Kickstarterで小型のドローン「AirSelfie」が資金調達にあたっています。ドローンと言うと、四方に伸びるアームの先にプロペラを取り付けた姿をイメージしますが、これはまるでスマフォの様な四角い形状で、本体にファンを内蔵したスタイルになっています。サイズも95mm x 68mm x 11mmとiPhone7よりも小さくなっています。とはいえ、このサイズに500万画素のカメラを内蔵しており、セルカ棒の代わりに自撮りを行なう事ができます。本来、セルカ棒と言うのは距離を採る事で広範囲の撮影を実現するものですが、それを小型のドローンに代わりをさせようと言う事の様です。確かに、これだけ小型であれば持ち運びも容易ですし、500万画素もあればカメラも問題はなさそうです。また、コントロールはスマフォから行ないますし、セルカ棒代わりと割り切るとそれほど長距離の飛行は行なわない為、バッテリ等も軽量で済みそうです。意外と面白い製品かも知れません。募集期間を5週間程残した時点で、目標金額の9割り程の集金となっているので、ちょっと微妙な感じがします。
参照:AirSelfie
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