土曜日, 2月 24, 2024

【サンコー】LED照明付きアクリル製フィギュアケース

サンコーレアモノショップのPYZONEブランドで、LED照明付きの「RGBミラーフィギュアドーム」が販売されます。本体は透明度の高いアクリル製のケースを、LED照明内蔵の基台部に取り付ける形式となります。やはり、透明度の高いアクリル製ドームは、内部に収納したフィギュアなどがよく見えて、見栄えがいいです。天頂部はドーム型となり、基台部に向かって緩やかに広がる形状で、最大内径は100mmφ。残念ながら、積み重ねるようなことは物理的にできません。最下端からドーム部分の湾曲が始まる部分までの高さは140mmとなります。大型のフィギュアは無理にしても、1/12クラスの立像程度ならばなんとかなるかもしれません。LED照明は単色7色+グラデーションモード2種の切り替えが可能で、電源はUSBバスパワーで給電します。ケーブルは脱着式で、基台部側の端子はUSB-C。別にUSB PD対応というわけでもなく、チャージャーとしてはどこのご家庭でも余っているスマフォ用の5V/1A程度が流用可能です。付属するケーブルは80cm程度なので、足りないようならば交換すればいいだけの話です。オンラインでの販売価格は2980円です。
参照:RGBミラーフィギュアドーム

【天空】低価格外付けGPUボックスの2024年バージョン

天空社から、外付けGPUボックス「GPD G1 2024」が販売されます。任意のGPUカードを取り付けられる汎用性の代わりに、特定のGPUを内蔵することで低価格化を実現した「GPD G1」の2024年バージョンで、いくつかの点で改善されているのが特徴です。消費電力60wのサイレントモードを搭載して,通常の100W消費のバランスモードと物理スイッチで切り替えることができるようになったこと、HDMI接続時に4K/120Hz接続の表示を安定化させたこと、Thunderbolt4チップの搭載により、ホスト木への供給電力65Wを実現したことなどが主な改善点になります。実際に搭載されているGPUはAMD Radeon RX 7600M XT /8GB GDDR6 RAMで、240Wの電源を内蔵したことでかなり電力的には余裕がありますし、別に電源を用意する必要もありません。ホスト機との接続はThunderbolt4/OCulinkで、ディスプレイ端子はHDMIが1ポートとDisplayPortが2ポート。そのほかに、3ポートのUSB-Aと1スロットのSDメモリカードスロットを有しますが、電源ケーブルにミッキーケーブルが採用されているのは日本では汎用性を欠くような気がします。オンラインでの販売価格は108800円です。
参照:GPD G1 2024

金曜日, 2月 23, 2024

【グリーンハウス】完全ワイヤレスイヤフォンを収納できるスマートウォッチ

グリーンハウス社から、完全ワイヤレスイヤフォンを収納できるスマートウォッチ 「GH-SMWGB-BK」が販売されます。過去に、いわゆる中華スマードウォッチとしてワイヤレスイヤフォンを文字盤裏に収納する形式のスマードウォッチが販売されたことがありましたが、流石に厚みがありました。この製品では側面に専用のスロットを用意して、そこにイヤフォンを収納する形式としています。いわば、スマートウォッチ を充電ボックス化した製品と言えます。便利と言えば便利ですが、スマートウォッチ側のバッテリー容量もそれほど大きくはないので、断続使用にしてもそれほど長時間は使用できなそうです。その点を考慮してか、イヤフォンのペアリング先はスマフォになります。また、イヤフォン側も厚みをそれほど取れているわけではなく、ドライバー径も小さいため、音質的には不利とも言えます。スマートウォッチ側の充電は裏面にある端子で有線接続で行います。専用ケーブルが必要なので、故障/破損の際にちょっと不安はありますが。スマートウォッチとしては心拍数や歩数、睡眠モニタなどの機能を備え、IP65相当の防塵防水仕様となっています。過去の経験上、記載されていない部分が気にはなります。オンラインでの販売価格は6578円(税込)です。
参照:スマートウォッチTWS搭載モデル「GH-SMWGB-BK」

【長尾製作所】CPUを飾るためだけのディスプレイ台

長尾製作所から、CPUのディスプレイ台が販売されます。各種のディスプレイスタンドを販売している長尾製作所ですが、ついにCPU専用のディスプレイ代を販売します。今でもジャンク屋ではかつての名器と呼ばれるCPUが販売されていますが、それらの全てをマザボに組み込んで、実用的に使えているわけではないでしょう。せめて、歴戦の勇者たちの姿を眺めて、思い出に浸りたいとか、増えすぎたCPUの整理をしたいというふうに思っても不思議じゃありません。この製品はスティール製のスタンドで、ホルダーにはピンを曲げたり、壊さないように吸着パッドがついており、安定した設置が可能になっています。ホルダー部には角度固定ですが、ストッパーもついているので、勝手に落ちてくることはありません。強いていうならば、ディスプレイカバーはないので、ホコリは避けきれないというのが難点ではありますが。現役のCPUは飾るだけでは惜しいですが、歴戦の勇者をジャンク箱の中に置いておくだけというのも、別の意味で惜しいと思います。そういう方々のための製品ですね。Amazonでの販売価格は1683円です。なお、本商品はディスプレイ台だけで、CPUは付属しません。
参照:CPU ディスプレイ台

木曜日, 2月 22, 2024

【ナカバヤシ】スタンドパーツ付きドッキングステーション

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、USB-C接続のドック「PD対応 Type-C 10in1 PCスタンドドッキングステーション」が販売されます。スタンドパーツが付属することで、薄型ノートPCの下に置くことができる製品です。従来の楔形のドックは、ノートPCの下に置いても自然対流による冷却効果はあまり見込めませんでしたが、このスタンドパーツによって隙間が開くため、少しはマシな冷却効果が見込めます。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.1対応のUSB-Cで、ケーブル長は20cmほど。ディスプレイ端子としてHDMIを2基備え、単独使用では4k/60Hz出力、同時使用では4K/30Hz、FHD/60Hz出力を可能にしています。有線ネットワーク端子としてGigabit Ethernet対応の有線LAN端子を1基備えます。メモリカードスロットとして、SD/microSDメモリカードを各1基備えますが、転送速度はあまり高くはなさそうです。USBハブとしてはUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2基と、USB2.0対応が1基。拡張用のUSB-Cが1基と電源供給用にUSB PD(100W)対応のUSB-Cが1基配置されています。本体色はグレーとシルバーが用意され、オンラインでの販売価格は23265円(税込)になります。
参照:10個の機能をすっきりまとめる!4Kデュアルモニター出力も可能な 「PD対応 Type-C 10in1 PCスタンドドッキングステーション」を発売

【サンワダイレクト】USBバスパワー電源内蔵のタワー型テーブルタップ

サンワダイレクトで、USBバスパワー電源を内蔵したタワー型テーブルタップ「700-TAP075BK」が販売されています。円筒形を4つの面で断ち切ったようなデザインで、そこに各3個のコンセント口が配置され、それだけでも12個の電源が取れます。各コンセント口は左右で長さの違う教区性付きコンセントになっていますが、製品の性質上、埃除けのシャッターはついていないようです。USBバスパワー電源はUSB-Aが2個口、USB-Cが1個口となっており、いずれも出力電圧は5v固定。USB-Aは計2.4A、USB-Cは3Aまでの出力となります。そのため、スマフォやタブレット端末の充電には使えますが、薄型ノートPCへの充電は難しそうです。天板には押しボタン式の電源スイッチがあり、その配置からうっかり押してしまうという事態は避けられそうです。タワー型のテーブルタップで心配なのは転倒ですが、引き出し式の補助脚と、底面側にはフック取り付け用の穴もあるので、固定方法は確保されていると思います。なお、補助脚にもネジ穴が空いているので、会議室の机に固定することは可能です。壁コンセントに接続する電源ケーブルは直接生えていますが、2mと長めのケーブルになっているので、かなりレイアウトの自由度は高そうです。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。
参照:タワー型電源タップ タワータップ USB充電対応 タイプC搭載 12個口 2m ブラック「700-TAP075BK」

【サンワダイレクト】折りたたんで携帯できる書画カメラ

サンワダイレクトで、折りたたみ式の書画カメラ「400-SCN069」が販売されます。書画カメラというと、学校の教室や企業の会議室などで据え置き型が使われていることが多いのですが、この製品はアームの部分が折りたたみ式になっており、携帯することが可能になっています。書画カメラ自体、あまり使われる機会がないのかもしれませんが、逆に持ち運びを可能にすることで、1台でどこでも使えるという判断もできます。折り畳み時には長さはわずかに20cm程度、幅も2cm程度なので、体積比では従来製品の半分以下のサイズ。本体重量も405gと軽量のため、持ち運びには支障はないように思えます。アーム部を引き延ばすことで、最大A3サイズまでスキャンすることが可能で、ホスト機とはUSB接続で画像を取り込むことができます。カメラそのものは1300万画素と高精細で、ワンタッチでフォーカシングができます。LEDによる照明もついているので、多少暗めの会議室などでも利用が可能になっています。アーム部は3箇所のヒンジで曲げることが可能で、これとカメラ部根元の回転軸でかなり柔軟な向きの変更ができます。マイクも内蔵しているので、Webカメラとしても利用できます。オンラインでの販売価格は19800円(税込)です。なお、書画カメラとして使う場合に備えて、黒い専用マットが付属します。

参照:ポータブルドキュメントスキャナ 折りたたみ式 A3対応 書画カメラ 持ち運び スタンドスキャナ 1300万画素 Zoom WEB商談 法人「400-SCN069」

水曜日, 2月 21, 2024

【秋葉館】AirPods用メンテナンスツール

秋葉館で、KeyBudz社のクリーニングキット「AirCare2.0 プレミアムクリーニングキット [KB26615AP]」が販売されています。Appleのクリーニングガイド準拠のツールで、主としてAirpods系のメンテナンスツールになります。ユーザーの方はお分かりだと思うのですが、AirPods本体や充電ボックスの細かい隙間などに少しづつ汚れが溜まってしまうのは避けられません。もっとも、極端に汚れても音質が低下したり、充電効率が低下したりという実感はないと思いますが、気になることは気になります。それらを取り除いたり、接点のメンテナンスをするためのツールになります。先端を交換することで、各種のクリーニングを行うことができるので、言って仕舞えば、先端交換式の精密ドライバーのメンテナンス版という感じです。先端を精密ピックや各種ブラシに交換することで、各種のメンテをすることができます。ケースが付属するので携帯にも便利ですが、こういうツールは携帯することもないと思いますので、まとめて置いておくこともできます。オンラインでの販売価格は5400円(税込)です。できれば、消耗品を別売してくれるとありがたいです。

参照:AirCare2.0 プレミアムクリーニングキット [KB26615AP]

【エレコム】マカロンのような完全ワイヤレスイヤフォン

エレコム社から、完全ワイヤレスのイヤフォン「LBT-TWS17シリーズ」が販売されます。現在の完全ワイヤレスイヤフォンのデザインは、耳にからうどん垂らしたようなデザインか、耳にそら豆突っ込んでいるかが主流ですが、この製品では前者になります。珍しいのは充電ボックスの方で、厚みのある円盤状になっているため、お菓子のマカロンのようなイメージがあります。充電ボックスの厚みは22mmほどで、充電はUSB-Cによる有線のみで、残念ながら無線充電には対応しません。イヤフォン単独使用時間は最大5.5時間で、充電ボックスを併用した断続使用時間は最大22時間になります。チャージャーは付属しませんので、スマフォのチャージャーを流用するか、別に用意する必要があります。艶消しの本体色が採用され、スタンダードなブラック/ピンク/グレーとパステルカラーっぽいマカロンピンク/マカロンブルー/マカロングリーン/マカロンイエローの7色。ホスト機との接続はBluetoothで、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。マカロンカラーだと、色の合ったチャージャーを探すのが大変そうです。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。

参照:マカロンのようにまるくてコロンとしたデザイン!耳を圧迫しないセミオープンタイプのBluetooth 完全ワイヤレスヘッドホンを新発売

【エレコム】軽量ワイヤレスゲーミングマウス

エレコム社から、肉抜きなしで本体重量56g/61gを実現したワイヤレスゲーミングマウス「VM501シリーズ」が販売されます。もちろん、最軽量という訳ではありませんが、このクラスならば問題はなさそうです。肉抜きがされていないと書きましたが、それはあくまでも外から見える範囲であって、左右クリックボタンの内部には肉抜きがされています。シリーズは全長122mmのVM501と、全長129mmのVM501Lの2サイズが用意されます。動き検出のセンサにはPixArt社製のPAW3311センサーを採用し、物理分解能は最大12000dpiにも達します。ボタン数は計7個で、天板側の物理分解能切り替えを含みます。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、レシーバーは超小型のUSB-A直結タイプ。やはり、ゲーミングマウスとはいってもケーブル捌きの必要がないワイヤレス接続は良いものです。電源は充電式のバッテリーを内蔵し、フル充電の状態では連続50時間の稼働時間が可能で、3分間の充電で最大4時間の利用が可能な急速充電にも対応しています。充電端子形状はUSB-Cで、1.5mの充電ケーブルが付属します。また、それぞれのサイズに適合するグリップテープも同時にオプション販売され、汗をかいても滑りにくく、安定した利用ができるようになっています。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。FPSゲームのユーザー向けでしょう。
参照:かぶせ持ち、つかみ持ちに最適な形状を実現!2.4GHz無線接続に対応した"ELECOM GAMING Vcustom"ゲーミングマウス"VM501" 2サイズを新発売

火曜日, 2月 20, 2024

【オウルテック】キラキラでも安心して使えるLightningケーブル

オウルテック社から、USB-A/Lightningのケーブル「OWL-CBAUALシリーズ」が販売されます。ケーブル外装は透明な樹脂で、内側にはホログラムのようなキラキラやユニコーンカラーが輝くようなケーブルになります。どちらかというと、女の子のブウbんが反応しそうなケーブルですかね?ただ、内側にLEDなどが組み込まれているわけではないので、外光を反射しているだけのようですが。この種のケーブルには珍しく、安心のMFi認証取得済で、さらにUSB2.0の480Mbpsの通信速度に対応します。充電電流も2.4Aに対応するため、割と高速な充電が可能になります。外光を反射することを除けば、一般的なLightningケーブルと同様に扱えるという訳です。ケーブル長は標準的な1mで、本体色には白系のオーロラとピンク系のグラデーションが用意されます。チャージャー/ホスト機との接続端子がUSB-Aなのが気にならないではないですが、汎用的に使えるものと思います。
参照:きらきら可愛い ホログラムカラー 急速充電2.4A/データ転送 USB Type-A to Lightningケーブル 1m OWL-CBAUALシリーズ

【サンコー】机を拡張する有孔パネル付きトレイ

サンコーレアモノショップのゲーミングブランドPYZONEから、クランプで机に取り付ける有孔パネル「デスクEXスライドパネル」が販売されます。パソコンデスクなどにクランプで固定するパネルに、スライド式の有孔パネルを2枚取り付けた製品で、机上の使用可能範囲を広げることができます。耐荷重も20kgもあるので、ちょっとしたゲーミングPCなどを載せることも可能になっています。有孔パネルは2枚あり、それぞれ前後にスライドさせることができますが、1枚あたりの面積は従来から販売されている有孔パネルの半分ほどです。よく使うものは手前側、あまり使わないものは奥側という分類は必要でしょう。ここに取り付けるアダプタも、コントローラースタンド2個、ヘッドホンスタンド、ケーブル収納4個、ケーブル収納2個と豊富に揃っているので、あまり不足することもないのではないかと。また、取り付けるためのスパナなども同梱されるので、購入後、すぐに設置することができます。本体は渋い艶消しブラックで、オンラインでの販売価格は6289円となっています。男の子の部分が反応しそうな拡張トレイとも言えます。
参照:デスクEXスライドパネル

月曜日, 2月 19, 2024

【DrunkDeer】ラピッドトリガ対応の磁気スイッチを採用した有線メカニカルキーボード

DrunkDeer社から、ラピッドトリガー対応のメカニカルキーボード「DrunkDeer A75」が販売されます。キースイッチに物理的な接触部を持たない、磁気検出式のキースイッチを採用しており、打鍵耐久回数は1億回。アクチュエーションポイントは0.2mm〜3.8mmで0.1mm単位で設定できます。磁気検出型スイッチは最近はやり始めた機械式スィッチで、採用例が増えています。ラピッドトリガーにも対応しており、アクチュエーションポイントまで押し込むと反応、別に設定したリセットポイントまで戻ると次の入力が可能です。リセットポイントは0.1mm〜3.6mmを0.1mm単位で調整可能です。極端ですが、0.2mm押し込んだところでキーが反応し、0.1mmまで戻ったところで次の入力が可能ということになりますので、ゲームで言えばFPSメインです。各キースイッチにはRGBバックライトが備わっており、発酵色や発光パターンの設定が可能です。キー配列はUS版準拠で、右奥には音量調整などを担うノブが配置されています。キー数は87キーで、いわゆる75%キーボードということになります。なお、キーボードの設定は専用アプリではなく、Webブラウザ経由で行う仕組みをとっているため、設定時にインターネット接続を必要とするものの、余計な設定アプリのインストールが不要になっています。ホスト機との接続はUSB-Cによる有線接続で、ケーブルは脱着可能。標準で1.5mのケーブルが付属します。オンラインストアでは、本体色ブラック/ホワイト/グレイ/スペースグレーの選択が可能です。オンラインストアでの販売価格は$149.00のところ、今だけ特化の$110.00となっています。
参照:DrunkDeer A75 - Wired Actuation-Distance-Adjustable Magnetic Switch Keyboard
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)