土曜日, 10月 02, 2021

【サンコー】耐寒/防寒装備のヒーター内蔵ベスト

サンコーレアモノショップで、ヒーター内蔵の「洗える!ヒーターベスト」が販売されています。毎年、寒さを感じる頃に販売される製品ですが、今年もこの季節がやってきたのかと思ってしまいます。まして、この冬には久しぶりにコミケが開催される予定ですので、そのための防寒というか耐寒装備としてもいいんじゃないかと。前面2箇所と背面3箇所の計5箇所のグラフェンヒーターを内蔵した製品で、電源を入れれば10秒で温まるというのが売りです。服の下に着込むタイプのベストなので、短時間で効率よく温めることができそうです。電源としてはモバイルバッテリーを使用し、10000mAhのバッテリーを使用した場合で、7〜8時間の利用が可能になります。なお、バッテリーは5V/2A出力以上が推奨されます。バッテリーは専用のポケットがありますので、そちらに入れることになります。サイズはフリーサイズですが、肩のホックと脇のジッパーでサイズを合わせる形式です。表面素材はポリエステルなので肌触りも良く、手洗いすることも可能なようです。カラバリが黒だけなので、汚れも目立ちにくいとは思いますが。オンラインでの販売価格は5980円です。なお、ヒーターそのものが肌に近いので、低温火傷には十分にご注意ください。 参照:洗える!ヒーターベスト

【サンワサプライ】USB-Cポート搭載Surface用ドッキングステーション

サンワサプライ社から、SurfaceProのキックスタンドに取り付けるドッキングステーション「USB-3HSS6S」が販売されます。キックスタンドの両脇から挟むように固定するドックで、ホスト機との接続端子はUSB3.2Gen.2対応のUSB-Cですが、専用機ということもあって、ケーブルの脱着は不可です。背面側にUSB3.2Gen.2対応のUSB-A端子を2ポート、USB2.0対応のUSB-Aが1ポートみ加え、電源供給兼用のUSB-C端子を1ポート備えます。USB-C端子には、最大でUSB PD(100W)までのチャージャーの接続が可能です。チャージャーは付属しませんので、別途用意する必要はあります。その他、4K/30Hz対応のHDMI端子と、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1ポート。ドック本体が厚めなのと、背面側にケーブルなどを流すので、装着したままで携帯するのは難しそうです。ただ、どうしても、ポートが不足しがちのタブレット端末を便利に使おうと思えば、こういう製品も必要かもしれません。重量は160gとそれほどではありませんので、問題はなさそうですが。オンラインでの販売価格は17600円(税込)です。 参照:Surface用ドッキングステーション「USB-3HSS6S」

金曜日, 10月 01, 2021

【多摩電子工業】GaN採用で小型高出力を実現したチャージャー

多摩電子工業社から、USB PD(65W)に対応したチャージャー「TAP135U2CK」が販売されます。出力端子としてUSB-Aを2ポートと、USB-Cを1ポート有しており、前者は2ポート合計で5V/3A出力。USB-Cは単独使用時でUSB PD(65W)、USB-Aと同時使用時でUSB PD(45W)出力が可能です。これだけの出力があれば、スマフォの急速充電や無線充電パッドの電源としても使用できますし、薄型ノートpcの電源としても利用が可能です。最近のお約束で、半導体にGaNを用いたことで、小型化と低発熱を実現したのがウリで、本体サイズはわずかに29.5mm(D) × 53mm(W) × 53mm(H)しかありません。USB PD(15W/20W)クラスのチャージャーがミリ単位でわずかに小型くらいなので、出力の割にはだいぶ小型サイズです。コンセントへの接続端子も折りたたみ式で、重量も98gと軽量ですから、カバンの中に放り込んでおいても邪魔にはなりません。カラバリはぶらっックのみで、オンラインでの販売価格は4700円前後のようです。家庭のコンセントに接続して薄型ノートPC用に常用するもよし、バッグに放り込んでスマフォの急速充電用電源とするも良しな感じですね。ユニバーサル電源使用なので、コンセントの変換ができれば世界各国で利用もできます。 参照:TAP135U2CK 「PD65WコンセントチャージャーC+A×2」

【ミヨシ】マルチペアリング対応テンキーユニット

ミヨシ社から、Bluetooth接続のテンキーユニット「TENBT02」が販売されます。テンキーユニットにしてはキー数が多いと思われる方もいるでしょうが、それもそのはずで、本来のテンキーの左側にTabキーや00キーなどを廃することで表計算ソフトでの使い勝手を高めています。逆に、従来のテンキーとはちょっと違った配列になっているため、慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが。キースイッチには打鍵耐久回数800万回のパンタグラフ式が採用されており、キーピッチも19mmが確保されています。ほぼほぼ、ノートパソコンのキーボードと同じ感覚です。接続はBluetooth5.0で、3台までのマルチペアリングに対応します。電源としては単4乾電池2本を使用し、アルカリ乾電池を使用した場合で連続動作は800時間。Windows/macOS/iPadOSなどに対応して、手動でキー配列の変更が可能になっています。気になるのは本体重量が108gと軽量な点で、これはこれで携帯には向くのでしょうが、使用した場合に机の上ですぐに動いてしまわないかという心配があります。ワイヤレス接続ゆえに、ケーブルで動きにくくなると言ったことがないのでもう少し重量があってもいいのではないかという気になります。カラバリはブラックホワイトの2色です。 参照:Bluetooth5.0対応 ワイヤレステンキー [TENBT02]

木曜日, 9月 30, 2021

【サンワダイレクト】エアーマウス・リモコン機能付き超小型キーボード

サンワダイレクトで、いわゆるエアーマウス機能を内蔵したワイヤレスキーボード「400-MA134BK」が販売されます。一方の面に親指でぽちぽちと押すタイプのキーボード、反対面にリモコン操作キーとマウスボタンを配した製品で、これ1台あれば文字入力からポインター操作、TVのリモコンを兼用できるという、ある意味、万能型な製品です。リビングルームなどで使うにはちょうどいいかもしれません。キーボードはキーが小さいので、親指などでも誤押し下げが発生しそうです。なお、キー配列はマトリックス上で、英語配列準拠。キー数が少ないため、アンダーバーなどのキーがありません。本体にはジャイロセンサを内蔵しており、本体を向ける方向にポインタ操作ができます。ボタンはリモコン面に配置されているので、ちょっとわかりにくいかもしれません。なお、400cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiの4段階の分解能切り替えが可能です。ホストとの接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス方式で、専用の超小型レシーバーが付属します。リモコン自体は赤外線方式で、一般的なメーカー製品は扱えるようです。ちなみに、本体重量は80gと超軽量です。電源は単4乾電池が2本で864時間の利用が可能です。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。
参照:リモコン型マウス リモコンキーボード テレビリモコン 空中マウス エアマウス ワイヤレスマウス ワイヤレスキーボード「400-MA134BK」

【FILCO】フルステンレス筐体のメカニカルキーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドから、オンラインストア限定で総ステンレス筐体のフルサイズキーボード「Majestouch 2S Metal SUS」が販売されます。筐体外装がステンレスの上、パームレスト一体型のフルサイズキーボードということで、その重量はなんと4.4kg!下ケースには1.6mm、天板には2mmのステンレスが採用されているので、そりゃ重いのも道理というわけです。一般的なフルサイズのゲーミングキーボードでも、本体重量2kgを超える際品はほとんどなく、現在の市場にある製品では間違い無く最重量級ということになります。2005年に販売された「マジェスタッチメタル」のデザインを踏襲したモデルで、総ステンレスの筐体は剛性については強力無比。その重量と合わせてキー入力が容易になっているという特徴があります。それでいてすっきりとしたデザインになっており、フルメタルとは言っても下手にスチームパンクっぽくないのもいい点です。キーキャップにはPBT樹脂を採用したPBT2色成形2トーンカラーキーキャップが採用されており、キートップの文字も掠れるようなことはありません。日本語・英語配列の商品が用意されますが、日本語版でもキートップにはかな印字はありません。キースイッチにはCherryMXの茶軸/赤軸/青軸/銀軸が用意されていますが、キー配列などとの組み合わせでは用意されないキースイッチもあります。接続はUSBによる有線で、アダプタによってPS/2接続も可能です。なお、背面の接続ケーブル根元には、取手兼用のガードがついており、ケーブルん柄本を保護すつようになっています。スタンド客はありませんが、別売のオプションで高さ調整が可能なMM BASE Kitが販売されます。オンラインストアでの販売価格は、キーボード本体が37400円(税込)、ベースキットが2750円8税込)です。くれぐれも、足の上に落とさないようにちゅいしてください。
参照:FILCO Majestouch 2S Metal SUS 日本語配列

水曜日, 9月 29, 2021

【Logitech】往年の名機が復活したかのようなコンパクトキーボード

Logitech社から、Bluetooth接続のキーボード「MX KEYS MINI」「MX KEYS MINI FOR MAC」が発表されています。テンキーレスのコンパクトサイズのキーボードですが、両者の違いは主にキー配列で、前者がWindows型英語配列、後者がMac型英語配列になります。価格も違いますが。実は、歴代のLogitech社製品のキーボードで最も常用しているのがK810/K811という小型サイズのキーボードなのですが、それらを思い起こさせる製品です。特にGraphiteモデルはK810にそっくりです。接続はBluetoothとLogi Boltですが、後者のレシーバーは別売になります。また、K810/K811で採用されていたマルチペアリングには非対応のようです。本体サイズは296mm(W) 132mm(V) x 21mm(D)で、K810/K811とほぼ同等になります。キーキャップは中央が窪んだ形状になった、最近のLogitech社のスタンダードになっています。もちろん、多少暗めのところでも視認性を保てるキーバックライト付きで、キースイッチは推定でパンタグラフ式。天板はアルミプレートおで、剛性を高めているようです。充電端子はUSB-Cで、フル充電の状態ならば連続使用で最大10日、想定使用期間は5か月となっています。底面側は平らではありませんが、角度可変用の折りたたみ式脚部の類はついていません。キー配列の関係からか、MX Keys miniの方が対応機種が多いので、異機種感をまたがって使う場合にはMX Keys miniを、MacでクローズするのならばMX Keys mini for Macという選択肢になります。カラバリは前者がPale Gray/Graphite/Rose/Black、後者がPale Grayのみのようです。オンラインでの販売価格は$79.99/$99.99ですGraphite当たりがおすすめですね。 参照:MX KEYS MINI 参照:MX KEYS MINI FOR MAC

【エレコム】iMacに合わせたLightningケーブルのカラバリモデル

エレコム社から、USB-C–Lightningケーブル「U2C-APCL10シリーズ」が販売されます。ケーブル長1mの一般的な長さの製品シリーズですが、原稿のiMacに合わせたカラバリとしてブルー/オレンジ/グリーン/ピンク/パープル/シルバー/イエローが用意されているのが特徴です。これならば、カラバリをコレクションするのもいいですし、iMac本体の色に合わせたケーブルを導入するもよし、です。もっとも、iPhoneのカラバリはiMacとが違うので、微妙にマッチしないかもしれませんが。それでも、白一色のケーブルよりは華やかで、落ち着いた感じがします。こうなると、iMacに取り付けるケーブルホルダーのカラバリモデルが欲しくなります。デスクの上にケーブルを転がしておくのも見栄えが良くないですし、iMacの場合には背面側にコネクタが集中しているので接続し直しも面倒ですし。もちろん、安心のMFi認証済み商品なので、iOSのアップデートのたびに使えなくなるんじゃないかという不安に駆られることもありません。また、MagicKeyboard.MagisMouseなどでの利用も問題ありません。オンラインでの販売価格は各色ともに3344円(税込)です。 参照:色あざやかな新しいiMacと同じ、7つのポップなカラーをまとったUSB-C to Lightningカラーケーブルを新発売

【アンカージャパン】2ポート合計出力100wの電源アダプタ

アンカージャパン社から、小型の電源アダプタ「PowerPort III 2-Port 100W」が販売されます。本体サイズは69mm(V) × 69mm(W) × 31mm(D)という比較的小型サイズのアダプタで、一般的な87wクラスのアダプタよりも僅かに小さい感じです。出力端子はUSB-Cが2ポート。USB PD(100W)に対応した製品で、2ポート合計で100w出力に対応します。数字の上では、2台の薄型ノートPCの同時充電が可能であり、主として複数のデバイスを利用する方のための製品と言えます、もちろん、スマフォやタブレット端末の急速充電にも利用できますが、充電ケーブルは付属しません。なお、100W出力を利用するためには100W専用のUSB-Cケーブルが必要になりますし、iPhoneなどで使用するにはLightningケーブルが必須です。コンセントへの接続端子は折りたたみ式なので、カバンの中でも絡むことはなさそうです。常用するもよし、携帯用にカバンに入れておくもよしです。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は6990円(税込)です。テレワークでノートpcを持ち歩かねばならない場合には、便利な製品です。 参照:Anker PowerPort III 2-Port 100W

火曜日, 9月 28, 2021

【Keychron】有線/無線接続対応のコンパクトキーボード

Keychron社から、テンキーレス&ファンクションキーレスのワイヤレスキーボード「K14」が販売されます。いわゆる70%サイズのキーボードで、かなりコンパクトな印象を受けますが、その分だけぎっしりとキーボードが詰め込まれている印象があります。ゲームに特化したり、Macユーザーだと、それほど苦労せずに利用が可能でしょう。70%サイズとはいえ、アローキーやPgUp/PgDnなどは独立して備わっているので、60%サイズのキーボードだとありがちな使い勝手の悪さは感じないでしょう。接続はBluetooth5.1と充電兼用のUSB-Cによる有線接続で、前者は3台までのマルチペアリングに対応します。キースイッチにはGateron社またはKeychron社のメカニカルキースイッチが採用されますが、CherryMX互換のキーキャップの取り付けも可能です。なお、キースイッチの取り付けにはホットスワッパブルオプションも用意され、こちらのオプションならばいつでもキースイッチの交換が可能です。キーバックライトはRGB/Whiteのほか、バックライトレスのオプションも用意されます。また、大容量のバッテリーを搭載し、メカニカルキーボードとしては長めの想定使用期間2ヶ月を誇ります。もちろん、Mac/Win/iOS/Android対応です。金額・発売時期はまだ確定していないものの、ちょっと注目しておきたいところです。 参照:KEYCHRON K14

月曜日, 9月 27, 2021

【MecArmy】スマートウォッチのベルトに取り付けるライト

MecArmy社から、スマートウォッチや時計のバンドに取り付ける超小型のフラッシュライト「CPLU」が販売されます。以前にも紹介したことがあるのですが、底面側に時計やスマートウォッチのバンドを通ることができる構造で、ドアの前が暗くてもピンポイントで明るく照らし出すことができるという製品です。前シリーズはチタン合金製の外装であったのですが、今回はアルミ合金正の製品も用意されます。それぞれの材質に、SandBlast/PVD Black/Blackの3色が用意されますが、今回販売になるのはチタン合金のSandBlast/PVD Blackと、アルミ合金製のBlackになりますオンラインストアでの販売価格は、それぞれ$74.99/$79.99/$59.99と、結構な金額です。アルミ合金モデルはだいぶお安く見えます。55mAhのバッテリーを内蔵し、USB-Cバスパワー充電で充電時間は約1時間。それでも、最大300ルーメンの出力を備え、この明るさでの表示時間は2分。その後は55lmまで暗くして、さらに38分の利用が可能です。最低輝度の場合では、7時間長の利用が可能です。最大照射距離は31m。落下耐性は1mで、IPx6相当の防水性能を持ちます。スマートウォッチを使っているけれど、ベルトに何か喪失感やら、違和感を感じたら、こういう製品を取り付けた方がいいかもしれません。
参照:CPLU

日曜日, 9月 26, 2021

【Corsair】高分解能センサを内蔵したFPS向けゲーミングマウス

Corsair社から、FPS向けゲーミングマウス「M65 RGB ULTRA WIRELESS」「M65 RGB ULTRA」が販売されます。M65のシリーズはFPS特化型のマウスということでシリーズ化されていますが、その最新版となるわけです。今回のシリーズの最大の特徴である動き検出のセンサには、分解能26000dpiのCORSAIR MARKSMAN 光学センサーが採用されており、最近発表されている他社のハイエンドゲーミングマウスと同等の分解能となります。見た目はちょっとメカメカしさとゴツさを兼ね備えたデザインで、ゲーミングマウスに相応しい外観となっています。外からも見える金属製のフレームは陽極酸化アルミ合金製で、かなり頑丈にできています。ボタン数は計8個で、サイドの赤いズームボタンが特徴的ですが、全ボタンともにプログラム可能になっています。左右クリックボタンには同社のQUICKSTRIKE テクノロジーとオムロン社の高耐久性スイッチを組み合わせて、高速かつ耐久度の高いシューティングを可能にしています。底面には3箇所にバランスウェイトを取り付け可能で、取り付け位置も距離を遠くとっており、調整の効果がわかりやすいです。また、6軸のジャイロセンサと加速度センサを内蔵し、ある程度傾けても安定したポインティング動作が可能です。ともに有線動作が可能ですが、WirelesモデルはBluetooth接続も可能になっており、内蔵バッテリーでの連続使用時間は120時間になります。 参照:M65 RGB ULTRA WIRELESS チューニング可能 FPS ゲーミングマウス 参照:M65 RGB ULTRA チューニング可能 FPS ゲーミングマウス
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