土曜日, 3月 05, 2022

【TwelveSouth】腕に巻き付けるベルトもSeries7対応!

TwelveSouth社から、同社のApple Watch用ベルト「ActionSleeve」にSeries7用が追加されたと発表がありました。基本的にActionBandと同様に裏側からホルダーにAppleWatchを差し込んで固定する形式のベルトなので、従来のSeries6までに対応した製品ではサイズが違うために、互換性がなかったわけです。今回、Series7の41mm/45mmに対応した製品がリリーズされたことで、新しい製品でも問題なく使えます。ベルトそのものは伸縮性に優れた素材と面ファスナーを採用しており、最小サイズ26cmから、最大サイズ38cmまでの間で利用できます。とはいえ、そのまま手首につけるという製品ではなく、上腕二頭筋/三頭筋のあたりに巻き付ける形式を取ります。ビルダー向けというよりは、ジョギングなどのお供にどうかなという製品ですね。以前から、iPod/iPhoneを取り付けるベルトホルダー製品がありましたが、そのApppleWatch版というところです。ベルトの長さを考えると、ゴリマッチョ系というよりは細マッチョ系の方がいいかもしれません。多分、ビスケットオリバクラスでは、長さが短くて、ダメなんじゃないかと。オンラインでの販売価格は$39.99です。
参照:ActionSleeve

【Razer】アナログ光学キースイッチ採用のコンパクトキーボード

Razer社から、テンキーレスミニキーボード「RAZER HUNTSMAN MINI ANALOG」が発表されています。60%サイズのコンパクトキーボードなので、現在の最も激戦区と言ってもいいジャンルの商品です。最大の特徴はキースイッチで、独自のRazer™ Analog Optical Switchを採用しており、アクチュエーションポイントは1.5mm〜3.6mmの範囲で調整可能。また、二段階の設定が可能で、浅く押した時と、深く押し込んだ時に別の動きをさせることができます。このキースイッチは、従来でもフルサイズのRAZER HUNTSMAN V2 ANALOGや、左手専用のRAZER TARTARUS PROに採用されていますが、ついにコンパクトサイズのキーボードにも搭載されたというわけです。各キーにはキーバックライトが備わっており、あらかじめ設定した5種のプロファイルで切り替えることができます。キーキャップよりも天板が下にくるデザインなので、キーバックライトがよく映えます。なお、シャーシにはアルミ合金が採用されているため、剛性も十分。メカニカルキーボードは、こう言った剛性の高さが必要です。接続はUSBによる有線接続で、キーボード側の接続端子はUSB-C。米国での販売価格は$149.99ですが、国内販売は追って発表があるようです。
参照:RAZER HUNTSMAN MINI ANALOG

金曜日, 3月 04, 2022

【TwelveSouth】スポーツ向けのAppleWatch Serie7用リストバンド

TwelveSouth社から、同社のAppleWatch用リストバンド「ActionBand for Apple Watch」のシリーズに、Series7用の41mm/45mmモデルが追加されたと発表がありました。従来品は40mm/44mmのみの対応だったわけで、Series6以前であれば問題はありませんでした。とはいえ、Series7の41mm/45mm用ではありませんでしたから、対応品が追加されたことで、Series7ユーザーも利用できるようになります。基本構造は同一で、バンドの裏側からAppleWatchを差し込むだけというシンプルな構成です。本体表側にはバンパーが備えられており、バンドの柔軟な構造とあいまって、しっかりと固定はできます。バンパーで押さえ込む形式なので、正しいサイズの製品でなければならなかったわけです。この粗利、一般的なAppleWatch用ベルトが兼用できるのに対して、大きな違いにはなりますが、スポーツ向けにはいいのかもしれません。左右いずれの腕にも装着ができますが、本商品にはAppleWatchを入れるためのバンドと、反対の腕に取り付けるバンドも同梱されます。オンラインでの販売価格は$29.99です。Series6以前の対応品も継続販売されます。

参照:ActionBand for Apple Watch

【上海問屋】ガジェット分解用ドライバーセット

上海問屋から、各種ガジェット分解用の工具が販売されています。最近の製品には特殊なネジ頭の製品が多用されており、ノートpcであっても手持ちの工具では分解できないなんていうケースも散見されます。特にスマフォや薄型ノートpcでは、ネジの小型化と力の入れ具合の両立を図る目的で、ネジ頭の形状が解くshになる傾向があります。おいそれと分解させないためという目的もありますが。市販されているツールキットではプラスとマイナス、あとはせいぜいトルクスドライバーが多く、実際には使えないなどといったケースもあるわけです。このツールキットでは、89種/120個のビットが用意されており、ほとんどの分解作業に使用できるものと思います。数が合わないのは、同一サイズのビットが複数用意されていることがあるためです。ドライバーハンドルは伸縮式のヘッドで長さの調整が可能だったり、フレキシブルシャフトを備えて奥まったところのネジが回せたりと、なかなか便利です。また、スマフォの分解用に各種のヘラがキットに含まれ、ディスプレイを取り外すための吸盤までセットされています。これが1セットあれば、スマフォのバッテリー交換あら、ノートpcのッsd交換まで対応できるんじゃないかと。あとは、いかに場数を踏むかだけでしょう。オンラインでの販売価格は2580円(税込)です。
参照:上海問屋 特殊ネジ対応 ガジェット分解・DIY修理キット(精密ドライバー・オープナーセット) DN-916101 [分解工具・スマホ・タブレット・PC・いじり防止ネジ]

【ヤマハ】長時間再生可能な完全ワイヤレス型イヤフォン

ヤマハ社から、完全ワイヤレス型イヤフォン「TW-E5B」シリーズが販売されます。耳にそらまめつっこんでいる方のデザインで、独自のカーブ構造によって固定することができます。ドライバ径は7mmφで、ドライバからノズルを介して音導管までを同軸上に並べることによって、障害物を排する構造になっています。この構造にょって、クリアなサウンドを聴くことができるとしています。なお、アクティブノイズキャンセラーは非搭載ですが、用意されるイヤーピースは4サイズで、これにより外部のノイズの影響を抑えているようです。とはいえ、密閉度が高いと外部の音がきにくくなるので、がイオン取り込みのアンビエントサウンドモードが用意されます。また、独自のリスニングケアによって、音量が小さい時でもバランスの良いサウンドが楽しめます。完全ワイヤレス型で気になる再生時間ですが、単独使用時で連続音楽再生時間は8時間半、専用の充電ボックを介した断続使用時間は30時間にもなります。充電ボックス内での充電時間は1.5時間で、充電ボックス自体は2.5時間でフル充電します。ホスト機との接続はBluetooth5.2で、最大3台までのマルチペアリングに対応します。サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXなどに対応します。なお、専用アプリから、各種の調整ができます。カラバリはブラウン/ブラック/ホワイト/ブルーの4色で、3月25日からの販売が予定されています。

参照:TW-E5B イヤホン

木曜日, 3月 03, 2022

【サンワダイレクト】防塵/防水/抗菌のテンキーユニット

サンワダイレクトで、特殊用途向けの防塵/防水し湯のテンキーユニット「400-NT007」が販売されます。テンキーとアローキーなどを備えたキーボードで、表面をシリコンラバーで覆うことでIP68相当の防塵/防水仕様になっているのが特徴です。キースイッチもシリコンラバー系と思われ、とにかく水や汚れの多い特別な環境で数字入力ができるように配慮された製品です。小型のジョイパッド形式のポインティングデバイスも備えているので、押し心地などは別にして、防塵/防水仕様のンートpcなどと組み合わせて使うのが吉だと思います。接続はUSBによる有線接続になり、接続端子形状はUSBーA、コネクタキャップが付属します。表面は抗菌仕様で、アルコールなどによる消毒も可能なので、特に研究室などでの利用に適しているかと。キースイッチがラバー系なので、打鍵時の音は静かですが、手触りや打ち心地はあまり期待しない方が良さそうです。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。対応OSはWindows7以降となっています。セキュリティなどの高度な機能はありませんが、必要としている方も少なくはないかと。

参照:防水防塵テンキー 有線 抗菌 消毒対応 シリコン 静音 Windows ホワイト「400-NT007」

【サンワダイレクト】指紋センサ内蔵の有線マウス

サンワダイレクトで、指紋認証機能付きの有線マウス「400-MAFP001」が販売されています。スクロールホイールの先にWindows Hello対応の指紋センサを持ち、最大で10件の指紋登録が可能です。Windowsのシステムがサポートする機能のため、すぐに利用することができるのが特徴です。以前にも指紋認証センサ付きのマウスはありましたが、各社独自規格のものが採用されていたため、機種ごとにドライバのインストールが必要だったりと、割と使い勝手が悪かったです。Windows10/11標準の機能で利用可能になる本機は、その点でも使い勝手は悪くなさそうです。また、センサの上に指を乗せるだけで、どの向きから指を乗せても問題はなさそうです。ただし、それ以外の機能はベーシックで、たとえばボタン数は3個なので進む・戻るのサイドボタンはありません。本体は左右対称のデザインなので、利き腕が左右いずれであっても問題はなさそうです。動き検出のセンサにはIR方式のセンサが使用され、分解能は1600cpi。USBによる有線接続になりますが、ホスト機との接続端子形状はUSB-A。接続ケーブルは1.8mで、脱着はできません。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。自己人向けにはどうか友井mすが、企業向けにはいいのではないでしょうか?

参照:指紋認証マウス Windows Hello対応 有線マウス IRセンサー 3ボタン 1600dpi Windows専用 ブラック「400-MAFP001」

水曜日, 3月 02, 2022

【上海問屋】指にはめる薄型ポインティングデバイス

上海問屋から、指に取り付けてポインティング操作が可能なデバイス「GOALMUTREE ゴルムスマートポインタ GMT-019BK」が販売されています。指に取り付けるトラックボールというのが以前から販売されていますが、親指で操作できるとは言え、少々大型になってしまっているのが使いにくかったです。この製品では、トラックボールを光学センサに置き換えた商品で、より薄くなったのが特徴です。指にはめるところは同様ですが、中央の四角い光学センサを指でなぞることでポインティング操作を行います。ホスト機との接続はBluetooth4.0で、Windows,MacOSX/macOS,Android,iOSなどに対応します。横から見るとへの字型をしており、付属のシリコンリングを使用して、指に固定します。残念ながら、スクロールに関してはボタン操作になるので、プレゼンなどの際はまだしも、日常使用においては慣れるか、限定的な仕様ということにはなります。電源はリチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電を行います。充電端子形状はmicroUSBで、充電ケーブルが付属します。バッテリ0容量が80mAhと少なめなため、連続使用時間は5時間ほど。プレゼン用と割り切るのならば問題は少ないと思います。カラバリとして、ブラックの他にレッド・ゴールド・シルバーが用意されるようです。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。
参照:GOALMUTREE ゴルムスマートポインタ GMT-019BK ブラック

火曜日, 3月 01, 2022

【BladeHQ】チタン合金製のタクティカルペン

BladeHQで、Audacious Concept社のタクティカルペン「Tenax Pen Titanium - Stonewash」が販売されています。今まで紹介してきた数々のタクティカルペンとは一線を画するデザインで、どちらかと言えばクボタンのような護身具と受け取られかねない外装です。ペン軸はチタン合金製で、ねじ込み式のペンキャップでペン先を保護します。全体に縦横に交差する滑り止めの溝が入っており、それが護身具の様にも見えるわけです。チタン合金の採用により、本体はわずかに45g程度で、携帯するのに重さを感じることも少ないかと思います。なお、この商品ではオレンジのPMMA樹脂が中央に備えられており、ワンポイントにはなっていますが、他にもカラーが用意されているようです。これがなかったら、随分と重苦しいデザインになっていたことでしょう。替え芯にはFisher Space Penカートリッジの使用が可能で、代替品は国内でも入手が可能です。なお、取り外したペンキャップをテール部に取り付けておくようなことはできませんので、無くさないように注意してください。チタン合金製と言うこともあって、オンラインでの販売価格は$223.95と、ちょっとお高めです。
参照:Audacious Concept Tenax Pen Titanium - Stonewash

【サンワサプライ】マグネット付き大容量モバイルバッテリーとは?

サンワサプライ社から、AC出力も可能なモバイルバッテリー「BTL-RDC16MG」が販売されます。内蔵するバッテリー容量は20000mAHにも及び、モバイルバッテリーとしてはかなり大容量ということになります。出力はAC出力用のコンセントが1基と、合計出力が5V/2.4AのuSB-Aポートが2基で、コンセントの最大出力は65Wとなっています。バッテリー容量もあるので、低く押さえられている感があります。とはいえ、コンセント出力が可能というのは汎用性が高く、ノートPCなどのACアダプタを直接接続することもできるので、USB PDでの充電ができない機器でも量が可能になります。もう一つの特徴として、本体上面4箇所に強力なマグネットが内蔵されていることがあります。別にMagSafe対応というわけではなく、本体をスチール製の机などに固定しておくためのもので、落として壊さないための配慮と言えます。何しろ、本体重量は800gもあるので、落としたら壊れる可能性は大ですから。何よりも、足の上に落としたら、大変なことになります。実は、ほぼ同一仕様のモバイルバッテリー「BTL-RDC16」が既に販売されていますが、これは磁石がないタイプです。こちらの商品末尾のMGは磁石の意味と思われます。バッテリー容量が大きいこともあり、充電は付属する専用のACアダプタで行う形式になります。それでも、フルチャージには3〜4時間かかります。オンラインでの販売価格は38500円(税込)です。
参照:モバイルバッテリー(AC・USB出力対応・マグネットタイプ)「BTL-RDC16MG」

月曜日, 2月 28, 2022

【センチュリー】アナログ入力対応小型ディスプレイ

センチュリー社から、小型のディスプレイ「LCD-10169VH5」が販売されます。対角10.1”でアスペクト比16:9の画面に、1366x768の分解能の液晶を詰め込んだディスプレイになります。従来のPlus Oneシリーズと同様に、入力端子にはHDMI/VGAに加えてコンポジットビデオ信号の入力も有しており、最新のパソコンやゲーム機から、旧型のpcやレトロゲーム機まで接続が可能になっているのが特徴です。システムのサブディプレイから、いわゆるモバイルディスプレイ的な使い方も可能ですが、USBーC端子直結という使い方はできなそうです。モバイルディスプレイとして使うには表示解像度が実感低めに見えますが、それらの多くよりも小さい10.1"というサイズを考えると、実用上の問題はないんじゃないかと思います。それぞれの入力端子用の接続ケーブルと電源アダプタが付属しているのもありがたいところです。なお、電源端子はUSB系で、バスパワー駆動も可能になっている上、こちらの接続ケーブルも付属します。入力端子は本体向かって左側に臭中しており、右側はコントロール系の設定ボタンで統一されているので、操作がわかりやすいのも特徴と言えるでしょう。オンラインストアでの販売価格は32800円(税込)です。

参照:10.1インチHDMIマルチモニター plus one HDMI 【アスペクト比 16:9】 (LCD-10169VH5)

【RavPower】基本機能を押さえた多機能ハブ

RAVPower社から、多機能なドッキングステーション「RP-UC1002」が販売されています。USB2.0対応のUSBーAポートを1基、USB3.0対応のUSBー1端子を2基、さらに電源供給用のUSB-Cが1ポート内蔵しています。USB-CポートはUSB PD(100W)に対応しているため、これに対応した電源アダプタを接続して使用することになります。チャージャーは付属しませんので、ノートpcに付属するチャージャを流用するか、別に用意する必要があります。できれば、より大出力のチャージャーを使用する方がよいでしょう。メモリカードスロットはSD/microSDメモリカード用に各1基ずつ。最大容量2TBまでをサポートします。こちらの最大転送速度は104MB/SEc。サブストレージとしては十分な速度でしょう。ディスプレイ出力はHDMIで、4k/30hzの出力に対応しています。加えて、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートも1基用意されているので、これ1台あればほとんどの需要が賄えるのではないかと思います。ホスト機への接続はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可になります。機能底には基本的な部分は押さえており、これから購入するというのであれば機能的には問題なさそうです。
参照:RP-UC1002 【有線インターネット接続対応/多機能ハブ】

日曜日, 2月 27, 2022

【サンワサプライ】全ポート2.5Gbs対応の有線LANハブ

サンワサプライ社から、2.5GbpsのEtheretに対応した有線LANハブ「LAN-2GIGAS501」「LAN-2GIGAS801」が販売されます。それぞれ5ポート/8ポートの有線LANポートを持つハブで、全ポートで2.5Gbpsの通信速度をサポートしています。現状、PC/Mac側では2.5Gbps以上の通信速度に対応した有線LANポートが用意されていますが、なかなか2.5Gbps以上のネットワークは普及しているようには見えません。需給のバランスもありますが、ハブやルーターがそれほど供給されていないということもありそうです。ルーターは無線LANの高速化に伴って、高速な有線LANを搭載した製品も増えていますが、ハブはまだまだといった感があります。この製品では全ポートで2.5Gbps対応で、5ポート/8ポートに対応しているので、選択肢を増やすことができます。最終的には、インターネット接続あたりがネックにはなるんですが、少なくとも部署内程度であれば賄えるんじゃないかと。オンラインでの販売価格は34100円/40700円(各税込)です。家庭用というにはちょっと高価な感じはありますが、ビジネス向けとしてはいいのではないでしょうか?なお、電源はアダプタ形式で、ファンレス構造になっているので、静かに使えます。
参照:全ポートが2.5G BASE-Tの通信速度に対応!強力マグネット搭載のスイッチングハブを発売
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