土曜日, 8月 03, 2019

【サンワサプライ】ボールペンとタッチペンとしても使えるレーザポインタ

サンワサプライ社から、タッチペンとボールペン、レーザーポインタが一体になった商品「LP-RD317S」が販売されます。一見すると単なるボールペンで、ペン先側を捻ることでボールペンの芯を出し入れします。テール部には静電感知式のタッチパネルに対応した導電ゴム製のタッチペンが搭載されます。で、レーザーの照射口がどこにあるかというと、導電ゴムの中です。ペン軸脇のスイッチを押すことで、導電ゴムの中央に開いた穴からレーザー光が照射される仕組みです。導電ゴムは、多少の穴が空いていても問題はありませんので。レーザー光は波長650nmの赤色レーザーで、照射距離は最大100mほど。プレゼン用としては物足りないかもしれませんが、最近はタブレット端末やスマフォなどでプレゼンされる方もいるので、そういう方には最適かもしれません。電源はLR41を3個使用し、連続照射は8時間ほどです。なお、ボールペンの替え芯は、国内でも入手しやすいZEBRA社の4C-0.7芯です。オンラインでの販売価格は6221円(税込)です。

参照:タッチペン付きレーザーポインターボールペン「LP-RD317S」

【アーキサイト】高さ/角度調整可能なアルミ合金製スタンド

アーキサイト社から、ノートパソコン用のスタンド「LIFT UP-STAND BY ME」が販売されています。基台部とノートパソコンを乗せる天板を左右各1基のアームで支え、高さと角度を調整することができます。本体素材には3mm厚のアルミ合金が採用されており、ノートパソコンは3kgまでの製品を乗せることができます。なお、このために各ヒンジは固めにセッティングされています。アルミ合金は放熱性にも優れ、また角度を調整することで自然対流による冷却効果も期待できるので、発熱しがちなゲーミングノートPCなども乗せることができそうです。接地面とノートパソコンを乗せる目にはシリコンによる滑り止めが用意され、天板手前側には支えが用意されるので、角度を変えても滑り落ちるようなことはなさそうです。高さに関しては52mm〜210mmまで下辺で、外部モニタと高さを合わせたり、外付けキーボードのためにちょっとだけあげるなどの用途に適していま雨。本体色はブラック/シルバーの2色が用意されます。ちょっとメカメカしいのがいいところですが、手前側の支えが大きいので、事実上は外付けキーボードを前提とした方が良さそうでう。

参照:LIFT UP-STAND BY ME

金曜日, 8月 02, 2019

【ロジクール】スポーツ向け完全ワイヤレスイヤフォン

ロジクール社のJaybirdブランドで、同ブランドとしては最軽量の完全ワイヤレスタイプのイヤフォン「VISTA」が販売されます。片側のユニットの重量が6gという軽量さですが、すでに4gの製品も市販されているので、業界最軽量というわけではありませんが。耳への固定は、イヤーフィンとイヤーピース一体型のイヤージェルで行なうため、多少のスポーツなどでも抜け落ちないようになっています。実際の使用にあたっては、本体をイヤージェルに入れる形式になり、イヤージェルは左右3サイズが付属します。完全ワイヤレス型で気になる使用時間ですが、単独使用では最大6時間、充電ボックスとの併用で、断続使用時間は最大16時間となります。ただし、5分充電で1時間程度の利用が可能な急速充電に対応しているのはありがたいです。また、スポーツ向けのブランドということで、音楽をペースメーカーがわりに使用することもあると思うのですが、片方ずつを使用することで、断続使用時間最大32時間という使用時間が得られます。スポーツ向けのブランドということで、IPx7相当の防水防汗仕様です。オンラインでの販売価格は23800円です。
参照:VISTA

【JTT】iPadPro(2018)対応のUSB-C接続ドック

JTT社のオンラインストアで、USB-C接続の汎用ドック「ZNAGO Pro」が販売されています。本体は細長いバー状で、一方の長編側にUSB-Aポートが3基配置されていますが、その構成はUSB3.0対応が2基、USB2.0対応が1基と変則的です。その他にUSB-Cポートが1基用意され、外部からの電源供給に使用されます。また、4K対応のHDMI端子と3.5mmφのヘッドフォン端子がAV用として配置されています。中央にはSDメモリカードスロットとmicroSDメモリカードスロットが用意されています。短辺側はホストとの接続用のケーブルと、GigabitEthernet対応の有線LANポートが用意されます。ホスットの接続用ケーブルは125mm程度で、短すぎもせず、長すぎもせずですが、直結のため、長さを変更することができません。基本的に薄型ノートPCの入出力ポートを補完する製品ですが、対応機種にiPadPro(2018)が入っているところがありがたいですね。ただし、ケースによっては装着できないことがあるようなので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:ZNAGO Pro 9 in 1 USB Type-C マルチ アダプタ

木曜日, 8月 01, 2019

【Glorious】肉抜きで軽量化したゲーミングマウス

Glorious PC Gaming Race社から、天板や底面に穴を開けて軽量化を図ったゲーミングマウス「Glorious Model O-シリーズ」が販売されます。従来のModel Oが67gだったところ、さらに軽量化されて、58gとなったのが特徴です。とはいえ、一般論として、肉抜きによる軽量化は強度不足につながるのですが、この製品では肉抜きの穴の形状を蜂の巣状にすることで、強度低下を最小限に抑えています。肉抜き位には軽量化の他に通風性の向上も期待でき、長時間使用時の汗による不快感も防ぐことができます。うごき検出のセンサにはPixart® 社のPWM3360が採用され、物理分解能は最大12000dpiにもなります。左右クリックボタンには打鍵耐久回数2000万回のオムロン写生クリックスイッチが採用されています。本体両サイドやホイール脇は内側からイルミねーとされ、1677万色からの選択になります。接続はUSB2.0。専用の設定アプリはWindows7以降に対応したものしかありませんが、動作はmacOSやLinuxでも大丈夫です。オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:Glorious Model O- (Matte Black)

水曜日, 7月 31, 2019

【上海問屋】スマフォを揺すって歩数を稼ぐスタンド

上海問屋で、スマフォ向けの「モバイルフォン振り子スタンド」が販売されています。本来は、スマフォというよりはスマートウォッチ用の商品といった方がいいと思うのですが、電源が供給される限り、セットしたスマフォを前後に振り続けるスタンドです。これによって、人が持って歩いているのと同様の状態にする事ができるので、歩数をカウントするようなゲームで、ハイスコアを狙うことができます。あるいは、ヘルスケア向けですか。もっとも、これでは騙せないようなアプリもあるでしょうし、何よりも自分のためには微塵もならないのは前提ですけれど。どこかのおもちゃが壊れたかのように見えなくもありません。下側にはお守りを兼ねた磁石があり、これが台座の電磁石と呼応して、前後に揺れるというわけです。電源としては、台座側に単三乾電池4本か、USBバスパワーで動作します。また、取り付け可能なスマフォは6”クラスまでのサイズで、これ以上は物理的に取り付けできません。しかし、スマフォの固定が輪ゴムというのがチープな感じです。オンラインでの飯場価格は1280円(税別)です。ズルしてでもハイスコアを取れるのならばよしという思想にはついていけませんが、それを目指す方には必要なアイテムかもしれません。
参照:モバイルフォン振り子スタンド DN-915876

【エレコム】アニマルモチーフのフィンガーリング

エレコム社から、動物モチーフのフィンガーリング「P-STRAMシリーズ」が販売されます。今時、フィンガーリングなんか100均ショップでも販売されているわけですが、この商品は台座に動物のデザインを採用し、リングは首輪の蝶ネクタイから下げているように見えるのが特徴です。デザインモチーフは多種多様で、画像のシバイヌの他にクロネコやカワウソなど、計12種にも及びます。どれか一つくらいは好みのデザインが見つかるんじゃないかと。残念ながら、リングを外すことはできないので、無線充電はできません。台座はポリカーボネート製で、リングは亜鉛合金製なので、かなり頑丈そうです。スマフォへの固定は両面テープになりますが、そうそう簡単に剥がれ落ちることはなさそうですし、予備も付属します。最近のエレコム社製品には、こういった可愛い系の小物が増えてきているように思います。これに限りませんが、こういうのを見ると、アニメキャラなどとのコラボ商品も考えやすいですね。どこか、やらないですかねぇ?
参照:フィンガーリング(アニマル)「P-STRAMシリーズ」

【エレコム】USB-C端子装備の片耳ヘッドセット

エレコム社から、Bluetooth接続のヘッドセット「LBT-HSC20MPシリーズ」が販売されます。イヤーフックとイヤーチップで耳に固定するタイプの片耳ヘッドセットで、イヤーフックの向きを変えることで、左右いずれの耳にもかけられるようになっています。イヤーチップは3サイズが用意され、イヤーフックは3次元的なデザインが施されて、耳への固定を確実にしています。珍しいのは充電端子で、現在一般的なmicroUSBではなく、USB-Cが採用されています。今はUSB-Cに接続端子が統一されつつありますが、ヘッドセットとしてはかなり珍しいです。AndroidスマフォやiPadPro(2018)を使用しているユーザーならば、同じ充電ケーブルを使用して充電することができます。とはいえ、充電時間の目安は2時間程度で、他のヘッドセットと差はなく、急速充電に対応してるというわけではなさそうです。連続通話は6時間。片耳ではありますが、音楽再生に対応しており、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。連続音楽再生時間は5時間程度。また、Qualcomm(R)社のcVc(TM)に対応しているので、ノイズの少ない通話が可能です。本体色にレッド/ブルー/ブラック/シルバー/ゴールドの5色が用意され、オンラインでの販売価格は5735円(税込)です。
参照:Bluetooth(R)ハンズフリーヘッドセット「LBT-HSC20MPシリーズ」

火曜日, 7月 30, 2019

【SportsFanRuck】背負子式空冷ファン

SportsFanRuckで、背負子式冷却グッズ「SUMMER RUNNER ATHLETE」が販売されています。いわゆる空調服とじように、ファンによって外部から空気をいれ、それを頭部に吹き付ける形式で冷却する形式をとります。汗の気化熱により、頭部はだいぶ冷却されます。頭部に向かう風は、後頭部近くに配置されるウィングで向きをある程度制御できますので、調整も楽になります。また頭部をすっぽりと覆うフードの取り付けも可能なので、より効果を高めることもできそうです。背負子式なので、デイパックなどとの併用は難しいですが、ショルダーバッグなどならば問題はなさそうです。本体には専用のバッテリを内蔵することが可能で、5V/6700mAhの小型バッテリと10V/10500mAhの大型バッテリが用意され、充電時間はそれぞれ3.5時間/8時間。連続使用では、最長11時間の利用が可能です。ただし、水分補給は通常よりも多めに取る方がよさそうです。あるいは、水噴射のスプレーを適切に使った方がいいのかもしれません。オンラインでの販売価格は29800円/35400円(各税別)です。こういうグッズは、夏の有明方面でテストするのがいちばんのような気がします。
参照:SUMMER RUNNER ATHLETE

【上海問屋】ミリタリーっぽいペットボトルホルダー

ペットボトルホルダーといえば、今時の100均ショップでも販売しているくらいにポピュラーな訳ですが、いまひとつ携帯性が良くないと思っていました。手に持つにはいいのですが、常時片手がふさがるわけで、バッグに入れると取り出すのが面倒、と。上海問屋で販売している「ペットボトルホルダー」は、背面にミリタリー調のバッグなどに取り付けるホルダーを有しており、ミリタリーバッグやベルトに通しておくことができます。また、本体はナイロン製で。ボトルの表面についた水滴が直接服や手につくことを防ぎます。ミリタリー調のバッグなどを統一している場合にはいいんじゃないでしょうか?特に、夏の有明は酷暑なので、非常用の水分を確保して奥にも良さそうです。オンラインでの販売価格は840円(税別)です。
参照:ペットボトルホルダー(グリーン) DN-915894

月曜日, 7月 29, 2019

【BladeHQ】チタン合金製の栓抜きとは?

BladeHQで、Desert Blade Works社の「Capper Titanium Prybar/Bottle Opener Keychain」が販売されています。チタン合金製の板状のツールで、一方の端にはプライバー、そのすぐ脇には栓抜きがついています。峰にあたる部分には、栓抜きを使うときのための、滑り止めの溝が切られています。プライバーは薄くなってはいますが、ナイフブレードではないので、携帯するのは改正銃刀法には引っかからないはずです。まぁ、あまり屋外に持ち出さない方がいいと思うのですが。プライバーの反対側にはストラップホールがあり、ネックストラップを通したり、キーリングに装着できたりします。携帯性については悪くはないですね。全長は約60mm、最大幅が約22mm、本体圧が3.8mmと小型、チタン合金が採用されているので、わずか12gちょっとしか重量がないのも、携帯性の向上に寄与しています。チタン合金製ということで、オンラインでの販売価格は$25と、栓抜きとしては高価で販売されます。ネックストラップを通して、アクセのように装備するのはありっすかね?
参照:Desert Blade Works Capper Titanium Prybar/Bottle Opener Keychain (Satin)

【Ztylus】アルミ合金製ApplePencil II専用カバー

Ztylus社から、ApplePencil II専用のカバー「METAL APPLE PENCIL CASE MK II FOR APPLE PENCIL 2ND GENERATION」が販売されています。アルミ合金製のペンシルカバーで、ApplePencil IIを内部に収納することができます。ペンキャップ付きなので、未使用時のペン先も保護されます。このペンキャップは、使用時にはペン軸のテール部分につけておくことができるので、紛失の心配は少ないかと。全体は角が丸くなった三角柱型なので、割と握りやすい上、机の上などにおいてもコロコロと転がっていくことはありません。まぁ、側面に刻まれたルーラーは、お約束というところでしょう。ApplePencil II専用ということで気になる充電ですが、ケースに入れたままでiPadの側面に貼り付けることができ、そのまま充電が可能なようです。これにはCNC加工によって、肉厚がわずかに0.35mmという薄さにできたことが寄与しているようです。それでもアルミ合金製ということで、強度は十分に確保されています。オンラインでの販売価格は$29.99です。

参照:ZTYLUS METAL APPLE PENCIL CASE MK II FOR APPLE PENCIL 2ND GENERATION

日曜日, 7月 28, 2019

【サンコー】ケーブルが邪魔にならないLightningコネクタ

サンコーレアものショップで、ゲームをするのに便利なL字型Lightningアダプタ「ピタっとつくL字Lightningコネクタ」が販売されています。フラッシュメモリにはL字型の製品がありましたが、ケーブルとなるとなぜかそれよりも少なめでした。とはいえ、最近のゲームが横置きで使うものが多いのを考えると、出てきてもおかしくはない製品です。本体は背面に装着されるリングスタンドで、そこからLightning端子に向かってケーブルが伸びています。先端はLightning端子になっており、そのまま装着します。ケーブルカバー部には外部給電用のLightnig端子とヘッドフォンジャックが、ケーブルとは90度方向についています。横向きに持った時でも、ケーブルが邪魔にならず、プレイに専念できます。中央のリングを立てればスタンドになり、イヤフォンを取り付けて動画再生なんていうことにも対応できます。なお、リングの中央には磁石が埋め込まれており、同梱のホルダーで車載も思いのままです。残念ながら、MFi日認証ではありますが。オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。
参照:イヤフォンも使える「ピタっとつくL字Lightningコネクタ」車載ホルダー付

【アンカージャパン】窒化ガリウム採用の超小型チャージャ

アンカージャパン社から、キューブ状のチャージャ「Anker PowerPort Atom PD 1」が販売されます。本体サイズはわずかに35mm × 41mm × 55mmしかないのに、USB PD(30W)相当の機能を持ったチャージャで、このサイズと機能は窒化ガリウム製の半導体素子を採用した結果の様です。そのため、iPhoneのようなスマフォから、MacBook系のようなノートPCまで、これ1台で充電が可能になっています。純正の電源アダプタを使用しなくても、最低限、これ1台で遠征の対応ができそうです。スマフォでは30分ほどの接続で、50%程度の充電が可能になっています。もっとも、消費電力の大きなノートPCなどの場合には、フルチャージには時間がかかりそうですが。本体重量も53gしかありませんので、邪魔にはならなそうです。出力ポートはUSB-Cが1ポートのみで、そのほかの接続ポートはありません。なお、充電用ケーブルは同梱されませんので、別に用意する必要があります。本体はブラック/ホワイト2色が用意され、オンラインでの販売価格は3499円(税込)です。

参照:Anker PowerPort Atom PD 1
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