土曜日, 3月 12, 2016

【Ten1Dsign】アップル純正アダプタ用のコンセント端子

Ten1Dsign社で、アップル純正の電源アダプタに取り付けるコンセント「Blockhead」が販売されています。俗にダックヘッドと呼ばれる、アップル純正の電源アダプタのコンセント部分は取り外しが可能で、交換によって各国のコンセント形状に合わせる事ができます。ただし、コンセントの端子の向きが長軸方向なので、壁コンセントに直結すると自重でずり落ちてしまう事もあります。これには、端子が折り畳み式である事も要因の一つですけれど。そこで、Blockheadです。端子が固定式なので強度的な問題は無く、短軸方向を向いているので簡単に抜け落ちる様な事がありません。その代わりに、持ち運びには不向きになりますから、自宅での固定使用等、持ち運ばない前提での利用が推奨されます。オンラインでの販売価格は単独が$19.95、2個1セットが$34.95になります。大型の電源アダプタ程、脱落を防ぎ、安定した利用を可能にしてくれますので、固定利用がメインならば考えておいた方がいいかも知れません。
参照:Introducing Blockhead

【bitplay】撮影に特化したiPhone6用ケース

bitplay社で、iPhone6/6s用のケースキット「SNAP! PRO」の予約販売が開始されています。写真撮影に特化した様なケースで、装着した時にはまるで大型のコンデジの様。Lightningコネクタ付近はグリップとなっており、撮影時に持ち易くなっています。このグリップもレギュラーサイズの他に、三脚取り付け用のネジ穴の付いたスペシャルグリップがどうお紺され、さらに画像の木製グリップがオプションで用意されます。ストラップも取り付け可能で、標準品の他に手作りのレザーストラップも用意されます。レンズはクリップ式も取り付けられない事はありませんが、専用のねじ込み式のレンズが利用可能で、オプションとして用意される様です。広角/マクロ/望遠等が一通り容易される様なので、クリップ式の様に短時間での交換はできないにせよ、撮影の幅は広げてくれます。ケース本体はABS樹脂とTPU素材の為、ある程度の衝撃吸収性を持ちます。シャッターボタンが用意されますが、これは機械式にボリュームボタンを押すタイプの様で、いちいちヘッドセットジャックに接続したり、Bluetoothの様にペアリングが必要なものではありません。ちょっと笑っちゃったのは、親指で押さえる為のサムズレストが付いていること。撮影時に安定はしますし、画面に指が触れないと言う効能もあります。本体色はブラックとホワイトの2色が用意されます。オンラインでの販売価格はフルセットで$289、ベーシックセットで$59だそうです。

参照:SNAP! PRO Camera Case Kit

【サンワサプライ】握り易いワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、所謂エルゴノミックデザインに近いワイヤレスマウス「ML-WBL35シリーズ」が発表されています。大きく膨らんだ小指側のエルゴエッジと、小さいながらもサムズレストを装備した本体は、如何にも握り易そうです。マウスサイズも71mm(W) × 104mm(L) × 38mm(H)なので、割りとゆったりと握る事ができます。このサイズならば、小指が操作面に当たって不快にならずに済みます。動き検出にはデュアルレンズ方式のブルーLEDセンサが採用され、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式。切り替えは、天板の専用ボタンで行ないます。ボタン数は分解能切り替えボタンを除いて計5個で、サイドボタンは天板の曲面に沿って配置されています。電源は単三乾電池が1本で、連続動作は192時間。レシーバは超小型サイズのものが付属し、装着時に外部にはみ出す部分は8mm程なので、装着したままケースに入れることも可能です。本体色としてブラック/レッド/ホワイトの3色が用意され、天板縁にはブラックとレッドには黒、ホワイトにはシルバーが採用されているんですが、ちょっとホワイトモデルが似合わない様に見えるのは気のせいでしょうか?対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.3以降と幅広く、オンラインでの販売価格は3500円(税抜き)です。
参照:エルゴエッジ採用で握りやすく操作しやすいワイヤレスブルーLEDマウス「MA-WBL35シリーズ」

【リンクス】サイドボタンの使い勝手が良さそうな多ボタンマウス

リンクスインターナショナル社から、Corsair社の多ボタンマウス「SCIMITAR RGB」の国内販売がアナウンスされています。サイドボタンは計12個で、それぞれにはメカニカルキースイッチが採用されていますから、反応速度等の点でかなり向上していると言えます。キートップはそれぞれ個別に角度が付いている上、全体を前後に動かせるKeySlider機構のため、非常に使い勝手は良さそうです。この構成上、MMO等のゲームに特化したタイプと言え、サイドキーにはマクロを割り当てる事もできます。ただし、小指側は膨らんではいますが、親指側にはサムズレスト等はありません。サイドボタンとメーカーロゴは内部からイルミネートされ、1677万色から設定が可能です。動き検出には最大分解能12000dpiの光学センサが採用され、100dpiから1dpi単位で、X/Y軸別に設定ができます。また分解能は、天板の2ボタンで、計5セットの切り替えが可能になっています。設定アプリの関係上、対応OSはWindows 7/8.1/10のみです。3月25日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は14160円(税抜き)となっています。

参照:SCIMITAR RGB

金曜日, 3月 11, 2016

【MWE Lab】ガンダムのコックピット?

まるで、ロボットアニメのコックピットと見紛うばかりのパソコンデスク&チェアが、MWE Labから販売されています。以前に何度か紹介したのですが、現在は「Emperor XT」と言う機種が販売されています。ちなみに、画像中のモニタとキーボードは別売です。元々はゲーミングデスクとして紹介された製品でしたが、大きくリクライニングするシート、正面に3台のモニタを設置できるディスプレイマウンタ、肘掛け兼用のキーボード&マウス置き等等、どう見ても未来のロボットのコックピット。昔なら、鉄鬼のコクピットが置けて、十分にプレイできるレベルです。当然、乗り降りの際にはサソリの尻尾の如きアームが上に動き、フットスタンドが前に移動して、それを容易にします。う〜ん、なんてカッチョいい。あちらで言うギークとか、オタクな方面の方々には受けが非常によろしいのではないかと。ただ、セミオーダータイプなので、ちょっとお高めな金額になります。ベースになる部分だけでも$5305、フルオプションを取り付けた最高額は$12715にもなります。宝くじでも当たったら、買ってみたいところですねぇ。
参照:THE EMPEROR WORK ENVIRONMENT

【サンワサプライ】VESA対応スタンドに取り付けられるiPadケース

サンワサプライ社から、iPad Air2/Proのそれぞれに対応し、壁面やVESA規格のディスプレイアーム/スタンドに取り付けるアクリル製ケースが販売されます。ほぼ透明なケースで、背面にはVESA規格の100mm x 100mmのネジ穴が付いており、同期各に準拠したディスプレイアームやモニタスタンド、壁面用ブラケットに固定する事ができます。iPadをデジタルサイネージュやショールームの説明パネルとして使うのに適したケースで、それ故に透明なアクリル板が用いられた訳です。なお、フロント側のパネルにはホームボタンが押せるタイプと押せないタイプの2種類が用意されます。メンテの為には前者が適していますが、勝手に押されても困るので、実動時には後者推奨ってことにはなるでしょう。もちろん、充電用のLightningケーブルを通す事はできますので、接続すればバッテリ切れ等を心配する事はなさそうです。一般的とは言えませんが、それなりに利用価値の高い商品と思います。オンラインでの販売価格は、それぞれ10800円/11880円(各税込)になります。デザイン事務所とか、工務店向きの商品かも知れません。
参照:壁面やディスプレイアームに取り付けるためのiPad Air 2/iPad Pro用アクリルケース

【フォーカルポイント】Lightningケーブル対応の巻き取り機構付き充電ドック

フォーカルポイント社から、JustMobile社の「HoverDock for iPhone」が販売されます。AppleWatch用のHoverDockとほぼ同一仕様の製品で、純正のLightningケーブルを装着して使用します。純正ケーブルなのでMFi認証も問題無し。なお、他社製ケーブルに付いては同一仕様の製品ならば問題はないでしょうが、コネクタやケーブルが太い製品だと装着が難しくなります。内部にはケーブル巻き取り機構がありますが、抑える部分のサイズの関係で、あまり長いものは巻き取りしにくくなる様です。まぁ、付属する1m程度のケーブルを前提としている訳です。コネクタ側はポリカーボネートで補強されているとは言え、iPhoneは台座から浮き気味なのと、後方に支える部分がないので、固定部に力が加わって折れてしまうんじゃないかと一抹の不安は残ります。外周はアルミ合金製で、底面には滑り止めのラバーパッドが取り付けられています。オンラインストアでの販売価格は4838円(税込み)です。
参照:Just Mobile HoverDock for iPhone

【フォーカルポイント】ケーブル巻き取り機構付きAppleWatch充電ステーション

フォーカルポイント社から、Just Mobile社のAppleWatch用の充電スタンド「HoverDock for Apple Watch」が販売されます。純正の充電ケーブルを中央に装着して、そのまま充電する事も、これを引き起こしてナイトスタンドモードで充電する事も可能です。当然ケーブルはあまりますが、これは内部の巻き取り機構で、長さを調整する事ができます。まぁ、最初に巻き付ける手間はありますが、それが面倒なら調整しなければいいだけの話です。本体はアルミ合金とポリカーボネートで構成され、AppleWatchと同時に使用するのに、それほどの違和感を感じさせないデザインです。また、底面には滑り止め防止のラバーパッドが取り付けられ、脱着の際でも安定している様です。新型の噂も聞こえてきますが、基本となる部分は変わらないと思われ、今のうちから備えておいた方がいいのかも知れません。オンラインストアでの販売価格は4838円(税込み)です。
参照:Just Mobile HoverDock for Apple Watch

木曜日, 3月 10, 2016

【OWC Digital】2013年以降のモデルに対応した内蔵SSD

OWC社にて、2013年以降のMacBook Air/Proに対応した内蔵SSD「Aura/Aura Pro」シリーズが発表されています。ラインナップに加わるのは480GB/1TBの製品で、内蔵SSDの容量不足に悩んでいた方々には福音になります。HDDの大容量の代わりに高速化したSSDを採用したとは言え、やはり使って行くうちにはどうしても容量不足が気になる様になります。特に初期のモデルでは容量が少なく、アプリもなかなか入れられなくなったりします。そこで、内蔵用のSSDの交換となる訳ですが、同社では2012年以前のモデルにしか対応していませんでした。今回発表されているのは2013年以降に発表されたモデルに対応した商品です。また、オプションとして、元から入っていたSSDをUSB接続する為のケースも販売されているので、同時に購入すれば外部ストレージとしての利用が可能になります。オンラインでの販売価格は、MacBook Air/Proに対応した商品で$347.99/$597.99で、ケースとのセットはそれぞれ$399.00/$649.00です。交換に当たっては、十分に静電気等に注意され、自己責任でお願いします。
参照:OWC Aura / Aura Pro SSDs

【バッファロー】大量導入に向いたベーシックな3ボタンマウス

バッファロー社から低価格の3ボタンマウス「BSMRU21シリーズ」が販売されます。ベーシックな3ボタンマウスである代わりに、オンラインでの販売価格が1100円(税抜き)であるのが特徴です。新年度の学校案件や企業等で、まとめて補修用に導入するのはアリだと思います。余計な機能がついていないので、対応OSもWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.4以降、PS3等と幅広くなっています。低価格のモデルとは言え、小さいながらもサムズレストを有しており、握り易い様に工夫がなされています。左右非対称にはなりますが。センサには低消費電力の赤外線センサを搭載し、分解能は1000dpi。どこでも使えると言う訳ではないのですが、基本的な使用には問題はなさそうです。ケーブル長は1.25mと若干長めなので、デスクサイドに置いたPCとの接続には問題がなさそうです。ノートPCとの接続自体にも問題はありませんが、長さ調整が必要かも知れません。複数台の同時購入を予定されている部門は、これを検討してもいいでしょう。
参照:有線 IR LEDマウス 3ボタンタイプ「BSMRU21シリーズ」

【バッファロー】デュアルバンド対応高速無線LAN中継機

バッファロー社からIEEE802.11acに対応して、最大通信速度866Mbpsの無線LAN中継機「WEX-1166DHP」が販売されます。同社の無線LAN中継機はアンテナを内蔵した製品が多かったのですが、こちらでは2本のアンテナが鬼の角の様に突き出しています。ちょっとだけ、WXR2533DHPの面影がありますね。このアンテナが両端に設置されているは、この中継機がコンセント直結できる事にも関係があり、下側に取り付ける事で上側コンセントを邪魔しない様に配慮されています。付属の延長ケーブルとスタンドで、離して設置する事も可能ですけれど。IEEE802.11a/ac/b/g/nに対応し、2,4GHz/5GHz両周波数帯を同時に扱う事ができる無線LAN中継機で、最大通信速度は866Mbps+300Mbpsになり、同社製の無線LAN中継機としては最高速になります。親機/子機との接続を別の周波数帯に設定する事が可能で、分離して考える事ができます。ただ、親機との接続を2.4GHz帯にすると最高速度が300Mbpsになる為、通信速度が半減どころか1/3になりますけどね。この辺りは、設定がめんどくさそうです。なお、設定そのものはスマフォの専用アプリからでも可能です。無線LANはビームフォーミングに対応して、iPhone系等では離れても通信速度が落ちにくくなります。オンラインでの販売価格は8900円(税抜き)で、親機とのセット商品は用意されません。
参照:無線LAN中継機「WEX-1166DHP」

【サンワダイレクト】大容量大出力のバッテリ

サンワダイレクトから、2ポート合計で3A出力が可能な大容量バッテリ「700-BTL022W」が販売されています。パナソニック製のリチウムイオンバッテリを内蔵して、合計容量は13400mAh。iPad Airでも一回くらいはフル充電できる容量です。ただし、iPhoneなら5回フル充電可能と言う事ですし、2ポート同時使用も可能な訳ですから、複数のスマフォ/デバイスを利用している場合には有効です。イベント等で2〜3日の充電ができない場合等でも、これがあれば安心です。内蔵しているバッテリはパナソニック製で、単体容量3350mAhを4個。その為に物理サイズも99mm(L) × 78mm(W) × 23mm(D)となり、従来品の2600mAhx5搭載機よりも小型/軽量化する事ができました。スマフォよりはだいぶ厚いですが、筒状のバッテリを内蔵している以上、ある程度はやむを得ないでしょう。付属品は充電用のmicroUSBケーブルのみなので、充電用のアダプタは別に用意する必要があります。仕様上は充電用入力は5V/1.5Aで、充電時間は約11時間。容量が大きい分だけ、時間もかかります。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。
参照:モバイルバッテリー(大容量・13400mAh・iPhone/iPadスマホ/タブレット・パナソニック製電池内蔵・過充電/過放電/過熱保護機能)「700-BTL022W」

【フォーカルポイント】アルミ合金製ハウジングの電源アダプタ

フォーカルポイント社から、Just Mobile社の「AluPlug USB 電源アダプタ」が販売されます。USBバスパワー電源ではあるのですが、如何にもなプラスティッキーな製品とは一線を画す、アルミ合金の削り出しのハウジングを持つ電源アダプタです。う〜ん、こういうのがいいんですよね。使っていて他人に自慢できると言うのが、こういうガジェットの最大の楽しみでもありますし。発熱も、アルミ合金で効率的に発散できると期待されます。外周にはチェッカリングが施されており、コンセントへの脱着時に滑る様な事はありません。コンセントに接続する電極は折り畳み式なので、バッグの中に入れておいても引っかかる様な事はありません。USBバスパワーポートも、接続された機器を自動判別して出力をコントロールするタイプで、2ポート合計で2.4Aまでの出力が可能になっています。iPhoneならば2台同時に、iPad Air/Proならば1台ずつの充電が可能と言う事になります。オンラインストアでの販売価格は3600円(税込み)です。
参照:Just Mobile AluPlug USB電源アダプタ

【上海問屋】クリップ式フィルター…だと?

上海問屋で、スマフォ用のクリップ式NDフィルターが販売されています。クリップ式の各種レンズアダプタは極当たり前に販売される様になりましたが、スマフォ用のレンズフィルターと言うのは初めてかも知れません。まして、クリップ式等とは。スマフォのカメラは優れているとは言っても、流石にそこは限界と言うものがあり、白トビ等が発生しないとも限りません。このNDフィルターは全体の光量を落として、白トビを防ぐフィルターです。一般的なカメラのNDフィルタは、落とす光量によって違うフィルタを用意しなければなりませんが、この商品ではフィルタ部を回転させる事で任意の光量を落とす事が可能です。ただ、サンプルを見る限りは、ちょっと色が変わっている雰囲気があります。スマフォなら、後で修正すればいいと言う事にはなりますが、ちょっと気になりました。一般的なクリップ式レンズアダプタと同様に、割りと汎用的に使えますので、白トビ等が気になっている方は検討されてもいいと思います。オンラインでの販売価格は1299円(税込み)です。その内に、PLフィルタ等の各種フィルタも販売される様になったりして。
参照:スマホ用 クリップ式NDフィルター

水曜日, 3月 09, 2016

【ゴフクヤサンドットコム】どこかで見た様な気がする柄の半幅帯

まさかこういう柄の半幅帯があるとは思いもよりませんでした。どこかで見た様な気がするパソコンの背面柄の半幅帯が、ゴフクヤサンドットコムで販売されていました。わかった方もいると思いますが、古のPCじゃないパソコンの背面を半幅帯の柄にしたと言うもので、これはなかなか合わせる浴衣の柄がないんじゃないかとも思えます。当時だから、カエルのデザイン会社の頃、かな?素材は綿100%で、長さは約4m。最近の浴衣に合わせた感じの長さなのでしょうか?この辺りはよくわかりませんが。受注生産品の様で、納期が2ヶ月程度と長いのですが、今から発注すれば今年の浴衣には間に合います。オンラインでの販売価格は9000円(税抜き)です。やはり、合わせる浴衣の柄はクリーム色がかった白の地で、天板の溝を模した縦縞を入れるくらいですかね。前者はSの字の、後者はCの字になりますけど。ファン部分からすると、Cの字かなぁ?やだなぁ、ハハハ、パソコンの背面ですってば。
参照:パソコン背面の柄半幅帯

【サンワサプライ】iPad Proユーザー向けのインナーケース

サンワサプライ社から、iPad Pro用のスリップインケース「PDA-IPAD83BK」が販売されます。スリップインケースとはあまり聞き慣れないのですが、ファスナーや留め具のないインナーケースだと思っていただければ近いイメージかと。口が開いているので、取り出し易いのは事実ですが、バッグの中等で飛び出してしまう可能性を考え合わせて、保護フィルムや薄手のケースを併用する事をお薦めしておきます。とは言うものの、全体は耐久性/伸縮性に優れたネオプレン製なので、そうそう簡単に飛び出して来るとは思えませんが。この素材は多少の衝撃等には耐えられるので、傷や落下の衝撃からもある程度は守ってくれそうです。何らかの対衝撃性試験にパスしたとか言う程ではないので、過度に期待するのはアレですが、裸で持つよりは安全です。そのままバッグに入れるよりは、このケースに入れた上でバッグに入れるのがベターです。オンラインストアでの販売価格は1780円(税込み)と安価なので、iPad Proユーザーにはお勧めです。です。
参照:iPad Pro スリップインケース(ブラック)「PDA-IPAD83BK」

【フォーカルポイント】iPad Pro用の保護フィルム&ケース


フォーカルポイント社から、Just Mobile社の自己修復機能付き保護フィルム「AutoHeal 自己修復フィルム for iPad Pro」とケース「TENC for iPad Pro」が販売されています。名称からもお分かりの通り、iPad Pro専用の製品になります。
AutoHeal 自己修復フィルム for iPad Proは自己修復素材を採用した製品で、多少の擦り傷程度は時間経過とともに修復され、目立たなくなるのが特徴です。もちろん、表面は指紋防止/汚れ防止のコーティングが施され、光沢仕上げになっています。これ、重要です。貼り直しが効く自己吸着型なので、失敗しても貼り直せます。
TENC for iPad Proは自己修復型の素材を外装に採用し、内側は強靭なポリカーボネート製のケースになっています。アップル社純正のスマートカバーやスマートキーボード等とも併用ができますので、利用時の自由度はかなり高いです。すべてのサードパーティ製品との互換性が保証される訳ではありませんが、純正との互換性がとれていればなんとかなるでしょう。オンラインでの販売価格はそれぞれ5378円(税込み)、5918円(税込み)です。それぞれは別商品になり、セット商品としての販売はなさそうです。
参照:Just Mobile AutoHeal 自己修復フィルム for iPad Pro
参照:Just Mobile TENC for iPad Pro

【ThinkGeek】騎士様のショット・グラス?

ThinkGeekでショット・グラス「Knight's Shot Glass Set」のセットが販売されています。外見は金属光沢を放つショット・グラスで、これが4個1セットで販売されている訳です。外装には如何にもな感じの騎士の文様が付いており、騎士様達の夜の宴に使われていても何ら違和感がありません。こういう「それっぽい」感じのする酒器なんかは、大変好きなんです。とは言うものの、素材自体は食器に使われるレベルのステンレスなので、騎士様達がいた時代にはあり得ないグラスセットになりますけど。グラスの最大径は51mmで、高さは67mm程。足の分だけ背が高くなっている感じです。ショット・グラスから連想されるのは、やはり英国騎士。となれば、入れるのはスコッチウィスキーしかなさそうです。ちなみに容量としては44mlくらいで、バーで飲むワンショットの容量とほぼ一致します。騎士の登場するファンタジー系の映画を見るには、これは最適ではないかと。ショット・グラスなので、回りも早そうですけども。オンラインの販売価格は$19.99です。
参照:Knight's Shot Glass Set

【G-Technology】MacBook(2015)に合わせたポータブルHDD

G-Technology社から、ポータブルタイプの外付けHD「Portable USB Type-C™ drive」が発表されています。本体接続インターフェースはUSB3.1Gen.1で、接続端子はいわゆるType-Cコネクタ。容量は1TBで、対応OSはWindows 7/8.1/10及びMacOSX 10.9以降となっています。とは言え、本体色として用意されるのはゴールド/スペースグレイ/シルバーなので、MacBook(2015)で使う事を前提とした様な配色です。もっとも、ゴールドモデルは枠がホワイト、それ以外の2色は枠がブラックになりますけど。画像の製品はスペースグレイです。ただし、バスパワー駆動となる為、そのままではMacBook(2015)との接続はバッテリ駆動時のみになってしまうので、セルフパワーハブ等の外部電源供給可能な製品との併用が望ましくなります。ちょっと厚ぼったく見えますが、本体サイズは129mm(L) x 82mm(W) x 13mm(D)とそれほどでもありません。最大転送速度は136MB/Secになりますので、HDDとしては標準的か、ちょっと早めの部類に属します。3月の販売が予定され、オンラインでの販売価格は$129.95で、アップルストアでも販売される様です。
参照:Portable USB Type-C™ drive

【サンコー】電動アシストで重量物も楽々搬送できる台車

サンコーレアモノショップの直販限定商品として、「電動アシスト台車」が販売されています。モーターが動きを補助してくれるので、重い荷物もそれほど苦労なく運ぶ事が可能です。自重は58kgと重めですが、最大積載重量は300kg。これから先の季節、各種のイベントが開催される訳で、荷物置き場から自サークルへのウ=ス異本の輸送には適しているのかも知れません。もっとも、300kgもの重量物の本を運ぶとなると、それなりの規模のサークルと言う事になってしまいますけど。アシスト機能は手元のスロットルレバーで調整し、前進/後進のアシストも可能です。なお、緊急提訴ボタンが言いされ、万が一の際にも対応ができます。バッテリの充電は8〜10時間程かかり、連続4時間の利用が可能です。単純に言えば、一日のイベントは十分に持つ計算です。バッテリの残量インジケータは手元にあるので、状況はすぐにわかります。もちろん、電源を入れない状態でも普通の台車として使えますから、バッテリが切れてもなんとかなりそうです。また、充電用の電源アダプタは付属になります。オンラインでの販売価格は148000円です。倉庫内での移動にも利用できそうですね。

参照:【直販限定品】電動アシスト台車

【イケショップ】Lightningコネクタ付き簡易スタンド

イケショップで、Lightningコネクタ付きのスタンドが販売されています。ぶっちゃけてしまうと、上海問屋で販売されているmicroUSBコネクタ付きのスタンドのLightningコネクタ版で、それ以外はほぼ同一の製品です。元々のスタンドがそれほど大きくはないため、iPadのサイズでは支えきれない様で、ほぼiPhone専用と言う事になりますけど。それでも、iPhone6Plus/6sPlusにまでは対応している様です。基台部にLightningコネクタがあり、そこにiPhoneを装着します。そこから水平方向に伸びるケーブルで、充電等が行なえると言う仕組みです。後方にはスタンド脚があり、固定角度で開く事ができます。なお、最大角度まで開くと、水平置きにも対応ができます。ただし、MFi非認証の商品なので、今後のiOSのバージョンアップに伴って、使用できなくなる可能性があります。オンラインでの販売価格は980円(税別)です。常時装着したままにする様な商品ではありませんが、比較的持ち出し易い商品でもあり、出張等のお供にはいいかも知れません。
参照:【iPhone6sPlus対応】Lightning コンパクトフォールディング 充電スタンド iPhone

火曜日, 3月 08, 2016

【NIXON】女性向けのスターウォーズコラボ腕時計

NIXON社のスターウォーズコラボの腕時計には、女性向けの小振りのものもありますが、デザイン的にはそれほど凝った形じゃありません。この「SMALL TIME TELLER SW」は女性向けに26mm径くらいの小振りな腕時計で、しかも誰が見ても一発で元ネタがわかると言う美事なデザインです。これがR2-D2以外に見えると言うと、かなり不思議な眼で見られるんじゃないかと思います。全体がシルバーで、ベルトも金属ベルトですが、これ以上に似合う色はないと思います。何しろ、R2-D2がモデルなんですから、そう言う配色にしない方がおかしい。なお、時計部/ベルト共にステンレス製です。裏面には、R2-D2がレーザーエッチングで描かれています。文字盤の時刻インジケータも通常の12方向や4方向ではなく、巧妙に角度の細工をした8方向。R2-D2の頭の部分の模様ですね。ムーブメントは日本製のクォーツ式で、100m/10気圧防水仕様なので、日常で困る様な事はなさそうです。オンラインでの販売価格は$125となっています。このシリーズには、C-3POをモデルとした、金色の製品も用意されています。
参照:SMALL TIME TELLER SW , 26 MM

【SteelSeries】お前が落としたのはこの金のマウスかい?

SteelSeries社でゲーミングマウスの「RIVAL 100」が多色展開で販売されています。用意されるカラーはブラック/ホワイトのベーシックなものから、ブラックの天板色違いモデルのフォージトレッド/アルケミーゴールド。上下で色の異なるガイアグリーンとプロトンイエロー、ブラックのスクロールホイール/ケーブルの色違いモデルのサクラパープルと、ちょっと厨二病っぽい感じのモデルまで用意されます。アルケミーゴールドモデルは、画像よりも金色っぽい感じです。ほぼ左右対称形のデザインですが、親指側にサイドボタンが二つある、最近にしてはベーシックな5ボタンマウスになります。動き検出にはカスタマイズされた3059-SS光学センサを採用して、分解能は最大で4000cpi。両サイドはエアキャップの様に円形の凸部が付いた滑り止めが付き、割りと握り易い感じです。うっかりと手が滑って、マウスを落とす等、FPSにあっては許されない事ですが、そう言う心配は低い様です。MacOSX/Windows両対応で、オンラインでの販売価格は€39.99です。
参照:RIVAL 100

【AWE me】ソードアートオンラインのアスナのレイピア

YouTubeのAWE meで、ソードアートオンラインのアスナのレイピアの製作動画が公開されています。あのレイピアは、ハンドガードと言うか、鍔と言うかがリング状になった独特の形状の細身の諸刃剣になります。このレイン郡上のガードは金属板を叩いてリング状にしており、強度も十分にありそうです。実用的かどうかは別にしても、これが金属で再現できると言うのはすごいですね。流石は職人集団です。ガード表面の飾りも再現されていますし。レイピアと言えばシグルイの夕雲…じゃなくて、女性が持つと映える武器の様に思うのですが、出来映えはなかなかに美しい仕上げになっています。細身とは言っても、リアルでは強度的な問題もあって、ブレードはかなり厚め。そのために、重量もかなりありそうです。女性が振り回せるものかと言われると、限界があるでしょう。後半の試し斬りでは、しっかりと切ってますけど。個人的には、試し斬りのコスプレのおねいさんをもっと出して…アワワ。こういうのを作り出せる技術はすばらしいと思いまする。

参照:Asuna's Rapier (Sword Art Online) - MAN AT ARMS: REFORGED

【上海問屋】Android端末向けケーブル付きスタンド

上海問屋で、Android端末向けのスタンドが販売されています。microUSB端子が基台部にあり、Android端末とはここで接続します。珍しいのは基台部から充電用のUSBケーブルが横方向に伸びている事で、スマフォを立てた状態で充電が可能です。後方に伸びるとスタンド脚が踏む事もある為、理にかなった方式と言えますが、固定されているので横置きにした時にちょっとバランスが悪そうです。後方に伸びたスタンド脚は縦横いずれの置き方にも対応しますが、角度は固定されるので、見た目程に自由度は高くはなさそうです。また、あまりないとは思うのですが、長辺側にコネクタがある場合、中央近くにないとバランスが悪そうです。取り付けと設置は容易に行なえますが、装着したまま携帯するのは、ケーブルが邪魔になるのでお薦めはしません。できない訳じゃないですけどね。ケーブル長はおよそ110cm程ですので、汎用的に使えます。本体色ブラックとホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は699円(税込み)です。
参照:microUSBケーブル付 スマホスタンド

月曜日, 3月 07, 2016

【ADATA】Lightning接続のメモリカードリーダ/ライタ

ADATA社からLightning接続のメモリカードリーダ/ライタ「Lightning Reader」が販売されています。SD/SDHC/SDXC及びmicroSD/SDHC/SDXC対応のカードスロットをそれぞれ備え、対応する最大容量は各128GB。合計で256GBになります。各種のRAWファイル形式をサポートした専用アプリにより、ファイルの再生/検索/管理/バックアップを可能にします。単純計算で、iOSデバイスの内蔵ストレージ容量並みか、それ以上はある訳で、バックアップが容易にできるようならばSDXCメモリカードと一緒に使ってもいいんじゃないかと。接続するケーブルはフラットなタイプで、ネジリ等にはかなり耐えてくれそうです。そして、何よりも安心なMFi認証済み。これがあればこそ、iOSのバージョンに依存せずに使えると言うものです。市場価格はおおよそ8000円程ですが、カメラのデータ読み込みと言うよりは、外付けストレージと考えて使うといいんじゃないかと。
参照:Lightning Card Reader – Two-Way Transfer

【SOG Knives】シオマネキみたいなマルチツール?!

SOG Knives社からマルチツール「Reactor」が販売されています。プライヤ型のマルチツールですが、左右のグリップが異なる形状をしています。グリップ内に入れるツールの種類は別にしても、このタイプのマルチツールは左右でほぼ同一形状のグリップを備えているか、一方を握り易い形状にしてツール類を装着していないかのいずれかなのですが、これは左右非対称の上に細い方のグリップの先にビットが取り付けられると言う商品です。シオマネキとでも言い換えましょうか?また、大型グリップの内部に組み込まれているナイフはアシスト機能付きなので、引き出すのも容易。なお、ナイフはブレード長が64mm程なので、携帯しているのが見つかるとお召し上げになりますので、ご注意ください。ナイフの根元には、栓抜きが付いていますので、いざという時でも安心です。ただ、ちょっと開栓の仕方は下から押し上げるのではなく、上から引き上げるタイプなのが変わってますけど。プライヤ側はペンチやニッパー、ワイヤストリッパー等としても機能します。オンラインでの販売価格は$64です。機能的には少ないのですが、本来ならば工具箱等に入れておきたい製品の一つです。

参照:REACTOR

【サンワサプライ】10ポートのバスパワー電源

サンワサプライ社から10ポートのUSBバスパワー電源「ACA-IP41W」が販売されています。ACコンセント一つで10ポートのUSBバスパワー供給が可能な為、複数のデバイスを使っている方には適しているんじゃないかと。と言うか、スマフォ等を使っている方は、予備の外部バッテリやBluetoothスピーカー、タブレット端末等の複数のUSBバスパワー充電の機器を所持している事が多いので、コンセントやレーブルタップがあっという間にバスパワー電源で埋まっているんじゃないでしょうか?いちいち脱着もめんどくさいけど、外さないとコンセントが使えないし、二律背反な訳です。その点、このバスパワー電源なら、同時10ポートの出力が可能ですし、コンセントも一つしか消費しません。10ポートは出力電流量が異なっており、1Aが6ポート、2.1A/2.4Aが各2ポートずつなので、iPhoneからiPad Proにまで対応ができます。また、使用しない場合には、主電源スイッチをオフにしておけば余計な電力消費もありません。単純な目安として、3台以上のデバイスを使用している方は、こういったまとめ電源を使用する方が手間等が省けると思います。なお、充電に使用するケーブルは付属しませんので、別途用意する必要があります。ちなみに、100Vから240Vの電源電圧に対応するので、世界中のどこでも使えます。コンセントは変える必要があるかも知れませんが。オンラインストアでの販売価格は7480円(税込み)です。
参照:USB充電器(10ポート・合計15A)「ACA-IP41W」

【ThinkGeek】ダークサイドフォースで充電を!?

ThinkGeekで、 ダーズ・ヴェーダ卿を模した外部電源が販売されています。外部電源とは言っても、単三乾電池2本を使用するタイプで、それ自体は割りとよく見かける商品ですが、このダース・ヴェーダ卿のデザインがなかなか可愛い感じにデフォルメされています。単三乾電池2本を使用するので、電池の入手には事欠きません。まぁ、乾電池は一回毎に使い捨てになるのは難ですが、いちいち充電しておく必要もなく、すぐに電池が入手できるのはそれなりにメリットがあります。まさか、ダークサイドのフォースで充電するなんて事は出来ないでしょうし。使用時間は3時間ですが、どの程度まで充電できるかは、乾電池の能力にも依存します。出力形式はUSBバスパワーですが、乾電池とケーブルは付属しない様です。ただし、頭頂部分のストラップホールに取り付けるストラップは、なぜか付属しています。オンラインでの販売価格は$9.99です。携帯電話のチャームにはちょっと重いですが、非常用に備えておくのもいいかも知れません。
参照:Star Wars Mighty Minis Darth Vader

日曜日, 3月 06, 2016

【NIXON】C-3POモチーフの腕時計

NIXON社で販売しているスターウォーズとのコラボ商品シリーズの中で、秀逸なデザインと思ったのが、このSentry SS SWシリーズのC-3POモデル。C-3PO.のイメージカラーであるゴールドで覆われてはいるのですが、文字盤の下半分が黒になっているのと、そこに撚り対線が時刻表示の代わりに入っている事が特徴的です。ちょうど、C-3POの腹の部分がデザインモチーフですか。C-3POがデザインモチーフになっている商品の多くは、ゴールドの外形色は共通しているのですが、この腹の部分をモチーフに追加している商品はほとんど見かけません。あっても、せいぜいが黒までですかね。確かにC-3POの腹は配線がむき出しになっていますので、イメージとしてはこちらの方がベターだと思います。背面には、ちょっとひょうきんなC-3POの顔が刻まれています。オンラインでの販売価格は£210です。なお、同シリーズには黒一色のダース・ヴェーダ卿モデルも用意されていますが、こちらは裏面のキャラ以外には、イメージそのままの黒なのであまり目新しさを感じません。いい感じに渋いとは思いますけど。
参照:Sentry SS SW

【FENIX】リップスティックの様なインジケータランプ

FENIX社で、小型のフラッシュライト「CL05」が販売されています。通例、この種の小型ライトといえども、ほとんどがアルミ合金製のボディで、開口部は対物レンズ部分だけなのですが、これはちょっと違う様です。確かに電池収納部はアルミ合金の様に見えますが、その上から透明なキャップがつけられており、まるで口紅かなにかの様にも見えます。発光部は二重のポリマーでカバーされ、特定方向ではなく、ほぼ無指向特性の発光を行ないます。つまり、ここにその灯りがあると言うインジケータとして機能すると考えた方が良さそうです。逆に言えば、目立たせる為のインジケータランプと言う訳です。アウトドアで使うのがメインとなり、デイパックの外に出しておく様に使うのが正しい使い方です。単4乾電池一本で動作し、連続照射時間はもっとも明るい8lmでも4時間、もっとも暗い0.8lmでは40時間なので、インジケータランプとしては適切な長さです。また、赤/緑の単色での発光も可能で、それぞれ11時間/10時間半の連続使用が可能です。防水性能もIPX8相当なので、アウトドアで使うのには十分。オンラインでの販売価格は通常価格が$26.00、いまだけ特価が$19.95です。 アウトドアで使うには、これ以外に高出力のライトがあった方がいい様です。
参照:CL05 FENIX LIPLIGHT

【上海問屋】レンズ交換可能な眼鏡型拡大鏡…だと?

上海問屋から、メガネ型の拡大鏡が販売されています。メガネをかける様に装着して、精密作業を行うのに適しています。このジャンルの商品自体はそれほど珍しくはないのですが、この商品ではいろいろと交換ができるのが特徴です。まず、レンズ部は10倍/15倍/20倍/25倍の4種が付属し、簡単に交換ができます。ツルの部分もゴムベルトに変更できますので、通常はツルのままで、しっかりと固定したい場合にはゴムベルトと使い分けができます。左右のレンズ部にはLEDライトが付いており、ライトの向きを左右方向に30度程可変できますから、対象物を照らしながらの作業が可能です。なお、電源にはLR1130を使用し、左右各3個ずつが必要ですが、これは別売になります。レンズ部分は跳ね上げ式で、いずれか一方のみを使用する事も可能です。いくら部屋の中でしか使わないからと言っても、流石にこう言うメガネを装着すると怪しい人に見えてしまいますので、ちょっとだけお気をつけ下さい。オンラインでの販売価格は999円(税込み)なので、割りとお買い得かも知れません。
参照:LED付 メガネ型25倍拡大鏡

【Council Tool】秘剣星流れも可能なアックス

Council Tool社から、小さなバトルアックスとでも言った方がいいマルチツール付きのアックス「APOCALAXE®」が販売されています。ブレードに持ち手が付いており、持ち運ぶにしても、ブレードとして使うにしても、よい感じのアックスです。こういうところに持ち手が付いているのは、重量のあるブレード部分を持つためと言うイメージがありますが、ブレードヘッドはそれほど大きくはなさそうです。ブレード長は140mm、全長は381mmになります。柄尻の頭にはストラップを取り付けるホールの他に、缶切り/栓抜きの機能がついています。何となく、この部分が怪獣の頭部に見えて来るのが何とも。それにしても、こんなところにも栓抜きが付いているとは。ちょっと、使うのには苦労しそうな感じもあります。ブレードの上部にはフックとハンマーヘッドも付いていますが、これはオマケ的な機能でしょう。ハンマーヘッドは持ち手の向きとは逆方向を向いている為、かなりおおざっぱにしか打撃できませんし。ハンドル部分はポリマー樹脂製で、滑りにくくなっています。レザー製のシースが付属して、オンラインでの販売価格は$134.45です。
関係ないけれど、この持ち手の位置からすると虎眼流の秘剣「星流れ」も可能なんじゃないかと。
参照:APOCALAXE®- 2# Multipurpose Tool + Sheath

【サンワダイレクト】学校案件向けのデジタル顕微鏡

サンワダイレクトで、デジタル顕微鏡「400-CAN052」が販売されています。顕微鏡とは言っても、両目で覗くタイプでは無く、LCDに表示するタイプの製品です。さらに、外部出力としてHDMI端子が用意されているので、大型モニタへの出力も可能になっています。大人数で観察するには丁度いい、実に学校案件向きの商品と言えます。光学倍率は20〜500倍、デジタルズームが4倍になりますので、かなり細かな部分まで表示が可能です。また、センサには350万画素のCMOSセンサを搭載しており、microSD/SDHCメモリカードに静止画/動画の撮影が可能です。電源としては、外部ACアダプタか内蔵バッテリを使用し、LED照明をオンにした状態でも120分程度の仕様が可能です。航行くらいまでは、標準授業時間が50分程度なので、授業時間内であれば問題はなさそうです。ただし、充電には3時間程かかりますので、授業割には注意が必要ですけど。その他、キャリブレーションシートから、ガラスプレート/プレパラート等が付属します。オンラインでの販売価格は24800円(税込み)です。新学期前に、予算を確保した方がいいのではないでしょうか?

参照:デジタル顕微鏡(最大500倍・3.5インチモニタ搭載・HDMI出力対応・350万画素)「400-CAM052」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます
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