Lotus社から、同社初のレーシングバイク「C-01」が発表されています。タンクからエンジンユニットまでをカバーして、多分冷却効率の向上と空気抵抗の低減を図っているのだと思います。エンジンにはV型2気筒の1195ccが搭載され、200馬力をたたき出します。フレームには鋼鉄の他に、軽量化のためのチタンやアルミ合金を採用しています。他社のレーシングバイクと比べると圧倒的な統一感とデザイン性の良さ。流石はLotus社と言ったところです。ただ、グリーン/ホワイトをベースカラーとしたカラーリングも紹介されていますが、Lotus社のレース用車両と言ったらブラックボディにゴールドのライン入りでしょう。
参照:Lotus Motorcycles C-01 Official Site
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