土曜日, 11月 30, 2019

【Kensington】大型ボール搭載のトラックボール

Kensington社から、有線トラックボール「Orbit® Trackball with Scroll Ring」のホワイトモデルが販売されています。ブラックモデルはすでに販売されていますが、ホワイトモデルの追加になります。大型のトラックボールを搭載した製品で、ボール周りのリングがスクロールホイール代りになります。トラックボールは操作のためのボールが面積を占めるため、ボタンの配置などが難しいのですが、この製品ではスクロールリングで対応するようです。また、左右クリックボタンも大型化しており、クリックそのものはしやすいのですが、サイドボタンに相当するボタンはありません。パームレストそのものも大型ですが、手首周りの傾斜を緩やかにするリストレストが付属します。もともと、トラックボール本体を動かす事はありませんが、長時間の使用時でも疲労は少ないかと。ドライバはWindows/MacOSX共に供給されていますので、混在している環境での導入も問題なさそうです。オンラインでの販売価格は$42.99です。
参照:Orbit® Trackball with Scroll Ring — White

【上海問屋】シンプルなパイプ状スタンド

上海問屋で、ノートパソコンやタブレット端末の下に置くシンプルなスタンドが販売されます。一見すると単なる金属パイプにしか見えないのですが、本体は熱伝導率の高いアルミ合金製です。底面側は平らになっており、安定して置くことができます。ノートPCなどとの接触面には付属するシリコン樹脂の滑り止めを貼るため、傷つけることはなさそうです。貼るのをお忘れなく。この商品はアイデア商品で、ノートPCで発生した熱はパイプに伝わり、その表裏から排熱されることになります。パイプ状の本体は左右いずれの方向からもケーブルを入れることができ、中央に空いた穴から後方に流すというケーブルマネージメントの機能も持ちます。本体サイズは230mm(W) × 29mm(D) × 32mm(H)なので、おおよそ12〜15インチクラスのノートPCなどに対応します。オンラインでの販売価格は1180円(税別)です。
参照:アルミ合金製シンプルノートPC・タブレットスタンド DN-915934

金曜日, 11月 29, 2019

【Roccat】軽量&高分解能センサ搭載のゲーミングマウス

Roccat社から、軽量ゲーミングマウス「Kone Pure Ultra」の国内販売がアナウンスされています。最近のゲーミングマウスの潮流の一つですが、動かしやすさの追求もあって、高解像度センサと軽量ボディの組み合わせが割と多くなった気がします。精密な操作にはある程度の重量があったほうがいいと思うのですが、最近の高分解能センサを生かすためには軽量化して、動かしやすくするほうが重要ということかもしれません。この製品も外装は特に変わったところは見当たらないのですが、インナーケースが軽量化のために肉抜きされており、自重がわずかに66gという軽量を実現したのが特徴です。動き検出のセンサはRoccat社独自のOwlEye光学センサで、最大分解能は16000dpi。外装はハイブリッド対消耗コーティングが施され、高耐久性と握りやすさを兼ね備え、その上で汚れにも強くなっています。ボタン数は計7個でスクロールホイールはチタン合金。接続はUSBによる有線接続で、残念ながら、対応OSはWindows7以降になります。
参照:Kone Pure Ultra

【秋葉館】AppleWatch用モバイルバッテリ

秋葉館で、AppleWatch Series1以降に対応したモバイルバッテリ「Watch magnetic charger」が販売されます。AppleWatch用の充電パッドに小容量のバッテリを組み込んだような製品で、非常用のバッテリとして利用することができます。使い方は通常の充電パッドと同様に、AppleWatchをパッドの上に乗せるだけ。まぁ、非常用として、手軽に持ち運べることの方に主眼があるので、バッテリなどは小容量にならざるを得なかったようです。持ち運びに便利なようにベルト通しやキーホルダーに取り付けるためのフック付き。なお、珍しいことに、内蔵バッテリへの充電はLightning端子経由となっています。充電用のLightningケーブルは付属しませんが、AppleWatchそのものがiPhone前提の製品なので、そちら用のケーブルを流用しろということなのかもしれません。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1628円(税込)です。無印の初代AppleWatch機には利用できませんので、あしからず。
参照:Watch magnetic charger

【MelGeek】レトロな感じの有線/無線両対応ミニキーボード

MelGeek社から、Bluetoothキーボード「Mojo60 Ember」が販売されています。ちょっとレトロっぽい感じのデザインで、いわゆる60%キーボードになります。キーキャップ形状に東プレのそれに近いといわれるMGプロファイルを採用し、キーキャップ本体の素材は2色整形のABS樹脂。キーキャップ素材としては一般的ですが、最近主流のPBTに比べると耐久力が劣るのが残念です。たぶんに、整形のしやすさが重要視された結果と思います。Kailh社のホットスワッパブルなソケットとキースイッチを採用しており、キーバックライト付き。内部にステンレス製のプレートが入っているので、剛性については打鍵圧に十分耐えてくれそうです。接続はBluetoothとUSBによる有線接続。本体側接続端子はUSB-Cになり、バッテリへの充電もここから行われます。内蔵バッテリ容量は2600mAhと、キーボードとしては大容量ですが、外部に給電できるようにはなっていないようです。オンラインでの販売価格は$119.99です。
参照:MelGeek Mojo60 Ember Bluetooth Wireless Mechanical Keyboard

【センチュリー】10点マルチタッチ対応タッチパネル付き小型モニタ

センチュリー社から、10点マルチタッチ対応のタッチパネル付きモニター「LCD-10000HT2」が発表されています。対角10.1インチのモニターに、投影型静電容量方式タッチパネルを組み合わせた製品で、10点マルチタッチに対応しているのが特徴です。液晶にはIPSタイプのAHVA方式LCDが採用されていますが、グレアタイプなのでちょっと光沢が気になるかもしれません。表示解像度は1280x800で、接続はHDCP対応のHDMI。モノラルスピーカーを内蔵して、音声もHDMI経由で転送します。電源はUSBバスパワーで動作し、単独のポートでは電力不足になる場合に備えてY字型ケーブルも付属します。タッチパネルそのものもUSBで接続される形式なので、PCとは2本のケーブルで接続されることになります。10点マルチタッチ対応とはいえ、Windows型のマルチタッチにのみ対応しており、対応OSもWindows7/8.1/10のみとなります。ディスプレイのみならばこれ以外のシステムでも対応しますが、商品的に意味がないです。オンラインストアでの販売価格は40700円(税込)です。
参照:10.1インチマルチタッチ対応 HDMIモニター plus one Touch (LCD-10000HT2)

木曜日, 11月 28, 2019

【上海問屋】タブレット端末につけるマウスのようなコントローラー

上海問屋で、タブレット端末用のゲームコントローラーが販売されます。小型のマウスのように見えますが、実際にはタブレット端末の背面に吸盤で固定する製品で、ポインティングデバイスとしての機能はありません。また、コントトーラーとはいっても、ジョイスティック的なものはなく、むしろトリガーとしての機能がメインです。本体からのびるクリップ部は、タブレット端末の縁を挟み込む形で固定するので、固定はタブレットの縁からの物理サイズに依存します。本体には左右クリックボタンが用意され、これを使ったトリガー操作を行います。本体裏面には単射/連射の切り替えスイッチがあり、そのためにバッテリを内蔵しています。充電はUSBバスパワーで行われ、充電時間は2時間程度。連続で最大30時間の利用が可能としています。オンラインでの販売価格は2990円(税別)です。タブレットでバトルロイヤル形式やFPSゲームを楽しみたければ、必需品と言えるでしょう。
参照:タブレット用 連射モード機能付ショットボタン DN-915926 [スマホも対応 FPSゲームで有利 ゲームコントローラー]

【サンワダイレクト】USB PD(30W)対応モバイルバッテリ

サンワダイレクトで、USB PD(30W)対応のモバイルバッテリ「700-BTL042」が販売されます。出力ポートとしてUSB-Aを2ポート、入出力兼用ポートとしてUSB-Cを1ポート備えており、内蔵バッテリ容量は20100mAhと大容量化しています。USB-CポートはUSB PD(30W)に対応しているので、薄型ノートPCやタブレット端末を直接充電することができます。USB-Aポート側は2ポート合計で5V/2.4Aで、QuickChargeなどには未対応です。USB-Cに比べると、ちょっと貧弱な感じは否めませんが、単独であればタブレット端末にも充電できますし、スマフォ2台の同時充電も可能です。バッテリ容量が大きいこともありますが、それでもUSB PD(30W)のチャージャを接続した場合の充電時間は3〜4時間程度。大容量ゆえに、本体重量は434gほどありますので、常時バッグに入れておくのはまだしも、手持ちは辛いかもしれません。なお、USB PD対応のケーブルは付属しますが、チャージャは別に必要になります。お持ちでない方は、同時購入をお勧めしておきます。オンラインでの販売価格は9980円(税込)です。遠征のサークルスオペース向けかもしれません。
参照:モバイルバッテリー(大容量・PD30W対応・PSE適合・Type Cケーブル付・20100mAh)「700-BTL042」

【サンワダイレクト】レシーバー2台付属のワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、ワイヤレスマウス「400-MA122BL」が販売されています。最大の特徴は、USB-A/USB-C接続のレシーバーが付属していることです。USB-Cポートしかない薄型ノートPCでは直接利用できなかったワイヤレスマウスが、ようやく利用できるようになったわけです。もちろん、2台のレシーバーを切り替えて使用することもできます。ただし、アンテナの関係か、USB-C接続のレシーバーは若干長めなので、薄型ノートPCに装着したままでケースに入れるというのは難しそうですが。マウスそのものは動き検出に高精細のブルーLEDセンサを用いて、分解能は1000cpi/1600cpiの切り替え式。小さいながらもサムズレスト/フィンガーレストも備えているので、操作時に爪が操作面をこする不快感はあまり感じません。ボタン数は5個で、天板のボタンはレシーバー切り替え専用です。なお、レシーバーは2個とも底面の専用スロットに装着しておけますので、紛失の可能性は低くなります。電源は単三乾電池が1本で、連続動作時間は150時間、想定使用期間が272日と長めの部類に入ります。オンラインでの販売価格は2980円(税込)と、思ったよりも低価格です。

参照:ワイヤレスブルーLEDマウス(コンボマウス・Type-C/Type-A接続・切り替えマウス・ブルーLED・5ボタン)「400-MA122BL」

水曜日, 11月 27, 2019

【エレコム】ウェイト入り無線充電スタンド

エレコム社から、スタンドタイプのワイヤレス充電器「W-QS05シリーズ」が販売されます。スタンドタイプのワイヤレス充電器で、背板に2個の送電コイルを組み込んでおり、縦横いずれの置き方でも無線充電が可能な製品になります。基台部にはウェイトが入っているので、スタンド自体がぱたっと倒れることもなく、安定した充電が見込まれます。ウェイトのため、本体重量は135gにもなります。スタンド手前側は角度がついており、セットしたスマフォが落ちないように支えます。残念ながら、7.5W/10Wの急速充電には非対応で、標準5Wの充電にのみ対応します。今時?という感じがしないでもないのですが、汎用性や発熱などを考慮すると、選択もやむなしというところでしょう。その分、必要なチャージャは5V/2Aの一般的なもので、USB PD/QC対応である必要はありません。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は5841円(税込)です。
参照:Qi規格対応ワイヤレス充電器(5W・2枚コイル・スタンドタイプ)「W-QS05シリーズ」

【エレコム】USB3.2Gen.1対応ポータブルSSD

エレコム社から、USB3.2Gen.1に対応した外付けSSD「ESD-EJシリーズ」が販売されます。リード時最大400MB/Sec、ライト時最大320MB/Secを実現したポータブルSSDで、本体サイズは115mm(W) × 78mm(L) × 12mm(D)。2.5インチ系のSSDに比べても小さく、見た目よりも小型サイズになります。それでいて、用意される容量は250GB/500GB/1TBと比較的大きく、特に薄型ノートPCなどと組み合わせると内蔵ストレージの容量不足を補えるかと。そこから考えると、内蔵されているのはM2系のSSDかと思われます。本体側接続端子はmicroUSB-Bで、40cmのUSB-Aケーブルが付属します。汎用を目指すために若干長めのケーブルになりますが、ケーブルそのものは脱着式なので、任意の長さのケーブルに交換することができます。なお、Macで使用する場合には初期化し直しが必要になります。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は6028円/9878円/17578円(各税込)です。
参照:外付けポータブルSSD“ESD-EJシリーズ”

【サンコー】自動カップ麺メーカーとは?

サンコーレアモノショップで、自動カップ麺メーカー「まかせ亭」が販売されます。上側のタンクに水を入れると自動的にお湯を沸かして、下側に置いた蓋を開けたカップ麺にお湯を入れ、カップ麺を作るところまでを自動化してくれます。これなら、手軽なカップ麺を、さらに手軽に作ることができます。タンクには最大600mlの水を入れることができ、300mlならば2分15秒で沸かすことができます。タイマーは30秒から9分まで設定可能なので、個人の好みに合わせた時間でカップ麺を作ることができます。うっかりと時間を間違えてノビノビになってしまったり、芯が残るようなことはなくなります。時間を気にして、何もできない時間ができるということも避けられそうです。タンク部は60mm〜130mmの間で高さ調整できますので、一般的なカップ麺から大型サイズのカップにまで対応が可能です。ただし、容器形状と作り方の異なるカップ焼きそばなどには、ちょっと向かなそうではありますが。夜中に小腹が空いた時などには重宝しそうです。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:自動カップ麺メーカー「まかせ亭」

【上海問屋】アルミ合金製スタンド脚

上海問屋からアルミ合金製のスタンド脚が販売されます。2個1組の製品で、ノートパソコンの底面やタブレット端末の裏面に置くことで角度をつけ、自然対流による空冷を促すことができます。本体サイズは42mmφ x 25mm(D)ですが、本体はねじ式になっており、角度は調整可能になっています。底面には磁石が埋め込まれており、未使用時に左右の底面同士をつけておくことも、スチール製の机などに貼り付けておくことも可能です。上面側は滑り止めのラバーが貼り付けられているので、簡単に乗せたノートPCなどは滑り落ちたりはしません。ちょっと厚みがあるのが難点ですが、うまくすればキーボード裏のスタンド脚が折れた場合の代替品としての利用も可能ではないかと。オンラインでの販売価格は1180円(税別)です。
参照:ノートPC・タブレット用 アルミ合金製スタンド DN-915933 [冷却・タイピング・お絵描き]

火曜日, 11月 26, 2019

【アーキサイト】山あり、谷ありな薄型スタンド

アーキサイト社のMOBOブランドで、折りたたみ式のノートパソコン用スタンド「ORIGAMI STAND for Laptop」が販売されます。常時貼り付け型のスタンドは過去にも多くありましたが、折り畳み時の厚みがわずかに3mmというのは流石にありませんでした。この程度の厚みであれば、本体底面に貼り付けたままバッグに入れることも可能ですし、ほぼ邪魔になることはなさそうです。それでいて、11.6〜15.6インチクラスのノートPCを支えることが可能なので、ほとんどのノートPCで使用することが可能です。本体はグラスファイバーとポリウレタンで、耐荷重は2.8kg。取り付け時の角度は2段階ですが、角度固定はマグネット式で行われるので、移動中でもパカパカと外れそうになることはなさそうです。面白いのは貼り付け型のゴム足がついていることで、これはスタンド脚につけるものではなく、ノートPC側に貼り付けて滑り止めにするためのもののようです。ちょっと、価格次第では欲しいところですね。

参照:MOBO「ORIGAMI STAND for Laptop」

【iClever】薄型フルサイズキーボード

iClever社から、Bluetooth接続の薄型フルサイズキーボード「IC-BK22」が販売されます。フルサイズキーボードではありますが、アローキーやPgUp/Dnキーなどの配置が隙間なく、全体がコンパクトになっているのが特徴です。キーキャップの支持架はパンタグラフ式で、キーピッチは19mmと標準的なサイズなので、あまり違和感は感じないかと。キーストロークは1.8mmと若干浅めなため、高速に入力するのには適しているかもしれません。本体最薄部が3mm程度と薄いのも特徴の一つです。なお、本体底面側には亜鉛メッキ鋼板が取り付けられており、剛性が高くなっています。そのため、打鍵時に暴れるようなことはなく、安心して入力可能です。本体のキー配列は日本語JIS準拠ですが、接続したホストデバイスのOSを自動認識して切り替えますので、キーキャップ通りの入力が可能かと。対応OSはmacOS/iOS/Windows/Androidとなっています。最大3台までのマルチペアリングが可能で、任意のタイミングで切り替えできそうです。電源は充電式バッテリを内蔵しており、フル充電には2時間ほど。連続使用時間は90時間となっています。オンラインでの販売価格は3999円となっています。
参照:iClever キーボード Bluetooth5.1 JIS配列 IC-BK22

月曜日, 11月 25, 2019

【パイオニア】Bluetooth接続のワイヤレススピーカー

パイオニアブランドで、ネックバンドスピーカー「C9wireless neck speake」が販売されます。首回りにセットするスピーカーで、接続はBluetooth5.0。最大8台までのマルチペアリングに対応し、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。直接耳にセットするわけではなく、単純に耳のすぐ近くにスピーカーがあると考えるといいかも。一般的なイヤフォンの代わりではありませんが、よりはっきりと聞こえる代わりに、外部の音を止めるものはないので、それも一緒に聞こえてしまいます。ノイズキャンセラーの真逆の機能といってもいいかもしれません。そのために耳に余計な圧迫感を感じることはなく、音も小さくて済むので、あまり音漏れの心配も少ないかと。いや、漏れることは漏れますが。充電端子形状はUSB-Cで、最大連続音楽再生時間は24時間、フル充電には2.5時間ほどかかりますが、15分充電で3時間の再生が可能という高速充電に対応します。これはありがたいですね。IPx4相当の防滴機能を有しており、本体色はブラック/ホワイトの2色が用意されます。オンラインストアでの販売価格は16280円(税込)です。
参照:C9wireless neck speaker
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