月曜日, 2月 19, 2024

【DrunkDeer】ラピッドトリガ対応の磁気スイッチを採用した有線メカニカルキーボード

DrunkDeer社から、ラピッドトリガー対応のメカニカルキーボード「DrunkDeer A75」が販売されます。キースイッチに物理的な接触部を持たない、磁気検出式のキースイッチを採用しており、打鍵耐久回数は1億回。アクチュエーションポイントは0.2mm〜3.8mmで0.1mm単位で設定できます。磁気検出型スイッチは最近はやり始めた機械式スィッチで、採用例が増えています。ラピッドトリガーにも対応しており、アクチュエーションポイントまで押し込むと反応、別に設定したリセットポイントまで戻ると次の入力が可能です。リセットポイントは0.1mm〜3.6mmを0.1mm単位で調整可能です。極端ですが、0.2mm押し込んだところでキーが反応し、0.1mmまで戻ったところで次の入力が可能ということになりますので、ゲームで言えばFPSメインです。各キースイッチにはRGBバックライトが備わっており、発酵色や発光パターンの設定が可能です。キー配列はUS版準拠で、右奥には音量調整などを担うノブが配置されています。キー数は87キーで、いわゆる75%キーボードということになります。なお、キーボードの設定は専用アプリではなく、Webブラウザ経由で行う仕組みをとっているため、設定時にインターネット接続を必要とするものの、余計な設定アプリのインストールが不要になっています。ホスト機との接続はUSB-Cによる有線接続で、ケーブルは脱着可能。標準で1.5mのケーブルが付属します。オンラインストアでは、本体色ブラック/ホワイト/グレイ/スペースグレーの選択が可能です。オンラインストアでの販売価格は$149.00のところ、今だけ特化の$110.00となっています。
参照:DrunkDeer A75 - Wired Actuation-Distance-Adjustable Magnetic Switch Keyboard

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