金曜日, 5月 26, 2023

【フォーカルポイント】ケーブル脱着式の小型USBハブ

フォーカルポイント社から、TuneWear社の超小型拡張ハブ「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK nano1」が販売されます。TUNEWEAR社の拡張ハブ製品では珍しい、ホスト機との接続ケーブルが脱着式の超小型ハブで、付属のUSB-C/USB-Cケーブルは20cmほど。2-in-1のスレートpcに接続してもハブ本体は宙ぶらりんにはならないでしょうが、必要に応じてケーブルを交換することができます。ハブ本体にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-Cが2基と、同USB-Aが1基。SD/microSDメモリカードスロットが各1基備わっています。ただし、USBーCポートは映像出力とUSB PDによる電源供給には対応していないのがマイナスポイントです。映像出力はまだしも、USB PDによる電源供給には対応しておいて欲しかったところです。SD/microSDメモリカードスロットは最大容量2TBまでのメモリカードに対応し、最大転送速度は104MB/Secです。本体は放熱などを考慮したアルミ合金製で、本体色シルバーとスペースグレイが用意されます。オンラインストアでの販売価格は6600円(税込)です。割と制約が大きいため、割り切った使い方がベターと思います。
参照:TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK nano1

木曜日, 5月 25, 2023

【アンカージャパン】MagSafe対応無線充電パッド付きモバイルバッテリー

アンカージャパン社から、MagSafe対応のモバイルバッテリー「Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)」が販売されます。MagSafe対応のiPhoneであれば背面に貼り付けることが可能で、7.5Wの無線充電をすることができます。内蔵するバッテリー容量は5000mAhなので、フル充電するのには心許ない感じはありますが、持ち運び可能な非常用モバイルバッテリーと割り切れば利用価値はあります。本体サイズは93mm(L) x 64mm(W) x 15mm(D)ほどで、多分、これ以上のバッテリー容量はサイズ的には厳しかったのかもしれません。内蔵バッテリーの充電はUSB-C端子から行ない、無線充電には対応していません。本体内蔵の無線充電パッドは出力専用ということになります。ちょっと残念ですが、有線接続での充電の方が短時間で行えるのは事実なので、この辺りはやむを得ないとオロでしょう。カラーバリエーションは割と豊富で、ブラック/ホワイト/ピンク/グリーン/パープルの5色構成となります。オンラインでの販売価格は3990円(税込)です。
参照:Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)

【センチュリー】コンパクトなHDD/SSDドック

センチュリー社から、SATA接続のHDD/SSDを取り付けるシンプルなドック「裸族のお立ち台 コンパクト USB3.2 Gen2 (CROSU32S)」が販売されます。上面に1スロットのHDD/SSD取り付け用スロットを有するシンプルなドックで、2.5"/3.5"の両サイズに対応します。機能的には初期のHDD/SSDドックとほぼ同じですが、本体がかなりコンパクトに仕上がっているのが特徴になります。コンパクトになっているとはいっても、ウェイトが入っているために本体重量は350gほどもあり、安定して使えそうです。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2で、公称の最大転送速度は570MB/Sec。従来製品よりも高速なデータ転送を可能にしています。また、付属の接続用ケーブルの接続端子はUSB-Aですが、USBーCへの変換アダプタが付属しますので、USB-C端子しかない薄型ノートpcでもすぐに利用が可能になります。なお、電源はお約束のアダプタ形式で、専用のアダプタが付属します。オンラインストアでの販売価格は7480円(税込)です。

参照:裸族のお立ち台 コンパクト USB3.2 Gen2 (CROSU32S)

水曜日, 5月 24, 2023

【フォーカルポイント】SSD内蔵型汎用USBハブ

フォーカルポイント社から、TUNEWEAR社のSSD内蔵ドック「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CS1」が販売されています。やはり最大の特徴はSSDを内蔵可能にしていることで、購入時に120GB/240GB/480GB/960GBから選択が可能です。転送速度は、いずれの容量でも400MB/Secを超えているので、最近の外付けSSDに比べると見劣りはしますが、実用上は問題ないレベルと思います。内蔵しているのはM.2のSSDで、接続はmSATA。後からの交換はできないみたいです。なお、このSSDはMacOSのTimeMachineに対応しているとのことですが、出荷時にはNTFSで初期化されているため、MacOSで使用するためには初期化が必要になります。その他、ディスプレイ端子としては4K/30Hz対応のHDMIを備え、USB3.0対応のUSB-Aが2基。USBCは電源供給専用で、USB PD(60W)2対応します。本体外装は放熱を考慮したアルミ合金製で、SSDの発熱も問題はなさそうです。オンラインストアでの販売価格は11440円〜35640円となっています。一体型とはなりませんが、SSD内蔵型のハブは珍しいので、そういう商品を探しておられる方にはよろしいかと。
参照:TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CS1

【LAZOS】11-in-1のUSB-C接続汎用ハブ

LAZOS社から、USB-C接続の汎用ハブ「Type-C 変換アダプター 11 in 1」が販売されています。同社の他の製品と同様に放熱性と頑丈さを兼ね備えたアルミ合金製のシャーシを採用しており、かなり品質は高そうです。ホスト機との接続ケーブルは長さ160mmなので、2-in-1のスレートpcに接続しても本体がちゅぶらりんにはなりにくいかと。11個のポートが用意されていますがディスプレイポートとしては1080P対応のVGAと、4K/30Hz対応のHDMIが各1基。Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基。SD/microSDメモリカードスロットが各1基用意されますが、内部接続が低速のUSB2.0なのと、同時使用ができないことで、tyっとマイナスポイントかな。この種のドックではよくある仕様ですが。USB3.0対応のUSB-Aが3ポートと、USB2.0対応のUSBーCが1ポート。この他にUSB PD3.0対応で、84w入力にまで対応した電源用のUSB-Cポートが用意されます。とりあえず、汎用のハブが一つ欲しいということであれば、この商品は注目しておいていいと思います。
参照:Type-C 変換アダプター 11 in 1

【サンワサプライ】ケーブルタイプの4ポートUSBハブ

サンワサプライ社から、ケーブルの先にUSB-Aポートを配置して、隣接するポートを塞がないUSBハブ「USB-3H436BK」「USB-3TC436BK」が販売されます。この種の製品がなかったわけではありませんが、今回の製品ではケーブルの長さも変化しており、5cmと10cmがそれぞれ2本ずつになります。これならば、よほどのことでもない限りは隣接したポートが使えないなどということはなさそうですし、デバイスの脱着も容易になります。ホスト基と分岐部までのケーブル長は50cmほどもありますので、2-in-1のスレートpcやタブレット端末でも、分岐部から先がちゅぶらりん位なることはありません。ホスト機との接続規格はUSB3.2Ge.1ですが、ケーブルの先のポートはUSB3.2Gen.1が1基とUSB2.0が3基となっています。キーボードやマウス、ワイヤレス接続のレシーバーの接続がメインという感じですかね?ホスト基との接続端子形状はそれぞれUSB-A/USB-Cとなり、バスパワーで駆動されますので、あまり大電力を消費するようなデバイスは接続できません。オンライでおはバイ価格は3850円/4180円(各税込)です。
参照:隣のポートをふさがずに延長ケーブルのように使える4ポートコンボタイプUSBハブを発売

【サンワサプライ】充電端子を内蔵したワイヤレスマウス

サンワサプライ社から。ワイヤレスマウス「SLIMO」シリーズ3種が販売されます。3種の違いはホスト機との接続とレシーバーの違いで、Bluetooth接続の製品がMA-BBS310シリーズ、2.4GHz帯を使用して、付属のレシーバーがUSBーAタイプのMA-WBS310シリーズ、同USB-CがMA-WCBS310シリーズになります。なお、後二者のレシーバーは、マウス本体に収納ができます。マウス本体はほぼ同一デザインで、ボタン数は3個で、サイドボタンがないベーシックなスタイルです。各スイッチには静音タイプが採用されていますので、図書館などでも操作オンをキイすることなく使用できます。スクロールホイールは細身で、ちょっと操作がしにくく感じるかもしれません、動き検出は、高精細のブルーLED方式です。ワイヤレスマウスで気になるのは電源となるバッテリーですが、これらの製品では充電式のバッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電を行ないます。というと、充電用のケーブルが見当たらなかったりしたらどうするのかという点が気になりますが、この製品ではUSB-Aタイプのコネクタを本体に内蔵しており、充電時にはこれを外に出して充電を行います。充電ケーブルを忘れて充電ができないなどという事態は回避できます。オンラインでの販売価格は4730円/ 4180円/ 4400円(各税込)です。
参照:充電ケーブルをマウス本体に収納できる、スリムで軽いモバイルマウスSLIMOシリーズを発売

火曜日, 5月 23, 2023

【サンコー】デイパック向け冷却プレート+ファンで快適に!

サンコーレアモノショップで、リュックやデイパックなどと併用する形式の冷却グッズ「ひんやりュック」が販売されいます。通勤にデイパックを使用している方も多いと思いますが、どれだけ言い繕おうとも、背中が蒸すという事態は避けられません。メッシュ状の素材を使用しようが、吸湿/通気性に優れた素材を使用しようが、それ自体は避けられません。そこで注目したのが、ネッククーラーなどで使用されているペルチェ素子とファンの組み合わせ。涼感はペルチェで、蒸し蒸しする感じはファンで強制的に排除することができます。電源としてはUSBバスパワーで供給されうため、5V/2A以上の出力が可能なモバイルバッテリーでも利用できます。10000mAhのモバイルバッテリーを称した場合で、連続動作時間は5時間程度。有明方面などのイベントでフルに使用する位は20000mAhくらいが必要かもしれません。ファンと冷却プレートを同時使用する形式おため、意外と出力を使用するようです。オンラインでの販売価格は6980円です。
参照:ファンと冷却プレートで背中蒸れとおさらば「ひんやりュック」

【センチュリー】IDE/SATA両対応のストレージアダプタ

センチュリー社から、IDE/SATA接続のSSD/HDDを外付けするための接続アダプター「裸族の頭 IDE+SATA USB3.2 Gen1 (CRAISU3S6G2)」が販売されます。最近んせいhんにぢては珍しいIDE/SATA両対応の製品ですが、コネクタ配置の関係上、同時に接続することはできなそうです。また、当然のことながら、ディスク複製などの機能はありません。IDE接続のSSD/HDDの販売はされなくなって久しいですが、メンテナンスなどを考慮すると、こういった製品は必要にはなります。まだまだ制御機器用にIDEドライブを使用しているとことは多そうですので、そういった場所のメンテナンスにはうってつけな訳です。ホスト基との接続はUSB3.2Gen.1なので、実質的な転送速度はUSB2.0接続の製品よりはわずかに早目という程度です。電源アダプターは付属しますので、そのまま接続すれば利用可能です。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:裸族の頭 IDE+SATA USB3.2 Gen1 (CRAISU3S6G2)
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