ソニーから、完全ワイヤレス型にしてノイズキャンセリング機能を搭載したイヤフォン「WF-1000XM3」が販売されます。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。本体内外にマイクを組み込んだデュアルマイクテクノロジーと、ノイズキャンセリングチップの採用により、従来よりもノイズキャンセリングを強化できたのが最大の特徴です。圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケールするDSEE HX機能を、完全ワイヤレス型で初めて搭載した点も見逃せません。ハイレゾ音源に対応しているわけではないですが。耳への固定はイヤーチップのほか、3点支持によるハウジングで行なっているため、従来の完全ワイヤレス型で問題だった脱落しやすさに対応しています。また、バッテリは充電ボックスで充電されますが、単独での連続音楽再生時間は6時間、断続使用で最大24時間の音楽再生が可能です。通常充電は90分ほどですが、10分の充電で90分の使用が可能という急速充電にも対応しています。Bluetoothチップは独自開発のものに変わり、アンテナの変更と相まって、通信の安定性向上にも繋がっています。
参照: ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」
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