土曜日, 12月 21, 2019

【Fuse Chicken】MFi認証済み3-in-1ケーブル

Fuse Chicken社から、3-in-1の充電ケーブル「Universal 1.5M Rugged Cable」が販売されています。3-in-1タイプのケーブルは、一本でほとんどのスマフォに充電が可能なので、複数機を使用している場合には便利です。充電用の端子部分がUSB-C/microUSB/Lightningの3-in-1で、端子部分はmicroUSBを基本にしているようです。これにLightning/USB-Cの変換アダプタを使って、それぞれの端子形状に変換して使います。変換アダプタは樹脂製のバンドでケーブルに固定されているので、紛失の心配はありません。ケーブル外装はナイロン樹脂製で、丈夫になっています。と、ここまではその辺で販売されている、安価な中華ケーブルと同じですが、2点ほど相違点があります。第一は、ケーブル長が1.5mと比較的長めになっていることで、デスクサイドに置いたタワー型PCからの接続も可能です。もう一つはLightning変換アダプタ部がMFi認証済みということで、iOSのバージョンアップにかかわらず、利用が可能になっている点です。オンラインでの販売価格は$29.99です。安心して使いたい方には朗報じゃないかと。
参照:Universal 1.5M Rugged Cable

【Satechi】USB-C直結型AppleWatch用充電パッド

Satechi社から、AppleWatch用の充電パッド「USB-C MAGNETIC CHARGING DOCK FOR APPLE WATCH」が販売されています。初代機を除く、AppleWatch Series1〜5に対応した製品ですが、最大の特徴は本体にUSB-C端子が生えており、チャージャやPC/Macの端子に直接接続できる点でしょう。iPadPro(2018)のUSB-C端子からも充電できるようです。ただし、端子が出っ張る形式なので、カバンに入れると引っかかる可能性はありますが。ただし、短いながらも延長ケーブルが付属しますので、これをコネクタキャップがわりに使った方がいいかも?枠の部分はアルミ合金製で、適度な金属光沢がいい感じです。延長ケーブルはこれとデザインが合わせてあるので、違和感もあまりありません。充電パッド自体は枠があるのでちょっと大き目に見えますが、他社製品とほぼ同サイズです。安心のMFi認証済み商品ですので、watchOSのバージョンが上がっても利用できます。オンラインでの販売価格は$44.99です。USB-Cコネクタに直結できる製品は他にないので、使い方のよっては面白いかと思います。
参照:USB-C MAGNETIC CHARGING DOCK FOR APPLE WATCH

【プリンストン】AirPods充電ボックス用ケース

プリンストン社から、UAG社のAirPods 第1世代/第2世代用ケース2種が販売されています。AirPods用の充電ボックスを収納するケースで、Pro用じゃないのでご注意ください。丸みを帯びた方はシリコン樹脂製で、柔らかな外装になっています。もう一方の角ばった方は、シリコン樹脂以外にポリカーボネイトなどを採用したハードケースになります。いずれも米軍調達仕様のMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアしており、落下耐性は1.2m。それでいて、Lightning端子による有線充電と、無線充電パッドによるワイヤレス充電の両方に対応しています。Lightning端子にアクセスするための充電口は大型のシリコンラバーで蓋がされ、ここだけ共通のオレンジになっているのも特徴の一つです。共通仕様で、脱着可能なカラビナが付属します。シリコンラバー製の方は本体色ブラック/オリーブドラブ/オレンジ/ブラックブラックの4色、ハードケースの方はブラックのみ。オンラインストアでの販売価格は、シリコンラバー製が3000円(税込)、ハードケースが4000円(税込)です。個人的には、ごつめのハードケースの方が好みっすね。
参照:UAG AirPods 第1世代/第2世代用ケース

金曜日, 12月 20, 2019

【TwelveSouth】本革製AirPodsPro充電ボックス用ケース

TwelveSouth社から、AirPodsProの充電ボックス用のケース「AirSnap Pro」が予約販売が始まっています。AirPodsProの充電ボックスは保護したいけど、シリコンラバーのカバーはあまりにも味気ないという方や、すでに充電ボックス外装に傷がついてしまったという方でも、これを使えばカバーできます。本体は本革製のケースで、シリコンラバーのように透けて見えるようなことはありません。また、シリコンラバーほどではないかもしれませんが、ある程度の弾力性も期待できるので、充電ボックス本体に傷をつけにくくなっています。もちろん、充電ボックスに装着したままで、Lightningによる有線充電も、無線充電パッドに乗せての無線充電も可能になっています。ケースには小径ながらキーリングの取り付けが可能で、付属のS字型カラビナをつけることで、ジムのパスケースや別のキーリングへの取り付けが可能です。また、ナイロン製のリストストラップも付属しているので、ジョギングなどの際にも持ち運ぶことができます。本体色としてCognac/Black/Slate Blueの3色が用意され、現在の予約価格は$39.99です。これは、だんぜん、Cognac推しですね。
参照:AirSnap Pro

【上海問屋】重量級タブレット用スタンド

上海問屋で、重量級のタブレット用スタンドが販売されます。アルミ合金製で、その重量は約1.3kg。こういった重量感とシンプルな金属表面は、最近のスタンド製品に欠けている気がします。アルミ合金製のスタンドは多いけど。かっちょいい。デスクトップで使う事を大前提としており、スタンドとしてはかなりの重量となります。間違っても、足の上に落とさないように注意してください。ヘッド部分は左右にスライドして、ここにタブレットを挟み込む形式で固定します。スライド幅は149mm〜228mm。スマフォ用に使うには大型すぎて、完全にタブレットでの利用を前提としています。重量が重量だけに、よほどのことがなければ倒れない安定性があります。従来のタブレットスタンドに満足できなかった方には、オススメしたい逸品ですな。オンラインでの販売価格は4180円(税抜き)です。
参照:アルミ合金製・重量級タブレットスタンド DN-915931

【サンワサプライ】完全ワイヤレス型ヘッドセットとは?

サンワサプライ社から、完全ワイヤレスのヘッドセット「MM-BTTWS002BK」が販売されます。Bluetooth5.0接続の製品で、左右のユニットにマイクが組み込まれており、それぞれ単独のヘッドセットとしても動作するという製品になります。つまり、両方を使用して完全ワイヤレスヘッドフォンとしても使えますし、左右別にヘッドセットとしても利用が可能という、かなり面白い仕様の製品です。ただし、マルチポイントなどには未対応のようです。完全ワイヤレス型で気になる利用時間ですが、フル充電には1.5時間ほどかかり、連続音楽再生時間は約3時間。専用の充電ボックスで最大三回のフル充電が可能ということなので、断続使用時間は12時間ということになります。充電ボックスは幅広のタイプで、こちらへのフル充電時間は2時間。ヘッドセットとして使用する場合は、連続通話は3時間で、待受は75時間となっています。完全ワイヤレス型とは言え、ちょっと短めな感じがします。なお、充電ボックスは無線充電には対応しません。各ヘッドセットはIPX4相当の防水仕様で、多少の雨ならば耐えられそうです。オンラインでの販売価格は9900円(税込)です。
参照:完全ワイヤレスヘッドセット「MM-BTTWS002BK」

【サンワサプライ】エントリーレベルの静音マウス

サンワサプライ社から、有線マウス「MA-122Hシリーズ」が販売されます。ごく一般的な3ボタンマウスですが、左右クリックボタンに静音タイプのスイッチを採用しており、図書館などの妙にクリック音が気になるような場所での利用も可能になっています。また、スクロールホイールの動作音も改善されており、従来機では気になったスクロール音も気にならないようになっています。また、3ボタンマウスゆえに互換性も高く、OS標準のドライバでWindowsXP以降、MacOSX/macOS,ChromeOSなどでの利用が可能です。実際にはUSBをサポートしたほとんどのシステムで動作するんじゃないかと。動き検出は分解能1000cpiの光学センサで、分解能切り替えはできません。接続はUSB-A端子による有線接続で、ケーブル長は1.6m。USb-Cの変換アダプタは別に用意する必要があります。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。ちょっとプラスティッキーな感じがしますが、それは価格相応というところと思います。
参照:静音有線光学式マウス「MA-122HBK」

木曜日, 12月 19, 2019

【サンワダイレクト】使いやすいサイズのワイヤレスサウンドバー

サンワダイレクトで、サウンドバー「400-SP088」が販売されています。410mm(W)  x 70mm(H) x 100mm(D)という本体サイズに、58mmφのスピーカーを両端近くに配置し、ステレオ感十分なサウンド再生が可能です。スピーカーの間にはパッシブラジエータを備え、低音補正を行なっています。最大サウンド出力は25Wx2。テレビサイズ用として使うにはちょっと小型サイズですが、パソコンモニタの前に置くのであれば大きすぎることもなく、適切なサイズと言えます。電源は専用ACアダプタで、バッテリは内蔵しておらず、スマフォの充電用端子もありません。まぁ、家で使うのですから、コンセントから取ればいいわけですが。接続はBluetooth4.2のほか、アナログヘッドフォンジャックと光デジタル入力を備え、リモコンまたは側面コントロールボタンで切り替えることができます。Bluetooth接続字のサウンドコーデックはSBCにのみ対応します。光入力時は96KHz/24bitに対応しますので、ハイレゾ対応と言えるんじゃないかと。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。普段は有線でPCなどと接続し、たまにスマフォとBluetooth接続するという使い方が適しているかと。

参照:サウンドバースピーカー(テレビ・PC・高音質・高出力50W・Bluetooth対応・コンパクト)「400-SP088」

【アユート】パームレスト付きゲーミングキーボード

アユート社から、Philips社のゲーミングキーボード「SPK8614」が販売されます。大型のパームレストが目につきますが、これは磁石で固定されるタイプで、脱着は容易です。機械的に固定されるわけではないので、使用中に外れる可能性はありますが、最近ではこちらの方式を採用している製品も多いです。キースイッチには中華青軸を採用しており、ちょっとカチャカチャトいう打鍵音が気になるかもしれませんが、軽快な入力が可能になっています。打鍵耐久回数は6000万回と、実用上は十分です。キーバックライトは7色までとショボい感じがありますが、キーボード自体の性能とはあまり関係はないので、気にしない方に向いているかと。右奥側のダイアルノブでエフェクトの切り替えと音量の増減を行います。キー配列は英語版で、ゲーム特化にはこれでも問題はないのですが、通常使用では変換/無変換などのキーがないので、ショートカットキーでの代用には慣れが必要です。本体重量は820gと、ゲーミングキーボードとしては軽量な部類に入ります。ホストとの接続はUSBによる有線接続のみで、ケーブルは直接生えています。オンラインでの販売価格は4980円(税別)と、比較的お求めやすい価格ではないかと。
2019/12/19
販売時期、価格ともに変更になることが発表さrています、残念。
参照:SPK8614

【iClever】汎用的に使える独立ワイヤレステンキー

iClever社から、Bluetooth接続のテンキーユニット「IC-KP08」が販売されます。キーキャップは円盤状で、ちょっと昔のタイプライター風な感じもありますが、メカニカルキーというわけではなさそうです。接続はBluetooth3.0で、Windows/MacOSX以外のAndroid/iOS/iPadOSなどでも利用できるようです。TABキーも装備しているので、Excelなどでのセル間移動も楽そうですが、入力キーに00がないのがちょっと残念です。軽そうには見えますが、本体重量は200gもあり、独立したテンキーユニットとしては比較的重くなっています。これは、入力時に本体があまり動かず、安定的に入力できることを意味します。その代わりに、携帯性はちょっと下がりますけど、この辺は痛し痒しといったところでしょう。電源は充電式のバッテリーを内蔵しており、充電はUSBバスパワーで行われます。充電時間は1時間程度で、連続動作時間は40時間。本体は四角い形状ではなく、奥側が電池とコントローラのユニットになっておりここがスタンド脚代わりとなって、角度をつけています。固定角ですが。オンラインでの販売価格は1999円です。
参照:IC-KP08

水曜日, 12月 18, 2019

【アユート】低価格赤軸ゲーミングキーボード

アユート社から、hp社のゲーミングキーボード「GK400F」が販売されます。こちらの製品のキーキャップは通常の四角いタイプで、アイソレーションタイプではなく、密着型。ゲーミングキーボードというと、こちらのデザインの方が近いイメージではないかと。キースイッチには打鍵耐久回数5000万回の赤軸が採用されているので、打鍵音はそれほど大きくはなさそうです。GK400Yと同様に金属フレームを採用しているので、メカニカルキーの打鍵圧をそのまま受け止めて、たわんだり、暴れたりすることはなさそうです。キーバックライトは単色か7色のようで、あまり発光は意識してはいなそうです。接続はUSBによる有線接続のみで、ケーブル長は1.6m。長さ的には問題ありませんが、編み込みではなく、外装はPVCです。商品写真からは、キー配列が英語版とわかります。言い換えれば、G400Yの姉妹キーボードで、キースイッチとキーキャップが異なるだけの製品です。ただし、オンラインショップでの販売価格は、ゲーミングキーボードとしては格安の3980円(税別)で、購入はしやすいと言えます。
2019/12/19
販売時期、価格ともに変更になることが発表さrています、残念。
参照:GK400F

【アユート】hp社製タイプライター風キーボード

アユート社から、hp社のゲーミングキーボード「GK400Y」が販売されます。hp社というと、どちらかと言えばビジネス向けがメインで、キーボードも安価なメンブレン式のイメージが強いのですが、この製品では青軸系のメカニカルキースイッチを採用し、キーキャップもタイプライター風の円形のものが採用されています。かちゃかちゃという青軸の音も、こういった感じのデザインにはよく似合います。キースイッチは打鍵耐久回数5000万回の一般的なものですが、メーカー名などは公表されていません。もしかして、中華青軸かな?本体はフルサイズキーボードで、天板は金属製。打鍵でもたわんだり、暴れたりはしなさそうです。天板がキーキャップよりも下にくるデザインなので、キーバックライトがよく映えます。重量は688gと、この種のキーボードにしては軽量な印象があります。接続はUSBによる有線で、ケーブルは直接本体から生えています。ケーブル長は1.6m。外皮はPVCで、一般的な編み込みではなく、むしろビジネス向けに近い感じです。この辺りは好みもあるかとは思いますが、ちょっと気になりました。オンラインショップでの販売価格は4980円(税抜き)と安価なので、タイプライター風のキーボードが欲しかったけど、価格で躊躇していた方は選択肢に入れてもいいと思います。
2019/12/19
販売時期、価格ともに変更になることが発表さrています、残念。
参照:GK400Y

火曜日, 12月 17, 2019

【ミヨシ】遠征向けUSB PD対応小型チャージャ

ミヨシ社から、USB PD(61W)対応のチャージャ「IPA-C05」が販売されます。出力ポートはUSB PD(61W)対応のUSB-Cポートが1ポートと、USB-Aが2ポートになります。本体はテーブルタップに取り付けて、隣接するコンセントをふさがない程度に薄型となっているため、逆に縦長な感じがしてしまいます。USB-CはUSB PD(61W)に対応しているため、スマフォやタブレット端末の急速充電だけではなく、薄型ノートPCの充電にも使えます。USB-AポートはQuickCharge非対応で、2ポート合計で5V/2.4A出力が可能になっています。スマフォなら2台同時に充電可能ですし、タブレット端末でも単独ならば充電が可能となります。3ポート同時に利用は可能なようですが、最大出力は全ポート合計で61Wまでのようです。小型サイズとは言え、全ポート同時利用できるので、遠征用としては非常にありがたいです。冬コミも近いので、遠征用として確保しておきたい1台です。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意されています。遠征用のチャージャをお持ちでない方は是非。
参照:USB PD対応(61W) USB-ACアダプタ 3ポートタイプ [IPA-C05]

【ロジクール】iPad7に対応したキーボード一体型ケース

ロジクール社から、iPad5/6/7用のケース一体型キーボード「SLIM FOLIO(iPad第5世代、第6世代、第7世代用)」が販売されます。こちらはBluetooth接続のキーボードを備えているため、SmartConnector非搭載のiPad5/6でも使用できる点が特徴です。ただし、物理サイズの違いから、iPad5/6用とiPad7用の製品が別に販売されます。今回追加されたのはiPad7用ということになります。ラバーコートはされていないので、防水性や防塵性の点では一歩引きますが、パンタグラフ式の支持架により、安定した入力が行えます。電源はコイン型電池で交換可能。想定使用期間は最長4年となっています。充電式ではないので、充電用のUSBポートはありません。ケース側は割と対衝撃性のたかそうな材質で、キーボードによるディスプレイ保護と相まって、擦り傷などからもiPadを保護してくれます。ケースにはロジクール社のCrayonやApplePencilなどを取り付けておけるペンホルダーが装備されており、いわばオールインワンでの持ち運びも可能です。オンラインでの販売価格は12800円(税抜き)です。学校案件など大量導入する場合には最適だと思います。
参照:SLIM FOLIO(iPad第5世代、第6世代、第7世代用)

【ロジクール】耐衝撃性ケース一体型キーボード

ロジクール社から、iPad 7th Gen.用のケース一体型キーボード「RUGGED FOLIO FOR iPad (7TH GEN)」が販売されます。キーボード部はSmartConnector経由で接続される、いわば有線接続の専用となり、Bluetoothのペアリングの手間は不要になります。キーボードは同社のKeys-to-goに近い形状で、防水と防粉の機能を有しています。キーボード部はディスプレイカバーの代わりにもなりますし、後ろ側にたたんでしまえば通常のタブレットのように使うこともできます。なお、キーボードは磁気吸着式のラッチで固定され、簡単に外れることはありません。このラッチの内側には、ApplePencilを収納することができますから、実用度は高いと言えます。背面キックスタンドはSurfaceでもおなじみのスタイルで、40度まで開くことができるので、かなり自由度の高い角度調整が可能です。iPadを収納するケースは耐衝撃性の高いもので、ちょっとした高さからの落下の衝撃には耐えてくれそうです。オンラインでの販売価格は16800円(税抜き)です。
参照:RUGGED FOLIO FOR iPad (7TH GEN)

【ShiftCam】むせる(!?)iPhone11用レンズアダプタ

ShiftCam社から、ケース一体型のレンズアダプタ「ShiftCam2.0」のiPhone11世代向けの商品が販売されています。各機種用のケースにスライド式のレンズアダプタを組み合わせた製品で、未使用時にレンズを保護するカバーもついています。取り付ける機種によってレンズ数が異なり、レンズ数が2個のiPhone11では10倍のマクロレンズと180度の魚眼レンズ、円偏光レンズが組み込まれています。レンズ数が3個の「むせる」iPhone11Pro/ProMaxでは、これに加えて20倍のマクロレンズと4倍の望遠レンズがセットになります。ケース一体型ですが、それほど厚みが増えるわけでもなく、持ち運びにも支障はなさそうです。また、レンズの切り替えもスライドさせるだけなので、簡単に行えます。クリップ式のレンズアダプタにありがちな、位置合わせに手間取るといったことがないのもありがたいいところです。各機種とも、本体色にはマットブラックとマットトランスペアレントの2色が用意されますが、さすがにオリーブドラブとか、肩だけ赤いというのは用意されません。時期的に、そういうのを期待してしまうわけですけれど、それはオタクのわがままというものでしょう。オンラインでの販売価格はiPhone11用が$64.99、iPhone11Pro/ProMax用が$74.99です。これで撮影も捗りますね。

参照:3-in-1 Multi-Lens Case for iPhone 11
参照:5-in-1 Multi-Lens Case for iPhone 11 Pro
参照:5-in-1 Multi-Lens Case for iPhone 11 Pro Max

月曜日, 12月 16, 2019

【ロジテック】Mac用外付けBDドライブ

ロジテック社から、Mac向けの外付けBDドライブ「LBDW-PUF6U3CMSV」が販売されます。現在は光学ドライブを搭載したMacはないわけで、CD/DVDの読み取りや、オフラインのデータ転送などにチョッチ苦労します。いや、フラッシュメモリ等を使えば済むのですが、膨大な光学メディアで構成されたライブラリをどうするかは極めて重要な問題です。この製品を使用すれば、CD/DVD/BDの各メディアに記録されたデータの読み書きが可能で、ドライブを接続するだけで使用することが可能です。もちろん、macOSでは光学メディアの読み書きが可能ではあるのですが、BD3層以上のメディアに書き込むことができません。そのためにToast18の無償ダウンロードが可能になっているのが特徴です。ケーブルは脱着式で、ドライブ側の端子は新microUSB-B。USB-A/USB-Cのケーブルが付属するので、全てのMacに接続が可能です。本体外装も最近のMacのデザインに合わせてきています。ドライブそのものはトレーローディング方式で、非常用の強制イジェクトホールもついていますので、変なメディアを入れても安心。ドライブそのものはバスパワー駆動ですが、万が一の電力不足に備えて、別売の電源アダプタを接続することもできます。オンラインストアでの販売価格は18480円(税込)です。
参照:LBDW-PUF6U3CMSV

日曜日, 12月 15, 2019

【CRKT】すっきりとしたデザインのタクティカルペン

CRKT社で、ボールペン「TECHLINER™」の予約販売が開始されています。デザインはほぼ普通のボールペンで、本体ペン軸の材質は航空機に使用されるレベルの6061アルミ合金製と、ほぼタクティカルペンの条件を満たしています。ペン軸そのものはすっきりとしたデザインですが、ペン先とテール部にのみ、ブロック状の滑り止めが刻まれていますので、あまりタクティカルペンという感じはありません。ペンキャップはねじ込み式ではなく、磁石による吸着を行うため、外れにくい形式と言えます。また、キャップによりいずれかの滑り止めが隠されるため、見た目にはすっきりとします。本体にはペンクリップがついているので、ポケットに固定することもできますし、コロコロと転がっていくようなこともありません。替え芯は一般的なFisher Space Pen #PR4 Cartridgeなので、国内での入手も問題なさそうです。ちょっと高価ですけど。オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:TECHLINER™
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