土曜日, 4月 06, 2019

【上海問屋】メカニカルキースイッチのテスター?

上海問屋で、Kailh社のメカニカルキースイッチのテスターが販売されています。サバゲー等にはトリガーハッピーと言う言葉がありますが、トリガーを引きっぱなしにして、乱射するのに楽しさを感じる方々のことです。言わば、そのデジタルガジェット版とでも言うべきもので、Kailh社のメカニカルキースイッチが並んでいます。これさえあれば、時と場所を選ばずに、メカニカルキースイッチの感触を楽しめます。言わば、クリックハッピーと言うか、タッチハッピーな方々向けの商品です。以前にも、キースイッチが1個の製品がありましたが、こちらはドドンと9種類のキースイッチが取り付けられています。キースイッチは3x3のマトリクス状に並んでおり、電源がなくても叩き放題です。バックライト等がないで、押しても感触だけと言うのはちょっと物足りないかも知れませんが、これはあくまでもテスト用の商品なので。オンラインでの販売価格は1299円(税別)です。クリックハッピーな方々は必携でしょう。
参照:Kailh純正スイッチテスター DN-915639

【ミヨシ】USB-C接続のアナログヘッドフォンジャック

ミヨシ社から、USB-C接続のアナログヘッドフォンアダプタ「SAD-CE04」が販売されます。iPadPro(2018)やMacBook等の機種はアナログヘッドフォンジャックを廃してしまい、内蔵スピーカーが使えない場合に困ってしまいますが、これがあれば安心。本体に接続するだけで、アナログヘッドフォンジャックを追加して、手持ちのヘッドフォン/イヤフォンの利用が可能になります。強いて言うならば、USB PDには対応していないどころか、端子すらないので、同時に充電が行なえないと言う点が気になります。この辺りは割り切っていただくしかないかと。サンプリングレートは48KHz/16bitなので、CDとそれ程変わらず、ハイレゾ音源には対応しません。ケーブル長は10cm程度ですが、本体両端がコネクタギリギリのサイズと言う事もあって、ヘッドフォンに取り付けても違和感を感じ難くなっています。ヘッドフォン/イヤフォンを接続するのならば、あまり気にならないかと思います。ワイヤレスイヤフォン/ヘッドフォンよりは、有線接続のそれらの方が種類が多いし、使い勝手も良い事が多いので、そう言ったものを使いたい方には朗報でしょう。
参照:USB Type-C オーディオ変換ケーブル DAC内蔵タイプ [SAD-CE04]

【サンコー】Lightning接続の有線LANアダプタ

サンコーレアモノショップで、Lightning接続の有線LANアダプタが販売されます。あまり知られていないと思いますが、iOS10位から一部の有線LANチップがサポートされており、iPhoneでも有線LAN接続が可能になっています。スマフォで有線LANは似つかわしくないと思われる向きもあるでしょうが、やはり通信速度は無線LANに比べて高速になり、電波が使えないところでもネット接続できる点は魅力です。極端な話、無線LANが故障したiPhone/iPadでも、現役復帰も可能になります。システムがサポートしているので、iPhone/iPadに接続するだけで使えるのも魅力です。接続すれば、設定画面にEthernetが表示され、設定可能になります。本体には外部接続用のUSB-A端子と外部電源用のLightning端子。チャージャは付属しませんが、iPhone付属のチャージャを流用すればいいでしょう。外部から給電しなくても動作はしますが、動作の安定やホストの充電等を考えると接続しておいた方が良さそうです。残念なのは、MFi非認証と言う点。iOS12.2までの動作は確認されているので、割り切って使うのもよろしいかと。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。
参照:iPhone用lightning有線LAN充電アダプタ

金曜日, 4月 05, 2019

【Boker】自動的にヘッドが振り出される栓抜きとは?!

Boker Magnumブランドで、ボタンを押すだけで、スプリングがヘッドが振り出す栓抜き「Auto Wingman」が販売されています。フォールディングナイフにはよくあるデザインですが、栓抜きでこのデザインは珍しい。以前にバタフライナイフ型の栓抜きを紹介した事がありますが、アレよりも取り出してから使うまでにかかる時間は短そうで、実用的っちゃ実用的かも知れません。もちろん、ナイフブレードはついていませんので、携帯しても銃刀法でしょっぴかれる事はありません。軽犯罪法で引っ張られる可能性はありますが。それでも、キャンプ等でこれを使えば注目を集めるのは確実。これをカッチョよく取り出して、ヘッド部を振り出せる様に努力する必要はありそうです。オンラインでの販売価格は€26.95で、ちょっと微妙な金額です。
参照:Auto Wingman

【上海問屋】アルミ合金製の円筒型ペン立て

上海問屋で、アルミ合金製のペン立てが販売されています。普通のペン立てとしても使えますが、ここのところはスタイラスペン/タッチペン等の利用が増えている様なので、無くさない様にこういうペン立てに挿しておくといいんじゃないかと。ボックス型のペン立てに入れるほどの数がある訳じゃなく、一本や二本程度であれば、こちらの方が使い易い様に思います。本体はアルミ合金製で、重量もペンに比べて十分に重い79g。底面側は滑り止め加工が施されている事もあり、簡単に倒れたりはしません。本体外径は39mmφ、内径が15mmφで、よほど太いペンでもない限りは、普通に立てておけそうです。装飾の一切ない、すっきりとしたデザインも飽きがこないかも知れません。倒れたら、どこまでも転がって行きそうですが。オンラインでの販売価格は799円(税別)です。
参照:アルミ製スタイラスペン立て DN-915702

【Beats by Dre】初の完全ワイヤレスイヤフォン

Beats by Dre社から、同社初の完全ワイヤレスイヤフォン「Powerbeats Pro」が販売されます。AirPods(2019)と同様のH1チップを採用した完全ワイヤレスイヤフォンで、耐汗・防沫性が強化されたアスリート向けのモデルになります。完全ワイヤレスとは言っても、4サイズのイヤーチップが付属する上、イヤーフックで耳に固定するため、運動中に耳から落ちるなんて言う心配をする事はありません。本体は完全ワイヤレスとしては大型ですが、その分だけバッテリ容量が強化されているのか、連続音楽再生時間は一般的なネックバンド式ワイヤレスイヤフォン並みの9時間。専用充電ボックスによる断続使用で、24時間以上の利用が可能としています。充電ボックス側は無線充電非対応で、Lightning端子による有線充電対応となっています。本体色にアイボリー/モス/ネイビー/ブラックの4色が用意されるのも、AirPodsとの違いになりますね。もちろん、耳からうどんを垂らしていると揶揄される様な事もありません。オンラインのアップルストアでの販売価格は24800円 (税別)です。
参照:Powerbeats Pro - Totally Wirelessイヤフォン

木曜日, 4月 04, 2019

【Nitecore】双方向ボルトアクション式タクティカルペン

Nitecore社から、タクティカルペン「NTP30」が販売されています。全体はすっきりとしたデザインですが、ペンクリップ付近に配置されたボルトアクションレバーが何とも力強いです。一般的なタクティカルペンはアルミ合金製ですが、このペンのペン軸とペンクリップはチタン合金製で、さらに頑丈である事が期待できます。テール部にはタングステン合金によるガラスブレイカーもついており、万が一の際にガラスを破って脱出なんて言う事も可能です。このガラスブレイカーは通常は引っ込んでいますが、ペン先の出し入れのためのボルトアクションレバーが出し入れ兼用になっているのも特徴の一つです。こういう形態でのボルトアクションレバーの利用は珍しく、正直、初めて見ました。ストリートプライスは€119.95程の様です。
参照:NTP30

【上海問屋】アクリルが美しいキーボードカバー

上海問屋から、アクリル製のキーボードカバーが販売されています。確かに埃防止と言う意味合いもありますが、アクリル樹脂製なので相応に重量には耐えるので、ペットによる誤入力を避ける意味合いもありそうです。この上で食事をするのはどうかと思いますが、飲料がこぼれる手も、キーボードは直撃は受けません。特定の機種用と言う訳では無く、汎用のキーボードカバーで、本体サイズは475mm(W) ×  175mm(H) ×  48mm(D)。ちょっと前のゲーミングキーボードやエルゴノミックキーボードは別にしても、一般的なフルサイズキーボードならば、十分にはいります。やはり透明なアクリル樹脂は美しく、なかなか良い感じに思えます。オンラインでの販売価格は1599円(税別)です。
参照:アクリル製キーボードカバー DN-915689

水曜日, 4月 03, 2019

【エレコム】USB PD(18W)対応チャージャ

エレコム社から、USB PD(18W)対応のチャージャ「MPA-ACCP06シリーズ」と、ケーブルとのセット商品「MPA-ACCP07WF」が販売されます。チャージャ部は共通で、出力ポートはUSB-Cが1ポートのみですが、USB PD(18W)に対応しているので、スマフォ等の急速充電に対応します。一般的な5V/1Aのチャージャと比べれば3.6倍の出力ですが、充電時間が1/4近くにまで短縮されると言う訳でもありません。それでも、付属のチャージャよりは短時間で充電できるので、特に遠征時等に移動先で充電したいと言う時には便利じゃないかと。コンセントの金属端子は折り畳み式ですので、鞄の中でも他のケーブルが絡み付く様な事はありません。MPA-ACCP06シリーズはチャージャ本体のみで、別にケーブルが必要ですが、MPA-ACCP07WFはホワイトフェイスモデルに1.5mのケーブルが付属しているセットになります。ケーブル一体型の製品は、コネクタ回りだけの故障でも丸ごとダメになるので、ケーブルが脱着できるモデルの方がよろしいかと。オンラインでの販売価格はMPA-ACCP06シリーズで4968円(税込)、MPA-ACCP07WFが6890円(税込み)です。
参照:Power Delivery対応 USB AC充電器(18W)「MPA-ACCP06シリーズ」
参照:Power Delivery対応 USB AC充電器(18W/ケーブル付属)「MPA-ACCP07WF」

【Logitech】iPadPro(2018)専用キーボード内蔵ケース

Logitech社から、iPadPro(2018)用のBluetoothキーボード内蔵ケース「SLIM FOLIO PRO FOR iPad PRO 11-INCH AND 12.9-INCH (3RD GEN)」が発表されています。同社お得意のキーボード内蔵ケースですが、キーボードとの接続は端子経由ではなく、Bluetooth接続。一見すると、有線接続の方が良さそうに見えますが、過去の経験上、いろいろと不都合もある事がわかっているので、Bluetooth接続の方が安心できます。キートップの配置はアイソレーション式で、キーバックライト付き。キー配列そのものはiOS向けの英語配列。iPadPro(2018)仕様と言う事で、閉じる時にはマグネット式のフリップを使っているのですが、この部分にApplePencil IIを挟んでおく事が出来、そのまま充電する事が出来ます。上からフリップで抑え込むので、輸送中でも安全に充電する事が出来ます。キーボードへの充電はUSB-Cで行ない、1っ界の充電で最大3ヶ月持つとされています。11"/12.9"それぞれのもでうが王位され、オンラインでの販売赤くは$119.99/$129.99です。おっつけ、日本でも販売されるんじゃないでしょうか?
参照:SLIM FOLIO PRO FOR iPad PRO 11-INCH AND 12.9-INCH (3RD GEN)

【サンワサプライ】薄型折り畳み式キーボード

サンワサプライ社から、Bluetooth3.0接続の折り畳み式ワイヤレスキーボード「SKB-BT30BK」が販売されます。中央で折り畳む形式で、キー配列はApple式の英語キー配列。中央の折り曲げ部は布製で、本体厚は展開時で7.4mm、折り畳んだ際でも14.8mm程度と薄くなっています。外装は傷をつけ難いスエード調。キートップの支持架はパンタグラフ式なので、安定した入力が可能です。この種のキーボードは折り曲げ部の左右でキートップサイズが変わるのが難点で、このキーボードもその例に漏れないのですが、該当するキートップに凹凸をつける事で、違和感を感じ難くしています。ただ、Fnキーの位置が通常のキーボードとは違った位置にあり、小型化されている事で、別の意味での違和感を感じますけど。3台までのマルチペアリングに対応しており、自由に切り替えが可能です。内蔵バッテリはリチウムポリマーで、USBバスパワーで充電します。オンラインでの販売価格は7344円(税込み)です。折り畳む事で携帯性は良いので、日常的に携帯して使う事が可能なキーボードです。後はスタンドがあれば、スマフォでの入力も捗るでしょう。

参照:折りたたみ式Bluetoothキーボード(iOS対応・ブラック)「SKB-BT30BK」

【サンワサプライ】IR LEDセンサ搭載低価格静音ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、低価格ワイヤレスマウス「MA-WIR132シリーズが発表されています。先に紹介したMA-WLS131シリーズと同一デザインですが、センサをIR LEDセンサにする事で低価格化を図ったモデルで、オンラインでの販売価格が2592円(税込み)と低価格なのが特徴の一つです。動き検出のセンサは赤外線領域を使用するIP LEDセンサで、分解能は1200cpi。電源には単三乾電池を使用可能で、連続使用では424時間、想定使用期間は最大735日と、2年を越えて使用出来るとされています。左右クリックスイッチは静音タイプで、あまり回りに迷惑をかけない様になっています。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、レシーバは超小型のUSB-Aタイプ。ボタン数は3個で、サイドボタンはありません。とにかく、低価格のワイヤレスマウスを大量導入したい場合には、最適と言えるで小。本体色はホワイト+ホワイト、ブラック+レッド、ブラック+ブラックの3色が用意されます。
参照:ワイヤレス IR LEDマウス(ブラック)「MA-WIR132BK」
参照:ワイヤレス IR LEDマウス(レッド)「MA-WIR132R」
参照:ワイヤレス IR LEDマウス(ホワイト)「MA-WIR132W」

火曜日, 4月 02, 2019

【イケアジャパン】割り切った仕様のワイヤレススピーカー

イケアジャパン社から、Bluetooth4.2接続のスピーカー「ENEBY」とその周辺アクセサリが販売されます。ENEBYは大小2サイズと、本体色ホワイト/ブラックで計4機種の製品になります。大サイズは正面が30cm四方で、奥行きが11cm。アンプ出力が42Wとなっています。ツィータ+ウーファの2wayスピーカーを内蔵してはいますが、モノラル出力になります。種面のスピーカーカバーは脱着が可能です。電源はAC電源のみで、残念ながら、バッテリは内蔵できず、屋外での利用は難しい様です。大サイズなので、ある程度割り切った利用が想定されている様です。小サイズは正面が20cm四方で、奥行きは8cm。折り畳み式の取っ手がついており、こちらのアンプ出力は20W。基本はAC電源で動作しますが、別売のバッテリを内蔵する事で電源のないところでも8〜10時間の音楽再生が可能です。バッテリは脱着可能なので、交換すればより長い時間での利用が可能です。バッテリの他にスピーカースタンドと壁掛けブラケットも販売されます。オンラインでの販売価格は大サイズが9990円(税込み)、小サイズが5999円(税込み)です。バッテリは1個あたり2500円、スピーカースタンドが1000円、ブラケットは2個一組で500円となっています。
参照:スマートホーム スピーカー

【サンワサプライ】低消費電力&高精細なワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、低消費電力のワイヤレスマウス「MA-WLS131シリーズ」が販売されます。電源として単三乾電池1本を使用し、連続稼働時間512時間、想定される最大使用期間907日と2年以上も電池交換無しに使えるのが最大の特徴です。低消費電力を売り文句にするワイヤレスマウスの多くが、動き検出に低消費電力の赤外線センサを使用している事が多いのですが、このシリーズでは高精度のレーザーセンサを採用しており、分解能は1200cpi。その代わりに、ボタン数は計3個で、サイドボタンはありません。スクロールホイールは細めで、このあたりは普通かと。逆に言えば、基本機能のみと言う事になるので、実際に利用可能なシステムは割りと多いかと。公式にはWindows7以降、MacOSXa0.6以降、macOS10.12以降等となっています。レシーバーは超小型で、本体サイズは59.2mm(W) × 100.4mm(L) × 35.1mm(H)と比較的持ち易いサイズです。 本体色はホワイト+ホワイト、ブラック+レッド、ブラック+ブラックの3色が用意されます。オンラインでの販売価格は3888円(税込み)です。
参照:ワイヤレス レーザーマウス(ホワイト)「MA-WLS131W」
参照:ワイヤレス レーザーマウス(レッド)「MA-WLS131R」
参照:ワイヤレス レーザーマウス(ブラック)「MA-WLS131BK」

月曜日, 4月 01, 2019

【Rii Tek】ゲームパッド風ミニミニワイヤレスキーボード

Rii Tek社から、ゲームパッド型のワイヤレスキーボード「Mini Wireless Keyboard i4」が販売されています。手前側に親指で押す事を前提とした小型キーボードを配し、奥側中央に幅広のタッチパッドの構成なので、ちょっとタッチパッドは使い難く思います。左右クリックはタッチパッドでも可能ですが、流石にマルチタッチでは押し難いためか、スイッチは向こう側にもあります。また、全体が四角っぽいので、スーパーファミコン世代のゲームパッドの様です。ちなみに、このサイズのキーボードではお約束ですが、キーバックライト付きです。左奥側にはアローキーが用意され、右奥側にはマルチメディアキーを擁しています。珍しいのは、キーボード右上にあるスクロールホイールで、同社の最近の製品の標準装備になりつつあります。内蔵バッテリは充電式で、USBバスパワーで充電されます。接続はBluetooth4.0と2.4GHz帯のいずれかで、後者用のレシーバーは本体底面側に収納できます。オンラインでの販売価格は$26.99となっています。
参照:Mini Wireless Keyboard i4

【Surefire】出力自動調整機構搭載のフラッシュライト

SureFire社から、フラッシュライト「FURY INTELLIBEAM™」が販売されています。同社の出力自動調整技術である IntelliBeam™テクノロジーを引き継いだモデルで、マニュアル操作で明るさ調整をする必要がないと言うのが売りです。電源は18650 x1/123A x2のいずれかで、出力は15〜1500lm(18650使用時)/15〜1100lm(123A使用時)になります。なお、 IntelliBeam™モードのオン/オフはテールスイッチで行ないますが、オフにした時には常に差大出力での照射になります。内蔵する18650バッテリの充電は本体のmicroUSB端子からUSBバスパワーで行なわれますので、いちいち取り外す必要はありません。セットにはバッテリが1本同梱されますが、チャージャは別売になります。本体はお約束通りのアルミ合金製です。オンラインでの販売価格は$219と、ちょっとお高めになっています。
参照:FURY INTELLIBEAM™

【Atroposknife】仕込み柄で2倍の長さになるナイフ

Atroposknife社から、ユニークなナイフ「Pocket Fortel」が販売されています。基本的にはナイフとフォークの組み合わせですが、未使用時にはナイフ部をフォークの爪の間に差し込んでおくため、両端と中央にリング状の留め具がついたバトンの様に見えます。使用するためには中央の留め具を捻って両者を分離しますので、ナイフ部は固定刃の様に見えます。ユニークなのはこのナイフ部で、中央と柄尻の留め具を捻ると、柄尻を中心にしてナイフ刃を引き出す事が出来、約2倍の長さのナイフとして使う事が出来ます。この時にフォークを連結すれば、ハンドル部も2倍の長さになり、大きな魚をさばいたりするのには便利そうです。ブレード部の素材は440C鋼で、ブレード厚は3mm。硬度は57HRC。ブレード長はクローズ時で70mm、フルオープンで127mmです。街中で携帯するのは御法度ですが、釣り道具等と一緒に入れておく事は可能でしょう。オンラインでの販売価格は$165です。
参照:Pocket Fortel

日曜日, 3月 31, 2019

【サンコー】低価格液晶タブレット

サンコーレアモノショップで、13.3"の液タブが販売されています。中華液タブなので、オンラインでの販売価格が25200円(税込み)とかなりお安い金額になっており、導入はし易いかと。液晶そのものはIPS方式で、表示分解能は1920x1080とフルHDTVクラス。画面サイズは対角13.3"と小型で、本体サイズは360mm(W)  × 225mm(H) × 14mm(D)なので、机の上等にも置く事が出来ます。逆に言えば、描画領域が狭いとも言える訳ですが。それでいて、筆圧感知は2048レベル。HDMI接続になりますが、タブレット部の接続はUSBになります。電源はUSBバスパワーで供給されますが、専用のポートがある訳ではなく、タブレット部の接続ポートから供給されます。また、タブレットのスタイラスは充電式で、こちらもUSBバスパワーで充電可能です。ただし、傾き検知機能はありません。本体には替芯が20本付属しますが、スタイラスペンと同様に別売もされますので、同時に購入しておいた方がよろしいかと。
参照:13.3インチフルHD液晶ペンタブレットポータブル

【アンカージャパン】スタンダードな大容量モバイルバッテリ

アンカージャパン社から、大容量モバイルバッテリ「PowerCore 20000 Redux」が販売されています。バッテリ容量20000mAhと言う大容量バッテリで、公称ではiPhoneXSを5回以上、11"iPadPro(2018)でもおおよそ2回の充電が可能としています。出力ポートはUSB-Aが2ポートで、各ポート最大2.4A、2ポート合計で最大4.8Aまでの出力が可能です。ただし、高速充電はUSB PDやQuickCharge等に対応している訳ではなく、同社独自技術のPowerIQとVoltageBoostのみになります。また、最近の同社のモバイルバッテリの特徴である低電流モードにも対応しており、スマートウォッチやワイヤレスイヤフォン等への充電も可能となっています。ただし、バッテリが大容量と言う事は、サイズや重量もそれなりにあると言う事で、本体サイズは166mm(L) x 65mm(W) x 25mm(D)、本体重量も362gもあるので簡単に持ち歩けるとは言い難い気がします。タブレットや大型スマフォの台替りにはいいかも知れませんが。オンラインでの販売価格は5299円(税込み)です。 なお、充電には5V/2Aのチャージャが必要です。
参照:Anker PowerCore 20000 Redux
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