土曜日, 1月 25, 2025

【アスク】有線/無線両対応のゲーミングマウス

アスク社から、Glorious社のワイヤレスゲーミングマウス「Series 2 PRO Wirelessシリーズ」が販売されます。本体長さは119mmなので、普通サイズというところでしょうか?接続はUSBによる有線接続と2.4GHz帯を使用するワイヤレスの2方式で、いずれの接続方式でもポーリングレートは最大800hz。ただし、ワイヤレスでポーリングレートを変更すると使用可能時間に響き、1000Hz時に最大80時間だったのが、8000hzでは33時間になってしまいます。動き検出のセンサは独自のBAMF 2.0を採用し、分解能は最大26000dpi。数字の上では最高峰とはいえませんが、実用上は問題なさそうです。ボタン数は計6個で、左右クリックスイッチには光学式スイッチが採用されています。これにより、耐久性と安定性を確保し、応答時間も0.2msと機械式スイッチよりはるかに短くなっています。本体重量は55gで、見た目よりは軽くなります。ここにはマジックがあり、内部フレームは肉抜きされた構造で、そこを上からカバーすることで実現しているのです。これまた世界最軽量クラスとはいえませんが、実用上の問題は少ないでしょう:電源は受電式バッテリーと思われ、有線接続を兼用するUSB端子から、バスパワーで充電を行います。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意されます。公開されていない販売価格が気になります。
参照:Series 2 PRO Wirelessシリーズ

【サンコー】デジ眼に取り付けるMagSafe対応スマフォホルダー

サンコーレアモノショップで、デジ眼のフラッシュライトの代わりに取り付けるスマホホルダー「カメラに付けるスマホホルダー」が販売されます。最近の同社の製品の流れを汲んで、MagSafe対応になっているので、脱着が容易なのが特徴です。最近のスマフォのカメラが高性能化したとは言っても、やはりデジ眼には敵わない部分もあります。かと言って、スマフォのカメラには手軽さなどを含めて、使いやすいところもありますので、両方ともに撮影できるようにしたいというのが本音でしょう。とはいえ、両手に持つのでは流石に使い勝手が悪い。という訳で、カメラの周辺機器メーカーからは専用のスマフォホルダーが販売されていた訳ですが、そのほとんどは物理的に挟み込むタイプで、これまた使い勝手がいまひとつと言わざるを得ませんでした。最近、妙にMagSafe周りの商品を連続して販売しているサンコーレアモノショップで販売するスマフォホルダーは、フラッシュライト部にセットするタイプで、スマフォはMagSafeで固定します。そのため、フラッシュが同時にセットできないのですが、同時に撮影することが可能です。スマフォでは動画を撮りつつ、デジ眼では静止画の撮影を行うということが可能になる訳です。一般的ではないにせよ、必要なユーザーは確実に存在するジャンルの製品ではあります。オンラインでの販売価格は2200円です。
参照:MagSafe対応「カメラに付けるスマホホルダー」

木曜日, 1月 23, 2025

【サンワダイレクト】スライドキャップ採用のメモリカードリーダ/ライタ

サンワダイレクトで、USB-C接続のメモリカードリーダ/ライタ「400-ADR336GM」が販売されています。本体側面にSD/microSDメモリカードスロットを各1機配置した製品で、各スロット共に最大1TBまでの容量に対応します。ただし、メモリカードスロットを同時に使用できるのかについては記載がありません。この製品の最大の特徴はメモリカードリーダ/ライタにしては珍しいスライドキャップを採用している点で、キャップをスライドさせずとも、そのまま押しつければスライドキャップが動いて、本体をセットできる手軽さにあります。スライドキャップ方式はUSBフラッシュメモリではそれほど珍しくはない仕様ですが、メモリカードリーダ/ライタとしては珍しい方式になります。また、USB-Cに対応したスマフォやタブレット端末にも公式対応しており、オフラインでのデータ転送やサブストレージ的な利用が可能です。なお、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、最大通信速度は5Gbpsになりますが、メモリカードの高速転送規格であるUHSーIIには未対応なのがちょっと残念です。本体色は、tyっとカッコよく見えるガンメタリック。オンラインでの販売価格は1680円(税込)です。なお、同時にコネクタ形状がUSB-Aである400-ADR335GMも販売されます。
参照:USB-C カードリーダー スライド式 キャップ SDカード microSDカード USB5Gbps Type-C コンパクト iPhone15/16 iPad 対応 ガンメタリック 400-ADR336GM

水曜日, 1月 22, 2025

【サンワサプライ】小型のマルチポートチャージャー

サンワサプライ社から、マルチポートタイプのチャージャー「ACA-PD104BK」が販売されます。出力ポートとして、USB-Cを3ポート、USB-Aを1ポート有した製品で、これ1台あれば薄型ノートpcとスマフォやタブレット端末を同時に充電することができます。USB-Cのうち2ポートは単独使用時でUSB PD(100W)出力に対応し、もう1ポートはUSB PD(30W)に対応した出力が可能です。同時使用時には45W出力にまで下がることがありますが。USB-AポートはQuickChargeに対応しており、最大出力は18w。USB PD(30W)出力のUSB-CポートとUSB-Aポートは連動しており、同時使用すると合計15w出力tなります。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中に入れても絡まりにくいタイプ。遠征するのには荷物を減らす一助にもなります。マルチポートタイプ故に、本体の厚みはUSBポートで決まってきますが、本体サイズは65mm x 66mmとかなり小型なので、携帯には便利かと。津城、チャージャーの座椅子の基準として使われるApple社のチャージャと比べると、マルチポートタイプなのにも関わらず、61Wクラスとほぼ同サイズです。同じポート数にするためにはこれ以上のスペースと重量になることを考えると、かなり楽になると思います。あとはケーブルが嵩張るだけでしょうか?オンラインでの販売価格は13200円(税込)です。春の遠征が近づいて、少しでも荷物を減らしたいという方には向いているんじゃないかと。
参照:USB PD規格の最大100Wの高出力で充電できるマルチポート仕様のAC充電器を発売

【エレコム】MagSafe対応のパッドとウォレットスタンド

エレコム社から、MagSafe対応のマグネットパッド「MAGKEEP マグネットパッド(AMS-MAGPD)シリーズ」と、ウォレットスタンド「MAGKEEP カードウォレットスタンド(AMS-MAGWS)シリーズ」が販売されます。マグネットパッドはMagSafe対応のスマフォを壁などに貼り付けることができるという製品で、意外と便利な商品かもしれません。壁面への取り付けには厚みの違う2種類の粘着シートが付属するので、レンズ面を擦らないように配慮されています。もちろん、無線充電は非対応です。洗面所の鏡に貼りつけたり、プラスティックのスマフォスタンドを手軽にMagSafe対応にできるのは便利そうです。ウォレットスタンドはキックスタンド形式の脚部を有した製品で、そこにカード入れを備えた製品です。磁気カードやICカードを入れることができるとされていますが、磁気防止シートが用意されているとはいえ、MagSafe用の磁石がすぐ近くにある訳ですから、流石に磁気カードを入れるのは躊躇してしまいます。まぁ、カード入れには2〜3枚のカードを入れることができるそうなので、頻繁に使うイCカードだけを入れておくようにしたらよろしいかと。マグネットパッドはブラック/グレー/ホワイトの3色展開、ウォレットスタンドはカード入れの部分だけ色が違うパートカラー形式で、ブラック/オレンジ/グレーの3色展開になります。オンラインでの販売価格は1280円/3480円(各税込)です。
参照:MagSafe対応でピタッと密着!iPhoneを好きな場所に固定できるマグネットパッドと磁気カード・ICカードを収納可能なウォレットスタンドを新発売

【エレコム】USB-C接続のドック3機種

エレコム社から、USB-C接続のドック3機種が販売されます。共通仕様として、USB PD(100W)の電源入力に対応しており、ホスト機への充電が可能です。4K/30Hz対応のHDMI端子を備え、外部へのディスプレイ表示が可能です。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可で、長さもそれほどではないため、2-in-1のスレートpcなどでは宙ぶらりんになる可能性もあります。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ドック側には同規格に対応したUSB-Aを2ポート備えています。「DST-050BPBK」はエントリーモデルで、ホスト機との接続規格はUSB-3.2Gen.1。共通仕様に加えて、拡張用のUSB-Cを1ポート備えます。「DST-070BPBK」はミドルレンジモデルで、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1。拡張用のUSB-Cポートがない代わりに、GigabitEthernet対応の有線LANポートとSD/microSDメモリカード用のスロットを各1ポート備えます。「DST-100BPBK」はハイエンドモデルで、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2で高速化されており、ドック側にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-Aを2ポートと、拡張用のUSB-Cを1ポート備えます。さらに、GigabitEthernet対応の有線LANポートとHDMI端子も備え、SD/microSDメモリカードスロットを各1機備えています。オンラインでの販売価格は5980円/7979円/10980円(各税込)です。機能的には薄型ノートpcに不足しがちなポートを補うので、最初に購入する周辺機器としてはアリだと思います。金額的にもそれほど高額という訳ではないので、迷ったら最上位モデルを購入してもいいのではないかと。後からそれぞれの機能を追加するよりは安価ですみそうです。
参照:ケーブル1本で周辺機器を増設・機能を拡張!パソコンへの取り付け・取り外しの手間が省けるドッキングステーション 3モデルを新発売

火曜日, 1月 21, 2025

【サンコー】MagSafe対応スマフォホルダー

サンコーレアモノショップで、MagSafe対応のスマホホルダーが販売されています。無線充電には非対応ですが、ホルダー部がMagSafeに対応しており、ここにiPhoneなどを貼り付けて使用することができます。ホルダー部はボールジョイントで水平方向に360度フリーで回転しますし、垂直方向にも180度近くは動くので、かなり自由なアングルを取ることができます。基台部は挟み込むスタイルで、板状のものだけでなく、キャリーのハンドルなどにも取り付けることができます。取り付け可能な部位は、厚みが最大30mm程度、奥行きが35mm以上とされています。あまり薄い板に取り付けるのもアレですが、一般的な机の天板や棚板程度であれば問題はなさそうです。取り付けるスマフォの重量と合わせてもそれほど重くなるわけでもないので、あまり倒れたり、落ちたりということもなさそうです。挟み込む部位はスライド式で開きますが、スプリングで割と強固に固定されます。また、MagSafe非対応のスマフォでも、メタルリングが付属しますので、これを貼り付ければ利用が可能です。もちろん、メタルリングが貼り込めるだけの平らな部分があり、それほど重くなければメタルリング貼り付けで装着が可能になります。鏡とか、電卓などが紹介されていますが。ライトなどの利用も可能でしょう。オンラインでの販売価格は3980円と意外と安価です。車での長時間のドライブでぐずるお子様対策として、あるいはキッチンでの調理の際のレシピチェック用、またはちょっとしたライティング用など、応用の範囲は広そうです。
参照:MagSafe旅行スマホホルダー

【プリンストン】携帯に便利な折りたたみ式充電スタンド

プリンストン社から、UAG社の3-inn-1無線充電スタンド「SRGE 3-IN-1 TRAVEL + DESKTOP CHARGER」が販売されます。携帯するのに便利な折り畳み式のチャージングスタンドで、本体を収納するためのポーチも付属しているので、遠征などの際には便利です。セットアップした場合、左手にMagSafe対応のQi2無線充電パッドがあり、これは引き起こすことでスタンドとして使用できます。無線充電の最大出力は15w。右手には手前側にAppleWatch用の磁気充電パッド、奥側にAirPods用のQi方式無線充電パッドを配置しており、同時に充電が可能です。それぞれのパッドにはマグネットモジュールが組み込まれており、簡単には動かない様になっています。AppleWatchは元々磁気充電方式で、ピッタリ張り付きますし、MagSafe対応の無線充電パッドも同様ですが、AirPods用の無線充電パッドで、磁気吸着方式を採用しているのは珍しいかと。もちろん、充電される側もマグネット吸着方式に対応している必要がありますが。なお、充電用のUSB-Cケーブルは付属しますが、チャージャーは付属しませんので、別に用意する必要があります。充電出力からすると、USB PD(30W)クラス以上が必要と思います。オンラインでの販売価格は21980円(税込)です。UAG社の製品とは思えないシンプルなデザインですが、付属のポーチを見ると割とゴツメで、UAG社の製品と納得がいきます。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製SRGE 3-IN-1 TRAVEL + DESKTOP CHARGER新発売

月曜日, 1月 20, 2025

【バッファロー】USB-A/USB-C両対応のメモリカードリーダ/ライタ

バッファロー社から、USB-A/USB-C両対応のメモリカードリーダ/ライタ「BSCR130U3CBK」が販売されます。本体両端にそれぞれUSB-A/USB-Cコネクタを備え、いずれか一方をホスト機に接続して使用します。同時接続はできません。コネクタはそれぞれ専用のコネクタキャップで保護され、外したキャップはもう一方のキャップにつなぐことで不用意な紛失を避ける形式になります。物理的に接続されているわけではないので、紛失しないというわけではありません。メモリカードスロットはSD/microSDメモリカード用が各1スロットで、同時使用については未掲載でしたので、メディア間でのデータ転送の可否については不明です。また、使用可能な最大容量についても掲載がありません。SDXC/microSDXCのの企画通りだとすれば、最大容量は2TBということになります。ホスト機との接続規格はUSB3,2Gen.1で、最大通信速度は5Gbps。対応OSは幅広くWindows/Mac/ChromeOSなどに対応するほか、iOS/iPadOS,Androidに対応します。サイズ的には常時接続というわけにはいかず、オフラインでのデータ転送などの用途に向いていると思います。2月上旬からの販売が予定され、販売価格はオープンプライスとなっています。販売までには時間がありますが、お手元のメモリカードリーダ/ライタが故障した時の代替品か予備機と考えておくといいかもしれません。
参照:挿すだけで使える!USB Type-C & Type-A接続で写真・動画を高速転送する直挿し型カードリーダー「BSCR130U3CBK」を2月上旬発売

【プリンストン】Gigaスクール対応iPad(第10世代)専用キーボード一体型ケース

プリンストン社から、GIGAスクール向けiPad第10世代用キーボードケース「PTA-IPD10KC-GY/1Y」が販売されます。iPad(第10世代)専用のケースで、背面にあるキックスタンドで任意の角度が取れるのが特徴です。背面側は透明になっており、iPad側に貼り付けた管理用シートの確認ができるのは、さすgに学校向け案件からでしょう。キースイッチはパンタグラフ式で、キー配列は日本語準拠。iPadとの接続はUSB-C経由の有線接続になり、接続してすぐに使用が可能です。右側の出っ張りがそのカバーですが、強度的にどうなのかも気になりますね。iPadの充電はキーボード側に用意されたUSB-C端子を経由して行うので、ケースから外す必要はありません。また、USB PD(20W)に対応している為、iPad付属のチャージャーで充電できます。気になるのは、埃などが入らない様にキーボード側がPUシートで覆われている点で、キータッチはちょっと鈍い感じがするかもしれません。個人的には、キータッチが一般的なキーボードと違いすぎるのかは気になるところです。キーボード側には3.5mmファイの4極ヘッドセットジャックが用意される為、ヘッドセットを取り付けて英会話などの授業にも対応できます。iPadのカラーは4色ですが、本製品の本体色はグレイのみなので、違うカラーだと違和感も出るでしょう。なお、ケース側にはApplePencil用のペンホルダーが用意されますが、第一世代のみの対応のため、無線充電は非対応です。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。主として、学校案件のため、あまり見かけることはないかもしれません。
参照:GIGAスクール向けiPad第10世代用キーボードケース「PTA-IPD10KC-GY/1Y」新発売
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