Textron社で開発中のドローン「BattleHawk」のデモ動画が、なかなか凄いです。大型の携帯対戦車ミサイルの様な円筒状のポッドに収納され、現地近くで射出。機体側のカメラ映像をタブレット端末等に転送。兵士が攻撃目標をさだめて、指令を下すと、そのままターゲットに攻撃をかけると言うなかなか素敵なコンセプトです。携帯型無線誘導式有翼ミサイルとでもいうか、自爆型ドローンと言うか、とにかくそう言った類いのデバイスになります。射出と同時に主翼は展開されるのですが、収納時は機体に巻き付ける様にしています。主翼部分等に柔軟性の高い炭素繊維素材が使われているため、この様な収納法が可能になった様です。機体のコントロールは、主として水平/垂直尾翼で行なわれ、テール部分のプロペラで推進力を得ます。コントロール可能距離は5kmで、飛行時間は最大30分程。総重量が5kg以下ですから、こんなものかも知れません。精度は2mとなっていますから、車程度であれば難なく命中するでしょう。武装は40mmグレネード弾ですから、限定された破壊になりますけど、非装甲の車両には有効の様です。
参照:BATTLEHAWK
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
土曜日, 4月 02, 2016
【FlipBelt】夜間のジョギングが欠かせない方の為のライト
FlipBelt社で、ジョギングの際にベルトに取り付けておくライト「Million Mile Light」が販売されています。完全バッテリーフチーがうたい文句で、光出力は36lm。200m先からでも認識できます。内部に発電機構が内蔵されており、ジョギングの様な上下方向への移動を伴う運動で発電し、その電力でライトを明滅させると言う構造になります。逆にいうと、上下動がないところではあまり使い物にならないと言う製品です。同様な構造を持った懐中電灯もありますが、この商品では高さが64mm程度と低く腰に付けても邪魔にならないサイズと言うのがよいところです。また、IPX4粗糖の防滴性能を持ちますので、汗程度では問題なさそうです。夜間のランニングはこういうライトがあると安全になりますので、ジョギングを夜間に行なう週間のある方はこのような商品を考えた方がいいのかも知れません。バッテリフリーなので、ランニングコストも低く抑え込めますしね。オンラインでの販売価格は$22.99で、本体色は複数から選択可能です。
参照:Million Mile Light
参照:Million Mile Light
【MadCatz】イヤフォンタイプのゲーミングヘッドセット?
MadCatzから、アナログステレオヘッドセット「E.S.プロ 1 ゲーミング イヤホンマイク」が販売されています。ゲーミングヘッドセットと言うと、ごついデザインの巨大なイヤーカップと、オーバーヘッドタイプのヘッドバンドを思い浮かべますけど、この商品は小型軽量のイヤフォンタイプになります。まぁ、それにしてもごつい事に変わりはないんですが。何しろ、13.5mmと言う、イヤフォンタイプとしてはかなり大型のドライバユニットを内蔵しており、フレキシブルマイクアームを取り付ける為もあって、ドライバカップは割りと大きめになっているからです。とは言え、ゲーミングヘッドセットとしては小型で、MadCatz社初のイヤフォンタイプのヘッドセットになります。マイクはフレキシブルマイクと、リモコンユニットに内蔵されたマイクの2基構成で、接続は3.5mmφの4極ジャック。そのままスマフォ等に取り付けて、ヘッドセットとしての利用も可能です。なお、マイク/イヤフォン分離アダプタが付属するので、PCのアナログ入力用にも使えます。メーカー希望小売価格は6750円(税抜き)となっています。
参照:E.S.プロ 1 ゲーミング イヤホンマイク ブラック
参照:E.S.プロ 1 ゲーミング イヤホンマイク ブラック
【上海問屋】謎仕様の冷却ファン
上海問屋でUSBバスパワー駆動の冷却ファンが販売されています。2基の三脚取り付けネジ穴で、縦横いずれの方向にも配置する事ができ、付属のベルトでバー状の部分に固定する事もできます。本体形状から考えても、内蔵しているのはシロッコファンと考えられ、ちょっと音や振動が心配ではあります。回転数は2800rpm〜5700rpmの範囲で変更可能で、本体側面のSpeedダイアルで調整できます。電源はUSBバスパワーで、モバイル向けバスパワーバッテリの使用も可能なので、かなり使用範囲は広くなります。ただ、謎仕様なのですが、バスパワー入力ポートは2基あり、ポート形状は共にType-A。バスパワーバッテリの多くと、一般的なバスパワー電源がType-Aコネクタを給電用に装備している事を考えると、付属のケーブル以外はまったく使えないと言う状況になる可能性が高いです。万が一、ケーブルが破損したりしたら、代替えのケーブルは見つけにくいでしょう。miniUSB/microUSBであって欲しかった。同型コネクタ2基と言うのも、ちょっと謎な仕様ですけども。オンラインでの販売価格は2499円(税込み)です。
参照:USB モバイルファン (913727)
参照:USB モバイルファン (913727)
金曜日, 4月 01, 2016
【ThinkGeek】円周率が消える?!マグカップ
ThinkGeekで、側面に円周率が描かれたマグカップ「Pi By the Numbers Heat Change Mug」が販売されています。カップ側面に円周率を334桁まで記述しているのですが、単純にそれだけではなく、内部に入れた液体の温度で表示が変わると言うマグカップになります。まぁ3.14までは常時表示ですが、それ以後の桁は内部の液体温度によって変わると言う事らしいです。つまり、飲みかけのホットコーヒーだと途中から下側だけが表示され、完全に温かな紅茶で充たせばすべての桁を表示すると言う訳です。飲み干せば、表示しなくなります。普通は逆だろうと言う指摘もあるでしょうが、その辺りは汲んでください。物理/数学の学生には喜ばれるかも知れませんので、バースデープレゼント等に如何かと思います。オンラインでの販売価格は$14.99です。外装に関係なく、底面にπの記号が入っていたらよかったのですが。
参照:Pi By the Numbers Heat Change Mug
参照:Pi By the Numbers Heat Change Mug
【Kickstarter】組み立て式パソコンデスク…だと?
Kickstarterで、組み立て式のパソコンデスク「The Edge」が資金調達に当たっています。わずか4ステップでパソコンデスクが組み上がる訳で、その手軽さには驚くしかありません。これならば、いつでも、どこでもパソコンで作業をするスペースができます。例えば、近所の公園やビルの屋上、工場の片隅、オープンカフェの隣等でも、すぐにパソコン作業が可能です。近所にスタバがなくても、公園でドヤ顔ができるって訳です。組み立て式でなければ、従来からあるエルゴノミクスタイプのパソコンチェアに近い形状で、組み上げてしまえば腰と膝で自分の体重支える事になり、割りと座り易いのではないかと。天板もかなり広めで、並みのノートパソコン程度であればかなり余裕を持っておく事ができますし、小型のミシンやMIDIキーボード等と置いても問題は無し。流石に、ノートPCと液タブを載せるのは難しいかも知れませんが。少なくとも、一般的なノートパソコンでの作業や、事務作業等を行うのに不安はなさそうです。割りと高めの目標金額ですが、3週間程を残した時点で、その倍の金額を集めていますので、商品化される可能性は高いかと。いくら手軽に持ち運べるとは言っても、コミケ会場等への持ち込みは避けていただきたいです。
参照:The Edge: All-in-one desk solution for modern life and work
参照:The Edge: All-in-one desk solution for modern life and work
【ラディウス】Lightningコネクタ直結のイヤフォン
ラディウス社からLightningコネクタに接続するDAC内蔵型イヤフォン「HP-NHL11」が販売されます。次世代のiPhone7ではヘッドセットジャックが廃止されると言う噂もありますが、Lightningコネクタが廃止でもされない限りは、こちらは使い続ける事ができそうです。ドライバユニットの径は13mmφですが、かなり捻った様な独特の形状をしています。イヤーピースも前後2段階の取り付け位置調整が可能で、長時間の聴取でも付かれにくくなっています。DACユニットはケーブル途中にあるリモコンユニットに内蔵され、48KHz/24bitに対応しています。スペックとしては低いのですが、Lightningコネクタの給電能力の低さ故かも知れません。とは言え、サイズ的にはかなり小型のため、あまり気にせずに使えるかと。専用プレイヤーとしてはNePLAYER Liteが利用可能です。もちろん、安心のMFi認証済みなので、iOSのバージョンに関わらず利用できます。なお、本商品にはマイクが内蔵されていないので、音声通話等にはiPhone側のマイクを使用します。市場予想価格は21000円前後との事です。
参照:High-MFD構造搭載 Lightning直結デジタルイヤホン「HP-NHL11」
参照:High-MFD構造搭載 Lightning直結デジタルイヤホン「HP-NHL11」
【サンワサプライ】12.9" iPad Pro対応衝撃吸収ケース
サンワサプライ社から、12.9" iPad Pro用の衝撃吸収ケース「PDA-IPAD85シリーズ」が発表されてます。iPad mini用等としても販売されていたケースの12.9" iPad Pro対応モデルで、高い弾力性を持つEVA素材を使用する事で衝撃吸収度を上げた事が特徴です。また、ハンドル部分を折り曲げる事でスタンド脚代わりにする事も可能ですので、割りと汎用性も高いかと。もちろん、装着したままで各種のボタン操作は可能ですし、Lightningコネクタを使用した同期も可能となっています。幼児や児童の多い場所で使うのに最適としていますが、そもそも、12.9" iPad Proが幼児の手に余ると言う事をお忘れなき様。万が一、触られればかなり乱暴に扱われるのも必至で、お子様一人でもいるならば、用心の為につけておいた方がよろしい様です。また、EVA素材は環境ホルモンを含まない為、安心してお子様に触らせる事ができます。シリーズはブルーとブラックの2色で構成され、オンラインストアでの販売価格は4880円(税込み)です。9.7" iPad Proが注目を集めていますが、12.9"モデルも256GBモデルが販売され、使い易くなったのをお忘れなく。
参照:小さなお子様でも安心して使用できる、12.9インチiPad Pro衝撃吸収ケースを発売
参照:小さなお子様でも安心して使用できる、12.9インチiPad Pro衝撃吸収ケースを発売
木曜日, 3月 31, 2016
【ACT2】スペースグレイが追加されたセルフパワーハブ
ACT2社から販売されている「Hyper++ USB Type-C 5-in-1 Hub」に、新色としてスペースグレイが追加されています。このハブはMacBook(2015)のTypeCコネクタに直結して使用するモデルですが、MacBook付属の電源アダプタから電力供給を受けて動作するタイプのセルフパワーハブとしても使用できます。もちろん、MacBook(2015)にも給電する事ができますから、バッテリ残量を気にする必要はありません。外部接続用のType-Cコネクタには、純正のディスプレイアダプタを接続する事もできますので、何かと便利です。Type-Aポートも2ポート用意されますので、一般的なデバイスの多くはそのまま接続が可能です。また、SD/SDHC/SDXC,microSD/SDHC/SDXCそれぞれ用のメモリカードスロットがあり、デジカメのデータを読み込む事も可能です。既にゴールドとシルバーは販売されていましたが、スペースグレイの追加でラインナップが一通りそろった事になります。オンラインストアでの販売価格は、今だけ特価の5400円(税抜き)です。MacBook(2015)ユーザーには、必須の製品といえますね。
参照:Hyper++ USB Type-C 5 in 1 Hub - スペースグレイ
参照:Hyper++ USB Type-C 5 in 1 Hub - スペースグレイ
【ストラップヤ】スターウォーズのストーリーブック形式のケース
ストラップヤから、スターウォーズのiPhone6/6s用ケースが販売されています。外装には各種のメカニックが印刷され、開いた内側はスターウォーズのストーリーブック形式になっています。逆に、iPhoneをセットすると片面が見えなくなってしまうのが残念ですけれど。画面キャプチャした訳ではなく、アメコミ調のスターウォーズのストーリーブックなので、別の迫力があります。流石に、ダース・ヴェーダ卿は存在感がありすぎて、怖いくらいになっていますけど。外装の絵柄は、ケースやメカニックと合わないケースもあり、個人的にはデススターやAT-AT辺りが好みではあります。X-Wingはピンクじゃなくてもよかったんじゃないかなぁ、なんて。内側にはカードポケットが2基、サイドポケットが1基ありますので、普通の手帳型ケースの様に使用する事が可能です。オンラインでの販売価格は2800円(税抜き)です。なお、スターデストロイヤーのみ、4月上旬からの販売が予定されており、現在は予約受付中だそうです。
参照:[iPhone6s/6専用]STARWARS ストーリー ブック ケース
参照:[iPhone6s/6専用]STARWARS ストーリー ブック ケース
【ZAGG】ヒンジ無しキーボードケース
ZAGG社からは、ヒンジ無しのキーボード付きケース「messenger folio」も用意されています。ケース外側にスタンド脚があり、これを開く事で固定角度でのセットが可能になります。ヒンジが無いので、任意の角度で固定する事はできません。また、後方にスタンド脚がある為、ラップトップでの使用は難しく、主としてデスクトップでの使用になります。スタンド脚はケース幅と同じだけの長さになる為、立たせた場合でも不安定になる様な事はありません。また、スタンド脚とケースは薄いリボンで接続されているので、一定以上は離れる事がなさそうです。キーボードとの接続はBluetoothでのワイヤレスで、残念ながら、バックライト無しのみしか選択できず、バックライト付きの選択はできません。とは言え、開いてすぐに使えると言うのはいいところで、まぁ、エントリーレベルのキーボード付きケースと言う事になります。オンラインでの販売価格は$59.99とお手軽価格です。
参照:messenger folio - Non-Backlit Tablet Keyboard Case -
参照:messenger folio - Non-Backlit Tablet Keyboard Case -
【ZAGG】ヒンジ付きケース一体型キーボード
ZAGG社からは、ケース一体型のキーボード「folio」も発表されています。ヒンジ付きのケースで、蓋の内側に9.7" iPad Proをセットして使用します。この形状ならばiPad側がキーボードと分離しない為、ヒンジ部も強度的に強くなりますし、ノートPCと同様に使う事が可能になります。キーボードはBluetooth接続になり、バックライト付きとバックライト無しの2種類からの選択になりますが、ここはバックライト付きを選んでおいた方が見栄えがして、他人に見せびらかす要因の一つになります。ヒンジは最大135度まで開く事が可能で、任意の角度で固定する事が可能です。脱着そのものはそれ程苦労はしませんが、2-in-1タイプのslim book/rugged book程簡単ではありません。とは言え、ノートPCの様にキーボードからの入力をメインに使用するのであれば、こちらでも一向に構わんでしょう。つか、むしろ、こっちの方が楽に使えそうです。オンラインでの販売価格はバックライト付きで$99.99、バックライト無しが$89.99です。国内でも販売されないかなぁ。
参照:folio - Backlit or Non-Backlit Tablet Keyboard Case -
参照:folio - Backlit or Non-Backlit Tablet Keyboard Case -
【Otokar】水陸両用な多目的ビークル
Otokar社の軍用車両「Cobra」がけっこういい感じです。既にCobraIIと言う車種も販売されていますが、カッチョよさと無骨さではこちらの方がいい感じです。SF系のFPSゲームに登場しても、あまり違和感を持たれない程度にはカッチョイイです。多分、CobraIIが割りとスタンダードな四角い断面を持っているのに対して、こちらが6角形の断面を持っているのが理由かと思います。仕様上、こちらが水陸両用であると言う点も見逃せませんが。水上航行速度は最大8km/hと遅いのですが、まぁ、こんな感じでしょう。水深1m程度ならば、そのまま水底を利用した走行が可能で、左右傾斜30%、前後傾斜60%までの地形で走行が可能なヘビーデューティな車です。それこそ、水上から砂漠、森林地帯での走行が可能です。オプションが非常に多いのも特徴で、特に天板には機関砲から対戦車ミサイル、各種センサユニット/通信ユニット等の搭載が可能で、多目的に使えます。う〜ん、こういう車は欲しいのですが、きっと維持費が高いんだろうなぁ。
Cobra 投稿者 OtokarAS
参照:COBRA
Cobra 投稿者 OtokarAS
参照:COBRA
【サンワダイレクト】アプリと連携できる電子メモパッド
サンワダイレクトで、お手頃サイズの電子メモパッド「400-TBL002」が販売されます。掌よりも少し大きなサイズの125mmx136mmサイズの電子メモパッドで、盤面に専用のペンでメモ書きを残す事ができます。専用ペンは奥側のペンホルダーか、ペン立てにつけておく事ができます。単独で使用する場合には1画面分しかメモは残せません。複数のメモを残したり、各種アプリとの連携を取る為にはPC/MacとUSBで接続する必要があります。接続した場合には、複数の手書きメモの保存だけでは無く、手書き文字からテキストデータへの変換や各種カレンダーへの出力等も行なえますので、意外と便利なのかも。対応アプリはMac/PCで異なりますが、MS-Office/OpenOffice系からEvernote/OneNote、LINE/Skype等のメッセージ系等、多様になっています。書き換え回数も50000回と非常に多く、実用上は問題なさそうです。公式な対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.9以降となっています。オンラインでの販売価格は10800円(税込み)です。まずは、自分がよく使うアプリが対応になっているかを確認して、その上で購入を検討されるとよいのではないかと思います。
参照:電子メモパッド(保存・USB接続・Evernote/OneNote連携対応・薄型・デジタルメモ)「400-TBL002」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます
参照:電子メモパッド(保存・USB接続・Evernote/OneNote連携対応・薄型・デジタルメモ)「400-TBL002」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます
水曜日, 3月 30, 2016
【UPQ】ワイヤード/ワイヤレス両対応のタッチパッドキーボード
UPQ社からワイヤード/ワイヤレス両対応のキーボード「Q-gadget KB02」が販売されています。透明ガラスにタッチパネルを組み込んだ商品で、キーボードと大型タッチパッドとして動作します。キーは奥から照らされる内部照明のおかげで場所が特定でき、思ったよりも入力はし易いです。もちろん、キーストロークは0mmですから、打鍵感はまったくありませんが。表面に触れる事で、内部のイルミネーションが作動して、キーの形状と位置を浮かび上がるよに表示します。この辺りは、かなり未来っぽいですが、同時にデメリットにもなります。ワイヤードはUSBに対応し、内蔵のバッテリへの充電もUSBバスパワー経由で行ないます。ワイヤレスはBluetooth3.0に対応し、連続使用時間はおよそ10時間程。PC/Macではキーボードとタッチパッドの両方に対応し、接続もワイヤード/ワイヤレス両対応です。iOS/Androidではワイヤレスのキーボードとしてのみ動作します。表面のふき取りだけで簡単に掃除が可能なので、奇麗好きな方にはいいのかも知れません。本体色はネイビー・アンド・レッド/ ブルー・バイ・グリーンの2色が用意されます。オンラインでストアでの販売価格は17550円(税抜き)になります。
参照:Q-gadget KB02
参照:Q-gadget KB02
【Aero-Service】リアル「ジェットストリームアタック」ができる電動ローラーブレード
何これ、ちょっと欲しいと思わせたのが、この電動ローラーブレードの「Electric off road rollerblade」。Aero Service社で発表されているのですが、ゴム製キャタピラ付きのローラーブレードで、踵の後方に大直径のモーターを装備して、自走できるのが特徴です。モーター出力は左右各350w。普通のローラーブレードと同様に、バランスは人の身体で取る形式になります。ゴム製キャタピラのおかげで、ある程度の走破性を有していますので、舗装道路以外でも自走できます。バランスとるのは大変そうですが。バッテリは背中の背負ったデイパックの内部に仕込まれている様で、重量は4.9kgとちょっと重め。最大速度は15km/hで、最大航続距離は20km等となっています。何が素敵って、三人合わせれば、リアルにジェットストリームアタックができる事ですな。まぁ、先頭の奴が踏み台にされるのはお約束ですし、スピードは遅めですが。ん〜、カッチョいい。過去にも類似のローラースケートはありましたし、電動ローラーボードもありましたが、オフロードタイプと言うのは初めてかも知れません。オンラインでの販売価格は、おおよそ$1400程だそうです。
参照:Electric off road rollerblade
参照:Electric off road rollerblade
【ZAGG】9.7" iPad ProをノートPCの様にするキーボード&ケース
ZAGG社からは、Bluetooth接続のヒンジ付きキーボード&ケース「slim book」の9.7" iPad Pro対応版もアナウンスされています。rugged bookとは違い、こちらのケースは非常に薄型で、一般的な使用においてはこちらの方が合っているのかも知れません。少なくとも、2-in-1の一般的な形状はこちらでしょうし、ラップトップスタイルでの運用も問題なさそうです。ヒンジは最大135度まで開く事が可能で、その間の任意の角度で固定できます。ただし、マグネット式の固定ではなく、スリットでiPadを挟む様にするタイプなので、若干はずれ易いかも知れません。キートップはバックライト付きで、キーボード自体はBluetooth接続になります。スマートキーボードよりは頑丈に見えますから、こちらの方が安心感があります。9.7" iPad Proをラップトップ代わりに使いたいという方は、検討していいと思いますね。耐衝撃性ケースの必要性で、rugged bookとの選択になりますけど。オンラインでの販売価格は$129.99で、ちょっと微妙。
参照:slim book
参照:slim book
【ZAGG】9.7" iPad Pro用のタフなキーボード&保護ケース
ZAGG社から9.7" iPad Pro用のキーボード付きケースがいくつか販売されていますが、注目したいのが「rugged book」の9.7" iPad Pro対応モデル。所謂2-in-1形式として運用するためのキーボード&ケースで、バックライト付きのBluetooth接続のキーボードと、シリコンラバー+ポリカーボネートの保護ケースのセットになります。ケースは衝撃の吸収と分散を行なう事で耐衝撃性を高め、何らかの試験をパスしたと言う訳ではなさそうですが、土の上に落としても大丈夫な程度には耐衝撃性が高いです。キートップはバックライトが付いているので、視認性も高くなります。ヒンジ部分は固定角度のスリットでは無く、最大角135度まで開く事ができ、その間は任意角度で固定できます。脱着はマグネット式なので、ほぼ上から載せるだけ。ただし、ヒンジの形状から、縦置きにして使うのはちょっとどうかとは思います。純正のスマートキーボードもいいのですが、あまりにも貧弱に見えるので、ちょっとと考えている方にはこちらの方が魅力的に映るんじゃないかと思います。特に、この形状ならば文字通りにラップトップで使う事ができますから、かなり便利です。オンラインでの販売価格は$149.99で、近日販売開始予定となっています。
参照:rugged book
参照:rugged book
【サンワサプライ】耐衝撃性を高められるシリコンバンパー
サンワサプライ社から、汎用のタブレット用耐衝撃ケース「PDA-TABH4BK」「PDA-TABH5BK」が発表されています。基本的な構造は同一ですが、前者が8.9"〜11.6"サイズに対応し、後者が7"〜8"に対応します。前者がiPad Air2/9.7" iPad Proに対応し、後者がiPad mini4に対応するって訳です。シリコンラバー製のケースと言うよりはバンパーで、全体を覆っている訳ではありません。四隅と長辺側を部分的にカバーする形式で、落下時にもっとも傷つき易い部分を保護しています。シリコンラバー製なので、薄手のカバーの上から装着する事も可能ですから、手持ちのケースを手軽に耐衝撃性の高いものに進化させる事が可能とも言えます。また、長辺側のバンパーを縁から外して、指で挟む様に掴む事で、持ち易くもできます。脱着は比較的容易ですが、引き延ばして使うので、ある程度の力は必要になりますね。オンラインでの販売価格は2100円/1900円(税抜き)となっています。
参照:シリコン製の耐衝撃タブレットケース2種類を発売
参照:シリコン製の耐衝撃タブレットケース2種類を発売
【アスク】Lightning接続のヘッドセット
アスク社から、Audeze社のLightning接続のヘッドフォン「EL-8 Titanium」が販売されます。Lightning接続のDACを同梱した有線ヘッドフォンで、サンプリングレートは不明ながらも24bitの分解能を持ちます。もちろん、安心のMFi認証済み。全体のデザインはBMW社のデザイン部門「BMW Group DesignWorks USA」とのコラボレーションで実現された、割りと洗練されたデザインになっています。DACには10バンドのイコライザ機能があり、専用のアプリから設定する事ができます。画像の通り、ドライバサイズ100mmφと言うかなり大型のユニットを搭載しているのですが、特許出願済みの「Fluxor Magnetic Technology」を用いる事で、一般的なネオジウム磁石を使用した場合の倍の磁束密度を実現し、同時に軽量化が図られています。とは言っても、重量は460gもあるので、長時間装着は辛いかも知れませんが。これに業界初となるUniforceダイヤフラムを採用する事で、磁気歪みを減らしています。DACユニットにはマイクが内蔵されており、ここからSiriの呼び出し等が可能です。なお、付属の専用有線ケーブルを使用する事で、一般的なヘッドフォンジャックに接続する事もできますが、その際にはDAC系の機能が使えなくなります。4/1からの販売が予定されています。Audeze社製ヘッドフォンはアップルストアでも販売されているので、この商品もそちらから販売されるものと思います。
参照:AUDEZE ヘッドフォン「EL-8 Titanium」
参照:AUDEZE ヘッドフォン「EL-8 Titanium」
火曜日, 3月 29, 2016
【HOT TOPIC】スターウォーズモチーフの水着
Hot Topicでも販売されている、スターウォーズモチーフの水着が凄いです。白ベースのR2-D2モチーフと、黒ベースのダース・ヴェーダ卿モチーフの2モデルになります。セパレートスタイルの水着になり、トップとボトムは別々に販売されますので、組み合わせる事はできますが、あまりお薦めはしません。むしろ、サイズ違いの修正と言ったところではないかと。それぞれはうまい事デザインされており、誰が見ても一目で分かる状態。逆に、恥ずかしさ倍増と言う話もありますので、多分に、着る場所の問題は出るんじゃないかと。それほどハイレグと言う方に特化した訳じゃないので、恥ずかしいと言っても「こういう趣味です」と言ってる方の恥ずかしさでしょうけど。未だ、トップの露出度が低いヴェーダ卿モデルの方がましかも知れませんが、程度差だと思います。う〜ん、コスプレ衣装としてはありかも知れませんが、需要は少ないんだろうなぁ。それぞれの販売価格は、今だけ特価の$19.60です。サイズはXSからXXLまでそろっている様です。
参照:STAR WARS R2-D2 SWIM TOP
参照:STAR WARS R2-D2 SWIM BOTTOMS
参照:STAR WARS DARTH VADER SWIM TOP
参照:STAR WARS DARTH VADER SWIM BOTTOMS
参照:STAR WARS R2-D2 SWIM TOP
参照:STAR WARS R2-D2 SWIM BOTTOMS
参照:STAR WARS DARTH VADER SWIM TOP
参照:STAR WARS DARTH VADER SWIM BOTTOMS
【WOODRING】レジンと木のリング
WOODRINGで取り扱われているリングが独創的で、非常に美しいです。リング部分は木製で、そこにレジンの美しい装飾部が乗る形式になるのですが、見た目の一体感が半端無いです。木製のリング部分も、単なる台座と言う訳ではなく、レジンの内部にまで組み込まれた立体的な造形になっており、まるで鮮明な水中写真か、よくできた水槽を見ているかの様。レジンで装飾品を造った事がある方が見ても、かなり衝撃度が高いんじゃないかと。画像のモデルは「Blue Wave」と題されたリングで、透明度の高いジュエリー・レジンと樫の木の組み合わせで、まさに水中写真そのものと言う感じです。他に用意されている製品も、多くが半透明なレジンと立体的な木材と言う構成で、非常に良いデザインと思います。ハンドメイドな為か、7日から10日程の時間がかかる様ですが、待つだけの価値はあるでしょう。このBlueWaveのオンラインでの販売価格は$110になっています。
参照:WOODRING
参照:WOODRING
【OSHKOSH DEFENSE】次世代型特務ATV
OSHKOSH DEFENSE社から、 特務用全地形車-S-ATVが発表されています。前面の3枚ガラスが特徴的ですが、乗員は4名+銃担当1名の5名。シート配置はよくわかりませんが、中央にドライバが座るので中は意外と狭苦しく感じるのかも知れません。また、オプションで最大7名の搭乗が可能になるとの事ですから、後方の荷台を取っ外すんじゃないかと。特務用とは言っても、強行偵察や対ゲリラ戦長距離監視等が想定されている車体で、CH-47/CH-53ヘリコプターによる輸送にも対応します。天井には多目的なターレットを取り付ける事が可能で、ここに様々な武装を装備できます。タイヤはATVらしい大口径のものを採用していますが、ちょっと路面との間が狭い様な気も?おかげで、だいぶ厚ぼったく見えます。軍用情報システムのC4Iシステムに対応可能ですから、戦場での偵察情報をそのまま後方に伝えて、戦術的な利用が可能になります。偵察/監視目的と言うのはこの辺りを含めての話ですね。エンジンは276馬力の6.6l/V8ディーゼルエンジンで、ペイロードは1.93t。後方のカーゴ部等への搭載が可能です。こういう車体って、ちょっと憧れてしまいます。が、未だに動画が投稿されていないとはどういう事っすか?
参照:OSHKOSH DEFENSE® SPECIAL PURPOSE ALL-TERRAIN VEHICLE (S-ATV).
参照:OSHKOSH DEFENSE® SPECIAL PURPOSE ALL-TERRAIN VEHICLE (S-ATV).
【上海問屋】水で発電するLEDライトとは?
上海問屋で、小型のLEDライト「サムライトLED」が販売されています。ライトとは言っても小出力で、それこそ昼の様に辺りを照らすと言う商品じゃありません。最大の特徴は電源で、底面を水に浸す事で発電。その電力でLEDを点灯させると言う、どこかの科学実験器具の様なライトになります。当然、水がなければ発電はしませんが、雨水等飲料に適さない水でも大丈夫そうなので、非常用持ち出し袋に入れておくとよいのではないかと。ただし、一次電池になるので、使い捨てと言う事にはなりますけど。一日4時間程の点灯で、20〜30日程度の使用が可能だそうなので、割りと使えそうです。また、電源スイッチがある事で発電部を長持ちさせる事も可能になっており、日所幼少名としては十分に使えるかと思います。使用時間が長いとは言え、使い捨てと言う事もあり、コストが気になるところではあります。オンラインでの販売価格は999円(税込み)なので、ちょっと微妙かも。非常用と割り切る必要はあるかも知れません。
参照:サムライトLED
参照:サムライトLED
月曜日, 3月 28, 2016
【DreamWorksTV】百獣王ゴライオンの続編…だと?
YouTubeのDreamWorksTV公式チャンネルで、今年の6月10日からNetflixで放映が始まる「Voltron」のトレーラーが公開されています。アメリカナイズされた顔がちょっとアレですが、元を正せば「百獣王ゴライオン」。1981年から1982年にかけてTV放送されたアニメの続編と言う訳です。トレーラーを見る限り、割りとガオガイガー的な合体シーンもあり、メカ描写は期待できそうです。このアニメ、あちらでの人気はそれなりに高い様で、1990年代にはフル3DCGによるシリーズが製作されていましたし、2000年代半ばから映画化の動きがあった様です。いろいろとあった様ですが、映画化は実現されておらず、ここにきてのTVシリーズ化と言う事になっています。言ってしまえば新シリーズな訳で、キャラ等も現代アメリカ風になっていますが、日本での放映については未定です。日本風のデザインに慣れ親しんでいると、あちらのキャラデはちょっとアレなんですが、このおっさん顔はなんとかならんのでしょうか?ちなみに、日本でのオリジナルのOPはこんな感じです。
参照:Forming a Legend | VOLTRON: LEGENDARY DEFENDER
参照:Forming a Legend | VOLTRON: LEGENDARY DEFENDER
【プリンストン】耐衝撃性に優れた9.7" iPad Pro用ケース
プリンストン社から、9.7" iPad Pro用フォリオケース「UAG-IPDPROMシリーズ」が販売されます。ApplePencilを取り付けられるペンホルダー付きのケースで、この部分は後方に倒れてスタンド脚にもなります。全体はハニカム構造になっており、外装の衝撃吸収用シリコンバンパーとともに、アメリカ国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアするくらいの耐衝撃性を持ちます。残念ながら、全体が不透明なので、背面のAppleマークは見えません。フロントカバーはマグネット付きのフリップで固定されるので、移動時でも簡単に外れたりはしません。なお、このフロントカバーはスタンド脚と一体になっており、ケース本体から取り外す事もできます。また、12.9"用の様な段階的なストッパーはありません。本体色はブラック/レッド/ブルーの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は6458円(税込み)です。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製9.7インチ iPad Pro用フォリオケース新発売
参照:URBAN ARMOR GEAR社製9.7インチ iPad Pro用フォリオケース新発売
【プリンストン】国防総省規格をクリアするiPhoneSE用ケース
プリンストン社からUrban Armor Gear社のiPhone SE/5s用のコンポジットケース「UAG-IPHSEシリーズ」が販売されます。UAG社のケースは鮮やかなカラーとデザインが目を魅きますが、それに加えてアメリカ国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアした、耐衝撃性に優れたケースです。見た目が割りとよく、それに加えて耐衝撃性に優れている事から、文武両道のイケメンと言った感じがしなくもありません。実際には外装のハードシェルと、内装のソフトコアの二重構造になっており、衝撃は外装で分散、内装で吸収と言うお約束の構造になります。また、短辺側は衝撃吸収用に比較的厚手のシリコンラバーとなっていますので、こちら側から落ちた時にも耐衝撃性は高そうです。側面のサイレントボタンは直接操作できますが、ボリュームのアップ/ダウンボタンはケース側のボタンを介して操作します。本体色はブラック/クリア/クリアグレー/クリアレッド/クリアブルーの5色が用意され、ブラック以外は半透明になっています。背面のAppleマークはケースの内側ですが、クリアタイプならば外からも確認ができます。オンラインストアでの販売価格は4298円(税込み)です。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製iPhone SE/5s用コンポジットケース新発売
参照:URBAN ARMOR GEAR社製iPhone SE/5s用コンポジットケース新発売
【バッファロー】ペンホルダー付き9.7" iPad Pro用レザーケース
バッファロー社から9.7" iPad Pro用のケースや保護フィルムが各種発表されています。その中でも注目しておきたいのが「BSIPD16CLSTシリーズ」のケースで、ペンホルダー付きのケースになります。ケースそのものは合成皮革製です。iPad Proは専用のポリカーボネート製ホルダーに取り付けるタイプで、2段階の角度にセットする事ができます。ペンホルダーには9mmφのペンが取り付けられますが、事実上はApplePencil専用と言うところでしょう。ディスプレイカバーの内側にはサイドポケットが1基、カードポケット2基が用意されています。薄手のノートやメモ、電子カード等をセットできます。ただし、ここに固定用/スリープ用のマグネットが取り付けられているため、カードポケットには磁気カードをセットできません。本体色はブラックの他にブルー/レッドが用意されています。物理互換なので、iPad Air2もセットできます。オンラインストアでの販売価格は4514円(税込み)です。その他のケースや保護フィルムは、参照先をご覧ください。
参照:9.7インチiPad Pro用 スタンダードレザーケース「BSIPD16CLSTシリーズ」
参照:9.7インチiPad Proに対応した保護ケース8製品および液晶保護フィルム8製品を発売
参照:9.7インチiPad Pro用 スタンダードレザーケース「BSIPD16CLSTシリーズ」
参照:9.7インチiPad Proに対応した保護ケース8製品および液晶保護フィルム8製品を発売
日曜日, 3月 27, 2016
【RazerZone】キースイッチ選択可能なエントリーキーボード
Razer社のBlackWidow X シリーズのエントリーモデル「Ultimate」が発表されています。Chromeモデルと違い、バックライトはグリーン一色で、発光パターンの変更は可能ですが、発光色の変更はできません。また、キースイッチには打鍵耐久回数8000万回のRazer™ Mechanical Switchesと、同5000万回のCherry MX青軸を選択可能です。やはりトップレベrベゼルは無く、キースイッチを保護する程度の天板のみですが、バックライトを効果的に魅せるのはこの形状の方が良さそうです。本体が黒なので、キートップの隙間や周囲から漏れて来るグリーンの光が映えて、いい感じです。この天板も、無駄にミリタリーグレードの為、頑丈な事は請け合いです。多分、キーや天板よりも先に、回路部分がこわれるんじゃないかと。アンチゴースト機能付き10キーロールオーバーで、キーの同時押しにも対応。質実剛健と言ったキーボードになります。公式対応OSもWindows® 7/8/10、Mac OS X 10.8〜10.11となっているので、Macユーザーも安心して使えます。オンラインでの販売価格はRazer™ Mechanical Switches搭載機で$99.99、Cherry MX青軸搭載機が$89.99です。なお、BlackWidow Ultimate 2016よりは$10程安価になっています。
参照:RAZER BLACKWIDOW X ULTIMATE
参照:RAZER BLACKWIDOW X ULTIMATE
【Garrick Andrus】旧支配者が見守るベビーベッド
一見すると、手の込んだ細工が施された木製のベビーベッドなのですが、何となく邪悪な感じがしないでもないです。木工職人のGarrick Andrus氏がInstagram / Google+にアップした画像で、細工そのものは細かくて、流石とは思うのですが、デザインはどことなく狂気を帯びている感じがあります。角度が異次元に繋がる程おかしくはないのですが…。かなり、クトゥルフ様を意識したデザインになっている所為でしょうか?四隅の柱から上に伸びている触手はデザインが違い、側板に織り込まれたレリーフには 眠たそうな眼と嘲笑う様な口があります。多分、その辺りが邪悪さを醸し出す原因だともうのですが、旧支配者が赤ん坊を見守っているかと思うと、その子の将来が心配になるレベルです。全体はウォルナットでできているので、樹の柔らかみが感じられるのはいいのですが。奇しくも、来年はラブクラフト没後80年の年です。その子の未来に、幸多からん事を…。
参照:Eldritch Crib by Atlanta woodworker Garrick Andrus
【携帯電話各社】iPhone SE本体代金一覧
iPhone SEの販売代金が、携帯電話のキャリア各社から発表されています。実質0円携帯の影響が心配されますが、2年の継続使用が前提とは言え、各月の本体代金は割りとお安く設定されています。ただし、月々の使用代金はこれに各種のオプション、データ通信定額等が加わりますので、最終的には従来とそれほど変わらない気もしますが。それでも、auで下取り無しの64GBモデルの最低価格が5500円弱くらいにはなります。以前のガラケーの下取り価格が各社で設定されている事で、いよいよ、3G回線からの切り替えを推進しようと言う事じゃないかと思います。まぁ、名目上の割引金額の拡大に繋げている可能性もありますけど。とりあえず、ご予約/購入の際の検討材料になればと思います。
参照:【docomo】iPhone SEの販売価格
参照:【au】iPhone SE 機種代金
参照:【ソフトバンク】iPhone SE 機種代金一覧
参照:【docomo】iPhone SEの販売価格
参照:【au】iPhone SE 機種代金
参照:【ソフトバンク】iPhone SE 機種代金一覧
【ラトックシステム】4KTVに対応したディスプレイアダプタ
ラトックシステム社から、USB接続のディスプレイアダプタ「REX-USB3HD-4K」が販売されます。USBバスパワーで動作するディスプレイアダプタで、4KTVの解像度にまで対応します。ただし、フルHDTVまではUSB2.0で対応できますが、それ以上はUSB3.0接続での対応になります。アダプタ側で処理する為、PC/Mac側のグラフィックアダプタが4KTVに非対応でも問題は無し。ディスプレイ側インターフェースにはHDMIになりますので、一般的な液晶TVに接続できますが、ケーブルは標準では付属しません。別に、ケーブルとのセット商品が用意されます。ぶっちゃけ、中身はDisplayLink社のチップセットと思われ、対応OSはWindows 7/8/8.1/10の他にMacOSX10.8.5以降に対応します。ただし、ユーティリティはMacOSX10.11非対応だそうなので、ElCapitanユーザーはもう少し時間を置いた帆がいいかも知れません。PC/Mac側接続端子はUSB Type-Aで、Type-Cには非対応になります。とにかく、4KTVに対応しないといけないけれど、PC/Macを買い替える訳にもいかないと言う中での選択肢にはなると思います。オンラインストアでの販売価格は、標準セットで14800円です。
参照:■4K対応 USB3.0マルチディスプレイアダプター(HDMIモデル)「REX-USB3HD-4K」
参照:■4K対応 USB3.0マルチディスプレイアダプター(HDMIモデル)「REX-USB3HD-4K」
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