土曜日, 3月 01, 2014

【BladeHQ】キーホルダー専用ツール

BladeHQで販売されているGrindworx社のツールなのですが、特に何か特別な機能があるとか、変形するとか言うものではなさそうです。全体がダマスカス鋼の様になっており、木目調と言うか縞模様が両面に施されています。一端が楔状になっていますが、鑿の様に使う事はできない様です。普段はキーホルダーに取り付けておき、必要に応じて、尖った部分でステープラーの針を抜くとか、画鋲を外す等の用途に使えるツールになります。まぁ、一番大きなメリットは、キーホルダーにつけておくとかっちょいいと言う一点だと思うのですが。サイズとしては58.4mm(L) x 14.5mm(W) x 3.6mm(D)キーホルダーに付けるには丁度いいサイズです。単純にキーをつけておくだけに満足できない様な方々は、こういうツールをつけておくといいんじゃないかと。オンラインでの販売価格は$15.99です
参照:Grindworx Dammy Bar Damascus Pry Bar Tool Key Chain

【Gadget.Brando】バラを封じ込めたグラス?

ちょっとしたショットバーに置いてあったら、かなり見栄えがする気がしますが、Gadget.Brandoで販売されている「ROSE Glass」です。グラスの内部が咲きかけのバラの花の様になっており、半透明のカクテル等と合わせると非常に見栄えが良いと言う商品です。例えば、半透明のカクテルや、ソーダ割り等を注ぐと、かなり奇麗に見える事でしょう。上面の直径は98mm、高さ110mmと言うサイズで、成人男性の掌で握るとちょうど良いくらいのサイズになります。と言う事は、カクテルグラスとしてはちょっと大きめ。もっとも、形状からすれば、それほど容量が大きい様には思えません。この辺りは未掲載なので。オンラインでの販売価格は$15.00。バー等で、女性受けはしそうな気はします。
参照:ROSE Glass

【USB.Brando】タッチパッド付きミニキーボード

iPad mini用の専用キーボードを紹介したので、今度は一般向けの商品をば。USB.Brandoで販売されているRapoo社のタッチパッド付きワイヤレスキーボードE6700です。よくあるアイソレーションスタイルのキートップを備えたBluetooth接続のキーボードですが、テンキーの代わりにタッチパッドが装備されています。大型のパッドは複数のジェスチャに対応している様ですので、かなり使い勝手は良さそうです。全体はアルミ合金製で底面側とキートップの文字は金色が採用されています。キートップの文字は結構見にくいっすね。バッテリは底面側に内蔵されたリチウムイオンバッテリで、奥側にあるUSBポートからバスパワーで充電されます。対応OSはWindows XP/Vista/7/8ですが、iOSデバイス等でも問題無く利用できます。オンラインでの販売価格は$79.00です。
参照:Rapoo E6700 Bluetooth Touch Keyboard

【toysrus】お子様向けのリアル「スーパーマリオカート」

米国ToysRusで販売されている乗用のスーパーマリオカートです。割りと向こうでは多い電動自動車ですが、まさかこういうデザインのものを持って来るとは。まぁ、公道は走れませんが、私道や屋内で使用する分には問題はなさそうです。そりゃ、公道を走れるリアルマリオカートはありますが、そう言うのは大きなお友達に任せておいて、小さなお子様にはこちらを与えてください。きちんとしたアクセル/ブレーキシステムが装備され、6Vのバッテリで前進/後進が可能です。ただし、お子様の体重制限は31kgまで、大きなお友達は乗れません。また、最大時速は4km/h程度なので、大人の足と同程度です。オンラインでの販売価格は$199.99ですが、日本向けには販売されていない様です。やはり、版権等の問題も絡んでいるんでしょうか?
参照:Super Mario Kart Ride On Vehicle

【チノン】フルHD対応のカムコーダはレトロな香り

チノン社から、フルHD対応をうたうデジタルビデオカメラBellami HD-1が発表されています。とは言え、委細未公表と言う状態で、唯一の情報は外観画像のみ。ただし、かなりレトロな感じのする外観で、まるで昔の8ミリフィルムカメラの様。かなりわかっているデザイナーの作品と思われ、そこかしこにレトロな雰囲気が漂っています。価格次第でしょうけど、昔の8ミリフィルムに触れた事がある世代には受け入れやすいと思います。シャッターはトリガーになると思われ、雰囲気からして、引き金を引いている間だけ撮影できるモードが用意されるのではないでしょうか。ちょっといいなぁ。チノンと言えば、自社ブランドでの販売こそ少ないのですが、過去にはデジカメのOEM製品を多くリリースしてきたメーカーです。多分、期待に沿う製品をリリースしてくれるものと思います。
参照:Bellami HD-1

【JTT】バックライト付きiPad mini用キーボード



iPad mini用のディスプレイカバー兼用キーボードも多いのですが、JTTから販売されているBookey Lightは珍しいバックライト付きです。使うとわかるのですが、やはりハードウェアキーボードは使いやすく、入力するにはソフトウェアキーボードと比較にならない程楽になります。それがバックライト付きとくれば、使用範囲も拡大しますし、何よりも見やすくなります。使用する際には、iPad miniを中央のスリットに差し込む様にして固定しますが、通常はディスプレイカバーと同様にマグネットで装着しておく事もできます。従来のブラックモデルに加えて、今回発表されたのはホワイトモデルで、バックライトは7色から切り替えができます。今まで、キー入力が大変だったと思った事がある方は、これを使うと幸せになれるかも知れません。オンラインでの販売価格は本体のみで4980円(税込)、ACアダプタとのセット商品は5580円(税込)です。
参照: iPad mini 用 光るワイヤレスキーボード Bookey Light

金曜日, 2月 28, 2014

【Toshiba】大容量で高速なUSBフラッシュメモリ

米国Toshibaから大容量のフラッシュメモリ「TransMemory™ Pro 」が発表されています。接続はUSB3.0/2.0で、容量は128GB!USB3.0接続時の最大転送速度でリード時222MB/Sec、ライト時205MB/Secと言う高速性を誇ります。ちょっとしたSATA接続のSSD並みですな。本体は放熱製の高いアルミ合金製で、連続的な高速転送を行っても問題はなさそうです。コネクタはキャップ式ですが、本体とは物理的に離してしまうため、紛失がちょっと怖いですね。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.0.2以降です。まぁ、Mac側がUSB2.0接続のみとされているのは、やむを得ない事でしょう。オンラインでの販売価格は$199.99となっています。
参照:Toshiba TransMemory™ Pro 128GB USB 3.0 Flash Drive - Silver

【Lockheed Martin】無人の輸送用マットジャイロ?

Lockheed Martin社の公式チャンネルで、悪名高きSkunk Worksで開発中のARESの動画が公開されています。DARPAの計画してた空飛ぶジープで紹介されていたイラストは、どうやらこれを元にしていたみたいです。ちょっと解釈が違ってましたが、ARESそのものは無人の動力ユニットのみで、下側にカーゴユニットを取り付ける事で様々な用途に利用できる汎用の無人運搬システムになります。我々にとっては、無人のマットジャイロと言った方がわかりやすい形状ですが。左右各1基ずつのダクテッドファンによる垂直離着陸が可能ですが、ヘリコプタよりも面積が少なくて済むと言う特徴があります。また、下に吊るすカーゴユニットは汎用で、軍用の軽装甲車から貨物輸送専用のユニットまで利用可能になっています。先の米軍の軍事費用削減で、これ自体もどうなるかはわかりませんが、発想そのものは悪くなく、近距離輸送に応用可能なシステムと思います。コスト的に見合うかは別にしても。

参照:Skunk Works ARES

【HGST】クラウドサービス付き外付けポータブルハードディスク

HGST社から外付けポータブルハードディスク「TouroS」が発表されています。ゴールド/シルバー/レッド/プラチナとカラフルな外装のポータブルハードディスクで、容量は1TBのみ。ただし、内蔵しているのは7200rpmのドライブなので、一般的な5400rpmのドライブよりも高速になります。PC/Macとの接続はUSB3.0/2.0、対応OSはWindows Vista/7/8,MacOSX 10.6以降ですが、Macで使用する場合には再フォーマットが必要です。クラウドサービスの「Touro Cloud Backup」で3GBの無料利用が可能になっており、本当に大事なファイルはオンラインストレージにバックアップする事ができます。なお、オンラインストレージは年間$59で250GBまでの拡張が可能です。本体価格は$99.95で、国内では3月からの販売が予定されています。なお、本体価格等は、国内販売価格とは異なる可能性があります。
参照:新しい外付けモバイルストレージ「Touro S」

【GEANEE】PCを介さずにレコードをMP3録音できます

GEANEE社からPCを使用せずに、アナログレコードを直接MP3録音できるレコードプレーヤ「PRP-US1」が発表されています。いわゆるバーガースタイルのプレーヤで、本体そのものは375mm(W)×120mm(H)×155mm(D)と小型にできています。最大32GBまでのSD/SDHCメモリカード、USBフラッシュメモリに対応しており、直接レコードからMP3録音ができます。その代わりに、PC/Mac等と接続する事はできず、PCに直接録音する事ができません。また、メモリカード/フラッシュメモリに録音されたMP3形式の音楽再生も可能です。つまり、一度デジタル化してしまえば、レコード盤を傷つける事なく再生する事も可能と言う訳です。電源は単三乾電池が6本か、ACアダプタを使用します。オンラインでの販売価格は9800円(税込)です。まだ、アナログ音源のデジタル化は進んでないんですかねぇ?
参照:SD/USB ダイレクト録音ポータブルレコードプレーヤー「PRP-US1」

木曜日, 2月 27, 2014

【サンワダイレクト】丁度いい出力のワイヤレススピーカー

ワイヤレススピーカーと言うと、低出力な製品か、超大出力の製品かのいずれかで、ちょうどいい出力の製品が少ないとお嘆きの方もいるでしょう。サンワダイレクトから販売されるBluetooth4.0接続のパワースピーカー「400-SP050BK」は、実用最大出力が48Wと、小さくもなく、大き過ぎもしないと言う丁度いいスピーカーです。いわゆるブックシェルフ型のスピーカーで、89mmφのフルレンジスピーカー+19mmφのツィーターの2way構成で、右スピーカー側にアンプが内蔵されています。両側とも、背面側にバスレフダクトが装備され、高音質化に一役買っています。サウンドコーデックは標準のSBCの他にAAC/apt-Xに対応しているので、対応機であれば高音質での再生が楽しめます。最近の流行通りにNFCタグに対応しており、最短3秒でペアリングできるのも特徴の一つです。残念ながらバッテリ駆動はできず、AC電源のみとなっています。USBバスパワー出力くらいあってもいいのに。オンラインでの販売価格は12800円(税込)です。

参照:Bluetooth4.0スピーカー(高音質・低遅延・apt-X/AAC対応・NFC対応・木製・iPhone・スマホ対応・48W)「400-SP050BK」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【上海問屋】デジタル出力に変換できるサウンドアダプタ

上海問屋からUSB接続のサウンドアダプタが販売されています。ヘッドフォンアンプは内蔵されていますが、入力はUSBに限定されるので、単独のヘッドフォンアンプとしては使用できません。USBバスパワー駆動の製品なので、外部からの電源供給は不要ですし、バッテリは内蔵しておりません。出力は正面のヘッドフォン端子と、背面の光デジタル/同軸デジタルの3系統。正面の3個のボタンは音量増減と消音ボタンになります。サンプリングレートは48KHz/16bitなので、ハイレゾ対応と言う訳でもなく、従来の延長上の製品です。むしろ、デジタル出力のないノートPCに接続して、光/同軸のデジタル出力に変換すると言った使い方がメインじゃないかと言う気がします。ちょっと厚めの製品で、オンラインでの販売価格は7999円(税込)です。デジタル出力が不要ならば、先日紹介した薄手の製品の方がいいかも知れません。
参照:コンパクト USB DAC

【トランセンド】無線LANでスマフォからコントロールできるドライブレコーダ

トランセンド社から超小型のドライブレコーダ「DrivePro 200 ドライブレコーダー」が販売されています。このレコーダはmicroSD/SDHCメモリカードスロットを有しており、付属する16GBのメモリカードにHD動画を記録する事ができるドライブレコーダです。って書くと普通なのですが、付加機能として、無線LAN経由でスマフォからリモートコントロールが可能な製品です。設定の変更のみならず、録画ファイルの再生も可能です。無線LANは2.4Gz帯を使用するIEEE802.11b/g/nに対応しますが、この辺りはスマフォのデフォですので。電源は自動車のシガーソケットからとり、12〜24Vに対応するのでたいていの自動車で利用可能です。録画は720P/1080Pで、H.264エンコードのMOV形式。メモリカードは32GBまでに対応します。形状はレンズだけの様に見えますが、背面には2.4"のモニタがあります。なお、内蔵のGセンサが衝撃を感知すると、消去されない緊急モードでの録画に切り替わります。万が一の事故の際にも証拠を残せると言う訳です。3月下旬頃の販売が予定されています。まだドライブレコーダを取り付けていないドライバーの方、こういうのを一つ備えておくと便利ですよ。
参照:DrivePro 200 ドライブレコーダー

【ThinkGeek】こいつ…友達じゃありません!

ゲーム関連グッズは数あれど、こういう帽子と言うのはちょっとどうかと思いますが。ThinkGeekで販売している、Half-Lifeのエイリアン側キャラクタであるヘッドクラブを模した帽子で、これに貼り付かれた人間はゾンビになると言う設定になっています。この位置ではわかりにくいのですが、後頭部にはサイズ合わせのための面ファスナーがあります。が、そこも血がしみ込んだ様な塗装になっています。つか、こんな不気味なデザインで、血まみれに見える帽子を街中でかぶったら、職質どころの騒ぎではありません。どこでかぶれと。コミケやワンフェス等のヲタク系イベントならばわかる方も多いでしょうが、それでも奇異な眼を向けられるのは間違いないです。オンラインでの販売価格は$29.99。少なくとも、街中でかぶるのはやめた方が良さそうです。
参照:Half-Life Headcrab Hat

【Nifty】MacBook Pro/Air専用メモリカードアダプタ

以前に紹介した事がありましたが、MacBookPro等に装備されているSDメモリカードスロットに装着するフラッシュメモリアダプタ「Nifty MiniDrive」が市販される様になりました。MacBook Pro/Air等に装備されているSDメモリカードスロットに装着するぎりぎりのサイズのメモリカードアダプタになり、脱着すら容易ではないと言う本末転倒な商品です。ただ、一般的なサイズのSDメモリカードではMacBookから大きくはみ出してしまうし、見た目的にも、物理的にもあまり良いとは言えません。現実に、私もここに装着したメモリカードを折った事がありますから、問題視していたんですけれど。これは、ほとんど外にはみ出さない事で見た目的にも、物理的にも問題を生じさせないサブストレージになります。とくに、ストレージに余裕のないMacBookAirには有効な製品と言えます。もちろん、microSD/SDHC/SDXCメモリカードアダプタなので、これ以外にメモリカードが必要になりますが。一応、2GBメモリカードが無料で付属しますが、まぁ動作確認用以上のものではないでしょう。本体はシルバーとレッドの2種が用意され、オンラインでの販売価格は$39.99です。
参照:The Nifty MiniDrive

【e-zakkamania stores】霜降り肉のかたまり…ではありません!

楽天市場のe-zakkamania storesで、おいしそうな霜降り肉のかたまり…じゃなくて、霜降り肉がプリントされたポーチが販売されています。外装はまさに肉そのものに見えますが、実際にはプリントされているだけで、食べる事はできませんので、悪しからず。デザイナーすごいと思うのは、ポーチの取っ手がフォークになっている事で、そこまで凝るかと言う気がします。残念ながら、ポーチのチャックがナイフになっていると言う事はありませんでしたが。ちなみに、このフォークの取っ手が合成皮革というのもちょっと皮肉な気がします。内部は紺色の無地素材なので、表面程に派手ではありません。まぁ、これをみた相手が一瞬怯むのをみるのが面白いと、そう言う商品です。オンラインでの販売価格は2415円(税込)です。
参照:贅沢霜降り肉がプリントされたポーチ

水曜日, 2月 26, 2014

【サンワダイレクト】バッテリフリーのワイヤレスマウス

ワイヤレスマウスはケーブルをさばく煩わしさからは解放されるものの、バッテリの持ちに常に気をつけておかなければならず、いつ電池が切れるかとヒヤヒヤしながら使わなければなりません。サンワダイレクトで販売される「400-MA052」は、一見するとマウスパッド付きのワイヤレスマウスですが、実はマウス側に電池は搭載していません。マウスパッドはPCとUSB接続されており、ここで電力を電磁場に変換。マウスはそれを電力に再変換して、駆動電力として利用します。従って、このマウスパッドの上でしか利用できないと言う難点があります。また、金属質の板の上では電磁波が吸収されるため、十分に電力を提供できないのも難点です。バッテリを搭載していない分だけ軽量化できたマウス本体は、分解能1200cpiのブルーLEDセンサを搭載し、ボタン数は5個。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/8、Windows RTとなっていますが、Windows7を始めとした他のOSでも動作すると思われます。オンラインでの販売価格は2980円です。

参照:バッテリーフリーワイヤレスマウス(電池不要・5ボタン・ブルーLEDセンサー搭載)「400-MA052」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【サンワダイレクト】二重底のバックパック



カメラバッグとしてはそれほど珍しくはないのですが、一般向けとしては極めて珍しい二重底のバックパックがサンワダイレクトから販売されます。カメラバッグの場合には、二重底になった部分に三脚やレンズ等を入れておくのですが、この商品は一般向けなので予備の靴屋弁当等を入れる事ができると言う触れ込みです。靴で笑っちゃいけません。最近では自転車通勤も多いので、途中で履き替えるなんてのは当たり前です。メインカーゴベイはかなり大きく、10.1"クラスのタブレット端末や14"クラスのノートPC、各種のファイル/フォルダを入れる事ができます。ノートやタブレット端末は、専用のポケットに入れます。外側には筆記具やスマフォ等を入れる小物ポケットがあり、その外側にはノート等の薄手のものを入れるフロントポケットが用意されます。両側にはペットボトルや傘を入れておくための、メッシュ状のポケットが用意されています。どれだけ大量にはいるのか、ある程度はおわかりいただけるのではないかと。特に、秋葉系の方々は膨大な量の荷物を入れているので、こいつが便利だと思います、ソースはこの私。オンラインでの販売価格は4980円です。
参照:バックパック(PC・タブレット収納・靴収納対応・2層式)「200-BAG078」
商品のご購入はこちらからお願いします。

【BladeHQ】Tantoスタイルの分厚いナイフ

BladeHQで販売されているStrider Knives社のSnG Tantoが、いい感じに分厚い刃です。最大刃厚は4mm、グリップ部の最大厚は約12mm。そのため、握りやすく、親指を峰に添えるのも楽です。また、展開時に持ちやすくするために、人差し指と中指に当たる部分が丸くへこんでいます。グリップ部が小指に向かって開いているのも、持ちやすくなりますし、力も加えやすいです。
ブレード長は71mmで、ブレード素材はCPM-S30Vステンレス鋼、グリップ部分はチタン合金製になっています。ちなみに、ベルトクリップもチタン合金製で、これは取り外し可能です。ブレードのロックはフレームロックで、機構は裏側にあります。肉をきったり、リンゴの皮を剥いたりもできそうな、とにかくなんにでも使える感じのナイフですね。アウトドアでの利用には最適ではないかと。アウトドアのお供に一本的な製品です。ただし、オンラインでの販売価格は$400と高額です。
参照:Strider Knives SnG Tanto 3/4 OD Green Knife

【ThinkGeek】スペースインベーダーがキッチンに侵略!


スペースインベーダーと言えば、1978年にタイトーからリリースされたゲームですが、36年経った今でもそのキャラクターたちは愛されていますね。あの当時、まさかこれほどまでに長く愛されるキャラクタになるとは、誰も想像はしなかったでしょう。ThinnkGeekで販売しているのは、スペースインベーダーのキャラクタをモチーフにしたまな板とコースターです。コースターは手作りの製品で、イカ/カニ/タコと呼ばれたインベーダキャラクタが各2個で、計6個が1セットになっています。まな板はカニと呼ばれたキャラクタで、ウォルナットとハードメープル製です。手作り故にちょっと価格も上がっており、オンラインでの販売価格は、コースターが$69.99、まな板が$149.99です。懐かしいあの頃を思い出すのに、こういうモノが欲しいと思う方も少なくないのでは?
参照:Space Invaders Cutting Boards
参照:Space Invaders Coasters

【CNET】3Dスキャニングと3Dプリントによる歩行用補助具

CNETが、3Dプリント技術を用いて制作された歩行用補助具について報じています。今までにも歩行補助用の外骨格は何度も報じられてきましたが、共通した問題点がありました。それは汎用性に起因するもので、人体に補助具を固定するのに個々人にジャストフィットさせる事ができないため、いつの間にか装着者に苦痛を感じさせたり、補助具の固定が甘くなったりすると言う点です。コストの問題もあり、そう言う欠点にはある程度目をつぶるか、採算度外視のテストケースとして制作せざるを得ないところがありました。3D Systems社ではEksoBionics社との共同開発で、これの解決に3Dプリントの技術を応用しました。人体を3Dスキャニングでとりこみ、それを元に3Dプリントされた固定具を用いる事で、この点を改善した訳です。22年前に下半身麻痺に陥ったAmanda Boxtelさんにフィットさせた歩行補助具は、彼女を自分の足で歩く事を可能にしています。このところ、コストダウンが著しい3Dプリント技術で、よりローコストでフィットする補助具が出来上がる様になればいいのですが。

参照:3D-printed exoskeleton helps paralyzed skier walk again

【エレコム】クロスパッド対応ケース&ノートパッド

エレコム社からは、撮影する事で簡単にデジタル化できるクロスパッド対応の用紙と、iPadを同時に収納できるケースも発表されています。「エー、撮影するだけなら普通のレポート用紙でもデジタル化できるじゃん」とか聞こえてきそうですが、クロスパッドの優れている点はデジタル化の際に自動的に補正をして、歪み等がはいりにくいと言う点です。撮影後に斜めになったのをいちいち補正するのも大変でしょうし。そのために、四隅にマーカーが入った専用紙が必要になる訳です。エレコム社で販売するのは、この専用紙と、専用紙とiPad Air/iPad miniを同時に収納できるケースカバーになります。使用にあたっては専用の撮影アプリが必要になりますが、これは無料で提供されています。撮影する際にはiPadを外さなければならないのが難点ですが、それなりに便利に使用できます。なお、ケースには書き込むためのボールペンを取り付けるペンホルダーも用意されているので、まとめて持ち運ぶのは容易です。なお、ペンホルダーには一本しか取り付けできませんので、スタイラスを同時に持ち運びたい場合には兼用のものを使用する等の工夫が必要です。
参照:クロスパッドiPad mini用ノートパッドタイプカバー「TB-A13STNシリーズ」
参照:クロスパッドiPad Air用ノートパッドタイプカバー「TB-A13TNシリーズ」
参照:クロスパッド ノートパッド(B6)「ESB-NPB6Hシリーズ」
参照:クロスパッド ノートパッド(A5)「ESB-NPA5Hシリーズ」

【エレコム】A5版のシステム手帳に挟めます

エレコム社から、iPad用のケース等がハッピュされていますが、注目したいのはこれ。A5版のシステム手帳にiPad miniを挟み込むためのシェルカバー「TB-A13STRPVCR」。透明なポリカーボネート製のシェルカバーで、iPad miniの2012/2013Retinaのいずれにも対応しています。別売のA5版6穴システム手帳に取り付けるためのシェルカバーで、左右いずれの側にも取り付ける事ができます。いくらタブレット端末が優れていても、一般的な紙のノートを使った方が早いなんて言う事は少なくない訳で、特に学生さんにとってはこういう商品は必需なんじゃないかと思います。また、A5版のリフィルに挟み込む事で、iPad miniに傷がつく事も避けられますし、ある程度の衝撃にも耐えられる様になります。液晶面の保護フィルムが同梱されるので、タッチパネル面も保護されますし、そのままケーブルの類いも取り付けが可能になっています。オンラインストアでの登録はまだの様ですね。
参照:クロスパッドiPad mini用リフィルタイプシェルカバー「TB-A13STRPVCR」

火曜日, 2月 25, 2014

【SanDisk】超大容量のmicroSDXCメモリカード

SanDisk社からUltraシリーズのmicroSDXCメモリカードとして、128GBモデルが追加されたと発表がありました。このメモリカードはClass10及びUHS-Iに対応した製品で、UHS-I時で30MB/Secの転送速度が特徴です。128GBと言う容量はHDTV録画で24時間を可能にしたと言いますが、むしろAndroid端末等のストレージ用途の方が多いのではないかと。撮影もそうですが、各種のデータを入れておくのには内蔵ストレージでは不足であると言う判断をしているユーザも少なくないでしょう。かといって、128GBものストレージを内蔵した機種は高額過ぎて簡単に買えませんし、一世代より前の機種だとそれほどの容量を内蔵していませんでしたので。内蔵したカメラ機能でHDTVの動画も可能になりますし、大量に撮影しても問題はなさそうです。国内での販売は未発表ですが、ちょっと時間はかかりそうな気がします。
参照:SanDisk Ultra® microSDHC™ and microSDXC™ UHS-I Cards

【DOIY】自転車型のピザカッター

ピザカッターにもいろいろとありますが、円形のカッターとそれを支える取っ手があればいいんじゃないかと言う気になります。そう言うカッターの一つが、DOIYで販売されている「FIXIE PIZZA CUTTER」で、こいつは自転車型をしています前後輪部分がピザカッターの役目を果たし、切る時にはフレーム部分を持つ形式をとります。最近は、自転車レースのマンガが人気だそうですから、こういうのとコラボレーションしたら面白い事ができるんじゃないかと。後輪部分を利用して、痛自転車カッターみたいな商品が浮かんでしまうのは、どっぷりとヲタク業界にひたっているためだけではないと思いますが。力を入れすぎると、簡単に折れてしまいそうな気もしますけど。黒いタイヤと黄色いフレームのバンブルビーモデルと、ピンクタイヤにミントブルーフレームのウォーターメロンモデルの2種が用意され、オンラインでの販売価格はそれぞれ€17,95です。
参照:FIXIE PIZZA CUTTER

【USB.Brando】マルチタッチジェスチャ対応のマウス

USB.BrandoでGenius社のTouch Mouse 6000が販売されています。天板の前半部がマルチタッチジェスチャに対応したタッチパッドになっているのが特徴で、クリックボタンのない、のっぺりとした外観になっているのが特徴です。スクロールホイールはありませんが、中央付近を縦に一本指ドラッグで垂直スクロール、二本指で横にドラッグで縦横方向のスクロール機能を代用可能です。斜め方向のピンチの他、端から端までのスワイプと言ったジェスチャに対応します。ただし、3本指以上のジェスチャには未対応です。まぁ、おおむねWindows8のジェスチャへの対応がメインで、Windows7でも利用可能と言ったところです。センサは分解能1200dpiの赤外線センサで、分解能切り替えはありません。バッテリは単三乾電池が1本か2本で、それぞれ6ヶ月/12ヶ月の利用が可能になりますから、かなり経済的です。バッテリ電圧については、専用のインジケータが天板に用意されます。オンラインでの販売価格は$32なので、この種のマウスにしては比較的安価です。
参照:Genius Touch Mouse 6000

【ストラップヤ】MFi認証済みの超短いLightningケーブル

ストラップヤ楽天市場店で、全長わずか8.5cmという、超短いLigtningケーブルが販売されています。Lightningケーブルは1m前後が標準的な長さですが、必ずしもそれが使いやすいとは限りません。いや、むしろ、実用的にはもっと短い方がいいと言うケースの方が多いはずです。特にバッテリから充電する様な場合には。そう言う商品を求めていた方には最適なケーブルで、キーリングに付けられるコネクタキャップのおかげで携帯性にも優れた商品です。また、このケーブルは短いながらもMFi認証済みで、iOSのバージョンに限らず使用できる安心感があります。オンラインでの販売価格は2625円(税込)とちょっとお高めですが、MFi認証済みケーブルとしては極端に高い訳でもないです。
参照:MFi取得 lightning usb ケーブル KERO ノマド 充電ケーブル

【ラナ】ルーク、フォースを使うのじゃ?!

 ラナ社からライトセーバー型のモバイルバッテリが販売されます。ダース・ベイダーのライトセイバーを模した製品で、全長は約16cm。いや、実際には柄の部分だけですし、長さも短いので両手持ちはできません。ただ、外装はメッキ加工されているので、如何にもそれっぽい感じになっていますし、ライトセイバーの代わりに赤色LEDによる発光が可能になっています。スモークを炊けば、疑似ライトセイバーによるチャンバラも可能(?)でしょう。まぁ、セイバー同士で打ち合う事はできませんが。肝心のバッテリ部分ですが、容量は2800mAhと円筒形のバッテリとしては容量が大きめで、スマフォのバッテリのおよそ倍程度の容量になります。実際にはロスがありますので、1回フル充電しても余裕がある程度に考えるべきでしょう。出力はUSBバスパワーなので、バスパワー供給可能な製品ならば問題はなさそうです。3月下旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は7875円(税込)です。
参照:モバイルバッテリー(ダース・ベイダー ライトセーバー)

月曜日, 2月 24, 2014

【GoingGear】自動調光可能なヘッドランプ

GoingGearで、Petzl社のヘッドランプTikka RXPが販売されています。最大光出力は215ルーメン。よく見ると、正面には4個のレンズが用意されており、内一つは周辺光センサです。このセンサで周囲の明るさを検出し、ランプの光量を調整します。残り3個はLED光の投射用になります。センサで光量不足と判断された場合には、メインランプの他に大出力用のランプが補助用として使われ、さらに赤色ランプで夜間使用時の明るさを確保しています。なお、発光パターン等はカスタマイズ可能な様です。また、アウトドアでも使える様に、IPX4相当の防沫型になります。USBバスパワーで充電される製品ですが、付属するのは充電用のUSBケーブルのみで、アダプタは別に用意する必要があります。バッテリ容量は1800mAhで、別売の専用バッテリケースでアルカリ乾電池やニッケル水素バッテリが使える様になります。オンラインでの販売価格は$94.95とヘッドランプとしては高めですが、その価値のある内容になっていると思います。
参照:Petzl TIKKA RXP Rechargeable 215 Lumen LED Headlamp

【Андрея Канунова】女性にとっての革の鎧なのか?



コルセットは、ある意味で女性にとっての鎧なのかも知れませんが、まさにそう言う感じのデザインのコルセットが、ロシアのデザイナーАндрея Канунова氏の手によるデザインで、全体は革でできています。ただ、細工のはいり方が尋常ではなく、コルセットとしての機能は残しつつも、作り込まれた細工に魅入ってしまいます。我々が西洋の鎧に対して持つイメージを、そのままコルセットにした感じがありますけど、かなりスチームパンクっぽい部分も感じられます。この細工だけでも、一見の価値はありますが、実はオンラインでの販売も行なわれています。一着あたり、30000ルーブルから80000ルーブルなので、日本円に直すと9万円から24万円程でしょうか?着せる相手もいませんので、眺めるだけにしたいと思います。
参照:Мастерская Андрея Канунова

【BladeHQ】これは…ナイフなの…か?

ナイフのデザインも実用一点張りのものから、どうやって握るのかよくわからない謎のものまで多種多様ですが、流石にこれはわからないっす。CRKT社のKeydashiで、一見するとアックスに見えなくもない製品ですが、全長はわずかに95mm程で、掌サイズの製品です。動画をみていただくと、その小ささがわかります。いわゆるネックナイフとか、キーチェーンナイフと呼ばれる類いの製品ですが、あまりにも従来のナイフからかけ離れたデザインなので、実用的なのかどうかの判断ができません。とは言え、ブレード長は54mmも確保されています。付属するシースと言うかカバーと言うかはブレード全体を覆う形式ではなく、ブレードに手が当たらない様に一回り大きな形状になっているだけです。ナイフ本体は2カ所の固定用ピンで止まっていますが、ワンタッチで外す事ができるのが特徴です。現在はセール中と言う事で、オンラインでの販売価格は$13.99になっています。

参照:CRKT Keydashi Fixed Blade Keychain Knife

日曜日, 2月 23, 2014

【Cole-Bar】ハンマーを再発明しました?!

Cole-Bar社で予約が始まっているのは、同社のHammerです。ハンマーとは言ってもただの金属製のげんのうと言う訳ではなく、複数の機能を付加したマルチツールとしてのハンマーです。ぱっと見ではわからないのですが、最大の特徴は、グリップの端を中心にして展開できる点にあります。画面上では一本に見える握り手は、実は半分の長さになっているわけです。ラッチによって角度は固定できるので、単純に柄を長くするだけではなく、特定角度で線を引くときの定規としても使えます。もちろん、隠れている部分には目盛りが入ってます。さらに回転の中心軸から外して、ハンマー部と釘抜き部を分離する事もできます。分離したハンマーで釘抜き部を叩く事で、埋もれている釘を引き出す等の用途に利用可能です。まぁ、木材の方は壊れますけど、ツールの二刀流とい言う訳です。回転軸にはソケットレンチを取り付ける事もできますので、六角ボルトの固定等の用途にも流用できます。切るとか、削ると言う用途には向きませんが、日曜大工の多くの部分を賄う事ができるでしょう。今年の第一四半期での出荷が予定され、オンラインでの予約価格は$79です。

参照:Cole-Bar Hammer

【Lotus】レーシングバイクC-01発表

Lotus社から、同社初のレーシングバイク「C-01」が発表されています。タンクからエンジンユニットまでをカバーして、多分冷却効率の向上と空気抵抗の低減を図っているのだと思います。エンジンにはV型2気筒の1195ccが搭載され、200馬力をたたき出します。フレームには鋼鉄の他に、軽量化のためのチタンやアルミ合金を採用しています。他社のレーシングバイクと比べると圧倒的な統一感とデザイン性の良さ。流石はLotus社と言ったところです。ただ、グリーン/ホワイトをベースカラーとしたカラーリングも紹介されていますが、Lotus社のレース用車両と言ったらブラックボディにゴールドのライン入りでしょう。
参照:Lotus Motorcycles C-01 Official Site

【Reiter Engineering】スキー場を駆け上がるガヤルド

Reiter Engineering社が公開している動画ですが、これはちょっと驚きました。スーパーカーとして知られるランボルギーニ・ガヤルドで、スキー場を駆け上がって行く動画です。スーパーカーと言えば、やはりハイウェイを高速で疾駆する姿を想像しますが、これはこれですごい。Wikipediaによれば、ガヤルド自体は4WDシステムが搭載され、なおかつ車高を上げるシステムも搭載されている様なので、こういう事ができない訳ではないのですが、動画をみるとちょっと信じられない感じがします。でも、かっちょいい!。スキー場を登って行くオジさんが、下ってきたガヤルドをみて驚いている様子がリアルです。そりゃ、スキー場で前からスーパーカーが下って来るのが見えたら、誰でも驚くでしょう。
Reiter Engineering社はドイツのチューニングメーカーで、ガヤルドベースのレース専用モデルLP600+,FL2等を開発しています。

参照:Reiter Lamborghini Gallardo ski slope Flachau

【Karl Dupere-Richer】クトゥルフモチーフの壁掛けランプは大首領感満載!



カナダのKarl Dupere-Richer氏がデザインしたクトゥルフをモチーフにした壁掛けランプですが、なんか別のものに見えるのは気のせいでしょうか?いや、デザインそのものは間違え様のないクトゥルフ様ではあるのですが、何と言うか、その、まるで悪の組織の大首領と言った感じがぷんぷんとするのです。いや、まぁ、クトゥルフ教で崇められる存在ではあるのですが。何となくフーマの大帝王クビライの様な感じが…。眼の部分がランプになっているのと、首だけが壁から出ている様に見えるのが原因かも知れませんが、もし大首領ならばかなり奇怪な感じです。 まぶたの部分は動く様で、ランプの光量はこれで調整ができます。大帝王クビライで作って欲しい感じもします。
参照:Sculpture - Cthulhu
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