土曜日, 10月 17, 2020

【上海問屋】モニタに取り付けるクリップ式ワイドライト

上海問屋で、モニターに固定するデスクライトが販売されます。以前にも類似の照明があったわけですが、今回の商品ではモニタへの固定がクリップ式になり、従来製品よりもしっかりと固定できるようになりました。モニタの厚みは8mm〜20mmに対応しますが、最近の湾曲したモニタについては取り付けができないケースもあるようです。本体はアルミ合金とポリカーボネート製で、発光部分は幅40cmほどになります。明るさは200lmほどですが、幅が広いので、広範囲を明るく照らし出してくれます。光源としてのモニタがあるとは言っても、表示内容によってはm明るさが変わってしまうので、ちょっと使いにくいです。色温度も2800K/4000K/5500Kとワンタッチで切り替えが可能です。電源端子はUSB-Cで、別売の5V/1A程度のチャージャが必要です。付属するケーブルは145cmと、ちょっと短めです。オンラインでの販売価格は3580円(税別)です。

【サンワサプライ】ノートPC用バスパワーハブ3種

サンワサプライ社から、USB-C接続のUSBはぶ「USB-3TCH24S/25S」「USB-3TCHC17S」が販売されます。こちらの商品は6cmほどの長さのケーブルの先に、ホストとの接続用にUSB-Cポートを採用したバスパワーハブになります。タブレットに接続しようと思えばケーブル長は短いですが、ノートPCに接続するのであれば十分な長さになります。ノートPCによっては、デザイン上の凹凸のために、側面に沿わせる形での取り付けができないケースがありますので、これらの商品でも利用価値は高いかと。もちろん、ケーブルの脱着は不可。それぞれの商品はアルミ合金製のボディが採用され、24S/25Sは厚みが8mm、C17Sに至っては7.3mm厚しかない薄型のUSBハブになります。側面にはUSB-Aポートが並び、厚みはコネクタの高さに毛が生えたくらいです。商品の違いは24SがUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aポートを2基有した小型の製品で、25Sは同4ポートの標準的なモデル。C17Sは25Sの端のUSB-AポートをmicroSDメモリカードスロットに置き換えた商品になります。いずれの製品も電源供給用のUSB-Cポートのないバスパワーハブとして機能します。オンラインでの販売価格は2750円/3410円/3960円(各税込)となります。
参照:USB Type-C 2ポートスリムハブ「USB-3TCH24S」
参照:USB Type-C 4ポートスリムハブ「USB-3TCH25S」
参照:USB Type-C 3ポート スリムハブ(microSDカードリーダー付き)「USB-3TCHC17S」

【サンワサプライ】薄型ノートPCに直結するバスパワーハブ

サンワサプライ社から、薄型ノートPCに直結するタイプのUSBハブ「USB-3TCH21S」「USB-3TCH22S」が販売されます。USB-Cポートしかない薄型ノートPCを所持している方々は、思ったことがないでしょうか?USBポートは欲しいが、電源供給の必要はない、と。世に出回っている多くのドックは電源供給を可能にしていますが、単純にUSBポートを増やしたいだけならば、有線LANポートも、外部ディスプレイの接続も不要な訳ですが、意外とそういうハブも見つかりません。これらの製品では、薄型ノートPCとの接続端子にUSB-Cを有し、21SはUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aが1ポートとUSB2.0対応のUSB-Aポートが2ポート、外部拡張専用のUSB-Cを1ポート有します。22SではUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aポートが2ポートと、外部拡張専用のUSB-Cが1ポート用意されます。いずれも、USB-Cポートは外部電源非対応です。本体は放熱も考慮したアルミ合金製で、厚みはわずかに7.5mm。MacBook Airに接続してもあまり違和感はなさそうです。オンラインでの販売価格は3190円/3410円(各税込)です。 参照:USB Type-C コンボ スリムハブ「USB-3TCH21S」
参照:USB Type-C 3ポートスリムハブ「USB-3TCH22S」

【Belkin】MagSafe対応3-in-1無線充電スタンド

Belkin社から、ほぼiPhone12専用の無線充電スタンド「MagSafe 3-in-1 Wireless Charger」が販売されます。基台部にAirPods用の無線充電ボックスを充電するQi方式の無線充電パッドを備え、そこから上に伸びるT字型のスタンドアームの一方にはAppleWatchの時期宮殿パッドを備えています。従来製品にも似たような形式はありましたが、それではiPhoneはスタンド脚代わりの無線充電パッドに置く形式でした。この製品ではMagSafe対応の充電パッドをT字型アームの反対側に備えることでスタンド脚をなくし、デザイン的にもすっきりとするようになりました。1台でアップル社のすべての無線充電に対応できます。逆に、このためにiPhone12系列でないと使えなくなったわけで、iPhone11系列またはiPhoneSE(第二世代)以前では使えません。もちろん、MagSafe側は15wの急速充電に対応します。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$149.99です。iPhone12系列とアップル社の製品を揃えている方にはオススメです。

参照:BOOST↑CHARGE™ PRO MagSafe 3-in-1 Wireless Charger

【アーキサイト】ノートPCも挟めるスタンド

アーキサイト社から、スリムサイズデスクトップPCやノートPCを立てておくためのスタンド「UPRIGHT-STAND BY ME SINGLE/DOUBLE」が販売されます。Singleは1スロットのみ、Doubleは2スロットを備えています。PCはこのスロットに挟むようにして立てますが、流石にそのままでは幅が合わないわけで、ネジ固定式の調整機構が用意されます。それぞれのスロットは13mm〜64mmの間で調整が可能なので、MacBook AirからMac miniまでの取り付けが可能になっています。MacBook Airなどは、そのままでは利用できませんので、外部にモニタやキーボードなどを接続して、リッジクローズドモードあるいはクラムシェルモードと呼ばれる、閉じたままでも利用できるモードで使用します。本体は丈夫なアルミ合金製ですが、そのままでは設置したMacBookなどを傷つけないとも限りません。そのためにシリコンラバーのシートが付属しているので、これを設置して傷つくのを防ぎます。とくにリッジクローズドモード/クラムシェルモードで、外部飲みやすいサイズのモニターを使用したいノートPCユーザーにはオススメです。
参照:UPRIGHT-STAND BY ME SINGLE 参照:UPRIGHT-STAND BY ME DOUBLE

金曜日, 10月 16, 2020

【オウルテック】スタンダードな完全ワイヤレス型イヤフォン

オウルテック社から、スタンダードな完全ワイヤレス型イヤフォン「OWL-BTTW-C01シリーズ」が販売されます。ほぼ円筒形の本体に6mmφのドライバを組み込んだタイプで、ほぼスタンダードな構成になります。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。マルチペアリングには未対応のようです。単独での連続音楽再生時間は5時間で、充電ボックスでは2回の充電が可能なので、断続使用時間は15時間。急速充電医は対応していませんが、充電時間は1時間ほどなので、それほど細かな使い方を要求しない限りは問題なさそうです。耳への固定はイヤーピースのみで行われ、シリコン製のイヤーピースが3サイズ用意されます。防水仕様はIPx5相当で、これもスタンダードです。大汗でもかかない限りは問題なさそうです。本体色にブラック/ホワイト/ピンクの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は4180円(税込)です。エントリーベースのモデルとしてはちょうど良いかもしれません。
参照:聴きやすく疲れにくい優しい音質 完全ワイヤレスイヤホン CURREN-C01 OWL-BTTW-C01シリーズ

【オウルテック】長時間使用可能な完全ワイヤレス型イヤフォン

オウルテック社から、完全ワイヤレス型のイヤフォン「SAMU-SE04S」が販売されます。ドライバーに特殊な二層構造を持ったDual-Layered Carbon Driverを採用したことで歪みを抑え、音質を向上させたのが特徴です。マイク側もcVc8のノイズ対策が施され、ノイズの少ない通話が可能です。耳への固定はイヤーチップのみで行われますが、イヤーチップはソフトタイプと低反発タイプが各3サイズと、ハードタイプが4サイズ付属します。IPx7相当の防水機能を持っているのも特徴で、短時間の落水程度であれば問題はなさそうです。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応します。3台までのマルチペアリングに対応していますが、4台目以降のペアリングを行うと古い順に消えていくという、ちょっと変わった仕様になっています。単独での連続音楽再生は、この種のイヤフォンにしては長めの10時間。充電ボックスで5回分の充電が可能なので、断続使用時間は60時間にもなります。これ、最長じゃないですかね?充電時間は2時間かかりますが、15分充電で最大2時間お利用が可能な急速充電に対応しています。本体色にブラック/ホワイトベージュ/ネイビー/ピンクの4色が用意され、オンラインストアでの販売価格は14800円(税込)です。
参照:高音質カーボンドライバー採用 完全ワイヤレスイヤホン SAMU-SE04S

【アーキサイト】薄型の汎用インターフェースドック

アーキサイト社のMOBOブランドから、USB-C接続の汎用ドックが販売されます。ホスト機との接続はUSB-Cで、ケーブルの脱着はできませんが、未使用時には底面側の専用スロットに収納することができます。本体は比較的薄めで、わずかに16.2mm。側面にはUSB-A端子が2ポートと有線LANが1ポート。有線LANポートにはRealTek社製のチップが採用されているようなので、Windows/macOSならばドライバは不要です。外部ディスプレイ端子がVGA/DisplayPort/HDMIが各1ポートずつ並んでいますが、どうやら使い方には癖がありそうです。Windows環境では3ポートのうちの2ポートにフルHDTVの出力が可能なほか、WIndows/macOS環境では1ポートに最大4K出力を可能にしています。短辺側には電源供給用と外部接続用にUSB-C端子が各1ポート用意されます。外部からの電源供給はUSB PD対応ということですが、供給能力については明かされませんでした。とりあえず、ノートPCのアダプタを接続するのが吉かと思います。割と持ち運びはしやすいと思いますので、薄型ノートPCと同時に持ち出すのはアリかと思います。もちろん、据え置きでも使えますけど。

参照:USB-C Travel Multi Dock

【ピクセラ】Lightning接続のワンセグ/フルセグチューナー

ピクセラ社から、Lightning接続のワンセグ/フルセグチューナー「XIT-STK210」が販売されます。Lightning接続のワンセグ/フルセグチューナーで、接続するだけでiPhone/iPadをフルセグテレビ化できます。この種のチューナーではチューナー側に予備バッテリを搭載していたこともありますが、昨今のスマフォ本体側のバッテリ容量増大を鑑みてか、この製品ではLightning端子側から電源供給を受けることを前提として、バッテリは外されています。その分、コストダウンになっていますけど、内蔵バッテリが心もとない感じの時は市長は避けた方がベターですね。残念ながら、外部からの電力供給を受けて、iPhone/iPadを充電する機能はなさそうですし。専用アプリからの視聴が可能で、録画もワンタッチでできます。録画ファイルはiPhone/iPad側の内蔵ストレージに保存されます。アンテナは伸縮自在のロッドアンテナが装備され、電波状況に合わせて手動で調整することが可能です。11月27日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は12980円(税込)です。 参照:Xit Stick (サイト・スティック) XIT-STK210 ブラック iPhone/iPad対応

【ピクセラ】USB接続のワンセグ/フルセグチューナー

ピクセラ社から、PC/Mac用のワンセグ/フルセグチューナー「XIT-STK110」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Aなので、最近のUSB-C端子しかない薄型ノートPCでは端子変換を考える必要があります。こちらも電源はバスパワーのみで、側面に伸縮自在のロッドアンテナ装備。電波状態に応じて、長さや向きを変えて調整します。もしくは、外部アンテナ端子としてMCX端子が別に用意されていますので、感度が悪ければ外部アンテナを接続することが可能です。専用アプリから番組の閲覧/録画/再生が可能で、iPhone/iPadに比べると大容量のストレージが利用可能なので、録画可能時間は長めにできそうです。なお、対応OSはWindows8.1/10およびmacOS10.12以降となっており、端子変換してもiPadProやAndroid端末からは利用できなそうです。10月23日の販売が予定されており、オンラインでの販売価格は9800円(税込)です。たぶん、持ち出して利用するというよりは、PC/Macに接続しっぱなしという利用方法がメインでしょう。 参照:Xit Stick (サイト・スティック) XIT-STK110 ブラック Windows/Mac対応

【サンワダイレクト】低価格のUSB-C接続汎用ドック

サンワダイレクトから、USB-C接続のメモリカードリーダ/ライタ「400-ADR326W」が販売されます。汎用ドックといってもいいのですが、ホストとの接続端子はUSB-Cになります。本体からはUSB-Cコネクタのケーブルが2本伸びていますが、短い方がホストとの接続用で、長い方はチャージャに接続する給電専用になります。それぞれのケーブルは脱着不可です。本体はUSB PD(100W)に対応しているので、市販の多くのチャージャが利用可能です。チャージャには、ノートPCのチャージャも流用できますが、出来ればそれよりも大きめの方が良さそうです。本体にはメインとなるメモリカードスロットとしてSD.microSDメモリカードスロットが各1基配置され、そのほかにヘッドフォンジャックとUSB-Aポートが用意されます。向こう側には4K出力対応のHDMI端子がありますが、iPadPro(2018/2020)で使用した場合には2K出力になりますけど。オンラインでの販売価格は6480円(税込)です。本体外装がプラスティッキーなのが気になりますが、価格を考えればやむを得ないでしょう。
参照:多機能カードリーダー(変換アダプタ・USB PD100W・HDMI出力・3.5mmジャック・SDカード・microSDカード・iPad・MacBook)「400-ADR326W」

木曜日, 10月 15, 2020

【Corsair】低価格メカニカルキーボード

Corsair社から、CherryMXブランドのキースイッチViolaを採用したメカニカルキーボード「K60 RGB PRO」が発表されています。CherryMXブランドとは言え、あまり聞きなれない名称のViolaですが、一言で言えば、「対メンブレンキーへの最終兵器」というか、「中華メカニカルキースイッチ絶対殺すマン」なキースイッチということです。従来の赤軸又は茶軸に近いキースイッチを、メンブレン式キーボード並みの価格で実現するために開発されたのがViolaです。実際、このK60 RGB PROのオンラインでの販売価格は$89.99で、従来のメカニカルキーボードに比べて 安価に設定されています。 キースイッチ自体はホットスワップ可能ですが、この製品でホットスワップ可能かは不明です。各キースイッチにはRGBのLEDが内蔵され、発光色や発光パターンはCorsair社のiCUEソフトウェアから設定変更が可能です。高い剛性のアルミ合金製の天板とキーキャップの間が空いた最近のデザインなので、発光が映えるのも特徴の一つです。それ以外はスタンダードなフルサイズのキーボードで、従来のK60シリーズと極端な変化はなさそうです。出来れば、テンキーレスのモデルもラインナップして欲しいところです。
参照:K60 RGB PRO Mechanical Gaming Keyboard — CHERRY VIOLA — Black

【サンワダイレクト】ケーブル一本で接続できるモバイルディスプレイ

サンワダイレクトで、モバイルディスプレイ「400-LCD002」が販売されます。対角15.6”のディスプレイにフルHDTVの分解能のLCDを搭載したディスプレイで、接続端子はHDTV/USB-C。USB-C接続の場合にはケーブル一本で映像信号と電力供給を行います。なんと、iPadPro(2018/2020)であれば、ミラーリング使用ということにはなりますが、ケーブル一本で接続できます。もちろん、別に電源供給用のUSB-C端子が用意されており、電力不足やHDMI接続時の補助電源として機能します。5V/2A以上の供給能力があれば、別売のチャージャやモバイルバッテリが利用できるので、移動先でのプレゼンなどには便利かと。最近の製品の流行で、スタンド脚はディスプレイカバーと兼用するタイプ。移動時にはディスプレイを保護し、使用時には45°〜80°の間で角度調整が可能です。何しろ、本体最薄部が6mm、最厚部でも10mmしかないので、持ち運び時には破損の不安しかありませんから。この際暑部にはスピーカーが内蔵されており、サウンド出力が可能です。オンラインでの販売価格は34800円(税込)です。ノートパソコンの外部モニタとして、応用範囲は広そうです。

【サンワダイレクト】フルサイズキーボードの持ち運び/保管用ケース

サンワダイレクトで、キーボード収納ケース「200-BAGKB1NV」が販売されています。正直なところ、キーボードの収納っていうのは意外と困りもので、元箱がなくなるとちょうど良いサイズの入れ物というのが見つかりにくいサイズなんです。個人的にはサバゲー用のサブマシンガンサイズのケースを使用していますが、これもピッタリというサイズではなく、一番近いサイズを探しています。それでもケースの厚みがあるので、複数のフルサイズのキーボードをまとめて入れるのならなんとかというレベルで、フルサイズのキーボード1枚とか、テンキーレスなどのキーボードにはサイズが合いません。このキーボード収納ケースはフルサイズキーボード用ではありますが、キーボードの持ち運びや保管のためにはちょうど良いと思います。eSPORTSの大会用にキーボードを入れて持ち運ぶのもよし、キーボードを保管するのに使用するのもよしです。なんを言えば、保管用としては1枚しか入らなさそうで、2枚以上入る収納ケースがあると良かったです。ケース内部にはケーブルポケットが2個用意されており、ケーブルをまとめて置くことができます。又、マウスなどは外のポケットに入れて置くことができますが、外装が撥水処理すみなので、水濡れの心配もなさそうです。強いて言えば、ワイヤレスのレシーバを入れられるような小さなポケットが欲しかったところです。オンラインでの販売価格は2280円(税込)です。

参照:キーボード収納ケース(パソコン用キーボード・インナーケース・フルキーボード対応・ネイビー)「200-BAGKB1NV」

【各社対応状況】iPhone12系列の対応商品

各社から、iPhone12世代向けの各種ケースや保護フィルムの類が発表されています。iPhoneの魅力の一つは、販売とほぼ同時に各種のケースや保護フィルムなどが豊富に発表されることだと思うのですが、今回も各社から多種多様な製品が販売されます。販売までに時間がかかる製品もありますが、今のうちからどれが自分の好みに合うのか、ゆっくりと探すこともできるのは楽しいものです。以下では、よく見かける企業の製品から、iPhone12の発表日と同日に製品のリリースがあったものからセレクトして見ました。皆様の製品選択の一助になればと思います。
サンワサプライ:
iPhone 12 mini アクセサリ対応表
iPhone 12 アクセサリ対応表
iPhone 12 Pro アクセサリ対応表
iPhone 12 Pro Max アクセサリ対応表
プリンストン:
URBAN ARMOR GEAR社製iPhone 12 mini用ケース新発売
URBAN ARMOR GEAR社製iPhone 12 Pro/12用ケース新発売
URBAN ARMOR GEAR社製iPhone 12 Pro Max用ケース新発売
エレコム:
まもなく登場する iPhone 12 mini / iPhone 12 / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max に 対応した専用ケースや液晶保護フィルム、約600アイテムを 本体の発売開始から順次発売
オウルテック:
iPhone 12 mini用 貼りミスゼロ かんたん3ステップ貼り付けキット付き 全面保護 強化ガラス OWL-GSIC54Fシリーズ
iPhone 12 mini用 柔らかい素材とハードケースでしっかりと端末を保護する 耐衝撃ハイブリッドケース 落下防止リング付き HYBRID COVER OWL-CVIC5407シリーズ
iPhone 12/12 Pro用 貼りミスゼロ かんたん3ステップ貼り付けキット付き 耐衝撃 トリプルストロング 全面保護 強化ガラス OWL-GUIC61Fシリーズ
iPhone 12/12 Pro用 デニムとPUレザーの組み合わせがオシャレな 手帳型ケース FLIP COVER OWL-CVIC6112-IDCA
ZAGG:
Every Accessory for Your Apple iPhone 12 Mini
Every Accessory for Your Apple iPhone 12 Pro / 12
Every Accessory for Your Apple iPhone 12 Pro Max
UniCASE:
【iPhone12 mini ケース】ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip Case for iPhone12 mini (Silver)
【iPhone12 mini ケース】ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case for iPhone12 mini (Silver)
【iPhone12/12 Pro ケース】ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Flip Case for iPhone12/12 Pro (Silver)
【iPhone12/12 Pro ケース】ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case for iPhone12/12 Pro (Silver)

【アップル】長時間再生可能な首かけ式ワイヤレスイヤフォン

アップル社のオンラインストアで、Beats by Dreの首掛け式ワイヤレスイヤフォン「Beats Flex」が販売されています。アップル社のW1チップを組み込んだことで、同じAppleIDでiCloudにログインしている限り、シームレスに接続が可能です。同じアカウントで複数のデバイスを使用している場合には、かなり便利な機能です。耳への固定はイヤーチップのみで、これは4サイズ分が付属します。iOSがサポートしているので、音質の調整なども効くでしょう。元々が音質の良いシリーズなので、そちら方面の不満は出ないでしょう。マグネット式のイヤーパッドはくっつけると一時停止、離すと自動再生になります。左右対称形で、一方の膨らみがバッテリ、他方がコントローラーになります。充電端子形状はUSB-Cで、以前のようなLightning端子ではなくなりました。フル充電にかかる充電時間は不明ながらも、連続音楽再生時間は12時間。数字の上ではほぼ半日の利用が可能で、実用上は丸1日から2日は使える感覚です。なお、10分充電で1.5時間の再生が可能なFast Fuel充電に対応します。内蔵したマイクは風ノイズ対策済み。CVCなどの規格ほどではないにせよ、ノイズを低減してくれます。オンラインでの販売価格は5400円(税別)です。もちろん、iPhone12系列にも対応していますよ。
参照:Beats Flex – 一日中楽しめるワイヤレスイヤフォン – Beatsブラック

水曜日, 10月 14, 2020

【サンワサプライ】スマフォとヘッドフォンを同時に置くためのスタンド

サンワサプライ社から、スマフォ用のスタンド「PDA-STN40BK」が販売されます。長いアームの先にスマフォ用のホルダーと、ヘッドフォン用のステージを配した製品で、両者を同時に置くことができます。特に寒さが厳しくなるこれからの季節は、完全ワイヤレス型のイヤフォンでは耳が冷たい。それを避けるために、耳全体を覆う密閉型の大型ヘッドフォンの使用頻度が上がる訳ですが、今度は置くスペースがないという方にはぴったりの商品です。ある意味、季節商品と言えるのかもしれませんが。高さもステージまで247mmあり、多くのヘッドフォンをかけて置くことができます。アーム部分はアルミ合金製で、頑丈にできています。ホルダーはステージとの接続部分で任意角度に調整が可能で、充電ケーブルも接続できるようになっています。ホルダーとスマフォの接触面には滑り止めのラバー素材が張り込まれ、簡単にはずれたりしません。なおアームの途中にはケーブルをまとめて置くためのケーブルホルダーがあります。本体重量は324gもあり、ここにヘッドフォンの重量が加わるので、バランスを崩すようなことはありませんが、注意は必要かと。オンラインでの販売価格は2970円(税込)です。
参照:スマートフォン用スタンド(ヘッドホン収納対応)「PDA-STN40BK」

【アップル】アップル製のアンデスメロンは音楽を奏でるか?

スマートスピーカーの類は紹介しないつもりだったんですが、これはデザインにやられました。アップル社から、アンデスメロン…じゃなくて、「HomePod mini」が販売されます。従来の円筒形のHomePodとは違い、球体の上下を断ち切って、外装にメッシュ状のネットを取り付けた姿は、誰がどう見てもアンデスメロンそのもの。上下を断ち切ったのは置いた時の安定性確保と操作パネルなどの理由があるんでしょうが、スピーカーネットはいけません。思わずクスッとしてしまいました。本体色にはスペースグレイとホワイトが用意されますが、いっその事、グリーンにした方が良かったんじゃないかと。本体は97.9mmφの球体で、上下を断ち切ったことで高さは84.3mmとなっています。内部に組み込まれたスピーカーによって、360度全周囲にサウンドを出力するスピーカーで、2台を合わせてステレオ化することができます。4基のマイクを内蔵して、ユーザーの声を効率よくキャッチします。もちろん、音声アシスタントはSiri。iPhoneや他のApple社製デバイスと接続して利用できます。iPhoneを近づければ自動的にサウンドを引き継げますし、リスニング提案もしてくれます。11月6日からの予約開始、11月16日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は10800円(税別)です。
参照:HomePod mini

【アップル】MagSafe対応無線充電パッド

アップル社のiPhone12世代が、無線充電にMagsafe固定方式を採用した訳ですが、双方のマグネットの吸着力でくっつく訳ですから、これに対応した無線充電パッドがなければ意味がありません。とういうことで、アップルからはMagSafe対応の無線充電パッド「MagSafe充電器」が販売されています。基本的にはQi方式の無線充電パッドなので、iPhon8からiPhone11までの機種でも利用可能なようですが、その場合には単なる無線充電パッドになります。もちろん、AirPods/AirPods Proの無線充電ボックスでも利用は可能なようです。チャージャは付属しませんので、iPhoneに付属のチャージャを流用するか、別に用意する必要があります。ただし、チャージャとの接続端子はUSB-Cなので、USB-A端子接続のチャージャしかない場合は流用ができませんが。オンラインストアでの販売価格は4500円(税別)です。発表直前に、開発中止になった無線充電パッドの復活が噂に登りましたが、おそらくはこの製品の誤認だったのではないかと思います。
参照:MagSafe充電器

【アップル】5G対応のiPhone12Pro/iPhone12 ProMax発表

アップル社から、iPhone12Pro/ProMaxが発表されています。後から気がついたのですが、iPhone12世代のデザインはiPhone6からiPhone11までのデザインコンセプトとは違って、縁が丸くなっておらず、iPhone5系統のデザインに戻ったかのようです。こちらに分類されるのは画面サイズ6.1”のiPhone12 Proと、同6.7"のiPhone12 Pro Maxの2シリーズで、画面分解能は2532 x 1170と2778 x 1274です。SOCにはA14Bionicが採用されています。共に背面カメラは超広角/広角/望遠の3レンズ式で、前後面共に1200万画素です。内蔵ストレージは、両シリーズともに128GB/256GB/512GBが用意されます。次のシリーズでは、1TBクラスも夢じゃないですね。画面サイズ6.1"でかぶるProと無印ですが、カメラや内蔵ストレージなどに違いがあるようです。もちろん、前面のTrueDepthカメラによるFaceID認証のため、この部分はノッチ付きです。共に携帯電話回線は5Gに対応するので、iPhone12世代は全機種で5G通信対応になります。ワイヤレス接続はWi-Fi6、Bluetooth5.0に対応します。Lightningコネクタによる有線充電も可能ですが、無線充電も磁石を用いて固定するMagSafe型で、最大15Wの急速充電が可能になっています。本体色にはシルバー/グラファイト/ゴールド/パシフィックブルーが用意されますが、人気のあったスペースグレイ系列のカラーは外されたようです。なお、Proは10月16日から、ProMaxは11月6日からの予約開始が予定されています。オンラインストアでの販売価格は、Proシリーズが106800円/117800円/139800円(各税別)、ProMaxが117800円/128800円/150800円(各税別)です。
参照:iPhone12 Pro

【アップル】5G対応のiPhone12/iPhone12 mini発表

アップル社から、iPhone12/iPhone12 miniが発表されています。今回の発表でラインナップは2系統になり、こちらは中小型サイズのiPhone12/iPhone12 miniとなります。画面サイズは6.1"/5.4"で、表示分解能は2532 x 1170、2340 x 1080です。ともにFaceIDを備えているので、若干狭くなったかなという印象はありますが、画面上部にはTrueDepthカメラのノッチ付き。カメラは背面デュアルレンズ式とはいえ、前後ともに1200万画素。背面カメラは2倍光学ズームと5倍のデジタルズームが可能です。SOCには、先月発表されたiPadAir同様のA14 Bionicが採用されています。iPhone系列では予想されていたこととはいえ、iPadAirのおかげで目新しさは落ちましたかね?大きく変わった点としては、携帯電話回線が5Gに対応し、無線充電が従来の7.5W急速充電に15W急速充電に対応対応したことと、磁石による位置固定が可能になったことです。磁石による固定は、正式にMagSafeと呼称されることになりました。今後、これに対応した無線充電パッドが販売されるでしょう。もちろん、Lightning端子は残りましたので、ここからの有線充電も可能です。ワイヤレス接続はWi-Fi6対応とBluetooth5.0に対応します。なお、ストレージ容量は64GB/128GB/256GBの3種がラインナップされます。また、本体色はブルー/ブラック/ホワイト/グリーン/(PRODUCT)REDが用意されます。なお、両機種の違いは予約時期にもありまして、それぞれ10月16日、11月06日からの予約開始となっています。オンラインストアでの販売価格は85800円/90800円/101800円(各税抜き)、74800円/79800円/90800円(各税抜き)となっています。普及機のせいか、案外と安い価格に抑えられた感じです。なお、サイズ的に競合するiPhone11/iPhoneSE(第二世代)/iPhoneXRですが、一部機種の販売は継続されるようです。
参照:iPhone12

【MSC】3台の無線充電が可能なスタンド

MSC社から、アップル社の3種の無線充電に対応した無線充電パッド「Freedy 3-in-1 高速ワイヤレス充電スタンド」が販売されています。AppleWatchだけは純正の充電パッドを取り付けるリング状のスタンド部のみですが、平面部分にはAirPodsのワイヤレス充電ボックをに充電するためのパッドと、スタンド側には上下2連式のアンテナが組み込まれています。このため、iPhoneを縦横いずれの向きに置いても無線充電することが可能です。向きによっては充電用に置いたAppleWatchに被ってしまうかもしれませんが。旧来の設計と考えられ、iPhone12以降で導入が予定されているというマグネット固定には対応していなさそうです。また、AirPodsの無線充電ボックスを置く位置は固定で、ほぼ中央に+のマークがありますのでわかりやすいと思います。内蔵された無線充電パッドはいずれもQi方式準拠で、7.5Wの急速充電に対応します。また、電源アダプタは同梱されるため、チャージャを別に購入する必要はありません。イケショップなどでも販売されており、こちらでの販売価格は9680円(税込)です。
参照:Freedy 3-in-1 高速ワイヤレス充電スタンド

【MPOW JAPAN】無線充電パッドにもMagSafe化の波が!?

MPOW JAPAN社から、singataiPhoneに搭載される予定の機能を利用する無線充電パッドが発表されています。いいんでしょうか?まだ、新型iPhoneの発表前だという時点ですが、どうなるかはわからないです。 とりあえず、内部はというと、充電パッドの送電アンテナの周囲にマグネットをリング状に配置し、iPhone側の同様の機構によって装着時に彼我の送信アンテナの位置調整を行えるようになっています。確かに、無線充電パッドはアンテナコイルの軸をきちんと合わせないと、効率よく充電ができません。従来は位置の固定を吸盤で行うタイプか、複数のアンテナを有することでこれに対応してきましたが、効率の点では今ひとつと言わざるを得ませんでした。その点、この方式ならば装着時にマグネットで位置を固定できるので、効率の良い充電が行えます。また、マグネットによる固定なので、充電パッドが不用意に外れるようなこともなさそうです。行ってしまえば、無線充電のMagSafe化と言ってもいいんじゃないかと。接続端子はUSB-Cで、ケーブルは脱着式になります。詳細については今後の発表があるようですが、年内をめどに販売されるようです。
参照:新型iPhone対応ワイヤレスチャージャー発表第一弾!新型iPhoneに搭載されるマグネットを利用した充電位置調整機能対応の​ワイヤレスチャージャーを発表

火曜日, 10月 13, 2020

【ブリッツウェイ】マリリン・モンローはお好きですか?

ブリッツウェイ社から、スパーブスケールスタチューシリーズの一製品として、マリリン・モンローの「七年目の浮気」をモチーフとしたフィギュアが販売されます。マリリン・モンローといえば、今でもアメリカを象徴する女優の一人で、その死の謎を含めて人気のある女優と言えます。そのマリリン・モンローを象徴する映画のシーンの一つは、間違いなく「七年目の浮気」で、地下鉄の風がスカートを吹き上げるシーンで、それがモチーフとなっています。恐ろしいのは2点あって、一点は顔の造形がそっくりで、うっすらと汗をかいたかのように異様に肌が生々しいことです。もう一点がドレスで、風で薄い生地がまくり上がった時のフワっと感が見事に再現されています。ドレスのしわまで細かく造形されており、ファンならずともその見事さにはため息をつくしかありません。スカートの裾の部分ははかなり薄く見えます。従来もマリリン・モンローのフィギュアはありましたが、その中でも最高峰に位置するフィギュアといってもいいんじゃないでしょうか。可動部のないソリッドフォギュアで、スケールは1/4。全高は46cmとかなり大型です。リンク先は販売店の豆魚雷さんになり、2021年01月の販売予定で、販売価格は59400円(税込)です。

【アートストーム】ゆくぞ、ゴーダム!

アートストーム社から、香港Awaken Studioのアクションフィギュア「ゴーダム」の販売が告知され、予約が始まっています。「ゴワッパー5ゴーダム」という作品名をあげるまでもないでしょうが、1970年代のタツノコプロを代表する作品で、あまりにも無骨なデザインの主人公メカでした。前年に放映された「宇宙の騎士テッカマン」のペガスを無骨にしたらこんな感じになるかなというデザインで、のちのタツノコプロによく見られる肩部の半球体が良い感じです。恐ろしいのはこれがアクションフィギュアだという点で、ファイティングポーズをとったりすることが可能です。その昔、磁石で各種パーツとの合体を行うマグネロボットシリーズとして、タカラ社から商品が販売されていましたが、合体のギミックが優先だったために、プロポーションが貧弱だったのは否めません。こちらでは分離合体のギミックを捨てて、プロポーション重視になったことと、現代の技術が注ぎ込まれたことで、異様にかっちょいいフィギュアになりました。また、主人公たちが駆る各種メカも付属し、ゴーダム本体に収納が可能で、脚部や肩部、前面などが開閉できます。2021年02月の販売が予定されており、予約価格は39500円(税別)です。
参照:P+05 ゴワッパー5ゴーダム

【ロア・インターナショナル】2倍のスピードになったUSB-Cドック

ロア・インターナショナル社から、Hyper社の「HyperDrive GEN2シリーズ」の6ポートUSB-Cドックが販売されます。キャッチコピーが「2倍のスピード」ということで、ホストとの接続規格はUSB3.1Gen.2になり、一般的なGen.1接続の5Gbpsの倍の通信速度である10Gbpsに向上しています。ホストとの接続端子はUSB-Cで、ケーブルはドック本体から直接生えていて、脱着はできません。ドック本体にはUSB-Aポートが用意され、こちらもUSB3.1Gen.2の10Gbpsに対応します。USB-CポートはUSB PD(100W)に対応し、チャージャは別に用意する必要はありますが、ホスト機に十分な電力供給を行うことができます。まぁ、いざとなれば、チャージャはホスト機に付属のものを使えばいいわけですが。ディスプレイ端子はHDMIで、4K/60Hz出力に対応します。こちらも、一般的な4K/30Hzの2倍のリフレッシュレートになります。メモリカードスロットはSD,microSDスロットが各1スロット用意され、共にUHS-IIに対応することで、最大データ転送速度は300MB/Secと、従来製品比で3倍近い数字になります。ヘドフォンジャックはホスト機との接続ケーブル脇にあるので、ちょっと使いにくいかもしれません。オンラインストアでの販売価格は9900円(税込)です。
参照:[約2倍のスピード&パワーを実現]HyperDrive Gen2 USB-Cハブ 【6ポート】4K60Hz 10Gbps 100W USB-C Power Delivery

【サンコー】除菌した水で乾燥を防ぐ?!

サンコーレアモノショップで、アロマも使える超音波加湿器「UV&超音波式アロマ加湿器」が販売されます。大型の水タンクは4リットルの容量があり、タンク内部の紫外線ランプでタンク内の水を除菌することができます。タンク内部を照射するランプは タンクの水を除菌することが目的で、外部への除菌効果はあまり期待できません。この除菌された水を超音波式のミスト発生機によって拡散し、周辺の湿度を高めてくれます。超音波式のため、加熱式のようなタイムラグもなく、安全性も高くなっています。タンクの脱着は容易で、水の入れ替えや手入れなども簡単にできるようになっています。なお、タンクにお好みのアロマを入れることで、アロマテラピー的な利用も可能になります。対応する部屋の広さはおおよそ8畳。湿度設定は最大90%までで、噴霧量は三段階の設定がタッチパネルから可能になっています。4リットルの水を入れてある場合、計算上は噴霧量強で14時間以上、同弱で28時間以上の利用が可能なはずです。電源は100Vで、1.5mのケーブルが直接生えています。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。この商品だけでキレイを保てるかはわかりませんが、こういう商品が出てくると、冬も近いのかなと思ってしまいますね。
参照:キレイを保つ「UV&超音波式アロマ加湿器」

【サンワダイレクト】2台同時にセットできる二つ首スタンド

サンワダイレクトで、2台のスマフォをセットできる自動車用ホルダー「200-CAR080」が販売されています。基台部から伸びる二つ首が特徴的ですが、首の部分はフレキシブルアームになっており、向きや高さを自在に変更することができます。現代は一人で複数台のスマフォを持っているのは当たり前なので、車の中での充電を2台同時に行いたいとか、私用と会社用途で使い分けたいなどの要求があるのも当然でしょう。ホルダー部は底面と左右でスマフォを固定するタイプで、ほとんどのスマフォでは充電ケーブルの取り付けが可能ではないかと思います。ホルダーは、なんとなく小さなロボットみたいで可愛いです。スタンド基台部は吸盤式になっており、自動車のダッシュボードだけではなく、ご家庭のテーブルや作業机などにも設置することができます。吸盤取り付けプレートが付属しますので、表面加工の状態によってはこちらを取り付けた上で、基台部を乗せてください。脱着はレバー操作で簡単にできるようになっています。オンラインでの販売価格は3280円(税込)です。多分、そのうちに黄金に輝く、巨大な放熱翼を有した、三つ首のスタンドが販売されるんじゃないかと期待しています。
参照:スマホホルダー(車載ホルダー・吸盤取り付け・フレキシブルアーム・2台取り付け・iPhone・角度調整)「200-CAR080」

月曜日, 10月 12, 2020

【ミヨシ】U字コネクタ採用のMFi認証済みLightningケーブル

ミヨシ社から、U字型コネクタを採用したLightningケーブル「SLC-UXXシリーズ」が販売されます。Lightningコネクタ側をU字状にすることで、すぐにiPhoneの背面側にケーブルを回すことができ、ケーブルが邪魔にならないのが特徴です。類似のケーブルは他社からも販売されていますが、この製品は安心のMFi認証済みなので、iOSのバージョンアップに依存せずに利用が可能です。特にゲームプレイ中は横に伸びたケーブルが手に触れているので、接触不良を起こしたり、そもそも煩わしく感じられることが多いと思います。この形状ならば、ケーブルが手に触れることはほとんどなく、接触不良も発生しにくいので、安心してゲームを楽しめます。ケーブル外装には折り曲げなどに強いナイロンメッシュが使用され、内部の芯線を保護しています。充電電流は2.4Aに対応しているので、充電時間の短縮も図ることができます。ただし、iPhoneに装着しているケースの厚みによっては、コネクタがきちんとはまらない可能性がありますのでおご注意ください。ちなみに、チャーじゃとの接続端子側はUSB-Aです。シリーズはケーブル長1m/2mの2製品が用意されます。
参照:U字コネクタ搭載 Lightningケーブル [SLC-UXX]

【あきばお〜】最大サイズの電子メモ

あきばお〜で、トーシン産業社の「電子メモ LCDボード 15インチ」が販売されています。従来もあった、LCDの表面に直接描画して、画面の消去と再描画が行える電子メモですが、今回販売されるのは過去最大の15インチモデル。下手をすれば、ノートパソコンやタブレット端末の画面よりも巨大な製品になります。巨大な分だけ人目を引きやすく、また見やすくなっているのが特徴です。画面への描画は専用のスタイラスペンで行い、何度でも画面全体を消すことができます。他の電子メモと同様に、消去は画面全体に対して行いますので、部分的に消したい/残したいという要求には答えられません。また、PCと双方向で画面の転送は行えませんので、ご注意ください。とはいえ、コミケなどのイベント会場などでは、こういう電子メモは割と便利ですし、使い勝手も悪くないです。「最後尾」札に使える実用的なサイズともいえます。強いていえば、冷蔵庫の扉などの鉄板に貼り付けることができれば、家庭用のメモがわりにも使えると思うんですが、そこまではいかなかったようです。本体色は5色用意され、オンラインでの販売価格は1650円(税込)です。
参照:お試しガジェット 電子メモ LCDボード 15インチ

【オーディオテクニカ】専用ドライバ内蔵の完全ワイヤレス型イヤフォン

オーディオテクニカ社から、完全ワイヤレスイヤフォン「ATH-CKR70TW」が販売されます。専用設計になる5.8mmφのドライバは強磁力マグネットと、DLCコーティングで音質を高めています。ドライバにはステンレス製の導音管が密着しており、音の損失を減らして再現性を高めています。さらに、アクティブノイズキャンセリング機構が組み込まれており、ノイズを低減させて音楽再生が可能です。もちろん、外音取り込みのクィックヒアスルー/ヒアスルー機能を有しているので、必要に応じて切り替えて使用することができます。マイク側にもCVCによるノイズ低減技術が導入されており、サウンド入出力のいずれもノイズ対策が施されていることになります。イコライザや左右の音量バランスなどは、専用アプリから設定することができます。気になる連続音楽再生時間はイヤフォン単体では7時間、充電ボックス併用の断続使用時間は20時間になります。また、15分充電で最大100分の利用が可能な急速充電にも対応します。ホストとの接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応します。左右独立伝送方式により、音切れに強く、低遅延の環境が得られます。本体色にブラックとベージュゴールドが用意され、11月13日からの販売が予定されています。
参照:ATH-CKR70TW

【キングストン】バドミントンの羽根型のフラッシュメモリとは?!

キングストン社から、バドミントンの羽根型のフラッシュメモリ「Badminton USB メモリ」が限定販売されています。今までも、キャラクター物だったり、乗り物だったり、動物だったりと様々な形状のフラッシュメモリはありましたが、バドミントンの羽根型というのは流石に前例がないんじゃないかと。小型のフラッシュメモリに、シリコンラバー製の羽根などを取り付けた製品で、使用時にはコネクタキャップがわりの羽根を外してUSBポートに取り付けます。フラッシュメモリ本体側が半球形のシリコンラバー製になっているので、デスクトップはまだしも、ノートPCへの取り付けは面倒そうです。逆に、落下させても耐衝撃性には優れるわけですが。端子形状はUSB-Aです。こういったデザインなので、性能などは二の次三の次かと思いきや、接続規格はUSB3.2Gen.1で、公称の転送速度も100MB/Secとまずまずの性能です。用意される容量は64GBのみ。なお、羽根の部分にはストラップをつけられ右葉に、ストラップホールが用意されます。Amazonでの販売価格は2980円です。デザインそのものはユニークですが、こうなると次の商品がどんなものになるのかが気になります。
参照:Kingston 限定版 Badminton USB メモリ

日曜日, 10月 11, 2020

【上海問屋】エントリー向けスマフォ用撮影キット

上海問屋から、スマフォ用のVLOG撮影キットが販売されます。自撮り棒を兼ねる三脚とスマフォをセットするホルダー、アナログマイクなどのセットになり、この撮影キットがあれば一段階上の撮影ができるんじゃないかという気にさせます。こういう機材をまとめたセットがあると、だいぶ使い方も変わってくるんじゃないかと思います。エントリー向けには必要な機材かと思います。マイクにはスポンジ状のウィンドスクリーンとウィンドジャマーの取り付けが可能ですが、出力はアナログ。3極/4極の変換ケーブルが付属しますが、アナログマイク入力のないiPhoneではLightning変換アダプタを使用しなければならず、ちょっと面倒です。ホルダーは下側に三脚取り付け用のねじ穴、上側にコールドシューがある特殊なタイプで、コールドシューにはマイク用ショックマウントを介してマイクを取り付けます。コールドシューなので、マイクではなく、ビデオカメラ用のライトも取り付けできそうです。三脚は小型のタイプですが、伸縮が可能なので、自撮り棒としての利用も可能です。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:スマホ用Vlog撮影キット(単一指向性マイク・ホルダー・伸縮ミニ三脚・ウィンドジャマー) DN-916001

【FiiO】ハイレゾ音源対応の薄型ヘッドフォンアンプ

FiiO社から、ハイレゾサウンドに対応したヘッドフォンアンプ「Q3」が販売されます。ホストとの接続端子にUSB-Cを採用したことで、かなり薄型の筐体となっています。iPhoneなどとの接続も、MFi認証済みなので安心です。USBインターフェースにはXMOS社製のXUF208を採用し、768KHz/32bit PCM、DSD512(DSD 22MHz)のデータに対応します。DACにはAKM社製のAK4462を採用しており、低歪みと対域外ノイズの抑制が図られています。アンプ部にはTHX社製のTHX-AAAが採用され、高出力時でも低歪のサウンド出力を実現しています。ヘッドフォン端子は一般的な3.5mmφのヘッドフォン端子のほか、2.5mmφ/4.4mmφのバランス出力も備えます。なお、3.5mmφの出力端子はライン入力も可能になっています。まぁ、バランス出力でしか聞けませんが。内蔵バッテリ容量は1800mAhと、この種のヘッドフォンアンプにしては大容量で、連続音楽再生時間は3.5mmφでの出力時で10時間にも及びます。音量調整のつまみは薄型化に伴って小径化していますが、ボリューム調整をしても左右の音量不均衡が生じないようになっています。本体サイズは105mm(L) x 59mm(W) x 12.5mm(D)なので、iPod touchと重ね持ちするのにはちょうど良さそうです。国内販売は総販売代理店のエミライ社から行われ、市場予想価格は17000円前後とのことです。思ったよりも安価です。
参照:Q3

【AZIO】抗菌処理済みのフルサイズキーボード

AZIO社から、有線接続のキーボード「KB530」「KB540」が販売されます。両者の大きな違いはキー配列で、前者がPC向け、後者がMac向けにレイアウトを変えています。また、本体色も、黒を基調にしているか、シルバーを基調にしているかの違いがあります。これらの製品群の最大の特徴は、表面に抗菌処理が施されていることで、有害なバクテリアや細菌の繁殖を防ぐことができます。また、内部の回路をシールドすることで、IP66相当の防塵防水仕様になっているため、本体を水洗いすることができる様になっています。表面の汚れが気になったら、水洗いして清潔に保つことができます。キートップの文字は通常サイズよりだいぶ大型になっており、赤/青/紫の3色のキーバックライトによって、視認性は向上しています。キートップにかな文字なども追加される日本語キーボードでは、ここまで大きな文字にすることが物理的に難しいので、ちょっと羨ましいですね。キースイッチはメンブレン式で、軽い打鍵圧と、静音性を両立させています。なお、パームレストは本体と一体で、脱着はできません。オンラインでの販売価格は$45.90です。
参照:KB530 ANTIMICROBIAL (PC)
参照:KB540 ANTIMICROBIAL (Mac)

【リンクスインターナショナル】iPad7/8用有線キーボードとケースのセット

リンクスインターナショナル社から、延期されていたiPad7/8用のキーボードとケースのセット商品「KB-LT-KANA-JIS+iPad CaseStand」の販売がアナウンスされています。キーボードは以前にも紹介しましたが、Lightning接続の有線モデルです。Bluetoothと違ってペアリングの必要がなく、彼らの言葉を借りれば「繋ぐだけで、2秒で使える」という商品です。実際、Lightning接続のキーボードは使ったことがありますが、この言葉通りだと思います。また、他の機種に接続すればそのまま使えるのは、管理する側にとっても楽な気がします。キーピッチは標準的な19mmで、キースイッチはパンタグラフ式なので、ノートPCや薄型キーボードに慣れている方はあまり違和感を感じないでしょう。iPadはケースに直接セットしますが、Apple社純正のスマートカバーと同様に、ディスプレイカバー兼用のスタンド脚がセットされます。後方にスタンド脚を折り畳むことで、60度の角度に傾けることができ、画面角度を見やすくすることができます。ただし、固定角度なので、任意の角度にはできない点には注意してください。一応、文教方面の商品になりますので、大量導入などはある程度藩士を聞いてもらえると思います。10月上旬からの販売とされています。
参照:KB-LT-KANA-JIS+iPad CaseStand

【サンコー】温かい飲み物の温度をキープしてくれるポーチ

サンコーレアモノショップで、ヒーターを内蔵した「ヒーター内蔵ホッとキーパーポーチ」が販売されています。ネーミングはさておき、今週はだいぶ気温が下がって、温かい飲み物が恋しかったりしました。とはいえ、ちょうど切り替え期にあたるために、自販機などは冷たい飲料が多く、コンビニで買った飲み物も外気温で温度が下がっていきます。このポーチは内部にUSBバスパワーで駆動されるヒーターを内蔵しており、温かい飲み物の温度をだいたい50℃くらいにキープしてくれます。ポーチ内部はアルミシートで覆われ、500mLのペットボトルまで入れることができます。外側には専用のポケットが用意され、モバイルバッテリをセットすることができます。縁に伸縮自在のゴム素材が使用されているので、様々なサイズのバッテリが使えそうです。これならば、持ち運びも少し楽でしょう。使用時間はバッテリ容量に依存しますが、目安としては8000mAhのモバイルバッテリを使用した場合で5時間ほど。ただし、モバイルバッテリは別売になります。オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。
参照:いつでもホカホカ「ヒーター内蔵ホッとキーパーポーチ」

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