USBハブも、単なるポートが並んでいる商品は低価格化の一途をたどっているので、各メーカーともひと味違った商品をだしてきています。サンワサプライから販売された4ポートのハブですが、4ポートのうちの2ポートは固定ですが、残りの2ポートは180度回転します。ポートごとに回転が可能なので、レイアウトの自由度はかなり高い訳です。セルフパワー/バスパワー両用で、小型のACアダプタが標準で付属します。本体色はシルバーと黒が用意されています。
実際、私も使っている間に、こういう商品があると楽だなぁなんて思ったりしたんですが、実際に出て来ると言うのはそれなりに需要があると言う事なのでしょう。これに、強力な磁石がついたりして、固定が簡単になるともっといいと思うのですが。
参照:USB-HUB229
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
土曜日, 2月 17, 2007
金曜日, 2月 16, 2007
SDビデオカメラ
アウトドア仕様の、防水&防滴なデジタルビデオカメラがあったら面白いとは思いません? そう、「エイリアン2」で海兵隊がヘルメットにつけていた様なビデオカメラ。と言う訳で、見つけたのがこれ。メットは付属しませんが、何となく似ている様な気がしませんか?これ、オレゴン州はオレゴンサイエンティック社が販売するデジタルカメラATC2Kで、防水仕様のモデルです。記録媒体にはオンボードの32MBのメモリに加えて、2GBまでのSDカードを利用し、VGA解像度で30fpsと言うスペックです。3メートルまでの防水機能があるので、多少の雨ならば何とかなると思われます。まさに、エイリアン2ごっこが楽しめてしまう訳です。お値段はそれほどでもなく、$129.99-だそうなので、国内から購入しても3万円はしないでしょう。これで無線通信の機器が用意されて、各カメラの映像を一カ所で管理できれば、エイリアン2がリアルで楽しめるんですが。
参照:ATC2K
参照:ATC2K
一つの筐体で3種のデバイス
今までに、2.5"系HDとカードリーダを内蔵した機種はありましたが、3.5"ハードディスク+5.25"光学ドライブ+カードリーダ/ライタを一つの筐体に納めているのは、あまり見かけなかった様に思います。本機は、正面に6-in-1のカードリーダ/ライタと標準USBポートを装備し、筐体下側ベイに光学ドライブを、上側後部にハードディスクを搭載する事が可能な、USBデバイスです。PC本体との接続はケーブル1本で済みますし、種々のメモリカードやフラッシュメモリに対応できています。mini/microSDカードやxdピクチュアカード等の様に、カードリーダ/ライタに対応していないメディアは、対応したリーダ/ライタを接続するか、アダプタを介する事で利用可能な様です。
なお、ハードディスクと光学ドライブはオプションですので、お手元のものを再利用してください。内蔵するハードディスク/光学ドライブは、IDE接続(シリアルATAではない)と思われます。
詳細:Media Tank
追記:
同製品は、国内でもNovac社から販売されておりました。
なお、ハードディスクと光学ドライブはオプションですので、お手元のものを再利用してください。内蔵するハードディスク/光学ドライブは、IDE接続(シリアルATAではない)と思われます。
詳細:Media Tank
追記:
同製品は、国内でもNovac社から販売されておりました。
15.4"MacBookの噂
またもや出てきたが、15.4"MacBookの噂です。年初のMacWorldExpo直前に予想されていた12"MacBookProは未発表だった訳ですが、今回のモデルは5月発表と言う事です。と言う事は、今年秋からの教育機関向けの新製品と言う事になる訳でして、あり得ない話ではないと言うのがミソです。昨年の同時期に、廉価版の17"のiMacがありましたからね。そうすると、グラフィックスはGMA950系列の統合チップ内蔵型なのは、簡単に予想がつきます。GMA955あたりかもしれませんが。VRAMはメインメモリとの共有となり、メモリスロットは2基なんてところはどこでも予想してますね。ほとんどのところではMacBookのスケールアップ版を予想している様ですが、製造メーカーが違っているところと、iMacの例を考えると、MacBookProのスケールダウン版ではないかと。つまり、MacBookと言うシリーズではなく、ローエンドのMacBookProじゃないかなぁと予想するんですが、どうなんでしょうか?
木曜日, 2月 15, 2007
光るぅ!光る、キーボード
ドイツはSpeed-Linkから発売される、ブルーのバックライト付きキーボードです。アルミの外装を使用しており、パンタグラフ式のキーが採用されている事から、多少重いけれども打ち易いキーボードになっている様です。ボディカラーは黒で、全体もかなり薄めに仕上がっている様です。各種インターネットアプリケーション起動用のマルチメディアキーが用意されていますが、これらはMacではあまり使えない感じです(標準で一部キーがサポートされていますが)。USB接続ですので、Macでも普通のキーボードとしては使う事は可能です。
やはり、ボディカラーが黒なのは精悍な感じがあり、バックライトのブルーと相まって、いい感じの商品に仕上がっていると思います。
参照:Illuminated Dark Metal Keyboard
やはり、ボディカラーが黒なのは精悍な感じがあり、バックライトのブルーと相まって、いい感じの商品に仕上がっていると思います。
参照:Illuminated Dark Metal Keyboard
水曜日, 2月 14, 2007
PowerBook/MacBookPro向けデスク
PowerBookG4やMacBookProのアルミ筐体に似合う、アルミのデスクです。頑丈そうな一本足のデスクの右手前には書類入れが用意され、左側には小物入れのスペースが用意されています。全体がアルミシルバーで統一され、上面奥側にはケーブルを収納するための専用口が2カ所空いています。ネットワークや各種のケーブルはこの穴を通してデスク背面や下側に配線されます。また、デスクの高さは電動モータで調整ができ、ボルトやレバーの類いはありません。ここまでアルミシルバーで統一されていると、やはりアルミのPowerBookやMacBookPro、Mac mini等がよく似合うでしょう。ついでに言うと、キーボードやマウスもアルミシルバーモデルが望ましく、BlueTooth接続等のワイヤレスの方が似合うでしょうねぇ。いや、久しぶりに、いいデスクを見つけました。
参照:MILK
参照:MILK
最小のmicroSDカードリーダ/ライタ
microSDカード専用の、超小型カードリーダ/ライタです。超小型と言うのは、フルサイズのUSBコネクタを装備しているにも関わらず、カバー以外の突起物がないためです。だから、横幅はUSBコネクタと同じだけしかなく、奥行きもコネクタプラスmicroSDカードの奥行きくらいしかない訳で、まさに最小のリーダ/ライタと言えるでしょう。使い勝手がいいかどうかは別にして。
このサイズなら携帯電話のストラップにしても気にならないでしょうし、大容量のカードを入れれば超小型のストレージに早変わりと言う訳です。キーホルダーと一緒にポケットに入れるのは、コネクタに何かつまりそうで怖いのですが。ただ、無くしそうなのが怖いですねぇ。
参照:USB Micro Drive for MicroSD (T-Flash)
このサイズなら携帯電話のストラップにしても気にならないでしょうし、大容量のカードを入れれば超小型のストレージに早変わりと言う訳です。キーホルダーと一緒にポケットに入れるのは、コネクタに何かつまりそうで怖いのですが。ただ、無くしそうなのが怖いですねぇ。
参照:USB Micro Drive for MicroSD (T-Flash)
デジタル的ペンホルダー
ありそうでない文房具のペンホルダーです。正面にはLCDが内蔵されており、時計やカレンダー等の表示が可能です。バックライトはLEDで、レインボーカラーと言うからには複数の色があるんでしょう。ちなみに、これの電源ですが、別売のACアダプタか単三乾電池、またはUSBコネクタから給電となっています。とは言っても、電力を供給されるだけで、PCから何かコントロールできると言う事はありません。ちょっと見た目が綺麗なだけの、カレンダー付きペンホルダーと言われてしまえばそれっきりなんですが、こういう商品は心惹かれるものがあります。ちなみに、販売価格は15ドルなので、日本円にして1800円くらいですかね。
参照: Rainbow Pen Holder Clock (USB Compatible)
参照: Rainbow Pen Holder Clock (USB Compatible)
軽い(はず)ステレオヘッドフォン
モトローラ社から2007年前半に販売されると言う、BlueTooth接続のステレオヘッドフォンです。見た目からして軽そうで、さすがはモトローラと言えるくらいの良いデザインです。赤と黒の色合いが、購買意欲をそそります。中央の肉厚の部分に電池が埋め込まれているらしく、フル充電の状態で6時間以上は使えると言う触れ込みです。iPodで使う時には、BlueToothアダプタを使う必要があります。
が、ほとんどの仕様は未公開のままで、今のところはテザー広告みたいな感じですかね。軽そうですが、実際の重さは未公開のまま。デザイン的にはいい感じなんですが、国内に入って来るかなぁ。
詳細:Motorola S9 Bluetooth Headphones
が、ほとんどの仕様は未公開のままで、今のところはテザー広告みたいな感じですかね。軽そうですが、実際の重さは未公開のまま。デザイン的にはいい感じなんですが、国内に入って来るかなぁ。
詳細:Motorola S9 Bluetooth Headphones
火曜日, 2月 13, 2007
複合機のデザインじゃない
ファックスにしてはあまりにも鮮やか、プリンタ&スキャナの複合機としてはかなり変わったデザインというのが、GRETAという商品です。シーメンスのGSMモジュールを組み込む事で、無線のファックスとしても使用する事ができるようで、ほぼ万能機と言う事になります。ニッケル水素バッテリを内蔵しているので、短時間であれば屋外での利用も大丈夫の様ですが、やはり特筆すべきはそのデザイン。スキャナ部が通常のファックスと同様に、スキャンユニット固定式のため、スキャンユニット可動式の国内メーカーの複合機とは違ったデザインになりますが、鮮やかな色使いはさすがとしか言えません。横幅がA4の長辺とほぼ同じなので、A4サイズまでの送信は可能と言う事になります。
残念ながら、GSM対応品のため、国内ではファックスとしての利用はできません。公式サイトでも、All About her.なんてあるので、やはりメインターゲットは男性なのではないかと(苦笑)。
詳細:GRETA
残念ながら、GSM対応品のため、国内ではファックスとしての利用はできません。公式サイトでも、All About her.なんてあるので、やはりメインターゲットは男性なのではないかと(苦笑)。
詳細:GRETA
日曜日, 2月 11, 2007
Espress34対応メモリカード
ハギワラシスコム社から販売される、Express34カードスロット専用のフラッシュメモリカードです。容量は1/2/4/8GBで、内部でメモリインターリーブする事で実現した高速転送が売りです。公称32MB/Sec(読み込み時)/22MB/Sec(書き込み時)で、WindowsVistaのReadyBoostにも対応しているとの事です。3.5"系のドライブはさらに高速なので、ノートタイプのみの高速化ということになるのですが。それでも、USBフラッシュメモリと違って、外部への突出が少ないというのはいいかもしれません。
Express34カードスロットを採用しているとは言っても、インターフェースそのものはUSB2.0でしょうから。逆に、USB2.0であれば、8GBのカードにシステムをインストールして、MacBookProを起動する事ができないものかと思ってしまいますが。3.5"系ドライブに劣るとは言っても、2.5"系ドライブに比べれば遥かに高速ですし、これができてしまうとReadyBoost以上の機能になる様に思うのですが。
参照:ExpressCard(TM)フラッシュメモリシリーズ
Express34カードスロットを採用しているとは言っても、インターフェースそのものはUSB2.0でしょうから。逆に、USB2.0であれば、8GBのカードにシステムをインストールして、MacBookProを起動する事ができないものかと思ってしまいますが。3.5"系ドライブに劣るとは言っても、2.5"系ドライブに比べれば遥かに高速ですし、これができてしまうとReadyBoost以上の機能になる様に思うのですが。
参照:ExpressCard(TM)フラッシュメモリシリーズ
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