土曜日, 4月 04, 2020

【エアリア】iPhone11/11Pro用全面保護ケース

エアリア社から、iPhone11/11Pro用の全面保護ケース「360STRONG2」が販売されます。iPhone用のケースは数あれど、本体全体を保護するケースは手帳型を除けば極端に少なくなります。また、手帳型だと、iPhoneのデザインを生かすことができない上、カバーを開いて使うのが面倒な気がします。この商品では、縁にアルミ合金製のバンパーをつけたガラスでiPhoneを前後から挟み込むようにセットするので、iPhoneのデザインを生かしたままで本体の保護をすることができます。前後の装着はネジやレバーなどによる機械的固定ではなく、磁石による固定になっているため、取り付けが容易であることが特徴です。ガラスは硬度9Hで、透明度も高いので、デザインを殺すことはありません。背面レンズ部は空いているので、カメラの機能を殺すこともありません。ただし、用意される製品はiPhone11/11Proようで、残念ながら11ProMax用はないようです。落下させた時には不安感が残りますが、擦り傷などには耐えてくれそうです。

参照:前後強化ガラス、縁をアルミニウム。全方位ケース

【エアリア】レンズを個別に保護するプロテクター

エアリア社から、iPhone11世代向けの背面カメラレンズプロテクタ「ICPT11シリーズ」が販売されます。背面カメラ部全体を覆う形式ではなく、それぞれのレンズに個別に貼り付けるのが特徴です。貼り付ける労力は必要ですが、デュアル/トリプルレンズのデザインを壊すことがないので、デザイン的には良い感じがします。それぞれのプロテクタは専用の粘着面と防滴シールドなどを積層しており、保護ガラスにはConing社の高度9Hのガラスが採用されています。そのため、コントラストや明るさの低下がほとんど見られず、なおかつレンズを強固に保護します。最外層はアルミ合金製で、iPhoneのデザインを壊すことのないように配慮されています。レンズ個々に保護するために、最小限のサイズになっており、突出部も少なくなっています。粘着部も一般的な両面テープよりも強力なので、ポケットから取り出しても剥がれ落ちるようなことはなさそうです。iPhonn11用の2眼タイプと、iPhone11Pro/ProMax用の3眼タイプが用意されます。

参照:9Hコーニング社製ガラスを搭載したカメラリング「ICPT11」

金曜日, 4月 03, 2020

【Spigen】iPod型AirPodsPro充電ボックス用ケース

Spigen社から、AirPodsPro向けの充電ボックスケース「Airpods Pro ケース クラシック・シャッフル」が販売されます。ご覧の通り、一見するとiPod nano/Shuffleにも見えるデザインで、ボタンまでデザインされているのが特徴です。いや、ボタンそのものは動作しませんが。充電インジケータランプが再生ボタンがあるはずだったところの中央にくるので、見やすいですし、デザイン上のワンポイントになっています。本体色はあまり汚れを気にしなくても良いチャコール。本体はシリコン樹脂製なので、内部に入れた充電ボックスにぴったりフィットします。また、無線充電にも対応するので、無線充電パッドの上に置くだけで充電が可能です。底面側にはLightningポート用の充電口が空いているので、有線充電も可能です。この製品は上下に分離しているのですが、上側に装着する部分には粘着テープを備えており、簡単に外れないようになっています。下側は十分に深くなっているので、もともと外れにくい構造です。本体側面にはカラビナを取るつけることもできますので、ベルト留めなどに装着して携帯することもできます。オンラインストアでの販売価格は3490円(税込)です。

参照:Airpods Pro ケース クラシック・シャッフル

【TwelveSouth】本革製AirPods/AirPodsPro充電ボックス用ケース

TwelveSouth社から、AirPods/AirPodsPro用の充電ボックスを入れるケース「AirBag for AirPods」が数量限定で販売されます。どちらかといえばAirPodsPro向けの商品で、AirPodsPro用の充電ボックスならば上側に開閉用の蓋が来ますし、下側からLightningケーブルを直結させて充電が可能です。AirPod用の充電ボックスは横向きに入れる形になり、いちいち取り出す必要がありますし、ボックスへの充電もそのままではできません。もちろん、TwelveSouth社といえば本革製品で、このミニバッグも本革製なので、無線充電はいずれでも可能ではありますけど。AirPods系の充電ボックスはシンプルなデザインですが、やはり、傷つくのが怖いので、保護ケースに入れておきたくなります。そのため、各社から様々なデザインの製品がリリースされているのですが、やはり本革は一味違います。使うにつれて適度に味が出てくる様は、単純に汚れていくだけのシリコンラバーよりは愛着も持てます。まして、数量限定ともなれば、ちょっと物欲をくすぐるものがあります。オンラインでの販売価格は$49.99で。記事執筆時点での残数は600個ほどです。
参照:AirBag for AirPods

【Bose】パイロット向けのノイズキャンセリングヘッドセット

Bose社から、パイロット向けのヘッドセット「ProFlight Series 2 Aviation Headset」が販売されています。見た目的には割とごつい感じの両耳式ヘッドセットで、いかにもグラサンかけたパイロットがつけている感じがするデザインです。う〜ん、かっちょいい。とはいえ、長時間の使用が前提となるため、本体重量は128gと見た目よりもかなり軽量です。個人的には、フレキシブルアームの先に着いたマイクがツボです。接続は各種有線ケーブルかBluetoothで、ケーブルは接続コネクタによって異なり、それぞれ別売となります。ケーブルによっては有線のみの場合もあります。通常のサウンド聴取用とは異なるアクティブノイズキャンセラーを搭載しており、その機器は3段階で切り替えが可能です。電源は単三乾電池が2本で、Bluetoothオンでも連続25時間、オフの場合には40時間の利用が可能です。なお、Bluetoothオンの場合には、専用の設定アプリから、各種の調整ができるようになっています。耳への固定はイヤーチップ3サイズと、イヤーフィン付きのStayHearちっぷでおこないます。オンラインでの販売価格は119900円、各種ケーブルはBluetooth対応で29920円から、非対応で、24970円からとなっています。
参照:ProFlight Series 2 Aviation Headset

木曜日, 4月 02, 2020

【アイオーデータ】USB PD対応のディスプレイとは?

アイオーデータ社から、汎用ディスプレイ「LCD-CF271EDシリーズ」が販売されます。対角27”の大型ディスプレイで、画面分解能1920x1080のフルHDTV仕様。画面サイズの割に、ちょっと分解能が低い気もしますが、超解像技術が採用されているため、SD画質の映像もくっきりと表示することができます。接続インターフェースは一般的なディスプレイインターフェースであるHDMI/VGA/Displayportの他に、USB-Cが用意されています。DVIポートがありませんが、USB-CポートはUSB PD対応で、最大供給電力は65W。薄型ノートPCなどと接続するのには、映像と電源をUSB-Cケーブル一本ですみます。また、USB-Aを2ポート有しており、ここからキーボードなどを接続することが可能です。スタンド手前側には、スマフォなどを置くためのスリットがあり、充電などの際にスマフォを置いておくことができます。スリット幅は14.1っm程度で、対衝撃ケースにでもセットしない限り、大抵のスマフォが置けます。充電用のケーブルは用意されませんが。本体色ブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は39600円です。
参照:LCD-CF271EDシリーズ

【リンクスインターナショナル】入門用肉抜き軽量マウス

リンクスインターナショナル社から、Marvo社の軽量ゲーミングマウス「M518」が販売されます。最近流行りの肉抜きによる軽量化を図ったマウスで、本体重量は約80g。肉抜きとは言っても、パンチ穴は6角形の蜂の巣状なので、物理的強度はわりとありそうです。また、パンチ穴はパームレスト部と左右クリックスイッチの根元のみで、本体側面は肉抜きされていません。本体重量があるのは本体両サイドに穴がないためでもありますが、かえって握った時の違和感も感じにくくなっています。ただ、メーカーロゴやスクロールホイール、本体縁などにはイルミネーションが施され、これはカスタマイズも可能です。動き検出は最大分解能4800dpiの光学式センサで、天板のボタンで4段階に分解能を切り替えられます。ボタン数は8個で、左右クリックスイッチには打鍵耐久回数500万回の高耐久性スイッチが採用されています。基本的には利き手を選ばない左右対称デザインですが、本体両サイドにボタンが配置されているため、操作には注意が必要です。ビックカメラグループでの専売となり、店頭予想価格は2980円(税込)程度と安価になっています。肉抜き軽量マウスの入門機としてはいいんじゃないかと。
参照:Marvo M518

水曜日, 4月 01, 2020

【Zoom】メイク交換可能なごついサウンドレコーダー

Zoom社から、多機能サウンドレコーダー「H6」のブラックエディションが販売されます。本体はかなりごついデザインで、お世辞にもすっきりしているとは言えませんが、そこがいい!本体色がブラックベースになったことで、精悍さが増した気がします。マイク部は白っぽい感じの色ですが、交換が可能なサウンドレコーダーとして機能し、標準ではXYマイク「XYH-6」が付属します。そのほかに、XY/ステレオ/ズームなどの各種マイクがオプションとして用意されます。複数のマイクを使用できるのが魅力の一つですので、まとめて購入しておくのが吉かと。出力は内蔵モノラルスピーカーとアナログヘッドフォンジャック、LINE出力となっています。サウンドレコーダ部は96KHz/24bitのハイレゾ対応で、記録メディアは最大128GBのmicroSD/SDHC/SDXCメモリカード。ッサウンド入力はマイクの他にXLR/TRS コンボジャックが4ポート用意されているので、外部のマイクを利用することができます。なお、PC/Mac/iPadなどと接続することで、DAC内蔵のオーディオインターフェースとしても機能します。PC/Macはよくある話ですが、iPad対応というのは珍しいです。電源は単三乾電池4本か、USBバスパワーで動作します。電池使用時は、最大20時間の連続動作が可能です。店頭予想価格は34000円前後とのこと。

参照:H6

【エレコム】ケーブル収納式薄型外付けSSD

エレコム社から、ケーブル収納型外付けSSD「ESD-ECシリーズ」が販売されます。本体厚がわずかに11mmで、側面に接続用のケーブルが埋め込まれた形状をしているのが外見上の特徴です。未使用時にケーブルがぶらぶらせず、携帯がしやすくなっています。ただし、接続端子形状はUSB-Aのため、USB-C端子しかない薄型ノートPCで使用する場合には変換アダプタを必要とします。見る方向によっては、USBハブのようにも見えます。接続がUSB3.1Gen.1対応で、HDDに比べて4倍高速というのが売りですが、公称の転送速度はリード時410MB/Sec、ライト時400MB/Secと、数字の上では外付けSSDとして突出しているわけではなさそうです。それでも、かなり高速であるのは事実ですが。使用しているフラッシュメモリはTLCということで、多層の製品が採用されているので、書き換え耐久性の問題はなさそうです。電源はUSBバスパワーのみで動作し、電源アダプタの接続はできません。用意される容量は120GB/240GB/480GB/960GBの4種で、それぞれに本体色ブラック/レッド/ホワイトが用意されます。オンラインストアでの販売価格は6028円/7128円/10978円/19778円(各税込)です。

参照:ケーブル収納型外付けポータブルSSD「ESD-ECシリーズ」

火曜日, 3月 31, 2020

【Bose】充電ボックス付きワイヤレスヘッドフォン

Bose社から、充電ボックスが付属したヘッドバンド式ワイヤレスヘッドフォン「Bose Noise Cancelling Headphones 700」が販売されています。完全ワイヤレス型では、専用充電ボックスによる充電が必須ですが、ヘッドバンド式で専用充電ボックスというのは珍しいです。別の見方をすると、充電機能付き収納ケースとも言えますが。単独使用は20時間ですが、充電ボックス併用による断続使用は60時間とかなり長くなっています。ヘッドフォンのフル充電には2.5時間ほどかかりますが、15分充電で最大3.5時間の利用が可能な急速充電にも対応しています。接続はBluetooth5.0とアナログヘッドフォンジャックで、BluetoothでのサウンドコーデックはSBC/AACに対応します。マイク入力とヘッドフォンの両方にノイズキャンセリングが用意され、外部ノイズを気にせずに音楽を楽しめるだけではなく、通話も低ノイズで行うことができます。イコライジングやノイズキャンセリングなどの調整は専用アプリから行うことができ、ノイズキャンセリングは11段階から調整可能。操作はイヤーカップ周辺のボタンとタッチ操作で行います。また、内部にモーションセンサを内蔵しており、BoseARと呼ぶ仮想サウンド環境を構築することができます。オンラインでの販売価格は53350円(税込)です。
参照:Bose Noise Cancelling Headphones 700(充電ケース付き)

【アーキサイト】USB-Cを2ポート備えた薄型チャージャ

アーキサイト社のMoboブランドから、USB-Cポートを2基備えたチャージャ「Dual USB-C Travel USB Charger」が販売されています。USB-C端子2基の他にUSB-A端子1基を持ち、3ポート同時使用が可能です。USB-CはUSB PD3.0に対応し、それぞれ18W/60W出力に対応します。薄型ノートPCの電源としてはなんとかなるレベルですし、2台同時に充電することも可能です。USB-A端子側はUSB PDには非対応ですが、QuickChargeなどのように可変電圧型で、最大18Wの出力が可能です。なお、3ポート同時出力の場合には、合計で65Wまでの出力となります。本体厚20mmほどの薄型の筐体で、薄型ノートPCなどとも持ち運びやすくなっています。コンセントには脱着可能なメガネケーブルで接続し、付属するケーブルの長さは1mほど。縦置き用のスタンドが付属するので、縦横いずれの向きに設置することもできます。USB-Cを主として使用している方には、ちょうど良いチャージャだと思います。

参照:Dual USB-C Travel USB Charger

【DIRAC】肉抜きした軽量ゲーミングマウス

ディラック社から、Sharkoon社の軽量ゲーミングマウス「LIGHT2 200」の国内販売が行われます。本体両サイドに蜂の巣状に肉抜きをし、パームレスト部が同じく肉抜きしたプレートと、していないプレートの交換式になっているのが特徴で、肉抜きしたプレートを装着した場合の重量はわずかに62g。肉抜きしているとは言っても、パンチ穴自体は蜂の巣状の6角形なので、強度的な問題はなさそうです。この状態でも、スクロールホイールと本体後縁は内側からイルミネーションが施され、専用の設定アプリからカスタマイズが可能です。動き検出のセンサはPixArt社のPMW3389を採用しており、分解能は16000dpi。スクロールホイール手前の切り替えボタンで、トグル式に7段階の切り替えが可能です。初期設定では16000dpi / 6400dpi / 3200dpi / 2400dpi / 1200dpi / 800dpi / 400dpiですが、さすがに、これは設定変更が必要でしょう。7段階の切り替えは珍しいですが、トグル式なので、切り替えそのものは面倒になりそうですし。ボタン数は6個で、それぞれに打鍵耐久回数2000万回のオムロン社製のスイッチが採用されています。接続はUSBによる有線接続で、ケーブル超は1.8mと標準的。ケーブル外装は編み込み式となっています。4月10日からの販売が予定され、店頭予想価格は6350円前後とのことです。軽量ゲーミングマウスのエントリー機としては十分でしょう。

参照:LIGHT2 200

月曜日, 3月 30, 2020

【バッファロー】QC3.0対応中容量モバイルバッテリ

バッファロー社からは、QC3.0出力対応のモバイルバッテリ「BSMPB6710シリーズ」も発表されています。内蔵バッテリ容量は6700mAhで、若干の不安感は残りますが、スマフォとして充電するのには十分な容量です。推測ですが、BSMPB10010C2シリーズが3350mAhのバッテリ3本を内蔵して、この製品では2本に落としたんじゃないかと。その分だけ小型/軽量化されたため、携帯はしやすくなりました。容量が減ったとはいえ、スマフォ1台分ならばなんとかなりそうです。出力ポートはUSB-A/-Cが各1ポートで、USB-Cポートは充電ポートを兼ねます。USB-A/-C同時使用で5V/3A出力が可能で、USB-Cポートは上位機種と同様にQC3.0/18Wに対応しているので、スマフォの高速充電が可能になっています。充電は5V/3Aで行われ、充電時間は2.44時間となります。充電はQC3.0対応とはいかないようです。重ね持ちにはできませんが、バッグの中などに入れて置くには問題はなさそうです。こちらも本体色ブラックとホワイトの2色が用意され4月からの販売が予定されています。
参照:BSMPB6710シリーズ

【バッファロー】出力のみQC3.0対応した大容量モバイルバッテリ

バッファロー社から、モバイルバッテリー「BSMPB10010シリーズ」が発表されています。内蔵バッテリ容量10050mAhという大容量のバッテリーで、出力ポートはUSB-A/-C各1ポートとなっています。最近のスマフォは内蔵バッテリーの大容量化が進んでおり、これくらいないと不安感が消せないかもしれません。重ね持ちにはちょっと厳しい形状ではありますが。出力は2モード用意され、自動モードの場合には2ポート合計で5V/3Aまでの出力が可能です。USB-CはQC3.0に対応しており、このモードでの出力は18W相当となります。対応したスマフォならば、QC3.0によって高速充電が可能です。本体への充電はUSB-Cポートから行いますが、充電は5V/3Aで行われ、QCには未対応です。そのため、本体への充電は3時間超の時間が必要です。充電にもQCかUSB PDに対応してくれていると良かったんですが。なお、チャージャは付属しませんので、別に用意する必要があります。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、4月からの販売が予定されています。
参照:BSMPB10010シリーズ

日曜日, 3月 29, 2020

【イケショップ】2-in-2の変換ケーブル?!

イケショップモバイルプラザで、ちょっと変わったケーブル「hoco. S22 マルチ4in1充電ケーブル 1.2m」が販売されています。4-in-1ケーブルではありますが、一般的な同種ケーブルのコネクタ構成と違っているのが特徴です。一般的なケーブルでは、一方の端がUSB-A端子固定、他方の端がminiUSB/microUSB/USB-C/Lightningの4コネクタの交換式です。ところが、この商品では両端がUSB-C端子として、それぞれにUSB-A/Lightningの変換アダプタという変則的な構成になっています。したがって、本来ならば2-in-2と呼ぶべきなのかもしれません。両端の端子が同じUSB-C端子でも、接続するアダプタの違いで、コネクタカバーのサイズが違います。そのため、接続する機種/ケースなどによっては、正しく綱がrない可能性があります。USB-Cけーbヴル自体は60Wの送電に耐えるもののようで、割と汎用に使えそうです。もう一つの特徴として、各コネクタ端子が亜鉛合金製であり、妙にかっちょいいことが挙げられます。ケーブル外装はナイロンの編み込みで、長さは1.2m。MFi認証は取れていなさそうなのが残念です。オンラインでの販売価格は1760円(税込)です。
参照:hoco. S22 マルチ4in1充電ケーブル 1.2m

【ビューソニックジャパン】小型液晶プロジェクタ

ビューソニックジャパン社から、小型液晶プロジェクタ「M1 mini」が販売されています。レンズカバーはスタンド脚と兼用で、これを下ろさないと使用できません。ちょっとしたアイデアだと思います。LEDを光源として、光出力は120lm。光学エンジンはDLPで、物理分解能は854x480ですが、ホストマシンからはフルHDTV画面相当として認識可能です。投影サイズは2.1m先で80”程度。なお、接続端子はHDMIで、音声もこちらを介して使用可能です。スマフォなどからの利用も、それぞれの機種にあった変換アダプタ/ケーブルで行えます。内蔵スピーカーはJBL社との共同開発品で、サイズの割に良い音で再生ができます。また、台形補正機能を有しているため、斜めに投影した場合でも、投影面を四角く表示することができます。内蔵バッテリーによる連続投影時間は2.4時間ほどで、一般的な映画を十分再生表示可能です。内蔵バッテリの充電端子はmicroUSBで、そのほかにUSB-A端子を装備しており、接続したフラッシュメモリに保存された動画/静止画/音楽データの再生も、単独で可能になっています。ひかりTVショッピング限定で販売され、予想価格は19800円ほどとのことです。

参照:M1 mini
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)