火曜日, 3月 31, 2020

【DIRAC】肉抜きした軽量ゲーミングマウス

ディラック社から、Sharkoon社の軽量ゲーミングマウス「LIGHT2 200」の国内販売が行われます。本体両サイドに蜂の巣状に肉抜きをし、パームレスト部が同じく肉抜きしたプレートと、していないプレートの交換式になっているのが特徴で、肉抜きしたプレートを装着した場合の重量はわずかに62g。肉抜きしているとは言っても、パンチ穴自体は蜂の巣状の6角形なので、強度的な問題はなさそうです。この状態でも、スクロールホイールと本体後縁は内側からイルミネーションが施され、専用の設定アプリからカスタマイズが可能です。動き検出のセンサはPixArt社のPMW3389を採用しており、分解能は16000dpi。スクロールホイール手前の切り替えボタンで、トグル式に7段階の切り替えが可能です。初期設定では16000dpi / 6400dpi / 3200dpi / 2400dpi / 1200dpi / 800dpi / 400dpiですが、さすがに、これは設定変更が必要でしょう。7段階の切り替えは珍しいですが、トグル式なので、切り替えそのものは面倒になりそうですし。ボタン数は6個で、それぞれに打鍵耐久回数2000万回のオムロン社製のスイッチが採用されています。接続はUSBによる有線接続で、ケーブル超は1.8mと標準的。ケーブル外装は編み込み式となっています。4月10日からの販売が予定され、店頭予想価格は6350円前後とのことです。軽量ゲーミングマウスのエントリー機としては十分でしょう。

参照:LIGHT2 200

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