土曜日, 12月 24, 2022

【上海問屋】ゲーミング箸、再び!

上海問屋で、「光るゲーミング箸改」が販売されます。以前のゲーミング箸からの変更点はサイズと発光パターンの2点です。全長はアメリカンサイズだった260mmから日本人サイズの235mmに短縮、持ち手部分が10mmから8mmに縮小、先端部も5mmから3mmへと細くなっています。電池や発光部となる後端部は取り外しできますので、洗浄もやりやすいかと。もっとも、外して使うには全長が短くなりすぎるように思います。なお、防水などにはなっていないので、洗浄などは外して行うことが推奨されます。また、箸の部分は透明なアクリルか何かと思われ、木の箸とは違う感じになります。発光色は11種類から選択可能ですが、自動選択モードが追加されています。ゲーム中にポテチなどを摘むことが想定されていますが、暗い袋の中を照らすことができるのは便利です。なんだか、袋の中のポテチを箸で取り出すのは、お骨を取り出しているように見えなくもないです。なるべく、一人の時にやってください。オンラインでの販売価格は980円(税込)です。冬のイベントの差し入れや、都内からのお土産品としても重宝しそうです。
参照:上海問屋 光るゲーミング箸改 DN-916212 [ゲーム・食器・箸・食品衛生法適合品]

【FILCO】有線無線両対応のテンキーレスキーボードに新色追加

ここのところ、相次いで新製品を投入しているダイヤテック社のFILCOブランドですが、有線/無線両対応のキーボード「Majestouch MINILA-R Convertible」にもオンラインストア限定色の「いちご」「ミルク」が投入されています。白系のミルクはまだしも、いちごは職場でおじさん達が使うにはポップすぎる気がします。シリーズはUSBによる有線接続とBluetooth5.1による無線接続に対応した商品で、後者では4台までおマルチペアリングに対応します。MINILA Airで謎仕様と言われたなんちゃってマルチペアリングと違い、専用ボタンによる任意のタイミングでのマルチペアリングと有線接続の切り替えを可能にしています。MINILAのシリーズはテンキーレス仕様で、キースイッチにはCherryMXブランドの青軸/赤軸/茶軸/静音赤軸と、一部機種に黒軸が採用されています。また、キー配列には日本語JIS準拠とUS配列が用意され、そ準拠の部分も見直しがされたことで入力がしやすくなったとしています。そのため、シリーズの総数が尋常ではない量になっています。底面側には従来通りにDIPスイッチが用意され、簡易Macモードの切り替えも可能になっています。全てのMacOSで動作は保証されてはいませんが、導入しやすうなるのではないかと。ついでにPhone/iPadなどでも。キーキャップにはキートップとキーキャップが別整形となった「Patch Keycap」が採用され、両者の分離が可能になっています。オンラインでの販売価格は、オンライストア限定のいちごとミルクの茶軸/赤軸で17930円(税込)、静音軸で18700円(税込)。他は17380円(税込)です。なんちゃってマルチペアリングの解消と、簡易Macモードがあるので、検討したいところです。

参照:Majestouch MINILA-R Convertible

【サンワサプライ】AC出力付きモバイルバッテリー

サンワサプライ社から、AC出力付きのモバイルバッテリー「BTL-RDC25」が発表されています。最大の特徴はAC出力のコンセント口が1基用意されていることで、最大80wの出力が可能になっています。小型のノートPCの電源アダプタ程度であれば、問題なく接続できます。USB PD非対応のノートPCを使用している方や、小型のディスプレイあたりなら賄えそうです。どちらかと言えば、サークル向きですかね?この出力を支える内蔵バッテリー容量は40200mAhとモバイルバッテリーとしては最大クラスで、長時間の利用も可能かと思います。そほかの出力としてはUSB-Aが2ポートで・それぞれ5V/2.1A出力が可能です。残念ポイントはUSB PD入出力に非対応であることと、本体重量が980gほどもあること。気軽に携帯するわけにはいきませんが、各種のイベントでは重宝しそうです。バッテリーへの充電は付属のACアダプタで行い、充電時間はおよそ5〜6時間。内蔵バッテリー容量が大きい分、時間がかかります。販売時期が1月下旬ごろということで、年末の有明イベントには間に合いませんが、来年のイベント向けに準備されてもよろしいかと。オンラインでの販売価格は46200円(税込)です。
参照:AC出力付モバイルバッテリー(AC80W出力対応)「BTL-RDC25」

金曜日, 12月 23, 2022

【アンカージャパン】シンプルな無線充電パッド

アンカージャパン社から、無線充電パッド「Anker 315 Wireless Charger (Pad)」が販売されます。シンプルな円盤型の無線充電パッドで、Android端末では最大10wまで、iPhoneでは最大7.5wまでの無線充電を可能にしています。15W以上の充電には対応していませんので、ご注意ください。天板側には滑り止めがついているものの、MagSafeなどの磁気吸着型ではありませんので、充電中にずれないような配慮が必要です。ずれてしまうと、充電効率が落ちてしまいますから。逆に、汎用性は高いとも言えます。本体サイズは90mmφ x 8.5mm(D)と薄型で、置き場所に困ることはなさそうです。充電用ケーブルは付属しますが、チャージャーは付属しませんので、別途、タブレット端末用のチャージャーか、QC2.0/3.0以上に対応したチャージャーが必要です。シンプルな機能ゆえか、オンラインでの販売価格は2490円(税込)と安価です。初めての無線充電パッドとしてはちょうど良い製品と言えます。
参照:Anker 315 Wireless Charger (Pad)

【センチュリー】シンプルな外付けストレージドック

センチュリー社から、1スロットタイプの外付けHDD/SSDドック「裸族のお立ち台 USB3.2 Gen1」が販売されます。思えば、初期の外付けHDD/SSDドックは1スロットで両用できるタイプで、シンプルなモデルから始まったものでした。上部位は2.5"/3.5"のSATAドライブをセットするスロットを1基有しており、ここにドライブをセットするだけで外付けドライブとして使えるというシンプルなモデルです。複数スロットがあるわけではないので、複製などの機能はありません。複製などの機能を使用したければ、その機能のある製品を利用するか、ソフト的に行うことになります。また、取り付けることができる製品は2.5"/3.5"のSATAドライブのみで、現在の薄型んーとpcに使用されているM.2などの利用は、そのままではできません。シンプルで、手軽な外付けストレージといった感じかと思います。ホスト機との接続インターフェースは今時に合わせたUSB3.2Gen.1なので、転送速度はそこそこ。もともと、複製機能のある製品でもデータ転送には時間がかかっていたため、現実的とは言い難かったので、こういうシンプルな製品の方がいいかもしれません。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:2.5インチ&3.5インチSATA HDD/SSDを差し込むだけで使えるクレードルスタイルのHDDケース「裸族のお立ち台 USB3.2 Gen1」発売

木曜日, 12月 22, 2022

【サンワダイレクト】思い出のデジタル化のための写真スキャナー

サンワダイレクトで、フィルムスキャナ「400-SCN064」が販売されています。フロッピーディスクと同様に、写真のフィルムそのものを見たことがないという若い衆も少なくないでしょうが、やはり思い出をデジタル化したいという一定のニーズはある訳です。このスキャナーは、35mm以外の110/126という、今となっては絶滅危惧種的なサイズのフィルムにも対応しており、今までのスキャナでは取り込めなかった思い出のデジタル化にも対応ができます。また、スライドフィルムや各種サイズの用紙のスキャンも可能になっています。本体には6cm x 11cmの大型モニタを内蔵しており、スキャンの状況をモニタリングできるほか、HDMI出力を有しているので、一般的なTVにも出力が可能です。スカヤンの分解能は最大3200dpiと高解像度になっています。スキャンした画像は専用スロットにセットしたSDサイズのメモリカードに保存されますが、メモリカードの他王はSDHCの32GBまで。PCとはUSB経由でデータ転送ができますが、ちょっと少なめな感が否めません。メモリカードも赤いなったので、128GB程度には対応して欲しかったところです。オンラインでの販売価格は34800円(税込)です。

参照:フィルムスキャナー 35mm/110/126フィルム対応 ネガデジタル化 ネガスキャナー 写真スキャン HDMI出力対応「400-SCN064」

【サンワダイレクト】ノートPCに取り付けるクリップライト

サンワダイレクトで。ノートPCの縁に取り付けるライト「800-LED053」が販売されます。ディスプレイに取り付けるクリップ部分が、角度をかえられる様になっているためか、かなり大型になっているのが外観上の特徴になります。角度調整は直上から110度まで変更が可能で、Web会議など用の補助ライトとしても使えますし、キーボード上お手元を照らすことも可能になっています。特にWeb会議では、使用するアプリケーションによって明るさが足りない時の色合いがおかしくなることがありますので、補助ライトがあった方が良さそうです。クリップ部はフロントカメラを塞がない様な形状になっているので、補助光としての利用に問題はなさそうです。取り付けるノートpcのディスプレイは0.5cm〜1cm程度まで対応しているので、薄型ノートpcから、一般的なサイズのノートpcにまで対応ができます。ライトのオン/オフや明るさの調整はタッチセンサで行います。色温度調整も可能になっているので、状況に合わせた使い方ができます。ただし、明るさや色温度などの設定を記憶しておくような喜雨はないので、t度、調整が日長ですが。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。

参照:ノートパソコンライト PCライト USBライト クリップライト 無段階調光 調色可能 タッチ操作 最大60ルーメン 小型「800-LED053」

水曜日, 12月 21, 2022

【エレコム】AppleWatch Ultra/Series 8/SE(第二世代)向けアクセサリー

エレコム社から、AppleWatch用の保護ガラス/フィルム、バンパーなどが販売されます。AppleWatch Ultra/Series 8/SE(第二世代)向けの製品が用意され、順次販売されます。特にUltra向けの製品が充実しており、いくらタフなUltraといえども、表面に傷つけたくないと思っている方には朗報でしょう。Ultraは高額書品とも言えるので、傷つけたくないとおもっ散る方はs苦なくないはずでしょう。バンパーもソフトタイプとハードタイプが用意されるので、好みと用途に応じて選択が可能です。バンパーの本体色はブラックモデルとクリアモデルが用意され、スタンダードなカラーとは思いますが、ちょっと物足りない気がします。贅沢を言えばキリがないのですが。保護ガラスにはセラミックコートやゴリラガラス採用の製品もあり、タフさという点ではかなり強力なラインアップと言えます。なお、今回のモデルではSeries6/SE以前のモデル用のサイズは用意されません。あくまでも、AppleWatch Ultra/Series 8/SE(第二世代)に特化した製品御用です。
参照:Apple Watch Ultraなど新モデル対応!ガラスフィルムからフルカバーケースまでシーンに合わせて選べるアクセサリー36製品を新発売

【センチュリー】大型化したゲーミングマウスパッド

センチュリー社のゲーミングデバイス向けブランドのRACENから、ゲーミングマウスパッド「Stardust L(型式:CRC-GMP430GP)」が販売されます。最大の特徴はパッドの表面処理にあり、ここに0.05mmφという微細なガラスビーズを練り込むことで、確実な操作とスムースな滑り出しを実現しています。ガラスビーズを埋め込んだとは言っても、パッド自体はソフトタイプで、適度な弾力を有しています。ハードタイプとソフトタイプのいいとこ取りをしたマウスパッドと言えるかもしれません。操作面のサイズは430mm × 380mmと比較的大型ですが、キーボードなどを載せられるサイズではありません。以前のモデルからは面積比で約4倍と、格段に大型化していますが。縁はステッチ加工でほつれたりしないようになっており、底面側には天然ゴム素材を採用して、パッド自体が動かないように配慮されています。オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。ハードタイプの操作性とソフトタイプの柔軟性を兼ね備えた製品なので、従来製品では物足りないと感じたいてユーザーには向くかと。

参照:RACEN ゲーミングマウスパッド Stardust L(型式:CRC-GMP430GP)

火曜日, 12月 20, 2022

【HIDISC】磁気吸着型無線充電パッド内蔵モバイルバッテリー

磁気研究所のHIDISCブランドから、磁気吸着型の無線充電機能を備えたモバイルバッテリー「HD-MBMS10BTWH」が販売されます。内蔵するバッテリー良量は10000mAhと、最近のスマフォ用モバイルバッテリーとしては標準的な容量。充電/給電兼用のUSB-C及び給電専用のUSB-Aを備えたモバイルバッテリーで、天板にはMagSafe互換の磁気吸着機構を備えた無線充電パッドを備えます。iPhone12以降であれば、背面に貼り付けて充電することができます。USB-CはUSB PD(20W)に対応し、フル充電までの時間は約3時間半。USB-Aも可変電圧タイプで、5V/9V/12V出力を自動で切り替えます。こちらも、最大出力は20w。無線充電パッドは最大10wの利用が可能で、一般的な充電パッドよりは短時間での充電が可能です。背面には折りたたみ式のスタンド脚が用意され、縦横いずれの方向にも対応できます。本体サイズは112mm(L) x 68.5mm(W) x 20.5mm(D)で、若干厚めな感じがします。また、本体重量は236gで、iPhone14ProMax並。オンラインストアでの販売価格は7560円です。季節柄、規制や遠征などで利用する機会は多いと思われるので、対応機種をお持ちの方は備えておいても損はないでしょう。
参照:HIDISC MAGNETIC CHARGING 薄型・コンパクトサイズ 急速充電ワイヤレスモバイルバッテリー 10000mAh HD-MBMS10BTWH
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)