土曜日, 6月 20, 2020

【オーディオテクニカ】完全ワイヤレス型イヤフォンのマーベル社とのコラボレーションモデル

オーディオテクニカ社から、MARVEL社とのコラボレーションによる限定商品「ATH-CK3TW SI」「ATH-CK3TW TS」が販売されます。「アイアンマン」でおなじみのスタークインダストリーモデルと、トニースターク社長をイメージしたモデルの2種で、如何にもかっちょいい仕上がりとなっています。スタークインダストリーモデルはドライバーカバーと充電ボックスに企業ロゴか入り、充電ボックス内部とドライバーカバーのふちがライトグレーになります。トニースタークモデルでは、ロゴの代わりにサインが入り、ボックス内部と縁は鮮やかなブルーになっています。単純に外に印刷しただけのモデルではないので、交換が持てます。また、あくまでもスタークインダストリー社、トニースターク本人をイメージしているため、アイアンマンは使用されていませんが、逆に高級感を出してくれています。J.A.R.V.I.S.の音声ガイド機能がオスビされているわけで、日本語だったらと期待大なんですが、英語版だろうなぁ。ハードウェアとしてはATH-CK3TWと同一仕様で、接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/aotXに対応します。左右独立伝送によって音切れを減らし、単独での連続音楽再生時間は6時間。充電ボックスで4回のフル充電が行えるので、断続再生時間は30時間に及びます。イヤフォンへの充電は約2時間、充電ボックスへの充電は2.5時間です。いずれも数量限定販売で、7月3日からの販売が予定されています。これは、東映版スパイダーマンが本国映画に登場した暁には、スパイダーブレスレットを充電ボックスに見立てた商品を開発して欲しいところです。
参照:MARVEL/STARK INDUSTRIESモデル「ATH-CK3TW SI」
参照:MARVEL/Tony Starkモデル「ATH-CK3TW TS」

【パイオニア】マイナーチェンジされた完全ワイヤレス型イヤフォン

パイオニアブランドから、完全ワイヤレスイヤフォン「E9truly wireless」が販売されます。本体デザインは前機種であるSE-E8TWとあまり変わらず、基本的には耳にソラマメ突っ込んでるように見えるタイプ。ドライバ径は6mmφで、耳への固定はイヤーチップとイヤーフィンで行います。イヤーフィンでの固定は確実性が高く、安心感があります。ただし、中身は仕様が変更されており、接続はBluetooth5.0に変更され、サウンドコーデックはSBC/AACのみ対応です。マルチペアリングも8台に拡張されています。完全ワイヤレス型で気になる連続音楽再生時間は最大5時間。充電ボックスを利用した断続使用時間は20時間となります。なお、充電ボックス内での充電時間はフル充電までに1.5時間に伸びてしまっていますが、充電ボックスそのものの充電時間は3.5時間と据え置きです。スポーツ向けということで、防水はIPx5/IPx7相当。充電ボックスはかなり大型ですが、ちょっと便利なのはボックス内にイヤーチップをセットして置けることで、交換用のチップを収納して置くことも可能です。これ、ほとんどの充電ボックスに採用されていないんですが、汗でぬるっとしたイヤーチップはあまり気持ちのいいものではないので、こうして呼びを置けるというのはありがたいです。オンラインストアでの販売価格は14080円(税込)です。
参照:E9truly wireless

【上海問屋】ロングアームに3関節を有するスマフォ用スタンド

上海問屋で、3関節を有するスマフォ/タブレット端末用スタンドが販売されています。スマフォ用スタンドというと単なる角度付けだけの簡易的な商品が多い中、この商品ではアーム部の長さが約300mmもあり、顔の近くにまでスマフォを持ち上げることができます。スマフォの画面は小さいので、テーブルの上に置くとちょっと遠すぎて、画面に集中できないんですが、それを解消してくれそうです。基台部とアーム中間、ホルダー根元の3カ所に関節を有した製品で、高さの調整や角度などを細かく調整できるのが特徴です。本体材質はアルミ合金製で、剛性も高くなっています。基台部直径も119mmもあり、ミニタブレット程度の重量でも支えられます。大型のタブレット端末でも、角度によっては支えてくれそうです。ただ、アーム部が長いのは伸ばしきると不安定になりがちなのと、アルミ合金製ゆえに重量も564gもありますので、倒したり、落としたりしないように注意して欲しいところです。なお、梱包の関係上、基台部とアーム部は分離していますので、組み立て作業が必要です。オンラインでの販売価格は22780円(税別)です。
参照:アルミ合金製3関節モバイルスタンド DN-915981 [スマホ・タブレット両対応]

金曜日, 6月 19, 2020

【Kickstarter】グリップ付きスマフォ撮影用ケース

Kickstarterで、ShiftCam社が新しいスマフォ撮影用ケース「ProGrip」の資金調達に当たっています。スマフォをカメラとして使っている方も多いでしょうが、スマフォをカメラがわりに持つにはフラットすぎるので、持ちにくいというのが正直なところです。そのため、グリップを備えたケースというのが昔から販売されている訳ですが、その延長にあるケースがこの「ProGrip」になります。本体は回転式のホルダとグリップで、スマフォを縦横任意の向きに固定できます。グリップを下にすることで、スタンドとしても使用できます。また、グリップ内部にはバッテリを内蔵しており、ケースに内蔵された無線充電パッドからスマフォに充電を行うことができます。スマフォ本体への充電が可能ですが、無線充電のためにスマフォとの接続端子形状を選ばないことが特徴です。グリップにはシャッターボタンが用意され、あらかじめペアリングする必要はありますが、シャッターボタンによる撮影を可能にしています。装着時でも、ShiftCam社のクリップ式レンズアダプタの装着は可能なので、様々なレンズを交換して撮影を行うことができます。グリップにはライトの装着が可能で、暗いところでの撮影も可能です。今年秋の出荷を予定していますが、募集期間を8週間ほど残した時点で目標金額の約5倍を集めているので、一般販売の可能性は高いかと思います。

参照:ProGrip: Reassuring Ergonomic Battery Grip for Mobile Phones

【オウルテック】2台同時充電可能な無線充電パッド

オウルテック社から、2台同時に充電可能な無線充電パッド「OWL-QI10W2Q18Wシリーズ」が販売されます。標準の5W充電のほか、7.5W/10W充電が可能な製品になります。そのため、短時間で充電が行えるのも特徴の一つです。本体左右に1基ずつの無線充電パッドを内蔵しており、2台同時の充電が可能です。現状、スマフォだけではなく、完全ワイヤレス型イヤフォンの充電ボックスも無線充電対応の製品が増えており、無線充電パッド1基だけでは不足を感じているユーザーもいることでしょう。そういうユーザーにぴったりなのが本製品です。もっとも、本体幅が180mm近くもあるので、使用時の置き場に困るという方もいるかもしれません。未使用時には立てかけておけばいいのですが、充電の際にはこれとスマフォ分のスペースは確実に必要になりますから。なお、この種の無線充電パッドとしては珍しく、QuickCharge3.0対応のチャージャが付属するので、別にチャージャを用意する必要はありません。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は5780円(税込)です。
参照:急速充電 2台同時 Qi ワイヤレス充電器+QC18W AC USB 充電器付属 OWL-QI10W2Q18Wシリーズ

【オウルテック】大容量小型モバイルバッテリー

オウルテック社から、モバイルバッテリー 「OWL-LPB10011シリーズ」が販売されます。充電/給電兼用のUSB-Cポートと充電専用のmicroUSBポート、給電専用のUSB-Aポートを有するモバイルバッテリーで、USB-C/USB-Aは同時出力が可能です。USB-CポートはUSB PD(18W)に対応しており、スマフォなどへの高速充電だけでなく、自身への充電時間も短縮可能です。もちろん、そのためにはUSB PD(18W)対応のチャージャが必要になりますが。また、USB-AポートもQuickCharge2.0に対応しており、こちらも最大で18Wの出力が可能です。バッテリ容量は10000mAhと大容量で、最近の内蔵バッテリが大容量化しているスマフォにも対応が可能です。大容量の割りに本体サイズは66.4mm(W) × 14.2mm(D) × 137.5mm(L)程度と小さく、iPhoneSE(第二世代)程度です。 珍しいのは残量表示が2桁の数字で表記される点で、単なるLEDによる表示よりもわかりやすくなっています。本体色はブラックとグレーで、オンラインストアでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:PD18W USB Type-C入出力+QC2.0 USB Type-A出力対応 2台同時にかしこく充電 デジタル残量表示 モバイルバッテリー OWL-LPB10011シリーズ

【サンコー】ポータブル空気清浄機&加湿器

サンコーレアモノショップで、首にかける加湿器&空気清浄機とマスクの組み合わせによる「エアクリーンネックバンド」が販売されます。首にかけるユニットには冷却機能などはありませんが、HEPAフィルタを内蔵しており、初期状態でも99.7%の粒子を除去する効果があります。このフィルタで濾されたクリーンな空気を専用マスクに最短距離で接続することで、清浄な空気を呼吸することができます。空気清浄機能は単独でも動作しますが、より高い効果を得るには専用マスクとの組み合わせが必要です。ちょっと、怪しげな感じにはなりますが。フィルタからの排気口は角度が可変なので、首の動きなどを制限することはなさそうです。また、排気口には加湿器ユニットを取り付けることが可能で、パーソナル加湿器としても機能します。もっとも、水タンクの容量は20mlと多くはないので、割と頻繁に水の入れ替えが必要かもしれません。なお、必要な電力は内蔵したバッテリーから供給されますが、充電はUSBバスパワーで行われます。フル充電の状態で、最大7時間の連続利用が可能としています。新コロナウィルスへの対応も期待できますし、花粉症対策にもいいんじゃないかと。オンラインでの販売価格は13480円(税込)です。

参照:パーソナル加湿&空気清浄機「エアクリーンネックバンド」

木曜日, 6月 18, 2020

【GearBest】巨大すぎるスマートウォッチとは?!

GearBest社他で販売しているTicwris社のスマートウォッチ「Ticwris Max」がやばいです。普通、スマートウォッチやスマートブレスレットと呼ばれる商品は、手首につけることを前提としているので、自ずとサイズには制限が加わっています。また、タッチパネル付きとはいえ、ディスプレイ面積が狭いことで、操作にも制限があるのが現状です。この製品では、画面を大きくすることで操作性を向上させた製品で、まるで小型のスマフォを腕につけているかのようです。その代わりに、手首から先の動きが制限されますけど。背面には光学センサを内蔵しており、心拍数などの測定が可能です。ディスプレイサイズは2.86"で、iPhone3Gの3.5"や、rakuten miniの3.6”よりも圧倒的に小さくなります。画面解像度は640 x 480とそれほどではありませんが。OSにはAndroid7.1を採用しており、RAM3GB、フラッシュメモリ32GB。ただし、microSDメモリカードによる拡張はできません。狭縁タイプですが800万画素のフロントカメラを備え、顔認証によるロック解除や、ビデオチャットなどにも対応します。nanoSIMスロットを備えており、4GLTE回線が使えるようですが、国内での技適が取得されているかは不明です。もちろん、Bluetooth/IEEE802.11a/b/g/nに対応しています。本体が大きくなったことでバッテリ容量も2880mAhと大容量化し、数日程度の利用が可能となっています。オンラインでの販売価格は16026円となっています。あまりにもあまりなサイズなので、実用性というよりはネタ的な要素の強い製品かと思います。
参照:Ticwris Max 4GスマートウォッチフォンAndroid 7.1 MTK6739クアッドコア3GB / 32GBスマートウォッチ心拍数歩数計IP67防水 - ブラック

【サンワダイレクト】ディスプレイ搭載ワイヤレスエルゴノミクスマウス

サンワダイレクトで、エルゴノミクス形状のワイヤレスマウス「400-MA130」が販売されています。手首を捻らずに持てるエルゴノミクス形状のマウスで、接続はBluetooth5.0と、2.4GHz帯を利用するワイヤレスの切り替え式で、降車用の超小型レシーバーが付属します。未使用時には、レシーバーは底面側スロットに収納しておけます。この種のマウスとしては珍しく、天板部にディスプレイが内蔵され、現在の接続やセンサの分解能などの各種情報を表示することができます。ボタン数は分解能切り替えを除いて8個ですが、サイドボタン3個と、左右クリックボタンの手前側の2個には機能割り当てが可能です。もっとも、Windows環境での利用に限りますが。左右クリックボタン手前のと機能割り当てボタンは大きく、マウス面からだいぶ盛り上がっているのも特徴といえます。サイドボタンは上側2個と、下側1個に分かれています。動き検出はブルーLEDセンサを採用し、分解能は1200cpi/1600cpi/2000cpi/2400cpiの切り替え式。BluetoothはHOGPプロファイルに対応してはいますが、Android3.0以降/iPadOSがサポートされているので、タブレット端末でも安心して使えそうです。バッテリーは充電式で、充電ケーブルは付属しますが、チャージャは別売です。連続動作時間は71時間で、想定使用期間は60日ほどと、ちょっと短め。オンラインでの販売価格は4580円(税込)とお買い得になっています。

参照:エルゴマウス(充電式・ワイヤレスマウス・Bluetooth・2.4GHz・ドライバ不要・ボタン割り当て)「400-MA130」

【ソニー】エントリーベースの円筒形ワイヤレススピーカー

ソニーから、エントリーベースのワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」が販売されます。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。aptXは非対応です。ほぼ円筒形のデザインで、縦横いずれの方向にも置くことができます。車のドリンクホルダーなどにも入れておけますが、横向きに置くとコロコロと転がっていきそうです。内蔵しているドライバはX-Balanced Speaker Unitと呼ぶ非対称系のフルレンジスピーカーと、両端のパッシブラジエータで、低音域を補完しています。また、ExtraBassモードによる低音補強と、高音域を補完するDSEEの採用で、見た目よりも音質は良さそうです。サウンド出力は14W x 2。IP67相当の防塵/防水に加えて、防錆処理もされているので、水回りに長期間置いても問題はなさそうです。充電端子形状はUSB-Cですが、チャージャは付属せず、ケーブルのみが付属します。フル充電までの時間は4時間で、連続音楽再生時間はSTAMINAモードで12時間、ExtraBassモードで10時間となります。本体色はブラック/ベージュ/ブルー /レッド/グリーンの5色が用意されます。7月3日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は12000円(税別)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB23」
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水曜日, 6月 17, 2020

【ソニー】重低音再生対応のワイヤレススピーカー

ソニーから、ワイヤレスポータブルスピーカー「」が販売されます。末に米国では発表されていた製品で、SRS-XB43は今回発表の製品群では最上位モデルになります。X-Balanced Speaker Unitと命名された、超楕円形と言うよりは矩形に近いウーファーと20mmφの新設計ツィータに加えて、左右端にパッシブラジエータを備えた構成で、EXTRA BASSモードも備えた重低音重視モデルと言えます。ライブサウンドモードの搭載により、上下左右方向の音の広がりを図ることもできます。サウンド出力は最大25w x 2。接続は3.5mmφの巣tレオジャックとBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。圧縮音源の高音域を補完するDSEE機構もあり、音質的にはかなり期待が持てます。の、本体は防塵/防水に加えて防錆まで追加されており、水回りでの長期間での利用でも問題はなさそうです。バッテリーでの連続音楽再生は、スタミナモードで24時間で、EXBASSモードで14時間となっています。バッテリはUSBバスぱわーで充電され、充電端子形状はUSB-C充電用のアダプタも付属します。7月4日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は23000円(税別)です。
参照: ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB43」
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【PepperBall】ペッパーボールガンとは?

PepperBall社から販売されている「TCP™ LAUNCHER」は、球形の専用弾をガス圧で射出する護身用のガスガンになります。サバゲとかやっている方ならば、ペイントボールガンの発展型といえばわかりやすいかもしれません。ただし、射出するのはペイントボールではなく、唐辛子や胡椒ベースの刺激物が封入されていますが。対象に衝突すると速やかに拡散して、直径3.6mの範囲に広がります。そのため、近くに当たればいいわけで、直接相手に当てる必要はありません。受けた側は目/鼻/喉/胸が刺激を受ける形になり、事実上の行動ができなくなります。そりゃ、顔前に胡椒缶の中身を浴びせかけられたら、誰でもそうなると思いますが。相手が行動不能になったところで、脱出を図るというわけです。効果は15分程度で収まり、生命の危険はありません。ペッパースプレーと何が違うのかと言われると有効範囲で、スプレーの3〜4mに対して、その3〜4倍程度の射程があります。また、当てる必要もないので、ガスは8gのCO2/N2ボンベを用い、マガジンにセットしておきます。射出体はマガジンに7発まで入れることができます。フレームは黄色ですが、これは実銃と区別するためでしょう。また、フレームには20mmのピカティニーレールを備え、実銃同様にレーザーサイトやフラッシュライトの取り付けが可能です。これでも、威嚇効果が見込めるかもしれません。オンラインでの販売価格は$399.99です。新コロナウィルス感染から発生した、米国の暴動を見ていると、こういう護身具があった方がいいのかなとも思ってしまいます。

参照:TCP™ LAUNCHER

【サンワサプライ】ペン軸が緑のグリーンレーザーポインター

サンワサプライ社から、グリーンレーザーポインター「LP-GL1017G」が販売されます。波長532nmのグリーンレーザーなので、一般的な赤色レーザーよりは視認性が高くなっています。最大照射距離は200mほどです。ボタンは一つだけで、その先にインジケータランプがあり、勝者状況が手元でわかるようになっています。それだけだと、従来製品とほぼ同じなのですが、これは外観上の特徴があります。画像をご覧いただければ一目瞭然ですが、軸がグリーンになっている点です。確かに、レーザーポインターといえば軸の色がブラックかシルバーであることがほとんどで、これはレーザー光が赤色/緑色/青色であるかは問いません。まとめて置いてあると、ぱっと見ではわからないという問題点があります。この製品ではペン軸が緑色で、すぐにグリーンレーザーだとわかるようになっています。また、軸にはつや消し加工がされているため、ステージでも光をあまり反射することがありません。単4乾電池2本を電源として使用しますが、連続照射はわずかに3時間と短く。ランニングコストはあまり良くなさそうです。オンラインでの販売価格は10450円(税込)です。
参照:グリーンレーザーポインター「LP-GL1017G」

【エアリア】miniDisplayPort接続のHDMI変換アダプタ

エアリア社から、DisplayPort/MiniDisplayPortからHDMIに変換するアダプタ「SPIDER DP(SD-DP4KH)」「SPIDER MDP(SD-MiDP4KH)」が販売されます。接続インターフェースはいずれか一方のみなので、購入時には間違えないようにしていただきたいものです。ホスト側への接続端子がDisplayPort/MiniDisplayPortの違いだけで、他はほぼ同一仕様の製品になります。Macユーザーには、miniDisplayPort接続のアダプタ「SPIDER MDP」の方がありがたいかな?ホスト側が対応している限り、4K出力にまで対応した製品で、サウンドもアダプタ経由で配信可能です。ケーブル長は140mmほどで、ここからディスプレイへは別にケーブルが必要です。もちろん、接続するだけで使用可能で、補助電源などは必要ありません。特にMacやノートPCなどにはminiDisplayPortが搭載されているケースが多かったので、そういうユーザーにはオススメです。
参照:DisplayPortからHDMIに出力する「SPIDER MDP」SD-MiDP4KH
参照:DisplayPortからHDMIに出力する「SPIDER DP」SD-DP4KH

火曜日, 6月 16, 2020

【サンワサプライ】DisplayPortから変換するアダプタ

全国一千万のDisplayportグラボをお使いの皆様、長らくお待たせいたしました。サンワサプライ社からDisplayPortからHDMI/DVI/VGAに接続するためのアダプタケーブル群が販売されます。これで、DisplayPort端子を持つディスプレイを求めて、ショップ店内を右往左往する必要は無くなります。コネクタ形状も小型で一般的なケーブルと大差ないのが特徴です。また、外部の電源は必要ありません。ディスプレイ側端子はHDMI/DVI/VGAの3種類ですが、VGAはフルHDTVまでの解像度に対応し、ケーブル長は3m/5mの2種。DVIもフルHDTV対応で、ケーブル長2m/3mの2種が用意されます。HDMIは4KTVまでの表示能力を持ち、HDR対応でケーブル長2m/3mの製品と、HDR非対応でケーブル長2mの製品に細かく分かれています。DisplayPortを有するノートパソコンであっても、会議室のプロジェクターに接続したり、セカンドディスプレイに接続できたりします。USB-CポートからHDMI/DVI/VGAに接続するためのケーブルアダプタはちょっと前に紹介していますが、DisplayPortから変換する製品は少ないので、選択肢は少ないかと。オンラインでの販売価格は5280円〜6820円(各税込)です。
参照:DisplayPortをDVI、HDMI、VGAに変換できるケーブル4種 6月15日紹介製品(ニュースリリース 2020)

【サンコー】自販機風ミニ冷温蔵庫

サンコーレアモノショップで、冷温蔵庫「俺の自販機 HOT&COOL」が販売されています。商品名にある自販機とは言っても、小銭を投入しなければならないというわけではなく、取り出し口が自販機風になっているだけです。それでも、飲料缶を取り出す際に扉を開ける必要がなく、庫内温度の上下動も最小限にすることができます。取り出しの際には専用のボタンを押すと、装填した缶が取り出し口から一缶ずつ出てくるわけです。装填時には側面のダイアルノブを回して、扉を開けなければなければなりませんが。装填できる缶は350ml缶で、内部の棚3段に各3缶ずつ、計9缶を入れておくことができます。もちろん、種類は選びませんので、ビールだろうが、ジュースだろうが自由に入れておけます。温度調整はペルチェ素子を利用したもので、背面の切り替えスイッチで冷温の切り替えが可能です。また、電源はAC電源とシガレットソケットの切り替えが可能です。本体サイズは250mm(W) x 430mm(D) x 420mm(H)で、ほぼミニタワー型のPCサイズ。オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。場所によっては、設置面積が狭くて済む2缶 x 5段のタイプが以前から販売されていますので、そちらの方がいいかもしれません。
参照:俺の自販機 HOT&COOL

月曜日, 6月 15, 2020

【アイオーデータ】Wi-Fi6対応のエントリーレベルのルーター

アイオーデータ社から、Wi-Fi6に対応した無線LANルータ「WN-DAX1800GR」が販売されます。アンテナは内蔵されており、向きを変えることで指向性を変えるようなことはできませんが、逆に360度全周に渡って電波的に死角を作らないようになっています。家の中央付近に置いて、どこからでも安定した通信が可能という使い方がベターかと。通信速度は5GHz帯で1201Mbps、2.4GHz帯で574Mbps。理論値で9.6Gbpsとも言われるWi-Fi6の規格からすると、思ったほどの速度ではないかなという気もします。ただ、低遅延化と同時接続時などの通信が高効率化されるので、数字よりは実行通信速度は高速化していると思われます。とはいえ、そろそろ通信速度の表記を1800Mbps(≒1201Mbps+574Mbps)ってするのはやめてほしいと思うのですが。回線初期設定は自動で行えますし、買い替え時の移行も楽に行えます。フィルタリングも5年間は無料ですし、ペアレンタルコントロールで利用時間帯指定などもできますが、使用時間制限まではできなそうなので、スマフォ側の機能と併用ということになりそうです。なお、有線LAN部はWAN側1ポート、LAN側4ポートで、GigabitEthernet対応になります。数字の上では、この辺りがボトルネックになりそうです。6月下旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は9800円(税別)です。
参照:Wi-Fi 6 対応Wi-Fiルーター「WN-DAX1800GR」

日曜日, 6月 14, 2020

【Das Keyboard】独自形状のテンキーレスミニキーボード

Das Keyboard社から、
メカニカルキーボード「Das Keyboard 4C TKL」が販売されています。同社キーボードは独特なデザインがユニークですが、それを踏襲したデザインになっています。本体左端が部分的に出っ張っている形状で、現行製品ではこの出っ張りが右奥側になっていますけど、以前に販売されていた4Cモデルと同系列のデザインです。テンキーレスのミニキーボードではありますが、アローキーなどは配置されているため、通常使用でもそれほど遜色のない製品です。キースイッチはCherryMXの茶軸のみ。茶軸は割と使いやすいので、静音タイプとまではいきませんが、部屋で使う分には打鍵音の問題はないでしょう。キーキャップは高耐久性のPBT樹脂で、キーキャップカラーはダークグレイ。キートップの文字は黒で、キーバックライトはありませんから、視認性は良くないです。奥側には2ポートのUSBハブがあるので、ここからマウスなどを接続することができます。スタンド脚は脱着式で、角度自体はそれほど変わらないですが、なぜかルーラーの目盛りが刻まれています。オンラインストアでの販売価格は$139です。
参照:Das Keyboard 4C TKL

【センチュリー】HDMI接続の小型モニタ

センチュリー社から、小型ディスプレイのplus one シリーズの一環として「LCD-8000H」が販売されます。対角8”のディスプレイに、表示ドット数1024x768のグレアパネルを配したモニタになります。光沢仕様というのは好みが分かれるところかもしれませんが、ノングレアタイプは用意されません。なお、接続時には720p相当のディスプレイとして認識され、入力信号に合わせて、画面の上下左右に表示されない領域が発生します。接続インターフェースはHDCPに対応したHDMIのみというシンプルな構成で、ホストとの接続はHDMIケーブル一本でまかないます。モノラルスピーカーを内蔵していますが、サウンドインターフェースは別に用意されておらず、HDMIで同時に配信されます。さすがに、電源までHDMIで賄うことができなかったのか、USBバスパワーで駆動します。端子形状はminiUSB-Bで、現在電力供給用としてよく使われているmicroUSB-B/USB-Cではありません。もちろん、電源アダプタが付属しますので、ホスト側にUSBポートが余ってなくても問題はありません。サブモニタとして、ゲーム機用のディスプレイとして、利用価値はあるかと思います。オンラインストアでの販売価格は14800円(税込)です。
参照:8インチHDMIモニター plus one HDMI (LCD-8000H)
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