土曜日, 12月 17, 2022

【サンコー】スマフォとタブレットを取り付け可能なフレキシブルアームスタンド

サンコーレアモノショップで、かなりユニークなスマフォ/タブレット端末用スタンド「横向き寝・仰向け寝対応スマホアーム『がっちり持って手』」が販売されます。このネーミングセンスがいかにもサンコーレアモノショップらしいのですが、機能はユニークです。一見すると、フレキシブルアームがついたスタンドで、先端にはホルダーがあります。ここにスマフォなどを取り付けてる訳ですが、実はアームにもタブレット端末用のスタンドがを取り付けることが可能で、横向きに寝っ転がっても、仰向けになっても、スマフォやタブレット端末が使える便利グッズだったりします。台座部分はかなり広く、布団やマットレスの下に入る様にセットすれば、あんまり倒れてもこないかと思います。タブレットホルダーはかなりフレキシブルで、移動や回転もスムースにできます。最大15.6”のモバイルディスプレイにも対応しますが、流石にそこまでとりつけるとバランスは崩すでしょう。もちろん、布団に寝っ転がっても使えますし、デスクにおいて使用することも可能です。オンラインでの販売価格は4980円です。複数のスマフォ/タブレット棚つを使用したい方にはいいんじゃないかと。
参照:横向き寝・仰向け寝対応スマホアーム「がっちり持って手」

【センチュリー】アナログ入力対応の汎用小型ディスプレイ

センチュリー社から、対角8”の小型モニタ「LCD-8000VH4B」が販売されます。いわゆるモバイルディスプレイとは性格を異にする小型モニタで、表示能力はXGAの1024x768。入力インターフェースはHDMI/VGA/コンポジットビデオの3種で、最近のゲーム機からレトロゲーム機にも対応ができます。HDMI入力はサウンドの入力も可能なので、サウンド入力のケーブルを別にしておく必要はありません。VGA/コンポジットビデオではアナログサウンド入力が必要になりますが。今時はコンポジットビデオの入力を持つパソコン用モニタは希少なので、レトロゲーム機のユーザーなどには需要があると思います。VGA入力が、15KHz/24KHzに対応しているかは不明です。液晶には鮮やかなグレア液晶が採用されていますが、場合によっては映り込みが目立つかもしれません。電源は基本的にはUSBバスパワーで行われ、同梱される専用電源アダプタも出力端子はUSBになります。電力は5V/1A程度なので、どこのご家庭にもありがちなスマフォ用のチャージャーが流用可能と思われます。オンラインでの販売価格は32800円(税込)です。
参照:8インチHDMIマルチ モニター plus one HDMI (LCD-8000VH4B)

金曜日, 12月 16, 2022

【FILCO】手軽なMetal SUS化キット

ダイヤテック社のFILCOブランドでは、以前からMetalSUSシリーズのキーボードが販売されており、重い、でかい、ゴツイの三拍子が揃った良いキーボードです。このシリーズは一言で言えばキーボードの外装を交換した製品とも言える訳で、中身が違う製品が用意されていたりした訳です。逆に言えば、金属製の外装さえあれば、手持ちのキーボードを組み込んで同様の機能が実現できないか?とも思う訳です。そういう願望を叶えてくれるのがこのキットで、Majestouch Stingrayを組み込むための商品です。これで、見た目は重い、でかい、ゴツいの三拍子が揃った製品の出来上がりという訳です。Stingrayのシリーズはロープロファイルのシリーズで、フルサイズのキーボードのみの対応になります。もしかすると、テンキーレスも組み込めるのかもしれませんが、テンキー部分が空いてしまうので、美しい金属製の外観に交換する意味はないと思います。手持ちの機材で、安くスsモデルを使用したいという方にはいいんじゃないかと。オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。これが売れれば、他のシリーズ用も販売してもらえるのかもしれません。
参照:Majestouch Stingray Metal SUS Edge DIYキット

【上海問屋】マウスムーバー機能付き大型マウスパッド

上海問屋で、大型のマウスパッドが販売されています。当然のことですが、普通のマウスパッドではありません。マウスパッドサイズは775mm(H) × 300mm(V) × 4mm(D)なので、上にゲーム用フルサイズキードを置いた上でマウス操作ができます。表面は撥水処理が施され、水がかかったりしても問題はありません。この製品の肝は左奥側に配置されたコントロールユニットで、ホスト機とUSB接続する形式を取ります、これは、パッド周囲の縁に配置されたLEDの電源を取るためにも使用され、専用ボタンを押すことで発光色を変更することができます。キモ中のキモの機能はマウスムーバーという機能で、専用ボタンでオン/オフします。オンにすると、画面上でポインタが左右に移動して、意図しないスリープやロックになることを防いでくれます。いや、そりゃロックまでの時間の変更や手動操作で解除することはできますが、やはり面倒なことに変わりはないので、こういう機能はないよりはあった方がいいと思うのです。オンの間は延々とポインタが左右に動き続けるので、悪戯などにも使えますが、まぁ、その辺は加減してほしいところです。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。一味違ったマウスパッドが欲しい方には向いているかと。
参照:上海問屋 PCのスリープを防止・マウスムーバー付きRGB大判ゲーミングマウスパッド DN-916201

木曜日, 12月 15, 2022

【サンワサプライ】静音キーボードとマウスのセット

サンワサプライ社から、ワイヤレス静音キーボード/マウスのセット商品「SKB-WL37SETBK」「SKB-WL38SETBK」が販売されます。両者のマウスは同じと思われますが、キーボードはフルサイズ/テンキーレスの違いがあります。昨今の事情から、在宅での仕事が増えてきたかと思いますが、その際に気になるのは打鍵操作に伴って発生する種々の音。一度耳につくと、余計に大きく聞こえるものです。この商品のキーボードには薄型メンブレンをキースイッチとし、マウスには静音スイッチを採用することで、ご家庭での作業を安心して行える様にしています。キーボード側のキーピッチは18mmと若干狭い感がありますが、キーストロークは一般的なメンブレンよりも短い3.2mm。メンブレン式のメリットである静音性が生かされる事になります。キー配列は日本語JIS準拠で、キーキャップの文字はかすれにくいレーザー印刷方式。マウスは5ボタン式で、全ボタンに静音スイッチが採用されます。左右対称型のデザインですが、サイドボタンは一方に2個配置されます。動き検出のセンサはブルーLED方式で、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiになり真s。なお、レシーバーはセットで共通で、USB-Aタイプ。未使用時にはマウス側の専用スロットに装着します。キーボード側の電源は短4巻電池が1本。連続使用時間は120時間となります。マウス側は単三乾電池が1本で、連続使用時間は240時間。難しいのかもしれませんが、セット商品の場合には電池の共用化も図ってもらえないものでしょうか?オンラインでの販売価格は7920円/7700円(各税込)です。
参照:テレワークや夜間でも静かに作業ができるワイヤレス静音キーボード・マウスセットを発売

【サンワダイレクト】人差し指で操作する多機能トラックボール

サンワダイレクトからは、人差し指で操作するトラックボール「400-MAWBTTB138」も販売されています。こちらの商品ではトラックボールを人差し指で操作するような配置になり、ボールの径はさらに大型の44mmφ。動き検出センサには光学式を採用しており、分解能は600cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式。その代わりに、左右クリックスイッチは一般的なマウスのサイドボタンに当たる位置に、サイドボタンは薬指と小指の位置にあるフィンガーレストに移っています。そのため、ボタン数としては5個ですが、操作には慣れが必要になります。各クリックスイッチには静音タイプが採用されているので、音を気にしなくてもすみます。また、大型のリストレストがあるデザインなので、手首の捻りなどを気にせずに使えます。ホスト機との接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレスの2方式で、後者用にUSB-AAタイプのレシーバーが付属します。Bluetoothはマルチペアリング非対応ですが、実質的には2台のホストを切り替えて使うことができます。切り替えボタンは底面側に用意されます。電源は短4巻電池が2本で、連続使用時間は224時間。想定使用期間は560日となっています。オンラインでの販売価格は7580円(税込)です。姉妹機として、有線接続のモデルも用意されます。

参照:ワイヤレストラックボールマウス Bluetoothトラックボールトラックボール 人差し指操作 5ボタン光学式センサー「400-MAWBTTB138」

【サンワダイレクト】親指で操作するトラックボール

サンワダイレクトで、親指で操作するタイプのトラックボール「400-MABTTB41」が販売されています。一見すると大型のマウスの様にも見えますが、本体を動かしてもポインティング操作はできません。トラックボールの径は40mmφで、親指で操作するタイプとしては適切なサイズになります。ただし、一般的なマウスのサイドボタンのあたりにトラックボールが来るデザインのため、この製品にはサイドボタンはありません。本体はトラックボールの根本辺りが高くなったデザインのため、手首をひねるな持ち方はせずに済む、エルゴノミクス形状になっています。元々、手首を動かさずに済むトラックボールですので、長期間の操作でも腱鞘炎などの心配はなさそうです。また、薬指や小指が設置面に接触することがないように、フィンガーレストも装備されています。ボールの動き犬種テャ光学式センサで行い、天板の専用ボタンで分解能を600cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiに切り替えることができます。各クリックスイッチには静音タイプが採用され、専用アプリで機能を変更することができます。電源は短4巻電池が2本で、連続使用時間は93時間。想定使用期間は230日となっています。なお、ホストとの接続はBluetoothで、2駄までのマルチペアリングに対応します。切り替えは底面側ボタンで行います。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。姉妹機として、有線接続と2.4GHz帯を使用するワイヤレスモデルも用意されます。

参照:Bluetoothトラックボールマウス トラックボール 親指 操作 3ボタン光学式センサー「400-MABTTB41」

水曜日, 12月 14, 2022

【アンカージャパン】USB-C接続の8K対応ディスプレイアダプタ

アンカージャパン社から、USB–C接続のディスプレイアダプタ「Anker 518 USB-C Adapter」が販売されます。ディスプレイとの接続端子形状がDisplayPort/HDMIの2種類の製品が用意され、最大表示解像度は8K/60Hzに対応します。表示解像度を4Kに落とすと、リフレッシュレートが144Hzにまで向上しますので、ゲームなどの用途にも快適に利用できると思われます。HDMIの8K対応ディスプレイアダプタでさえまだ珍しいのに、DisplayPort対応アダプタというのはまだ商品自体が少ないんじゃないかと思います。当然のことながら、拡張デスクトップ/ミラーリングのいずれにも対応しますので、様々な用途に使用可能です。本体サイズは58mmほどなのでそれほど大きいわけではなく、本体重量も24gほどです。ノートPC用に携帯するのには十分なサイズと言えますが、デスクトップではケーブルのたわみなどの物理的な要因で、取り扱いが難しいかもしれません。オンラインでの販売価格は3490円/4190円(各税込)です。価格だけで言えばDisplayPortの方が有利ですが、接続するディスプレイに依存しますので。
参照:Anker 518 USB-C Adapter (8K DisplayPort)
参照:Anker 518 USB-C Adapter (8K HDMI)

【エレコム】情報端末2台持ちの方のためのスタンド

エレコム社から、ユニークなスマフォ/タブレット端末用スタンドが3シリーズ販売されます。今時はゲーム機を含めて、複数の情報端末を所持するのは当たり前ですが、それを自宅でどう置くかというのはちょっとした悩みどころと思います。「TB-DSARM2Vシリーズ」は2台のスマフォを縦列2連で配置する形式のスタンドで、未使用時にはそれぞれのホルダーを折り畳んでおくことができます。それぞれのホルダーにスマフォやタブレット端末を縦横いずれかの向きで置くことができますし、有線接続であれば充電も可能です。左右方向にはバランスが悪いかもしれませんが、縦向きに置けば、狭い設置面積で2台の情報端末を置くことができます。「P-DSARM2HBK」は水平2連のホルダーを有した製品で、ホルダーには挟み込む形式となります。ホルダー部は回転させることができますので、情報端末お縦横の向きの自由度は高いです。なお、台座部分は円形ですが、やはり左右方向のバランスは悪そうな気がするのと、一方だけに取り付けるのがバランス的に難しいため、用途を選ぶ気がします。TB-DSZARM2BKはタブレット端末とスマフォを取り付けることができるフレキシブルアームスタンドで、デザイン的に一番おかしそうです。机などにクランプ式に取り付けr形状で、スプリングで指示されたアームの先にはタブレット端末用の大型ホルダー。アームの途中からスマフォ用のフォルダーがフレキシブルアームで伸びているという、かなりユニークなデザインです。重量バランス的なものは置いておくにしても、見た目が笑っちゃようなデザインです。実用的には、TB-DSARM2Vシリーズが無難ですかね?
参照:約1台分のスペースで2台のスマートフォンを置ける!視聴しながら手元操作がしやすい縦列スタンドなど3種類のスマートフォン・タブレットスタンドを新発売

【エレコム】MagSafe対応無線充電スタンド

エレコム社から、無線充電スタンド「W-MS05シリーズ」「W-MS06シリーズ」が販売されます。基本デザインは共通ですが、前者はMagSafe対応のiPhone+AppleWatchの2-in-1モデル、後者がiPhone+AppleWatch+AirPodsの3-in-1モデルになります。向かって左側がMagSafe対応のiPhone専用の無線充電パッドで、充電出力は7.5w。ストッパーの類はないので、MagSafe非対応のiPhone等は置けない形状になります。その隣がAppleWatchの磁気充電パッドを取り付けるための取り付け口があり、純正または物理互換の充電パッドを取り付けることができます。W-MS06シリーズでは磁気受電パッドの下にAirPods用の無線充電パッドが用意され、3種の神器たるiPhone+AppleWatch+AirPodsの同時無線充電を可能にしています。この部分だけデザインが異なり、W-MS06シリーズではAirpodsの無線充電ボックスを置くためのくぼみが用意されますので、安定した充電を可能にしています。チャージャーは別売になり、実質的にはUSB PD 18W/30W以上のチャージャーが必要になります。それぞれのシリーズには本体色ホワイトとブラックの2色を用意しており、オンラインでの販売価格は5980円/6980円(税込)です。
参照:マグネット固定でかんたん充電!iPhone+Apple WatchとAirPodsが充電できるワイヤレス充電器など 2タイプを新発売

日曜日, 12月 11, 2022

【ふもっふのおみせ】最軽量クラスのワイヤレスマウス

ふもっふのおみせで、Finalmouse社のワイヤレスマウス「Starlight Pro - TenZ」が販売されています。軽量化のために蜂の巣状の孔が空いているのですが、外観上の特徴はそれではなく、この商品の上側がマグネシュウム合金であるという点です。軽量化のために孔を開けるのはデフォとしても、多くの商品では本体に金属よりも軽いと目されるプラを使用しています。そのため、強度的な不安がありました。この製品ではマグネシュウム合金を用いることで、不安を解消しています。また、S/Mの2サイズが提供されていますが、それぞれの本体重量は42g/47g。現時点での最軽量クラスです。誤差が±2g程度はあるようですが、これでバッテリーなどを含むワイヤレスモデルという事ですから驚きです。バッテリーも連続使用時間が160時間と長めで、ゲームプレイにも耐えてくれそうです。センサは独自のFinalsensorを採用し、最大分解能は20000dpiこちらも、現在のゲーミングマウスではトップクラスになります。なかなかにかっちょ良いのですが、オンライでの販売価格は29800円となっています。従来の軽量化マウスに飽きたらない方にはいいと思います。
参照:Finalmouse Starlight Pro - TenZ
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