金曜日, 11月 23, 2007

付加価値付きのマウス

国内でも販売されていた様に思いますが、冷却ファンとLEDによる証明がついたマウスです。もちろん、光学式の動き検出を行ないます。以前にも書いた通り、現状の光学式マウスのほとんどは、内部がスカスカの状態にありますが、持ち易さのために手のひらに当たる部分を膨らませています。逆にこの部分に冷却ファンと送風口を設ける事で、湿気の不快感を低減する事を目的としたのがこのマウスです。LED照明はオマケに近いですね。USB.Brandoでは、この商品を$22.00-で販売しています。対応OSはWindows98/Me/2000/XP/Vistaですが、機能的には2ボタン+スクロールホイールと言うベーシックなモノである事から、ほとんどのシステムでも問題なく動作すると思います。
参照:USB OptiWind Mouse

サンリオのヘッドセット

米国でサンリオから新しいBlueToothヘッドセットがリリースされています。キティとチョコキャットだそうで、単なるヘッドセットですから、携帯電話やPCからの利用も可能と推測されます。もっとも、米国でのリリースなので、国内での販売は電波法による機器認定が必要なため、簡単ではありませんが。それほど高額にはならないと思いますが、そこそこの金額にはなるでしょう。
それにしても、ここのところのPC周辺機器へのサンリオの参入ぶり(直接ではありませんが)には目を見張るものがあります。国内でも、NECからハローキティのノートPCが出ていますし、マウスやキーボードまで出ているので、並の周辺機器メーカーとほぼ同等のラインナップになっているのではないかと思います
参照:New Sanrio Bluetooth Headsets - Hello Kitty & Chococat

木曜日, 11月 22, 2007

ナイフ投げの妙技を…え、違うの?!

urbantrendで販売されているナイフ立てですが、やはりこのデザインは秀逸でしょう。中央の人形の周りに5本のナイフを突き立てる訳ですが、別に遠くから投げつける訳ではありません、サーカスのナイフ投げじゃあるまいし。まぁ、そう言うタイプのナイフ立てですが、器用な事に、この円形の台は回転させる事もできます。つまり、気分に応じて人形の向きを変えて、ナイフを立てる事ができる訳ですよ。人形とはわかっているし、人形には刺さらないんですが、ちょっとドキドキしちゃいます。5本の鉄製シェフナイフが付属して来ますが、台の後ろには磁石があって、それで抜けない様に固定されている様です。
販売価格等はわかりませんが、結構わかり易く、面白い商品でしょう。単なるインテリアとしても、シャレが効いていると思いますが。
参照:Throwzini's Knife Block

AirEdge通信カード

株式会社ウィルコム、株式会社ウィルコム沖縄から、Express/34スロット対応のハギワラシスコム社製AIR-EDGE端末「WS008HA」の内蔵フラッシュメモリが1GBのモデルが発表されています。従来製品が256MBのメモリ容量だったのに対して、4倍の1GBに増量された事と、WindowsVista及びMacOSX10.5に公式対応した事が大きな変更点となります。従来機に比べて重量で5.5g増、消費電流で80mA増(4xパケット方式通信時平均)となっていますが、ハードウェとしての違いはその程度です。4xパケット通信までの対応となるので、最大通信速度は204Kbpsにとどまります。標準で添付されるソフトには、Mac版のFireFox2.0/ThunderBird2.0、セキュリティバリアx4、MEGAPlus(AirEdge設定ツール)も追加されています。11月29日よりの販売となり、従来機種である256MB盤は並売になる様です。いずれも、オンラインストアでも購入可能ですので、手軽に注文する事ができます。
どうしても屋外でインターネット接続をしたいけれど、通信費用を安く済ませたいと言う方には便利なデバイスだと思います。
参照:「WS008HA(1GB版)」

スター型ハブ?!

おなじみのUSB.Brandoで見つけた、5つのユニットで構成されるハブです。各ユニットは一定の角度で隣のユニットと接続されており、接続部をひねる事で環状にも、線状にもする事が可能です。もちろん、蛇が鎌首をもたげる様な、立体の配置をする事も可能です。実態はUSB2.0対応の4ポートハブですから、フラッシュメモリや各種の周辺機器を接続する事が可能になっています。
オンラインでの販売価格は$12.00-ですから、かなりお安い価格だと思います。普通のハブに飽き足りなくなった方にはちょうど良いのではないかと。ただ、立体的にする事は「可能」ですが、実用的ではないと思います。
参照:USB Star Hub

水曜日, 11月 21, 2007

バッファロー社からも1TB

バッファロー社からも、シングルドライブ1TBの外付けHDが発表されています。用意される容量は1TBで、これをシングルドライブでたたき出します。バッファロー社のUSB高速化技術であるTurboUSB対応のモデルで、23%高速化がはかれる様です。同社の場合、大容量少数のデータコピーには高速化が見込めますが、少容量多数のファイルコピーには時間がかかるらしいのです。まぁ、20%程度では高速化は体感できませんがね。基本的には、他のシリーズと同様の筐体を採用して、冷却はエアフロー制御、AC電源内蔵式になっています。IOデータ社製品に対抗して出して来たのが見え見えと言う感じで、物理サイズの比較から、体積/容量比較まで、実によく研究したものだと言う感じがありますけど。
オンラインでの販売予定価格は¥50,900-です。対応OSはWindows98/98SE/Me/2000/XP/Vista及びMacOS9.0.4以降、MacOSX10.0.4以降となっています。当然ですが、添付ソフトは全てWindows版で、Mac版TurboUSBには未対応です。
参照: HD-CSU2/Lシリーズ

IOデータ社の大容量HD

IOデータ社から、USB2.0対応(USB1.1でも利用可能)の外付けHDが発表されています。シングルドライブ1TBを搭載して、IOデータ社のUSB高速化技術であるマッハUSBにも対応しています。マッハUSB対応ではありますが、何ら具体的な数字が示されていないので、ほとんど効果がなかったのかもしれません。1TBもの容量だと、ヘッドシーク時間が従来品よりも短くなっているはずなので、ランダムアクセスに優れる様に思われます。筐体は放熱性の高いアルミ合金製で、電源もアダプタ形式で外部に置くため、ファンレス設計になっています。まぁ、従来製品とほとんど変わるところはないんですけれども。
ただし、対応OSは、Widows98/98SE/Me/2000/XP/VistaとMacOS9.1以降、MacOSX10.1~10.4.10となっていますが、添付ソフトにはシステムのバージョンに依存性があり、全てがWindows用です。セキュリティ関連のソフトに至っては、Windows2000/XPのみへの対応です。販売予定価格は¥50,900-となっており、シングルドライブならば納得できる程度の金額です。ちなみに販売時期は12月中旬となってます。
参照:USB 2.0/1.1対応 1.0TB 外付型ハードディスク

防水&対衝撃フラッシュメモリドライブ

IOデータ社から、防水タイプのポケッタブルハードディスクがリリースされています。ハードディスクとは表記されていますが、内容は16GBのフラッシュメモリなので、厳密にはハード「ディスク」ではありませんが。そのため、防水構造になっていると同時に、稼働部がありませんから衝撃にも強いと言う事になります。旧JIS保護等級7級相当の防水性能を持ち、水深1mくらいでは問題はないそうです。また、米国国防省の基準による1.2mの落下試験にも耐えています。容量的にも16GBもあれば、たいていの用途には利用できると思われます。ちなみに、MacOSXのインストールでさえ可能です。同社のUSB高速化技術であるマッハUSBにも対応しており、読み込み速度が10%程度は高速化する様です。数字を出すのはいいのですが、余りにも差がないため、かえって無意味にも見えてしまいますが。Mac版のマッハUSB技術はありませんが、もともとが高速転送用のモデルなので、ほとんど問題はないと思います。オンラインでの販売価格は¥25,300-で、12月中旬より発売される予定です。対応OSはWindows2000/XP/VistaとMacOS9.1以降、MacOSX10.1〜10.4.8だそうです。添付されるソフトは全てWindows用ですが、動作環境としてのMacが公式にサポートされているのはありがたい事です。
参照:防水&耐衝撃USBポケッタブルハードディスク

固定できるトレー

ソファの背もたれやアームレストに固定できるトレーです。クリップで固定している様なものですから、人の大腿部に固定する事も夢ではありませんが、9"の幅まで対応できる様です。従来のトレーと違うのは、上側にLEDライトがある事です。これによってちょっと暗めの照明の下でも、クッキーやコーヒー等の位置に困らずにすみます。こういう商品は、最近の大型モニタが普及しつつある日本の環境では、ホームシアター等で映画をみたりする際に使う事が多いと思うのですが、うかつに灯りを付けて映画を台無しにする事もなく、コーヒー等をこぼして大騒ぎする事もありませんので、思っているよりも実用的な商品だと思います。上側のLEDは白色が5個ついているので、限定した領域だけを照らす事ができます。
オンラインでの販売価格は$19.95-ですが、これはお買い得だと思います.
参照:Clip-On Tray with LED Light

レーザガイド付きハンドソー

おう、おりゃでえくの頭領だ。一人前のでえくってのはまっすぐに鋸引きするなんざ朝飯前ってもんよ。だけど、最近最近のわけぇ衆はなぁ…。と言う頭領にはうってつけの商品が、Collections Etc社で販売しているハンドソーです。これのすばらしいところは、レーザー光線によるガイドがついている事で、このビームに従って鋸引きする事でまっすぐな鋸引きができる様になる事です。レーザーは赤いビームで、収束性が高いので、事実上は切断対象に一直線のビームを描いてくれます。切断対象の凹凸は、この際無視する事にしましょう。ハンドソーですから、大きなものを鋸引きするのには難がありますが、日曜大工程度なら問題は無し。もちろん、昨日入門したてのわけぇ衆でも、(比較的短期間に)まっすぐに引ける様になるでしょう。
オンラインでの販売価格は$19.99-で、電源であるボタン電池は別売になっています。国内だと、レーザー光線を使う機器の認証があるので、なかなかはいってこないかもしれませんが。
参照:Laser Guided Hand Saw

1台のハブですべてを賄えるか?

国内でも7ポートのハブが販売されていますが、SYNCHROTECH社が販売するUSB-HUB-K13は、なんと13ポートのコネクタを有する巨大なUSBハブです。全側面にずらりと並んだ13+1個のコネクタが圧巻です。当然、外部電源供給はACアダプタ形式になり、5V/4Aのアダプタが標準で同梱されます。したがって、13ポート全てに対して5V/500mAの供給を行なう事はできず、この仕様で利用するためには7ポートまでしか供給できない事になります。また、ポータブル製品規格と言われている5V/350mAでも11ポートまでとなるので、ちょっと不安な事は不安です。もっとも、現実的には5V/500mAを要求する周辺機器を13台も接続する事はあり得ないので、問題はない訳ですが。
オンラインでの販売価格は$45.00-で、対応OSはWindows: 98SE/Me/2000/XP/Server 2003/Vistaと、Mac OS 8.6以降及びMacOSX10.x。もっとも、単なるUSBのハブですから、ほとんどの環境で動作すると思いますが。
参照:USB 2.0 Hub 13 Port Powered with Power Supply

デスクトップでミニゴルフ

デスクトップでミニゴルフをするためのセットです。と言っても、単純にグリーンとミニパター/ミニボールのセットなだけで、ランプで知らせてくれます。このランプの電源にはUSBの電力供給が用いられるので、接続するためのPCが必要な訳です。逆に、これを使えばデスクトップでもミニゴルフがプレイできます。悪く書けば、ランプの必要がなければ、PCとは無関係にプレイできる訳ですよ、これ。USBに接続する意味がどれ位あるのか、疑問に思いますけども。オンラインでの販売価格は£9.99で在庫有りになっています。標準でミニパターが2本,6個のミニボールが付属します。プレイするのは休み時間程度にしてくださいよ、お父さん。
参照:USB Putt Returner

火曜日, 11月 20, 2007

富士通の新型ポータブルHD

富士通より、同社製HDを採用したと思われる、USB接続のHDが発表されています。バスパワーが基本ですが、電力が足りない場合には別売のACアダプタか、隣のUSBポートから電力を拝借するケーブルを繋いで使用します。ノートタイプの場合には、ほとんどの場合で後者になるでしょう。用意される容量は300GB/4200rpmのみで、対応OSはWindows2000/XP/VistaとMacOSX10.1〜10.4.11となっていますが、添付ソフトはWindows系のみ。とは言っても、パスワードロックとフォーマッターですから、Macユーザには不要と言えば不要の代物です。公式に英語版OSでも動作保証されているので、英語環境及びMacユーザでも安心して使う事ができます。おそらくは、Intel-Mac系でシステムをインストールすれば起動させる事も可能と思われます。少々スピードの点では心もとない気もしますが、USBが元から遅い事ため、それほど気にする事はありません。むしろ、持ち歩ける大容量HDの方がありがたいでしょう。
現在、これだけの容量を低価格で実現できるシリコン系のメディアはありません。大容量のデータ持ち歩きが必要な場合には、選択肢の一つにあげられます。USBよりもFireWireの方が、転送時の信頼性や転送速度の点では有利なんですけれどもねぇ。
参照:HandyDrive 400シリーズ

クリスマスプレゼントには最適

反重力技術が実用化されたと言う訳ではありませんが、台の上に浮く不思議な地球儀です。ThinkGeekで販売されているこの地球儀は、おそらくは電磁石等を用いて浮かせていると思われるのですが、台と地球儀の間に何もないと言うのは、やはり不思議な気分にさせてくれます。この地球儀をみて、現在の地球環境について語るも良し、この不思議な浮遊原理を語るも良し、国境線について語るも良し、様々な事について話し合いの場を持てると思います。お子さんとの語り合いの場を提供する、画期的なアイテムなのかも知れません。
男の子はこういうのが好きですから、時期的にもクリスマスプレゼントには最適かと思われます。ThinkGeekでの販売価格は$79.99-ですから、現在のレートでは約9000円程でしょう。地球儀の直径は以外に小さい約10cmで、浮遊には100Vの家庭用電灯線が必要です。
参照:Anti-gravity Globe

ミッキーの音楽プレイヤー

iRiver社から、ミッキーマウススタイルのシリコンオーディオプレイヤーの新型として、耳に当たる部分にスワロフスキー社のフラットバックラインストーンをちりばめたモデルが発表されています.もちろん、ミッキーマウスのスタイルである事は、本家ディズニー様のご了承済みの事。用意されている容量は1GBで、オンラインショップでの販売価格は16,800円(税込)です。限定500台との事ですから、今頃は無くなっているかもしれません。
正直、こういうキラキラとしたものは苦手ですが、こういうのを好むユーザー層があるならばありかと思います。もっとも、最初っから大量販売を見込んだ商品ではないので、逆にキラキラ属性ができるのだと思いますが。
参照:Mplayer スワロフスキーモデル

月曜日, 11月 19, 2007

パイオニアからも高速スーパーマルチドライブ

パイオニア社から、パラレルATA対応のDVDスーパーマルチドライブDVR-A15Jシリーズがリリースされています。フロントパネルの違いで、ブラック/シルバー/ホワイトの3機種があります。インターフェースはパラレルATAで、DVD±Rで最大20倍速書き込みが可能になっています。その他、DVD±R DLで最大10倍速、DVD+RWが8倍速、DVD-RWが6倍速、DVD-RAMが12倍速になります。その他、お約束通りにLabelflashに対応しているので、レーベル面に印刷する事ができます。また、オーディオCD読み取り時に音声データを忠実に取り込むためのPureRead技術が採用されています。技術的にはすごいんでしょうが、ちょっと現実的とは言いがたい様な気もします。また、筐体にはハニカム構造が採用されているので、静穏化がみこまれます。
対応システムはバンドルソフトにあわせてWindows2000/XP/Vistaですが、Tiger以前ならPatchBurnをでデバイスプロファイルを作成する事で、Leopardならば接続するだけで使えると考えられますので、MacOSXユーザーも安心して使えると思います。なお、販売元はエスティトレード株式会社ですので、そちらに問い合わせになる方がいいでしょう。ただし、Macについての知識はないと思いますけど。
参照:「DVR-A15J」(ATAPIインターフェース) 3モデルを新発売

大容量だけどカラフルに

TwinMOS社から大容量志向のUSBフラッシュメモリP1が発表されています。スタンダードな形状と思いきや、上面には6個のLEDが埋め込まれており、メモリへのアクセス時に点灯する様です。また、上下面にはメタルプレートが装着されており、高級感と言う雰囲気を味わえる様になっています。USBコネクタは収納式で、脇のスライドレバーにより出し入れを行ないます。対応するシステムはWindows® 2000/XP/Vista、MacOSX10.1以降、 Linux 2.4以降となっています。用意される容量は記載がありませんが、最大容量は32GBだそうです。
現在市販されている商品としては、16GBの容量が最大でしたが、32GBと言う容量の製品が販売される事になります。これだけあれば、たいていのデータコピーには困らないでしょうが、スピード等が気になるところです。
参照:TwinMOS introduces fashionable mirror-surfaced Mobile Disk P1

太っちょマウス

従来、細身の光学マウスを販売していたInferPoint社から、太っちょなマウスが発表されています。このマウスは、左右のクリックボタンの他、中央に出っ張った部分がスクロールパッドになっており、ここをなぞる事でスクロールさせる事が可能になっています。前後左右方向には広いのですが、厚みはそれほどないためにスリムと称されている様です。奥行きもそれほどないため、モバイル用途として使うのにも向いています。隠れた機能としては、使わない時にはUSBケーブルを内部に格納する事ができます。ちなみに、有線接続のモデルがTypeIで、この他にワイヤレスモデルも予定されており、そちらはTypeIIと呼ばれる様です。
オンラインでの販売価格は不明ですが、ウルトラスリムと言う程にスリムな商品ではありません。動作環境等の詳細がわかりませんが、基本的な機能しか持っていませんから、ほとんどのシステムで動作すると思われます。
参照:Slimouse

ユニークなデザインのiPod用Dock&アンプ

iPodのDock&アンプですが、かなりユニークなデザインになっています。iPod用のDock&アンプにしては珍しく、4チャンネルの入力(Phono/CD/AUX/iPod)を切り替える事ができます。AUXはまだしも、Phono入力を持っていると言う事は、ターンテーブルを接続する事を前提としていると言う訳です。iPodに関しては音楽再生、充電とデータ転送、外部へのビデオ出力が可能です。また、サブウーファー出力も可能ですから、本格的なサウンドシステムに組み上げる事も可能です。アンプの出力は40Wで、22Hz〜22KHzまでの周波数特性を持っています。
オンラインでの販売価格は23300ユーロになっているので、ちょっとお高めと言うところです。ただ、この本体がユニークな形状過ぎて、一般的なラックにはおさまりきらないのが難点です。ラックの上に置く以外に配置できないですからねぇ。一応、サイズとしては91(H) x 232(D) x 356mm(W)ですが、上側にiPodが装着されますので。
参照:PA-40Ti Hybrid
参照:L&I Company Limited,

USBケーブルを内包したストラップ

見た目は普通のストラップですが、実態はUSBのケーブルになっている、変わり種の商品です。ケーブルにしてはちょっと短めですが、一方がminiTypeAと呼ばれるシュリンクタイプのコネクタで、他方が薄型のフラッシュメモリ等で使用されている金属シールド無しのコネクタになっています。デジカメ等に繋いでおけば、普段はストラップとして、いざとなれば直結してデータ転送をする事が可能になります。国内では、携帯電話にTypeAのコネクタがついている製品が少ないので、あまり意味はないかもしれませんが。ストラップ形式になっているので、いつでも持ち歩く事ができますし、取り扱いも簡単です。オンラインでの販売価格は、通常金額が$19.95-のところ、11月特価で$11.95-だそうです。
参照:USB Leather Hand Strap

iPodのデータを複製

過去、何度となく類似の商品が出て来ましたが、iPodのデータを別のiPodに複製コピーするハードウェアがmiShareです。2台のiPodの間に挟まれているのがmiShareで、画像の向きだと、左側のiPodのデータを右側に移す様に並んでいます。接続したら、あとはボタンを押すだけで、簡単に複製がとれます。これを用いれば、いちいちMac/PCを起動する事なくバックアップがとれるため、楽と言えば楽な作業になります。著作権の専門家ではありませんが、個人が使う分には許されているデータのバックアップと判断しての製品化と思われます。もちろん、他人のiPodに複製した場合には、確実に著作権絡みの問題が発生しますけど。まぁ、グレーゾーンの商品となるでしょう。
出荷時期等も未定ですが、オンラインの販売価格は$99.95-となっています。新型機に対応しているらしいところが、従来品と違うところでしょう。
参照:miShare
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