土曜日, 12月 15, 2012

こういうDock製品が今までなかったのか…?!

言われてみれば、今までそういう製品はなかったし、需要はありそうだって言うのは少なくないんですが、これもその一つ。OCDesk社がKickstarterで資金調達にあたっているのがOCDockです。このOCDockは単なるDockではなく、特徴的なところが2点あります。まず第一点目が、非常に薄いけ−ブルでDOck部分とUSBポートが結ばれること。ケーブルの厚みというか薄さは0.18mmで、紙とほぼ同じ程度です。第二点目はそれに関連しますが、iMacやアップル社のディスプレイの脚部先端に取り付けられる様になっている事です。先端部から脚部下を通して背面にケーブルが抜け、そこからUSBポートに接続されます。塗装や材質もあるのでしょうが、妙に一体感があるように見えます。多分、ケーブルがなかったため、今までは商品化されなかったのでしょうが、これは超アイデア賞ものです。ドックの形状によって2種類が用意されるようですが、iPadについてはつければ画面を邪魔するだけなのでなくてもいいんじゃないかと。既に調達予定資金額を超えているので、おそらくは商品化されるものと思います。

参照:iPhone Dock for iMac & Apple Displays – The OCDock ™

【フリーコム】耐衝撃性ケースのポータブルハードディスク

フリーコム社から、Verbatim社の外付けポータブルハードディスク「Verbatim Traveller 1TB USB 3.0」の販売がアナウンスされています。アルミのトランクをお使いの方にはちょっとなじみ深い感じのデザインで、両サイドには衝撃を和らげるためのラバー素材が取り付けられています。衝撃吸収剤はそこだけですが、実質的な問題は少ないでしょう。容量は1TBのみですが、ブラックとシルバーの2色が用意されており、接続インターフェースはUSB3.0です。もちろん、USB2.0でも動作します。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7/8,MacOSX 10.4以降となっており、最新のWindows 8/Moutain Lionにも対応しているとアナウンスがあります。なお、電力供給はバスパワーのみで、電源アダプタはつきませんので、もし使用できない場合には、セルフパワーのハブをご利用ください。オンラインでの販売価格は19780円(税込み)です。デザインがちょっと古めかなとも思えるのですが、容量1TBと言うのには魅力に感じます。
参照:Verbatim Traveller 1TB USB 3.0 Black & Silver

【ThinkGeek】ロミュラン・エールエナジードリンク

ThinkGeekで怪しげな飲料が販売されています。その名も「Romulan Ale Star Trek Energy Drink」。スタートレックに登場するロミュラン帝国の名を冠した飲料で、1缶あたり84mgものカフェインが含まれているのが特徴です。作中でもロミュランエールという強い酒が出てきますが、こちらの商品にアルコールは含まれていないようです。香りはベリー系なので、飲みやすいかと。6缶1パックで販売され、オンラインでの販売価格は$9.99。映画やアニメ等と飲料がコラボする例は今に始まった事ではありませんが、スタートレックはネタとしても長く使われてますねぇ。
参照:Romulan Ale Star Trek Energy Drink

【Kingston】パーソナルクラウド製品に128GBが追加

Kingston社から販売されている無線LAN対応のストレージ「Wi-Drive」に128GBモデルが追加されるようです。元々が2.4GHz帯を使用するIEEE802.11g/nに対応した無線LAN接続のNASで、16GB/32GB/64GBの3製品が用意されていたのですが、16GBモデルが廃されて、128GBの追加になったようです。データの転送は非常に簡単で、PC等ではUSB接続して、一般的なハードディスクと同様にドラッグ&ドロップで転送します。iOSデバイスからは専用ソフトでのアクセスになります。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX 10.5.8以降、Linux2.6以降となっています。最大3台までのiOSデバイスを同時に接続できて、データのストリーミング等が可能になります。同種の製品が多くなってはいるのですが、128GBというのはあまり見かけませんから、かなりのアドバンテージになるのではないかと。

参照:Wi-Drive

ノアの方舟はオランダにあった?

ノアの方舟はトルコのアララト山山頂付近にあるというのが定説ですが、実はオランダにあったのです!って、娯楽施設としてのノアの方舟で、実際にノアが作ったものではありませんが。娯楽施設としては様々なサービスが提供されているようで、お約束の動物の等身大模型の展示からふれあい広場、パーティ会場や結婚式も受け付けているというよくある施設のようです。実際に浮いているのかどうかはわかりあm戦が、このまま孝行しているという事ではありません。あくまでも固定の建物と言った感じ、強いて言うならば、船の科学館のような施設に見えます。一応、聖書の記述に則って、135m(L) x 30m(W) x 23m(H)で作成されていますので、まさに1/1スケールモデルの極み!あれ、松本零士先生がそんなマンガ描いてたっけか?
参照:ARK of NOAH

【LIXIL】スマホでコントロールできる便器…だと…?

旧INAXが統合されたLIXILから、INAXブランドで新柄のタンクレストイレが発表されています。新洗浄方式のパワードライブ方式や便器鉢の構造を変えたりなどの新技術の投入に始まり、掃除のしやすい形状にしたり等、使い勝手がよくなっているのが特徴です。で、大爆笑なのがG8/S8T/S8という各シリーズの最上位モデルに搭載されているBluetoothによるコントロール機能。スマホの専用アプリによるコントロールが可能で、シャワートイレの個人設定や、操作ナビゲーションが搭載される予定になっています。しかも、トイレの動作状況によって画面がかわるという芸の細かさです。さらにすごいのは排便状況を記録する事ができるトイレ日記。排便状況を見るためには流す前に見るしかない訳で、ちょっとあまりよいものとは言えない気がします。また、トイレにスマホを持ち込むのはまだしも、ポケット等から取り出す事で落とす事故は後を絶たないので、ガジェットスキーとしてはお薦めはしません。いずれにせよ、2013年3月頃の販売なので、それ以後に新築/改築等を予定されている方は検討なすってください。
参照:タンクレストイレを刷新、新「SATIS」3つのモデルを来春新発売

【LaCie】フラッシュメモリにここまでの耐久性は必要だろうか?

LaCie社から、常識はずれの耐久性を持つフラッシュメモリ「XtremKey USB 3.0」が販売されています。フラッシュメモリとしてはUSB3.0対応製品で、容量は32GB/64GBの2製品が用意されます。最大転送速度は公称230MB/Sec。AES256bit暗号化の機能を持ちます。亜鉛ダイキャスト素材であるZamak合金をベースにした外装を持つところまでは、それほど一般的なフラッシュメモリとの違いは感じられません。ただ、封入した状態での耐久性は恐ろしく、10tトラックで轢いても壊れない耐圧特性、10mの高さから落としても何ともない耐落下特性、水深200mに耐える防水性を有し、-30℃から200℃までの温度範囲に耐えるという。ある意味、馬鹿げた製品です。32GBモデルは販売されており、オンラインでの販売価格は$84.99。64GBモデルは2013年01月の販売予定です。Corasair社のSurvivorもかなり常識を外れていましたが、これはその上を行く馬鹿すぎる商品です。以下に動画を張っておきますので、お楽しみください。


参照:LaCie XtremKey USB 3.0

【Logitech】ようやくMagicTrackPadに対抗できます

LOGITECH社からは、MagicTrackpad対抗のトラックパッド製品「Logitech Rechargeable Trackpad for Mac®」も発表されています。機能的には先日販売が始まったt650と同等と思われ、本体色はMacと合うようなホワイト系に変更されています。ただし、MagicTrackpadと違って、ガラスが一枚上になったようになっているので、かなり見栄えが良くなっています。もちろん、MacOSX側のマルチタッチジェスチャーに対応していますので、何の違和感もなく使えるものと思います。プラスティッキーな安っぽさがなくなって、かなり良い出来になっていますね。サイズは書いてないんですが、MagicTrackpadよりも若干大きめなので、操作範囲も広くなっています。ここ、統一感よりも操作性を重視する方にはおすすめポイントです。接続はBluetoothで、対応OSは10.6.8以降です。オンラインでの販売価格は$99.99。こちらも国内販売が望まれます。Logitech社製品の統一感としてはあれですが、愛称のようなものをつけた方がいいのかもしれませんね。MagicTrackpadが製品名で、型番が別にあるように。その方がわかりやすいのではないかと思います。
参照:Logitech Rechargeable Trackpad for Mac®

金曜日, 12月 14, 2012

【Logitech】Macでも使えるBluetoothキーボード

ちょっとカッコ良さげなBluetooth接続のミニキーボード「K810」がLogitech社から発表されています。ようやく、diNovo Mini™の後継機種が出てきた感じです。一枚板にアイソレーション方式のキーを並べたミニキーボードで、最大3台までのデバイスにペアリングでき、キー操作で切り替えて使用する事ができます。MacOSX 10.6.8以降か、iOS4.0以降で動作します。こう見えてもキーボードはバックライティングされており、明度は手動あるいは自動で変化させる事ができます。というと消費電力も高めではないかと思いますが、さにあらず。センサで手が近づくのを検出すればバックライティングがオンになり、遠ざかればオフにあるという細かな機能がついています。オンラインでの販売価格は$99.99。日本で販売されないかなぁと思います。
参照:Logitech Bluetooth Easy-Switch Keyboard

【サンワダイレクト】Bluetooth機能付きデスクライト

サンワダイレクトで、珍しい機能を持ったダスクトップライト「800-LED003シリーズ」が販売されています。メインとなる機能であるライトの方は太陽光に近い自然な色合いを出しており、高輝度白色LED2列と黄色LED一列で構成されています。このLEDの明度を切り替える事で、シチュエーション別の色に変える事ができるようになっています。明るさは5段階切り替え式で、切り替えは台座部分のタッチスイッチで行います。さらに、FMラジオの機能がついているので、静かすぎる場合でもサウンドを流す事ができます。これだけでも、機能的には十分なものだと思うのですが、珍しいのはこのライトスタンドがBluetooth2.1に対応しており、ヘッドセット代わりに使える点です。A2DP/HFP/HSPの各プロファイルに対応しており、最大到達距離は10m。さらに、背面には700mAまで供給可能なUSBバスパワー給電口が用意されており、スマートフォンと同時に使う事を強く意識した製品になっています。塚、普通考えないでしょう。Bluetooth機能付きのデスクライトなんて。オンラインでの販売価格は14800円(税込み)で、本体色ホワイト/ブラックが用意されます。
参照:自然光デスクライト(タッチパネル・調光・高演色性90Ra)「800-LED003シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

木曜日, 12月 13, 2012

リゾート地にありがちなフロートですが

リゾート地になんか行った事がないのですが、そういうところには寝そべるタイプの長椅子とパラソルがあるんじゃないかと思うのです。ただ、ビーチでは確かに暑いですし、周りの雑音が気になってゆっくりとできないだろうなぁ、と思っていたら、このSeduction Floatsですよ。海に浮かべるフロートの上にクッションやパラソルを置く事で、海上の涼しいところでのんびりとできるって言う商品になります。水上に浮かべた場合には安定性が問題になりますが、2台のソファーを並列に連結したような形状なので、いわば双胴船のように安定するんじゃないかと思います。日本では季節的に向かないでしょうが、沖縄辺りのリゾートホテルでこういうのを導入してくれたら、ちょっといい感じかも知れません。ホテルのプールに浮かべてもいいですし、必要なものは水上バイクなどで運ぶなんて言うサービスも面白いかもしれません。
参照:Seduction Floats

緊急事態発生!サンタ出陣願います?!

よい子のために世界を飛び回るサンタさんが不足するような事はないと思うのですが、何か突発的な事故のために誰かが代行せざるを得ない事もあると思われます。まぁ、残業とかね、もう、オトーさんたちも大変な訳ですよ。そゆ時に、100均ショップのサンタセットはちょっとしょぼいので、こんなものはいかがでしょうか?って言うのが、mcphee.comで販売している緊急用サンタキット(Emergency Santa Kit)です。ひらたく言えば、サンタの帽子とひげのセットですが、ひげはちょっと硬質っぽいです。フリーサイズのみで、オンラインでの販売価格は$12.00です。お値段も安価なので、この際、一家に一個は置いておくべきなのかもしれません
参照:Emergency Santa Kit

弾丸型のアクションカムコーダ

Gadget.Brandoで販売されている弾丸型のカムコーダなのですが、意外なタフガイと言った感じの製品です。カムコーダとしては200万画素のセンサを搭載し、720p/1080pのHDTVに対応しています。記録ファイル形式はH.264エンコードのQuickTime形式。静止画は画素間保管を行う事で、最大5296 x 3968の解像度に設定できます。内蔵バッテリへの充電はUSBバスパワーで行われ、記録媒体は最大容量32GBのmicroSD/SDHCメモリカードです。重要なのは、この製品がかなりの耐環境特性を持っている事で、高さ1mからの落下に耐え、10mの水深でも問題なしというタフガイなのです。さらに、各種の取り付けアダプタが付属するので、自転車用のヘルメットやハンドルなどに取り付ける事も可能で、ある意味、ドライビングレコーダ的な使い方も可能になっています。弾丸型になっているのも、対衝撃性の高さの一躍を担っているものと思います。オンラインでの販売価格は$309.00です。
参照:Spy/Sports 20M Pixels Bullet 1080p HD Camera

【サンワダイレクト】スマホにつけるリング型の取っ手

スマートフォンや小型のタブレット端末の裏に貼るタイプのハンドル状の製品「バンカーリング3(200-IPP014シリーズ)」が販売されています。以前にも販売されていた事がある製品シリーズの新製品で、スマホやタブレット端末の裏側に貼付けて、リングに指を通して持つというユニークな製品です。リング部分は水平方向に360度自由に回転しスタンド脚代わりにする事もできます。貼付ける部分はシリコン製で、粘着力がなくなれば水洗いで回復するという素材です。協力に張り付きますが、ゆっくりとはがせばあとも残さずにはがれるため、スマホなどが汚れる心配もありません。従来から販売されている製品シリーズではありますが、厚みや重量が従来機の2/3程度なので、より持ち運びしやすくなったと言えるでしょう。本体色としてブラック/ホワイト/ディープピンク/ミラーシルバーの4種が用意され、オンラインでの販売価格は1890円(税込み)です。
参照:バンカーリング(Bunker Ring3・iPhone 5・スマートフォン対応・スタンド機能・落下防止)「200-IPP014シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

水曜日, 12月 12, 2012

【Bose】Lightningコネクタ搭載のサウンドドック

Bose社からLightningコネクタ装備のサウンドドックシステム「SoundDock® Series III digital music system」が発表されています。正面中央の出っ張りにiPhone5などを装着するLightningコネクタがありますが、位置は固定で、出し入れできるようにはなっていません。また、iPadは物理的におけませんので。本体は171.5mm(H) x 304.8mm(W) x 164.7mm(D)と大型で、意外と奥行きがあるのは安定させるためと音響ダクトがあるためでしょう。内蔵するスピーカー径は不明ですが、比較的大型のものが入っていると考えられ、Bose社独自技術の音響技術によって、かなりの音質になっていることが期待できます。一般的なヘッドフォンジャック入力も可能なので、PCや他のDAPに接続しても利用することができます。電源はACアダプタ形式で、リモコンが付属します。オンラインでの販売価格は$249.95。またLightningコネクタ搭載の製品が少ないので、貴重な製品ということになります。
参照:SoundDock® Series III digital music system

【ThinkGeek】スティームパンク風な受話器



ThinkGeekでスティームパンク風なヘッドセットが販売されています。一般的な携帯電話に使用されているヘッドセットジャックに取り付ける製品なのですが、これに比べると黒電話の受話器は派手さが足りなく見えます。ただ、ヘッドセットそのものは携帯電話よりも大きなサイズですし、やはりケーブルそのものが煩わしいので、実用というよりはネタ的な感じがします。ただ、そのこけおどし効果には絶大なものがあり、これをバッグから取り出して話し始めたら、周囲にいる人がギョッとするレベルです。とは言うものの、材質までがスティームパンクという訳ではなく、それっぽく見せたプラスティックではありますが。オンラインでの販売価格は$19.99。
参照:Victorian Retro Phone Handset

【BLACK MILK CLOTHING】StarWars柄の衣装?!

以前からたまに取り上げていたBLACK MILK CLOTHING社ですが、いつの間にかStarWarsの特集ページを作成しておりました。オリジナルプリントのStarWarsのキャラクタ柄の水着/ボディコンドレス/レギングスなどが取り揃えられていますので、ファンな方には一見の価値があり。こういった柄は喜ばれないのではないかというプリントもありまして、例えばヨーダ柄の水着とか、イウォーク柄のボディコンドレスなんかは誰得…?!いやいや、そういう趣味の方もいるでしょうから。お値段は105オーストラリアドルから130オーストラリアドルまでで、今月中はワールドワイドに無料で出荷してくれる様です。
参照:PRINTED STAR WARS

【パイオニア】薄型スロットローディング式外付けBDライター

パイオニア社から業界最薄という触れ込みのスロットローディング式外付けポータブルBDライター「BDR-XU02」が発表になっています。実際、ドライブサイズは133 mm(V) × 12 mm(D) × 133 mm(H)ですから、内部に入っているベアドライブは9.5mm厚程度と予想されます。ああ、これがもっと早くに出ていれば、iMacから光学ドライブがなくなることもなかったかもしれません。4層までのBD-XL、DVD±R/RW、DVD-RAMなどに対応する汎用品で、付属ソフトはBD再生からメディア作成までそろっていますが、Windows対応版のみ。パイオニア社の姿勢として、基本的にMacOSXは蚊帳の外なので、やむを得ないでしょう。もしかすると、データディスクとしては標準環境で、再生環境としても市販ソフトを利用すれば、MacOSXでも利用は可能かもしれません。12月下旬からの販売が予定されていますが、市場価格は22000円程度になるとのことです。対応OSはWindows XP/Vista/7/8で、接続はUSB2.0。バスパワーで動作しますが、オプションでACアダプタが用意されます。
参照:“Windows 8™”対応ポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XU02J」

【ロジクール】ソーラーパネル付きワイヤレスキーボードK760E

ロジクール社から、ソーラーパネル付きのワイヤレスキーボード「K760E」の販売がアナウンスされています。秋口頃の販売のはずだったK760でしたが、年末にまでずれ込んだことになります。その間に仕様変更がありまして、最終的には79キー日本語版キー配列という仕様から、78キーの英語版配列と言う米国で発表されたそのままの仕様での販売になったようです。それ以外は変更がなく、大型ソーラーパネルによる充電不要のBluetoothキーボードという商品の性格は発表当時と同様です。また、同時に3台とのペアリングが可能で、キーボード側の操作で切り替えて使用することができますので、例えばMacとiOSデバイスに同時にペアリングして、使い分けることも可能です。対応OSはMacOSX 10.5以降、iOS4.0以降などとなっています。オンラインでの販売か価格は8480円(税込み)です。
参照:Logicool Wireless Solar Keyboard k760
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

火曜日, 12月 11, 2012

【MSY】Deathadder2013の国内販売を行います

MSY社からRazer社のDeathadder2013の国内販売がアナウンスされています。先日、米国で発表されたばかりのゲーミングマウスで、6400dpiの4G光学センサを搭載しており、検出精度が極めて高いのが特徴です。ラバーサイドグリップを有する右利き専用モデルで、ボタン数は5個。すべてプログラマブルになっています。グリーンのLEDが内蔵されており、パイロットランプ代わりに点灯するので、天板のロゴマークやスクロールホイールを照らし出してくれます。設定などには専用ユーティリティSynapse2.0が必要なので、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.6/10.7以降です。単なるマウスとして使用する分には、そのままで問題ないでしょうが。オンラインストアでの販売開始は12月21日以降で、オンラインストアでの販売価格は6580円(税込み)になっています。ちょうどクリスマス直前の連休あたりでの販売になりそうです。
参照:Deathadder 2013

【センチュリー】SDメモリ版これDo台?

センチュリー社でメディアデュプリケート機能付きのメモリカードリーダ/ライタ「これDo台SD」が発表されていました。メディアを複製する機能は、単なるメモリカードリーダ/ライタとしてみれば珍しい機能かもしれませんが、同社が従来から販売しているこれDo台のシリーズの1機種になるため、ハードディスクの代わりにSDメモリということならば納得がいくかもしれません。親となるマスターには標準的なSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットが用意され、子となるスレーブ側はmicroSD/SDHC/SDXCと標準的なSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットのいずれか一方が使用可能です。このデュプリケートモードはかなり高速で、公称値は最大88MB/Secと、PCを使用して複製した場合に比べて3倍以上も高速でメディアの複製を行えます。デュプリケートモードの場合には、メディア丸ごとコピーを行いますので、メディアのフォーマットには依存しません。ハードディスクで言うセクタコピーというやつですかね?PC/Macとの接続はUSB2.0/3.0になり、単なるメモリカードリーダ/ライタとしても利用可能です。オンラインストアでの販売価格は7980円。
参照:[CT-DB300] USB3.0 SD デュプリケーター&メディアリーダーライター

【Roccat】カラーイルミネーション過剰なゲーミングキーボード

Roccat社からゲーミングキーボード「Isku FX」が発表されています。キーボードバックライトなんて言う機能は、ゲーミングキーボードには欠かせなくなりましたが、このキーボードでは1677万色中から選択が可能になっています。また、明度も6段階に切り替えることができるので、かなりサイバーな感じでゲームプレイができます。逆に、サイバーすぎるので、いくらゲーミングキーボードとは言っても、FPS以外では雰囲気的に使いにくいのも事実でして。同社のゲーミングキーボードのシリーズに特有の広大なパームレストや、親指で操作するThumbster keyも3個用意されています。マクロキーの記録や割当もかなり柔軟に行えるようで、ゲーミングキーボードとしてはかなり使いやすそうです。また、キーレイアウトも各国向けのものが用意されており、もちろん、日本語配列も用意されます。ただし、設定アプリが必要なため、対応OSはWindows XP/Vista/7/8。MacOSXなどからは使いにくくなっています。動作保証はなくても、特定仮想環境での動作確認済みとかしてくれるとありがたいんですけどねぇ。アメリカ向けのストリートプライスは$100程とのことなので、日本でも1万円くらいで出してほしいものです。
参照:ROCCAT™ Isku FX – Multicolor Gaming Keyboard

ツルがアサルトライフルなサングラス

オンラインショップのColetteで販売しているのが、デザイナーJeremy Scottと眼鏡デザイナーLinda Farrowのコラボモデルのサングラスです。最大の特徴はツルの部分で、AR16のようなアサルトライフルになっています。ミリタリーマニアな方やサバゲープレイヤーなどは喜ぶかもしれませんが、オンラインでの販売価格は33739円(税抜き)とかなり高価です。画像のゴールドメタル&ニッケルモデルのほかに、ニッケル&シルバーモデルがありますが、前者の方がより目立ちますね。ただ、つけていく場所を選ぶモデルであるのも事実で、実際にサバゲーなどで使うことはできないっすね。近々だと、コミケくらいですか!?Coletteはワールドワイドでの出荷が可能なので、日本からの発注にも答えてくれるようです。
なお、参照先のページは音が出ますので、クリックする前に音量を下げた方がいいかもです。
参照:サングラス ゴールドメタル&ニッケル ブラウンレンズ
参照:サングラス ニッケル&シルバーのフレーム カラーレンズ

【BladeHQ】チタン合金製のディフェンスペン

BladeHQで販売されているMaratec社のチタン合金製のペン「Titanium Embassy Pen (Satin)」は、Tactical Pen/Defense Penと呼ばれる筆記具の一種です。同様のジャンルの製品に比べるとすっきりとした形状で、一見するとそういうジャンルの商品には見えないのが特徴です。とはいえ、全体には滑り止めのギザギザが施されており、持ちやすいというよりも、握ったときに滑りにくいようになっています。この滑り止めはそれほど尖った印象はなく、割りと目立たないようにデザインされています。また、他社製品の多くがアルミ合金製のボディを採用しているのに対して、こちらはチタン合金製(クリップのみステンレス製)なので、硬度的には上になっています。もちろん、その分は販売価格に跳ね返っているので、オンラインでの販売価格は$99.95とちょっとお高めです。キャップはねじ込み式で、装着時でも強度を保つようになっています。替芯には、この種の商品ではほぼ標準となっているFisher社のSpace Penが採用されています。
参照:Titanium Embassy Pen (Satin)

月曜日, 12月 10, 2012

【サンワダイレクト】トランスポータブルなスキャナ

サンワダイレクトから、小型軽量なハンディスキャナ「400-SCN015」が販売されています。スキャン対象の紙をスリットに入れると、自動的に用紙を動かしてスキャニングしてくれるという、お手軽な製品です。スキャン可能な用紙サイズはA4版から名刺サイズまでで、保存先にはSDメモリカードかUSBフラッシュメモリが利用可能です。そのため、スキャン時にはPC/Macに接続する必要はなく、客先でもあっという間にスキャンすることができます。また、Windows版のCRSソフトと名刺管理ソフトが付属しますので、テキストに落とし込みたいという需要にも応えてくれるかと。確かに、自炊目的からビジネスシーンまで、活用範囲は広そうです。強いて言うならば、この付属ソフトがMac版の仮想環境で使えればなお便利なのです。オンラインでの販売価格は18800円(税込み)で、12/11から販売が開始されます。なお、光学分解能は360dpi/600dpiの切り替え式で、切り替えボタンはスリット脇に用意されます。

参照:OCRスキャナ(ハンディ・A4・自炊・オートスキャン・USB保存・SDカード保存対応)「400-SCN015」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

野菜から光があふれます

USB.Brandoで販売されているUSBポート直結のLEDライトなのですが、形状が面白いので紹介しておきます。一般的に、この種のライトは単純にLEDを並べただけで、外装にはあまりこだわりがみられませんでした。外装だけで見れば、よく言えばすっきりとしたデザイン、悪くいえば個性のないデザイン出た。これに対して、このライトは外装に野菜がモチーフとして用いられており、唐辛子/茄子/さやえんどうなどの外装になった個性的な商品です。また、ケーブルにはフレキシブルアームが用いられているので、ある程度の柔軟性を残しつつ、自立させることができます。LEDの数も7個で、ちょっとした使用には十分な明るさになります。オンラインでの販売価格は$8.00と安価です。何かと一緒に購入するくらいの考えだといい感じかも知れません。接続はUSBバスパワーなので、PCのuSBポートだけではなく、小容量のバスパワー供給可能な電源アダプタでも利用できます。 参照:USB Vegetables 7-LED Light

自転車のタイヤにもスパイクが必要です…か?

アイスバーンになった道路が危険なことは、チャリ乗りならば常識的なところだと思いますが、まぁ、これを避けることはできないので、外出を控えている方も多いと思います。寒気団による降雪が激しくなっていることもありますし、厳しい季節になってきました。が、ここでアイデアを出したのがCesar van Rongen氏。自動車のタイヤにはスパイク付きのものがあるんだから、チャリのタイヤにも取り付け可能なスパイクがあればいいじゃないかと、デザインしたのがBicycle Tire Spikes。タイヤに履かせるスパイクで、アイスバーン状態の道路でも多少はましに転がすことができそうです。多分、同じようなことはずっと前から考えられて、商品化などもされたのではないかと思いますが、あまり過信はしない方がよろしいかと。

参照:Cesar van Rongen

【ThinkGeek】西洋剣風のペーパーナイフ

ThinkGeekで販売されているペーパーナイフなのですが、剣自体のかなり凝ったデザインと専用の化粧箱がつくほどのこだわりが特徴です。剣はOrcrist/Stingの2種類が用意されており、それぞれ片刃/両刃の剣をベースにしたデザインです。化粧箱も剣本体のデザインに見合った作りで、高級感が漂っています。もっとも、オンラインでの販売価格は$29.99と比較的安価で、既にOrcristは売り切れているようです。最近は、ペーパーナイフを使用するような封筒も請求書などがメインになって、通常の手紙はほとんどがメールに置き換わりましたが、需要がない訳ではないと思います。もしかしたら、ワンフェスなどではもっと凝った製品が販売されているのかもしれませんが。もしかして、コミック「クレイモア」のクレイモアか、「シグルイ」のかじきのデザインのペーパーナイフってどこかが作ってくれてたりしませんかね?
参照:Hobbit Letter Openers

【BladeHQ】ごついフォールディングナイフ

BladeHQで販売されているBastinelli Creations社のDrago Tac Compact Friction Folder Knifeですが、かなりごつい感じのフォールディングナイフです。峰の部分が複雑に削り込まれているのが特徴ですが、ブレード長は64mmほどとそれほど長い訳ではありません。まぁ、国内法には確実に引っかかりますけれど。最近のフォールディングナイフはブレードの開閉部分はさりげなくなっていることが多いのですが、この商品ではやたらにごつくなっています。ナイフというよりも、むしろ折り畳み可能な鉈の小型版といった方がいいのかもしれません。ブレード素材は実績の高いD2鋼、グリップ部はG-10です。フリップ形状もかなり変わっていて、持ちやすいようになっています。事実上は、右手専用ですかね?オンラインでの販売価格は$340.00と、ちょっとお高めです。
参照:Bastinelli Creations Drago Tac Compact Friction Folder Knife (2.5" BB Plain)

作業アーム付きのUAVが開発されています。

DARPAで、ちょっとよくわからないUAVが発表されています。UAVといえば、普通はグローバルホークやプレデターのような大型の機体を考えますが、DARPAが資金提供して研究開発しているものの中には画像のような奇妙な物体もあります。MLB社の「V-Bat」で、テールシッターと呼ばれる配置でファンを回転させるタイプの機体は、「飛ぶ」というよりも「浮く」タイプのUAVになります。つまり、床の状態に関わらず、目的の場所に移動することができて、何らかの作業をすることができる機体というわけでして、どこかのSF映画で取り上げていたかもしれませんね。そんなの、以前に自衛隊がやってたという話もありますが、あちらは自立飛行可能な野外用偵察タイプの製品でした。こちらは側面にアームを装備しており、UAVというよりもロボットといった感じがします。アームの先には最大で0.45kgの重量の物体を取り付けることが可能で、アームをのばしてどこかにおいたりすることもできますし、簡単な操作ならば単独で可能になるかもしれません。例えば、従来から原発などの人が近づけないところでの作業にロボットが用いられていましたが、最大の問題は床の上の障害物でした。これならばそういう障害物をものともせずに移動できるので、対応が楽になるのかもしれません。もっとも、空中での障害物などの新たな問題ができますけど。

参照:WHAT A UAV CAN DO WITH DEPTH PERCEPTION

日曜日, 12月 09, 2012

【ThinkGeek】キモかわい…くない触手がウネウネと

ThinkGeekで、USB接続する触手が販売されています。何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何を見たのかわからなかった…。この商品は、USBバスパワーで電力供給を受けて、ウネウネと蠢くだけの商品です。一本だけでもかなり不気味に見えますが、多ポートのセルフパワーUSBハブなんかに繋いだ日にゃぁ、もう大変。さした数だけウネウネウネウネと蠢く訳で、キモかわいいとか言うレベルじゃないですよ、これは。特にポートがケーブルで本体から延長されている様なハブを使うと、タコかクトゥルーかと思うくらいにウネウネと蠢きます。さすがに触手アニメやクトゥルー神話に興味を持っているユーザーでもドン引きでしょう。つか、メーカーは何を考えてこんな商品を作ったんでしょうか?オンラインでの販売価格は$24.99です。

参照:USB Squirming Tentacle

バットマンの胸像スタイルのフラッシュメモリ

infoThinkで販売しているのが、ダークナイト版バットマンの胸像のフラッシュメモリが販売されているのですが、ちょっとどうかなと思うところもいくつかあります。公式ライセンス商品として、デザインそのものはちょっと固い感じはしますが、割りとそれっぽくなっています。珍しい機能として、NFCに対応したスマホ等から読み取れるRFIDタグが用意されています。フラッシュメモリとしてみても容量は16GBですし、実用に耐えない様には見えません。ただ、使用する際に首チョンパ状態になるのは、ヒーローモノのグッズとしてはどうなのかと。まぁ、実際にこれを使用するという事はあまりないとは思うのですが、かなり気になります。オンラインでの販売価格は$89.99です。
参照:The Dark Knight Rises Batman Bust with 16GB USB pendrive by Warner Brothers official licensed

【WDC】NASの容量増大モデル追加

WesternDigital社からハードディスクを2台内蔵するNAS「My Book Live Duo」に、4TBのハードディスクを搭載するモデルが追加されています。容量以外は従来製品を踏襲しますが、4TBx2という構成は現在得られる最大容量の組み合わせのため、様々な意味で、使い勝手は良さそうです。内蔵する2台のハードディスクをミラーリングに設定する事ができますから、データの安全性と言う点でも信頼性を高くとる事ができます。この場合、使用可能なハードディスク容量は半分に減りますが、利用可能な容量は4TBですから、下位モデルの最大容量分が確保できている事になります。普通にNASとしても使えますが、スマホ等から専用アプリを利用してアクセスする事も可能なので、いわゆるパーソナルクラウドとしても利用可能になっています。外部との接続はGigabitEthernet対応の有線LANが1ポートのみで、無線LANは非対応です。なお、既発売のモデルには2TBx2と3TBx2の2モデルがあります。クライアントとしては、Windows XP/Vista/7,MacOSX10.5以降、iOS4.3以降に対応します。
参照:My Book Live Duo
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