土曜日, 7月 20, 2024

【サンコー】A3/A4サイズのトレース台

さて、夏コミも近づいてまいりましたが、皆様の作業は進んでおりますでしょうか?最近はデジタル化の波に押されて、液タブに走る方も多いのですが、割と利用価値があるのがトレース台です。背面から光を当ててアナログデータをデジタル化する補助を担ったり、ちょっとした面発酵型の照明などに利用が可能です。サンコーレアモノショップからは、A3/A4サイズのトレース台が販売されます。それぞれのサイズはA3モデルが460mm(H) × 340mm(V) x 10mm(D)、A4モデルが350mm(H) × 250mm(V) × 10mm(D)になります。LEDを発酵源としますので、蛍光灯を利用した製品よりも圧倒的に発熱が少なく、厚みもわずか10mmほどなのでしまうのも容易。重量はそれぞれ1.2kg/720gと、それほど重いわけでもありません。電源はUSBバスパワーで、給電端子形状はUSBーC。それぞれ5V/2A、5V/1A程度のチャージャーで駆動できますので、スマフォなどのチャージャーが流用できるかもしれません。オンラインでの販売価格は5280円/3980円です。残念なのはスタンド脚についての記載がないことで、もしかするとこれは自前で用意する必要があるかもしれません。
参照:超軽量 無段階調光LEDトレース台 A4・A3

【サンワサプライ】HDMI+USB-Cディスプレイ接続が可能なドック

サンワサプライ社から、USB-C接続のドック「USB-DKM5BK」が販売されます。映像出力として、8K/30Hzまたは4K/144Hzに対応したHDMI端子とUSB-C経由での接続が可能で、2台同時に表示ができます。ただし、1台はUSB-C接続である必要があり、対応モニタはモバイルディスプレイを除くとかなり減りそうです。Gigabit Ethernetに対応した有線LANポートを1基備え、無線LAN経由では難しい場所での接続や安定度の高いネットワーク利用が可能です。最大2TBに対応したSD/microSDメモリカードスロットを各1基備えますが、これは排他利用となり、いずれか1基のみの使用というkとになります。USBポートは5Gbps対応のUSB-A/USB-Cが各1ポートと、USB PD(100W)に対応した電源供給用のUSB-Cが1ポート。USBは若干少なめな気がします。ホスト基との接続ケーブルはドックから直接生えていますが、長さは50cmほどもあるので、宙ぶらりんいなることは避けられそうです。形状からも、携帯には適さないサイズなので、これで問題はないかと。オンラインでの販売価格は21780円(税込)です。
参照:Type-C出力とHDMI出力の2画面出力ができるドッキングステーションを発売

金曜日, 7月 19, 2024

【Belkin】折りたたみ式Qi2対応無線充電スタンド

Belkin社から、Qi2対応無線充電パッドを備えた無線充電スタンド「BoostCharge 2-in-1 Magnetic Foldable Wireless Charger with Qi2 15W」が販売されます。前面にはQi2対応の15w充電が可能な無線充電パッドを備え、基台部後方にはAirPods用の無線充電パッドを備えており、iPhoneとAirPodsの同時に充電することができます。Qi2対応の無線充電パッドは折り畳み式で、携帯時でも場所を食わない設計です。ヒンジがあるので、任意角で固定することができるのは便利です。また、対応のiPhoneなどを磁気装着する形式なので、スタンド側にはストッパーなどの凹凸がない、すっきりとしたデザインになっています。スタンドそのものへの給電端子はUSB-Cで、チャージャーからはケーブル一本で充電を行うことができます。チャージャーとケーブルは付属するようです。その代わりに、AppleWatchの充電機能はありません。ちょっと残念。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意されるようで、オンラインでの販売価格は$69.99です。

参照:BoostCharge 2-in-1 Magnetic Foldable Wireless Charger with Qi2 15W

木曜日, 7月 18, 2024

【サンコー】片手で上げ下げできるノートPC用スタンド

サンコーレアモノショップで、大型のノートpc用スタンド「片手で簡単昇降ワイドPCスタンド」が販売されています。天板幅は50cm程もあるので、15.6"クラスのノートpcを置いてもかなり余裕があり、マウスの操作スペースも確保できます。最大の特徴である片手での上げ下げですが、かなり軽く操作ができます。今までのノートPC用スタンドだと、上げ下げに力が必要だったり、天板側に余裕がなかったりしましたが、これならば安心でしょう:なお、アームはガスシリンダー方式のため、無段階での高さ調整を可能にしています。もっとも、天板の角度を変えるのには少々力がいるのは事実の様ですが。耐荷重は5kgまでなので、大型のゲーミングノートpcでも置けそうな勢いです。畳んだ際の厚みはわずかに9.5cmとかなり薄く、しまうのも容易になります。本体重量は5.4kgもあるので、携帯するのには不向きではありますが机の上に置くのであれば問題はないでしょう。オンラインでの販売価格は5980円と、リーズナブルになっています。

参照:片手で簡単昇降ワイドPCスタンド

【サンワダイレクト】シンプルなデザインの静音ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、ワイヤレスマウス「400-MAWBT177シリーズ」が販売されています。このシリーズはホスト基との接続に2.4GHz帯のワイヤレスとBluetoothが利用可能で、付属するレシーバはUSB-Aコネクタ直結の超小型タイプ。底面側のボタンで切り替えることができます。左右対称形のデザインなので、利き腕に関わらずに利用が可能ですが、サイドボタンはありません。動き検出のセンサにはブルーLED系のセンサが採用され、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式。天板側の専用ボタンで切り替えますが、このボタンは小さいながらも目立つようになっているのが特徴です。電源は受電式で、USBバスパワーで充電されますが、充電端子形状はUSB-C。比較的短い充電時間となります。チャージャーは付属しませんが。通常サイズのマウスが本体圧40mm前後のところ、この製品は30mm程度と薄くなっており、シンプルなデザインと相まって、携帯しやすくはなっています。なお、左右クリックボタンは静音式なので、図書館などのカチカチ音が気になる場所での利用も安心です。オンラインでの販売価格は2880円(税込)です。なお、同時にBluetooth及び2.4GHz帯専用タイプも販売されます。
参照:ワイヤレスマウス Bluetooth & USB A 薄型 グレー 静音 高速充電 Type-C 充電式 かわいい おしゃれ ワイヤレス 無線 軽い フラット 400-MAWBT177GY

【サンワサプライ】2画面出力対応の据え置き型ドック

サンワサプライ社から、据え置き型のドック「USB-CVDK17」が販売されます。昨今の無線LANの高速化やUSBによる手軽な有線LANポートの増設が可能になった現状もあってか、据え置き型のドックにしては珍しく、有線LANポートのない設計です。また、ディスプレイ端子としてHDMIを2基搭載してはいますが、各ポート単独出力時は4k出力が可能ですが、同時使用時には4k+FHDTVというちょっと変則的な構成となります。まぁ、実用上はそれほど困るということもないでしょうが、HDMI2画面出力の製品としては珍しいので。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着可能。1mのケーブルが付属します。電源は外部からUSB PD(100W)入力に対応しますが、チャージャーは付属しません。ホスト基への電源供給は85w。5Gbps対応のUSB-Aが2基と、USB2.0対応のUSB-Aが1基装備されます。USB2.0ポートは例のノイズ対策の一環かと。そのほかに、5Gbps対応のUSB-Cも1基備えます。オンラインでの販売価格は23100円(税込)です。メインターゲットは薄型ノートPCというよりは、ミニpcなのかもしれません。
参照:最大4K解像度に対応、2画面の映像出力ができる、コンパクトな据え置きタイプのドッキングステーションを発売

水曜日, 7月 17, 2024

【オウルテック】冷却ファン6基を内蔵したゲーミングスタンド

オウルテック社から、大小合わせて6個の冷却ファンを内蔵したノートPC用スタンド「OWL-GNC-RGB2」が販売されています。外観が大げさで、男の子の部分が刺激されるデザインの製品です。従来製品がメッシュ状の単板の下にファンを隠していたのに比べると、だいぶ大げさなデザインです。左右に98mmφのファンを2基ずつ、中央に70mmφのファンを2基備えた製品で、発熱量の大きいゲーミングノートpcでも余裕で冷却できそうです。本体下部にはファンの回転速度を確認できるディスプレイが配置され、ファン速度は6段階に切り替えることが可能です。各ファンにはイルミネーションランプが内蔵されており、10種類の発酵パターンを切り替える事ができます。やはり、光らないとゲーミングデバイスとしては寂しいですから。なお、スタンドとしては、内蔵されたスタンドアームによって、7段階の角度切り替えが可能です。ファン及びイルミネーションランプの電源はUSBバスパワーで賄いますが、チャージャーなどは付属しません。いささか、オマケ色が強いのですが、スタンドには引き出し式のスマフォ用スタンドが内蔵されています。オンラインストアでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:ファン6基搭載 RGBイルミネーション対応 液晶ディスプレイ搭載 ゲーミング ノートPCクーラー EXTREME COOL OWL-GNC-RGB2

火曜日, 7月 16, 2024

【LOFREE】有線/無線両対応の薄型メカニカルキーボード

LOFREE社から、有線/無線両対応のロープロファイルキーボード「LOFREE Edge」が予約販売が開始されています。LOFREE社のキーボードというと、DOTシリーズに代表される厚手の本体が想像されますが、これはだいぶ薄手のキーボードです。キースイッチに採用されているのはKailh full POM switch 2.0になります。本体はマグネシューム合金とカーボンファイバー聖で、剛性もそれなりに高いと思われます。画像を見る限り、ボトムケース側がマグネシューム合金聖で、トップケースがカーボンファイバーのようです。明記はされていませんが、いずれの素材も軽量なので、本体そのものもそれなりに軽量であることが予想されます。あまりキーボードに採用されてはいませんが、薄型ノートPCでは採用実績のある素材なので、割と信頼性も高そうです。ホスト機との接続はバッテリー充電端子を兼ねるUSBによる有線接続と、Bluetoothによるワイヤレスの2種。アローキーやファンクションキーも備えてはいますが、無理やり詰め込んだ感があり、ちょっと窮屈な印象があります。本体色はVolcano Grey/Metalic Silverの2種で、後者は名前から受ける因子王と違って、金属光沢などはありません。本体の出荷は8月が予定されており、オンラインでの販売価格は通常$249のところ、予約価格は$219となっています。
参照:LOFREE Edge

【NuPhy】有線無線両対応のコンパクトキーボード

NuPhy社から、有線/無線両対応のメカニカルキーボード「NuPhy Gem80」が販売されています。テンキーレスの、いわゆる80%サイズのコンパクトキーボードで、フルサイズのキーボード化のテンキー部分のみを断ち切ったようなデザインです。そのため、アローキーやファンクションキーなども独立しており、汎用的に使えそうです。ホスト機との接続は充電端子を兼ねるUSBによる有線接続と、2.4GHz帯を使用するワイヤレス、Bluetooth5.0の3種で、ポーリングレートは1000Hz/1000Hz/125Hzと標準的。多くのOSがサポートされており、ホスト機を選ばずに使用できます。CNC加工のアルミ合金製のトップケースと、ポリカーボネイト性のボトムケースで、剛性も十分です。なお、用意されているキースイッチはMint/Rasbery/Lemon/静音赤軸の4種で、キースイッチなしの構成も可能となっています。キースイッチは標準的なCherryMX互換と思われ、キーキャップなどの交換も容易となっています。各キースイッチはホットスワッパブルで、キーバックライトは基盤側にあります。本体色はCosmic Mocha/Mystic Indiego/obsidian black/Airy Lilac/Inca Roseの5色ですが、Cosmic Mochaはすでに完売しているようです。内蔵するバッテリーは4000mAhと比較的大容量で、キーバックライトオンで24時間〜45時間の連続動作、キーバックライトなどをオフにした状態では最大300時間の連続使用が可能です。オンラインでの販売価格はキースイッチなしの構成で38280円(税込)、キースイッチが静音赤軸の構成で48840円(税込、他は46640円(税込)。キーキャップセットをありとする構成では55220円/51040円(各税込)となります。ちょっとお高めです。

参照:NuPhy Gem80

月曜日, 7月 15, 2024

【j5create】USB-C直結のメモリカードリーダ/ライタ

j5create社から、USB-C直結のメモリカードリーダ/ライタ「JCHSD33W」「JCHSD34W」が販売されます。両者の違いは外部電源用のUSB-C端子の有無で、33Wはなし、34wはありとなっています。常時使用するものではないので、割り切って33Wにするか、やはり必要ということで34Wにするかということでしょう。ともに、SD/microSDメモリカードスロットを各1基内蔵しており、使用可能なメモリカードは最大2TBとなっています。なお、各スロットは同時に扱えるということなので、外部ストレージの拡張という意味では最大2TB+2TBということになります。ホスト基との接続規格はUSB3.2Gen.1で、通信速度は5Gbpsにとどまります。USB-Cに直結するタイプですが、ノートpcなどにも使用は可能ですが、装着時には隣接する端子が使えなくなりますので、主にスマフォやタブレット端末用ということでしょう。対応OSはAndroid/iPadOS/iOSなどとなっています。Android端末用では専用アプリが用意されて、自動バックアップなども行えます。iPadOS/iOSではファイルアプリなどからメモリカードへのアクセスが可能です。ちょっと見た目でプラスティッキー感が強いのが気になります。オンラインでの販売価格は2980円/3980円(各税込)です。
参照:j5create、スマホのストレージを増設、写真などをメモリカードにバックアップできる 『直付USB-C to microSD/SDカードリーダーJCHSD33WとJCHSD34W』 2製品を7月19日に発売
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