。キーはっパンタグラフ式と思われ、一般的なノートPCなどと同じタッチで、安定した入力が可能です。ちょっと残念なのは天板などが金属製ではない点で、剛性が不足気味かなというところです。オンラインでの販売価格は6080円(税込)で、7月からの販売が予定されています。実質的には2学期、または後期の授業からですかね?
参照:Lightning KANA-JIS Keyboard

金曜日, 4月 24, 2020

【Keychron】キー交換可能な有線無線両対応のミニキーボード

Keychron社で、ワイヤレスキーボード「K8」の予約販売が始まっています。テンキーレスではありますが、PgUp/PgDnなどのページ内移動キーを備えた、いわゆる87%キーボードになります。接続はBluetooth5.1とUSBによる有線接続に対応しており、Bluetooth接続時は3台までのマルチペアリングが可能です。キースイッチにはGateron社の青軸/赤軸/茶軸と、Keychron社独自の光学キースイッチが選択可能になっています。製品にはキースイッチのホットスワッパブルオプルバージョンが用意され、こちらのバージョンならばその場でキースイッチの交換が可能です。故障などで急に交換しなければならない場合や、一部のキーだけ別スイッチに交換するといった使い方が可能になります。標準では全キーにキーバックライトが備わっており、15パターン以上の発光パターンが選択可能です。キーボードは淵に壁がありますが、キーキャップと天板が十分に空いた構造のため、キーバックライトがよく映えます。もちろん、macOS/Windows/Android/iOSに対応します。珍しいのは、キーボードとしては大容量の4000mAhのバッテリを内蔵していることで、長時間の利用が可能と予想されます。予約時期/価格などは未定の状態ですが、ちょっと面白そうです。
参照:Keychron K8 A Versatile Tenkeyless Wireless Mechanical Keyboard With Hot-swappable option

【ロジクール】LightSync対応エントリーベースの有線マウス

ロジクール社から、有線ゲーミングマウス「G203 LIGHTSYNC」の国内販売がアナウンスされています。スタンダードなデザインのマウスで、ボタン数は計6個。デザインは左右対称形ですが、サイドボタンは片側にのみ装備され、事実上は右利き専用機になります。左右クリックボタンには金属バネによるテンションがかかっており、操作しやすくなっています。動き検出は物理分解能8000dpiの光学センサ。ハイエンドモデルの半分程度の分解能ですが、よほどのことでもない限りは実用上の問題にはならないでしょう。最大の特徴はメーカーロゴと左右の淵に備えられたイルミネーションがLightSyncに対応したことで、発光色やパターンを専用アプリから設定することができます。マウスというポインティングデバイスの本来の機能とはあまり関係ありませんし、使用時にはほとんどが隠れてしまいますが、ゲーミングマウスという性格上、この程度の演出ができないと困ります。肉抜きなどはしていませんが、本体重量はわずかに85gと軽量化されていますので、操作そのものはしやすくなっています。接続はUSBによる有線接続で、ケーブル長は2.1mとちょっと長め。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は4400円(税込)です。
参照:G203 LIGHTSYNC

【サンワサプライ】全ボタンに静音スイッチを採用したマウス

サンワサプライ社から、全ボタンに静音スイッチを採用したBluetoothマウス「MA-BTBL155シリーズ」が販売されます。ボタン数は5個の標準的なマウスですが、全ボタンに静音スイッチが採用したのが特徴です。一般的には左右クリックボタンのみ静音スイッチ採用という製品が多いのですが、静音マウスというからには、全ボタンに採用しておいて欲しいものです。これで、図書館でもブラウザの進む/戻るボタンが利用できます。接続はBluetooth5.0で、対応OSはWindows 8〜10、Android 7.0以降、Chrome OS、macOS 10.12~10.14 、Mac OS X 10.11、iPadOS 13などと幅広くなっています。公式にはiOS13は非対応となっています。なお、対応プロファイルはHOGPなので、注意が必要です。動き検出には高精細のブルーLEDで、分解能は1000cpi/1600cpi/2400cpiで、天板の専用ボタンでトグル式に切り替えます。電源は単4乾電池が2本で、連続使用時間は433時間、想定使用期間は733日となっています。計算上、約2年間も使えることになります。本体色レッド/ブラック/ブルーの3色が用意され、オンラインでの販売価格は4620円(税込)です。同時に、接続形態がUSBによる有線接続のMA-BL156シリーズ、2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続のMA-WBL153シリーズも同時に販売され、オンラインでの販売価格は2310円/3740円(各税込)となっています。
参照:全ボタンに静音スイッチを採用、小型で持ちやすい形状の5ボタンBluetoothブルーLEDマウス「MA-BTBL155シリーズ」

木曜日, 4月 23, 2020

【サンワダイレクト】多段階調整可能な充電式ビデオライト

サンワダイレクトで、カメラLEDライト「200-DG019」が販売されます。96灯のLEDを搭載しており、明るさを95段階調整可能、色温度も35段階で切り替え可能というかなり細かな調整が可能な製品で、背面側のディスプレイで現在の設定を表示します。従来も同様の製品がなかったわけではないのですが、そのほとんどは電源として単三乾電池を使用していたため、本体サイズが巨大でした。そのため、携帯するにもサイズが嵩張り、デジ眼ならばまだしも、ミラーレスやスマフォなどと併用するのは憚られる仕様でした。この製品ではリチウムポリマーバッテリを内蔵することで、薄型軽量化することができ、本体サイズはわずかに116mm(W) × 10mm(D) × 72mm(H)と薄型化できたのが特徴です。また、バッテリベイの蓋の必要がなくなったため、背面をフラットにすることができ、スチールの机などに貼り付けられるように磁石が内蔵されています。重量も156gと軽量なので、携帯するのに支障はきたさないと考えられます。また、底面側に胃は三脚に取り付けるための雲台が用意されます。デジ眼ならばそのままアクセサリシューにも取り付けられますし、ミラーレスやスマフォなども各種アタッチメントをつけることで同時利用できます。オンラインでの販売価格は6480円(税込)です。なお、充電端子形状はUSB-Cで、使用可能時間は明るさに応じて40分から10時間となっています。

参照:カメラLEDライト(ビデオライト・三脚対応・明るさ調節・色温度調節・充電式)「200-DG019」

【サンコー】マスクを繰り返し使うためのリフレッシャー

サンコーレアモノショップで、昨今のマスク事情に合わせた「USBマスクリフレッシャーポータブル」が販売されます。流石に多少は良くなったとはいえ、まだマスクの供給状況は良好とは言えず、現状ではマスクを繰り返し使わざるを得ません。とは言え、繰り返し使っているとマスクが呼吸で湿ってきて、ちょっとへにゃっという感じになります。この製品では内部にヒーターを内蔵しており、その熱でマスクを乾燥させ、新品に近づけることができます。ヒーターの電源はUSBバスパワーで、5V/2A以上の出力が可能なチャージャ/モバイルバッテリが利用できます。ヒーターの最大温度は70℃で、リフレッシュにかかる時間は30分ほど。ヒーターの両面に1枚ずつのマスクを祖セットするので、1度に2枚までのリフレッシュができます。ポーチ形状なので、使用中に触れて、火傷を負うことはありません。不織布マスクだけでなく、布マスクにも対応します。注意して欲しいのは、殺菌は目的としていないという点です。ヒーターの熱で、ある程度の殺菌効果が期待できるかもしれませんが、それを保証するものではありません。オンラインでの販売価格は3480円(税込)で、5月中旬からの出荷が予定されています。
参照:マスクが繰り返し使える!「USBマスクリフレッシャーポータブル」

水曜日, 4月 22, 2020

【オウルテック】充電と同時にバックアップが取れるリーダー

オウルテック社から、スマフォと接続して、充電とバックアップを同時に行える「BoxCube」が販売されています。この製品はmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットを1基有しており、最大2TBまでのメモリカードを装着できます。ホストとの接続はUSB3.2Gem.1で、接続端子はUSB-Aになります。そのままPCに接続することができ、スロットに装着したメモリカードの読み書きが可能です。ただし、接続端子と同じ向きにスロットがありますので、デジカメなどのメモリカードを頻繁に交換して使うのには向きません。接続端子と反対側には2基のUSB-A端子があり、フラッシュメモリなどを装着できます。スマフォで使う場合には本体を充電用のチャージャに接続し、2基のUSB-A端子のいずれかに充電用ケーブルで接続します。あらかじめインストールしたアプリにより、メモリカードへの自動バックアップが取られます。バックアップ用なので、メモリカードを頻繁に交換する必要はありませんが、大容量のメモリカードが望ましくなります。別売のチャージャを使用しますので、チャージャとの一体感には欠けてしまいます。それでも、オフラインバックアップが取れるのはちょっとありがたいですね。万が一に備えておくのがいいかもしれません。なお、チャージャは別売になります。
参照:大切な思い出を失う前に!充電しながら簡単データ保存 自動バックアップ機能付きカードリーダー BoxCube

【アップル】iPhoneSE(第二世代)用ケース2種

アップル社から、iPhoneSE(第二世代)向けのケース「iPhone SEシリコーンケース」「iPhone SEレザーケース」が販売されます。画像は前者のシリコーンケースになります。それぞれシリコーン/レザー製のケースで、背面レンズの出っ張りも保護するようになっているようです。フチの部分はディスプレイ面よりわずかに出っ張るため、水平においた場合にはディスプレイに設置面がつくことはありません。音量増減ボタンはケース外側から押す形式ですが、消音スイッチや背面カメラは大きく空いており、Lightning端子へのケーブル装着も可能です。ともに、ワイヤレス充電に対応します。シリコーンケースは割と分厚いケースで、ある程度の衝撃吸収能力が期待できます。用意されるカラーはブラック/ホワイト/ピンクサンド。半透明のケースということもあってか、鮮やかなレッドは用意されません。オンラインでの販売価格は3800円(税別)です。レザーケースも同様ですが、こちら側に用意されるカラーはミッドナイトブルー/ブラック/レッドの3色で、不透明な分、こちらには(PRODUCTY(RED対応のカラーが用意されます。こちらのオンラインでの販売価格は5800円(税別)です。
iPhoneSE(第二世代)の他に、物理サイズ互換であるiPhone7/8にも対応します。
参照:iPhone SEシリコーンケース - ホワイト
参照:iPhone SEレザーケース - ミッドナイトブルー

【サンワサプライ】任意角度固定が可能なノートパソコン用スタンド

サンワサプライ社からノートパソコン用のアルミ合金製スタンド「PDA-STN34S」が販売されます。最大の特徴は天板とスタンド脚をつなぐヒンジ部で、これによってスタンド脚の角度を任意に取ることができます。天板には滑り止めのシリコンラバーが貼り付けられているのと、手前側が湾曲していることで、載せたノードパソコンなどがずり落ちないようになっています。滑り止めのシリコンラバーは、ノートパソコン本体に傷が付くことも防ぎます。もちろん、ノートパソコンだけではなく、タブレット端末や小型の液タブを乗せて使用することも可能です。折りたたみ時には天板とスタンド脚が一枚板状になるので、バッグの中に入れてもかさばらずにすみそうです。本体は放熱効率の高いアルミ合金製で、ノートパソコンの発熱を効率よくスタンド脚に移し、自然対流による廃熱を可能にしています。なお、スタンド脚に空いた穴はケーブルを通すためのもので、電源や各種の接続ケーブルをまとめて後方に出すために用います。オンラインでの販売価格は5280円(税込)です。以前によく似た形状のスマフォ用スタンドが上海問屋から販売されていましたが、こう言う製品は意外と便利だと思いました。
参照:ノートパソコン用アルミスタンド(平置きタイプ)「PDA-STN34S」

火曜日, 4月 21, 2020

【上海問屋】汎用性の高いUSB-C接続のDAC

上海問屋から、USB-C接続のハイレゾ対応オーディオアダプタが販売されています。ホストとの接続はUSB-Cになり、出力は3.5mmφのヘッドフォンジャックだけというシンプルな構成になります。そのシンプルな外見に似合わず、内部にはRealtek社のDACチップALC5686を採用しており、384KHz/32bitハイレゾ音楽再生に対応する、羊の皮を被った狼状態の製品です。もう一つの特徴は接続するホストの汎用性の高さで、Windows10/MacOSX10.11以降に対応するのは当然の有様としても、Android5.1以降とiPadOSを搭載したiPadPro(2018/2020)にも対応するところが従来製品とは異なります。これなら、安心して複数の機械に接続して、使用することができます。複数機でハイレゾ音源を楽しんでいる方には適した製品と言えます。特にiPadPro(2018/2020)に対応していることは重要で、自宅で聴けていたハイレゾ音楽を移動中/異動先でも聞けると言うことになります。通勤電車ではよく見かけるようになったのですが、移動中にタブレットを使っている方には朗報かと。オンラインでの販売価格も1790円(税別)とリーズナブルです。
参照:USB Type-C ポータブルDAC(3.5mmオーディオアダプタ) DN-915972

【上海問屋】ニキシー管風表示の時計組み立てキット

上海問屋で、デジタル時計の組み立てキットが販売されています。一般的にデジタル時計の表示部といえばLCDやLEDが主に用いられ、カチッとした如何にもデジタルな表示をしてくれます。ただ、あまりにも表示がカチッとし過ぎていて、いまひとつ慣れないという方も少なくないと思います。また、新コロ騒動のおかげで時間が空いたけど、何したら良いかわからないという方も多いでしょう。そういう方のための製品が、この組み立てキットです。時計表示部にはアクリル板を用いており、これを下から照らし出す事で文字を浮かび上がらせる仕組みです。そのため、数字がちょっと丸っこい、昔のニキシー管での表示のようになっています。照明のカラーを変更することで、ニキシー管のオレンジ以外の色にも変更できます。なお、設定アプリから、発光パターンを選択設定することが可能です。ニキシー管と違って高電圧を使う必要はなく、組み立てキットとして安全であることも見逃せません。設定用のアプリはWindows10のみが提供されます。オンラインでの販売価格は13999円(税別)です。タイマーとかストップウォッチなどの機能があると楽しいかもしれないです。

参照:DIYニキシー管風 RGB LED組み立て式置き時計キット DN-915964 (※電池別売り CR2032 x 1個)

【サンコー】首につける冷却グッズの2020年モデル

サンコーレアモノショップで、首につけるネッククーラーの今年モデル「ネッククーラーNeo」の予約が開始されています。以前から販売されている製品シリーズの一環で、基本的には首との接触部分にペルチェ素子を内蔵しており、これによって頚動脈を通る血液を冷却することで、身体全体を冷やすという製品です。今年のモデルでは本体色がブラック/ホワイト/ネイビーの3色が用意されます。本体も150gにまで軽量化され、首にかけても疲れにくくなっています。装着しても両手がフリーになるので、有明方面などでは非常にべんりです。防塵防水はIP33相当で、汗程度ならば何とかなるレベル。連続使用時間は20時間となっていますが、電源であるバッテリは外付けで、この数値は20000mAhのモバイルバッテリを使用した場合です。本体にバッテリを内蔵しているわけではないので、その点はご注意を。モバイルバッテリは腰ベルトにつけておくか、服の胸ポケットなどに入れておくと良いでしょう。できれば、こちらも防水仕様が望ましいと思います。オンラインでの販売価格は5980円(税込)ですが、10000mAhのバッテリとのセット商品が用意されており、こちらは7980円(税込)で販売されています。出荷は6月中旬以降の販売が予定されています。
参照:ネッククーラーNeo

月曜日, 4月 20, 2020

【MecArmy】ブレスレット状の隠しナイフ

MecArmy社から、ブレスレットタイプの小型ナイフ「EK20S」が販売されています。以前に紹介したEK20の発展型で、これにブレスレットを組み合わせたのがEK20Sです。そのため、シースとナイフ部は同一で、シースはチタン合金製、ナイフはD2綱となっています。ナイフ部はシース側のリリースボタンを押すことで、取り外すことができます。ただし、シースとナイフはパラコードと、長さ調整可能なベルトで接続されており、EK20のように完全に分離されるわけではありません。長さ調整は面ファスナーで行われ、パラコードとはステンレス製のリングで接続されます。長さは16cm〜22cmの間で調整が可能です。また、EK20は持ち手がなかったため、使い勝手が悪かったのですが、こちらではブレスレット部を持ち手とする事で、ある程度の力を加えることができます。とはいえ、木や金属製のハンドルがあるわけではないので、多少マシになるレベルではありますが。また、手にフィットするので、携帯にも適しています。いや、携帯しちゃいけませんが。ぱっと見では、普通のブレスレットといっても差し支えはないかと。
参照:EK20S

【センチュリー】アスペクト比16:9の小型ディスプレイ

センチュリー社から、対角10.1”の小型ディスプレイ「LCD-10169VH4」が販売されています。アスペクト比16:9、物理解像度1366x768のディスプレイで、同社のPlusOneシリーズの製品となります。接続インターフェースはHDMI/VGA/コンポジット入力で、最近のスマフォから、レトロスタイルのゲーム機まで、様々な機器の接続が可能です。電源端子はmicroUSBで、付属する電源アダプタかUSBバスパワーで駆動されます。5V/1A程度なので、市販のスマフォ用電源アダプタでも問題はなさそうです。なお、PCのUSBポートに接続しても、USB経由のディスプレイとしては利用できません。なお、音声に関してはモノラルスピーカーを背面に内蔵しており、HDMI接続時にはそちらを経由で、そうでなければ別売のケーブルで接続します。音声入力はヘッドフォンジャックになるので、ケーブルの入手は難しくありません。なお、音声ケーブルを除いて、そのほかの接続ケーブルは付属します。サイズがサイズなので、メインディスプレイにするには厳しいものがありますが、サブディスプレイに使うには十分でしょう。オンラインストアでの販売価格は30250円(税込)です。
参照:10.1インチHDMIマルチモニター plus one HDMI 【アスペクト比 16:9】 (LCD-10169VH4)

【各社対応】iPhoneSE(第二世代)周辺機器その弐

iPhoneSE(第二世代)の各キャリアからの販売は5月10日以降に伸びたそうですが、予約は4月20日から開始されます。新コロナウィルスの影響だそうですが、中国での生産が予想よりも戻っていないのかもしれません。アップルでの販売は予定通りになるようですが、実際には若干の遅れが出る可能性もありそうです。手元に来るのが伸びた分だけ、楽しみも長くなるのだと考えれば、待っている時間も楽しいんじゃないかと。それまでに、各社からのケース販売も発表されるでしょうが、周辺機器を発表されている2社を追加しておきます。前にも書きましたが、iPhoneSE(第二世代)の物理サイズはiPhone7/8と同じで、ケースやカバーはほぼそのままか、わずかの改修で利用可能になるはずです。そういう意味では、特にアナウンスする必要はないのかもしれませんが、ユーザーとしては安心感につながるため、何らかの発表が欲しいところです。もちろん、アプリの必要ないキーボードやマウス、ヘッドフォンなどはそのまま使えますが、アプリが必要な灰には動作確認待ちになるので、リリースは少し先じゃないかと。背面レンズがシングルレンズなので、クリップ式のレンズアダプタはそのまま使えそうです。
参照:ZAGG”The Best Accessories for Your iPhone SE”
参照:SPIGEN「iPhone SE 2020 ケース・アクセサリー」

日曜日, 4月 19, 2020

【オウルテック】携帯しやすいUSB PD対応小型外部電源

オウルテック社から、小型のUSBバスパワー電源「OWL-APD18C1A1シリーズ」が販売されています。本体サイズがわずかに28mm(W) × 52mm(L) × 38mm(H)にも関わらず、USB PD(18W)対応のUSB-Cポートが1基と、最大2.4A出力が可能なUSB-Aポートが1基を備えているのが特徴です。ちょっと前の5V/1A出力1基の電源アダプタとほぼ同じサイズです。ただし、同時使用時の出力は合計18Wまでに制限されるようなので、同時使用時は注意が必要です。どちらかといえば、薄型ノートPCに使用するよりも、スマフォやタブレット端末と周辺機器という使い方の方が向いているように思います。もちろん、コンセントの金属端子は折りたたみ式で、バッグの中に入れておいても絡まったりはしません。サイズもあって、持ち運びは容易です。予備のチャージャとしては十分だと思います。iPhoneSE(第二世代)付属のアダプタは金属端子が固定で、USB-Aポートしかないので、ちょっと持ち運びがしにくいです。異動先で使うのならば、こちらの方が便利でしょう。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は2780円(税込)です。
参照:パワーデリバリー対応 AC充電器 かしこく超速充電 USB Type-Aポート+ PD18W USB Type-Cポート OWL-APD18C1A1シリーズ

【サンコー】無線LAN接続可能なデジタル顕微鏡

サンコーレアモノショップで、Dino-Lite社の高倍率デジタル顕微鏡「Edge M AF AMR Polarizer(偏光) 400x」が販売されています。おなじみのデザインではありますが、物理解像度は1280x1024。拡大倍率は400〜470倍となります。デジタル顕微鏡としても、最大級の倍率です。また、レンズ部には偏光フィルタが備わっており、外装のドラムドその機器具合を調整できます。最大の特徴はホストとの接続で、モジュールの交換によって、USBによる有線接続と、別売のモジュールによるWi-Fi接続の2種が用意されます。これにより、PCなどとの接続以外に、スマフォやタブレット端末にもアダプタなしで接続が可能になります。Wi-Fi接続の場合、最大10台までの同時接続が可能になります。プレゼンなどの場合には便利かもしれません。ただし、モジュールの交換によるため、いずれか一方のみの利用に限られます。レンズ周りには補助光源として白色LEDが配置されアプリから切り替えて使用できます。また、レンズ周りのカバーは複数のアタッチメントが用意され、装着し直して使うことができまう。オンラインでの販売価格は76800円(税込)で、専用無線LANモジュールは33800円(税込)になります。
参照:Dino-Lite Edge M AF AMR Polarizer(偏光) 400x
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