土曜日, 4月 30, 2016

【RiiTek】対応OSが半端ないワイヤレスキーボード

RiiTek社から、タッチパッド付きのワイヤレスキーボード「K12+(RT3125)」が発表されています。タッチパッドは右側にある訳ですが、テンキーの代わりと言うよりも、アルファベット等の入力キー以外が全部タッチパッドと言う感じで、タッチパッドの面積そのものはアルファベットキーの1/3程にもなります。ただし、タッチパッドの配置は右側固定なので、左利きの方にはちょっと厳しいかも知れません。タッチパッドはマルチジェスチャ対応で、手前側に左右ボタンがあります。キートップの支持架はシザータイプと言う事で、所謂パンタグラフ式の変形版ですので、タッチそのものは悪くはありません、また、キートップも固めなので入力は楽です。バッテリは充電式のリチウムバッテリで、交換等はできません。接続は2.4GHz帯を使用する独自形式のワイヤレスですが、対応OSはWindowsからMacOSX/Linux、AndroidからRasberryPiにまで対応すると言うマルチぶりです。Amazonでの販売価格は$24.15程なので、購入もし易いかと思います。
参照:K12+(RT312S)

【Harman Kardon】マルチペアリング可能なBluetoothスピーカー

Harman Kardonブランドで、据え置き型Bluetoothスピーカー「GO + Play」シリーズの新型が発表されています。前シリーズまでに象徴的であった2基のフロントスピーカーが内部にはいり、両サイドから上に伸びていたブームも一部内部に入り込んだ事で、ちょっとおとなしくなったかの様な印象があります。フロントの2基のスピーカーが眼の様に見えた、前機種のイメージは無くなってしまいますけど。とは言え、この本体には4基のドライバが内蔵され、音質についてはまったく問題は無し。最大5時間の連続使用が可能な充電式バッテリを内蔵し、外部への給電も可能な様です。また、同時に3台までのデバイスとのマルチペアリングが可能となっており、スピーカーとしてはちょっと珍しい仕様です。2基の内蔵マイクによるエコー/ノイズキャンセル技術を搭載され、スピーカーフォンとして使用する場合でもクリアな音声での通話が可能です。最近の流行ですが、同一機種2台を使用する事で、ステレオスピーカーとしてよりパワフルな再生が可能になります。5月からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$299です。個人的には、前のシリーズよりはデザインはよくなったと思います。
参照:Harman Kardon GO + Play to Debut with Iconic Design, Premium Sound and Wireless Convenience

【X-Doria】金属とレザーを強烈に意識させるケース

 X-Doria社からiPhone5/5s/SE用のケース「ENGAGE FOLIO FOR IPHONE SE/5S/5」が販売されています。iPhoneを入れるケース本体はポリカーボネート製で、アンチスクラッチコーティングが施されています。その為、iPhone本体を隠さない、透明なケースであるにも関わらず、擦り傷等にも強くなっています。見た目よりも遥かに傷には強いってことですね。逆に、取って付けた様な感じが否めないフロントディスプレイのカバーは、一見するとレザー風ですが、多分、PUレザーかなにかの様で、所謂本革ではなさそうです。この内側はカードポケットが用意されている様で、クレジットカードや免許等を入れておけます。iPhoneの本体色丸出しになるクリアなケースと、それを覆い隠してしまうブラックのカバーと言う組み合わせは、あまり見かける事はなく、そう言う意味での希少性は高いんじゃないかと。カバーはされていますが、金属とレザーっぽい組み合わせを強烈にイメージできるのはユニークなんじゃないかと思います。オンラインでの販売価格は$29.99です。なお、フロントカバーはブラックのみになります。
参照:ENGAGE FOLIO FOR IPHONE SE/5S/5

【トリニティ】携帯性を損ねない折り畳み式冷却スタンド

トリニティで、Bluelouge社の折り畳み式スタンド「Kickflip」が販売されています。自然対流による放熱効果に付いては何とも言えませんが、少なくとも机との間で熱がこもる様な事はありません。折り畳み式のスタンド脚になり、未使用時には折り畳む事で、わずか6mm程度の厚みにする事ができます。これならば、貼付けたままでも、携帯性を損なう事はさそうです。使用時にはおよそ20mm近く上げる事が可能になりますから、机との間も十分に確保できることになります。通常はネジ止めしたりするのですが、接着面は脱着が容易ですが、確実に貼り付けられる吸着素材が使用されています。これは脱着を繰り返しても痕がつきにくくなっています。また、接着面が汚れたら、石鹸水等で洗えば貼り付く力が戻るそうです。本体は13"/15"サイズのモデルに最適化された2種類が用意され、オンラインでの販売価格は13"モデル用で3000円(税抜き)となっています。なお、実用上と言う事では、11"のMacBookAirおよび12"のMacBookについては13"モデル用で兼用はできそうです。
参照:Kickflip

【DARPA】次世代戦闘車両はどこに行く?

DARPAでは、従来から戦闘車両のコンセプトであるGXV-Tの動画等を発表してきましたが、一年半ぶりに契約組織の発表がありました。元がけっこう無茶な考え方なので、どうなる事かとも思ったのですが次のステップに進めそうです。装甲に頼る事なく、乗員の安全性とパフォーマンスを向上させると言うコンセプトは、考え方としてはわからなくもないんですが、現実的には結構無茶。契約企業も、これからが大変じゃないかと。画像はコンセプトモデルですが、およそいままで持っていた軍用車両のイメージと言うよりは、むしろレジャー用のサンドバギー等に近いのかも知れません。また、ドライバーと言うよりもパイロットのアシスト機能やステルス機能等も要求されている様で、むしろホバギーでも開発した方が早いんじゃないかとさえ…。ああ、アシスト機能は、K.I.T.Tとか開発されるんじゃないかと期待しちゃいます。ウェルカム、ナイト2000。研究開発契約の各社には、実現の為にいろいろと苦労していただきたい、と。ちょっと気になったのは、2台の別デザインの車両になっている事で、もしかすると機能別に2台にしているのか、1台で収まり切らないと判断されたのか、と。

参照:GXV-T Revs up Research into Nimbler, Faster, Smarter Armored Ground Vehicles

金曜日, 4月 29, 2016

【NEXX】スマフォと連動できるOCR機能付きスキャナ

NEXX社から、Bluetooth4.0接続のスキャナ「WorldPenScan X」が販売されます。ハンディタイプのスキャナで、Bluetooth接続でスマフォから使用できるのが特徴です。画像取り込み用と言うよりは、雑誌の文章部分を取り込んでテキスト化する様な用途が想定されており、テキスト読み取りモードで取り込んだ後、翻訳モードで文章の翻訳を行なったり、辞書モードで個々の単語の意味を調べたりもできます。この辺りはBAIDUを使用している様なので、翻訳結果や情報漏洩等の点で、ちょっと危なげな気がしないでもないのですが。iOS/Android版では28言語にまで対応していますので、主要な言語はカバーできているものと。対応OSはiOS7以降とAndroid4.3以降。スマフォ等では画像入力にはカメラが用いられるのが一般的ですが、こういったOCRに使うには少々役不足。こういった用途を意識している方は、この商品を考慮された方がいいかも知れません。オンラインでの販売価格は22000円(税抜き)です。

参照:ワールドペンスキャン エックス「WorldPenScan X」

【クマザキエイム】乾電池駆動のレコードプレイヤー

クマザキエイム社から、乾電池駆動が可能なレコードプレイヤー「フォノクリッパー(PT-300)」が発表されています。電源としては単三乾電池4本か、付属の電源アダプタ。電源はUSBバスパワー形式で供給される様です。なお、電源アダプタ端子経由でPCにサウンドが取り込めるかは不明。出力はアナログライン出力とヘッドフォンジャックになります。スピーカーは内蔵していますが、残念ながらモノラル。EP/LP盤に対応し、レコードをSD/SDHCメモリカードかUSBフラッシュメモリに直接録音する事もできます。メモリカードは2GB推奨となっていますが、これは実用上から来ている様で、8GBが最大容量となります。単純計算で、2GBのカードに500曲以上が収録できるので、マニュアル管理の限界と言うところではないかと。オンラインでの販売価格は8800円(税抜き)です。ちょっと外装がプラスティッキーな感じがするのが残念です。オンラインストアでの販売価格は8800円(税抜き)です。
参照:PT-300|ポータブル・レコード・プレーヤー【フォノクリッパー】

【ラックスマン】新エントリーモデルのDAC内蔵型ヘッドフォンアンプ

ラックスマン社からDAC内蔵型のヘッドフォンアンプ「DA-150」が発表されています。正面にあるLEDで、サンプリングレートを表示しているのが目新しいです。USB及び光/同軸デジタル入力を備え、PCM192KHz/32bit,DSD/2.82MHz,5.64MHzに対応します。DACにはTI社のPCM1795を採用しており、内部での処理は384KHz/32bitにアップサンプリングされて再処理されます。出力は前面にヘッドフォンジャック、背面にRCAピンプラグによるライン出力が用意されます。ヘッドフォンアンプには電子制御式音量調節アッテネータLECUAを採用して、ディスクリートバッファ搭載のハイパワーアンプを内蔵しています。なお、電源はアダプタ形式ではなく、トランスとレギュレータ、大容量ブロックコンデンサからなる安定度の高い電源が内蔵されています。もちろん、バスパワー電源では動作しません。なお、様々な音楽ファイルフォーマットに対応した、専用の再生アプリ「LUXMAN Audio Player」が用意され、こちらの対応はWindows 10,MacOSX 10.10となっています。6月下旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は98000円(税抜き)です。最近流行のスマフォとの連動は保証されない様です。
参照:USB D/A コンバーター   「DA-150」

【サンワサプライ】発光するアームバンド

サンワサプライ社から、iPhone6Plus/6sPlusに対応したアームバンドケース「PDA-ARM5G」が販売されます。この種のアームバンドには安全の為に蓄光塗料や、反射板が用いられている事が多く、夜間でも目立つ様にはなっています。この商品ではもう一歩進んで、ケース部の左右にLEDを組み込んでおり、これを発光させる事で夜間でも目立たせる事ができます。発光パターンは常時点灯/早い点滅/遅い点滅の3パターン。ゲーミングデバイスではないので、発光パターンを複数用意すればいいと言うものではありませんが、順次点灯させるくらいのパターンが欲しかったところです。ケースユニットは5.5"のスマフォに対応し、iPhone6Plus/6sPlusの収納が可能です。また、これよりも小さなサイズのスマフォならば、標準的なケースに入れたままで収納ができます。本体は防水性能は持っていませんが、逆に通気性の良いメッシュ状の素材が採用されており、汗等で蒸れにくくなっています。なお、500円玉が入る程度のポケットが用意されていますので、疲れた時に水分補給する為の小銭を入れておく事も可能です。オンラインでの販売価格は4752円(税込み)です。
参照:LED付きアームバンドケース(5.5インチ)「PDA-ARM5G」

【アイオーデータ】松崎しげる氏公認のフラッシュメモリとは?

未だかつて、ここまでふざけたフラッシュメモリがあったでしょうか?例えば、これがエイプリルフールの企画だったとしたら、素直に信じた事でしょう。アイオーデータから販売されるのは、歌手の松崎しげるさんをモチーフにしたフラッシュメモリです。氏の代表的な歌唱曲から取られた名称は、その名も「アイのUSBメモリー」。アイは愛とアイオーデータをかけています。なんと言うしょうもなさ。松崎しげる氏と言うと、肌が黒い事でも有名ですが、この商品の肌の黒さは松崎氏公認。さらに、通電したら松崎氏の声が流れると言う怪しさ満点の製品です。音声は3種を切り替える事ができ、もちろん、ミュートに設定もできます。さらに、本商品の容量は9.6GBと変則的です。これが意味するのは9.6GB=黒GB。もう、阿呆かと、バカかと。こんな商品、欲しくなるじゃないですか。奇しくも、来年は愛のメモリーのリリースから40周年。いろんな意味で、いい時期のリリースかも知れません。オンラインストアでの販売価格は4925円(税込み)。これも語呂合わせの様で、税抜き金額は4560円。これをしげると読ませるそうです。まぁ、大きさ的に現実的とは言いにくいのですが、ジョークグッズだと思えばいいんじゃないかと。なお、この商品は4/29,30両日開催されるニコニコ超会議2016会場でも販売され、売り上げは熊本地震の義援金として寄付されるそうです。
参照:USB 2.0対応 サウンドUSBメモリー「アイのUSBメモリー(U2-SGR9.6G)」

木曜日, 4月 28, 2016

【サンワダイレクト】ブルーLEDセンサ搭載のワイヤレス静音マウス

サンワダイレクトで、静音タイプのワイヤレスマウス「400-WA068R/DS」が販売されています。図書館等でも安心して使える静音タイプのマウスで、クリックしても静かな図書館とほぼ同じ程度の音しかでないとされています。これならば、学校の図書館でも利用は可能ですし、病院の待合室等でも邪魔にはならないでしょう。実際に病院で使うかは別にしても。動き検出は高精度のブルーLEDで、分解能は天板の切り替えボタンで800dpi/1200dpi/1600dpiに切り替えが可能です。ボタン数は、天板の切り替えボタンを除いて5ボタンで、その内サイドボタンが2個と言う、最近では標準的な構成です。スクロールホイールはチルト非対応です。本体左右のサムズレストとフィンガーレストはラバーコートされているので、滑りにくく、握り易くなっています。こちらの製品は、接続が2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、本体底面にレシーバを取り付けておく事ができます。レシーバは超小型タイプですし、接続ケーブルに煩わされる事もありません。電源は単三乾電池1本で、連続使用時間は120時間、想定使用期間は2ヶ月となっています。本体色にレッドとダークシルバーの2色が用意されており、オンラインでの販売価格は1980円(税込み)と低価格になります。全長が105mm程度と短いのがちょっと気になるかも知れません。

参照:サイレントワイヤレスブルーLEDマウス(静音・カウント切り替え・5ボタンラバーグリップ・レッド)「400-MA068R」
参照:サイレントワイヤレスブルーLEDマウス(静音・カウント切り替え・5ボタンラバーグリップ・ダークシルバー)「400-MA068DS」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【JetBeam】超々大出力な4灯式ビームライト

JetBeam社で、4灯式フラッシュライト「T6」が販売されています。18650を4本収納する太い軸は52mmφ、4灯を内蔵する反射板に至っては88mmφと、凶悪なイメージすら与えます。「アハトアハトか、そいつは素敵だ、大好きだ」って言うのは無しの方向で。とは言え、こういう太いストレートな軸と言うのは、個人的な好みもありますが、力強さを感じられて良いです。光源にはCree社のXP-Lを4基使用しており、合計の光出力は最大4350lmと言う、なんだかどれだけの明るさなんだかよくわからないレベルです。本体軸等はType-IIIの酸化処理を施したアルミ合金製で、反射板根元の放熱板を兼ねた部分が、ちょっとした狂気をはらんでいそうです。照射可能距離は750mで、電源ボタンはサイドの2ボタン式が採用されています。テール部分はスリットがあり、ランヤードやリングを取り付ける事ができます。もちろん、IPX-8相当の防水機能を持ち、1,5mの落下に耐える強度を持ちます。ただ、流石にバッテリのない状態でも543gと言うのはかなり重く、持ち運ぶのは大変そうですけど。国内でも販売されている様で、おおよそ25000円前後の様です。使うところは選びますが、非常用持ち出し袋に入れておくべきライトだと思います。
参照:T6

【ThinkGeek】ハリーポッターのコルセット…だと?

ThinkGeekで、ハリーポッターの制服をイメージしたコルセットが販売されています。配色と胸に象られたシンボルマークによって4種、各3サイズが用意されています。シンボルマークはGryffindor/Hufflepuff/Ravenclaw/Slytherinになり、ハリーポッター劇中に合わせたバックグラウンドカラーになっています。コルセットらしく、背中側を紐で固定する様にはなっているんですが、実は側面にはジッパーが付いていて、見た目よりも脱着は容易な様です。また、紐の長さで調整できるので、多少のサイズ差も吸収できますし、ウェスト辺りもきゅっと言う感じに。いや、ハリーポッターにこんなコルセットはでてこなかったと思いますが、コスプレ衣装としてはいいんじゃないかと思います。ただ、まぁ、こういう衣装は金髪のおねーさんが付けると似合うんですけれど、日本人だと微妙なラインにはいるかも知れません。サイズ/柄に関わらず、オンラインでの販売価格は$34.99です。コルセットと言うよりは、コスプレ衣装と言う感じの方が強いですかね?
参照:Harry Potter Corset

【サンワダイレクト】スマフォ用バスパワー電源チェッカー

サンワダイレクトで、USB電源チェッカー「400-TST007」が販売されています。他社からもUSB電源チェッカーは販売されていますが、そのほとんどはUSB Type-Aのコネクタを両端に備えており、スマフォ等に使用されるmicroUSBポート接続のケーブルのチェックはしにくいと言うのが現状です。この商品では両端にmicroUSB端子を備え、スマフォの間近で電圧/電流のチェックができると言う商品になります。スマフォの直前でチェックできるので、スマフォにかかっている実際の電流/電圧値を、より確実に知る事ができます。従来の製品では、チェッカーからスマフォに接続するケーブルにロスがない事が前提でしたから。電圧測定範囲は0〜5V、電流測定範囲は0〜4Aで、どうもQCには対応していない様です。電流/電圧値は交互に表示され、インジケータランプでどちらを表示しているのかがわかるので、かなり見易くはなります。Android/WindowsMobile等の端末を使用している方には、必需の製品ではないかと。オンラインでの販売価格は1280円(税込み)です。
参照:microUSBチェッカー(電圧/電流計・最大5V/4A対応)「400-TST007」

【上海問屋】無線LAN経由で使用する外部ストレージ

上海問屋で、無線LAN経由で接続するメモリカードリーダ/ライタが販売されています。microSD/SDHC/SDXCメモリカードに対応したスロットを持ち、専用アプリからデータの閲覧やバックアップ等が行なえる製品になります。一見すると、USB接続のリーダ/ライタかとも思うのですが、実はここはバスパワー電源に接続する為のポートで、PCなどに接続してもメモリカードに直接アクセスはできません。実際に使用するにあたっては、別にモバイルバッテリやバスパワー電源を接続する必要があります。今時、16GBクラスのストレージしかないスマフォを使用しているケースは少ないでしょうが、会社支給等の場合にはあり得ない話でもありません。そのような場合でも、これさえあれば簡単に外部ストレージを利用できますから、かなり楽になる事は間違いないです。iOS6以降、Android4.0以降に対応し、オンラインでの販売価格は2699円(税込み)です。ただし、これ以外にバッテリとメモリカードが必要になります。とは言え、だいぶ安価になるんじゃないかと。
参照:Wi-Fi機能付き MicroSDカードリーダー

水曜日, 4月 27, 2016

【センチュリー】CherryMX搭載のフルサイズキーボード

センチュリー社から、CherryMXキースイッチ採用のメカニカルキーボード「Black Bishop」が発表されています。日本語JIS配列の108キーフルキーボードで、キースイッチにはCherryMXの黒軸/青軸/茶軸/赤軸を採用しているのが特徴です。日本語JIS配列とは言っても、キートップにかな刻印がないので、英語版と見紛うばかりのキーになっています。それぞれのキータッチや押し下げ圧は、今更、申し上げるまでもないでしょうが、やはり、中華製に比べて圧倒的な信頼感と言うのはあります。また、スペースを除くすべてのキーにはブルーLEDのバックライトが装備され、輝度は4段階、発光パターンは6種類からの選択が可能になっています。また、状況に応じてNキーロールオーバー/6キーロールオーバーの切り替えが可能で、PC側の負荷に合わせて変更する事が可能です。FPSユーザ向けには、WASDの4キーのエクストラキーキャップが付属しているので、これと付け替える事も可能です。もちろん、ゲーミングキーボードとしてだけではなく、文字入力の多いプログラマーやライター用のキーボードとしても使う事ができます。オンラインでの販売価格は18800円(税込み)です。いままでの製品がPawn、これがBishopなので、次はKnight辺りかなと思ったりします。
参照:CHERRY MXスイッチを採用、バックライトLED機能搭載 4種類のタッチから選べる108キーメカニカルキーボード 『BLACK BISHOP』

【EWin】脱着可能なキーボードを内蔵したiPadPro用ケース

EWinでBluetooth3.0接続のキーボード付き9.7" iPad Pro用ケースが販売されています。ケース外装にはエンボス加工されたPUレザー製で、その内側には脱着可能なBluetoothキーボードがあります。キーボードは支持架にパンタグラフ式を採用しているため、薄くてもキータッチがしっかりとしています。キーボード外装にもエンボス加工付きのPUレザーが貼り込まれているので、統一感があっていいです。また脱着可能になっているので、不要な場合にははずして重量軽減も図れますし、場合によっては離して使う事も可能です。キートップが手前側に配置されているので、パームレストがないのがちょっとアレですけれど。それでもキーボード自体が薄い為、それほど気にはならないでしょうか。また、9.7"iPadProの各種ボタン等にも直接アクセスできるのも魅力で、誤操作になりにくいと言うメリットもあります。オンラインでの販売価格は3680円(税込み)です。ピンクだけは、ちょっと納期がかかるみたいですよ。
参照: Bluetoothキーボード付9.7" iPad Pro用ケース

【ThinkGeek】刃長の短いフォールディングナイフ?

ThinkGeekで販売されている「Church Key」がちょっと面白そうです。Keyと入ってもカギが付いている訳ではなく、ロック機構付きの小型ナイフになりますが。ナイフブレードは420J2鋼を採用しており、ブレード長さはわずかに38mm程度です。全長が15cm以上もあるので、それに比べるとかなり短く感じます。一般的なフォールディングナイフでは、全長の1/2から2/3程度のブレード長になりますから、全長の1/4程度と言うのはかなり短いと言えます。もっとも、梱包テープやひもを切るのであれば、手頃なサイズなのかも知れません。ブレードデザインはドロップポイントのみ。グリップ部分はスマフォ等にも用いられる6061アルミ合金製で、頑丈さについては折り紙付き。背面にはベルトクリップが付いているのですが、ナイフブレードと反対側の端には栓抜き付き。これで、時と場所を選ばずに、飲料瓶の開栓が可能になります。オンラインでの販売価格は$23.99です。
参照:Church Key

【サンワサプライ】汎用スマフォ/タブレット用スタンド

サンワサプライ社から、タブレット/スマフォスタンド「PDA-STN13BK/CL」が販売されます。タブレット端末ならば1台、スマフォならば縦向きで2台まで置ける汎用スタンドで、割りと肉厚のアクリル樹脂製のスタンドになります。フック部分には左右2カ所にコネクタを通す為の穴が開いており、ここに充電用ケーブルを通す事で2台同時の充電が可能になります。この穴はケーブルフック機能を持ち、未使用時でも勝手に落ちたりしません。また、ケーブルはスタンド脚に開いた穴から後方に流せます。残念ながら、タブレット端末用のケーブルホールはありませんので、こちらは横向きと言う事になりそうですが。もちろん、スマフォを横向きにする事は可能ですが、その際には1台しか置く事ができません。フック部分には目立たない様に滑り止めがついていますので、横方向に滑ったり、落ちたりと言う事はなさそうです。また、スタンド底面にも滑り止めがありますから、スタンド毎移動する様な事もありません。本体色はブラックとクリアですが、どちらかと言えばクリアの方が似合う様に思いますね。オンラインでの販売価格は3996円(税込み)です。
参照:タブレット・スマートフォン用デスクトップスタンド(ブラック)「PDA-STN13BK」
参照:タブレット・スマートフォン用デスクトップスタンド(クリア)「PDA-STN13CL」

【フォーカルポイント】耐衝撃&防水防塵仕様のバッテリ内蔵ケース

フォーカルポイント社から、mophie社のバッテリ内蔵ケース「juice pack H2PRO for iPhone 6s Plus/6 Plus」の販売がアナウンスされています。内蔵したバッテリ容量は2950mAhで、iPhone6Plus/6sPlusをほぼ一回分はフル充電できる計算になります。iPhoneを前後から挟み込む様に収納し、MIL-STD-810G 516.6準拠の耐衝撃性能と、IP68相当の防水/防塵性能を有しているのが特徴です。1.2m程度の落下に耐え、水深1.2mに30分放置しても問題がないと言うのは、やはりそう言う使用環境があり得る方には朗報ではないかと。しかもバッテリ内蔵で、ほぼ倍の時間が使用可能となれば、かなり利用範囲を広げる事ができます。それでいて、本体厚みが18.2mm程度なので、携帯性をそれほど落とす事もありません。もちろん、安心のMFi認証済みなので、iOSのバージョンアップでも問題なく使えます。オンラインでの販売価格は18144円(税込み)です。ちょっと価格は高いですが、安全には替え難いですから。
参照:mophie juice pack H2PRO for iPhone 6s Plus/6 Plus

火曜日, 4月 26, 2016

【ロジクール】iPadPro対応の充電スタンド

ちょっと前から、ロジクール社のサイトのトップになぞの画像が表示されていたんですが、その正体が発表されています。正体は、9.7"/12.9"の両サイズに対応したiPadPro専用の充電スタンド「BASE」でした。アルミ合金製のスタンドですが、Lightningコネクタ経由での充電ではありません。スタンドの下側にある滑り止め兼用の部分にはSmartConnectorの端子が用意されており、ここから充電を行なう仕様です。コネクタの端子はマグネットで固定される為、安全に、そして確実に充電が行なえます。Lightningケーブルと電源アダプタは付属しないので、iPadProに付属する純正品を流用します。フル充電までの時間は約7時間。アルミ合金製のスタンドはiPadProを約70度の角度に保ち、デザインも合わせているので、違和感がありません。なお、アップル社の純正シリコンケースとは併用できますが、スマートキーボードとの併用はできない様ですが、同社製のBluetooth接続のキーボードとは併用ができます。また、事実上は横置き専用と言う事になります。オンラインストアでの販売価格は12880円(税抜き)です。Lightningコネクタに周辺機器を繋いだ状態でも充電が可能と言う事になりますし、これはちょっといい感じのスタンドですね。
参照:BASE - Smart Connectorテクノロジーを採用した充電スタンド -

【ソニー】現在の集大成的汎用アンプ


最近のAVアンプはサラウンドからPC等との親和性を経て、ハイレゾ音源への対応やスマフォ等との連動性を高めている訳ですが、ソニーから発表された「STR-DN1070」は4KTVへの対応を含めて、なんでもありな製品に仕上がっています。まず、ネットワークは2.4GHz/5GHz両周波数帯に対応した無線LANと有線LANの排他仕様。AirPlay/GoogleCast/DLNAに対応しています。BluetoothはNFCタグによるかざすだけペアリング対応で、フロント側にはフラッシュメモリ接続用のUSBコネクタがあります。その他、光/同軸デジタル入力も有しています。再生可能フォーマットは一般的なものはほとんどで、BluetoothのサウンドコーデックもLDACに対応しています。まぁ、ATRAC非対応はやむを得ないと言う事で。内蔵DACはスイッチド・キャパシタ方式で、192KHz/24bitのハイレゾ音源に対応します。コントロールは付属リモコンでも可能ですが、スマフォからのコントロールが可能なSongPalにも対応。珍しいのは7.1chのスピーカー構成を複数のセットに分割する事ができ、1台でマルチルームオーディオが実現可能なところですね。普通ならば複数のアンプ+スピーカーが連動して動作するのですが、これならば限定的ではありますが、最大4部屋までの対応が可能です。スピーカーは必要ですけれど。サラウンドも、自動音場再生機能等を含めて、複数の構成が用意されているので、ホームシアター等でも十分に木のを発揮してくれます。6月からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は64880円(税抜き)です。
参照:マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1070」
ご購入はこちらから iconお願いします

【SanDisk】デザイン一新されたUSB/Lightning接続のフラッシュメモリ

SanDisk社から、USB/Lightning両対応のフラッシュメモリ「iXPAND™」が発表されています。従来のLightning接続のフラッシュメモリでは、レバー操作でコネクタの出し入れを行なう為、比較的大型の筐体である事がほとんどでした。流れが変わったのは昨年発表されたiBRIDGEあたりからで、全体がJ字型となり、その両端にUSB/Lightningコネクタが付く様になりました。SanDisk社の先代iXPANDでは、大型筐体の端からLightningケーブルが生える形でしたが、今回の商品ではiBRIDGEに近い形状に変更されています。こちらの方がすっきりとしており、Lightningコネクタ側の装着も容易ですし、全体として使い易そうです。また、この形状の為、多くのケースを付けたままで、iXpandの取り付けが可能になっています。ただし、金属端子むき出しのLightningコネクタを少しでも保護する為、固定部の回りにガードが据え付けられていますけど。用意される容量は16GB/32GB/64GB/128GBの4種で、データの閲覧等は専用のiXpand MOBILE APPでおこないます。おっつけ、日本でも販売されると予想されます。
参照:SANDISK iXPAND™ FLASH DRIVE FOR IPHONE AND IPAD

【フォーカルポイント】iPhone6/6s専用バッテリ内蔵ケース

フォーカルポイント社から、mophie社のiPhone6/6s用バッテリ内蔵ケース「mophie juice pack air for iPhone 6s/6」の販売がアナウンスされています。内蔵するバッテリ容量は2750mAhで、iPhone6/6sを一回分はフル充電が可能になっています。背面下部にはインジケータとスライド式のオン/オフ切り替えスイッチが用意され、より簡易な切り替えが可能になっています。また、安心のMFi認証済みなので、iOSのバージョンに関わらずに使用が可能です。外部との接続端子はmicroUSBになり、充電や同期もこの端子から行ないます。本体外装は丈夫なポリカーボネート製で、内側に取り付けられたラバー製サポートパッドで衝撃を分散するので、ある程度の耐衝撃性を備えます。とは言え、何らかの規格/仕様を満たしていると言う訳ではなさそうなので、過信は禁物ですが。なお、装着に伴って、厚みが15.5mmになりますので、携帯性は若干下がってしまいます。オンラインストアでの販売価格は12744円(税込み)です。なお、画面保護フィルムは付属しませんので、別に用意する必要がありそうです。
参照:mophie juice pack air for iPhone 6s/6

【ThinkGeek】ずんぐりとした小型フォールディングナイフ

ThinkGeekで、ちっちゃなフォールディングナイフ「Fast Clip」が販売されています。展開時でも全長95mm、収納時には57mm程と言う掌サイズ以下ではあるのですが、ブレード長は36mm弱とそれなりの長さです。なんだか、普通のフォールディングナイフを前後に縮めた感じがあります。全体はブラック一色なので非常に精悍なイメージを与え、文字等が白になっています。とは言うものの、あまりにも小さ過ぎて、護身用どころか、テープを切るのにも苦労するかも知れません。ブレード素材は一般的な420鋼、グリップはアルミ合金製で、割りとがっちりとした感じです。商品名にもある通り、裏面にはポケットクリップが装備されており、ポケットに引っかけておく事もできますし、紙幣を挟んでおく事も可能です。また、ストラップホールが用意されているので、ランヤードやネックストラップを取り付ける事も可能ですし、ここにキーリングを取り付ければキーホルダー代わりにも使えます。オンラインでの販売価格は$8.99です。
参照:Fast Clip

【zionote】質実剛健なハイレゾ対応DAC付きヘッドフォンアンプ

zionote社からStyleAudio社のDAC付きヘッドフォンアンプ「CARAT-RUBY3」の販売がアナウンスされています。如何にも質実剛健的なデザインの製品で、本体ケースとボリュームノブはアルミ合金製、インシュレータには真鍮が用いられています。DACにはESS社のSABRE ES9018K2M、USBコントローラにXMOS U8Aを採用し、光デジタル入力とUSBでPCと接続。アナログ出力は5.5mmφのヘッドフォンジャックとRCAピンによるライン出力になります。DACチップは384KHz/32bitのPCMと5.6MHzのDSDに対応しますが、光デジタル入力側は192KHz/24bitまでに制限されます。オーディオアンプの要のオペアンプにはTI社のOPA134が採用されていますが、左右に各3個ずつ使用すると言う特殊な構成になっています。対応OSはWindows 7/8/8.1/10.MacOSX 10.6以降で、Windowsでは専用ドライバが必要になります。オンラインでの販売価格は49800円(税込み)です。DAC付きアンプとは言っても、最終的には聞いてみなければわからないと言う声も多いと思いますが、4/29,30にフジヤエービック主催の「春のヘッドホン祭2016」に出品される他、オリオスペック等で試聴が可能になる様です。
参照:CARAT-RUBY3

月曜日, 4月 25, 2016

【ノバック】アナログテープをデジタル化する為のプレイヤー

ノバック社から、カセットテープをデジタル化する為のオートリバース機能付きカセットプレイヤー「CASSETTE to DIGITAL Compact MK2」が販売されています。以前からナログテープをデジタル音源化する為には二つの方式があり、一つはカセットプレイヤー側にメモリカードを装着して直接録音する方式。もう一つが、USB等でPCに接続し、PC側で録音する方式ですが、この商品は後者になります。本商品側は再生専用になり、録音機能は持ちません。録音に関してはAudacity+LAMEで、MP3/WAV形式でのファイル保存が可能です。そのため、対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10のみとなります。AudacityそのものにはMac用もありますが、付属はしませんし、使用可能かは不明です。オートリバース対応なので、長い会議の議事録テープも余裕で再生できます。また、単三乾電池が2本必要ですが、これは別に用意する必要があります。なお、単独でカセットテープ再生も可能ですが、イヤフォンは付属しません。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。
参照:CASSETTE to DIGITAL Compact MK2

【SueFire】掌サイズで大出力なライト

SureFire社から小型のフラッシュライト「EB1 Backup® Dual-Output LED」が販売されています。出力は300lmと5lmの2段階と、だいぶ極端な差になっています。電源にはCR123Aを用いて、連続使用時間はそれぞれ1.3時間/40時間。電池は1個が付属します。電源スイッチはテールにあり、一回押すとHigh、電源を落としてから2秒以内に再通電するとLowと言う切り替え式になります。一度はHighになるので、ちょっと驚くかも知れません。本体は航空機にも使用されるアルミ合金製で、表面には軍使用の酸化処理が施されていますので、頑丈な事この上無し。また、小さいながらも上下2wayのベルトクリップを装備しているので、ベルトにつけておく事ができるのは意外と便利です。オンラインでの販売価格は$220と、ちょっとお高め。最近の流行である、掌サイズの大出力ライトですが、ちょっと価格が可愛くないですかね?

参照:EB1 Backup® - Dual-Output LED -

【BladeHQ】身を守れる栓抜き?

BladeHQで、Overmountain Knife & Tool社のチタン合金製の栓抜き「The Olicheatman Titanium Knuckle Duster Bottle Opener」が販売されています。何となく、ゆるキャラのシルエットに見えない事もないのですが、チタン合金製の為に、それ自体は強力無比。恐らくは見た目よりも、だいぶ強い製品と思われます。大きく二つ開いた穴に指を通して、開栓する事も可能な訳ですが、これにはもうひとつの用途があります。所謂ナックルダスターで、穴に指を通して、掌に押し当てる様にして使います。なるほど、そうしてみると側面の反りの部分は人差し指と小指を当てる部分で、中指と薬指で固定する形式になります。これならば、栓抜きと言いはって、護身具を身に付ける事も可能です。ブレードは付いていませんから、改正銃刀法で引っ張られる心配はなさそうです。もっとも、栓抜きを常時持ち歩く人間は、相当に怪しまれるでしょうけど。穴のサイズは25mmφほどで、本体の厚みは6.5mm程になります。オンラインでの販売価格は$50.00と、チタン合金製だけあって、結構な価格になります。
参照:Overmountain The Olicheatman Titanium Knuckle Duster Bottle Opener (Blue)

【バッファロー】6種のアングルに対応した9.7" iPad Pro専用ケース

バッファロー社から、9.7" iPad Pro用のケース「BSIPD16CLMシリーズ」が発表されています。このシリーズはちょっと特殊な構造になっており、6種のアングルが選択できるのが特徴です。ちょっと無理矢理感はありますが。フラップ裏の3段階の溝で固定する3種の角度に加え、フラップの折り畳みによる浅い角度まではいいとしましょう。ただ、フラップを折り畳んで深い角度にした時に、軸を中心にして左右に振れるのは、確かに向かい合っての使用には便利かも知れませんが、何かずるい感じがします。ヒンジ等ではないので、フリーアングルとはいきませんが、それなりに便利そ凹です。9.7" iPad Pro専用という事で、従来製品とはマグネット位置を変更しており、オートスリープに対応しています。外装素材は合成皮革ですが、割りとそれっぽい仕上げになって言うので、ちょっと高級感はあります。本体色にはブラックとオレンジが用意され、4月下旬からの販売が予定されています。オンラインストアでの販売価格は5162円(税込み)です。
参照:9.7インチiPad pro専用レザーケース マルチアングルスタンドモデル「BSIPD16CLMシリーズ」

日曜日, 4月 24, 2016

【Ewin】女性が持ち易いiPad mini4専用ケース

Ewinで、iPad mini4用のレザーっぽい外装のケースが販売されています。ディスプレイカバー側にスタンド脚とハンドホールドベルトが付いているのが特徴で、傾斜を付けてデスクトップに置く事も、落とさない様に手に持つ事も可能になっています。スタンド脚にはカードポケットが1基用意されており、カードや紙幣を入れる事も可能になっています。また、この面には防菌加工がされているので、そう言うものが気になる方でも安心して使えそうです。全体はレザーっぽい処理が施されていますが、PU素材なので安価になっています。ちょっと、レザー製の財布っぽい感じがしないでもないんですが、処理そのものは嫌みな程ではないので、好感が持てます。もちろんスマートスリープに対応しており、蓋を閉めるだけでスリープにはいります。何となくですが、女性が持ち易いデザインじゃないかと。本体色にはブラック/ブラウン/レッドの3色が用意されますが、レッドと言うよりはピンクに近いかも?オンラインでの販売価格は1680円(税込み)です。
参照:【Ewin】ipad mini4ケース

【プラネックス】特定国へのデータ送信をブロックするアクセスポイント

プラネックスコミュニケーションズ社から、ちょっと面白い無線LANデバイスが販売されます。その名も「鎖国(MZK-1200DHP-SK)」。無線LANアクセスポイントとして機能するユニットですが、特定国へのデータ流出を防ぐ事が可能になっています。ファイヤウォールは外部からの侵入を防ぎますが、このデバイスでは特定国へのデータ流出をブロックします。いわば、逆ファイヤウォールとでも言うべき機能で、デフォルトでデータ送信が認められるのは日米のみ。何らかのウィルスやワームに感染したとしても、データ流出を心配する事がないと言う訳です。それでいて、メール等は日米のメールサーバーを介する事がほとんどなので、ヤバげな国の方々とのやり取りは可能。つまりは、特定国との貿易を認めた鎖国状態を作り出してくれる訳です。専門家による訪問サポートやログ解析等もオプションで用意され、かなり安全な運用が可能になります。送信先をブロックするブラックリストの他に、許可すべきホワイトリストの作成も可能なので、割りと柔軟な運用が可能な様です。無線LANは2.4GHz/5GHz両対応で、11ac時の通信速度は866Mbps、11nで300Mbpsとなり、同時利用も可能です。また、4ポートの有線LANポートと1ポートのWANポートを備え、それぞれはGigabitEthernetに対応します。どちらかと言えば、企業向けの製品ですが、個人でも心配な方は考慮されるといいと思います。オンラインでの販売価格は18800円(税込み)程です。
参照:WiFiセキュリティユニット『SAKOKU(MZK-1200DHP-SK)』

【アスク】落下耐性の高いiPhone用ケース

アスク社からThule社のiPhoneケース「Atmos X4」シリーズの販売がアナウンスされています。本体ケースとスクリーンプロテクタの2体構造で、iPhone6/6s用とiPhone6Plus/6sPlus用の製品が用意されます。本体ケースははめ込むだけの簡単な取り付け方法ですが、特許出願中のポリカーボネート製のバイコンポーネントアーマーで、高さ2mからの落下に耐えてくれます。背面は滑り止め加工がされており、簡単には手から落ちない様になっています。各種ボタンやスイッチは直接操作するタイプでは無く、ケース側面を介して操作します。スクリーンプロテクタは取り付けが比較的容易で、表面は映り込み防止加工と指紋等の防止加工が施されていますから、強力に画面を保護してくれる様です。公称では通常の5倍と言う事なので、多分、非装着時に比べて5倍の強度と言う事なのでしょう。この辺も、落としても壊れにくいと言う一因の様です。本体色はレッド/ブラック/ホワイトの3色が用意され、4月下旬からの販売が予定されています。ぶっちゃけ、スマフォを落とす事があると思った方は、こういうケースを必ず付けた方がいいです。

参照:THULE社製、落下や画面への衝撃に優れた保護効果を発揮するiPhone用ケース「Thule Atmos X4」シリーズ
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