土曜日, 11月 04, 2017

【Zero Tolerance】ツィスト仕様のタクティカルペン


Zero Tolerance社から、タクティカルペン「0010BLK」「0010EB」が販売されています。両者の違いは本体色のみで、他は同一デザインになります。滑り止めの溝が円周に沿って入っているのではなく、ツイスト状になってるのが特徴です。これは捻ったのではなく、機械加工による製造です。ペンキャップははめ込み式なので、強度的には不安が残りますが、手軽に使う事ができます。ちょっと見えにくいですが、ペンキャップにはポケットクリップがついています。ペン軸にアルミ合金が用いられているのはお約束で、その先端にはガラスブレイカーのチップが埋め込まれています。ペンキャップの端は平らになっているので、ここに親指をかけたり、掌等で打ち込んだりするのが容易になります。こうでないと、ガラスブレイカーをまともに使えないですからね。替芯にはRite in the Rain® ink cartridgeが用いられており、日本でもAmazon等から入手が可能ですが、ちょっとお高めの様です。本体の販売価格も$ 125.00と、こちらもちょっとお高めです。

参照:0010BLK
参照:0010EB

【Kickstarter】衝立付きのパソコンバッグとは?

Kickstarterで、かなり変わった発想のバッグ「Workstation Bag For Travelers & Adventurers」が資金調達にあたっています。一見すると普通のショルダーバッグに見えますし、実際にそのように使う事ができます。表面には撥水処理が施され、キーロックも行なえます。発想が違うと言うのは、このバッグには衝立がある事です。ノートパソコンの画面に貼り付ける覗き見防止のフィルムが販売されている事からもわかる通り、移動中に使用する場合には両脇から覗き込まれる危険が伴います。この衝立があれば、それだけで物理的に覗き込みが防止できます。また、衝立がバッグに組み込まれているので、使用時には組み立てる必要がありますが、それも非常に簡単にできます。また、衝立の内側には各種のポケット等が用意されているので、収納能力も上がりますが、一般的なパソコン用ショルダーバッグ等とそれほど変わらない厚みに押さえ込まれているのも便利です。目標金額が低かった事もあって、募集期間を一月程残した時点で、目標の8倍以上の資金調達が行なえている様です。これは、一般販売される可能性は高いでしょう。

参照:Workstation Bag For Travelers & Adventurers

金曜日, 11月 03, 2017

【Nitecore】小さいけれど大光量のキーチェーンライト

部屋の前が暗くて、小型のライトをキーチェーンに繋いでいる方も少なくないと思うのですが、気になるのは光量です。ドアの手前ならばまだしも、少しでも離れようものなら、天井の照明とさほど変わらない暗さになり、何のためのライトかよくわからなくなります。そう言う方のために、NITECORE社の「TINI」は如何でしょう?光源にCree社のXP-G2 S3を採用して、光出力が最大380lmと明るいのが特徴です。バッテリは内蔵するリチウムイオンバッテリで、容量は280mAh。最大光出力時で連続点灯時間は15分程度とちょっと少なめですが、キーチェーンライトとしては問題ないでしょう。充電はUSBバスパワーで行なわれ、ボタンは2ボタン式で、4段階の明るさ調整が可能です。本体はアルミ合金製で、落下耐性は1.5m。親指よりもちょっと太いくらいで、携帯性も申し分無し。見掛けたら、確認しておいた方が良さそうですね。
参照:TINI: A Mini Metallic Keychain Light

【Firebox】何を期待しているのかわからない燭台

蝋燭と言うのは「何か」を期待してしまうものでして、それは百物語的な何かだったり、恋愛イベントの様な何かだったりします。そう言った何かを期待しすぎると、人は興奮して、鼻血を出したりもする訳ですが、FireBoxで予約販売されている燭台はそれを表しているかの様です。人の頭部を模した燭台で、頭頂部には蝋燭をセットするための穴が開いています。で、ここに蝋燭をセットして点火すると、蝋が溶けるとともに鼻からも蝋がたれて来る、と。この時に赤い蝋燭を使えば、まるで鼻血を垂らしているかの様に見えると言う訳です。もちろん、他の色もセットできますが、赤以外の色はセットしちゃいけません。青だとバルカン人になっちゃいますが、耳は尖ってませんから。燭台そのものは陶器の様で、簡単にこけたりする様な事はありませんが、蝋燭を扱う時にはその火に注意してください。来月はクリスマスと言う事で、12月14日に発送予定と言う事で、パーティに間に合えばいいのですが。オンラインでの販売価格は£29.99です。
参照:Eleven Bleeding Nose Candle

【JVC】K2Technorogy対応のネックバンド式イヤフォンマイク

JVCケンウッド社から、ネックバンド式の有線/無線接続のイヤフォンマイク「HA-FD70BT」が販売されます。接続はBluetooth4.2かアナログ有線接続のいずれかになります。無線接続時には独自の高音質化技術の「K2 TECHNOLOGY」によってハイレゾ相当の高音質化を図ったと言う事ですが、ソニーのLDACの様にコーデックそのものを変えている訳ではなく、従来のSBC/AAC/aptX等を利用しているので、単なる補正技術でしかない様です。ただ、それぞれのコーデックに補正パラメータを合わせているので、従来機よりは高品質にはなるでしょうが。ドライバカップにはステンレスを用いており、その金属光沢が美しいです。ドライバはチタンコート振動板が用いられ、耳の奥まではいる様にした新トップマウント構造によって、余計な雑音の少ないサウンドが楽しめます。有線接続時はハイレゾ対応のイヤフォンになります。ネックバンド部は後方に回る部分はレザー風味の素材で、両端が金属質っぽいコントローラ/バッテリユニットを兼用します。なお、フル充電には2時間かかり、連続音楽再生は7時間で、このクラスとしては標準的です。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-FD70BT」

【Ainex】ペンホルダースタイルのBluetoothマウス

Ainex社からペンスタイルのプレゼンテーションマウス「CPM-03」が販売されています。ペン型のマウスって言うのはない訳じゃないんですが、最近は見かけなくなったのと、Bluetoothe接続なのが珍しい製品です。ペンを持つ様にして掴み、側面にはスクロールホイールと左右のクリックボタンが用意され、天板にはPowerPointを操作するための各種リモコンボタンが配置されています。マウス操作とリモコンボタンは切り替え式で、同時使用はできない様ですので、ちょっと使い勝手が悪そうな気もします。レーザーポインタの機能が無いのが残念ですが、何故か手元を照らす事ができるライトがついています。また、空中でリモコン操作は可能ですが、いわゆるエアマウスとして機能する訳ではないので、実際のポインタ操作は机上で行なう事になります。動き検出は光学式で、分解能は800dpi/1200dpi/1600dpiに切り替える事ができます。接続はBluetooth3.0で、対応OSはWindows7以降となっています。マウス部分は他のOSでも機能するでしょうが、リモコンは不明です。店頭価格は4298円(税込み)前後の様です。
参照:Bluetooth ペンマウス&プレゼンリモコン「CPM-03」

木曜日, 11月 02, 2017

【ソニー】aibo復活!aibo復活!aibo復活!

昨日の発表で最大の話題になったのは、ソニーの「aibo」じゃないかと思います。先代のAIBOの販売からちょうど一回りした12年ぶりに発表された新型aiboは、先代とは違った、如何にもカートゥーン的なお犬様しているデザインになっています。ある意味、先代のラッテやマカロンに近い気がします。この辺りは個人の好みになるのかも知れませんが、初代の様にLEDで表情を表していた方が好みではありますけど。時代が追いついたのか、本機ではソニー独自のAI技術が用いられており、表情や性格等の形成に利用されています。また、そのためのデータはクラウド上に保管されており、本体が壊れても、データの継承が可能になっています。って、お前はしろがねOか、タチコマかよ、と。そのために、無線LANの装備の他に、携帯電話回線を通じたデータ通信を行なう様になっています。オンラインでの販売価格は、本体が198000円ですが、その他にケアプランが用意されています。プランが3年と言うのは気になりまして、せめて5年、できるならば10年単位でのケアをして欲しかったところです。販売は2018/1/11からの予定です。
驚くべき事に、第一次の予約は11/1の犬の日、23時1分から行なわれたのですが、秒殺を食った様です。短時間で予約数を完売してしまった様で、ソニー、どんだけ少ない数だったのかと。
参照:aibo

【Kickstarter】電池いらずの動力歯ぶらし

Kickstarterで、世界初のバッテリを使わない動力歯ブラシ「Be.」が資金調達にあたっています。確かに、ブラシを動かすタイプの歯ブラシの場合、その動力源として電池を使っています。一度装着してしまえば、切れるまでの割りと長い期間は動作させる事ができますが、使い終えた電池/バッテリは破棄しなければなりません。このBe.では短時間の使用に特化した動力歯ブラシで、テール部分を捻る事で2分程の動力を得る事ができます。捻ると言っても、顔を真っ赤にして力一杯回すのではなく、普通に軽く回すだけで済みます。ゼンマイなのか、何らかの発電機構が組み込まれているのかはわかりませんが、確かに歯ブラシで磨く時間そのものは短い訳で、毎回捻るのもそれほどの労力ではなさそうです。ブラシ部分は生分解性なので、廃棄も楽そうですが、規格化がされた訳ではないので、問題が出るとすれば交換用のブラシが潤沢に提供できるかって事じゃないかと思います。とはいえ、募集期間を5週間ちょっと残した時点で目標金額の5倍近くを集めていますので、一般販売にまで漕ぎ着ける可能性は高いかと。

参照:Be. | The First Battery-Free, Powered Toothbrush

【上海問屋】パームラチェットが付属するドライバセット

上海問屋で、32-in-1の精密ドライバセットが販売されています。パソコンショップの定番のツールセットではありますが、最大の特徴は軸が2種類付属する事です。一つがこの種のドライバーセットに付属する軸よりも細めで、精密ドライバに近い形状の軸です。力は入れにくいですが、狭いところでの作業も可能になります。もう一つが平べったくなった軸で、こちらはラチェット形式になっています。ラチェット式なので片手でも回し易く、軸径が太い事で力も入れ易くなります。共に軸の色は赤ですが、通常の3倍回し易いと言えない事も無いかと。従来製品の軸を機能分割して、標準セットにした感じですかね?ビットは±のドライバ、トルクスレンチ、六角レンチ等計32本が入っているので、デスクトップ回りの作業ならばたいていは間に合います。ただし、ビットの径は2種類になっており、ラチェットタイプの軸にはいずれも付けられますが、細めの軸には精密タイプの細いビットしか取り付け出来ません。専用のケースが付属して、オンラインでの販売価格は1999円(税込み)です。
参照:狭い場所のネジ回しに便利な32in1 パームラチェット&精密ドライバーセット DN-915095

水曜日, 11月 01, 2017

【アップル】初めての手帳型ケース?

オンラインのアップルストアで、iPhone X用の手帳型ケースが販売されています。アップルから販売されているiPhone用ケースはいくつもありますが、多分、手帳型ケースはこの製品が初めてじゃないかと思います。本体外装はヨーロピアンレザー製で、これは同時期販売のMacBook用のインナーケースと同様です。iPadのスマートカバー等と同様に、蓋を閉じればスリープになり、開くと自動的に復帰すると言う機構が取り入れられている様で、裏地にはマイクロファイバーが用いられてディスプレイ面に傷をつけない様になっています。カードポケットは幅広のものが2基用意され、カードのみならず、紙幣やメモまで挟み込む事が可能です。iPhoneは専用のホルダーに取り付ける形式で、このままでワイヤレス充電も可能になっていますので、使い勝手は悪くなさそうです。本体色にはコスモスブルー/トーブ/ブラック/ベリーの4色が用意され、オンラインでの販売価格は10800円(税抜き)です。いや、これが税抜き価格ですよ?
参照:iPhone Xレザーフォリオ - ベリー

【AZIO】有線/無線両対応のレトロなフルサイズキーボード

AZIO社から、Bluetooth接続のフルサイズキーボード「RETRO CLASSIC BT」が販売されています。QwerkyWriterに端を発する、円板状のキートップを採用したタイプライター風のフルサイズキーボードで、キースイッチにはKailh社のメカニカルキースイッチ。タイプライターの様なクリック感が出る様になっています。キートップの縁の銅風の飾りと、巨大なスタンド脚が眼を魅きます。キーバックライトはキースイッチの中央に配置され、Onyx/Artisan/Elwoodは白色LED、Poshのみがオレンジとなっています。接続はBluetoothとUSBの両対応で、背面のスライドスイッチで切り替えます。背面にUSB-C端子が用意され、充電と接続はこの端子から行ないます。珍しいのは内蔵しているバッテリ容量が、一般的なBluetoothキーボードではありえない6000mAhだと言う事。ただし、外部への給電は行なえない様です。対応OSはWindows/macOSで、これは背面のスライドスイッチで切り替えます。公式にはiOS/Androidは非対応と言う事になりますが、恐らくは使用可能ではないかと。なお、画像のモデルはARTISANで、ホワイトモデルのPOSH、縁が銅ではなくブラッククロームメッキされたONYX、ウォルナットのベゼルトップとガンメタルの縁を持つELWoodの4モデルがラインナップされています。オンラインストアでも、未だ価格が出てないですが、USB専用モデルが$189.99なので、それ以上になるのは間違いないかと。
参照:RETRO CLASSIC BT

【XVIDA】磁石内蔵ケースと同時使用する無線充電スタンド

XVIDA社で、スタンドとしても使える無線充電チャージャ「WIRELESS CHARGING DESK STAND」が販売されています。iPhone8/8Plus,iPhoneXが発表された時に紹介されたBelkin社製品等は乗せるだけで充電しましたが、例えば、充電しながら動画を見たい等と言う用途には対応がしにくいです。上から覗き込むとか、ずれない様にしながら傾ける等、使い勝手は悪いです。XVIDA社のスタンドは、スマフォに同社の専用ケースを装着する事を前提としていますが、内蔵された磁石で貼り付く様になっているので、傾けたままでの利用が可能になっています。磁石でくっついているので、効率のよい電力伝送が可能です。一般的な製品よりも、50%ほど早く充電できるとしています。無線伝送方式はQiで、iPhone8等とも互換性はありますが、iPhone8/8Plus,iPhoneX用の磁石内蔵ケースは予約受付中の様です。従来機としても、iPhone7/7Plus,iPhone6/6s,iPhone6Plus/6sPlus等の製品向けのケースが販売されています。本体色としてSilver/Black/RoseGold の3色が用意され、オンラインでの販売価格は$80です。なお、ワールドワイドに出荷してくれるそうなので、日本でも購入する事は可能です。
参照:WIRELESS CHARGING DESK STAND

火曜日, 10月 31, 2017

【フォーカルポイント】軽量化した骨伝導型ヘッドフォン

フォーカルポイント社から、AfterShokz社の骨伝導型ヘッドセット「TREKZ AIR」が販売されます。接続はBluetooth4.2。前製品のTITANIUM と比べて20%の軽量化を図ったとの事で、本体重量はわずかに30g。それでも、充電2時間で最大6時間の使用が可能なのはけっこうタフじゃないかと。完全ワイヤレスが頼りは持ちますが、丸一日と言うのにはちょっと足りない様です。骨伝導型なので、耳を塞がないため、外部の音がよくわかります。音楽に没頭するのであれば別ですが、街中で使うには、やはり周囲の音が聞こえないと言うのは不安です。これならば、音楽も、外部の音も、共によく聞こえる事になります。音質もPremiumPitch+™ 技術でよくなっていますし、IP55の防塵/防水仕様になっているので、ジョギング等にも便利ではないかと。マイクにはノイズキャンセル機能がついているので、通話もクリア。最近の流行モノであるマルチペアリングとマルチポイントにも対応しているので、音楽再生とスマフォを別に使っている場合等には便利です。オンラインストアでの販売価格は19310円(税込み)です。
参照:AfterShokz TREKZ AIR Bluetooth 骨伝導ヘッドホン

【サンワサプライ】iPad用インナーケース

サンワサプライ社から、iPad用のインナーケースが3種発表されています。それぞれ9.7"iPad用の「PDA-IPAD1003BK」、10.5"iPad Pro用の「PDA-IPAD1103BK」、12.9" iPad Pro用の「PDA-IPAD1203BK」になり、iPad mini用は今回の発表にありませんでした。本体はスリップインタイプになり、出し入れが簡単にできるタイプになります。ジッパー等が無いので、本体に傷をつけたり、バッグの中で引っかかったりする事はありません。逆に言えばストッパーになる様なものが無い訳ですが、本体素材にウェットスーツ素材が採用されているので、その伸縮性を持って押さえ込んでいる様です。そのため、スマートカバー装着のままでも入れられますが、ちょっと12.9“iPad Proは重いので、危なっかしい気がしないでもないです。この素材はクッション性と耐久性にも優れているので、ある程度の衝撃には耐えてくれそうです。この辺りは、スマートカバー併用で、ディスプレイ面への影響は軽減できるでしょう。オンラインストアでの販売価格は1680円/1780円/2080円(各税込)です。
参照:iPad専用スリップインケース3種
サンワサプライ様、いつも情報提供ありがとうございます

【Otterbox】iPhoneX用耐衝撃性ケース

Otterbox社から、iPhoneX用の耐衝撃性の高いケース「Defender Series Screenless Edition Case」が販売されます。他機種用のDefenderシリーズと同様に、インナーフレームでiPhoneXを前後から挟み込み、アウターケースで保護する形式をとります。落下の際でも、アウターケースが衝撃を吸収し、インナーケースで分散させる形式になります。もちろん、同社のOTTERBOX CERTIFIED DROP+ PROTECTION対応商品です。昨今取りざたされている液晶の破損についても、インナーケース側の保護フィルムと、アウターケースの衝撃吸収力で対応できます。いや、いくら落としてもいいと言う訳ではないですが。アウターケースの厚みで、ディスプレイ面が一段下になる構造なので、ディスプレイに何かがあたる可能性が低いと言うのはメリットでしょう。また、脱着可能なベルトクリップがついているので、腰に付けておけるのも携帯には便利です。まぁ、ちょっと厚くなってしまうのが難点と言えば難点ですが。オンラインでの販売価格は$49.95です。
参照:Defender Series Screenless Edition Case

月曜日, 10月 30, 2017

【Fuse Chicken】スタンド代わりにもなるごついLightningケーブル

Fuse Chicken社から、スタンドと兼用できるごついLightningケーブル「BOBINE BLACKOUT」が販売されています。ケーブル外装はニッケルメッキされたステンレスで、ケーブルそのものは切れる事は無いです。もう一点がLightningコネクタ側で、幅広のサポートがついており、背面側のクリップで固定されます。そのため、なんとチャージャ等に取り付けると自立すると言う、なかなかなケーブルになります。外装はフレキシブルタイプなので、それなりに曲がりますが、ちょっと扱いにくいのは確かですが。金属製のフレキシブルケーブルを使用したUSB ケーブル等は市販された事がありますが、ここまでのLightning製品と言うのはなかなか見かけないですね。しかもMFi認証済みなので、iOSのバージョンに依存せずに利用が可能です。セットにはケーブル−Lightningマウンタに1mの延長ケーブルが付属しますので、チャージャ等に直接取り付けるだけでなく、画像の様にiMacの背面に取り付ける事も可能になっています。延長ケーブルは普通の形状なので、ポートへの取り付けをそれほど気にする必要はなさそうです。オンラインでの販売価格は$39.95です。

参照:BOBINE BLACKOUT | EVERYWHERE MOUNT

【Ztylus】ApplePencilを収納するケースとは?

Ztylus社から、ApplePencil用のアルミ合金製のカバー「SLIM APPLE PENCIL CASE」が販売されています。ApplePencilを内部に収納するタイプのカバーで、ApplePencilそのものは隠れてしまいますが、感じているいくつかの不満を補ってくれるんじゃないかと思います。第一はApplePencilが細すぎる事、そして、物理的なストッパーが無いのでコロコロと転がり易い事。このアルミ合金製のケースに入れる事で握り易い太さになりますし、側面のペンクリップが物理的なストッパーになるため、転がったままどこかに行ってしまう事は避けられます。また、ケースに入れたままで充電も可能ですし、付属のシリコンラバー製のホルダーを取り付ければキャップの紛失も避けられます。ペン軸を捻る事でペン先の保護をすることもできますから、携帯時には割りと便利じゃないかと。本体色にBlack/Silverの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$34.95です。多分、価格はネックでしょうねぇ。

参照:SLIM APPLE PENCIL CASE

日曜日, 10月 29, 2017

【Kickstarter】座面が前後にスイングする椅子

Kickstarterで、ちょっと変わった椅子「BackStrong Chair」が資金調達にあたっています。ほとんどの椅子は、調整可能なものもありますが、概ね座面と床面が並行です。これでは背中が丸くなったり、姿勢が悪くなったりして、長時間の座り仕事はかなりの負担になってしまいます。この椅子では、座面が揺り籠の様に前後にスイングするSit-In-Motion Technologyを採用する事で、正しい姿勢を保とうとするものです。背もたれに寄りかかれば、自然と膝が上がるため、楽な姿勢をとる事ができます。机に向かえば前側が下がり、座面付属の背もたれが腰をサポートします。これなら、腰や背中にかかる負担を軽減して、長時間の座り作業でも、健康上の苦労は軽くなるのではないかと。まぁ座面が柔らかいとは言っても、 尻が痛くなる程に連続作業をするのは如何なものかと思いますが。募集期間を一月ちょっと残した時点で、目標金額の1.6倍にも達していますので、商品化される可能性は高いのではないかと。順調に行けば、1年後くらいに出荷される様です。

参照:The BackStrong Chair Fixes How You Sit. Let it do the work.

【フォーカルポイント】iPhoneX用耐衝撃ケース

iPhone Xの予約ができた方は、販売前にケースについても考慮されてはどうでしょうか?フォーカルポイント社から、TUNESWEAR社のiPhone X用ケース「HYBRID CARD FOLIO for iPhone X」が販売されます。もちろん、無線充電に対応したケースで、ケースにいれたままでチャージャに乗せて、充電する事ができます。iPhone Xと言えば、やはり落としたりするのが怖い訳ですが、この商品ではポリカーボネートとTPU素材を組み合わせた多重構造で、さらに四隅にはエアクッション構造を取り入れる事で耐衝撃性を高めています。カバーには手触りの良いPUレザー、内側にはマイクロファイバーを採用して、ディスプレイへの傷をつけない様にしています。カードポケットは2基。本体色としてブラック/ネイビブルーが用意され、オンラインストアでの販売価格は3434円(税込み)です。
参照:HYBRID CARD FOLIO 耐衝撃・手帳型ケース for iPhone X

【アップル】ヨーロピアンレザーのMacBook用スリーブ

アップルのオンラインストアで、12" MacBook用のレザースリーブが販売されています。アップルのロゴマークをほぼ中央に冠したスリーブで、おそらくこの位置はMacBook背面のロゴマークの位置じゃないかと。本体外装はヨーロピアンレザーで、手触りも良さそうです。内側はマイクロファイバーが採用されており、出し入れに伴った擦り傷がつかない様になっています。また、MacBook装着時にはUSB-Cの充電ポートが塞がれない様になっているので、挿入したままで充電が可能です。使ってないけれど、充電だけはしておきたいなんて場合に有効な使用方法じゃないかと。本体色にはサドルブラウンとミッドナイトブルーの2色が用意されますが、どちらかと言うとサドルブラウンの方が明るくて、ちょっといい感じに思えます。ただ、まぁ、販売価格は18800円(税抜き)と、ちょっと可愛くない感じではありますが。持ち運びの際に、未だ裸のままとか、も少しいいケースが欲しいという方にはちょうど良いかと思います。
参照:12インチMacBook用レザースリーブ 

【Makuake】YASHICAブランドの復活なるか?

Makuakeで、YASHICAブランドのレンズアダプタが資金調達にあたっています。YASHICAと言うと昭和のカメラブランドの一つで、カールツァイス等との提携によるコンタックスブランドのレンズ等も有名でしたが、最終的に吸収合併された京セラの光学機器撤退にともない、商標権が香港の会社へと引き継がれています。その後、国内でもYASHICAのブランドで低価格のデジカメや家電等も販売されましたが、今回は別のブランド利用と言う事の様です。クリップ式のレンズアダプタになり、クリップの持ち手が大きいので、装着が楽になっているのも特徴の一つです。今回のレンズアダプタはマクロレンズ+ワイドレンズのセットになり、2000万画素クラスまでのスマフォやタブレット端末のカメラで利用できます。レンズアダプタの要である光学レンズには、ドイツ製の高品位のガラスが採用されており、周辺の光量落ちと歪みを低減させています。撮影の色味等が旧YASHICA製品のものに近いかは、ちょっと判断ができませんが、それなりに高品位の製品となっている様です。募集期間を一月程残した時点では、目標金額の1.8倍以上の資金を集めており、市販される可能性は高いかと思います。

参照:YASHICA再び!スマホで簡単に本格的な写真が撮れるマクロ&ワイドレンズキット
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