土曜日, 2月 21, 2015

【Benchmade】リバースタントースタイルのナイフとは?

ナイフメーカーのBenchmade社から販売されている808 Locoが無骨な感じでめっちゃ好みです。ブレード厚は最大で4mm、ブレード長は94mmです。その割に、ハンドル厚は17mmと分厚くなっています。これくらいないと握りにくい訳ですが。鐔元に近いブレードは鋸刃状、途中から切っ先に向かってはストレートなブレードになっています。ブレードスタイルはReverse Tantoなので、逆刃の短刀と言う事になります。まあ、峰が2カ所で角を作ってる訳で、丁度Tantoとは逆の形状になっていますから、逆刃の短刀と言われればそうですねとしか答えられない訳ですが。フォールディングナイフな為、るろうに剣心の逆刃刀とはかなりイメージが違いますが。ブレード素材は玉鋼ではなく、CPM-S30V鋼で、硬度は58〜60程度。ナイフとしては標準的です。なお、シースは別売になります。オンラインでの販売価格は$255です。ハンドル/グリップの素材がわかりませんが、見た目は滑りにくそうで、いい感じがします。
参照:Benchmade 808SBK Loco

【VAT19】不思議な液体?磁性流体です!

VAT19で磁石を近づけると不思議な動きをする「Colorful Ferrofluid in a Bottle」が販売されています。透明な小瓶の中にブルーとゴールドの液体状の物体が入っており、磁石を近づけると変形したり、移動したりと様々な動きをすると言う商品です。何の事はない、内部に封入されているのは着色された磁性流体と言う奴で、磁気に反応して形を変える性質があります。それを利用した科学知育玩具と言う訳です。そりゃ、子供騙しと言われればそれっきりですが、磁石を近づけるだけで、思った以上に面白い動きを示してくれますので、これに興味を持たない子供はいないんじゃないかと言う気になります。磁性流体の色はBlue/Goldの2色で、それぞれのオンラインでの販売価格は$59.99です。残念ながら磁石を近づけないと動きませんが、一日見ていても飽きなさそうです。動画は、まぁ、アメリカンな感じの大味なもので、ここまで楽しめるものではないと思いますが、驚きを表現していると言う点ではあっていそうです。

参照:Colorful Ferrofluid in a Bottle

【サンワサプライ】巻き取り式ケーブル採用の小型静音マウス

サンワサプライ社から、巻き取り式ケーブルを採用した小型マウスが発表されています。ケーブルそのものは脱着不能で、海外のゲーミングマウス等にある外したらワイヤレス使用可能なんて言う高級機じゃありません。あくまでも普及機の方です。ケーブル長は最大70cmまで引き延ばせますので、また、クリックボタンとスクロールホイールは静穏タイプで、通常の1/100程度の音しか出さない為、図書館等の静かな場所での利用も可能になります。クリック感と音のバランスは、購入前に確認しておいた方がいいと思いますが。何しろ、1/100ですからね。それ以外は普通の3ボタンマウスなので、対応OSもWindows 2000/XP/Vista/7/8/8.1,Windows RT,MacOSX 10.2以降等と幅広くなっています。オンラインでの販売価格は2000円(税抜き)ですが、オンラインストアのサンワダイレクトでは1380円で販売されています。

参照:MA-BLMA8シリーズ
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【マイクロソフト】日本語配列の小型ワイヤレスキーボード


マイクロソフト社から小型のBluetoothキーボード「Universal Mobile Keyboard (ユニバーサル モバイル キーボード)」が発表されています。米国では昨秋に発表されていますが、日本語配列になって日本市場への投入となった様です。最大3台のデバイスとペアリングできるマルチペアリングモデルですが、実際にはWindows/iOS/Androidの3OSで、各1機種ずつだそうです。もちろん、iOS/Androidでは外付けキーボードは英語版配列として認識されますが、キートップにはその為の印字もされている様で、特に記号キーはごちゃごちゃした印象があります。キートップはアイソレーションスタイルで、なんだか以前のVAIOのキーボードみたい。キーボードカバーは脱着式で、これを開く事で電源がはいり、利用が可能になります。また、ここにはスリットがあり、タブレット端末等を装着しておく事が出来るので、別にスタンドを必要とはしません。なお、横幅は242mmで、ほぼiPad Airクラスにぴったりになります。対応OSはWindows 8/8.1,Windows RT,iOS6以降,Andoroid4以降となっていますが、基本的にはBluetooth/HIDプロファイルに対応していれば大丈夫そうです。オンラインでの販売価格は、参考価格ながらも7980円(税抜)です。特に、Office等をタブレット端末で使用している方にはお薦めします。
参照:Universal Mobile Keyboard (ユニバーサル モバイル キーボード)

【サミット・グローバル・ジャパン】サバゲーファン向けのカムコーダ

全国一億一千万のサバゲーファンの皆様、お待たせいたしました。次のサバゲーから実況録画が出来る様になりますよ。サミット・グローバル・ジャパン社から販売される「iON CAMOCAM WiFi」は、ライフル等の銃身に取り付けられる専用マウント付きのカムコーダです。1400万画素のセンサを搭載し、目立たない様に木目調のカモフラージュがされているのが特徴です。1080pでの録画が可能ですが、より解像度の低いサブ動画の録画も可能になっています。レンズの画角は169度と180度の切り替え式、IPX8に相当する10m防水機能を有し、専用Wi-Fi Podの取り付けによるスマフォでの再生等にも対応します。記録は32GBまでのmicroSD/SDHCメモリカードで、内蔵バッテリのみで最大2時間の録画が可能です。これさえあれば、今まで思うに任せなかったサバゲの実況録画も、より迫力のあるカメラ視点から行える様になります。頭部に付けたり、レールに付けたりする必要はもうありません。店頭予想価格は24800円前後と、少々お高いのが難点ですが。

参照:iON CAMOCAM WiFi

金曜日, 2月 20, 2015

【SteelSeries】いいケツをしたゲーミングマウス



Steel Seriesから、プロフェッショナルゲーミングチームFnaticとのコラボレーションしたゲーミングマウス「SteelSeries Rival Fnatic Edition」が販売になります。左右非対称のモデルで、左側にはサイドボタンが2個、右側は握り易い様に大きく外側に膨らんでいます。まぁ、いいケツをしたマウスだこと。ケツのFnaticのロゴが、コラボレーションモデルの証しです。動き検出にはPixart社の光学センサPMW3310を採用し、分解能は50〜6500dpiの間で可変です。ボタン数は合計6個で、天板の分解能切り替えボタンを含みます。左右クリックボタンには独自開発の高耐久性スイッチが採用され、3000万回のクリックに耐えます。また、ドライバソフトのSteelSeries Engine 3はトラッキングの直線補正やボタンのプログラミング、 加減速等を自由にコントロールできます。また、左右サイドとホイール、ロゴマークにはオレンジ色が採用され、天板の艶消し黒との対比がいい感じです。オンラインストアでの販売価格は8640円(税込)の様です。ゲーミングデバイスのメーカーでは、最近はクリックボタンの独自開発に臨むところが増えている感じがします。
参照:SteelSeries Rival Fnatic Edition
(SteelSeries様、いつも情報提供ありがとうございます)

【センチュリー】小型でも表示能力はあります

センチュリー社から小型ディスプレイ「plus one HDMI(LCD-10169VH)」が販売されます。接続インターフェースとしてVGA/HDMI/RCAビデオ信号に対応し、マシンのサブモニタから小型ゲームモニタにまで幅広く使える製品です。分解能は1366x768で、画面対角サイズは10.1”。アスペクト比は16:9。表示色は1677万色で、安価な26万色モデルではありません。フルHDTV並みとは言いませんが、それでも720pクラスの表示は可能です。電源はUSBバスパワーとACアダプタの両用。なお、モノラルですが、1Wのアンプとスピーカーが内蔵されています。別売の音声ケーブルで接続するか、HDMI経由で接続するかの二択になります。割りと汎用的に使えそうですが、未だオンラインストアには掲載されていない様です。
参照:plus one HDMI(LCD-10169VH)

【Böker】カラシニコフの名は伊達じゃない!

BökershaのフォールディングナイフのシリーズにKalashnikovがありますが、その中のAK-14がごっつくて好みです。ブレード素材は普通の440C鋼なのですが、ブレード厚は3.3mm。ブレード長も92mm程ありますので、携帯したら改正銃刀法でしょっぴかれますな。ブレード形状はスピアポイント。ハンドル部分は、ベースとなっているのがアルミ合金ですが、アクセントとして木材が用いられており、如何にも旧ソ連と言った感じのデザインが施されています。う〜ん、かっちょいい。グリップ全体が木材とか、両側面に木材が貼付けられていると言った製品は多いのですが、こういうスタイルは珍しいです。また、握り易い様に、指の形に凹みが設けられているのも、如何にもと言った雰囲気を醸し出してくれます。なお、グリップにはベルトカッターとガラスブレイカーが組み込まれ、自動車の車内に閉じ込められても安心です。オンラインでの販売価格は€43.95です。
参照:Böker Plus AK-14 Kalashnikov

【ソニー】高音質には根拠あり?

ソニーから、保存した音楽ファイルを高音質に再生できる事をうたい文句にしたmicroSDXCメモリカード「SR-64HXA」が発表されています。再生側の変更無しに音質を上げるなんていったら、ノイズの発生を抑え込むのがもっとも手っ取り早いと素人でも判断できますが、実際に採用した主な技術がそれ。もっとも、極端に下がったと言う訳でもなく、ちょっと下がったと言うレベルです。通常のMP3等ではほとんど聞き分け出来ないと思いますが、ハイレゾ音源でそろえたらそれが可能になるのかも知れません。まぁ、この商品自体がハイレゾウォークマンのNW-ZX2の絡みのモデルであるのは間違いなく、高音質でトータルそろえようとお考えの方にはいいかもしれないです。容量は64GB、オンラインストアでの販売価格は18500円(税別)です。こういうのを見ていると、かつてあった冷凍CDと言う技法や、金蒸着型CDなんて言うのを思い出しますね。
参照:microSDXCメモリーカード高音質モデル「SR-64HXA」
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【上海問屋】安価なiPad用ハードクリアケース

上海問屋で、iPad mini3/Air2用のハードクリアケースが販売されています。如何にもプラスティッキーな製品ですが、割りと透明度は高く、装着しても外観のイメージをあまり壊さない様に配慮されています。背面全体を覆うタイプで、装着ははめ込むだけと言う簡易さ。傷を付けたくないけれど、高価なケースはいらないし、デザインを壊したくはないと言う方にはお薦めできるかと思います。また、クリアケースなので、間に印刷した紙を挟む等のデコレーションも可能なので、痛iPadを容易に作れると言うメリットがあります。もちろん、薄い紙に限りますけど。コミケ等のイベントに持ち込むには、そうした方が目立ちますし、よろしいのではないかと。オンラインでの販売価格はわずかに399円(税込)。予備用に持っていてもいいのではないかと思います。
参照:iPad mini3/Air2用 ハードクリアケース

【フォーカルポイント】独特なカードポケット付きのケース

フォーカルポイント社から、TUNEWEAR社のiPhone6専用ケース「TUNECOCOON for iPhone 6」が販売されます。背面にカードポケットを1基有したケースで、素材はPUレザー。ケースそのものに磁気干渉防止シートが内蔵されているので、自動改札でもトラブルを起こしにくいのが特徴です。また、ポケットの角を切り欠く事で、カードの出し入れを容易にしているのも見逃せません。ポケットにはストラップを取り付けるストラップホールがあるので、付属のハンドストラップを取り付けるのも、お気に入りのネックストラップを取り付けるのも自在です。色は黒+黒/黒+白/赤+黒の3パターンで、オンラインストアでの販売価格は4838円(税込)です。カードポケットを有するケースは少なくないのですが、利便性と言う点ではこれがもっとも優れている気がします。
参照:TUNEWEAR TUNECOCOON for iPhone 6

【ストラップヤ】ダース・ヴェーダは黒い…

ストラップヤで、スターウォーズをモチーフとしたiPhone6専用ケースが販売されています。真っ黒なポリカーボネート製のケースに、金箔で象られたキャラ/ロゴが素敵です。黒バックに浮かび上がるSTARWARSの文字やダース・ヴェーダ卿は、やはり滾るものがありますね。ああ、もちろん、着信音には「てーこくはーとーてもーつーよいー…」と言う例の奴にしてください。ケースとしても強靭なポリカーボネート製なので、iPhone6本体を強力に保護してくれますし、縁も操作ボタンや接続コネクタ等は空いていますので、操作に支障は来しません。また、スターウォーズのロゴ入りクリーニングクロスが付属するのも、かなりポイントが高いです。絵柄はロゴとダース・ヴェーダ卿、R2-D2の3種類です。なぜか、金色のC-3POはここには入ってないんです。人気の差ですかね?オンラインでの販売価格は2296円(税抜き)です。
参照:スターウォーズハードケース ゴールド箔押しタイプ(ダースベイダー)

【センチュリー】裸族シリーズのQuadraCombo相当機?

センチュリー社から外付けハードディスクケース「裸族の一戸建てスーパーコンボSATA6G(CRIS35EUF6G)」が発表されています。この製品は接続インターフェースにFireWire400/800,eSATA,USB3.0を採用した製品で、内蔵ハードディスクドライブもSATA/6Gにまで対応しています。従って、もっともロスがなく、高速転送可能なのはUSB3.0接続と言う事になります。また、FireWire800のみが接続ポート2基用意され、デイジーチェーン接続が可能になっています。ハードディスクは正面から出し入れし、工具を使用する事なく脱着が可能です。この辺りは、裸族の一戸建てシリーズの共通仕様ですね。内蔵ハードディスクはSATA/6Gbps、6TBにまで対応しているので、余ったハードディスクを内蔵する事も、ドライブだけ別に購入して任意の容量の外付けHDDにする事も可能です。なお、電源は内蔵タイプではなく、外付けアダプタになりますが、ACケーブル付きのモデルになります。そのため、隣接するコンセントを塞ぐ事がないと言うのはメリットです。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.6.8以降となっていますが、保証外でも動作するんじゃないかと。オンラインストアでの販売価格は13824円です。
参照:裸族の一戸建てスーパーコンボ SATA6G(CRIS35EUF6G)

木曜日, 2月 19, 2015

【アイオーデータ】デザイン性が高いと言うのは色が違うからか?

アイオーデータ社から、同社としては珍しい色使いの外付けハードディスク「HDEL-UTシリーズ」が発表されています。形状等には特殊性が見られませんが、本体色はSunset Orange/Twilight Blue/Moon Whiteと言う、従来のブラック/ホワイト一辺倒だったハードディスクケースに、一石を投じるカラーになっています。いいじゃないですか、日本のメーカーとしては頑張っている方だと思いますよ。本体右側面が梨地、左側面がヘアライン処理されているのは、デザイン性の為ではなく、実は横置きにする為。唯一の外見上の特徴は電源ケーブルとUSBケーブルの配置で、これは縦横兼用にする為のものでしょう。この形式ならば、壁にぴったりと付ける事が出来ます。正面にはパワーインジケータも、アクセスランプもありませんが、背面に向けたLEDでその代わりを果たします。背面上部には格子状の穴がありますが、ファンは内蔵しておらず、ここは単なる排気口になります。MacOSX 10.7〜10.10,Windows 7/8/8.1,各社の液晶TVやレコーダに対応し、接続はUSB3.0です。 各色共に2TB/3TB/4TBモデルが用意され、オンラインでの販売価格は17600円/21000円/28800円(各税抜き)です。
参照:USB 3.0/2.0対応外付ハードディスク「HDEL-UTシリーズ」

【ThinkGeek】本は鞄に入れるものなの…か?

ThinkGeekで、大きな辞書の様なバッグが販売されています。外観はどう見ても大型の本にショルダーベルトがついている様に見えますが、メッセンジャーバッグスタイルの製品です。リアルサイズは外寸で394mm(W) x 318mm(H) x 114mm(D)とかなり大型で、15"クラスのMacBookProも入れられるくらいの内部構造になっています。外装は残念ながら本革ではなく、よく似た感じのポリウレタン製で、内装はポリエステル製。内部はパッド付きのノートPC収容用のコンパートメントとメインコンパートメントの2室構成になります。普通に汎用的に使えますが、出来れば、こういうバッグを学生に持っていて欲しいと思ってしまいますねぇ。オンラインでの販売価格は$49.99です。次はネクロノミコンバージョンの製作をっ!
参照:Olde Book Messenger Bag

【プラチナ万年筆】蒔絵調のボールペン兼用タッチペン

プラチナ万年筆から、ペの柄を施したタッチペンが発表されています。蒔絵が施されているからと言っても、別に漆塗りになっていると言う訳ではなさそうですが、シルク下地に金粉を蒔く本格的なもの。ちょっと使うのが怖い気もします。ペン軸は黄銅製で、チョウ/ウサギ/タンポポ/キクが象られた製品が用意されます。ペンクリップ側先端に、導電繊維と発泡シリコンのクッション材を採用したタッチメカが装備されています。間にクッション材が入る事で、導電繊維採用の他製品よりもペンタッチが硬めになりました。ちょっとフニャフニャ感のあった導電繊維ですが、この構造ならば問題は改善されているはずです。また、この構造のおかげで、タッチメカ部の径は5mmに抑えられています。ボールペンとしては赤/黒の2色が内蔵され、0.5mmのシャーペンも内蔵されているので、たいていの用途には使えます。各ペン先の切り替えは、上軸をまわす事で行う一般的な形式です。ただ、価格はオープンプライスになっていて、いくらぐらいになるのか気になります。和風でいいんですけどね。
参照:和柄の近代蒔絵を軸に装飾したタッチペン

【サンワサプライ】省スペース型英語配列キーボード



サンワサプライ社から、シンプルな英語版キーボード「SKB-E3U」「SKB-E2U」が発表されています。余計なキーを装備していない分だけシンプルで、機種を問わずに使う事が出来るのが特徴です。キートップは入力ミスを防ぐと言うよりは、キートップ外れを防ぐ感じの2段アイソレーションスタイルで、支持架はパンタグラフ式。2段階の高さ切り替え式スタンド脚と合わせて、入力はし易くなっています。アローキーのサイズと配置の為、Enterキー等が間延びしている様にも見えます。SKB-E3Uはテンキーのないミニキーボード。SKB-E2Uはテンキー付きのキーボードですが、PgUp/Dn等はfnキーと同時に押すスタイルです。また、外枠がほとんどないも同然の構造なので、非常にコンパクトに収まっている印象があります。それでも、通常のキーのキーピッチは19mmなので、他製品とほぼ同等ですけど。オンラインでの販売価格は3780円/3980円(各税抜き)ですが、オンラインストアのサンワダイレクトでは2980円/3180円(税込)となっています。
参照:英語配列USBスリムキーボード(テンキーなし・ブラック)「SKB-E3U」
参照:英語配列USBスリムキーボード(テンキー付き・ブラック)「SKB-E2U 」
ご購入は「SKB-E3U icon」「SKB-E2U icon」からお願いします

【フォーカルポイント】アルミと本革のiPhone6専用ハイブリッドケース



フォーカルポイント社から、Just Mobile Japan社のiPhone6用ケースが販売されます。この製品は革張りのインナーケースと、アルミ材削りだしのバンパーの二重構造になったハイブリッドケースになります。各種のボタン/コネクタにはそのままアクセスが出来ますし、バンパー側のボタン裏にはマイクロファイバーが貼付けられている為、iPhone本体を傷つける事はなさそうです。また、インナーケースがある為、ボタン以外のフレームが直接iPhone6に接触する事もありませんので、こちらも傷がつかない様に配慮されています。アルミバンパーと言うと工具が必要と言うケースがほとんどですが、この商品ではその必要はありません。バックパネルにはインナーケースの本革がでている訳ですが、この部分は5色の製品が用意されます。交換用のインナーケースはオプションでも用意されない様で、少々残念ですが。オンラインでの販売価格は5918円(税込)です。
参照:Just Mobile AluFrame Leather for iPhone 6

【サンワダイレクト】ICカードの内蔵に一工夫加えたiPhone6専用ケース

サンワダイレクトから、SUICA等のICカードを収納できるiPhone6用ケース「200-SPC007」が販売されています。従来からも取り扱いのあったICカード収納ケースですが、今回は大きく構造が変わり、背面側のケースを開いて、その内部に装着する事が出来ます。これによって、いちいちiPhoneを取り外さなくても装着が可能になっています。全体は強靭なポリカーボネート製で、背面カバーは開いたままでスタンド脚代わりに使用できます。カードそのものはスライドインさせる方式なので、背面カバーを開いていても外れる事はありません。また、電波干渉保護シートがあるので、自動改札での誤動作もまずありません。背面全体をカバーが覆う為、非常にすっきりとしたデザインに見えますし、凹凸もない為に鞄の中での引っかかりもありません。いまやICカードは必須な訳ですが、この商品ならば従来製品よりも楽に使えます。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。残念ながら、iPhone6専用で、iPhone6Plus等には流用ができませんので悪しからず。
参照:iPhone 6 ICカード収納ケース「200-SPC007シリーズ」
ご購入はこちらから iconお願いします
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【エレコム】汎用性の高いスマフォ用手帳型ケース



エレコム社からスマフォ用の手帳型ケース「P-01WDTシリーズ」「P-02WDTシリーズ」「P-03WDTシリーズ」が発表されています。それぞれ、S/L/XLサイズの手帳型ケースで、スマフォの取り付けには自己吸着シートが採用されているのが特徴で、周囲は完全に空く形になります。そのため極めて汎用性が高く、本体サイズさえ合うのであれば、機種を問わずに装着が可能です。自己吸着シート部は片側だけが固定されているので、これを利用してスタンド代わりにも出来ますし、背面カメラも使う事が出来ます。本体は合成皮革とポリウレタンでできており、各シリーズの違いはサイズのみ。iPhoneで言えば、それぞれiPhone5/5s/5c、iPhone6、iPhone6Plus用と言う事になります。ディスプレイカバーになる面には、カードポケットが2基とサイドポケット1基が使用可能です。なお、ディスプレイ保護フィルムは付属しない様なので、別途、購入が必要になります。2月下旬からの販売が予定されています。
参照:マルチタイプの手帳型スマートフォン用カバー

水曜日, 2月 18, 2015

【Kickstarter】子供向けと侮ってはいけない恐竜

iPhoneに搭載されたSiriは、その後に雨後の筍の様に同様のサービスが立ち上がったのを見ると、話題性と言う点では成功を収めたのだと思います。Siriの魅力は音声認識と応対の自然さの他に、膨大なデータベースを基礎とした、シャレた回答をして来る事です。この分野の技術をスマフォから従来の会話型玩具に持ち込んだらどうでしょう。KickStarterで資金調達に当たっているCogniToysは、そんな感じのデバイスです。子供向けと言う事もあって、如何にもアメリカンな恐竜のデザインですが、これはあちらのお子さんが親しみ易い様にと言う事でしょう。ユーザー音声によって問いかけ、音声で回答を受け取る様になります。もちろん、このデバイスは単独では機能せず、インターネット経由でIBMのWatsonに接続され、蓄えられた膨大な知識量を基にした回答を行います。ある意味、Siriに匹敵する子供向けシステムかも知れません。ディスプレイもありませんし、最小限のハードウェアで実現できるはずで、追随する企業がでないとも限りませんが。募集期間を4週間残した段階で、既に目標金額の140%近くに達しているので、商品化される可能性があると思います。日本でも、同様の玩具の需要は少なくないと思います。その際には、もう少し可愛げのあるデザインにしてください。

参照:CogniToys: Internet-connected Smart Toys that Learn and Grow

【サーモス】魔法瓶のメーカーからワイヤレススピーカーが?!

サーモス社から、Bluetooth接続のワイヤレススピーカー「VECLOS」が発表されています。サーモス社とはあまり聞かない名前ですが、元々が真空断熱式の保温容器の製造販売を行っているメーカーで、実は家電領域への初参入の製品になります。ご存知の通り、音波は空気中の振動として伝わりますから、従来はエンクロージャを振動の影響を受けない様に重くし、内部に吸音材を詰め込んだりして、余計な振動によるノイズの発生を抑えていた訳です。ところが、真空中では音波は伝わりませんから、余計な振動も発生しない事になります。それを応用したのがVECROSシリーズで、世界初の高真空二重構造のエンクロージャを持ちます。非常に乱暴に言えば、真空断熱の水筒にスピーカーを納めた製品と言えます。ただし、そのままではエンクロージャそのものが振動する事までは防げませんので、その部分には先駆者であるパイオニア社の協力があった様です。接続はBluetooth3.0で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。サウンドコーデックは、残念ながら標準のSBCのみ。モノラル/ステレオの両タイプの製品が用意され、ステレオモデルはモノラルモデル2台を有線接続した様な形式です。3月6日からの販売が予定されています。
参照:VECLOS®(ヴェクロス®)真空ワイヤレスポータブルスピーカー「SSA-40M/SSA-40S」

【センチュリー】裸族のカプセルホテルは斜め上の仕様に?!

センチュリー社から、かなり変わったUSB3.0接続の外付けハードディスクケース「裸族のカプセルホテル5Bay(CRCH535U3ISC)」が発表されています。前面から出し入れできる5台のハードディスクベイが用意され、メインの電源スイッチは背面にある為、フロント周りはすっきりとした感じがあります。ただし、5台のハードディスクを装着できるとは言っても、ハードウェアRAIDの機能はありません。その代わりに用意されているのがUSB充電ポート付きのコントロールボックスで、5台のベイの電源を独立でオン/オフできます。つまり、このハードディスクケースは、5台のハードディスクベイを備えたケースと言うよりも、5台の独立したハードディスクを一つのケースに収めたと言った方がいいのかも知れません。コントロールボックスには3ポートの充電用USBコネクタが用意され、全ポートで最大2.1Aの出力が可能です。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.7.5以降です。オンラインストアでの販売価格は28080円程との事です。
参照:裸族のカプセルホテル5Bay(CRCH535U3ISC)

【上海問屋】これがマイク…だと?



上海問屋で、超小型サイズのマイクが販売されています。USB直結のモデルで、デザインは超小型サイズのBluetoothアダプタの如し。サウンドアダプタとして動作する為、ソフトウェアのドライバが不要になり、汎用性も非常に高くなっています。ただし、本体に直結するため、コネクタの位置と向きに気をつけなければなりません。本体上面にはマイクの為の音声取り込み用の穴が開いているので、これが上面を向く様に取り付けなればなりませんから。そうでなければ延長ケーブルですが、本体が小型なだけに、ケーブルは選ぶ感じです。装着したまま、ケースに入れる事も出来そうです。ただし、取り込むのはモノラル音声になり、ステレオ録音等の高音質取り込みが必要なケースには向かないですかね。オンラインでの販売価格は499円(税込)です。
参照:Skype対応 ノートPC向け 超小型USBマイク

火曜日, 2月 17, 2015

【fu-bi】アルマジロ型ハードバックパックぱぁとツゥー

fu-bi社から、アルマジロの甲羅をモチーフとしたバックパック「Solid Gray Mark II」の販売がアナウンスされています。ハードシェルスタイルのバックパックで、外装にはポリプロピレンブロック共重合体が採用されており、見た目以上に強度は優れています。内部はかなり広く、MacBook Pro/15"サイズのノートPCや、iPad等を収納する事も可能です。布製に比べれば柔軟性には欠けますが、十分に大きなスペースが確保されているので、収容能力が不足する事は少ないかと。内部の底面にはクッション性の高いエチレンプロピレンゴムが貼付けされており、内部に入れた機材を保護します。初代機との違いはトップに引き出し式ハンドルが装備された事で、背負うまでもない移動等に便利になっています。ボディカラーはホワイトとグレーですが、ショルダーベルトはブラック/ホワイト/レッド/オリーブ/ブルーが用意されます。オンラインでの販売価格は29980円(税込)です。残り少ない様なので、ご購入はお早めにどうぞ。
参照:Solid Gray Mark II グレー
参照:Solid Gray Mark II ホワイト
(fu-bi様、いつも情報提供ありがとうございます)

【DRDC】兵士の携行銃器に改良を加えたったで!

カナダの防衛研究開発機構とコルト・カナダは、次世代の銃器の開発状況について公表しています。大雑把で不格好なデザインは、これが量産前の実証プロトタイプの為かも知れませんが。このライフルは5.56mmの銃弾を使用しますが、上部に搭載しているのは12ゲージの散弾銃か40mmのグレネードランチャーのいずれかだそうで、さらにその上に光学照準器を備えます。コンセプトとしては米陸軍で不採用になったXM29OICWや、トラブル続出の韓国陸軍のK11複合小銃等と同様で、結末も似た様な事になるんじゃないかなとも思います。短時間のファイヤーパワーが増すのは事実ですが、携行弾数の低減や複数銃弾の携帯に伴う操作性の悪化、何よりも重量増加に伴う携帯性の悪化は大きな問題になります。公表された記事によれば、アサルトライフルC7+M200グレネードランチャーよりも軽量としていますが、この組み合わせはおよそ4kg近くになる計算です。XM29が5.5kg以上、未装填時のK11が6.1kgとすると、ちょっとにわかには信じられない軽量さと言う事になります。現物がでて来るまでには未だ時間があるのでしょうが、あまり現実的にはならないのが見え見えというか、失敗を繰り返しそうな気がします。どうせなら、「エイリアン2」のスマートガンとかを開発してもらいたいところですが。こういうのって、途中で再検討とかできないんですかね?

参照:The evolution of the smart gun

【プリンストン】静電気発生機構内蔵のタッチペン

プリンストン社から、静電容量方式のタッチパネルに対応したスタイラスペン「PSA-TPA2シリーズ」が発表されています。先端部の直径が2mmと言う細いペン先ですが、静電気発生機構を搭載しているので、そのまますらすらとパネル面の操作が出来ると言う製品です。その代わりに電源いらずと言う事はなく、単4サイズの乾電池もしくはニッケル水素バッテリが必要にはなりますけど。単四サイズの電池を内蔵する関係上、ペン軸は太めになってしまいますが、その分だけ握り易くはなります。なお液晶保護フィルム/ガラスによって感度が低下する事がある為、その対策として感度調整が出来る様になっています。本体色はシルバー/ゴールド/ブラックの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は4980円(税込)です。スマフォ等ではあまり使わないかも知れませんが、タブレット端末をお使いであれば、持っていて損はないでしょう。
参照:アクティブスタイラスペン「PSA-TPA2シリーズ」

【USB.Brando】49ポートのUSBハブは電源が別で?!

USBハブとは言っても、今更それほど驚く様なものはないだろうと高をくくっていたんですが、流石にこれには驚かされました。USB.Brandoで販売されているハブなのですが、ポート数は実に49ポート!過去に充電用のチャージャと言うのはありましたが、ハブと言う事では最多かも知れません。電源も、並みのものでは間に合わない為、PC用のATX電源を使用します。ただし、電源は別売なので、ヘビーユーザーは余った電源でも使ってください。各ポートには0.5A〜1.5Aまでの出力が可能で、例えば、全ポートに1A出力しようと思えば総合で5V/49A出力の電源が必要になります。ちなみに、現在は予約受付の段階で、実際の出荷は3月になるそうです。オンラインでの販売価格は$174です。
参照:USB 49-Port Hub

【シリコンパワー】ひつじの形のフラッシュメモリ?!

シリコンパワー社から、黒い羊型のUSBフラッシュメモリ「Unique U550」が発表されています。フラッシュメモリ本体は頭部にあり、ボディはコネクタキャップになる訳です。うつろな目と大きな赤い角が特徴的で、フィギュアとしてもなかなか可愛い感じがします。まぁ、ノートPCに取り付けた様は、まるで首を切られた羊にしか見えないのが難点ですが。 パッケージも凝っていて、これはこれでプレゼント用にいいんじゃないかと思います。こんな形ではありますが、防水/防塵/耐衝撃性を備え、接続はUSB2.0。全体の外装はシリコンラバー製となっています。容量は8GB/16GBの2種類が用意され、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.3以降,Linux 2.6.x以降と幅広いです。価格については未掲載ですが、ちょっとしたプレゼントや景品には丁度いいかと思います。
参照:ひつじフィギュアUSBメモリ 『Unique U550』
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