水曜日, 11月 21, 2007

IOデータ社の大容量HD

IOデータ社から、USB2.0対応(USB1.1でも利用可能)の外付けHDが発表されています。シングルドライブ1TBを搭載して、IOデータ社のUSB高速化技術であるマッハUSBにも対応しています。マッハUSB対応ではありますが、何ら具体的な数字が示されていないので、ほとんど効果がなかったのかもしれません。1TBもの容量だと、ヘッドシーク時間が従来品よりも短くなっているはずなので、ランダムアクセスに優れる様に思われます。筐体は放熱性の高いアルミ合金製で、電源もアダプタ形式で外部に置くため、ファンレス設計になっています。まぁ、従来製品とほとんど変わるところはないんですけれども。
ただし、対応OSは、Widows98/98SE/Me/2000/XP/VistaとMacOS9.1以降、MacOSX10.1~10.4.10となっていますが、添付ソフトにはシステムのバージョンに依存性があり、全てがWindows用です。セキュリティ関連のソフトに至っては、Windows2000/XPのみへの対応です。販売予定価格は¥50,900-となっており、シングルドライブならば納得できる程度の金額です。ちなみに販売時期は12月中旬となってます。
参照:USB 2.0/1.1対応 1.0TB 外付型ハードディスク

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)