土曜日, 8月 27, 2022

【Razer】有線無線両対応のゲーミングマウスとは?

Razer社から、有線・無線両対応のゲーミングマウス「Razer Basilisk V3 Pro」が販売されます。いかにもといった感のあるゲーミングマウスですが、右利き専用ということになります。本体長さは130mmと、比較的大型のサイズになります。親指側には大型のサムズレストがあり、親指の爪が擦れる不快感を受けずに済みます。動き検出のセンサにはFocus Pro 30K Optical Sensorが採用され、分解能は実に30000dpi。多分、現時点におけるトップクラスの分解能です。左右クリックスイッチにはOptical Mouse Switches Gen-3が採用され、打鍵耐久回数は9000万回。プログラム可能なボタンは、チルトを含めて計11個になります。ホストとの接続は充電を兼ねるUSBーCによる有線接続と、低遅延ワイヤレス接続のRazer™ HyperSpeed Wireless、汎用性の高いBluetoothになります。なお、バッテリーはフル充電の状態で連続90時間の利用が可能です。なお、サイドボタンから底面側ヘリに沿った部分とスクロールホイール脇などに内部からのイルミネーションが可能で、専用のアプリから設定ができます。オンラインでの販売価格は$159.99になります。

参照:Razer Basilisk V3 Pro

【Razer】有線無線両対応の光学式キースイッチ採用キーボード

Razer社から、有線無線料対応のメカニカルキーボード「Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」が販売されます。キースイッチにロープロファイルのRazer™ Low-Profile Optical Switches (Linear)を採用しており、打鍵耐久回数は7000万回。機械スイッチ式ではなく、光学検知式なので、高耐久性と高信頼性兼ね備えています。また、一般的にロープロファイルのキースイッチは打鍵感も良く、ショートストロークゆえの高速入力というメリットもあります。各キーにはキーバックライトが装備され、Razer Synapseによって制御ができます。ゲーミングキーボードは、やはりこれがないとつまらないですから。テンキーレスのモデルのみのリリースですが、60%クラスの小型キーボードではなく、フルサイズキーボードのテンキー部分をぶった斬ったかのようなデザインが採用されていますので、割と大型ということになります。ホスト機との接続はUSBーCによる有線接続と、2.4GHz帯を使用するRazer™ HyperSpeed Wireless、汎用性の高いBluetooth5.0が利用可能で、Bluetooth接続は3台までのマルチペアリングに対応します。内蔵バッテリーへの充電はUSBーCに夜バスパワー充電で行います。トップケースは5052アルミ合金製で、剛性も十分です。現在はウs配列のみのリリースで、オンラインでの販売価格は$219.99です。
参照:Razer DeathStalker V2 Pro Tenkeyless - US

金曜日, 8月 26, 2022

【アンカージャパン】マルチディスプレイ対応ドック

アンカージャパン社から、マルチディスプレイ対応のドック「Anker 563 USB-C ドッキングステーション (10-in-1)」が販売されます。珍しいのはディスプレイ出力として、4K/30Hz,2K/60Hz対応のHDMI端子と2K/60Hz対応のDisplayPortを有していることで、MacOSでも最大3台のディスプレイを接続して使う事ができるとしています。側面にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートが配置されます。また、USBハブとしての機能で、USB3.1Gen.1対応のUSB-A/USB-C端子が各1ポートと、USB2.0対応のUSB-Aが2ポート用意されます。USBーC端子はUSB PD(30W)の出力に対応します。また、ヘッドセットジャックもありますので、スマフォ用のヘッドセットなどが利用できるんじゃないかと。電源アダプタが付属して、ホスト機に電力供給ができます。ただし、3ポートのディスプレイ端子がついているためか、本機の電力消費は大きめで、電源アダプタは180w出力と大容量になります。また、USB PD対応の電源アダプタは使えませんので、あらかじめ注意が必要です。ホスト機との接続はUSB-Cで、ホスト機へは100wの電力供給が可能です。カラバリはグレーのみで、オンラインでの販売価格は29990円(税込)です。
参照:Anker 563 USB-C ドッキングステーション (10-in-1)

【FILCO】有線メカニカルキーボードを刷新

ダイヤテック社のFILCOブランドから、有線メカニカルキーボード「Majestouch 3シリーズ」が販売されます。外見は従来のMajestouch 2と変わりませんが、中身を一新したという製品になります。キーボードの基本形状はあまり変わりませんので、こっそりと勤務先のキーボードを最新型に変更しても気づかれにくいかと。ただし、アッパーケースのカラーがマットブラックになったことで、バレるかもしれません。キースイッチはCherryMXブランドの青軸/赤軸/茶軸/静音赤軸が用意され、黒軸は含まれませんでした。ちょっと残念。また、ゲーミングキーボードではないので、キーバックライトはありません。外装での大きな変化は、キーキャップにPBT2色成形キーキャップを採用したことですが、ぱっと見では明確にはわかりにくいです。ただ、文字のかすれなどはなくなるため、長期間の使用で差が出てきます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続になり、ケーブル長は1.5m。ケーブルは脱着不可ですが、専用のPS2アダプタを使用しての接続も可能です。製品はフルサイズ/テンキーレスの区別と、日本語配列/英語配列の差で4シリーズに細分化されます。オンラインでの販売価格は、キー配列にかかわらず、フルサイズが18700円(税込)、テンキーレスが17600円(税込)です。
参照:FILCO 元祖 CHERRY MXスイッチ搭載キーボード 最新モデル Majestouch 3

木曜日, 8月 25, 2022

【サンワダイレクト】USB-A/USB-Cを2ポートずつ搭載したチャージャー

サンワダイレクトで、GaN半導体を用いたチャージャー「700-AC035W」が販売されます。出力ポートとしてUSB-A/USB-Cを2ポートずつ有しており、USB-Aは2ポート合計で5V/3A、USB-Cは2ポート合計でUSB PD(65W)の出力が可能です。4ポート同時利用時でも、USBーAは2ポート合計で5V/3A、USBーC側でも合計で45w出力が可能です。USBーC側の出力電圧は5V/9V/12V/15V/20V。MacBookとiPhone、AppleWatch,AirPodsの同時有線充電も可能ですが、充電ケーブルは別に用意する必要があります。また、この種のチャージャーには珍しく、コンセントケーブル式になっているので、テーブルタップのコンセント口を塞ぐ事なく利用する事ができます。付属するコンセントケーブルは1.5mで、ケーブルの接続口はいわゆるメガネケーブルになります。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は7480円(税込)です。テーブルタップの接続をスッキリとさせたい方には向いているでしょう。

参照:Type-C PD 充電器 4ポート 65W 急速充電器 GaN窒素ガリウム採用 PSE認証 USB-C/USB-A機器対応 iPhone Android iPad MacBook「700-AC035W」

【サンワダイレクト】マルチプラットフォーム対応ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、マルチプラットフォーム対応のワイヤレスマウス「400-MAWBT175」が販売されます。まず、ホスト機とのお接続ですが、Bluetoothで2台のマルチペアリングが可能で、さらにUSB-A/USB-Cそれぞれのレシーバーが用意され、計4台の接続が可能になっています。これを任意のタイミングで切り替える事ができるので、複数機をデスクトップ上で使用している状態ならば非常に便利です。接続可能なシステムも、Windows/MacOSをはじめとして、iOS/iPadOS,Android,ChromeOSと多彩になっています。スマフォやタブレット端末はBluetooth標準装備ですし、レシーバーはUSBによる有線接続と同じなのは確かですが、公式に対応を認めているのは珍しいです。なお、レシーバーは、未使用時には底面側の専用スロットに収納ができます。ボタン数は5個で、全ボタン静音スイッチを採用しているので、図書館などの静粛性を求められる場所での利用も問題ありません。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用されており、分解能は800cpi/1200cpi/1400cpiん切り替え式になっています。小指側にはフィンガーレストがわりのフィンがあり、小指が操作面を擦る不快感はありません。電源としては充電式のバッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで動作します。連続使用時間は85時間、想定使用期間は160日となります。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:充電式マウス ワイヤレスマウス Bluetoothマウス マルチペアリング Type-Aワイヤレス Type-Cワイヤレス 静音ボタン 5ボタン「400-MAWBT175」

【サンワサプライ】USB3.2Gen.2対応のUSBハブ

サンワサプライ社から、USB3.2Gen.2対応の7ポートハブ「USB-3TCH38BK」が販売されます。いくら7ポートという多ポートハブとは言えど、その形状はUSBハブというには大きすぎた、大きく、分厚く、重く、そして大雑把すぎた。本体画像を見て、そういう印象を持たれる方も多いでしょう。本体サイズは121mm(L) × 65mm(W) × 18mm(D)で、見かけ通りにかなり分厚くなります。この製品の最大の特色は、従来の多くのハブがGen.1までの対応にとどまっていたのに対して、より高速なGen.2規格対応品である事でしょう。ホストとの接続端子形状はUSB-Cで不↑雨のケーブルは脱着式で、長さ1.5mのケーブルが付属します。7ポートの内訳はUSB-Aが4ポート、USB-Cが3ポート用意されます。電源はバスパワーでも動作しますが、専用のアダプタが付属し、セルフパワーハブとしても機能します。アダプタ接続時、全ポート合計の出力は5V/3700mA。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は18700円(税込)です。ちょっと高額な気がしましが、リリース当初はこういうものかもしれません。
参照:USB3.2Gen2対応 Type-C 7ポートハブ「USB-3TCH38BK」

水曜日, 8月 24, 2022

【エレコム】リン酸鉄リチウムイオンバッテリ採用モバイルバッテリー

エレコム社から、リン酸鉄リチウムバッテリを採用したモバイルバッテリー「DE-C39-12000シリーズ」が販売されます。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーというと、モバイルバッテリーというよりは、もう少し大型のポータブル電源に搭載されているイメージでした。この製品では、78mm(W) × 17mm(D) × 159mm(L)の本体に12000mAhとより大型の容量のバッテリーを内蔵した製品になります。本体重量は310gになります。繰り返し使用回数も、一般的なリチウムイオン/リチウムポリマーバッテリーよりも多い1000回。USB-A/USB-Cの端子を備えて、それぞれ5V/2.4A、USB PD(20W)に対応します。USB-C側の出力電圧は5V/9V/12Vに対応します。USB-C側は充放電兼用で、充電時間の目安は約3時間程度。ただし、USB PD(20W)以上のチャージャーを使用した場合で、チャージャーは付属しません。流石にノートpcへの充電は難しい感じですが、スマフォやタブレッット端末の急速充電程度ならば問題はなさそうです。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は11814円(税込になります。
参照:リン酸鉄モバイルバッテリー(12000mAh/PD20W/C×1+A×1)「DE-C39-12000シリーズ」

火曜日, 8月 23, 2022

【ユニーク】伸縮式アーム装備のスタンド

ユニーク社から、タブレット端末用のスタンド「UMS-FSAT12B」が販売されます。スタンドアームが伸縮式になっているのが特徴の一つで、ホルダー部の上端の高さは250mm〜407mmで調整可能です。これを利用して、ノートpcの上にタブレット端末やモバイルモニタを配置することも可能です。ホルダー部は360度回転可能で、チルトも最大210度まで可能になります。ホルダー部は端末を挟み込むようにして固定するタイプで、130.8~222mmの範囲の端末を挟み込めます。これならば短編側長さ214.9mmのiPadPro/12.9”も固定できますす、iPhone13シリーズ全機種で長編側を挟み込む事ができます。最大伸長時には、どうしてもトップヘビーになるので、若干不安定になるかもしれませんが。本体はホルダー部にプラスティックと、保護のためのシリコンラバーが採用されていますが、本体は基本的にアルミ合金とスティールによる金属製。本体重量も950gほどあるので、それほど心配は要らないかと。アームの基台部側にはヒンジがあり。緩みを調整するためのレンチが付属します。また、充電用のケーブルはアームの固定用ガイドを介して、基台部中央から底面側を抜けて、後方に流す事が可能です。カラバリはブラックのみで、オラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:上下伸縮タイプのモバイルアームスタンド「ファンタスティックアーム UMS-FSAT12B」

月曜日, 8月 22, 2022

【RAVPower】四辺全部に端子を持つ多機能ハブ

RAVPowerブランドから、9-in-1の多機能ハブ「RP-UC1003」が販売されます。本体は上側に膨らんだデザインになっており、四辺全てに何らかの端子があるため、数字よりも小型に収まっています。ホストとの接続端子形状はUSB-Cで、接続ケーブル長は25mm〜30mmほどでしょうか?2-in-1のスレートpcに取り付けても、本体が持ち上がってしまうことはなさそうです。一方の長辺にはUSB3.0対応おUSB-A端子が3ポート、短編側にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートと、4K/30Hz対応のHDMI端子を備えています。膨らんだデザインは、この有線LANポートに起因していると思われます。もう一つの長辺側は最大2TBに対応したSD/microSDメモリかードスロットが各1スロット、ヘッドセットジャック、電源供給専用のUSB-C端子が並びます。USB PD(100W)に対応しますが、他社製品の仕様からも、この製品でもホスト側への給電電力は85W程度と思われます。なお、Windows11には対応しているようですが、MacOSなどへの対応は不明です。
参照:RP-UC1003【9-in-1/多機能ハブ】

【上海問屋】アルミ合金製タブレット端末用スタンド

上海問屋で、タブレット端末や2-in-1のスレートPC用のスタンドが販売されています。基台部は170mm x 157mmと大きく、この上に水平方向に360度回転するアームが設置されています。アームの根本はヒンジがあり、角度などの調整が結衣になっています。ホルダー部側にもヒンジがあるので、乗せたタブレット端末の向きをかなり自由に取る事ができます。また、アーム部は伸縮式になっており、78mmの範囲で長さ調整をする事が可能です。全体はほぼアルミ合金製なので、タブレット端末が多少の熱を持っても、速やかに排熱する事が期待されます。ホルダー部にはずり落ち防止のストッパーがついており、厚み13mmまでの端末を乗せる事ができます。端末によっては、カバーなどを取り付けたままでものせられると思います。本体重量は541gほどになり、トップヘビーになりがちなタブレットスタンドとは言え、安定しておく事ができます。折りたたみ時には、ホルダー部を含めて46mm程度の厚みですみますから、収納も容易ではないかと。オンラインでの販売価格は3580円(税込)です。
参照:上海問屋 伸縮・回転アーム搭載アルミ合金タブレットスタンド DN-916179

日曜日, 8月 21, 2022

【サンワサプライ】ノートpcにも充電できるモバイルバッテリー

サンワサプライ社から、ノートpcにも充電可能なモバイルバッテリー「BTL-RDC24」が販売されています。出力端子としてUSB-A/USB-Cを各1ポートずつ有しており、それぞれ5V/2.4A、USB PD(60W)の出力が可能です。USB-Cは5V/9V/12V/15V/20Vの自動切り替え式で、PD-PPSへの対応により3.3V〜21Vの電圧に対応します。USB-AはQuickChargeなどには対応しておらず、5v出力専用となります。これにより、ノートpcなどへの給電が可能になり、モバイル運用時の利用時間を増やす事が可能になります。内蔵バッテリー容量は20000mAhで、バッテリー本体への給電はUSB-C端子経由で行います。充電時間はUSB PD(30W)以上に対応したチャージャーを使用した場合で3〜4時間。意外と短時間で済みそうです。なお、チャージャーは付属しませんので、別途、用意する必要があります。ただ、バッテリー容量と本体厚みから想像される通り、モバイルバッテリーとしてはかなりの重量になり、その重さは660g。それなりの輸送手段を講じたほうがよさそうです。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は27500円(税込)になります。単価は割としますが、ノートpcを外部に持ち出す場合などには便利かと思います。
参照:USB Power Delivery対応モバイルバッテリー(PD60W)「BTL-RDC24」
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