土曜日, 7月 06, 2019

【ソニー】完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングイヤフォン

ソニーから、完全ワイヤレス型にしてノイズキャンセリング機能を搭載したイヤフォン「WF-1000XM3」が販売されます。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。本体内外にマイクを組み込んだデュアルマイクテクノロジーと、ノイズキャンセリングチップの採用により、従来よりもノイズキャンセリングを強化できたのが最大の特徴です。圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケールするDSEE HX機能を、完全ワイヤレス型で初めて搭載した点も見逃せません。ハイレゾ音源に対応しているわけではないですが。耳への固定はイヤーチップのほか、3点支持によるハウジングで行なっているため、従来の完全ワイヤレス型で問題だった脱落しやすさに対応しています。また、バッテリは充電ボックスで充電されますが、単独での連続音楽再生時間は6時間、断続使用で最大24時間の音楽再生が可能です。通常充電は90分ほどですが、10分の充電で90分の使用が可能という急速充電にも対応しています。Bluetoothチップは独自開発のものに変わり、アンテナの変更と相まって、通信の安定性向上にも繋がっています。

参照: ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」
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【Astrolux】巨大なリフレクタ装備のフラッシュライト

Astrolux社から、大型のフラッシュライト「MF04S」が販売されています。リフレクター部の最大径が136mmφという、アホほどでかいヘッド部を持つライトで、全長も234mm、軸径でさえ54mmφという巨大さです。光源にはCree社のXHP70.2を搭載し、最大光出力は6000lm。この巨大なリフレクターのおかげもあって、最大照射距離は1549mにもなります。明るさは5段階とストローブモードで、電源には18650を2本か4本を使用しますが、これは別売になります。電源とモードはサイドボタンで切り替えます。本体は、この巨大なリフレクタを支える意味もあってか、丈夫なアルミ合金製で、落下耐性は1m。リフレクタ部がよく持つなと。本体重量は、バッテリ無しでも1290gと、まさかの1kg超え。ただ、防水はIPx7と、水没には耐えられそうにないです。テール部とリフレクタ部にはストラップリングを取り付けられるようになっており、ショルダーベルトで肩から下げられるようになっています。ハンドストラップによる手持ちは、ちょっと厳しいです。オンラインでの販売価格は$239です。
参照:Astrolux MF04S XHP70.2 6000LM 8Modes Professional Procedure Super Bright Floodlight Flashlight

【上海問屋】見た目がアンバランスな軽量ゲーミングイヤフォン

上海問屋で、重低音に対応したゲーミングイヤフォンが販売されています。ゲーミングヘッドフォン/ヘッドセットの場合、外部の雑音を遮り、ゲーム内の音に集中するために密閉型であることがほとんどでした。欠点として、長時間の使用では耳が蒸れたり、重さで疲れたりしました。このヘッドフォンでは密閉型を捨て、軽量化することで、それらの短所の解決にあたっています。重量はわずかに29gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくくなってます。ただし、耳への固定はイヤーチップトイヤーフィンで行われるため、脱着可能なマイクアームを取り付けるとアンバランスさが気になりますが。ケーブル途中にリモコンユニットがあり、そちらに内蔵されたマイクも利用できるので、マイクアームの取り付けは絶対条件ではありません。イヤーチップは4種、イヤーフィンは3サイズが付属します。ドライバー径は10mmφで、重低音再生のため、ドライバカップはかなり大型化しています。接続はアナログヘッドフォン/ヘッドセットジャックですが、PC用にマイク/ヘッドフォン分離用の延長ケーブルが付属します。オンラインでの販売価格は2380円(税別)です。
参照:重低音モバイルゲーミングイヤホン DN-915829 [スマホ・PC両対応]

金曜日, 7月 05, 2019

【アンカージャパン】スマフォとAppleWatch同時充電可能な充電スタンド

アンカージャパン社から、無線充電パッドと充電器のセット「PowerWave+ Pad with Watch Holder」が販売されます。無線充電パッドはQi方式で、標準の5Wだけではなく、7.5W/10Wの急速充電にも対応します。無線充電パッドの他に、AppleWatchの標準充電パッドの取り付け用スタンドを備えており、AppleWatchの充電も可能になります。余ったケーブルは底面側から内部に巻きつけて収納できます。スタンドは90度起き上がるようになっており、シアターモードでの充電も可能としています。ただし、付属するチャージャはQC3.0対応ですが、出力ポートはUSB-A端子が1ポートのみ。スマフォとAppleWatchの同時充電を行おうとすると、もう一つのチャージャを別に接続しなければならないのが難点です。コストとの兼ね合いもあるんでしょうが、2台同時充電可能ならば、それを前提としたチャージャを付属させて欲しかったところです。オンラインでの販売価格は4099円(税込み)です。
参照:Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder

【Discover】キューブ型ワイヤレススピーカー

Discover社から、キューブ型ワイヤレススピーカー「audioCube」が販売されます。キューブ型というよりも、ドラム式洗濯機のような気がしないでもないですが。一辺が105mmの6面の本体のうち、4面にスピーカーを配置することで、360度に音を広げることができた製品です。スピーカーのない2面には電源ボタンと電源ケーブルの接続口が配置されますが、充電時以外には電源ケーブルを接続する必要はありませんので、割と自由に配置できます。電源ボタン面はパッッシブラジエータのような機能の振動プレーンがあり、低音増強を図っています。こういったスピーカー配置の製品は、あまり見かけないです。接続はBluetooth4.0で、サウンドコーデックはSBCのみ。内蔵バッテリは4800mAhと大容量になっており、3時間充電で連続音楽再生は10時間。本体重量は1.33kgなので、ちょっと重めですかね?本体色はWhite(Orange)/ Black(Grey)/ Wood(Black)の3色が用意され、オンラインでの販売価格は9800円(税別)です。

参照:audioCube

【サンワダイレクト】金属製外装のLANケーブルとは?

サンワダイレクトから、有線LANケーブル「500-LAN6AMTシリーズ」が販売されています。カテゴリ6Aのケーブルで、爪が簡単には折れないようにカバーがついています。と、ここまでは最近の普通のLANケーブルですが、この製品の最大の特徴はケーブル外装にあります。ケーブル外装に金属製のフレキシブル構造を採用することで、ペットやネズミなどが噛みちぎれないようにしています。そりゃ、限界ってものがありますが、従来のケーブル外装に比べてはるかに丈夫にできています。USBケーブルではたまに見かけましたが、有線LANケーブルではほとんど見かけたことがありません。金属外装の内側には柔らかいPVC素材の層があり、クッションの役割を果たしています。ただ、外装に金属を採用したことで、長さのバリエーションは短めなものとなっており、用意されるのは0.5m/1m/2m/3mのみ。オンラインでの販売価格は580円/680円/880円/980円(各税込み)です。
参照:防鼠LANケーブル(CAT6A・カテゴリ6A・金属製外皮・ねずみ・ペット対策・ツメ折れ防止カバー・やわらかい・シルバー)「500-LAN6AMTシリーズ」

【サンワダイレクト】丈夫なLightningケーブル

サンワダイレクトで、USB-C-Lightningケーブル「500-IPLM025W」が販売されています。芯材にケプラー繊維、外装にナイロンメッシュ素材を採用した丈夫なケーブルで、ちょっとやそっとでは断線しないようになっています。ケーブル径も3.7mmと太く、頼もしく見えます。また、もっとも断線しやすいコネクタ部も、柔らかい素材で緩やかに覆われ、折り曲げに強くなっています。この部分ですが、通常の製品のコネクタの長さが15mmほどのところ、この製品ではカバー部を含めて37mmと倍以上になっており、耐久性は高そうです。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンを気にすることなく利用が可能です。反面、径が太いケーブルはどうしても重く、丸めておいても戻ろうとする力が強いのがちょっと気になります。全長は約1mで、本体色はホワイトのみが用意されます。なお、USB PDにも対応しているので、別にチャージャを必要とはしますが、急速充電も可能となっています。オンラインでの販売価格は、1780円(税込)と手頃です。
参照:断線しにくいUSB Type-C ライトニングケーブル(断線防止・高耐久メッシュケーブル・Lightning・Apple MFi認証品・USB PD・充電・同期・1m・ホワイト)「500-IPLM025W」

木曜日, 7月 04, 2019

【フォーカルポイント】USB電源ハブ型モバイルバッテリーとは?

フォーカルポイント社から、Energizer社のUSB電源ハブ型モバイルバッテリー「XP20001PD」が販売されます。USB電源ハブ型モバイルバッテリーとは聞き慣れない名称ですが、単純に言えば複数のUSB端子を有し、同時並列的に電力供給可能なモバイルバッテリという意味のようです。この商品では、出力用のUSB-A端子を4ポート、入出力兼用のUSB-C端子を1ポート有しており、最大で5台のデバイスに同時給電が可能です。USB-CポートはUSB PD(45W)に対応し、MacBook/SurfaceProなどへの給電が可能です。USB-Aポートは4ポート合計で5V/4.2Aに対応しますので、タブレット端末への給電も可能です。内蔵するバッテリ容量は20000mAhと大容量なので、5台同時充電でも十分に耐えてくれます。バッテリへの充電はUSB-C/microUSBのいずれかですが、チャージャは付属せず、別に用意する必要があります。USB-Cは36WクラスのUSB PD対応チャージャ、microUSBは5V/2Aクラスが必要です。オンラインでの販売価格は6980円(税別)です。複数のデバイスを持ち出す遠征時には便利じゃないかと。
参照:XP20001PD

【センチュリー】高速になった裸族のお立ち台

センチュリー社から、久々に「裸族のお立ち台シリーズ」の新製品が発表されています。シングルスロットに2.5"/3.5"のHDD/SSDのSATAドライブをセットして使用できる製品ですが、インターフェースにUSB3.1Gen.2を採用して、転送速度の向上を図ったのが特徴です。公称の最大転送速度は564MB/Secで、従来の3割増しになっています。本体側接続端子形状はUSB-Cで、USB-A/-Cのケーブルと変換アダプタが付属しますので、PC側がUSB-A/-Cいずれの端子でも問題はなさそうです。また、シングルスロットゆえの奥行きのなさから、3.5"サイズのHDD装着時は不安定になりがちでしたが、この製品にはカウンターウェイトが組み込まれて、不安定さを解消いています。そのため、HDDなしの状態でも、本体重量は500g近くあります。足の上に落とさないように注意してください。なお、電源アダプタは付属します。オンラインストアでの販売価格は6458円(税込み)です。
参照:裸族のお立ち台 USB3.1 Gen2 Type-C (CROSU31C)

【サンコー】結露注意なペルチェ素子使用の冷却クーラー

サンコーレアモノショップから、ペルチェ素子を使用したスマフォ用クーラー「スマクールパッド」が販売されています。62mmΦ x 22mm(D)という円筒形の本体にペルチェ素子と空冷ファンを内蔵し、ピンポイントで冷却することができる冷却グッズになります。ゲームなどの負荷の高い処理を行う際の発熱や、夏の灼熱地獄を避けたいときに使用すると効果が高いです。ただし、細かな調整は効かなそうなので、結露などには注意していただきたいところですスマフォへの固定は、粘着パッドか専用の固定フックで行いますが、固定用フックは60mm〜66mmと70mm〜76mmの2サイズが付属します。iPhoneXRは問題ないですが、ギリギリ、iPhoneXSMaxは合わない計算になります。フックで固定できるスマフォは7mm厚程度までだそうなので、それではiPhoneではフックで固定できないことになります。電源はUSBバスパワー5V/1.5A以上が必要で、モバイルバッテリでも利用が可能です。付属するケーブルは192cmと長めで、モバイルバッテリをバッグやポケットに入れていても利用が可能です。オンラインでの販売価格は3620円(税込み)です。
参照:スマホ冷却クーラー「スマクールパッド」

水曜日, 7月 03, 2019

【エレコム】Lightningケーブル付きUSB PD(18W)対応チャージャ

エレコム社から、USB PD(18W)対応のチャージャとLightningケーブルのセット商品「MPA-ACLP01シリーズ」が販売されます。それぞれ独立した商品は販売されていましたが、セットになったことでiOSユーザが迷わずに選択できるようになりました。両者が別々になっているのも、万が一のコネクタ部破損や消耗で全体が使えなくなってしまうことを考えれば、いいことではないかと思います。最悪、ケーブルは交換すればいいわけですし。チャージャーはUSB PD(18W)対応品としては標準的なUSB-C出力が1ポートのみの製品で、コンセントの金属端子は回転式。もちろん、100V〜240Vの電源電圧に対応したユニバーサル仕様です。ケーブルはUSB-C-Lightningケーブルで、ケーブル長は余裕を持たせた1.5m。ケーブルはちょっと太めな感じで、見た目は重そうに見えますが、割としっかりしていそうです。本体色にブラックとホワイトのほか、ホワイトフェイスも用意されます。オンラインでの販売価格は7657円(税込み)です。
参照:18W PD C-L1.5m線付属 AC充電器「MPA-ACLP01シリーズ」

【エレコム】Lightning接続のイヤフォン

エレコム社から、Lightning接続のイヤフォン「EHP-LF12CMシリーズ」が販売されます。iOSデバイスのLightning端子に直結するタイプのイヤフォンなので、ペアリングや充電の手間がいらない、手軽なイヤフォンのシリーズになります。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンに依存せずに利用ができます。内蔵するドライバ径は10mmφと比較的大きく、音質も期待ができます。ドライバカバーは小さめですが、音導菅を斜めにしているため、見た目よりは余裕がありそうです。イヤーチップは3サイズが付属します。ケーブル途中にはリモコンユニットが配置され、音量の増減などのコントロールが行えるほか、内蔵されたマイクでの通話も行えます。Lightning端子側は、ケーブルの根元を保護するように、シリコンラバーによるカバーがついていますが、別にケーブルカバーを用意したほうがいいかもしれません。ケーブルは細めですが、外装はエラストマー素材、内部にナイロン繊維が入っているので、見た目よりも強力です。本体色にブルー/ブラック/ピンク/ホワイト/レッドの5色が用意されます。
参照:Lightning接続ヘッドホンマイク/FAST MUSIC(TM)「EHP-LF12CMシリーズ」

火曜日, 7月 02, 2019

【リンクスインターナショナル】ワイヤレスミニキーボード

リンクスインターナショナル社から、Riitek社のワイヤレスキーボード「MWK28BT」が販売されます。手前が2/3程度がキーボードで、奥側中央にタッチパッド、その左右にアローキーとマルチメディアキーを配した製品で、凹凸のあまりない平べったい筐体が特徴です。割と未来っぽい感じのデザインですかね?タッチパッドは分解能1200dpi相当ですが、いかんせん、面積が狭いので、ちょっと使いにくそうです。2点タッチには対応しますが、流石に厳しいんじゃないかと。キー自体は親指でぽちぽち入力するタイプですが、この種のキーボードにありがちなマトリックス状の配置ではなく、一般的なキーボードに近い、列ごとにずれた配置になっています。かといって、入力しやすいかと言われると、それも疑問が残りますが。なお、視認性を高める、キーバックライトは装備されています。接続はBluetoothで、WindowsやAndroid、iOSにも対応します。iOSは今秋のiOS13待ちですかね?店頭予想価格は3218円です。
参照:Riitek MWK28BT

【Titaner】ボルトアクション式ミニタクティカルペン

Titaner社で、チタン合金製のタクティカルペン「Mini Titanium Bolt Pen」が販売されています。本体ペン軸はGR5 Titanium合金製で、表面は光沢仕上げになっていますが、ちょっとチタン合金には見えないくらいの仕上げになっています。軸径は10.4mmで、全長は10cmあまり。軸径がかなり太く見えますが、全長が短い分だけ強調されているようです。重量はわずかに24g。この辺りはチタン合金の面目躍如といったところです。芯の出し入れは、テール部近くにあるボルトアクション式のレバーで行いますが、ペンキャップはありません。やはり、こういうボルトアクションレバーによる出し入れは、見ていても気持ちがいいというか、楽しい気がします。替芯は Fisher SPR4ですが、いわゆるパーカースタイルのG2仕様の互換品も使えそうです。替芯、高いですから。実際に指が触れる部分には、円周に沿って滑り止めの溝が切られており、中央部分には螺旋状の溝が切られています。オンラインでの販売価格は10288円です。
参照:Mini Titanium Bolt Pen

月曜日, 7月 01, 2019

【オウルテック】急速充電対応のワイヤレスイヤフォン

オウルテック社から、ネックバンド式のワイヤレスイヤフォン「OWL-BTEP17」が販売されています。最大の特徴は10分充電で最大2時間の利用が可能な急速充電に対応していることで、ギリギリの状態でもわずかな時間の充電で実用的な再生時間まで持っていけます。フル充電には2時間ほどかかりますが、その際の連続音楽再生時間は最大9時間にもなります。ネックバンド式でここまで使用できるのなら御の字でしょう。ドライバカップには磁石が埋め込まれ、両方をつけることで音楽再生を止めることもできます。接続はBluetooth4.1で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。また、防水性能はIPx5相当で、汗やちょっとした小雨程度であれば問題にはなりません。軽いスポーツでも利用は可能ですが、ネックバンドは長さ調整がないタイプなので、ランニング時などには多少暴れることを覚悟していただきたい、と。イヤーチップは3サイズが付属します。本体色にブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は3542円(税込)です。7月中旬からの販売が予定されています。
参照:10分の充電で、約2時間再生 AAC対応 Bluetooth ネックバンド型 ワイヤレスイヤホン「OWL-BTEP17」

【TrustFire】ハンティング用長照射距離のライト

TrustFire社から、ポテトマッシャータイプのフラッシュライト「T70 Hunting Flashlight」が販売されています。光源にCree社のXHP35 HIを採用し、最大光出力が2300lm。巨大なリフレクターで集光されるため、最大照射距離は1000mにもなります。これを支える電源は18650が2本で、これを軸内に直列に収めるため、ポテトマッシャータイプの形状になっています。こういうタイプの製品は、いかにも長射程という感じがして個人的には好みです。光源も単灯式なのも好みです。電源ボタンは本体側面に配置されており、発光モード切替は4段階。本体はアルミ合金製で、落下耐性は2m。防水もIPx8相当。日本ではどれだけ需要があるのかがわかりませんが、最新のGM03マグネチックマウントをはじめとする1”のマウントシステムに対応し、リモートの電源スイッチの取り付けも可能になっていますので、狩猟用のライフルへの取り付けが容易になっています。サバゲの夜戦に使うには大げさすぎますが、あちらでは需要が多そうです。オンラインでの販売価格は$79.95と、意外と安価です。ライフル関係なく、普通に使えそうです。
参照:T70 Hunting Flashlight

日曜日, 6月 30, 2019

【Manker】充電対応バッテリが使える小型フラッシュライト

Manker社から、小型サイズのフラッシュライト「E04」が販売されています。本体全長が55mm、本体重量が63.9gしかないにも関わらず、最大光出力550lmとUSBバスパワー充電のバッテリを内蔵しているのが特徴です。光源にはCree社のXPL HDが採用され、CoolWhite/NaturalWhiteの2色から選択が可能です。これを支える電源にはCR123Aか16340が使用可能で、16340は通常タイプも使えますし、USBバスパワー充電機能付きの製品も使用できます。もっとも、後者の充電は装着したままではできず、取り外して行うことになりますが。本体はお約束のアルミ合金製で、防水は水深2mに耐えるIPx8相当で、落下耐性は2m。モード切り替え兼用の電源ボタンはテールではなく、トップにあります。背面にはベルト/ポケットクリップがあり、固定も容易です。残念ながら、ヘッド部は回転しませんので、照射方向の変更はできません。ただ照射角は120度と広く、照射距離も30mほどなので、あまり要求はさなかったのかも。オンラインでの販売価格は$44.95です。
参照:Manker E04 550 Lumens CREE XPL LED Flashlight With USB Rechargeable 16340 Battery

【リンクスインターナショナル】AC出力付き大容量モバイルバッテリ

リンクスインターナショナル社から、モバイルバッテリ「enerpad AC-27KS」が販売されます。内蔵バッテリの容量が26800mAhという、大容量モバイルバッテリになります。本体サイズも197mm(L) × 145mm(W) × 29mm(D)、本体重量も740gほどあるので、気軽に持ち運ぶというわけにはいきません。意に介さずに持ち運べるとしたら、相当の剛の者でしょう。本体の出力端子は、合計出力が5V/3.1AのUSB-Aが2ポート、5V/3A出力のUSB-Cが1ポート。これらは電圧固定で、QC/USB PDなどには対応しません。さらに、AC電源のコンセントが1ポート装備されます。ここの出力は120Vで、一般的な家庭用コンセントよりも高めです。AC出力はピーク時120W、連続出力100Wになりますので、あまり大消費電力の機器は接続できません。なので、デモ用機器の補助電源としての性格もあり、サークル向けのモバイルバッテリという気がします。小型のモバイル用モニタくらいは駆動できそうですし、ほとんどのモバイルガジェットは5Vに対応していますし。夏コミのデモ機用に用意するというのはありかもしれません。なお、充電は専用ケーブルとチャーじゃが付属し、充電時間の目安は2〜3時間です。オンラインでの販売価格は19800円(税込)です。
参照:enerpad AC-27KS
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