サンワサプライ社から、タッチペンとボールペン、レーザーポインタが一体になった商品「LP-RD317S」が販売されます。一見すると単なるボールペンで、ペン先側を捻ることでボールペンの芯を出し入れします。テール部には静電感知式のタッチパネルに対応した導電ゴム製のタッチペンが搭載されます。で、レーザーの照射口がどこにあるかというと、導電ゴムの中です。ペン軸脇のスイッチを押すことで、導電ゴムの中央に開いた穴からレーザー光が照射される仕組みです。導電ゴムは、多少の穴が空いていても問題はありませんので。レーザー光は波長650nmの赤色レーザーで、照射距離は最大100mほど。プレゼン用としては物足りないかもしれませんが、最近はタブレット端末やスマフォなどでプレゼンされる方もいるので、そういう方には最適かもしれません。電源はLR41を3個使用し、連続照射は8時間ほどです。なお、ボールペンの替え芯は、国内でも入手しやすいZEBRA社の4C-0.7芯です。オンラインでの販売価格は6221円(税込)です。
参照:タッチペン付きレーザーポインターボールペン「LP-RD317S」
0 件のコメント:
コメントを投稿