昨日の発表で最大の話題になったのは、ソニーの「aibo」じゃないかと思います。先代のAIBOの販売からちょうど一回りした12年ぶりに発表された新型aiboは、先代とは違った、如何にもカートゥーン的なお犬様しているデザインになっています。ある意味、先代のラッテやマカロンに近い気がします。この辺りは個人の好みになるのかも知れませんが、初代の様にLEDで表情を表していた方が好みではありますけど。時代が追いついたのか、本機ではソニー独自のAI技術が用いられており、表情や性格等の形成に利用されています。また、そのためのデータはクラウド上に保管されており、本体が壊れても、データの継承が可能になっています。って、お前はしろがねOか、タチコマかよ、と。そのために、無線LANの装備の他に、携帯電話回線を通じたデータ通信を行なう様になっています。オンラインでの販売価格は、本体が198000円ですが、その他にケアプランが用意されています。プランが3年と言うのは気になりまして、せめて5年、できるならば10年単位でのケアをして欲しかったところです。販売は2018/1/11からの予定です。
驚くべき事に、第一次の予約は11/1の犬の日、23時1分から行なわれたのですが、秒殺を食った様です。短時間で予約数を完売してしまった様で、ソニー、どんだけ少ない数だったのかと。
参照:aibo
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