金曜日, 11月 03, 2023

【サンコー】水出しコーヒーを短時間で抽出するコーヒーメーカー

サンコーレアモノショップで、水出しコーヒーメーカー「超高速水出し珈琲ボトル2」が販売されています。一般的にはお湯でコーヒーを抽出する方式が主流ですが、水で抽出する方法もあります。人によっては、水出しの方が良い味わいとする方もいる様ですが、お湯を使う場合と違って、時間がかかるという難点があります。一般的なお湯だしコーヒーではコーヒーメーカーを使用して、ものの数分もあればコーヒーの抽出が可能です。水出しの場合にはその何倍も、下手すれば何十倍もの時間がかかってしまいます。この「超高速水出し珈琲ボトル2」では、バキュームプレッシャー抽出方式を採用することで、最短15分ほどでコーヒーの抽出が行える様になっているのが特徴です。詳細が記述されていませんが、おそらくはコーヒー抽出時に圧力をかけることで抽出時間の短縮を図っているものと思います。抽出されていくのを眺めるのも水出しコーヒーの魅力だと思いますが、それよりは時間と味わいを優先したいという方には向いているんじゃないかと思います。アイスコーヒーならばポットごと冷蔵庫に入れて、ホットコーヒーは湯煎にかければあいしいコーヒーが出来上がるというわけです。オンラインでの販売価格は8900円となっています。
参照:本格味わいですっきりゴクゴク「超高速水出し珈琲ボトル2」

【サンワサプライ】抗菌素材を採用したリストレスト

サンワサプライ社から、抗菌使用のリストレスト「TOK-MU6BK-L」「TOK-MU6BK-M」が販売されます。両者の違いは幅で、Lモデルが約450mm、Mモデルが約300mmとなります。要するにフルサイズキーボード用と、テンキーレスキーボード用ということですね。幅的にはノートPCなどでも使えそうですが、むしろメカニカルキーボードなどの方が向いているかと思います。手が触れる表面素材には抗菌剤が練り込まれ、JISの抗菌性試験をクリアしました。この辺りは最近の仕様という気がします。内部には一般的なウレタンフォームやゲル状素材ではなく、低反発ウレタン素材が充填され、手首や肘の疲れを軽減してくれます。本体厚は共に28mm。底面側は厚手の素材が採用され、設置面に直接触れる底面には滑り止め素材が使用されています。上に乗せた手の圧力と滑り止め素材で、簡単に動くことはなさそうです。本体色はブラックのみが用意されますが、汚れなどが目立たなくていいのかもしれません。オンラインでの販売価格は1760円/1320円(各税込)と、リーズナブルです。初めてのリストレストにはいいのではないかと。
参照:表面生地に抗菌加工を施した、低反発リストレストを発売

木曜日, 11月 02, 2023

【アンカージャパン】iPhone15対応モバイルバッテリー

アンカージャパン社から、USB PD(30W)に対応したモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)」が販売されます。出力ポートはケーブルの先のUSB-Cで、これは外部への給電と内蔵バッテリーへの充電の両方の機能を担います。チャージャーは別売になりますが、同じくUSB PD(30W)クラスのものがあれば安全でしょう。ケーブルは脱着不可ですが、ある程度の長さ調整が可能になっており、見た目ほどには邪魔にならないと思います。USB PD(30W)に対応してはいますが、充電可能機種はiPadをはじめとしたタブレット端末や、iPhone15をはじめとしたスマフォ等に限られる様で、薄型ノートPCへの充電は対応していません。本体色はブラックとグレイ主ブルーという2色が用意され、オンラインでの販売価格は今だけ特価の5840円(税込)になります。なお、通常価格は6490円(税込)です。ここのところ、iPhone15用の周辺機器が増えており、購入する方からは嬉しいことじゃないかと。
参照:Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)

水曜日, 11月 01, 2023

【トリニティ】レンズ周りまでカバーされるiPhone15Pro専用ケース

トリニティ社のSimplismブランドから、iPhone15Pro専用のケース「NUNO」が販売されます。ケース本体の素材は環境に配慮したリサイクルファブリック素材で、肌触りも割と良い感じです。なるほど、NUNO(=布)とはよく名付けたものです。このケースの最大の特徴はレンズ周りまで保護している点で、レンズ周りを除いたカバー率が99.2%という、ほぼ全面がカバーされるという点です。一般的なケースではレンズ周りは四角くくりぬかれているだけで、完全にカバーされているわけではないので、かなり珍しいケースになります。もちろん、サイドボタンなども直接触れない様にカバーされます。それだけ精度が要求されるわけですが、逆に流用が効かないiPhone15Pro専用ケースということになります。本体重量も34gと軽量で、もったかんじもみためよりはかるめになります。また、MagSafe対応なので、ケースを装着したままで無線充電などの各種機材がそのまま利用できます。オンラインストアでの販売価格は2980円(税込)になります。
参照:Simplismより、環境に優しく洗練されたデザインのiPhone 15 Pro専用ケースを発売

火曜日, 10月 31, 2023

【アップル】従来機のボアアップモデルiMac(Late2023)

アップル社からは、iMac/24"のボアアップモデルiMac(Late2023)が発表されています。ボアアップとは言ってもサイズ的なアップではなく、M3系チップ搭載に伴う更新で、例えば27”以上の画面サイズになるわけではなさそうです。期待されていた方は来年以降の更新をお待ちください。M3系チップの搭載ですが、標準で用意されるのは8コアCPU+8コアGPUか8コアCPU+10コアGPUのM3のみで、BTOによる変更もできません。画面サイズは24”のままで、表示分解能は4480 x 2520。最大24GBのRAMと2TBのSSDへのカスタマイズが可能です。なお、有線LANも標準では未搭載ですが、BTOによるカスタマイズは可能です。その代わりに、ワイヤレスはIEEE802.11ax,Bluetooth5.3に対応し、これはMacBook Pro(Late2023)と同じです。本体色も同じで、ブルー/グリーン/ピンク/シルバー/イエロー/オレンジ/パープルの7色での販売になります。全色を合わせると旧アップルロゴの色になるんですかね?!なお、こちらにはスペースブラックモデルはありません。オンラインでの販売価格は198800円(税込)からとなっています。
参照:iMac

【アップル】M3系チップ搭載のMacBookPro(Late2023)

アップル社から、MacBook Pro(late2023)が発表されています.最大の特徴はノートタイプで初めてM3系のチップが搭載されたことで、14.2"モデルには標準で8コアCPU+10コアGPUのM3、11コアCPU+14コアGPUのM3Proのモデルが用意されますが、BTOでCPU指定ができるのはM3proモデルのみ。最大で16コアCPU+40コアGPUのM3maxまで変更可能です。16"モデルでは12コアCPU+18コアGPUのM3Proが標準で、14コアCPU+30コアGPUのM3Maxモデルと16コアCPU+40コアGPUのモデルが用意されます。こちらも、BTOで最大16コアCPU+40コアGPUのM3Maxに変更可能です。もう一つの特徴として、従来のシルバーに加えて、M3Pro/Max搭載モデルにスペースブラックという本体色が用意され、こちらの方が生還でカッチョいい感じがします。本体が角ばった感じのデザインのままなので、歴代No.1のカッチョよさを誇るiPhone5のスペースグレイを彷彿とさせます。メモリについてはユニファイドメモリが採用されており、CPUに依存した最大サイズとなります。画面分解能は14.2"モデルで3024 x 1964のLiquid Retina XDR、16"モデルでは3456 x 2234が採用されています。外部入出力は従来と変わらず、ワイヤレスはIEEE802,11ax、Bluetooth5.3に対応しています。チャージャーはMagSafe3に対応していますが、付属しているのはUSB-Cのチャージャーです。昨今の円安の影響で、アメリカでは値下げ傾向ですが、国内での価格は248800円(税込)から、16"が398800円(税込)からとなっています。これに伴い、従来のMacBookProは販売終了になる様です。
参照:MacBook Pro

【サンコー】ヒーター内蔵手袋2023年版

サンコーレアモノショップで、ヒーター内蔵手袋の2023年モデル「でんき手ぽっか」が販売されています。モバイルバッテリーとのセット商品で、モバイルバッテリーは容量5000mAhが左右に1個ずつ。温度は3段階に切り替え可能で、連続動作時間は3時間から4.5時間。ただし、バッテリー1個あたりの重量は130gずつ、手袋本体が左右合わせて190gもあるので、だいぶ重量はありそうです。モバイルバッテリーは手袋に内蔵されるので、計算上は片側225gにもなるので、ちょっと疲れるのは早いかもしれません。手袋はバッテリー収納のために手首側がだいぶ長くなりますので、腕時計やスマートウォッチ を付けたままでも装着が可能ですが、手袋をつけたままでは見えないのが難点です。手首側にはゴムがセットされ、縁には固定用の紐があり、かなりしっかりと固定はできそうです。電源ボタンは手首側にあり、装着したままでも電源の入り切りや温度設定が可能です。オンラインでの販売価格は9980円です。1サイズなので、手が小さい方だとぶかぶか気味になるのかもしれません。
参照:USB式ヒーター手袋「でんき手ぽっか」

【ミヨシ】発熱感知ケーブル付属のチャージャー

ミヨシ社から、USB PD(65W)対応のチャージャーと発熱感知式ケーブルのセット商品「IPA-CS03」が販売されます。チャージャーはGaN半導体を用いたUSB PD(65W)対応の製品で、出力ポートはUSB-Cが1ポートのみ。5V/9V/12V/15V/20Vの電圧に対応しますので、ほとんどの薄型ノートPCの電源や無線充電の電源として使用可能です。チャージャー側は、コンセントプラグがスイング式になっており、鞄の中などでもケーブルに絡んだりしにくくなっています。入力電圧は100v〜240vのユニバーサル仕様。海外でもコンセントアダプタ程度で利用可能です。当然、チャージャー側でも安全のための回路は組み込まれていますが、万が一の事態に備えて、発熱感知センサを内蔵したケーブルがセットとして用意され、異常発熱を検知すると自動的に給電を停止する様になっています。ケーブル側はUSB PD(100W)に対応した製品になります。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は5480円です。
参照:USB PD対応 GaN USB-ACアダプタ 65W Type-Cケーブル付 [IPA-CS03]

月曜日, 10月 30, 2023

【j5create】USBポート付きディスプレイアダプタ

j5create社から、ディスプレイ出力付きのUSBハブ「」も販売されています。こちらは4K/30Hz対応のHDMIポートが1基と拡張用のUSBーAが1ポート。電力供給用のUSB-Cポートを備えたアダプタで、USB-CはUSB PD(60W)に対応します。ノートPCで使用するには心許ない感じはありますが、タブレット端末やスマフォなどでの利用では問題はなさそうです。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、セルフパワー/バスパワーに対応します。ケーブルは脱着不可ですが、ケーブル長が25cmほどもあるので、2-in-1のスレートPCでも宙ぶらりんになることはありません。本体外装はプラスティック製で、ちょっと安っぽい感じはあります。対応OSはWindows/macOS/ChromeOSですが、-MTモデルはiPhone15などでも動作する様です。ただし、iPhone15ではハードウェア使用のため、外部USB接続はUSB2.0相当になります。Amazonでの販売価格は4880円です。機能的にはシンプルな製品なので、スマフォやタブレット端末などで使うのに適していると思います。
参照:JCA379/JCA379-MT USB-C to PD+HDMI+USB 3in1 マルチアダプター

【j5create】ディスプレイ出力付きUSBハブ

j5create社から、ディスプレイ出力とUSB PDに対応したUSBハブ「JCD371/JCD371-MT」が販売されています。ホスト期との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1になります。ケーブルはハブ本体から直接生えており、脱着は不可です。ケーブル長はわずかに100mmなので、ノートPCに接続した場合には問題はありませんが、2-in-1のスレートPCなどに接続するとハブ本体が宙ぶらりんになる可能性があります。ハブ側の接続端子は4K/30Hz対応のHDMI端子が1基と、USB3.0対応のUSB-Aが2ポート。USB PD(60W)対応で、USB3.1Gen.1対応のUSB-Cが1ポートとなっています。USB PD入力に対応しているとは言っても、入力電力が薄型ノートPCやタブレット端末に対応する程度ということになり、ちょっと中途半端な気がします。バスパワー/セルフパワーのいずれでも動作しますので、通常使用で気にすることはないとは思いますが。ハブ本体の外装は放熱を考慮したアルミ合金製で、長時間の使用でもあまり熱を持つことはなさそうです。対応OSはWindows/macOS/ChromeOSで、Amazonでの販売価格は5980円です。比較的安価なので、予備用機材としていいかもしれません。

参照:JCD371/JCD371-MT USB-C to HDMI&PD 5in1マルチアダプター

日曜日, 10月 29, 2023

【ASUS】テンキー付きで有線/無線両対応の96%キーボード

ASUS社のROGブランドから、有線/無線両対応のキーボード「ROG Strix Scope II 96 Wireless」が販売されています。キー間の隙間のない極端にせまいキーボードのため、いわゆる80%サイズのキーボードよりわずかに幅広というサイズになっています。テンキー付きのフルサイズキーボードでありながら、実際の幅は377mmで、同社の75%キーボードの幅326mmと比べてもだいぶ狭くなっています。従来の80%キーボードはテンキーのないタイプなので、このサイズならばキー数で96%とは言ってもメリットはあると思います。手前側に大きなリストレストがありますが、これは取り外し可能となっています。ホスト期との接続はUSBによる有線接続のほか、Bluetoothと独自のROG SpeedNovaワイヤレステクノロジーによる無線接続が可能で、Bluetooth接続は最大3台のマルチペアリングが可能です。キースイッチには独自のNX Snowリニアスイッチが採用され、キースイッチへの潤滑剤塗布およびスイッチ抑制パッド付き消音フォームの採用で、メカニカルキースイッチとは言っても、打鍵音は気にならないレベルかと。右奥側には音量調整などにも使えるローラーが用意され、操作性の向上につながっています。既に販売が開始され、店頭価格は27720円前後とのことです。やはり、テンキー付きという所がミソで、数字キーが欲しいという方には必要ではないかと思います。
参照:ROG Strix Scope II 96 Wireless
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