土曜日, 11月 26, 2016

【Schrade】実用的な鋏付きのマルチツール

Scgrade社から、マルチプライヤ型のツール「ST11」が販売されています。通例、マルチプタイヤ型の場合、鋏は実用とは言えない超小型のものがせいぜいで、付属しない製品も多いんが実情です。このST11では、小型とは言っても十分に実用的なサイズの製品が装備されています。その為に、鋏を収納している側のグリップが、他方に比べて太くなっているのが外見上の特徴になっています。もっとも、収納時には気になりませんが。機能としてはそれほど多くはなく、鋏の他にナイフブレード、ヤスリとその根元に栓抜き、 プラスドライバ等がグリップに収納され、プライヤの他にワイヤカッター等が装備されます。収納時全長は10.44cm、展開時のサイズは15.8cm程度なので、サイズとしては標準的です。残念ながら、ナイフブレードが72mm程もある為、街中で携帯していると改正銃刀法違反で没収されるクラスですけど。とは言っても、このクラスのツールは割りと使い勝手がよく、工具箱や作業机の引き出しに一本くらい放り込んでおきたい気分にはなります。また、ベルトに取り付けるポリエステル製のシースが付属します。オンラインでの販売価格は$49.88です。

参照:Schrade Tough Tool Multi-Tool 「ST11」

【フォーカルポイント】iPhone7/7Plus用耐衝撃性ケース

フォーカルポイント社から、Tunewear社のiPhone7/7Plus用耐衝撃性ケースが販売されます。芯材のポリカーボネート、縁にはTPU素材を採用したハイブリッド形式の製品で、四隅にはエアポケットを配して耐衝撃性を高めています。縁から落ちても柔らかいTPU素材で衝撃を吸収、ポリカーボネートで分散し、角の部分から落ちたらエアクッションでさらに衝撃を吸収すると言う訳です。iPhone7用は米軍調達仕様のMIL STD810G-516.6をクリアしているので、ケースとしての耐衝撃性は高そうです。どうやら、iPhone7Plus用はクリアしてない様ですけれど。縁部分はカラーリングが施されてはいますが、背面はクリアになっており、内側には着せ替えシートが挟めるので、痛iPhoneケースとする事も可能です。また、この為に0.3mmの隙間があり、ジェットブラックモデルでも貼り付いて見苦しくなる事がありません。なお、保護フィルムはない様なので、これは別に用意しておく必要があります。縁部分には滑り止めのためのドット加工が施され、サイレントスイッチを除く各ボタンは直接押すのではなく、パススルー形式になります。オンラインストアでの販売価格は、iPhone7用が2138円(税込み)、iPhone7Plus用が2678円(税込み)です。
参照:TUNEWEAR Hybrid Shell 衝撃吸収クリアケース for iPhone 7
参照:TUNEWEAR Hybrid Shell 衝撃吸収クリアケース for iPhone 7 Plus

【プリンストン】12.9” iPad Pro用耐衝撃性ケース

プリンストン社から、UAG社製の12.9” iPad Pro用Metropolisケースが販売されます。UAG社製のケースと言うと、耐衝撃性の高さが売りなのですが、これもその例に漏れず、米軍調達仕様のMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアしており、1.2mからの落下に耐えてくれます。流石に12.9” iPad Pro用の耐衝撃性ケースは数がそれほど無いので、待っていた方も多いのではないかと。背面は軽量化も含めたハニカム構造と、衝撃吸収のシリコンラバーで構成され、ディスプレイカバー一体のスタンド脚が装備されます。なお、このスタンド脚は取り外しが可能なので、軽量化の為に外しておく事もできます。もっとも、その際には保護フィルムを付けておく方がいいでしょうけど。なお、耐衝撃性ケースには珍しく、アップル社純正のスマートキーボードの取り付けも可能です。その際には、スタンド脚の取り外しが必要かも知れませんが。縁にはApplePencilの為のホルダーが用意されており、同時に持ち運ぶ事も可能です。ただ、シリコンラバー製のはめ込みタイプなので、ちょっと落ち易そうな印象もありますが。本体色はブラック/マグマ/コバルトの3色で、マグマと言うのはちょっと珍しいのですが、レッドと言ってもいい様なカラーです。オンラインストアっでは12/2からの販売が予定され、販売価格は9914円(税込み)です。
参照:iPad Pro 12.9インチ用 Metropolisケース(フォリオ)

【サンコー】スマフォを身体に固定するネックアーム

サンコーレアモノショップで、スマフォやタブレット端末を身体の前面に固定する事ができる楽ちんネックアームが販売されています。日常生活の中でも、タブレットやスマフォの画面を見ながら作業をしたい事は少なくありません。従来ならば、スタンドやアームを固定して、身体の向きを変えてそれを見ていた訳で、ちょっと窮屈な感じでした。このアームを使えば、首から下げる事も、腰に固定する事も可能なので、スマフォやタブレット端末の画面が見易くなります。身体の向きを変えても正面に画面が来るので、常に画面を見ながらの作業が可能になります。日がな一日、寝転がりながら映画を見たりするのも、両手を離しておけるので楽になります。アーム部分の幅等は調整できる為、物理的に窮屈にはなるかも知れませんが、ある程度の体型にも追随ができます。また、ハンズフリーの自撮りも可能ではありますが、せいぜいが不自然に手を伸ばしていない自撮りができる程度でしょう。多分、腕を伸ばすよりも、カメラとの距離は短めの様に見えますから。オンラインでの販売価格は1980円(税込み)です。
ながらスマフォを推奨するものではありませんが、自室内でならば問題は無いでしょう。ただ、首から下げる時には、重めのタブレットは避けた方が良さそうです。
参照:スマホ・カメラが固定できる楽ちんネックアーム

金曜日, 11月 25, 2016

【東プレ】キーの反応を変更できるキーボード

東プレのメカニカルキーボードRealForceシリーズの最新モデル「REALFORCE RGB」が販売されます。目玉機能はキーが反応するポジションを変更する事ができるAPC機能で、キーストロークそのものは4mmですが、キーがオンとなる押し下げ距離を1.5mm/2.2mm/3mmから選択する事ができます。設定はソフトウェアで行なう為、キーストロークそのものは変わりません。なお、WASDには2mm/3mmのスペーサーをしく事ができるので、これを併用する事で、キーストロークも短くする事ができます。反応速度を向上させたければ1.5mmに設定すればよいのですが、それでは誤入力が増えてしまうので、それを避けたい時には3mmにすればよいと。キースイッチには東プレ独自の静電容量無接点方式スイッチを採用し、打鍵耐久回数は5000万回。チャタリング等も起こしません。キーキャップは、キートップの文字が消えない2色成形。キーキャップは交換が可能な様に、ポピュラーな「あのキースイッチ採用製品と同様の十字形」になっており、交換も可能になります。交換用のキャップは付属しないけど。キーボードバックライトはRGB/1677万色からの選択が可能です。接続はUSBになりますが、マクロ等に付いては用意されない様です。12月8日からの販売が予定され、店頭予想価格は28800円前後。FPSゲーマーにはいいんじゃないかと思います。
参照:REALFORCE RGB

【サンワサプライ】USB-C対応のヘッドセット

サンワサプライ社から、USB接続のヘッドセット「MM-HSTC01BK」が発表されています。USB接続のヘッドセットは以前からありましたが、多分、この商品が初めてのUSB-C端子接続の製品となります。これならば、MacBook(2015/2016),MacBookPro(Late2016)等に直接接続する事が可能になります。本体は聞き易い様に30mmφのドライバを装備して、イヤークッションも割りと幅広になっています。また、長時間使用できる様に軽量化が図られているため、ヘッドバンドは細めになっています。そのため、1.8mのケーブルを含めても、わずかに103gしかありません。マイクはホイズを拾いにくいノイズキャンセリングタイプで、ケーブル途中に音量調整用のリモコンユニットを装備しています。全体として従来製品のUSB-C対応と、ブラッシュアップ品と言う事になります。オンラインでの販売価格は、7200円(税抜き)です。
参照:USB Type C ヘッドセット「MM-HSTC01BK」

【センチュリー】CherryMXキースイッチ採用ミニキーボード

センチュリー社から、CherryMXノック種キースイッチを採用したミニキーボード「Black Queenシリーズ」が発表されています。採用されているキースイッチはSilentRed/青軸/茶軸/赤軸の4種で、黒軸は含まれませんでした。深夜に人目を忍んで使用するには、SilentRedを選択するしかなさそうです。キーボードそのものはテンキーレスのミニキーボードで、フレームも無いコンパクトなモデルになります。
キーボードバックライトは備わっていますが、オレンジとブルーの2色。キーボード側の機能でミックスする事が可能です。発光パターンもそれほど多くはなさそうなので、まぁ、オマケに近い機能と言っていいかと。流石にブルーはサイバー感がありますが、オレンジと言うのはちょっと珍しいですね。なお、底面側には様々なモードを切り替える為のDIPスイッチがあり、例えばWin<>Altの切り替えをする事で、MacOSX等でも違和感無く使う事が可能になります。できれば、キートップも左右入れ替えた方がいいと思いますけど。その為のキーキャップも用意されていますので。キー配列そのものは日本語JIS配列準拠ですが、キートップにかなの印字が無い為、スッキリして見えます。接続はUSBで、対応OSはWindows Vista/7/8.1/10ですが、前述のキー切り替えを行なう事でMacOSX上でも使えそうです。オンラインストアでの販売価格は、SilentRedのみが15800円(税込み)、他は13800円(税込み)となっています。
参照:BLACK QUEEN Silent Red軸キーボード (CK-63CMB-SRJP1)
参照:BLACK QUEEN 青軸キーボード (CK-63CMB-BLJP1)
参照:BLACK QUEEN 茶軸キーボード (CK-63CMB-BWJP1)
参照:BLACK QUEEN 赤軸キーボード (CK-63CMB-RDJP1)

木曜日, 11月 24, 2016

【Kickstarter】白鳥/黒鳥のおたま?

ネッシーのおたまを以前に紹介しましたが、それの販売元であるototodesign社がKickstarter で新製品「SWANKY」の資金調達にあたっています。今回の商品のモチーフは白鳥/黒鳥で、これはスープの上に浮くのが特徴です。多分、おたまの下の方にバランスウェイトが入っているのだと思うのですが、優雅にスープと言う湖の上に浮かぶ白鳥を見ているかの様です。もっとも、おたまなので、ある程度首が長いものであればだいたいはモチーフになり得るとも思いますが。例えば、ダチョウとか鼻を伸ばした象がモチーフの製品がでてきても、機能的にはまったく問題は無いでしょう。売れるかどうかは別にしても。白鳥や黒鳥であれば、バレエにも演目があるくらいにメジャーで、ユニークさよりも奇麗さが勝るので、モチーフとしてはありだと思います。日本で白鳥と言うと、どうしても志村けんのアレが思い出されますけど、アレでは造形が面倒になりますしね。これならばシンプルでいいと思います。募集期間を3週間程残した時点で、目標金額の1.7倍にも達していますから、市販される可能性は大かと。

参照:SWANKY™ - The Floating Ladle

【DX】360°回転するスタンド

DealeXtremeで、スマフォやタブレット用のスタンドが販売されています。このスタンドは、水平方向に360°の回転が可能な上、チルトも可能と言うかなりよい感じのスタンドです。スマフォやタブレット端末を使用していると、キーボードやプレゼンの関係で、向きをちょっと変えたくなる事が少なくないんです。ところが、従来の多くのスタンドでは、チルトはまだしも、水平方向への回転をサポートしていない事が多くいちいち持ち上げて向きを変えたりしていました。これならば、端を持って回転させるだけで済みますから、けっこう便利です。チルトも可能ですから、見易い角度にする事もできます。スタンド土台の接地面積は100mm x 72mm程なので、机の上でもそれほどの面積は食わない様です。チルト台は中央にセットされている訳ではありませんので、乗せるスマフォやタブレット端末とのバランスを取っ手前後の向きを決める事ができます。流石に、12"クラスは厳しいと思いますけど。オンラインでの販売価格は1637円程の様です。国内でもどこかで販売してくれないかなぁ。
参照:360 Degree Rotary Flexible Stand for Mobile Phone / Tablet - Silver

【BladeHQ】アウトドアツールブランドのタクティカルペン

BladeHQで、Gerber社のタクティカルペン「 Impromptu Tactical Pen」が販売されています。ペン軸素材には、タクティカルペンとして一般的なアルミ合金ではなく、ステンレスを採用しているのが特徴で、重量は62gと若干重めにはなっています。 気にならないレベルですが。ペン軸はアルミ合金製のタクティカルペンと同様に滑り止めの溝が掘られており、割りと握り易そうです。滑り止めは先端近くがペン軸に沿った溝で、半ばから後ろは竹の様に節くれ立っています。また、ノッカー式のボールペンで、テールのノックボタンでペン先の出し入れを行なう、ちょっと珍しいタイプでもあります。先端部にはペン先が二つある様に見えますが、実際には中央にあるのがボールペンのペン先。その横にあるのはガラスブレイカーになります。ペン先のすぐ横にあるので、引っかかりはしないかとちょっと心配にはなりますけども、逆にペン先を出している場合には邪魔にはなりません。ボールペンのペン先は、上側に向けても書けるタイプです。ポケットクリップは大型で、ポケットに刺しておいてもそうそう簡単に落ちてきはしません。オンラインでの販売価格は 今だけ特価の$54.95です。

参照:Gerber Impromptu Tactical Pen Stainless Steel (Gray) 31-003227

水曜日, 11月 23, 2016

【Corsair】シンプルなゲーミングマウス

Corsair社から、シンプルなゲーミングマウス「HARPOON RGB Gaming Mouse」が販売されています。シンプルな形状ですが、羊の皮をかぶった狼的な部分が残されており、動き検出には分解能6000dpiの光学センサが搭載されています。マウスボタンは計6個で、左右クリックボタンには打鍵耐久回数2000万回のオムロン社製スイッチが採用されています。画像の方向からは左右対称系のデザインに見えますが、実際にはサイドボタン側が上がった形状をしており、小指側に向かって緩やかに角度が付いています。これによって、サイドボタンが押し易くなり使い易くなっています。サイドボタン側は滑りにくい形状になっており、握り易くなっています。お約束通りにメーカーロゴは内側からイルミネートされ、1678万色からの選択になります。この設定用アプリがあるため、公式な対応OSはWindows 7/8/10のみ。接続はUSBですが、ケーブルは左クリックボタンの下あたりから伸びています。シンプルなゲーミングマウスな事もあって、オンラインでの販売価格は$39.99です。

参照:HARPOON RGB Gaming Mouse

【BladeHQ】管理保管し易いフラッシュライトと充電器のセット

BladeHQで、Olight社のフラッシュライトとバッテリ、充電器等をセットにした「Olight M23 Javelot Flashlight Kit」が販売されています。Olight社のフラッシュライトM23を中核にして、バッテリ2個とその充電器、ランヤード等を1セットにし、それを専用ケースに収めた製品になります。通常はバラバラになりがちなセットを一つにまとめておき、それをケースに入れる事で保管や管理をし易くした商品です。とはいえ、元々のM23は光源にCree社のXP-Lを採用したフラッシュライトで、最大光出力は1020lm。十分な性能を持っています。照射距離は436mなので、それほどビームを搾っている訳ではなさそうです。ただし、18650の容量を持ってしてもこの明るさはかなり負担な様で、1020lmの出力は5分まで、後は600lmに落ちて55分の使用が可能になっています。中間の明るさである350lmだと2時間、最小の20lmだと30時間の連続点灯が可能です。こうして見ると、XP-Lは高出力ではありますが、ちょっと燃費が悪いかもと思います。本体素材はアルミ合金製で、落下耐性は1.5m。防水もIPX8相当なので、水底にでも落とさない限りは問題なさそうです。電源ボタンはテールスイッチ式で、ベルトクリップが装着されています。M23そのものは18650の他にCR123も使用できますが、キットに含まれているのは18650になります。充電器は18650専用で、円板型をしており、2個同時の充電が可能です。オンラインでの販売価格は$179.99です。
参照:Olight M23 Javelot Flashlight Kit Cree XP-L LED (1020 Lumens)

【サンワダイレクト】冬コミに間に合うモバイルバッテリ

サンワダイレクトで、10050mAhと言う大容量のモバイルバッテリ「700-BTL029W」が販売されています。安心の日本製のバッテリセルを採用しており、出力ポートはUSB-Aが2ポート。出力は5V/2.4Aですが、電流値は2ポートの合計になりますので、タブレット端末への充電やスマフォへの急速充電は1台のみの接続になります。なお、2基あるポートの内、1番ポートが優先される形で、接続機器の自動認識と電流量の最適化はこちら側のみの機能になります。1番で使用している分を除いた余裕分を2番が使うと言う感じでしょうか?バッテリ本体への充電はmicroUSBポートで行ないますが、電源アダプタは別に用意する必要があります。公式には2.1A以上の電流値のアダプタを使用した場合で、充電時間は5〜6時間。容量が大きい分だけ、充電には時間がかかります。厚みはありますが、接地面積はiPhoneSEよりも小さくなります。オンラインでの販売価格は2580円(税込み)です。冬コミも近い事ですし、未だ遠征用のバッテリをお持ちでない方は、これを機会に購入しておく事をお薦めしておきます。
参照:モバイルバッテリー(大容量 10,050mAh・コンパクト・iPhone/iPad充電対応・自動認識ポート搭載)「700-BTL029W」

【上海問屋】お買い得なバッテリ内蔵式タッチペン

細い線が描けるスタイラスペンが欲しいけど、安い奴だと線があまり細く描けないし、極細のスタイラスペンは高いしとお嘆きの貴兄に朗報です。上海問屋で、充電式の極細スタイラスペンが販売されています。ペン軸が細い事もあって、何か細いシャーペンの様なイメージがありますが、ペン軸そのものはアルミ合金製。ペン軸の端にはmicroUSBポートが用意されており、ここから充電を行ないます。充電時間は約1時間で、連続12時間の使用が可能ですから、けっこう持ちますね。また、電源スイッチがあるので、未使用時の無駄な電力消費を防ぐ事ができます。ペン先には静電チップが内蔵され、その直径は2.3mmと再帆そと言う訳ではありませんが、実用上は十分な細さです。交換用のペン先は5個付属しますが、伸縮操作による感度の調整はできない様です。忘れちゃいけないのがペンクリップで、通常のペンと同様にポケットに刺しておけるだけではなく、これがある事で勝手にコロコロと転がって行く様な事がなくなります。いつの間にか机の上から転がって行き、どこに行った方探す必要も無いと言う訳です。それで、オンラインでの販売価格が1999円(税込み)と言うのはお買い得ではないかと。もちろん、冬コミのカタROMチェックも、これがあればばっちりっすよ。
参照:USB充電式 極細アクティブタッチペン (914301)

【サンコー】充電しながらイヤフォンが使えるニコイチアダプタ

サンコーレアモノショップで、Lightningコネクタにアナログイヤフォンと充電用バッテリを同時に接続できる「ニコイチアダプタ」が販売されています。コネクタまで含めた全長は、わずかに180mmと短く、イヤフォン/Lightning接続部も14mmφ x 54mm(L)しかありません。とはいえ、これがあればLightningコネクタしかないiPhone7/7Plusでもアナログイヤフォンの接続が可能になり、その際に同時にバッテリからの充電が行なえます。また、この操作部はリモコンにもなっており、再生や一時停止等の操作を行なう事が可能になっています。指の太い方だと、操作しにくいかも知れませんが。なお、MFiは非認証なので、今後のシステムアップデートで動作しなくなる可能性があるのと、接続できるのがイヤフォンに限定され、イヤフォンマイクが使えないと言うのはちょっと難点でしょうか?それでも、安心して本体色はブラックとゴールド+ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1980円(税込み)です。価格の割りに、リモコン機能が付いていたりするので、お買い得と言ってもいいんじゃないかと思います。
参照:iPhone 7/7 Plus用 充電イヤホンニコイチアダプタ

【Manker】備えあれば患なしな強力フラッシュライト

Manker社から、バッテリ充電機能付きのフラッシュライト「U21」が販売されます。バッテリとして18650/26650を使用し、本体には充電用のUSBポートを備えます。ただし、充電電流は2Aとタブレット端末並みの電源アダプタが必要になります。18650や26650は大容量なので、実用的な充電時間はこのクラスでないとダメなのかも知れません。まぁ、18650/26650を使用する事もあって、本体軸はかなり太く、頼もしい感じになっていますけど。光源にはCree社のXHP35Hiを使用し、光出力は最大1300lm。最大照射距離は700mと言いますから、かなりビームは搾られている感じです。電源ボタンはサイドボタン式で、モード切り替えも兼ねます。ここは充電時には点灯する様になっており、インジケータの役も果たします。航空機に使用するアルミ合金を採用しており、1.5mの高さからの落下に耐えます。また、IPX7相当の防水性を持ち水中に落としでもしない限りは問題なさそうです。連続使用時間は、最大出力の1300lmで1.25時間、最小の15lmで100時間となります。白色光と昼光色の2色のLEDのいずれかを選択でき、オンラインでの販売価格は$64.95と比較的安価になっています。
参照:Manker U21 1300 lumen 700M Thrower CREE XHP35 HI LED Flashlight

火曜日, 11月 22, 2016

【EWIN】9.7" iPad Proに対応した薄型キーボード内蔵ケース

EWINから、9.7" iPadPro,iPa Air/Air2対応のキーボード内蔵ケースが販売されます。9.7" iPad Pro,iPad Air2とiPad Airは厚みが違いますが、多分、スペーサーで対応しているのか、1台で両方に対応しています。キートップはABS樹脂製で、キーボード部の厚みはわずかに5.2mmと全体的に薄めで、支持架に付いてはメンブレンゴムの様です。キーピッチは16.4mmを確保しており、このクラスとしてはほぼ標準的です。なお、 ホルダーには滑り止めのゴムが付いており、ある程度の角度で固定できる様になっています。キーボードベゼルは安っぽいプラスティックでは無く、iPadの雰囲気にあったジュラルミン製となっています。外装ケース部分はTPUレザー製で、スマートスリープに対応します。ちょっと気になったのはキーボード側の充電で、実は周囲には充電用のmicroUSB端子がありません。上面電源スイッチの横にマグネット固定式の充電端子があり、専用ケーブルを乗せるだけで充電を行なえます。また、充電中におかしな力が加わっても、マグネット式なのでケーブルが簡単に外れて、本体側に傷を付けません。このあたりはマグセーフと同様の考え方ですが、専用のケーブルを必要としてしまう所が難点です。本体色にはシルバー/ゴールド/ローズゴールドの3色が用意され、オンラインでの販売価格は3980円(税込み)となっています。
参照:ipad pro 9.7 ipad air/air2キーボードケース








【DX】壁に固定するハンガーフック…ですよね?

Deal eXtremeでハンガーフックが販売されているんですが、デザインがハンマーになっています。壁にこんなのがかかっていたら、ちょっと怪しい。いや、別に本物ではなく、壁に固定できる様に半分になっている訳ですが、虚仮威し効果は抜群じゃないかと。こうなると、ハンマーだけではなく、アックスなんかでも面白いかも知れません。壁には2カ所でネジドメする形式なので、割りと重めの服でも掛けられそうです。とは言うものの、これでも素材は鉄で、重量も340g程ありますから、割りと重めですし、落下すると大惨事必至なので、固定には気をつけていただきたいものだと。決してファッショナブルとは言いませんが、ログハウスなんかにはこういうのが似合いそうです。ああ、多分ですが、外してもくぎは打てないと思いますよ。そう言うログハウス的な内装で統一したい方には、こういうのが適しているんじゃないかと。オンラインでの販売価格は1392円程の様です。
参照:Retro Hammer Style Clothes Robe Hanger Hook Hallstand Hatrack - Coffee

【えきねっとPlaza2】Suica15周年記念iPhone6/6s/7用ケース

えきねっとPlaza2で、Suica15周年記念グッズの一環として、iPhone6/6s/7用のケースが販売されています。背面パネルを外す事ができ、ホルダー側にSuica等のカードをセットできる様になっているのが特徴です。もちろん、iPhone7にはSuicaが使用できる様な機能はある訳ですが、iPhone6/6sにそう言った機能はないので、既存のユーザーとしてはこういうケースはありがたい訳です。もっとも、カードを入れなければiPhone7で何の問題も無く使える訳ですが、主たるユーザーはiPhone6/6sユーザーになるでしょう。もちろん、読み取りエラー防止の為の電波吸収シートを内蔵しています。この辺りは無難に押さえている感じですね。本体素材はポリカーボネートではなく、ABS樹脂製で、ホルダー側はクリアになっています。背面パネルにはSuicaのマスコットであるペンギンがいちごを咥えている画が描かれており、普通に可愛い感じがします。オンラインでの販売価格は2570円(税込み)で、既に在庫切れになっている様です。できれば、iPhone6Plus/6sPlus/7Plus用のケースの販売と、再販を願いたい所です。
参照:Suicaのペンギン iPhoneカバー(15th)▼ A00026-JRS16111003

【上海問屋】タイプライター風メカニカルキーボード

上海問屋から、クラシックなタイプライター風のメカニカルキーボードが販売されてます。恵安社に続く、クラシカルなタイプライター風のキートップのメカニカルキーボードで、キースイッチには中華青軸を採用しています。中華青軸の採用は、この種のキートップを備えたQwerkyKeyboardや恵安社のものでも同様なので、ある意味、スタンダードなキースイッチと言っていいでしょう。キートップのほとんどは丸形で、周囲は金属光沢を持ったメカニカルな感じになっています。キー配列は英語版109キーで、ファクションキーまで揃えているのが特徴です。キーストロークは4mm、キーピッチは19mmと、デスクトップのゲーミングキーボードのスタンダードと同じです。脚部は単純なゴム足等ではなく、がっちりとした4個の円筒形脚部を備えます。ゲーミングキーボードとしての標準機能であるWinキーの有効/無効の切り替えや、WASDとアローキーの入れ替え等はショートカットキーで行ない、ソフトウェアドライバやDIPスイッチによる切り替えではありません。逆に、マクロキー等は備えてはいません。接続はUSBで、ケーブルは絡みにくい編み込み型。対応OSはWindows 7/8.1/10ですが、ドライバ等が不要な為、他のシステムでも利用が可能かと。オンラインでの販売価格は9999円(税込み)です。これでBluetooth接続だったら、iOS用で買ったんですけどねぇ。
参照:英語104キー USB接続 タイプライター風ゲーミングキーボード (914217)

月曜日, 11月 21, 2016

【You+More】可愛すぎる兎の小物入れ

「この商品はアイデアとデザインの融合だなぁ」と思う事は少なくないのですが、これはその中でも群を抜いてます。見た目、ロップイヤーの兎が箱にちんまりと収まってこっちを見ている様なんですが、実はこの耳は結び目。小物類を中に入れて軽く縛るだけで、この耳が実現できるのです。これはアイデア。そして、可愛い兎と言うのがデザインの要で、これを見てほっこりしない奴はいないだろうと言うかわいさです。それも、こちらを見て微笑んでいる様に見えます。実は、頭と反対側には尻尾が印刷されていると言う芸の細かさで、これはきゅん死に必至です。可愛いもの好きな女性の部屋に似合いそうですので、クリスマスのプレゼントにするか、そう言う名目で男性が購入するのはアリかと思います。なお、ちょっと購入方法が変わっているので、注意していただきたいと思いますけど。オンラインでの販売価格は2480円(税抜き)です。
参照:ごちゃごちゃ小物をまとめて隠す うさぎを飼っている気分の収納ケースの会

【アイオーデータ】スマフォケースの様な耐衝撃性ハードディスク

アイオーデータ社から、耐衝撃性ポータブルHDDの「HDPD-UTDシリーズ」が発表されています。従来の耐衝撃性ハードディスクは内部のドライブを衝撃吸収ダンパーでフローティング構造とし、外装を変形し易いアルミ合金製のケースで覆ったものが多く、これに外装をシリコンラバーが追加されたものがほとんどでした。言ってしまえば、外装で衝撃を分散し、ダンパーで吸収していた訳です。対して、この製品では、基本構造にポリカーボネイト、外装にTPU素材を採用する事で、同等の効果を得ている様です。まぁ、基本的にはスマフォ用のケースの様なものだと思えば近いんじゃないかと。そのため、MIL-STD-810F Method 516.5 ProcedureⅣによる落下試験をパスし、122cmからの落下に耐えるとしています。Windows用としては仮想DVD-RWモードとソフトによる仮想CD-ROMと言う仮想ドライブが使用可能で、上下方向の面でそrを判断している様です。Mac用にはソフトは付属しませんが、初期化し直せばTimeMachineには対応しているとしています。用意される容量は500GB/1TB/2TBの3種類で、オンラインでの販売価格は10600円/12200円/21200円となっています。
参照:USB 3.0/2.0対応 耐衝撃ポータブルハードディスク「HDPD-UTDシリーズ」

日曜日, 11月 20, 2016

【Kickstarter】自撮り棒代わりのドローンとは?

Kickstarterで小型のドローン「AirSelfie」が資金調達にあたっています。ドローンと言うと、四方に伸びるアームの先にプロペラを取り付けた姿をイメージしますが、これはまるでスマフォの様な四角い形状で、本体にファンを内蔵したスタイルになっています。サイズも95mm x 68mm x 11mmとiPhone7よりも小さくなっています。とはいえ、このサイズに500万画素のカメラを内蔵しており、セルカ棒の代わりに自撮りを行なう事ができます。本来、セルカ棒と言うのは距離を採る事で広範囲の撮影を実現するものですが、それを小型のドローンに代わりをさせようと言う事の様です。確かに、これだけ小型であれば持ち運びも容易ですし、500万画素もあればカメラも問題はなさそうです。また、コントロールはスマフォから行ないますし、セルカ棒代わりと割り切るとそれほど長距離の飛行は行なわない為、バッテリ等も軽量で済みそうです。意外と面白い製品かも知れません。募集期間を5週間程残した時点で、目標金額の9割り程の集金となっているので、ちょっと微妙な感じがします。

参照:AirSelfie

【ION Audio】iOSでもアナログテープの録音ができるプレイヤー

ION Audioブランドで、USB接続でカセットテープのデジタル化が可能なカセットプレイヤー「Tape Express」が販売されます。類似の商品はカカオにもありましたが、この商品では、アプリ「EZ Vinyl/Tape Converter」の対応により、Windows/MacOSXの他に、iOSが公式サポートになっているのが特徴です。もちろん、iOSデバイスではカメラコネクションキットが必要ではありますが。また、この種のプレイヤーには珍しいオートリバース対応で、長時間再生が可能になっていますが、アナログテープへの録音はできません。あくまでも、テーププレイヤーのみの機能です。ただし、テープの対応はType-Iのみの様で、クローム等のテープは使えません。電源は単三乾電池が2本かUSBバスパワーで、外部の電源アダプタ等は付属しません。国内ではInMusic社からの販売となり、11月30日からの販売が予定されています。店頭予想価格は3980円と、それほどでもありません。
参照:ポータブルUSBカセットテープ・プレーヤー「Tape Express」

【Schrade】これが日本で言うmoeか…違います!

Schrade社で、鉈とアックスの中間的なツール「Schrade Moe Multi-Purpose Demolition Tool」が販売されています。アウトドアでのキャンプやサバイバル生活、あるいは対ゾンビ戦等にはかなり役に立つんじゃないかと思います。本体は1055ハイカーボンステンレス鋼で、重量は1.36kg。全長は42.57cmで、ブレード長は15.72cmです。公称値にはありませんが、かなり分厚くなっているのがわかります。ブレードの根元には栓抜きが付いていますが、これで線をぶく奴はかなりのものかと。ブレードとランヤードを巻き付けたグリップの間には長円形の穴があり、ここに指を入れる事で取り回しし易くなっています。おお、虎眼流の秘剣「流れ星」も、これを利用すれば可能かも知れません。柄尻は直角に曲がっており、ここには釘抜きが用意されています。オンラインでの販売価格も$80とそれほど高額ではなく、常用の製品として悪くはないと思います。ただ、まぁ、名称が「Moe」と言うのが何ともはや。色はブラックのみで、ピンクとか白等のメイドさんカラーは無いですよ。

参照:Schrade Moe Multi-Purpose Demolition Tool
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