土曜日, 7月 20, 2019

【上海問屋】冷却ファン付きオールインワンゲーミンググリップ

上海問屋から、オールインワンタイプのスマフォ向けゲーミンググリップが販売されています。一見すると、一般的に販売されているゲーミングパッドの様ですが、間にスマフォを挟み込んで使用する製品です。スマフォのサイズは4.7"〜6.5"に対応するので、現行のiPhoneならば問題なさそうです。左側には画面につけて、アナログジョイパッドがわりになるコントローラ、奥側左右に一対の画面を押すレバーが配置されます。レバーは底面側から制御します。なお、画面に接触する部分には導電性のゴムが使用されますが、これには予備が用意される様です。手前側左右には手持ち用のグリップ、そして、スマフォの背面にあたる面には冷却ファンがあり、熱くなりがちなスマフォを冷却します。ただし、ファン用にバッテリーは内蔵されておらず、USBバスパワーで給電されます。オンラインでの販売価格は1180円(税別)です。
参照:射撃ボタン&冷却FAN付きスマホ用ゲーミンググリップ DN-915858

【サンコー】背負う日傘とは?

サンコーレアものショップっから、「背負う日傘「マイシャドーブレラ」が販売されます。傘というよりは、背負う折りたたみ式の屋根といった感が強く、我々が持つ「日傘」のイメージからはかけ離れていますが。それでも、夏の強烈な直射日光は避けられそうですし、両手が空くというのはかなりメリットが大きいです。また、背中にデイパックを背負うこともできそうなので、荷物が多い場合には重宝しそうです。とはいえ、装備するまでは大変そうで、時間もかかりそうです。風が吹いたら、そのまま飛ばされそうな気もしますので、使用する場合には注意してください。展開すると対角1m以上のかなり大きいサイズですが、折りたたむとB5版クラスの小型サイズになるので、持ち運ぶのも苦にはなりません。実用上の問題はさておき、これを装備するのが恥ずかしいという、最大の問題が残りそうですが。オンラインでの販売価格は3480円(税込)です。
参照:背負う日傘「マイシャドーブレラ」

【サンワサプライ】USB-C接続のオーディオ変換アダプタ

サンワサプライ社から、USB-C接続のオーディオ変換アダプタ「MM-ADUSBTC」が販売されます。3.5mmφのヘッドフォン/マイクジャックをUSB-Cに変換するためのアダプタで、マイク入力は44.1KHz/48KHzのサンプリングレート、16bitのデジタル音声化が図れます。ノートPCに内蔵されているマイク入力は割とへなちょこなことが多いので、これを使えば少しはましな録音ができるんじゃないかと。ヘッドフォン/イヤフォンジャックも同等の性能で、ハイレゾとまではいきませんが、内蔵スピーカーよりはマシな音質で楽しめます。USBバスパワーで動作するので、ホストとの接続はケーブル一本だけで済みます。対応OSはWindows7以降、macOS10.12〜10.14、MacOSX10.3〜10.11となっていますが、ChromeBook、iPadPro(2018)でも動作確認が取れている様です。iPadPro(2018)が動作確認済みというのは、ユーザーにとってはありがたいでしょう。オンラインでの販売価格は5832円(税込)です。
参照:USBオーディオ変換アダプタ(TypeC)「MM-ADUSBTC1」

金曜日, 7月 19, 2019

【ノースフラットジャパン】エントリーレベルのアナログ系ポータブルアンプ

ノースフラットジャパン社のFX-Audioブランドから、ポータブルヘッドフォンアンプの「PH-01J」が販売されます。エントリーレベルの製品ですが、オペアンプ以外のパーツに日本製のパーツを使用し、オペアンプ自体も交換可能なソケット装着式。標準ではTI社製のNE5532が左右独立で装着されています。バッテリを内蔵しているので、スマフォなどと接続して使うことができます。フル充電の目安は2〜3時間で、6〜8時間の連続動作が可能です。バッテリの充電はUSBバスパワーで行いますが、チャージャや充電ケーブルは別売です。デジタル系ではなく、アナログ系のポータブルヘッドフォンアンプで、スマフォなどとはアナログヘッドフォンジャック経由での接続になります。iPhone7以降の世代ではアダプタ経由での接続になるので、ちょっと大掛かりです。本体サイズは52mm(W)×94mm(D)×13mm(H)で、iPhoneSEよりもさらに一回りくらいは小さいサイズになります。初期ロットの300台限定で、オンラインストアでの販売価格3500円(税込)で販売されます。だいぶコストパフォーマンスは良さそうです。
参照:FX-AUDIO- PH-01J リチウム充電池内蔵 ポータブル ヘッドフォン アンプ ポタアン ヘッドホン アンプ

【Razer】ベーシックな機能のゲーミングマウス

Razer社から、エントリーベースのゲーミングマウス「Razer DeathAdder Essential」が販売されます。基本的な5ボタンマウスではあるのですが、シリーズそのものは最初のモデル販売から10年以上も経過している息の長い製品なので、ボタンなどの配置も絶妙になります。センサには分解能6400dpiの光学式を搭載し、実用上は全く問題にならないレベル。左右クリックボタンには打鍵耐久回数1000万回の Razer™ メカニカルスイッチが採用され、5個のボタンはフルプログラマブル。ボタン数が少ない分、マクロを多用する様な使い方には向かないかなという気がします。メーカーロゴとスクロールホイール脇は、内側からグリーンのライティングが施されています。接続はUSBで、しなやかな編み込みのケーブルはほぼ標準の1.8m。それぞれの機能は頂点を目指したものではありませんが、実用上は普段使いでも問題なさそうな仕様です。オンラインストアでの販売価格は6480円(税込)です。

参照:Razer DeathAdder Essential

【センチュリー】Thunderbolt3接続の大容量SSD

センチュリー社から、PHISON社のE12 M2 NVMe SSDを搭載したThunderbolt3接続外付けSSD「Thunderbolt3 Portable NVMe SSD(CPNVTB3シリーズ)」が販売されます。Thunderbolt3の接続端子USB-Cのケーブルが直接生えた製品で、パッと見では2.5”の外付けHDDや外付けFDDのようです。比較的薄型なので、携帯するのもそれほど苦ではなさそうです。内部はM2.NVMeSSDを搭載した製品で、シリーズは512GB/1TB/2TBの3製品が用意されます。SSDでこの容量というのは、ちょっと驚きでもあります。別にハードウェアRAIDの機能があるわけではなさそうですが、公称の転送速度も2200MB/Secと超高速となっています。電力はThunderbolt3バスパワーで賄うため、ホストとの接続はケーブル一本のみ。外付けのチャージャは必要ありません。初期出荷時のフォーマットは汎用のexFATなので、Windows/macOSのいずれでもフォーマットなしで使用することができます。7月下旬からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は21384円/35424円/59400円(各税込)です。
参照:PHISON社 E12 M2 NVMe SSDを搭載した外付けドライブ「Thunderbolt3 Portable NVMe SSD」が新登場!

木曜日, 7月 18, 2019

【cheero】USB PD(18W)対応大容量バッテリ

cheero社から、USB PD(18W)に対応したモバイルバッテリ「Extra 10000mAh with Power Delivery 18W」が販売されます。入出力兼用のUSB-Cポートと、外部給電専用のUSB-Aポートをそれぞれ1ポートずつ有し、ポートの間に7セグメントのLED3桁の残量表示を持つのが特徴です。USB-CはUSB PD(18W)に対応しており、最近のノートPCにも充電することができます。USB-Aポートは5V/2.4Aに対応しているので、タブレット端末などへの給電も可能です。もちろん、2ポート同時出力も可能なので、スマフォとノートPCの同時充電も可能です。内蔵するバッテリは10000mAhと大容量で、大体の用途に合うのかもしれませんが、その分だけ大型化しており、掌に持って使うには厳しいです。本体重量は215gと、手に持ってずっしりくる重量。充電はUSB-Cを介して行ない、チャージャとしてUSB PD(18W)に対応した製品が必要です。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:cheero Extra 10000mAh with Power Delivery 18W

【アイオーデータ】サイズはミニでも大容量な外付けSSD

アイオーデータ社から、外付けSSDの「SSPH-UAシリーズ」が販売されます。USB3.1Gen.1に対応したSSDで、公称の転送速度はリード時最大440MB/Sec、ライト時最大430MB/Secという転送速度を誇ります。本体サイズは80mm x 80mm x 15mmしかなく、2.5”サイズのHDD/SSDの半分以下。重量もわずかに61gなので、携帯するのに邪魔になることはありません。これだけの小型サイズの割に、シリーズで用意される容量は480GB/960GBの2種なので、実用的であると思います。SSDゆえの耐衝撃性や静音性も兼ね備えているので、薄型ノートPCと組み合わせてモバイル運用するのに適しています。もちろん、USBバスパワーで使用できるので、ケーブル一本でホストと接続が可能です。7月末からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は11700円/20100円(各税別)です。8cm司法の本体に1TBという容量は驚きを禁じえません。
参照:USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/2.0対応ポータブルSSD「SSPH-UAシリーズ」

【ソニーモバイル】USB-C接続のハイレゾ音源対応ステレオイヤフォン

ソニーモバイル社から、USB-C接続のステレオヘッドセット「STH50C」が販売されます。USB-C接続なので、使用可能な機種は限定されますが、192KHz/24bitのDACを内蔵したハイレゾ音源対応ヘッドセットになります。ドライバユニット径は9.7mmφで、再生可能周波数帯は20Hz〜40KHzになります。耳への固定はイヤーチップのみですが、2種類の硬さのシリコンラバーを使用したハイブリッド仕様で、長時間の装着でも快適な装着感が得られます。付属するサイズは3種類。ケーブル途中にはリモコンユニットがあり、ここにマイクが組み込まれています。対応機種ですが、Windows10 Creators Update以降か、MacOSX10.6.4以降となっています。USB-Cを備えたXperiaなどでも利用可能なはずですが、対応機種は明記されていません。また、iPadPro(2018)の対応も未定です。販売は8月上旬頃となっており、オンラインストアでの販売価格は6880円(税別)と、意外と安価です。
参照:USB Type-C™ステレオヘッドセット「STH50C」
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水曜日, 7月 17, 2019

【Gloture】日本語対応レーザープロジェクション式キーボード

Gloture社から、Serafim社のレーザープロジェクション式のワイヤレスキーボード「Keybo」が販売されます。レーザープロジェクション方式キーボードというのは過去にも販売されていますが、簡単に言えば、レーザーで机上にキーボードを投影し、どのキーを指が遮ったかをセンシングすることでキー入力を判断するキーボードです。未来志向の見た目と、打鍵感ゼロの実用とのせめぎ合いのキーボードとも言えますが、何よりもかっちょいいです。従来製品では、スマフォの横に本体を置かなければならなかったため、位置がずれているという問題がありましたが、この製品では本体上にスマフォをセットするスリットが用意されているため、ズレはほとんどありません。また、キー配列も日本語/英語/中国語/スペイン語/ドイツ語/フランス語/アラビア語に対応しており、入力も容易じゃないかと。何気に、日本語レイアウト対応のレーザープロジェクションキーボードは初めてです。接続はBluetoothで、連続動作は10時間と、従来製品の倍近く使用できます。オンラインでの販売価格は8999円(税込)と、従来製品よりも安価に設定されています。
参照:多言語対応の先進的なレーザープロジェクション式キーボード、ピアノも Serafim Keybo

【エレコム】スマフォ向け4ボタン操作のゲームコントローラ

エレコム社から、スマフォ向けのゲームコントローラ「P-GMGM4B01RD」が発表されています。今までもゲームコントローラはありましたが、操作可能なボタンは左右に1ボタンずつでした。この製品では、左右に各2ボタンずつを操作できる様になっています。これに画面に貼り付けるタイプのゲームコントローラを備えれば、スマフォでもFPSゲームに勝つるかもしれません。左右のボタンは、背面側に伸びたレバーで操作します。ケースを含めた厚さ10.5mmまで、幅は80mmまでの、4.7”〜6.5”クラスの液晶に対応します。ぶっちゃけ、現行のiPhoneならば、どれでも装着可能ということです。一見するとゲームボタンはアルミ合金製のレバーで操作し、実際にボタンを押しているのは導電性のゴム。かなり強く操作しても、画面にひびが入るようなことはなさそうです。左右一対ですが、外側と内側のレバーは長さが違っているので、誤操作はしにくいかと。どれだけこの種のゲームがあるかはわかりませんが、今までよりは制御しやすくなるのは間違いないでしょう。
参照:スマホケースをしたまま6本指操作が可能、好きな位置に取り付けできるセパレート型! 4ボタンタイプのスマートフォン用ゲーミング ミニグリップを新発売。

【エレコム】耐衝撃性の高いAirPods充電ボックス用ケース

エレコム社から、AirPods向けの製品がいくつか発表されていますが、その中でも注目したいのは、AirPodsの充電ボックス向けのZEROSHOCKケース「AVA-APZEROシリーズ」。ZEROSHOCKケースというと、耐衝撃性が高いのですが、割とゴツめのデザインの製品が多いシリーズです。この「AVA-APZEROシリーズ」も同様で、やわらかいTPU素材と頑丈なポリカーボネイトの組み合わせで構成された耐衝撃性の高いケースで、充電ボックスのようなスッキリとしたデザインとはかけ離れたごついデザインです。AirPodsの充電ボックスと無線充電ボックスの双方に対応しており、無線充電ボックスの方はそのまま無線充電パッドに乗せて充電ができます。有線接続の充電ボックスも、標準的なLightningケーブルを直接接続して、充電を行うことができます。また、携帯に便利なカラビナ付きなので、ベルト通しなどに固定できます。本体色にブラック/ネイビー/レッド/シルバーの4色が用意されますが、まあ販売価格は表示されていませんが。
参照:AirPods用ZEROSHOCKケース“AVA-APZEROシリーズ”

火曜日, 7月 16, 2019

【上海問屋】冷却ファン付きスマフォスタンド

上海問屋から、冷却ファン内蔵のスマフォホルダーが販売されています。従来の冷却ファン付きケースとの違いは、机やダッシュボードに設置するスタンド形式であることで、スマフォは中央の円盤状の粘着ゲルで固定します。ファンは2基用意され、強力に冷却風を吹き付けるので、安心できるのではないかと。ピンポイントで冷却するのではなく、背面全体に冷却風が回る感じです。角度調整は背面側スタンドの根本にあるネジで行なうことができます。装着できるスマフォサイズは明確ではありませんが、iPhoneXsMax程度のサイズまでは対応しているようです。電源としてはUSBバスパワー駆動となり、外部に2ポートの電源供給用USB-Aポートが用意されます。十分に電力供給がなされれば、スマフォにも給電しながらというオペレートも可能です。オンラインでの販売価格は1390円(税抜き)です。車載で使用する場合には、シガレットソケットに装着するチャージャが必要です。
参照:冷却FAN搭載スマホホルダー DN-915790

【アイオーデータ】CDレコの初音ミクコラボモデル

アイオーデータ社から、スマフォ用のCDレコーダー「CDレコ」の初音ミクコラボモデル「ミクレコ」の販売がアナウンスされています。従来のCDレコの天板を初音ミクのイラストにしたモデルで、パッケージも専用に変更されています。なお、天板は交換可能になっており、別売で鏡音リン・レン、巡音ルカ、KAITO/MEIKOが用意されます。ファンにはたまらない逸品じゃないでしょうか?ハードウェアとしては従来の製品と同様で、スマフォとの接続は2.4GHz/5GHz両対応の無線LANで専用アプリでのCD読み込み、CD-R/RWの書き込みなどに対応します。電源は付属のACアダプターから供給されますが、モバイルバッテリの使用も可能です。オンラインでの販売価格は12870円(税別)で、交換用パネルは各1667円(各税別)です。ただ、9月中旬からの販売が予定されているので、ちょっとお待ちいただくことになります。
参照:スマートフォン用CDレコーダー「CDレコ」初音ミク コラボモデル ミクレコ(CDRI-W24AI2/391)
参照:ミクレコ特集

月曜日, 7月 15, 2019

【サンワダイレクト】Lightning/USB-A両対応のフラッシュメモリ

サンワダイレクトで、Lightning/USB-A両対応のフラッシュメモリ「600-IPLGAシリーズ」が販売されています。本体両端にLightning/USB-Aの各端子を持ち、レバーでいずれか一方を引き出すわかりやすい構造です。Lightning端子を有するiOS機器との接続では、専用アプリによるオフラインデータ転送やバックアップをすることができます。容量の大きな動画データをこちらに保存しておけば、いつでも再生できるというわけです。それ以外の各種ファイル形式にも対応しているので動画/音楽データの愛生から、ビジネス向けの書類の閲覧までが可能になります。また、用意される容量が32GB/64GB/128GBの3種で、特に128GBモデルは表面処理がシルバーのモデルとガンメタルの2種が用意され、大容量志向に合わせた製品となっています。ガンメタルの方がかっちょいい気がしますけど。USB-A側はUSB3.1Gen.1に対応しているため、PC/Macとの接続時にも高速転送が期待できます。オンラインでの販売価格は4280円/5980円/7980円(各税込)になります。

参照:iPhone・iPad USBメモリ 128GB(USB3.1 Gen1・Lightning対応・MFi認証・iStickPro 3.0・ガンメタリック)「600-IPL128GAGM」
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