土曜日, 2月 14, 2015

【Extrema Ratio】まさか、デウスーラII世なのか?

Extrema Ratio社から販売されているマルチツール「TK Tool 2.0」はプレート状のマルチツールで、六角レンチ等の機能を有しています。もちろん、栓抜きもありますが。両側に翼の様に広がった部分があり、その姿はまるで前進翼のSu-47の…いや、もっと近い形状がありますね。「宇宙戦艦ヤマト2199」に登場したデウスーラII世が、丁度こんな形状ではなかったかと。言われてみれば、デスラー砲発射口とメインノズルに当たる位置には丸い穴がありますし。それでなくとも、ガミラス星人の持つ銃に似ているんですから…あれ?はは、まさかそんな事はないっすよね。先端部はへら状になっており、縁はブレード状になっています。これはナイフとして扱っていいものかは悩みどころですね。使用されている素材は硬度60のBÖHLER STEEL N690。全長は100mmで、最大厚は4mm。市場価格は$70程の様です。
参照:TK TOOL 2.0

【サンコー】時代を先取りするスマフォ用スタンド



サンコーレアモノショップで、時代を先取りしたかの様なスマフォスタンドが販売されています。時代の先取りと言うのはスタンドにフレネルレンズが搭載され、画面を拡大表示出来ること。現在のスマフォは画面がそサイズが小さ過ぎて、お年寄りには向かないとも言われていますが、これからの時代、そう言う方々にこそ使っていただきたいのがスマフォな訳で、小さ過ぎて見にくいのならば拡大してしまえば良いと言う訳です。スタンド単独でも販売はされているのですが、こちらの商品ではさらにバッテリも合体させて、安心して使っていただける様になっています。多分、足りないのは受話器の形をしたヘッドセットくらいのものでしょう。スマフォは所定の位置に置くだけですが、画面サイズは6.4"以下が推奨されています。レンズはフレネルレンズが採用され、最大で3倍の拡大が可能です。バッテリ容量は4400mAhで、スマフォ用としては問題無し。オンラインでの販売価格は5280円です。
参照:スマホ大画面化モバイルバッテリー

【TunaDJGear】タッチパネルにアナログなボリュームノブを?!

iPadは音楽系のソフトが充実している事もあって、DJ用としても使われる事が多いのですが、どれだけ優れたアプリがあっても違和感を覚えてしまう事があります。多分、ソフトキーボードと同様の理由でしょうが、多分にノブがないからじゃないかと。アナログ的な操作を可能にしても、やはりアナログ的な操作ではないタッチパネルでは気分も乗らないし、操作性も低いと感じるでしょう。かといって、別にコントローラを付けるのも、ポータビリティや費用対効果を考えると、ちょっと躊躇してしまいます。そんな方の為に、TunaDJGearが販売しているのが「Tuna Knob」。これはタッチパネル上に載せるノブで、既に各種のDJソフトが対応しているガジェットです。セットアップは対応アプリを起動して、調整用のボリューム部分に載せるだけ。後はノブの回転に合わせて、アプリが動作してくれます。商品は2個/4個/6個入りのセットが用意され、オンラインでの販売価格は€22/€44/€59となっています。

参照:Tuna Knobs

【Sip Dark】効率よくウィスキーを冷やす為の銃弾?!

冷えたウィスキーは飲み易く、美味しいのですが、冷えたままにするのは大変な事だったりします。あらかじめ冷やしておいても時間とともに温まってしまいますし、良く使われるロックは時間とともにウィスキーが薄まってしまう欠点があります。以前に金属製の円盤を冷やして入れておくと言う商品を紹介しましたが、Sip Darkで販売しているのは同様の効果を狙ったステンレス製の銃弾型です。とは言っても、形状をそれっぽくしていると言うだけで、実包ではありませんが。これを冷凍庫等に入れて十分に冷やして、ウィスキーを入れたグラスに放り込む、と。ウィスキーは薄まる事なく冷やされる上、温まるまでには時間がかかると言う寸法です。一応、冷却時間は4時間以上となっており、グラスあたりの適量は3〜4個程となっています。一般的なレボルバータイプの装弾数と同じ6個が1セットになり、オンラインでの販売価格は$44.99です。う〜ん、今度は銃弾が歯に当たって痛いとか、歯茎に刺さったとか言う文句がでそうですね。ガンマニアな方へのプレゼントにどうぞ。
参照:The Original Whiskey Bullet

【Cargo Works】日常使う機材をまとめておけるバッグ

Cargo Works社から、13"のMacBook ProとiPad/iPhone等をまとめていれるためのバッグ「13" MACBOOK EDC KIT」が販売されています。比較的薄型のバッグですが、外装は900デニールのポリエステル製。その他にネオプレーンと軍仕様のナイロンが使用されていますので、タフさに関してはかなりのレベルです。二つのコンパートメントに分かれており、一方はMacBookPro/13"専用で、他方が多目的に利用する事が出来ます。それぞれのジッパーは、実績のあるYKK製。多目的塀の方にはiPad/iPhone等を入れておく為のポケットが用意されているだけではなく、各種の工具やLANケーブル等をセットしておく為のネオプレーンゴムの仕切りが用意されています。このバッグであれば、MacBook以外に日常使う為の機材をまとめて持ち出せるって訳です。ただし、電源アダプタは厚みがある分だけ、別にした方が良いと判断された様で、一言も触れられていません。ショルダーベルトも付属するので、そちらに装着する電源アダプタ専用のポーチがあっても良かったんじゃね?とも思います。外側にもいろいろと付けられそうなので、苦労はしないと思います。サイズ的には340mm(W) x 240mm(H) x 40mm(D)となっています。オンラインでの販売価格は$59.90です。
参照:13" MACBOOK EDC KIT

【ストラップヤ】魔法の天使クリィミーマミのソフトジャケット

世代的にはどストライクなのですが、ストラップヤで「魔法の天使クリィミーマミ」のソフトジャケットが販売されています。 作品自体はピエロの魔法少女モノの第一弾と言う事もあって、知名度についてはかなり高いでしょう。昨年で、放映終了から30年になります。iPhone6用のジャケットで、素材は柔らかめのTPU。iPhone6の裏面全体と縁を覆う形式になります。絵柄は4種類で、それぞれ別々に販売されます。こういう商品は、1セットで販売してもいいのかも知れませんが。ただし、セットにはディスプレイ面の保護フィルム等は含まれませんので、それは別途購入しておいた方が良さそうです。なお、本商品はiPhon6専用になり、iPhone6Plusには装着できませんので、悪しからず。オンラインでの販売価格は1980円(税別)です。
参照:魔法の天使クリィミーマミ ソフトジャケット

金曜日, 2月 13, 2015

【EagleTac】小型でも性能は一等級のフラッシュライト

EagleTac社から、単四乾電池一本で動作する小型フラッシュライト「D25AAA」が販売されています。掌に乗るくらいの小型の製品で、本来は小さいはずのクリップですら大きく見えてしまいます。LEDにはCree社のXP-G2 S2を標準に、 日亜化学工業の219B SW45 D220、Edison Opto社の紫外線LEDの搭載が可能です。最大光出力はXP-G2 S2で145lm、219B SW45 D220で115lmとなっています。最大照射距離は、それぞれ45m/32m。紫外線出力は350mW。スイッチはレンズ周りをひねる事で行い、この種のサイズには珍しく、3段階の出力変更や点灯モードの選択が可能になっています。より大型の製品では当たり前の様に搭載されていますが、単四乾電池1本で点灯するクラスでは珍しいです。テールには電源スイッチの代わりにマグネットがついており、鉄製の部分に固定する事が出来ます。電源としては繰り返しますが、単4乾電池が一本。または、リチウムイオンバッテリの10440。よほどのところでないと見かけないかも知れません。オンラインでの販売価格は$33ほどです。
参照:D25AAA Model

【Fred & Friends】鯨が紅茶を淹れてくれます?

Fred & Friendsで販売しているのは茶葉を入れる為のインフューザーですが、可愛い鯨の形式になっています。デフォルメもなかなか良く、吹き出した潮の部分が持ち手になっているのも素敵です。その為、浅いティーカップにも使用できますし、深いティーグラスにも入れる事ができます。少なくとも、使うカップは陶器製のものよりも、デザインがわかり易いガラス製の方がいい様です。以前に紹介したネッシー型のおたまに匹敵するデザインでしょう。青いのは海の青を示すと同時に、抽出する意味のbrewとblueをかけての事ですかね。本体は食器に使用するレベルのシリコン樹脂が使用されていますので、健康上の影響もありません。喫茶店等でこれを使っていたら、かなり評判がいいのではないかと。オンラインでの販売価格は$14です。
参照:BREW WHALE tea infuser

【エレコム】3台同時出力が可能な外部バッテリ

エレコム社からスマフォ/タブレット端末向けの外部バッテリ「DE-M01L-9045シリーズ」が発表されています。出力はUSBバスパワーの形式で行われ、1ポートあたり最大2.4A出力、3ポート合計で最大4.5Aの出力が可能です。iPad Air2等の大電流での充電が必要な機種でも、このバッテリならば2台同時に充電が可能になります。ほとんどのスマフォは1Aで充電する為、3台同時の充電が可能です。また、別売の電源アダプタを併用する事で、バッテリへの充電を行いながら、さらに接続したデバイスへの充電も行うまとめてチャージの機能も有していますから、充電時間の短縮も可能になります。バッテリ容量は9000mAhと大容量の為、USBバスパワーでの充電時間が20時間とかかりすぎな感じもありますが、1.8A以上のアダプタを使用すれば6時間程度で済みます。気になる重量は230gと意外と軽量なので、持ち運びもし易いかと。コミケットスペシャル等のイベント会場では、威力を発揮しそうです。
参照:タブレット・スマートフォン用モバイルバッテリー「DE-M01L-9045シリーズ」

【バッファロー】MacOSXでも使えるUSBディスプレイアダプタ

バッッファロー社からMacOSX上でも動作するUSBディスプレイアダプタ「GX-DVI/U2Cシリーズ」が発表されています。多分、Displaylink社のチップが採用されていると思われ、Windows 7/8/8.1以外にもMacOSX 10.8〜10.10の環境でも動作します。接続はUSB2.0で、表示最大分解能は2048x1152。出力はDVIで、変換アダプタでアナログのVGA接続にも対応します。オンラインでの販売価格は10000円(税別)と、アップル社純正のVGAアダプタよりも高額ですが、最大7台までの接続が可能だったり、BootCampでのMacOSX/Windows両方の環境に適用できたりと、純正品よりも優れた点もあります。また、VGA/DVIに対応できるので、プレゼンの際の接続ディスプレイを選びません。アダプタを併用するとは言え、プレゼンの際の環境を選ばないと言うのは、プレゼンが多い方にはよろしいかと思います。
参照:GX-DVI/U2Cシリーズ

木曜日, 2月 12, 2015

【ソニー】ジョギングのお供に最適なメディアプレーヤ!

ソニーから、ジョギングのお供にぴったりなメディアプレーヤ兼ライフロガーの「SSE-BTR1」が発表されています。頭の後方にヘッドバンドをまわすワイヤレスヘッドフォンの様な形状ですが、心拍数/GPS/加速度/ジャイロ/電子コンパス/気圧の各センサを内蔵しており、ジョギングの際に記録しておきたい距離やスピード、走行ルート等の記録が行えます。16GBのフラッシュメモリを搭載して、音楽再生にも対応し、MP3/WMA/ATRAC/リニアPCM/AAC等のファイル形式に対応します。ランニング中は、心拍数が上がればペースダウンを音声で指示し、テンポの遅い音楽に切り替えたりもしてくれるので、身体に大きく負荷をかけない様にジョギングを楽しめる事になります。記録されたログはAndroid4.1以降、iOS7以降に対応したアプリから読み取る事が出来ますので、後から自分の走行ルートの確認も行えます。接続はBluetooth4.0で、対応するプロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPです。ペアリングしてあれば通話も可能ですし、一回あたり最大120秒の音声メモの録音も可能です。なお、サウンドコーデックはSBC/AACに対応。LDACは未対応です。なお、本体はIPX5/8相当の防水性を有しているので、汗で汚れた場合には流水で洗うと言う方法もとれます。そうでないと、ジョギングのお共には使いにくいですからね。最近のスマートウォッチに対抗する商品として考えだされているのかも知れませんが、個人的にはこちらの方がベターかなと思います。3月7日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は26500円(税別)です。

参照:Smart B-Trainer 「SSE-BTR1」
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【Max Venom】カランビットナイフ風の栓抜き



カランビットスタイルのナイフを多く販売しているMax Venom社から、栓抜きの「Bottle Bite™」が販売されています。とは言っても、一般的な栓抜きの形状とは異なり、カランビットナイフの様な形状になっていますけど。ぶっちゃけ、栓抜きはてこの原理で開栓できる様にしているので、極論すれば、先が二股に分かれた棒状のものでもいい訳です。カランビットナイフ風にした事で、テールに円環状の持ち手が出来ますので、本体の保持性の向上やキーホルダーとしての利用等が期待できます。比較的厚めのアルミ合金製で、小型とは言え、開栓には何の問題もありません。開戦時に、ホールドが外れてしまう事もなさそうです。もちろん、ナイフブレードはありませんので、日常持ち歩いていても文句は言われないでしょう。オンラインでの販売価格は$35です。
参照:Bottle Bite™

【ThinkGeek】エンタープライズ号が現れるマグカップ

もしかすると、スタートレックの主要な舞台となる22世紀から24世紀にかけては、陶器のマグカップなんて言うのは見向きもされない商品になるのか、恐ろしく高級な商品になっているのかも知れません。ThinkGeekで販売されているマグカップはセラミック製で、表面には宇宙艦隊の紋章と、オリジナル版エンタープライズ号が描かれています。ただし、エンタープライズ号は暖かい飲み物だと現れて、冷たい飲み物だと消えると言う感熱素材で印刷されています。ただし、プラスティック製のフタが付いている為か、レンチンはやめろと言う注意書きもあります。割りと細身のマグカップで、確かにあまり見かけないスタイルです。マグカップと言うと、割りと太くて、低めの製品が多いのですが。そう言う意味でもちょっと目立つ存在です。オンラインでの販売価格は$16.99。トレッキーな方へのプレゼントには丁度よろしいかと思います。
参照:Star Trek 20oz Ceramic Heat Change Travel Mug

【上海問屋】iPad Air2専用カードポケット付きケース



上海問屋からiPad Air2用のケースが販売されています。外装はレザー風ですが、実はPU素材。最近のPU素材は出来が良いので、一見ではわかりにくいと思いますが。もちろん、スリープ対応なので、閉じれば自動的にスリープにはいります。ディスプレイに当たる面にはカードポケット付きのスタンド脚があり、立たせる事が出来ます。iPad Air2専用ケースなので、サイズ的に自動改札には合わないと思いますが、SUICA/PASMO等のカードを入れる事も可能です。まさか、自動改札にこれを押し当てる様な輩はいないでしょうが。ただ、ポケット2基と言うのはちょっと少ないかも。オンラインでの販売価格は1299円(税込)です。
参照:iPad Air2対応 カード収納付 PUレザーケース

水曜日, 2月 11, 2015

【CRKT】フォールディングナイフなのに静之剣…だと?

CRKT社から「Shizuka Noh Ken」と言うナイフがリリースされていたのですが、ブレードを見てびっくり。しっかりと「静之剣」と刻まれているではありませんか、なんじゃこりゃ?!よくよく見れば、デザイナーはJames Williams氏。この方、かなりの日本かぶれ…いやいや、日本贔屓の方で、他にも音無之剣とか、勇敢刀等と銘打ったナイフを生み出している方です。訳がわかりません。基本デザインは柄が比較的大きく、握り易くなっているのが特徴です。柄に斜めに入っている凹部は滑り止めと同時に、日本刀の柄巻がイメージされている様です。ブレードデザインは日本の短刀から来たTantoベースで、三角から切っ先までの長いModified Tantoとなっています。展開時の全長は210mm、ブレード長は92mm。ブレード厚は最大で3.8mmですから、割りとごつめですね。ブレード素材はAUS8A鋼で、硬度は57〜59と柔らかめ。知ってたら、玉鋼でも使いたかったのでは?フレームは420J2鋼、グリップはG-10が採用されています。オンラインでの販売価格は$140程です。日本刀をうまくアレンジしていると思います。

参照:Shizuka Noh Ken

【Rick Hinderer Knives】そこはかとなく華やかなタクティカルペン

Rick Hinderer Knives社からアルミ合金製のタクティカルペン「Aluminum Investigator Pen」が販売されています。今までのタクティカルペン/デフェンスペンは軍のイメージを強く意識して、全体が黒一色だったり、金属そのままだったりした訳です。普通のボールペンでも、それほど華やかって言うイメージはないですね。もちろん、漆塗り等を施して、華やかって言う文字を絵にした様なペンもある事はありますが、そんなに重いのはかえって使いにくいです。このAluminum Investigator Penのシリーズは、アルミ合金を下地にして、軍をイメージするオリーブドラブと冬季迷彩、そしてちょっとだけ華やかな迷彩柄があしらわれています。このくらいの華やかさって言うのは、女性がタクティカルペンを持ってもいいんじゃないかと思わせます。逆に、それとはわかりにくいので、護身に使えたりもする訳ですが。残念ながら、現在はピンク帯がストライプのみが在庫されている様で、それ以外は市場在庫のみになります。ペンキャップ式で、替芯はFisher Space pen。オンラインでの販売価格は$70です。
参照:Aluminum Investigator Pen

【Zero Tolerance】チタン合金製のタクティカルペン

ナイフメーカーのZero Tolerance社から、タクティカルペンの「0010TI」が発表されています。チタン合金製のペン軸が採用され、3D機械切削によって製造されています。ペン軸は握り易い様に太めになっており、滑り止め代わりの溝が刻まれているので、たとえ逆手に持っても安定します。イヤだなぁ、ペン軸の話ですよ?武器の様に持つなんて推奨している訳ではないですよ。ペンキャップ式ではありますが、Oリングでしっかりとはめ込む事が出来ますから、いつの間にかキャップが無くなっていたと言う自体は避けられそうです。まったくない訳じゃありませんが。なお、替芯はRite in the Rain®インクカートリッジが標準ですが、Parker社とFisher社のSpace Penカートリッジも使える様です。Rite in the Rain®インクカートリッジなら雨中でも利用できますし、その際に滑りにくいと言うのは実用的でもあります。ただ、入手には難点があるので、Parker/Fisherの製品が使えるのはありがたいです。近日発売になる予定で、オンラインでの販売価格は$225です。
参照:Zero Tolerance 0010TI Tactical Pen

【Boston Dynamics】大型犬のごときSpotが公開?!

Googleに買われてしまったBoston Dynamics社から、新しいロボット「Spot」の動画がアップロードされています。CheetahとBigDogの中間くらいの存在で、何となく大型犬を彷彿させます。BigDogよりも遥かに小型軽量化されてはいますが、バランサーはBigDog譲りの優れたもので、横から蹴飛ばされても倒れません。小型軽量化のおかげで、重厚長大なBigDogが苦労して登る坂道も、楽々と登っていきます。その代わりに重量物等はあまり載せられない訳で、想定されている用途が大きく違うってことだと思います。Cheetahは外部のケーブルにつながれたままでしたが、このSpotはケーブル無しで動作する程に開発が進んでいます。ただし、Cheetahの様に高速移動が出来ると言う訳でもなさそうです。言ってしまえば、BigDogは小隊単位での配備が想定された牛や馬だとすれば、このSpotは兵士一人一人に配備される軍用犬みたいなものなのかも知れません。続きは動画をお楽しみください。

参照:

【アスク】MacBook Pro/Airがごつくなるバンパー?



アスク社から、THULE社製のMacBook Pro/Air用プロテクトバンパー製品「Thule Vectros MacBook Bumper」の販売がアナウンスされています。MacBook Pro/Airに取り付けるスナップオンタイプのバンパーで、ポリカーボネート製の外装によりMacBookを強固に守ってくれます。内側は独自の構造によって衝撃を吸収する効果が高く、万が一の落下の際でも高い耐久性を誇ります。もっとも、耐衝撃性の規格を満たしていると言う訳でもなさそうですが。難を言うならば、装着時にはかなりごつい形状になり、MacBook Airに装着した際にはまったく別物を見る様な外観に変わってしまう事でしょうか?単純に言えば、全体で2.6cmも厚みが増加し、400g近く重くなります。薄いのが売りのはずのAirが別物の様になります。ただ、それでも本体の保護能力が各段に上がるので、安心に繋がる訳ですが。2月19日からの販売が予定され、店頭予想価格は9800円前後との事です。
参照:Thule Vectros MacBook Bumper

【サンコー】ケーブルリール内蔵型ケース?!


サンコーレアモノショップでLightningケーブルやイヤフォンのケーブルを巻き付けておけるリールのついたiPhone6系用ケースが販売されています。背面側に巨大なリールが用意されており、そこにケーブルを巻き付けて収納する事が出来ます。使用する際には引っ張りだす形式なので、基本的にはその辺にある伸縮自在のケーブル等と同様です。ただし、取り付けは自分でやる必要がありますけど。ただ、ケースに収納する形式なので、ケーブルを紛失する心配もなく、取り出す煩わしさも少ないと思います。その分だけ、大型のケースにはなっていますけど。iPhone 6 / 6 Plusそれぞれ用のケースサイズと、本体色ブラック/ホワイトの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は1280円(税込)です。
参照:iPhone 6 / 6 Plusケース with イヤフォン&ケーブル収納

火曜日, 2月 10, 2015

【IndieGoGo】塩で撃ち落とし、そこを清めます?!

IndieGoGoで、Bug-A-Saltの新バージョンについて資金調達が始まっています。ひらったく言えば、塩粒を散弾代わりにして、ハエ等を狙い撃ちにすると言った商品で、今回登場するのは現行品の新バージョンに当たります。昔から、塩と言えば場を清めてくれる神聖なものな訳で、それを散弾の様に撃ち出す事でハエ等を退治すると言う訳です。塩なのでターゲットをまき散らす事も少なく、衛生面にも配慮されているのかも知れません。基本的にはエアコッキングガンですが、BB弾は撃てません。なお、バージョンアップに伴い、より少ない塩を広範囲に散らす様で、命中率は向上する様です。ただし、あくまでもこれが効くのはハエ等の虫に限られ、甲虫類、特に人類の天敵Gにはあまり効果がないかも知れません。連中は、表皮を固い外装で守ってますから。使い方は至って簡単で、1)タンクに塩の粒を入れ、2)コックングして、3)引き金を引くだけです。ただし、塩は湿気で固まる事がありますから、湿度の高い日本の夏には向かないかも知れません。募集期間を4週間近く残した段階で、ほぼ目標金額に達していますので、商品化される確率は高いかと。

参照:Bug-A-Salt Introduces Camofly 2.0

【ストラップヤ】ダース・ヴェーダ卿の目が光るバスパワー電源

ストラップヤで、スターウォーズの主要登場キャラの頭部を模した充電器の予約販売が始まっています。キャラクターとしては、ダース・ヴェーダ卿とC3-PO、ストゥームトルーパーが用意されます。後頭部は絶壁状になっており、ここにコンセントにつなぐ為の折り畳み式金属端子があります。ただ、いずれのヘッドも大きい為、直近のコンセントが使えなくなる可能性が高く、タップや延長ケーブルを用意しておく方がいいのかも知れません。また、充電中は目が光ると言うギミックがあり、流石にわかっている方がデザインしたのじゃないかと。なんと言うか、滾るものがありますね。microUSB仕様の製品もありますが、リンク先はLightningケーブルが直接生えているタイプで、アップル社のMFi認証済み。iOSのバージョンに関わらず、安心して使う事が出来ます。商品の入荷は3月中旬頃の予定で、オンラインでの予約価格は3685円(税抜き)です。
参照:スターウォーズAC充電器2.1A

【上海問屋】着信を光で知らせるケース?

上海問屋で着信時に光が走るiPhone6系用ケースが販売されています。背面に曲がりくねったラインが入っているのが外見上の特徴で、ここが光る訳です。その為には、まずiPhone側の設定で着信時に背面LEDを光らせる様に設定して、ケース背面のスライドスイッチでケース発光モードに切り替えます。着信時にLEDが発光すると、その光が背面のラインに沿って漏れだして来ると言う仕組みです。全体はプラスティック製で、ちょっと安っぽい感じがありますが、実際の販売価格が999円(税込)なのでそれもやむなしと言うところでしょう。実用的かどうかは、今ひとつよくわかりませんが。
参照:iPhone6/6 Plus用 ラインフラッシュケース

【Ferrari】4lエンジン搭載だけど488GTBがデビューです

Ferrari社から、V8エンジン搭載の488GTBが発表されています。458イタリアをベースとしたマシンで、最近の同社らしいごついデザインの2シーターモデルになっています。とは言え、フロントグリルが大型化されたために、顔つきそのものがかなり変わってしまっています。458よりも、目つきが鋭くなった感じもありますが、フロントグリルのイメージの所為かも知れません。同じV型8気筒のエンジンを搭載してはいますが、排気量は 4.5lから4lにダウン。なぜか型番は4l/V8エンジンを示す408にならずに、4.8l/V8エンジンを示す488でした。ただし、ターボを搭載することで、最大出力は578hpから670hpにアップし、最高速度も325km/hから330km/hにわずかにアップしています。両サイドに用意された大型のエアインテークは、何となく308GTB等から続く伝統で、ちょっとだけ懐かしさを覚えたりして。何れにしても、3月のジュネーブモーターショーでワールドワイドにお披露目されるそうなので、それまでにはもう少し情報がでて来るものと思います。
参照:Ferrari 488 GTB:究極のドライビングスリルをもたらす究極のパワー

【ソニー】ワイヤードでも、ワイヤレスでも使えるヘッドセット

ソニーからBluetooth接続と有線接続の両方に対応したステレオヘッドセット「MDR-1ABT」が発表されています。先頃発表されたLDACコーデックに対応した商品で、ハイレゾ音源でも余裕で再生する事が可能になっています。また、SBC/AAC/aptX弐も対応しているので、接続した機器の最高音質での再生が可能になります。周波数/時間のそれぞれの領域で高音質化を図るDSEEを搭載し、コントロールはハウジングのタッチセンサーを使用した操作で行います。最大8台のマルチペアリングとマルチポイントに対応し、今現在で考えうる機能を全部組み込んだ形式です。また、NFCタグに対応しているので、対応したスマフォならばかざすだけペアリングが可能です。なお、Bluetooth接続時の連続音楽視聴時間は約30時間、連続通話は26時間となっています。アルミコート振動板を採用した新開発の大口径40mmφのドライバを組み込んでおり、再生周波数帯域は4Hz〜100KHzにも及びます。ただし、これもアナログ接続時の仕様上だけで、デジタル伝送のBluetooth接続時には40KHz程度(LDAC使用時)までとなります。重量も300g近くもありますが、大型のヘッドバンドと立体縫製のイヤーカップのおかげで、数字ほどに重量を感じる事はありません。ブラックとシルバーの2モデルが用意され、オンラインストアでの販売価格は39500円(税別)。3月21日からの販売が予定されています。
参照:高音質コーデックLDAC対応 Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット「MDR-1ABT」
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月曜日, 2月 09, 2015

【サンワダイレクト】ケーブルをまとめておくには丁度いいクリップ



サンワダイレクトで、ケーブルクリップ「200-CA021/021BK」が販売されています。単純に言えばケーブルをまとめておく為のクリップで、両端にマグネットが内蔵されており、それで端をつなぎ合わせる事が出来ると言うガジェットです。良くある結束具では取り外し等が面倒だし、かといって紐で縛る訳にもいかな石で、ちょうど良いガジェットかも知れません。本体は柔らかいシリコンラバー製で、それだけに様々なケーブルの結束に利用できますし、ケーブルを止めるのも簡単と言う訳です。商品は5個1セットで、5色セットの200-CA021と黒が5個セットになった200-CA021BKの2種類からなります。オンラインでの販売価格は1480円(税込)です。そりゃ、全長が120mm程度しかないので、太いケーブルをまとめたり、長過ぎるケーブルを結束するのが難しいケースもあるでしょうが、これ意外と便利です。
参照:ケーブルクリップ(イヤホンクリップ・マグネット・シリコン・5本セット)「200-CA021/021BK」
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(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【Patriot Memory】SSDと遜色ないUSB3.0フラッシュメモリ

Patriot Memory社からUSB3.0接続のフラッシュメモリ「Supersonic Rage 2シリーズ」が販売されており、秋葉原の販売店でも発売されている様です。一見すると、普通のフラッシュメモリですが、中身はSSDのコントローラを採用したとされており、最大転送速度はリード時で400MB/Sec、ライト時でも300MB/Secと言うSSDなみのスピードを有しています。元々、USBフラッシュメモリとSSDの差異はそれほどなく、大きな違いはコントローラだった訳ですが、さしづめ、この商品はフラッシュメモリの皮をかぶったSSDと言ったところでしょうか?本体はラバーコートされており、多少の落下や水滴がかかった程度では問題はなさそうですが、何らかの仕様に準拠していると言う訳ではなさそうなので、過度の期待はしないでください。外装のコネクタカバーをスライドさせると、USBコネクタが現れる仕組みです。なお、対応OSが幅広いのも特徴の一つで、公式な対応OSはWindows® ME/2000/XP/Vista/7/8/8.1,Linux 2.4以降, MacOS9, MacOSXとなっています。つか、USBサポートしてれば桶と言う事でしょう。シリーズは128GB/256GBの2機種が用意され、現在の店頭価格は13800円/24800円です。
参照:Supersonic USB 3.0 - Supersonic Rage 2

【BladeHQ】ブレードデザインの変わったナイフ

ナイフと言うと、ブレード形状は自ずと限定されて来るのですが、このデザインはなかなか発想できないと思います。BladeHQで販売されているRainy Vallotton氏デザインのナイフですが、実際に刃のある方はClip Pointと呼ばれる形状で、これはまぁ、普通にある形状です。峰側はなんと言うか、一カ所にこぶ状の凸部がある、珍しい形状です。ブレード素材もATS-34鋼と、ナイフにしては珍しい素材を使用しています。青緑色のインナーフレームはチタン合金製で、グリップにはカーボンファイバー、金属部には440C鋼が採用されています。もちろん、ブレードも3.5mm厚とごつめで、ブレード長も101mmほど。フォールディングナイフなのでブレードには親指をかける部分があるのですが、隠されたボルスターによる自動リリースになっているとの事です。外装には何もないので、にわかには信じられませんが。30振り限定のオリジナル商品で、オンラインでの販売価格は$1050です。
参照:Rainy & Cory Vallotton Freedom Fighter D/A Automatic Knife Green

日曜日, 2月 08, 2015

【サンワサプライ】指向性を変えられるWeb会議用マイク



サンワサプライ社から、指向性を変えられる、WEB会議用マイク「MM-MCUSB30」が販売されています。接続はUSBで、サウンドデバイスとして認識します。それ故に、アナログマイクの様に入力レベルを気にする事なく、幅広いOSから利用できるのが特徴の一つです。重量が119gと比較的重めなのと、二つの円筒を重ねた様なデザインなのは、机の上に安定しておく為です。上面には切り替えスイッチがあり、これでマイクの指向性を無指向と特定方向への指向に切り替える事が出来ます。Web会議用だと無指向性でもいいんじゃないかと言う気がするのですが、部屋等の状況に応じて切り替えた方がいいと言う判断もありますので。ハウリングを防ぐエコーキャンセルの機能がありますが、ノイズキャンセルと混同してはいけない様に。公式な対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.0以降,MacOS 9.2.xです。えっ?!MacOS 9.2.xとな?!サンワさん、どこまでサポートするんでしょう?! オンラインでの販売価格は21600円です。
参照:WEB会議高感度USBマイク「MM-MCUSB30」
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【Boker】歴戦の猛者なら持っていて当然なナイフ

洗練されたデザインのナイフは美しいですが、実用一点張りのナイフも悪くはないんです。Boker社が販売するDark Raiderは後者の代表選手みたいなもので、ブレード形状がかなり変わっています。全長が295mmで、ブレード長が155mm、最大刃厚が5mmと言うごついナイフです。ブレード形状も珍しいスタイルで鐔元と切っ先側で反りの向きが違っているのが特徴です。木の幹に突き刺しておくのも、枝を払うのにも適しています。ちょっと厨二病っぽいデザインですかね?表面処理がStoneWashなのでわかりにくいのですが、ブレードの素材そのものはポピュラーな440鋼。グリップ部分もG-10が採用されており、材質的には他製品とそれほど変わらない事になります。歴戦の猛者が持っている様な感じがして、う〜ん、かっちょいい!オンラインでの販売価格は$79.95ほどです。
参照:Magnum Dark Raider

【Likecoolcase】0.4mmの薄さのiPhoneケース?!

Likecoolcaseで販売されているiPhone 6 / 6 Plus用ケースがちょっと面白いデザインになっています。カーボンファイバー製であるのは一目瞭然なのですが、上下端に切り欠きがある為、背面全体を覆う形式ではありません。上側の切り欠きはレンズ部分を避ける為で、下側はそれとデザインを合わせる為の様です。カーボンファイバーを使用する事で、ケース自体をかなり薄くする事が出来ており、それ自体の厚みはわずかに0.4mmの極薄になっています。これでも、鋼鉄の3倍の強度、1/5の重量だそうなので、保護そのものも十分に行われる訳です。残念ながらディスプレイ面の保護は別に行わなければなりませんので、やはり薄型の保護ガラスが適切かと。オンラインでの販売価格は、それぞれ$69/$74となっています。こうなると、iPhone側もフロントパネルが黒いスペースグレイが似合う様な気がします。
参照:Carbon Fiber Case for iPhone 6 / 6 Plus
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