土曜日, 10月 06, 2007

笑っちゃいけないんだろうけど…

Brando.comで販売されている「腕時計」ですが、ちょっとと言うか、かなりおかしいと思うんです。まず、腕時計に似つかわしくない程に大型の伸縮式ルーラ(伸張時は6"=15cm)と、かなり大型のテンキー。以下に計算機とルーラ付きの時計とは言っても、絶対におかしいです。ルーラは腕に付けるには大型すぎて、普通に装着しているだけでもデッドウェイトですし、大型とは言っても腕時計に付けるには使いにくそうな計算機のボタンは、単に奇をてらった感が否めません。いや、機能の複合化と言う意味では一つの手法ではあると思いますが、それにしてもなんだかなぁという感があります。時計部そのものはクォーツ式で、カレンダー等普通過ぎる機能です。
オンラインでの販売価格は$62.00-です。普通の人とは違った時計が欲しいと言う方には、推奨できると思いますが…。まず間違いなく、人目を引く事でしょう。
参照:Stanley Calculator Ruler Watch

アナログレコードのデジタル化

最近、少しづつ増えている様な気がしますが、アナログレコードをデータ化するためのシステムです。株式会社ガイスが販売するFALTIMA010の本体そのものの機能としては、上面にあるターンテーブルがメインで、EP/LP/SP板の再生が出来ます。その他にUSBポート及びSDメモリカードスロットが用意され、ここに装着したメモリにMP3形式に変換したデータを保存したり、保存されているデータを再生する事が出来ます。CDプレイヤーの機能も持っており、オーディオCDとMP3/WMA形式の再生が可能です。AM/FMチューナ機能もあるので、音楽の再生をしていない時にはラジオを聞いている事も出来ます。もちろん、ステレオスピーカーも付属していますが、アンプとしては2Wx2なので、大音量再生は出来ません。
10月下旬より販売が開始される予定で、販売価格は不明です。アナログレコードを手軽にデータ化したい方に。
参照:FALTIMAシリーズ

金曜日, 10月 05, 2007

UltraWidwSCSIが使える!

ラトック社から、ユニークな商品がでています。従来もUSB-SCSI変換アダプタはありましたが、これはUltra-Wide対応のアダプタになります。これを使う最大のメリットは、やはり旧機種で使用していたSCSI機器が利用可能になると言う一点に尽きますが、完全にサポートされている訳ではなく、一部についての対応となっています。LVD/SEは両方ともに対応しているので、Wide-SCSIであればほとんどのドライブが接続は可能です。テープドライブへの対応がなされているのは、強い購入動機になるかもしれません。
対応システムはWindows2000/XP/Vista/Server2003とMacOSX10.4以降になります。Windowsの対応はUSBマスストレージモードとSCSIエミュレーションモードの両方ですが、Macの対応はUSBマスストレージモードのみの対応になります。それぞれのシステムへの対応とモードによって、SCSIデバイスの対応も変わりますので注意が必要です。想像しているよりも遥かに小型の製品ですから、取り付け位置もそれほど選ばないでしょう。ちなみに、予想販売額は37000円程で、実売は34800円前後のようです。
参照:USB2.0-Ultra Wide SCSI コンバータ U2SCX-LVD

オーディオテクニカのフラッグシップモデル(予定)

オーディオテクニカ社から販売が予定されている、次期インナーイヤータイプヘッドフォンのフラッグシップモデルのCK10です。現行のハイエンドモデルのCK9をリプレースする形になります。全体の形状としては、以前に紹介したソニー製のMDR-EX700SLに近い形状で、振動ユニットが開口部に対して直角方向を向いています。ただし、実際に耳に装着すると顔の側面に沿う形になりますが、振動ユニットそのものはそれほど大型ではありませんから、装着時の煩わしさはないと思われます。
実際の販売は12/14からの予定で、販売予定価格は37800円程になるそうです。金額的にはiPod1台分くらいになるのかもしれませんが、音質も向上するので聞き易くなるんじゃないでしょうか。
参照:Audio Technica shrink flagship CK10 earphones

パーティゲーム用Dock!?

なんと表現すればいいのか、iPodを利用してパーティゲームをするためのDockと言う事になります。付属するのは早押し用の4個のワイヤレスボタンで、どのボタンが押されたかは本体側のLEDで解る仕組みになっています。対応しているのはiPod nanoと一世代前のiPodのようです。で、実際に見ていない状態では解りにくいのですが、すごく簡単に言えばイントロ、ドン!みたいな感じにゲームを進めて、その歌やアーティスト等を回答して行くと言うもののようです。ゲームに参加できるのは最大で4名まで(って、それしかボタンがありません)。後は、参加したプレーヤの判断に頼る様になります。別に、これが音声認識してどうのこうのと言う事ではなさそうです。オンラインでの価格は$79.99-で、納期は2から6週間程かかるようです。
デザインはかなり面白いんですが、ゲームが盛り上がるかどうかは参加者次第ですねぇ。
参照:iNo the Interactive Game System

新型キーボードに対応したケース

WaterFieldで販売しているキーボードケースです。新たに、アップルの新型キーボードに対応した製品がでていましたので、ご紹介します。以前からある、キーボードを中に入れて運ぶためのケースですが、だいぶ薄くなっています。簡単に中からキーボードが飛び出さない様に、ベルトとホックで留める形をとっています。安易なマジックテープを使用していないだけ、高級感がありますね。本体外装には6色が用意されており、お好みに応じて選択する事が出来ます。出荷は10月12日頃から行なわれる予定で、オンラインでの価格は形状によって変わりますが、$29-から$49-となっています。
難を言わせてもらえば、外装のカラーが今ひとつくすんだ感じになっている事でしょうか。材質の問題だとどうしようもないのですが、もう少し艶やかな色があってもいいんじゃないかと思います。
参照:Keyboard Case

光るトレー

USB.Brandoで販売されているのが、5パターンで発光するトレーです。単純に、USBを電源供給元として使っているだけで、実は単三電池3本を内蔵して自力発光も出来ますし、別売のACアダプタを使用して点灯させる事も可能です。LEDはRGBの3色になりますが、本体のオン/オフボタンしかないため、自動的に切り替えて発光する事になります。トレーの上にガラス容器を置いて、透明に近い飲料を入れたりすると綺麗に見えるでしょう。
ちょっとトレーに厚みがあるのが難点で、もうちょっと薄く作れなかったものかと思いますが。オンラインでの価格は$15.00-ですので、価格相応なのかもしれません。
参照:USB Twinkling LED Lighting Stand

木曜日, 10月 04, 2007

木製のスピーカー&Dock

Vers社が販売するのは、iPod用のDockコネクタを備えたスピーカーシステムです。上部にコネクタを持つのはiPod Hi-Fi等と同じで、アダプタを入れ替える事でほぼすべてのiPodに対応します。もちろん、iPhoneも。2個のスピーカーは7.5cm径で、専用にカスタマイズされているようです。3.5mmのオーディオ入出力を持ち、DockコネクタのないiPodやサードパーティ製のMP3プレイヤーは、このジャックから入出力を行ないます。リモコンも装備しており、14の機能が利用できるそうです。
この商品の最大の特徴は、やはりスピーカ等を収納した木製の筐体でしょう。なんと言うか、暖かみと言うか、安心する様な感じの筐体に仕上がっています。ちなみに、この筐体、実は職人さんの手による手作りだそうですから、一台一台、微妙に違っているのかもしれません。そう言う意味では世界に一台のスピーカーシステムと言えるでしょう。唯一無二のものを自慢したい貴方に。
参照:Vers 2x Pro

水曜日, 10月 03, 2007

説明不足の宝石箱

指輪を入れるケースとは言えども、最近のデバイスの進化により、こんなものがでて来る訳です。これは指輪を入れるケースではあるんですが、従来の製品とは違って、LCDモニタとスピーカーが内蔵されています。蓋を開けばライト指輪をライトアップすると同時に、LCD画面が点灯して、人生最良の瞬間を表示してくれるのだそうです。もちろん、サウンド付きの状態で、です。なお、表面処理には金属仕上げとアクリル仕上げの2種類があり、前者にはシャルドネゴールドメタリックとコンコルドシルバーメタリックの2種類が、後者はMerlot(Red),Onyx(Black),Lapis(Blue),CranberrySatinの4種類があります。販売価格は前者が$248.95-、後者が$198.95-です。
ただ、録音/録画の方法は提示されていないんですよ。だから、実際にどのようなステップでこの画像を記録するのか、サウンドを録音するのか、さっぱり解りません。そう言うのは考えられない位にハッピーですか、そうですか。
参照:Euricase Multimedia Ring Box may Outshine the Ring

フランスパン型パームレスト

別に旧型のアップルキーボードがフランスパンよりも長いと言いたい訳ではありません。これは手首の保護のためのパームレストで、フランスパンの形をしているだけなのです。もちろん、食べる事は出来ません。ただ、このパームレストは、サイズや角度から見て、パーフェクトだなんて言ってますから、結構な自信作なのではないかと思います。オンラインでの販売価格は$19.95−。妙にリアルな形状なので、寝ぼけていたらかじりつきそうですね。やっぱり、これは贈り物レベルですが、寝ぼけそうなプログラマーにはやめておいた方がいいかもしれません。
参照:Baguette Computer Wrist Rest

PCに疲れたらモグラたたきでストレス解消

USBの5V電源供給能力を生かした製品は幾つかありますが、これはその一つで、昔ゲーセンで夢中になったモグラたたきゲームです。9つのアナからモグラが顔を出すので、それを上から叩いて、引っ込めると言うゲームですな。ハンマーの代わりに指で押すようですが、まぁ、本体そのものが小さいので、ハンマーで殴ったらあっという間に壊れるでしょう。オンラインでの価格は£14.99-と、それほど高額と言う事はありません。PCとの接続はUSBケーブルを繋ぐだけで、5V電源が供給されていれば、どのマシンでも接続が可能です。システムは問いません。画像からは、iMacに接続されたアップルキーボードに繋がれているので、バスパワーのハブでも大丈夫な感じですね。
日本だとにくたらしいモグラだったんですが、顔を出している敵キャラが妙にかわいくて、上から抑えるのを躊躇してしまうかもしれません。
参照:USB Whack It

○○時○○分○○秒をお知らせしま〜す!?

腕時計って言うのはいくつかのジャンルに分類されますが、文字盤や時刻表示機構のない時計って言うのはだいたいおもちゃ系に属してしまいます。まぁ、これもその中の一品ですが、多分逸品と言っていいものでしょう。見ての通り、文字板の変わりについているのは、昔の黒電話にあったダイアル機構。何と、このダイアルで117をまわして初めて、時計が音声で時刻を告げてくれるのです。街中でやったら、恥ずかしいだろうなぁ。こんなおかしな時計をデザインするのはさぞかし変な人だろうと思ったら、やっぱりというか、あの明和電気プロデュース品でした。その名もZIHOTCHで、時報とウォッチをかけた命名でしょう。オンラインでの販売価格は5524円で、色はブルーとブラックが用意されています。こういう製品は、同人系のイベント会場とか今のアキバあたりならば似合う様に思ってしまいますね。
参照:明和電気 ジホッチ-ZIHOTCH-

iPod内蔵式ポータブルビデオプレイヤー

neimanmarcusで販売しているのは、iLuvシリーズの最新モデルです。このモデル、本体にDVDドライブとiPodのDockコネクタを内蔵しており、どちらからの映像も表示する事が出来る様になっています。本体側の液晶面は8.4"のワイドタイプで、iPod装着時は2画面式となります。主操作部は、iPodのタッチパッドに相当する付近に集中しているので、操作の違和感も少ないと思われます。DVDドライブ自身は一般的なDVDプレイヤーとほぼ同じように、DVD-VideoやCD等がサポートされています。
ユニークなのはDVDドライブを本体に「内蔵」している事で、液晶画面が通常とは逆の表面に向いている事です。つまり、液晶画面がドライブの上蓋とiPodのカバーを兼ねている訳ですが、結果としてユニークなデザインになっています。オンラインでの販売価格は$275.00-ですが、出荷は10月下旬からのようです。なお、先日発売されたiPodの新製品群には、まったく対応していない(物理的にですね)ので、使えないとしています。利用可能なのは、iPod(5.5G)までのようです。
参照:Portable Video MP3 & DVD Player

火曜日, 10月 02, 2007

カスタマイズされたiPodShuffle

宝飾デザイナーのジョン・ハリントン氏の手による、iPod Shuffleのカスタマイズモデルです。本体にレーザーエッチングによる模様を施した上で、ダイヤモンドを5個埋め込んでいるようです。お値段は£300-と宝飾アクセサリと考えるとお安く、単なるオーディオプレイヤとしてはお高い金額です。派手なデザインでもなく、抑え込まれたレーザーエッチングに、これまたその存在を控えめにしているダイヤモンドは、意外といい組み合わせなのかも知れません。出来れば、白いスーツかドレスに添えると、いい塩梅かも知れませんね。ただし、イヤフォンがどうなっているのかは不明ですが。iPod Shuffleを宝飾アクセサリの領域にまで高めたのはすばらしいと思いますが、この方のデザインするヘッドフォン/イヤフォンを見てみたい様な気もします。
参照:Diamond Shuffle

スパイカメラですか?!

crimebusters911と言うサイトで販売されている、電卓とデジカメを組み合わせた商品です。デジカメ部には内蔵のバッテリがあり、USBポート経由で充電します。撮像素子はCMOS/30万画素クラスなので、VGAクラスの解像度しか持ちませんが、ソフトウェア的に1280x960まで拡大する事が出来るようです。液晶モニタは持たず、光学ファインダのみとなります。電卓部はソーラ電池があるにも関わらず、ボタン電池が必要と言う訳解らん電力供給となっています。暗いところでの予備用かな。オンラインでの販売価格は$69.99-なので、スペックからはお高い感があります。また、全体のデザインも数世代前のデジカメを踏襲しており、安い事が前面に出ているのが特徴でしょう。で、謎なのは、こういう商品を使うシチュエーションです。電卓を使いながらデジカメで写真を撮るのはまだしも、レンズの向きが電卓の文字盤に鉛直方向=電卓打ってる人しか撮影できないって言うのはおかしくないですか?クライムバスターが使うにしても、かなり無理がある様に思いますが。スパイカメラにするにはちょっと使いづらそうなデジカメ、スパイ気取りで購入してはどうでしょう。
参照:Digital Card Calculator Camera

意外と便利かも…

はっきりいえば安っぽいおもちゃなのですが、意外な便利さがある様に思います。gadget.brandoで販売されているこの商品は、デリンジャー型の上下2段の筒にLEDを内蔵しており、グリップにあるトリガを引く事で点灯します。本体側面にある安全装置の様なボタンは、上部にある赤色レーザのトリガになっています。ただ、お値段がたったの$10.00-。プレゼン用のポインタとして考えると、非常にお安い価格ではないかと思うのです。暗いところでも、先端の白色LEDの灯りでよく見えるので、落としたものを拾うのにも便利です。ただ、夜道でこれを向けられたら銃と間違えるかもしれませんし、赤色レーザー光で狙いを付けられたらさらに危ない様に思うでしょう。アメリカ等の銃社会で使用するのは考えものです。
まぁ、アメリカに限らず、ここのところは物騒なので、脅し目的に持っているのもいいかもしれません、一応、銃刀法には触れないと思いますし。
参照:Hand Pressing Gun Flashlight

矛盾したテンキー付きマウス

サンワサプライより、ちょっと変わったテンキー付きマウスがでています。標準的なスクロールホイール付きマウスに、テンキーを乗せた様な形状のこの商品には、本体側面にモード切り換えスイッチが付いており、マウスのみ、テンキーのみ、両方利用を切り替えて使用する事が出来ます。対応OSはWindows98/Me/2000/XP/Vistaで、MacOSXのサポートはありません。予想販売価格は5754円(税込み)で、両方を買うよりは安いかなと言う程度です。
正直、テンキーユニットは簡単に動かない程度に重みが必要だと思っているのですが、マウスと組み合わせる事で簡単に位置を変えてしまいます。結果、非常に押しにくくなってしまう様に思うのですが、その辺りはどうでしょう?マウスは動き易くなければならず、テンキーは動いてはならず、矛盾した商品だと思いますよ。動かしにくい、重いテンキーがあれば、売り上げも伸びるのでは?
参照:ホイール付き光学式マウスにUSBテンキー機能を追加したテンキーマウス

BlueTooth接続の受話器

ThinkGeekオリジナルデザインのBlueTooth接続の送受話器です。コールを受ける時には、シルバーのボタンを押す事で行なうようです。なお、このシルバーボタンは電源も兼ねていて、長押しで電源を落とすようです。通話中は青いLEDが点灯して知らせてくれます。BlueTooth ver.1.0-1.2で動作するようですから、ヘッドセット用のプロファイルが利用されているのではないかと思います。携帯電話にも使えるとの事ですが、そりゃ、本末転倒じゃないかと。
とは言っても、これって、USB接続用のコネクタがあるんですよ、充電用に。だったら、そちらからも利用できる様にした方がよかったんじゃないかと思いますが。もっとも、USBケーブルには暇な時に指に巻き付けたりする事も出来ますから、そのために付けられているのかもしれません。オンラインでの販売価格は$34.99-。できれば、オプションで電話機型の置き台も付けて欲しかったと思います。
参照:ThinkGeek Bluetooth Retro Handset

アダムとイブのフラッシュメモリ

ロシアのAdam&Eveから販売される、なかなか良さげなデザインのフラッシュメモリです。外装はアフリカ産のマホガニーかブラックウッドで製作され、聖書に倣って、十字架と林檎等があしらわれています。これらに加えて、スワロフスキーのクリスタルガラスをあしらった製品も用意されています。容量はそれぞれ1GBですが、転送速度は不明。高速でなければいやって方には、まず向かないモデルですね。
かじりかけの林檎は、ちょっと商標上どうなの?と聞きたくなるくらいですが、お目こぼし頂けるといいですね。従来、デザインに凝った製品はありましたが、こういう製品と言うのはでてこなかったと思います。
参照:USB flash drive «Adam&Eve».

月曜日, 10月 01, 2007

ビデオキャプチャー新製品

フォーカルポイント社から、Miglia社のUSB2.0接続ビデオキャプチャーデバイスTVMax+の国内販売が発表されています。MPEG4/DivXのリアルタイムハードウェアエンコーダを搭載する事で、データ化を短時間で済ませる事が出来ます。映像信号はコンポジットRCAピンプラグ及びS端子が搭載されており、音声はステレオRCAピンプラグ経由で接続されます。チューナも内蔵しているため、F型コネクタで外部アンテナに接続が可能です。基本的にはMacのみへの対応と言う事になり、PPC1.25GHz以上のCPU、USB2.0が少なくとも1ポート、OSX10.4以降のシステムが必要です。付属ソフトはMiglia社のユニバーサルバイナリ版MigliaTVが添付され、iPodやPSP用の録画モードが用意されます。お値段はオープンプライスですが、オンラインストア価格では35800円になっており、10月中旬からの発送になるそうです。
ご覧の通り、Mac miniとほぼ同じサイズになっているため、重ねての使用も可能です。ただし、同様の周辺機器は非常に多いので、あまり積み上げるとバランスが悪い様な気もしますが。他の機種でも利用は可能ですから、ご安心を。
参照:TVMax+

スーパーマンを模したミニオーディオ

ご覧の通り、アメリカの正義の象徴とも言うべき、スーパマンの胸のシンボルマークを模したミニオーディオセットです。FM/AMチューナ&CDプレイヤー内蔵で、乾電池でも動作する優れものです。もちろん、外部からのサウンド入力も可能で、iPodを始めとするMP3プレイヤーを接続する事が出来ます。米国のbestbuyで扱われており、価格も$39.99-と非常にお買い得です。外装はいかにも低価格ですって感じがぷんぷんしますけど。
前にスパイダーマンを模した製品があった様ですが、スーパーマンも銀幕への復活が予定されているのでしょうか。別に外装だけなので、ファンタスティックフォーでも、バットマンでも、版権さえとれれば作りたい放題になるんでしょうけども。アメリカと言う国には、自分の都合だけで他者にちょっかいを出さず、スーパーマンの様なヒーローに恥じない国であって欲しいものです。誰かが大統領である限りは無理かな。
参照:Superman Boombox

日曜日, 9月 30, 2007

ラップトップ&iPod用アクティブスピーカー…!?

最初に見た時には何事かと思いましたが、これはパソコンデスクではなく、iPod&ラップトップマシン用のアクティブスピーカーシステムです。アンプ部には音質に定評のあるMOSFETを採用し、左右のメッシュ部の中には3ウェイのスピーカーが入るのだそうです。上面にアルミにジャックにiPod等のヘッドフォンジャックを接続すれば簡単に高音質のスピーカーからの出力を楽しめると言う寸法ですが、上に乗っているMacBookの大きさから考えると、シャレにならんサイズと言う事になります。単独でパソコンデスクとして使えるのみならず、普通のテーブルとして使う事も出来るサイズですから。
商業用として販売されるものではなく、まだデザインコンセプトに近いものの様ですが、こういう商品がでて来たら面白いでしょうね。その時には、上面にDockコネクタを付けて欲しいものです。
参照:AMP
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